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まちのわだい (PDFファイル 901KB)

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まちのわだい (PDFファイル 901KB)
MyTownTopi
cs―まちのわだい―
まちの旬な話題を提供します
市議会議員として永年にわたり
まつ
市政に貢献された功績により、
松
もと た ろう
本太郎さんが廿日市市表彰条例に
基づき、功労表彰を受けられまし
た。( 月 日付)
松本さんは平成 年から 年間
議員として活動。
「初当選したとき
の年齢は 歳の子育て世代。次の
世代に負担をかけたくないとの思
いから、市議として市民の皆さん
に市の財政や現状を伝えてきまし
た」と話してくれました。
【サービス利用までの流れ】
高齢者(
市、地域包括支援センターで相談
市、地域包括支援センターで相談
要支援認定必要者、
要支援認定希望者、
予防給付受給希望者
予防給付受給希望者
介護予防・生活支援サービス
介護予防・生活支援サービス 要支援認定および介護予防・
一般介護予防事業希望者
希望者
希望者
生活支援サービス対象外
認定審査
基本チェックリストで判断※1
認定者
非該当者
▲
永年の活動が実を結び、
感謝状贈呈
月 日、消防出初式が昭北グ
ラウンドで行われました。市内の
消防団、消防職員が一堂に会しま
した。消防職員、消防団、市内保
育園児の入場・観閲後に始まった
式典で眞野市長は「市の安全のた
め、信念と情熱を持って今後も活
動していってほしい」と激励しま
した。
式典後には消防の公開訓練と消
防団の放水が行われ、青空の下、
防災の誓いを新たにしました。
廿日市市佐伯公衆衛生推進協議
会が昨年 月 日、瀬戸内海環境
保全地区組織会議から永年の地域
活動に対し感謝状を受けました。
同協議会では 年前から県道廿
日市佐伯線での清掃や小学校での
水辺教室などの活動を継続。
なか つ よう こ
副会長の中津洋子さんは「明石
峠がごみで汚れている状況を改善
しようと清掃を続け、今回評価を
受けたことは今後の励みになりま
す」と話してくれました。
消防団新入団員 人を代表し宣誓を行った鞆淳
二さん。
「消防の義務を遂行していきます」と力
強く宣誓しました。
15
広報はつかいち平成
年
月号
廿日市市佐伯公衆衛生推進協議会会長の齋藤正裕
さんと副会長の中津洋子さん。同協議会は 人。
清掃活動に加え花壇の整備なども行っています。
「災いが去る」申年
健康で良い年に
小正月( 月 日)に合わせて
行われるとんど祭り。正月飾りな
どを燃やし、無病息災を祈る正月
の火祭り行事です。
平良小学校のグラウンドでは、
コミュニティやPTAの皆さんが
早朝から準備。高さ 杓にもなる
とんどの竹などは 日間かけて集
められ、年男、年女の皆さんが点
火しました。ぜんざいも振る舞わ
れた会場には
人が集い、子ども
たちも多く参加しました。
とんどには平良小学校1~6年生の書き初めも多
く寄せられました。半紙の灰が遠くに舞うほど字が
上達するそうです。
地域包括支援センターなどがケアプランを作成
介
護 訪問介護、通所介護以外の
予 サービス
防
給 訪問看護、福祉用具貸与・購入、
付 住宅改修・ショートステイなど
介護予防・生活支援サービス事業※2
総
合
事
業
▲
新年、気持ちを新たに
まちの防災を誓う
市内各地でとんど祭り
陰、隠以外の
高齢者
▲
廿日市市佐伯公衆衛生推進協議会感謝状授与
隠介護予防・生活支援サービス
事業対象者
▲
新春恒例 消防出初式
眞野市長から表彰状を受け取る松本太郎さん。
議員として予算特別委員会委員長などを歴任し、
平成 年 月まで職務を務めました。
陰要支援1、2の人
▲
会場の様子。参加者の冨永正斗くん( )は、
「もっと英語を勉強して来年も参加したいです」
と話してくれました。
▲
▲
月 日、受賞の報告に訪れた平良っ子応援団
の皆さん。前段左から会長の田中和雄さん、眞
野市長、副会長の藤本知士さん。
歳以上の人)
▲
月 日、廿日市市市民活動セ
ンターで「Engl
i
s
h W or
l
d」が開
催されました。会場を一つの国に
見立て、参加者は受け付けでの入
国手続き後、全ての会話を英語で
挑戦しました。会場内で使えるお
金で買い物をしたり、ゲームをし
たりと楽しみながら英語で会話。
また、この日は欧米圏からの留
学生がボランティアとして参加。
子どもたちは生の英語に触れなが
ら英語の世界を楽しみました。
月 日、平良小学校区学校支
援地域本部(平良っ子応援団)が
文部科学大臣表彰を受けました。
地域住民がボランティアで授業
などの支援を行う学校支援。地域
た なか かず お
教育協議会長の 田 中 和 雄 さんは
「平成 年の発足前からクラブ活動
や登下校の見守りが続けられてき
ました。子どもたちの成長する姿
がやりがいにつながります。今後
も細く長く活動を継続していきた
いです」と話してくれました。
介
▲
おめでとうございます
功労表彰
▲
ハロー!
で広がる
英語の世界
▲
日ごろの見守りが
全国で評価
護予防・日常生活支援総合事業は、65歳以上のすべての人を対象とした市が行う介護予防事業です。
高齢者の皆さんが住み慣れた地域で生活できるよう、介護予防の生活支援サービスを提供します。
また、これまで要支援 ・ の認定を受けて利用していた介護予防サービスの一部(訪問介護と通
所介護)が介護認定の更新時に、この事業へと移行します。現在サービスを利用している人は、認定有効期
間中は継続して同じサービスを利用できます。
▲
永年の功績をたたえ
▲
国際交流協会イングリッシュワールド
▲
学校支援地域本部が文部科学大臣表彰
▲
一般介護予防事業
(すべての高齢者を対象にした地域の集いの場や体操教室、健康相談など)
※ 基本チェックリスト
生活機能をチェックする質問票です。
「生活」
「運動」
「栄養」
「口腔」
「外出」
「認知」
「心の健康」など、
項目の質問で構成されています。
※ 介護予防・生活支援サービス事業
対 象 要支援 ・ の人、基本チェックリストで事業対象者と判定された人
訪問型サービス
【ホームヘルプサービス】 ホームヘルパーなどが訪問し、調理や洗濯、掃除などを利用者と共に行い、利用
者自身のできることが増えるように支援します。
通所型サービス
【デイサービス】 通所介護施設で機能訓練をはじめとした支援を行います。
【廿らつサロン(原則月 回以上開催予定)】
住民運営の通いの場です。体操やレクリエーションなど、楽し
みながら介護予防ができます。
問合せ
【サービス利用に関して】
地域包括支援センターはつかいち 緯運
地域包括支援センターさいき 緯演
地域包括支援センターおおの 緯詠
介
護
予
防
・
日
常
生
活
支
援
総
合
事
業
が
始
ま
り
ま
す
平
成
28
年
4
月
開
始
【制度に関して】
高齢介護課 緯運
広報はつかいち平成 年
月号
14
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