Comments
Description
Transcript
浜松市レディーミクストコンクリート取扱基準 第 1 回改定 新旧対照表
浜松市レディーミクストコンクリート取扱基準 ページ 386 第 1 回改定 (旧:平成27年4月版) 7) 新旧対照表 (新:平成28年4月版) 7) 品質管理 品質管理 コンクリートの品 質 管 理 は共 通 仕 様 書 第 1編 「共 通 編 」第 3章 「無 筋 、鉄 筋 コンクリート」に定 めるほか コンクリートの品 質 管 理 は共 通 仕 様 書 第 1編 「共 通 編 」第 3章 「無 筋 、鉄 筋 コンクリート」に定 めるほか (別 表 −1)の「コンクリートの品 質 管 理 」によらなければならない。また(別 表 −1)にもとづき次 の書 類 を提 (別 表 −1)の「コンクリートの品 質 管 理 」によらなければならない。また(別 表 −1)にもとづき次 の書 類 を提 出 しなければならない。 出 しなければならない。 (1) 標 準 養 生 による供 試 体 の圧 縮 強 度 試 験 (1品 種 150㎥につき1回 ) (1) 標 準 養 生 による供 試 体 の圧 縮 強 度 に関 する報 告 書 「レディーミクストコンクリート強 度 試 験 成 績 報 告 書 」(様 式 −4) ・「レディーミクストコンクリート強 度 試 験 成 績 報 告 書 」(様 式 −4) (2) 生 コン工 場 のレディーミクストコンクリート強 度 検 査 報 告 書 (1品 種 50㎥未 満 の場 合 ) ・「コンクリート強 度 検 査 報 告 書 」(様 式 −5−2) 「コンクリート品 質 管 理 報 告 書 」(様 式 −5−1)、「コンクリート強 度 検 査 報 告 書 」(様 式 −5−2) (2) コンクリート強 度 管 理 に関 する報 告 書 (3) 「コンクリート強 度 管 理 表 」(原 則 :1工 種 10㎥以 上 のもの)(様 式 −6) ・「コンクリート強 度 管 理 表 」 (様 式 −6) (4) 「気 温 及 びコンクリート打 設 記 録 表 」(原 則 :1工 種 10㎥以 上 のもの)(様 式 −7) ・「気 温 及 びコンクリート打 設 記 録 表 」(様 式 −7) (5) 「コンクリートテストハンマーによる強 度 試 験 結 果 表 」(原 則 :1 工 種 10㎥以 上 のもの)(様 式 −8) ・「コンクリートテストハンマーによる強 度 試 験 結 果 表 」(様 式 −8) (6) 「コンクリート中 の塩 化 物 含 有 量 測 定 表 」(様 式 −9) (3) スランプ、空 気 量 に関 する報 告 書 ・「コンクリート品 質 管 理 報 告 書 」(様 式 −5−1) (4) 塩 化 物 に関 する報 告 書 ・「コンクリート中 の塩 化 物 含 有 量 測 定 表 」(様 式 −9) 別 表 −1 別 表 −1 「 コ ンク リ ー ト の 品 質 管 理 」 「 コ ンク リ ー ト の 品 質 管 理 」 390 試 験 項 目 試験方法 1. 強 度 試 験 1) 標 準 養 生 による 供 試 体 の圧 縮 強 度 試験 JIS A 1108 適 用 基 準 (1 ) 供 試 体 に よ る コ ン ク リ ー ト の 圧 縮 強 度 試 験 は 、 一 工 事 のコンクリート使 用 量 が一 品 種 150㎥につき1回 6個 (σ7…3個 、σ28…3個 )について行 うものとする。 ただし、(追 記 )コンクリートの使 用 量 が一 品 種 50㎥ 未 満 の場 合 には、(3)により試 験 に代 えるものとする。 (3 ) 一 工 事 の コ ン ク リ ー ト 使 用 量 が 一 品 種 5 0 ㎥ 未 満 の 場 合 には、生 コン工 場 に於 けるσ28の品 質 検 査 結 果 を 「コンクリート強 度 検 査 報 告 書 」(様 式 −5−2)により提 出 するものとする。 試 験 項 目 試験方法 1. 強 度 試 験 1) 標 準 養 生 による 供 試 体 の圧 縮 強 度 試験 JIS A 1108 適 用 基 準 (1 ) 供 試 体 に よ る コ ン ク リ ー ト の 圧 縮 強 度 試 験 は 、 「 品 質 管 理 基 準 及 び規 格 値 」又 は設 計 図 書 に定 める試 験 基 準 に基 づき1回 6個 (σ7…3個 、σ28…3個 )について 行 うものとする。 ただし、小 規 模 工 種 でコンクリートの使 用 量 が一 品 種 50㎥未 満 の場 合 には、生 コン工 場 に於 けるσ28の品 質 検 査 結 果 を「コンクリート強 度 検 査 報 告 書 」(様 式 − 5−2)により提 出 することで試 験 に代 えることができる。 (削除) (3),(4) (4),(5) レミコン−1 番号繰り上げ ページ 391 (旧:平成27年7月版) 4) 非 破 壊 試 験 コンクリートテスト ハンマーにより行 う 391 (新:平成28年4月版) 試 験 方 法 は、この基 準 の10)コンクリートテストハ _ン マ ー による測 定 方 法 によるものとし、1回 の測 定 結 果 ( X )は3測 点 の平 均 値 とする。 4) 非 破 壊 試 験 ハンマーにより行 う 2. スランプ試 験 JIS A 1101 強 度 試 験 用 供 試 体 採 取 時 及 び打 ち込 み中 に品 質 の変 化 が認 められたとき。ただし、道 路 橋 鉄 筋 コンクリート床 版 にレディミクストコンクリートを用 いる場 合 は原 則 として全 車 測 定 を行 う。(追 記 ) 2. スランプ試 験 JIS A 1101 3. 空 気 量 の測 定 JIS A 1116 強 度 試 験 用 供 試 体 採 取 時 及 び打 ち込 み中 に品 質 の変 化 が認 められたとき。(追 記 ) 3. 空 気 量 の測 定 JIS A 1116 JIS A 1118 JIS A 1118 JIS A 1128 4. コンクリート中 の塩 391 コンクリートテスト 化物総量規制 参 考 :コンクリート耐 久 性 向 上 「レディ ーミクストコンクリー ト」(別 表 −5) JIS A 1144 試 験 方 法 は 、 こ の 基 準 の 1 1 ) コ ン ク リ ー ト テ ス ト ハ_ン マ ー による測 定 方 法 によるものとし、1回 の測 定 結 果 ( X )は3測 点 の平 均 値 とする。 強 度 試 験 用 供 試 体 採 取 時 及 び打 ち込 み中 に品 質 の変 化 が認 められたとき。ただし、道 路 橋 鉄 筋 コンクリート床 版 にレディミクストコンクリートを用 いる場 合 は原 則 として全 車 測 定 を行 う。「コンクリート品 質 管 理 報 告 書 」((様 式 −5− 1) 強 度 試 験 用 供 試 体 採 取 時 及 び打 ち込 み中 に品 質 の変 化 が認 められたとき。「コンクリート品 質 管 理 報 告 書 」((様 式 −5−1) JIS A 1128 1. 適 用 範 囲 鉄 筋 コンクリート構 造 物 及 び用 心 鉄 筋 等 を有 する無 筋 コンクリート構 造 物 (仮 設 を除 く) 2. 塩 化 物 総 量 規 制 値 0.30㎏/㎥以 下 3. 測 定 受 注 者 の技 術 者 が、工 事 現 場 において荷 卸 し前 のフ レッシュコンクリートについて行 うことを原 則 とする。 測 定 の頻 度 は当 初 1回 以 後 150㎥を超 えるごとに1回 (端 数 切 り上 げ)行 う。 4. 監 督 員 の立 会 及 び審 査 監 督 員 は、立 会 又 は受 注 者 の測 定 資 料 を審 査 し、塩 化 物 含 有 量 の確 認 を行 う。 5. 測 定 方 法 コンクリートの塩 化 物 含 有 量 の検 査 方 法 は、受 渡 当 事 者 間 の協 議 によって、適 宜 定 め、[フレッシュコンクリー ト中 の水 の塩 化 物 イオン濃 度 試 験 方 法 ]によって試 験 を 行 う。 レミコン−2 4. コンクリート中 の塩 化物総量規制 参 考 :コンクリート耐 久 性 向 上 「レディ ーミクストコンクリー ト」(別 表 −5) JIS A 1144 1. 適 用 範 囲 鉄 筋 コンクリート構 造 物 及 び用 心 鉄 筋 等 を有 する無 筋 コンクリート構 造 物 (仮 設 を除 く) 2. 塩 化 物 総 量 規 制 値 0.30㎏/㎥以 下 3. 測 定 受 注 者 の技 術 者 が、工 事 現 場 において荷 卸 し前 のフ レッシュコンクリートについて行 うことを原 則 とする。 測 定 の頻 度 は「品 質 管 理 基 準 及 び規 格 値 」又 は設 計 図 書 に定 める試 験 基 準 により行 う。 4. 監 督 員 の立 会 及 び審 査 監 督 員 は、立 会 又 は受 注 者 の測 定 資 料 を審 査 し、塩 化 物 含 有 量 の確 認 を行 う。 5. 測 定 方 法 コンクリートの塩 化 物 含 有 量 の検 査 方 法 は、受 渡 当 事 者 間 の協 議 によって、適 宜 定 め、[フレッシュコンクリー ト中 の水 の塩 化 物 イオン濃 度 試 験 方 法 ]によって試 験 を 行 う。