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4年シラバス

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4年シラバス
2016
講義要綱
SYLLABUS
北翔大学 人間福祉学部
4年次
HOKUSHO UNIVERSITY
School of human services
学 事 日 程
平成 年度
月
火
北翔大学・北翔大学短期大学部
水
木
金
/
学事日程
土
日
/
/
/
在学生オリエンテーション
/
入学式
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オリエンテーション
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オリエンテーション
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①
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①
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①
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①
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①
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②
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②
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②
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②
/
②
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③
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/
③
/
③
/
③
/
③
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昭和の日④
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/
憲法記念日
/
みどりの日
/
こどもの日
/
/
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/
/ の振替休日
/ の振替休日
/
④
/
④
/
④
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④
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⑤
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/
⑤
/
⑤
/
⑤
/
⑤
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⑥
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/
⑥
/
⑥
/
⑥
/
⑥
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⑦
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/
⑦
/
⑦
/
⑦
/
⑦
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⑧
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⑧
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⑧
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⑧
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⑧
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⑨
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⑨
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⑨
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⑨
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⑨
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⑩
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⑩
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⑩
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⑩
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⑩
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⑪
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⑪
/
⑪
/
⑪
/
⑪
/
⑫
/
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⑫
/
⑫
/
⑫
/
⑫
/
⑬
/
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/
⑬
/
⑬
/
⑬
/
⑬
/
⑭
/
/
/
海の日⑭
/
⑭
/
⑭
/
⑭
/
⑮
/
/
/
⑮
/
⑮
/
⑮
/
⑮
/
補講等予備日㈮
/
/
/
補講等予備日㈪
/
補講等予備日㈫
/
補講等予備日㈬
大学祭準備
/
/
/
/
補講等予備日㈭
/
/
/
山の日
/
大学祭
/
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学園創立記念日
/
/
敬老の日
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/
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/
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/
オリエンテーション
/
①
/
秋分の日①
/
①
/
①
/
①
/
②
/
②
/
②
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/
/
②
/
②
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③
/
③
/
③
/
/
/
体育の日
/
③
/
④
/
④
/
④
/
/
/
③
/
④
/
⑤
/
⑤
/
⑤
/
/
/
④
/
⑤
/
⑥
/
⑥
/
⑥
/
/
/
⑤
/
⑥
/
⑦
/
文化の日
/
⑦
/
/
/
⑥
/
⑦
/
⑧
/
⑦
/
⑧
/
/
/
/
⑦
/
⑧
/
⑨
/
⑧
/
⑨
/
/
⑧
/
⑨
/
勤労感謝の日
/
⑨
/
⑩
/
/
/
⑨
/
⑩
/
⑩
/
⑩
/
⑪
/
/
/
⑩
/
⑪
/
⑪
/
⑪
/
⑫
/
/
/
⑪
/
⑫
/
⑫
/
⑫
/
⑬
/
/
/
⑫
/
⑬
/
⑬
/
⑬
/
天皇誕生日
/
/
/
⑬
/
/
/
/
振替休日
/
/
成人の日
/
/
⑭
/
/
⑮
/
/
補講等予備日㈪
/
/
/
/
/
/
/
/
⑭
/
⑭
/
⑭
/
/
/
⑮
/
⑮
/
⑮
/
/
⑮
/
補講等予備日㈬
/
補講等予備日㈭
/
補講等予備日㈮
/
/
補講等予備日㈫
/
/
/
/
/
/ の振替休日
⑭
/
/
建国記念の日
/
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/
/
春分の日
/
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/
/
/
/
/
/
/
学位記授与式
教育学科養護教諭コース
養護実習: / ∼ /
年次
こども学科 年次
教育実習: / ∼ /
地域福祉学科社会福祉コース 年次
社会福祉専門実習: 月∼ 月
地域福祉学科介護福祉コース 年次
訪問介護実習: / ∼ /
健康福祉学科 年次
介護基礎実習: / ∼ /
教育学科養護教諭コース 年次
看護学臨床実習: 月上旬
健康福祉学科 年次
介護実習Ⅱ: / ∼ /
健康福祉学科 年次
相談援助実習: 月∼ 月
医療福祉学科精神保健福祉コース 年次
精神保健福祉援助実習: 月∼ 月
こども学科 年次
保育実習(保育所)
: / ∼ /
教育学科 年次
教育実習Ⅰ(幼・小)
:
幼稚園
/ ∼ /
小学校
/ ∼ /
/
/
備考
元日
健康福祉学科 年次
介護実習Ⅰ: / ∼ /
心理カウンセリング学科 年次
精神保健福祉援助実習: 月∼ 月
地域福祉学科介護福祉コース 年次
訪問介護実習: 月
教 育 課 程 表
教
人間福祉学部 学部共通科目
講義
授業科目
形態
○単位は必修
課
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
免許・資格
後
バリアフリーデザイン 論 講義
[地]
[医]
[福]インテリアプランナー_
必修
小 室 晴 陽 集中講義
[地]
[医]
[福]インテリアプランナー_
必修
社
画 講義
← →
藤 川 和 信
[地]
[医]
[福]社会教育主事_必修
社 会 教 育 課 題 研 究 講義
← →
宗 本 和 博
[地]
[医]
[福]社会教育主事_必修
論 講義
藤 川 和 信
[地]
[医]
[福]社会教育主事_必修
社 会 教 育 施 設 論 講義
大 山 芳 男
[地]
[医]
[福]社会教育主事_必修
社
会
会
教
育
教
計
育
ページ
程
表
佐 藤 克 之
C A D 設 計( 基 礎 ) 講義
育
《免許・資格欄標記》[地]
:地域福祉学科、
[医]
:医療福祉学科、
[福]
:福祉心理学科
教
育
地域福祉学科 学科専門科目 コース共通科目
課
講義
授業科目
程
形態
表
○単位は必修
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
免許・資格
ページ
展開他
免許・資格
ページ
免許・資格
ページ
後
卒
業
研
究 演習
←④→
担 当 教 員
卒
業
論
文 演習
← →
担 当 教 員
地域福祉学科 学科専門科目 社会福祉コース専門科目
講義
授業科目
形態
社 会 福 祉 専 門 実 習 実習
年次・単位数
年次
前
教員名
後
← →
吉 田 修 大
尾 形 良 子
当
事
者
運
動
論 講義
安 積 純 子
社 会 福 祉 特 別 講 義 Ⅰ 講義
吉 田 修 大
尾 形 良 子
社 会 福 祉 特 別 講 義 Ⅱ 講義
尾 形 良 子 集中講義
吉 田 修 大
地域福祉学科 学科専門科目 介護福祉コース専門科目
授業科目
講義
形態
介 護 実 習 指 導 Ⅲ 演習
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
後
八 巻 貴 穂 訪問介護実習を含む[地]介護福祉士_必修
佐 藤 郁 子
医 療 的 ケ ア 演 習 演習
佐 藤 郁 子
福 田 道 代
介 護 実 践 管 理 論 講義
八 巻 貴 穂
干
場
有理子
前 田
顕
[地]介護福祉士_必修
教
医療福祉学科 学科専門科目 コース共通科目
講義
授業科目
形態
○単位は必修
課
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
免許・資格
ページ
後
黒 澤 直 子
ス ー パ ー ビ ジ ョ ン 演 習 演習
今 井 博 康
チ ー ム ア プ ロ ー チ 論 講義
寺 田
香
卒
業
研
究 演習
←④→
担 当 教 員
卒
業
論
文 演習
← →
担 当 教 員
医療福祉学科 学科専門科目 医療福祉コース専門科目
授業科目
医
療
福
祉
形態
実
習 実習
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
免許・資格
ページ
免許・資格
ページ
後
→
寺 田
香 集中講義
黒 澤 直 子 年次後学期から 年次前学期
医 療 福 祉 実 習 指 導 演習
→
黒 澤 直 子 年次後学期から 年次前学期
寺 田
香
医療福祉学科 学科専門科目 精神保健福祉コース専門科目
授業科目
講義
形態
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
後
精 神 保 健 福 祉 学 Ⅲ 講義
橋
本
菊次郎
[医]精神保健福祉士_必修
今 井 博 康
精神保健福祉援助実習指導 演習
← →
橋
本
菊次郎 年次後学期から 年次後学期 [医]精神保健福祉士_必修
今 井 博 康
精神保健福祉援助演習 Ⅰ 演習
今 井 博 康
尾
精神保健福祉援助演習 Ⅱ 演習
精 神 保 健 福 祉 援 助 実 習 実習
← →
← →
程
表
ス ー パ ー ビ ジ ョ ン 論 講義
講義
育
形
[医]精神保健福祉士_必修
多佳士
今 井 博 康
橋
本
菊次郎
尾
形
多佳士
橋
本
菊次郎 集中講義
今 井 博 康 年次後学期から 年次後学期
[医]精神保健福祉士_必修
[医]精神保健福祉士_必修
教
育
福祉心理学科 学科専門科目 コース共通科目
課
講義
授業科目
程
形態
表
産
業
心
理
○単位は必修
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
免許・資格
ページ
後
学 講義
小 坂 守 孝
[福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
犯 罪 ・ 非 行 心 理 学 講義
飯 田 昭 人
[福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
スクールカウンセリン グ 講義
新 川 貴 紀
[福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
卒
業
研
究 演習
←④→
担 当 教 員
[福]認定心理士_選必
卒
業
論
文 演習
← →
担 当 教 員
[福]認定心理士_選必
福祉心理学科 学科専門科目 複数コース専門科目(臨床心理学コース・福祉カウンセリングコース共通科目)
講義
授業科目
家
族
心
形態
理
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
免許・資格
ページ
後
学 講義
飯 田 昭 人
[福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
福祉心理学科 学科専門科目 臨床心理学コース専門科目
授業科目
講義
形態
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
免許・資格
ページ
後
心理療法論C(分析・来談) 講義
澤
聡 一
臨 床 心 理 学 特 殊 講 義 講義
飯 田 昭 人
[福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
[福]福祉心理士_選必
小 坂 守 孝
新 川 貴 紀
福祉心理学科 学科専門科目 福祉カウンセリングコース専門科目
授業科目
講義
形態
年次・単位数
年次
前
教員名
展開他
免許・資格
後
コミュニケーション障害学 講義
風 間 雅 江
福祉カウンセリング特殊講義 講義
飯 田 昭 人
風 間 雅 江
澤
聡 一
[福]認定心理士_選必
ページ
教
人間福祉学部 地域福祉学科 福祉心理学科 教職に関する科目
講義
授業科目
形態
○単位は必修
課
年次・単位数
年次
前
教
育
経
営
学 講義
②
教
育
実
習
Ⅰ 実習
②
教員名
展開他
免許・資格
後
② 佐 藤 克 之 地域福祉学科
[地]中・高 種(家庭)_必修、高 種(福
祉)_必修
事後指導を含む
育
実
習
Ⅱ 実習
佐 藤 克 之 地域福祉学科
学外実習
[地]
中 種
(家庭)
_必修、
高 種
(家庭、
福
_選択
祉)
事後指導を含む
教 職 実 践 演 習( 中・高 )講義・演習
② 諏 江 康 夫 地域福祉学科
[地]中・高 種(家庭)_必修、高 種(福
祉)_必修
教職実践演習(養護教諭)講義・演習
ページ
程
表
小 原 信 夫 福祉心理学科(養)[福]養教 種_必修
学外実習
教
育
② 今 野 洋 子 福祉心理学科(養)[福]養教 種_必修
佐 藤 朱 美
学部共通科目
講 義 名 バリアフリーデザイン論
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 佐藤 克之
授 業 の
目
ね 今日の地域社会を取り巻く課題に対しては、バリアフリー社会の視点が重要である。特に高齢社会では、福祉サービスの側面(ソフト面)と福祉環境整備の側面(ハード
ら 面)をバランスよく車の両輪のように取り組んでいく必要がある。そこで本授業では、ソフト・ハードの分野を広く学ぶことができるように、福祉のまちづくりやバリ
い アフリーデザイン、ならびに事業者の立場からのケアマネジメントとコミュニティビジネスなどを実務に即して、個々の事例を取り上げながら考察する。
到
的 達
目
標
⑴バリアフリー社会の理解。
⑵福祉のまちづくり関連の法令の理解。
⑶介護保険制度の理解。
⑷コミュニティビジネスの提案。
⑸ユニバーサルデザイン商品の理解。
第 【テーマ】オリエンテーション
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
授 業 の
計
第
画 回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
テキスト
【計画内容】授業の紹介、 回の授業計画・テキスト・参考書・成績評価の方法について解説する。
【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読する。
【テーマ】バリアフリー社会の重要性①
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、
全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】バリアフリーの用語について厚生労働省及び国土交通省のホームページから検索する。
【テーマ】バリアフリー社会の重要性②
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、
全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】バリアフリーの用語について北海道のホームページから検索する。
【テーマ】バリアフリー社会の重要性③
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、
全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】バリアフリーの用語について市町村のホームページから検索する。
【テーマ】福祉のまちづくり①
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】福祉のまちづくりの用語について厚生労働省及び国土交通省のホームページから検索する。
【テーマ】福祉のまちづくり②
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】福祉のまちづくりの用語について北海道のホームページから検索する。
【テーマ】福祉のまちづくり③
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】福祉のまちづくりの用語について市町村のホームページから検索する。
【テーマ】介護保険制度①
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】介護保険制度の用語について厚生労働省及び国土交通省のホームページから検索する。
【テーマ】介護保険制度②
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】介護保険制度の用語について北海道のホームページから検索する。
【テーマ】介護保険制度③
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】介護保険制度の用語について市町村のホームページから検索する。
【テーマ】介護保険制度④(福祉用具)
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、
全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】介護保険制度の用語について企業のホームページから検索する。
【テーマ】介護保険制度⑤(住宅改修)
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、
全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】介護保険制度の用語について企業のホームページから検索する。
【テーマ】コミュニティビジネス①
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、
全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】コミュニティビジネスの用語について厚生労働省及び国土交通省のホームページから検索する。
【テーマ】コミュニティビジネス②
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、
全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】コミュニティビジネスの用語について北海道のホームページから検索する。
【テーマ】コミュニティビジネス③
【計画内容】各自が収集した情報を全員が発表し、
全員でディスカッションを行い共有の知識とする。
毎回、
出された課題について情報の収集と、
一部プリントの提出を行い、
各自がパワーポ
インターを使用し、
発表用のデータとして作成し、
調べた内容について説明する。
また、
ディスカッションで指摘された内容については、
再度情報の収集、
加筆・修正し、
最終講義で提出用ファ
イルにまとめる。
【準備学習の内容】コミュニティビジネスの用語について市町村のホームページから検索する。
地域創成学会、
地域創成学会、
年、
地域創成学Vol.、
印刷・北海道リハビリー
年、
地域創成学Vol.、
印刷・北海道リハビリー
参 考 書 適宜紹介します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
補
足
確認テスト
ファイル提出
質問への対応 初回講義時に具体的に説明します
資
格 [地][医][福]インテリアプランナー_必修
そ の 他 各自がパワーポインターの使用、発表用データの作成、ディスカッションの方法等を習得します。
その他
学
部
共
通
科
目
講 義 名 CAD設計
(基礎)
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 小室 晴陽
ね
ら
授 業 の い
目
的
学
部
共
通
科
目
到
達
目
標
第
回
第
回
第
建築モデリングソフトを用いて、
インテリア空間や住宅・一般建築空間の 次元表現技術を習得し、 次元によるあらたな建築・インテリア空間の設計提案やプレゼンテーションが行えるよ
うにする。
本授業では、
先ずは、
モデリングソフトの操作方法を習得し、
その後、
応用演習として、
インテリア空間の 次元デザイン演習や、
戸建て住宅の 次元設計製図を行う。
その後、
その平面図デー
タを活用してモデリングする演習を行い、
デジタルプレゼンテーションにより空間表現を行う。
⑴ 次元モデリングソフトの基本操作をし、
単純な立体形状の作成とそれらの組み合わせや編集操作により立体データの作成が行えるようにする。
⑵視点操作・アニメーション機能、
形状データの属性変更やレイヤ設定、
コンポーネントの利用、
マテリアル操作などの応用操作を習得する。
⑶習得した 次元モデリングソフトを用いて、
店舗や展示空間などのインテリアデザインへの応用ができるようにする。
⑷さらに、
住宅空間や一般建築のモデリング・ 次元設計への援用技術を習得する。
【テーマ】 次元モデリングソフトの操作習得①
【計画内容】SketchUpとは、ツールバー、画面操作、スナップポイント、基本形状のモデリング、プッ
シュ・プル操作など。
【準備学習の内容】パソコンの基本操作(画面操作、ファイル操作)をおさらいしておくこと。
第
【テーマ】 次元モデリングソフトの操作習得②
【計画内容】数値による入力、座標について、マテリアル、演習「展示台のモデリング」「階段のモデリン
グ」など。
【準備学習の内容】前回習得したコマンドの操作方法をひと通り復習しておくこと。
第
【テーマ】 次元モデリングソフトの操作習得③
【計画内容】コンポーネント、グループ、レイヤー、カメラ、影、演習「住宅概観のモデリング」など。
【準備学習の内容】前回習得したコマンドの操作方法をひと通り復習しておくこと。
第
回
第
回
第
回
第
計
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
【テーマ】 次元モデリング演習課題A「インテリア空間(展示空間または喫茶店)のモデリング」①
【計画内容】対象空間の主要壁・床・天井のモデリング、レイアウトプランの作成。
【準備学習の内容】前回習得したコマンドの操作方法をひと通り復習しておくこと。
第
【テーマ】モデリング応用演習④
【計画内容】住宅の総合的モデリング。
【準備学習の内容】モデリング基本操作を復習しておくこと。
【テーマ】モデリング応用演習⑤
【計画内容】住宅の総合的モデリング。
【準備学習の内容】モデリング基本操作を復習しておくこと。
回
第
【テーマ】 次元モデリング演習課題A「インテリア空間(展示空間または喫茶店)のモデリング」③
【計画内容】細部のモデリング、マテリアル操作、添景の配置。
【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、前回までの内容を完成させておくこと。
第
【テーマ】レンダリング演習①
【計画内容】インテリアシーンのレンダリング。
【準備学習の内容】レンダリングの基本操作を復習しておくこと。
回
【テーマ】レンダリング演習②
【計画内容】インテリアシーンのレンダリング。
【準備学習の内容】レンダリングの基本操作を復習しておくこと。
回
【テーマ】 次元モデリング演習課題A「インテリア空間(展示空間または喫茶店)のモデリング」④
【計画内容】カメラアングルの決定とレンダリング。
【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、前回までの内容を完成させておくこと。
第
【テーマ】レンダリング演習③
【計画内容】インテリアシーンのレンダリング。
【準備学習の内容】レンダリングの基本操作を復習しておくこと。
回
【テーマ】 次元モデリング演習課題B「住宅のプランニング及び 次元モデリング」①:プランニング
【計画内容】課題説明、設計条件の把握、プランニング・平面計画。主に手描きでプランニングを行いま
す。
【準備学習の内容】 ㎡程度の 階建て住宅を設計します。参考となる住宅プランを雑誌や住宅広告
などから収集しておいてください。
【テーマ】 次元モデリング演習課題B「住宅のプランニング及び 次元モデリング」②:平面図の完成
と平面データの取り込み
【計画内容】各自が作成した住宅平面図を画像化しGoogle SketchUp上に取り込みモデリングを行
う。
【準備学習の内容】出題した住宅設計のプランニングを完成させておいてください。
第
【テーマ】 次元モデリング演習課題B「住宅のプランニング及び 次元モデリング」③: 階及び 階
の主要壁のモデリング
【計画内容】 階及び 階の主要壁を平面図を下図にしてにモデリングする。
【準備学習の内容】プッシュ・プル操作やレイヤ操作を復習しておくこと。
第
【テーマ】 次元モデリング演習課題B「住宅のプランニング及び 次元モデリング」④:建具や添景の
配置・マテリアルの設定
【計画内容】建具や添景類のコンポーネントデータを所定に位置に配置し、マテリアル調整を行って住
宅のモデリングを完成させる。
【準備学習の内容】住宅全体の主要部分のモデリングを完成させておくこと。
【テーマ】プレゼンデータ作成(レンダリング操作、アニメーション)①
【計画内容】カメラアングルの操作、影付け、マテリアルの調整と指定が画素数での静止画レンダリン
グ。
【準備学習の内容】課題Bのモデリングデータを完成させておくこと。
第
【テーマ】プレゼンデータ作成(レンダリング操作、アニメーション)②
【計画内容】各種のレンダリングスタイルの確認、キーフレームを設定してのアニメーション制作。
【準備学習の内容】アニメーションシーンのイメージ(ウォークスルーアニメーションのパス)を考え
ておくこと。
第
【テーマ】発表・プレゼンテーション
【計画内容】自身が作成したデータをスライド形式に編集し、発表・報告を行う。
【準備学習の内容】これまでの演習課題で作成した画像データや動画データを発表用に整理しておく
こと。
第
阿部秀之、
阿部秀之、
【テーマ】レンダリング演習④
【計画内容】インテリアシーンのレンダリング。
【準備学習の内容】レンダリングの基本操作を復習しておくこと。
回
第
【テーマ】レンダリング演習⑤
【計画内容】インテリアシーンのレンダリング。
【準備学習の内容】レンダリングの基本操作を復習しておくこと。
回
【テーマ】自由課題①
【計画内容】商業施設のモデリング&レンダリングなど。
【準備学習の内容】各コマンドの操作を再確認しておくこと。
回
【テーマ】自由課題②
【計画内容】商業施設のモデリング&レンダリングなど。
【準備学習の内容】各コマンドの操作を再確認しておくこと。
回
第
【テーマ】自由課題③
【計画内容】商業施設のモデリング&レンダリングなど。
【準備学習の内容】各コマンドの操作を再確認しておくこと。
回
【テーマ】自由課題④
【計画内容】商業施設のモデリング&レンダリングなど。
【準備学習の内容】各コマンドの操作を再確認しておくこと。
回
【テーマ】自由課題⑤
【計画内容】商業施設のモデリング&レンダリングなど。
【準備学習の内容】各コマンドの操作を再確認しておくこと。
回
年、
Google SketchUP日本語版パーフェクト入門編、
エクスナレッジ、
年、
Google SketchUP日本語版パーフェクト実践編、
エクスナレッジ、
意欲・態度
成績評価 配
【テーマ】モデリング応用演習③
【計画内容】住宅の総合的モデリング。
【準備学習の内容】モデリング基本操作を復習しておくこと。
回
【テーマ】 次元モデリング演習課題A「インテリア空間(展示空間または喫茶店)のモデリング」②
【計画内容】レイアウトプランの完成、コンポーネントの作成、必要なコンポーネントをネット上から
取得。
【準備学習の内容】課題の進捗状況に遅れがある場合は、前回までの内容を完成させておくこと。
回
テキスト オリジナルプリントを配付します
参 考 書
回
第
画 回
第
【テーマ】モデリング応用演習②
【計画内容】住宅の総合的モデリング。
【準備学習の内容】モデリング基本操作を復習しておくこと。
回
回
授 業 の 第
回
【テーマ】 次元モデリングソフトの操作習得④
【計画内容】マテリアルの調整、コンポーネントのネットからの取得、写真からのモデリングなど。
【準備学習の内容】前回習得したコマンドの操作方法をひと通り復習しておくこと、前回の課題を完成
させておくこと。
回
第
【テーマ】モデリング応用演習①
【計画内容】住宅の総合的モデリング。
【準備学習の内容】モデリング基本操作を復習しておくこと。
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
平時
最終
補
その他
足
質問への 毎回の講義の中で適宜対応します。
その他、
オフィスアワー
(質問を受けるために研究室(
対
応 をしてください。
資
確認テスト
格 [地][医][福]インテリアプランナー_必修
そ の 他 第 回∼第 回の実施日については別途指示します。
研)に待機する時間)の時間を利用して気軽に来訪し質問
講 義 名 社会教育計画
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 藤川 和信
授 業 の
目
的
ね
ら
い
到
達
目
標
生涯学習社会の構築をめざし、
地域の振興策を考える上で社会教育が果たす役割は大変重要なものがあります。
社会教育を進める際にその指針とな
るのが社会教育計画です。
社会教育計画を策定するための基本的な考え方を踏まえ、
様々な事例を検討しながら計画策定の方法について学びます。
授業形態については、
「講義」
を中心に行いますが、
内容に応じて
「グループ討議」
「
、演習」
などを取り入れながら進めていきます。
⑴社会教育計画策定の基礎原理、
策定手順に関する理論的枠組みが説明できる。
⑵社会教育における
「学習プログラム」
を企画することができる。
⑶自らすすんで課題を発見し、
解決する姿勢をもつことができる。
第 【テーマ】オリエンテーション
第 【テーマ】社会教育計画策定の手順Ⅰ
【計画内容】今年度の授業計画について説明し、各自受講するにあたって
【計画内容】社会教育計画策定の手順と各様式との関連について学びま
の目的意識を明確にします。
す。
回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第 【テーマ】地域社会と社会教育計画
第 【テーマ】社会教育計画策定の手順Ⅱ
【計画内容】計画とは何か、地域総合計画と生涯学習推進計画、社会教育
【計画内容】社会教育計画策定の手順と年次計画、年間事業計画、個別事
計画との関係について学びます。
業計画などについて学びます。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第 【テーマ】社会教育計画の意義と役割
【計画内容】社会教育計画の意義と役割について学びます。
第 【テーマ】社会教育事業計画の実際Ⅰ
【計画内容】社会教育事業計画の必要性と計画の構造について学びます。
回
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
回
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第 【テーマ】社会教育計画策定の視点と方法
第 【テーマ】社会教育事業計画の実際Ⅱ
【計画内容】社会教育計画を策定上での視点、手順、評価などについて学
【計画内容】各種事業の企画、学習プログラム、展開プログラムの作成に
びます。
ついて学びます。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第 【テーマ】社会教育調査とデータの活用Ⅰ
第 【テーマ】社会教育計画と学習プログラムの立案
【計画内容】社会教育調査の定義と種類、意義と方法について学びます。
【計画内容】社会教育計画の立案の手順と視点、学習プログラムの様式に
回
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
ついて学びます。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
:青少年と社会教育計画
第 【テーマ】社会教育調査とデータの活用Ⅱ
第 【テーマ】演習Ⅰ
【計画内容】社会教育調査の企画、調査票の作成、データの分析、活用方法
【計画内容】青少年を対象とした事業計画と学習プログラムについて考
などについて学びます。
察します。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
回 【準備学習の内容】資料をもとに学習プログラムを作成する。
・課題
:成人と社会教育計画
第 【テーマ】社会教育計画における学習目標
第 【テーマ】演習Ⅱ
【計画内容】社会教育計画における教育目標である学習目標・学習課題に
【計画内容】成人を対象とした事業計画と学習プログラムについて考察
ついて学びます。
します。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
回 【準備学習の内容】資料をもとに学習プログラムを作成する。
【テーマ】社会教育の対象の理解と組織化Ⅰ
授 業 の 第 【計画内容】学習者の特性について学びます。
計
画 回
:高齢者と社会教育計画
第 【テーマ】演習Ⅲ
【計画内容】高齢者を対象とした事業計画と学習プログラムについて考
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
察します。
回 【準備学習の内容】資料をもとに学習プログラムを作成する。
第 【テーマ】社会教育の対象の理解と組織化Ⅱ
【計画内容】学習集団形成のプロセスと支援について学びます。
回
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
:家庭教育支援と社会教育計画
第 【テーマ】演習Ⅳ
【計画内容】家庭教育支援に関する事業計画と学習プログラムについて
考察します。
回 【準備学習の内容】資料をもとに学習プログラムを作成する。
・学習相談Ⅰ
:女性教育と社会教育計画
第 【テーマ】学習情報提供
第 【テーマ】演習Ⅴ
【計画内容】学習情報とは何かについて、また学習情報提供の方法につい
【計画内容】女性を対象とした事業計画と学習プログラムについて考察
て学びます。
します。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
回 【準備学習の内容】資料をもとに学習プログラムを作成する。
・学習相談Ⅱ
:生涯スポーツと社会教育計画
第 【テーマ】学習情報提供
第 【テーマ】演習Ⅵ
【計画内容】学習相談の意義について、また学習相談と相談員について学
【計画内容】生涯スポーツ振興に関する事業計画と学習プログラムにつ
びます。
いて考察します。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
回 【準備学習の内容】資料をもとに学習プログラムを作成する。
・広聴
第 【テーマ】社会教育の広報
第 【テーマ】現代的課題と社会教育計画Ⅰ
【計画内容】社会教育における広報の意義と実際、広聴の意義と実際につ
【計画内容】環境教育、人権教育に関する学習の計画と学習プログラムに
いて学びます。
ついて考察します。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第 【テーマ】社会教育の評価Ⅰ
第 【テーマ】現代的課題と社会教育計画Ⅱ
【計画内容】評価の意義と視点、事業評価の内容と方法、学習評価の内容
【計画内容】国際理解、情報化に関する学習の計画と学習プログラムにつ
と方法などについて学びます。
いて考察します。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第 【テーマ】社会教育の評価Ⅱ
【計画内容】学習成果の評価の内容と方法について学びます。
第 【テーマ】現代的課題と社会教育計画Ⅲ
【計画内容】健康、高齢社会に関する学習の計画と学習プログラムについ
回
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
て考察します。
回 【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第 【テーマ】社会教育計画と社会教育主事の専門性
第 【テーマ】まとめと振り返り
【計画内容】前学期のまとめとして、社会教育計画を策定する上で社会教
【計画内容】これまで学んできたことを振り返り、社会教育計画策定の意
育主事として求められる専門性についてレポートにまとめ発表します。
回 【準備学習の内容】これまで配付した資料をもとにまとめる。
義などについて再確認します。
回 【準備学習の内容】これまでの講義の内容や取組をまとめておく。
テキスト プリントを使用します
参 考 書 講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
平時
補
足
実技テスト
レポート
質問への対応 初回講義時に受け付けます
資
格 [地][医][福]社会教育主事_必修
そ の 他 前学期及び後学期の 回目に最終評価のためのテストを行います。
作品提出
確認テスト
その他
学
部
共
通
科
目
講 義 名 社会教育課題研究
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 宗本 和博
生涯学習社会の実現に向けた様々な取り組みが進められています。
各自治体や各民間団体の実施する多様な取り組みも、
生涯学習の理念を押さえた
ものとなっています。
そしてそれらの取り組みを支え、
先導する役割を期待されているのが、
社会教育の専門的知識を有した社会教育主事です。その
ため本授業では、社会教育主事として文化・健康・環境問題などの現代的課題をどうとらえていくのか、多様な連携のあり方をどうするのかなど、
種々の社会教育に関わる課題について考究していきます。
到 ⑴社会教育に関わる課題について資料を収集・分析し説明できる力を身につける。
達 ⑵それらの力を社会教育の実践の場で発揮できる実践力・発信力をつける。
目 ⑶演習等を通して、社会教育主事としての自覚を高めていく。
ね
ら
授 業 の い
目
的
学
部
共
通
科
目
標
第
【テーマ】講義のガイダンス
【計画内容】 回の講義内容について、
シラバスの流れにそって説明する。
【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
授 業 の 第
計
画 回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
【テーマ】前学期レポート作成の体験談
【計画内容】出身地の社会教育に関する学習活動を実際を確かめ合います。
【準備学習の内容】それぞれの調査したレポートをまとめておく。
回
【テーマ】生涯学習の歴史を振り返る
【計画内容】ポール・ラングランなどのその理念の画期をなした人物群を追いながら、生涯
学習の理念と意義の歴史を振り返ります。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】現代的課題とは何か。
そのそれぞれを概観する。
【計画内容】「現代的課題」
について、
その項目を具体的に学びます。また、社会教育主事と
してそれらの課題についてどのようにとらえていくのかを考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育の進める上で、
「発達課題」
をどうとらえるか
【計画内容】ハヴィガーストやエリクソンなどの発達課題とジョセフ・ルドゥーのシナプ
ス理論を結びつけながら改めて「発達課題」
について広い視野で考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育における「危機管理」
【計画内容】社会教育の現場で問われる「危機管理」。一体それそれをどうとらえたらよい
のか。
危機管理の意識はなぜ必要なのか。
「危機管理」 ではその基本的な考え方を学びま
す。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育における「危機管理」
【計画内容】危機管理的な具体的事例を挙げながら、
具体的な対策・行動のあり方について
実践的に学びます。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育主事の「連携のあり方」
【計画内容】地域や各種機関、
団体との連携の現状はどうなっているのか。
その課題は何か
など、
資料を基に考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育主事の「連携のあり方」
【計画内容】連携をどのように進めるかという課題は、それはとりもなおさず社会教育主
事の資質が問われるの問題でもある。
連携を推進する社会教育主事の在り方について、い
わゆる「 ワーク」
の視点から改めて考究していきます。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育の指導者たち
【計画内容】社会教育主事、
学芸員をはじめ各種社会教育関係指導者の職務、役割、そして
課題について学びます。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】演習:家庭教育と社会教育
【計画内容】現代における家庭教育の問題とは何か。この問題に関する新聞記事などをも
とに、
討論し、
そのなかで家庭教育の課題を明らかにしながら今後の方向性について考究
します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】演習:幼児教育と社会教育
【計画内容】幼児教育の現代的な課題とは何か。
また幼児教育に携わる保育所、幼稚園、こ
ども園と社会教育の連携のあり方はどうすればよいのか、それらの課題を明らかにし、今
後の方向性について考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】青少年教育と社会教育
【計画内容】青少年の自然体験や生活体験の実態からその課題について考究します。例え
ば青少年教育施設における体験活動やボランティア活動を例に挙げながら、
その活動する
上での課題及び今後の方向性も考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】文化活動と社会教育
【計画内容】「文化」
とは何か、
その歴史を資料等で追いながら、
各市町村の文化活動とそこ
おける社会教育主事の関わりや取り組みの実践例を取り上げ、
その課題と今後の方向性に
ついて考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】伝統文化の鑑賞・体験
【計画内容】北海道における代表的な伝統文化に直接触れ(アイヌ文化を予定)、伝統文化
とは何かについて体験を通して考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
【テーマ】健康教育と社会教育
【計画内容】健康寿命や健康観等について資料を基に、地域や団体における連携の在り方
に関する社会教育主事の果たす役割について考究します
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
第
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
【テーマ】「死の準備教育」
と社会教育
【計画内容】高齢者問題や環境問題についての認識をさらに深めるために、
まず「死という
もの」
について考えてみます。
その中で特に「死の準備教育」
について考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】高齢者教育と社会教育
【計画内容】高齢者教育のあり方問題点などを明らかにし、それぞれの町における現状を
発表し合い、
高齢者問題の今後について考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】環境問題を振り返る
【計画内容】環境が人類の進化、
文化や歴史に与えた影響などを学ぶとともに現在の環境
問題の課題について学びます。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】環境教育と社会教育
【計画内容】地域の自然環境、
生活環境の課題を明らかにし、
地域の環境教育にどう結びつ
けるか、
今後の方向性について考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】福祉教育と社会教育
【計画内容】学校や社会教育施設、
福祉関係施設等で展開される福祉教育。
それらの連携を
進めるために、
社会教育主事としてなすべきこととは何か。それらの課題を明らかにしな
がら今後の方向性について考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】ボランティア活動と社会教育
【計画内容】地域福祉活動を支えるボランティア活動、青少年の自然体験や生活体験を支
えるボランティア活動などの多様なボランティア活動の実践例を挙げながら、
それらの課
題を明らかにし今後の方向性を考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】情報化問題と社会教育
【計画内容】情報化の進展は生涯学習社会に何をもたらすのか。
何が問題なのか。この時代
の流れを資料を基に話し合い、
それに対応した社会教育のあり方や施策を学び、今後の方
向性について考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】国際化時代と社会教育
【計画内容】国際化時代とは単にボーダーレスの時代と同義ではありません。現在の世界
の動きや指摘される種々の課題について資料をもって検討しながら考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】防犯・防災教育と社会教育
【計画内容】社会教育における防犯・防災、
生活安全教育の進め方、学校はもちろん町内会
など地域のいろいろな機関や団体との連携において社会教育の果たす役割は何なのか。今
ある課題を明らかにしながら、
今後のあり方を考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】人口問題を考える
【計画内容】「限界集落」「地方消滅」
など日本の人口減少問題、
併せてますます深刻になる
少子化問題などを「地方」
という切り口で、
資料を基に考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】地域課題と社会教育
【計画内容】 地域課題に対する社会教育の果たす役割について、
その課題を明らかにし、
今後のあり方を考究します。
【準備学習の内容】配付した資料を読み、
疑問点をまとめる。
【テーマ】演習:まちおこしと社会教育
【計画内容】それぞれが集めたまちおこしの情報について交流し、討論するなかでまちお
こしと社会教育のあり方を考究します。
【準備学習の内容】これまで配付した資料を読み、
確認しておく。
【テーマ】演習:社会教育のこれから
【計画内容】社会教育主事が先導する社会教育のあり方について一人ひとりの提案を交流
します。
【準備学習の内容】これまで配付した資料を読み、
確認しておく。
【テーマ】全体発表・授業のまとめ
【計画内容】これまでの授業を振り返りまとめます。
【準備学習の内容】これまで配付した資料を読み、
確認しておく。
回
テキスト プリントを使用します
参 考 書 プリントを使用します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
補
足
質問への対応 講義時に随時受け付けます
資
格 [地][医][福]社会教育主事_必修
そ の 他
課題提出
%
中間・最終
レポート
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
講 義 名 社会教育論
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 藤川 和信
授 業 の
目
的
ね 社会教育とは何かを社会教育法の理念に照らし合わせながら考察します。また、社会教育の現状、課題について歴史的変遷を踏まえつつ検討すると
「講義」
を中心に行いますが、内容に応じて
ら ともに、教育行政職員の果たす役割や今後の社会教育のあり方について追究します。授業形態については、
い 「グループ討議」「
、演習」
「
、学外研修」
等を取り入れながら進めていきます。
到 ⑴社会教育の歴史を知り、その本質を理解することができる。
達 ⑵社会教育行政職員(専門的教育職員)の仕事を理解することができる。
目 ⑶自らすすんで課題を発見し、解決する姿勢をもつことができる。
標
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
授 業 の 第
計
画 回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
【テーマ】オリエンテーション
【計画内容】今年度の講義の内容及び社会教育について説明します。
【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。
第
【テーマ】社会教育と自分とのかかわり
【計画内容】これまでの社会教育と自分とのかかわりについてまとめ、相互に交流します。
(自己紹介を含む)
社会教育に関する用語について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】生涯学習と生涯学習社会
【計画内容】生涯学習とは何か、生涯学習社会とはどのような社会なのかについて学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】生涯学習の意義と理念
【計画内容】生涯学習の現代的意義及び生涯教育・生涯学習の系譜について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】生涯学習と社会教育
【計画内容】生涯学習と社会教育の関係について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】生涯学習と家庭教育
【計画内容】生涯学習社会における家庭教育のあり方について学びます。
教育基本法に示されている家庭教育重要性について理解します。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】生涯学習と学校教育・社会教育
【計画内容】生涯学習の理念を踏まえて学校教育及び社会教育の現状・課題について考察し、今後の方向性につ
いて学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育の意義
【計画内容】我が国の社会教育の歴史を踏まえながら、社会教育の意義と特質、社会教育の実際について学びま
す。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育の歴史Ⅰ
【計画内容】戦前の社会教育の政策について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育の歴史Ⅱ
【計画内容】社会教育法の精神に基づいた戦後の社会教育について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育法の理解Ⅰ
【計画内容】社会教育法が制定されてから今日に至るまでのあゆみについて、各種審議会答申を踏まえながら
学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育法の理解Ⅱ
【計画内容】社会教育法の主な内容について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】社会教育と社会教育行政
【計画内容】社会教育行政の果たす役割と現状、課題について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
第
【テーマ】演習:今日的課題を考えるⅠ
【計画内容】タイムリーな新聞記事を読み、各自の考えを発表し合い、課題解決に迫ります。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、自分の考えをまとめる。
第
【テーマ】演習:今日的課題を考えるⅡ
【計画内容】タイムリーな新聞記事を読み、各自の考えを発表し合い、課題解決に迫ります。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、自分の考えをまとめる。
第
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
【テーマ】社会教育の内容と方法・形態Ⅰ
【計画内容】社会教育の内容、学習者の特性について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】社会教育の内容と方法・形態Ⅱ
【計画内容】社会教育の方法・形態、社会教育の指導者について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】社会教育行政を担う教育行政職員Ⅰ
【計画内容】社会教育行政を担う中心的な職種である「社会教育主事」の果たす役割とその専門性について学び
ます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】社会教育行政を担う教育行政職員Ⅱ
【計画内容】社会教育主事以外の教育行政職員である図書館司書、博物館学芸員等の果たす役割とその専門性
について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】社会教育委員と社会教育
【計画内容】住民と行政のパイプ役である社会教育委員の果たすべき役割と現状、課題について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】社会教育関係団体と社会教育
【計画内容】社会教育関係団体と行政とのかかわりについて学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】青少年の学校外活動Ⅰ
【計画内容】青少年の学校外活動の考え方、意義について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】青少年の学校外活動Ⅱ
【計画内容】青少年の学校外活動の事例をもとに、課題及び今後の方向性について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】学社連携・融合
【計画内容】学校教育と社会教育が連携・協力して教育活動を推進する学社連携・融合の意義及び内容について
学びます。また社会教育と学校教育とのかかわりを通して現状、課題について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】ボランティア活動と社会教育
【計画内容】生涯学習社会におけるボランティア活動の現状とその推進方策について学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】市民活動とNPO
【計画内容】日本のNPOの現状、期待される役割などについて学びます。
【準備学習の内容】配付する資料を読み、疑問点をまとめる。
【テーマ】学外研修Ⅰ:北海道立埋蔵文化財センター
【計画内容】視察、講義を通してセンターの概要を学びます。
【準備学習の内容】同センター発行のパンフレットを熟読しておくこと。
【テーマ】学外研修Ⅱ:北海道立埋蔵文化財センター
【計画内容】体験実習∼勾玉作りの体験をします。
【準備学習の内容】縄文時代の土偶の装飾品について調べておくこと。
【テーマ】演習:私が考える社会教育の課題
【計画内容】個人として捉える社会教育の課題をまとめ、発表し合います。
【準備学習の内容】これまで配付した資料を参考にしながらまとめること。
【テーマ】まとめと振り返り
【計画内容】これまでの講義のまとめを行います。
【準備学習の内容】これまで配付した資料を復習しておくこと。
テキスト プリントを使用します
参 考 書 講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
平時
補
足
レポート
質問への対応 初回講義時に受け付けます
資
格 [地][医][福]社会教育主事_必修
そ の 他
回目に最終評価のためのテストを行います。
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
学
部
共
通
科
目
講 義 名 社会教育施設論
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 大山 芳男
ね 社会教育施設が教育機関としての役割を果たすためには、学習活動を支援する「人」「物」「事業」等の機能の充
ら 実が求められています。本講義は社会教育施設の目的や役割を学習するとともに、これからの施設の方向性と単
授 業 の い なる場所としての施設ではなく、新しい「学習空間」としてのあり方を学びます。
目
的
学
部
共
通
科
目
到 ⑴生涯学習の理念や社会教育の意義・目的について理解します。
達
目 ⑵生涯学習活動の拠点となる社会教育施設の意義や役割を理解します。
標 ⑶社会教育や社会教育施設の設置・運営等に関係する法律について理解します。
第 【テーマ】講義ガイダンス
【計画内容】 回の講義計画について説明します。
回 【準備学習の内容】シラバスの内容を一読しておくこと。
第 【テーマ】生涯学習社会と社会教育について
【計画内容】生涯学習社会を構築するための社会教育の役割を学習します。
回 【準備学習の内容】生涯学習の自分の考えを整理しておくこと。
【テーマ】生涯学習関連施設と関係法令について
第 【計画内容】施設を設置・管理・運営する行政の役割と関係法令について学習します。
回 指定管理者制度について学習します。
【準備学習の内容】自分の住んでいる地域の社会教育施設の状況を整理しておくこと。
第 【テーマ】社会教育施設の歴史と社会教育施設の動向について
【計画内容】施設の歴史的背景と施設の動向や今後の方向性を学習します。
回 【準備学習の内容】社会教育施設が地域住民に与える影響について整理しておくこと。
第 【テーマ】生涯学習センターについて
【計画内容】生涯学習センターの役割や設置状況について学習します。
回 【準備学習の内容】生涯学習・社会教育検定初級を実施します(授業独自の検定)。
第 【テーマ】公民館について
【計画内容】社会教育の拠点施設である公民館の具体的な役割を学習します。
回 【準備学習の内容】公民館に関連する法律について予習しておくこと(第 回授業参照)。
第 【テーマ】図書館について
【計画内容】図書館の歴史や機能・役割と関連法令について学習します。
回 【準備学習の内容】図書館の種類を調査しておくこと。
授 業 の 第 【テーマ】博物館について
【計画内容】博物館の歴史や機能と役割、
関連法令について学習します。
計
画
回 【準備学習の内容】博物館の種類を調査しておくこと。
第 【テーマ】美術館について
【計画内容】美術館の歴史や機能と役割について学習します。
回 【準備学習の内容】美術館に関連する法律を調査しておくこと。
第 【テーマ】青少年教育施設について
【計画内容】少年自然の家・青年の家の機能・役割について学習します。
回 【準備学習の内容】生涯学習・社会教育検定中級を実施します。
第 【テーマ】児童館・女性センターについて
【計画内容】児童館・女性センターの機能・役割について学習します。
回 【準備学習の内容】女性の社会進出についての考え方を整理しておくこと。
第 【テーマ】体育施設と野外活動施設について
【計画内容】体育施設等を通して生涯スポーツのあり方を学習します。
回 【準備学習の内容】生涯スポーツについて自分の考え方を整理しておくこと。
第 【テーマ】社会教育施設見学の実施
【計画内容】関連施設を見学し、
その機能や役割について理解します。
回 【準備学習の内容】見学したい施設を調査すること。
第 【テーマ】論文試験の実施
【計画内容】試験を通じて社会教育施設の理解度を確認します。
回 【準備学習の内容】授業で配付した資料を基に準備をしておくこと。
第 【テーマ】講義のふりかえり
【計画内容】講義のふりかえりを基に社会教育施設の必要性を理解します。
回 【準備学習の内容】生涯学習・社会教育上級検定を実施します。
テキスト
レジュメを使用します
プリントを使用します
参 考 書 鈴木真理、
年、
生涯学習の計画・施設論、
学文社、
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
分
%
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
中間
最終
補
足
レポート
質問への対応 初回講義時に具体的に説明します
資
格 [地][医][福]社会教育主事_必修
そ の 他 施設見学には , 円程度自己負担を要します。
その他
地域福祉学科
学科専門科目
講 義 名 卒業研究
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 担当教員
学生自身の興味・関心に基づき選択したテーマについて、担当教員の指導のもとに文献・調査等による研究を行
授 業 の
目
ね い、 年間の学業の総まとめとして、卒業研究に取り組む。
ら
い
的 到 ⑴研究のプロセスについて実践できる。
達 ⑵研究的思考の重要性について理解し、自己啓発につなげていく。
目
標
【計画内容】
第 回 オリエンテーション:授業の展開と卒業研究作成要領などの説明を行います。
第 回 研究テーマ設定:担当教員と共に、
興味あるテーマを検討します。
第 回 研究テーマ設定:担当教員と共に、
興味あるテーマを検討します。
第 回 研究方法について:自己のテーマに沿った研究のアウトラインを設定し、
研究方法の検討を行います。
第 回 研究方法について:自己のテーマに沿った研究のアウトラインを設定し、
研究方法の検討を行います。
第 回 研究計画の設定:グループ討議によって、
研究計画の発表と意見交換を行います。
第 回 研究計画の設定:グループ討議によって、
研究計画の発表と意見交換を行います。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
授 業 の 第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、発表、意見交換を行います。
計
画 第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、発表、意見交換を行います。
第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
第 回 卒業研究発表会準備:報告資料の作成や、
効果的な発表の方法についてなど準備を進めます。
第 回 卒業研究発表会準備:報告資料の作成や、
効果的な発表の方法についてなど準備を進めます。
第 回 卒業研究発表会:自己の研究を発表すると共に、
他者の発表を聴講し、
学びを深めます。
【準備学習の内容】
興味ある研究テーマについて、
文献検索などを積極的に行い、
理解を深めておくこと。
テキスト 講義時に説明します
参 考 書 講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
分
の 方 法 実施時期
補
足
質問への対応 初回講義時に説明します
資
格
そ の 他 成績評価については、初回講義時に担当教員から説明があります。
作品提出
確認テスト
その他
%
平時・中間・最終
学地
科域
専福
門祉
科学
目科
講 義 名 卒業論文
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 担当教員
専門演習Ⅱで明確になった問題意識にもとづき、実際に研究を行い、論文としてまとめ提出・発表することが卒
授 業 の
目
学地
科域
専福
門祉
科学
目科
ね 業論文の目標です。問題意識を明確にする、先行研究を検索、研究テーマ設定、研究の方法を考える、研究計画を
ら
い 立案、データを収集、データを分析・解釈する、論文を執筆するといった一つひとつのプロセスにおいて、ゼミ形
式で発表、
相互に検討を行い進めます。
的 到 ⑴自らが取り組む卒業論文のテーマを定めることができる。
達 ⑵卒業論文を完成・提出することができる。
目 ⑶卒業論文の内容を要約し発表を行うことができる。
標
【計画内容】
第 回 研究テーマの検討∼自身の興味や関心に応じて、どのような研究テーマを設定するのかを検討しましょ
う。
第 回 関心領域の文献の検索と収集∼研究のテーマに沿って、
資料となり得る文献や資料を集めましょう。
第 回 文献リストの作成と研究テーマの絞り込み①∼集めた資料や文献を整理し、
リストを作成しましょう。
第 回 文献リストの作成と研究テーマの絞り込み②∼さらにリストの精緻化をはかり、研究テーマを絞り込ん
でいきましょう。
第 回 研究テーマの確定と研究方法の検討∼研究のテーマを確定します。
また、
どのような方法で研究を進めて
いくのかについて検討します。
第 回 研究目的と研究方法のフレーム作り∼その研究を行う目的についてまとめ、研究方法についての枠組み
を考えましょう。
第 回 関連文献の収集と先行研究の検索∼確定した研究テーマに沿ってさらに文献の収集を行います。また、研
究テーマについての先行研究も調べましょう。
第 回 研究目的と研究方法の確定∼先行研究のデータをもとに研究目的を明確にし、研究方法についても確定
しましょう。
第 回 研究計画の作成∼研究目的に沿って効果的に研究が進められるよう、
研究計画をつくります。
第 回 調査計画の作成・文献研究①∼調査を行うための計画を立てましょう。
文献研究を進めましょう。
第 回 調査票の作成・文献研究②∼調査項目を作成し、
調査票を作りましょう。
文献研究を進めましょう。
第 回 プリテストの実施・文献研究③∼調査票をもとにプリテストを実施し、その結果をまとめます。文献研究
を進めましょう。
第 回 調査の実施①・文献研究④∼調査を実施します。
文献研究を進めましょう。
第 回 調査の実施②・文献研究⑤∼調査を実施します。
文献研究を進めましょう。
第 回 調査の集計と分析・文献研究⑥∼調査の結果について集計し、その内容を分析します。文献研究を進めま
しょう。
授 業 の
第
回
調査の分析とまとめ
・文献研究⑦∼さらに分析を進め、
結果をまとめます。
文献研究を進めましょう。
計
画
第 回 中間報告会∼ここまでの到達点について発表会を設けます。研究計画に過不足が無いかもう一度確認し
ましょう。
第 回 草稿作成①と検討∼研究の草稿作成を始めましょう。
第 回 草稿作成②と検討∼研究の草稿を作成しましょう。
第 回 草稿作成③と検討∼研究の草稿を作成しましょう。
第 回 草稿作成④と検討∼研究の草稿を作成しましょう。
第 回 論文作成①と検討∼草稿をもとに論文の作成に取り掛かりましょう。
第 回 論文作成②と検討∼論文を作成しましょう。
第 回 論文作成③と検討∼論文を作成しましょう。
第 回 論文作成④と検討∼論文を作成しましょう。
第 回 論文作成⑤と検討∼論文を作成しましょう。
第 回 論文の最終校正∼提出に向けて構成・内容を再度確認しましょう。
第 回 卒業研究発表会準備①∼発表会に向けての準備を始めましょう。
発表内容をまとめ、資料をそろえましょ
う。
第 回 卒業研究発表会準備②∼発表会に向けての準備を続けましょう。
発表原稿の作成を行いましょう。発表原
稿をもとに予行練習を行いましょう。
第 回 卒業研究発表会∼研究内容の発表を行います。
【準備学習の内容】
各教員により説明されます。
テキスト 随時紹介します
参 考 書 随時紹介します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
最終
卒業論文の内容
卒業論文発表時
補
足
質問への対応 各教員が対応します
資
格
そ の 他 卒業論文作成にあたっての具体的な作業詳細やスケジュールについては指導教員の指示に従ってください。
講 義 名 社会福祉専門実習
講義形態
実習
単 位 数
教 員 名 吉田 修大、尾形 良子
本実習はこれまでの社会福祉および相談援助に関する学びを深化させ、より高度な実践力を涵養することを目
授 業 の
目
ね 的とする。また、本実習では社会福祉基礎実習、社会福祉入門実習、相談援助実習の集大成として、ソーシャル
ら
い ワーカーに求められる力量を高め、社会福祉専門職として活躍できる人材を養成することを目的とする。
的 到 ⑴ソーシャルワークの実践過程を踏まえ、クライエントへの場面に応じて適切な関わりができるようになる。
達 ⑵ソーシャルワーカーに求められる実践能力を向上させる。
目 ⑶クライエントの置かれている背景を理解し、アセスメント能力を向上させる。
標
【計画内容】
第 回:
オリエンテーション
第 ∼ 回:相談援助実習の振り返り
第 回:
事前学習内容の確認
第 ∼ 回:実習課題の作成
第 ∼ 回:事例研究および記録の方法の確認
第 回:
実習前オリエンテーション
第 ∼ 回:施設・機関実習
(原則 日間)
※実習期間中、
中間時点で訪問指導を行う
第 回:
オリエンテーション
第 ∼ 回:実習の振り返り
第 ∼ 回:事例研究報告と事例検討
第 ∼ 回:スーパービジョンの事例検討
第 ∼ 回:実習中のディレンマ事例研究
第 ∼ 回:実習報告書の作成
第 回:
まとめ
学地
科域
専福
門祉
科学
目科
【準備学習の内容】
学生の実習施設・機関、
実習課題に応じて、
個別に指示します。
授 業 の
計
画
テキスト 講義時に説明します
参 考 書 講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
平時
補
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
実習評価
足
質問への対応 初回講義時に説明します
資
格
そ の 他 本実習は社会福祉コース 年生で 年次に「相談援助実習」を履修し、かつ単位を修得した学生を履修条件とする。
講 義 名 当事者運動論
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 安積 純子
第 次世界大戦後、
傷痍軍人への福祉から始まった障がい者福祉は、
年代後半に起きた母親による障がい児
ね 殺害をきっかけに、重い障がいを持つ当事者による地域での生活を求める運動へと発展していった。
ら この授業では専門家による客観的な歴史現状分析ではなく、当事者が何を欲し、何を求め、何を実現してきたか
授 業 の い を歴史を作ってきた当事者として証言する。学生たちには、具体的な関わりこそが福祉の中核にあるべきことを
提示する。
目
的
到 ⑴障がい当事者とは誰なのか?そして被当事者とは誰なのかを理解する。
達
あるべき支援関係を模索する。
目 ⑵その理解に立って両者の関係を考え、
標
第 【テーマ】授業のガイダンス
【計画内容】
回の授業の内容を説明し、学生側にも質問やリクエスト等、積極的に発言を促す。
回 【準備学習の内容】どんな話を聞きたいか、どのように授業に参加したいかを考えておく。
【テーマ】障がい者運動を実践してきた当事者教員のライフヒストリー
第 【計画内容】当事者による障がい者運動とは、どんなものであったのかの歴史を概観する。毎回授業の最後に、必ず聞き合
いの方法をとって質問と感想を述べる時間をとる。
回 【準備学習の内容】超自立論の第 章を読んでおく。
【テーマ】被当事者の障がい者運動への関わり
学地
科域
専福
門祉
科学
目科
第 【計画内容】自分の被当事者性について、あるいは当事者性について聞き合った後、両者がどのような関係性を作って支
援を互いに行ってきたのかを見る。
回 【準備学習の内容】癒やしのセクシートリップの第 章を読んでおく。
第 【テーマ】障がい当事者と町づくり
【計画内容】当事者が、
関わる前の町構造と変革後の町構造の違い。その中の差別の変容についても語る。
回 【準備学習の内容】癒やしのセクシートリップの第 章を読んでおく。
第 【テーマ】地域生活と当事者運動
【計画内容】地域生活に、
特に必要な介助料のシステムについて。
回 【準備学習の内容】自立生活センターの役割について調べておく。
第 【テーマ】自立生活せンターと介助者派遣サービス
【計画内容】自立生活センターで介助サービスを担当している当事者をゲストに招き、話を聞く。
回 【準備学習の内容】超自立論の第 章を読んでおく。
第 【テーマ】当事者運動が変えてきた優生思想
【計画内容】優生保護法と出生前診断、それらを包括する優生思想について。
回 【準備学習の内容】視覚障がいを持つ人の福祉サービスについて調べ様々な質問を考えておく。
授 業 の 第 【テーマ】障がい別を超える当事者運動論
【計画内容】視覚障がいを持ち社会人として生活するゲストを招いて話を聞く。
計
画
回 【準備学習の内容】DPI(世界障がい者会議)について調べる。
第 【テーマ】当事者運動が繋ぐ世界の障がい者たち
【計画内容】DPI
(障がい者世界会議)の運動が社会に与えた影響。
回 【準備学習の内容】政治と当事者運動がどのように支援し合ってきたかをみる。
第 【テーマ】世界的組織化、そして政治日本の当事者運動
【計画内容】世界の障がい者運動に関わっているゲストを招く。聞き合う時間をとって質問を行う。
回 【準備学習の内容】癒やしのセクシートリップの第 章を読んでおく。
第 【テーマ】当事者運動と教育
【計画内容】昭和
年度、
養護学校義務化から現在までの教育状況を語る。
回 【準備学習の内容】自分が受けた教育や生活の中にいた障がいを持つ友人について作文する。
第 【テーマ】インクルージョン教育の重要性
【計画内容】隔離や分離ではない共に生きる教育はいかに実現しうるか、ゲストを呼んで話を聞く。
回 【準備学習の内容】ジェンダーとは何かを考えレポートする。
【テーマ】ジェンダーと当事者運動
第 【計画内容】 人 人がジェンダーについて、どう捉えているかを聞き合い、そこから当事者に与えている、あるいは与え
てきたネガティブな影響をみる。
回 【準備学習の内容】障がい当事者が作ってきた、あるいは関わって出来てきた法律をそれぞれ一つ選びプリントを作る。
第 【テーマ】当事者運動の実践
【計画内容】アクティブな当事者運動は、どのようにして実践されてきたかをロビーイングを行い体験する。
回 【準備学習の内容】助けを求めるという実践を具体的に行いレポートする。
第 【テーマ】評価について話をしまとめて振り返りを行う
【計画内容】授業中にレポートを少しずつ書き出してみる。
回 【準備学習の内容】第 回で終了することが不可能だった場合、課題の質問等を行う。
テキスト
安積遊歩、
安積遊歩、
年、
癒やしのセクシートリップ、
太郎次郎社、
年、
命に贈る超自立論、
太郎次郎社エディタス、
参 考 書 安積純子監修、
年、
自立生活プログラムマニュアル、
ヒューマンケア協会
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
中間
補
足
質問への対応 電話がベストですが、どうしてもの場合に限りメールでも対応可。
資
格
そ の 他 自分で考え行動出来る人になって欲しいので積極的に授業に臨んで下さい。
確認テスト
その他
講 義 名 社会福祉特別講義Ⅰ
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 吉田 修大、尾形 良子
ね 社会福祉に関するこれまでに学んだ内容を復習して確実に身につけ、社会福祉専門職になるための幅広い知識
ら を養う。さらに社会福祉士となるための意欲を高め、学習習慣を身につける。学科の受験対策講座と連動させて、
授 業 の い 社会福祉士国家試験を突破できる実力を涵養することを目的とする。
到 ⑴社会福祉士に必要な幅広い知識を得る。
目
的 達 ⑵社会福祉士の資格取得への意欲を高め、学習習慣を身につける。
目 ⑶社会福祉士国家試験の問題形式と解答方法に慣れ、早く確実に問題を解くことができる。
標 ⑷社会福祉士受験科目を全科目学習し、自己の苦手科目を知る。
【テーマ】オリエンテーション・先輩から学ぶ
第 【計画内容】講義の目的、展開、受講の注意等を説明する。試験勉強に関する情報提供を行う。先輩の社会福祉士合格者か
ら受験勉強法や参考書などについて話を聞き、モチベーションを高める。
回 【準備学習の内容】シラバスを読んでおくこと。
【テーマ】模擬試験の復習①
第 【計画内容】模擬試験のうち 科目の問題をテキスト等を用いて確認する。復習することで不確かな知識や不足知識を確
実なものにする。
回 【準備学習の内容】模擬試験時に示した科目の問題を解き直ししてくること。
【テーマ】模擬試験の復習②
第 【計画内容】模擬試験のうち 科目の問題をテキスト等を用いて確認する。復習することで不確かな知識や不足知識を確
実なものにする。
回 【準備学習の内容】模擬試験時に示した科目の問題を解き直ししてくること。
【テーマ】模擬試験の復習③
第 【計画内容】模擬試験のうち 科目の問題をテキスト等を用いて確認する。復習することで不確かな知識や不足知識を確
実なものにする。
回 【準備学習の内容】模擬試験時に示した科目の問題を解き直ししてくること。
第 【テーマ】過去問題を用いた学習①社会学
【計画内容】過去問題を解いたのち、テキストにより正答を確認する。基礎用語や重要事項等を確認し、習得する。
回 【準備学習の内容】当該科目の過去問題を学習してくること。
第 【テーマ】過去問題を用いた学習②現代社会と福祉
【計画内容】過去問題を解いたのち、テキストにより正答を確認する。基礎用語や重要事項等を確認し、習得する。
回 【準備学習の内容】当該科目の過去問題を学習してくること。
第 【テーマ】過去問題を用いた学習③地域福祉の理論と方法
【計画内容】過去問題を解いたのち、テキストにより正答を確認する。基礎用語や重要事項等を確認し、習得する。
授 業 の 回 【準備学習の内容】当該科目の過去問題を学習してくること。
第 【テーマ】過去問題を用いた学習④社会保障
計
画
【計画内容】過去問題を解いたのち、テキストにより正答を確認する。基礎用語や重要事項等を確認し、習得する。
回 【準備学習の内容】当該科目の過去問題を学習してくること。
第 【テーマ】過去問題を用いた学習⑤福祉行財政と福祉計画
【計画内容】過去問題を解いたのち、テキストにより正答を確認する。基礎用語や重要事項等を確認し、習得する。
回 【準備学習の内容】当該科目の過去問題を学習してくること。
第 【テーマ】過去問題を用いた学習⑥福祉サービスの組織と経営
【計画内容】過去問題を解いたのち、テキストにより正答を確認する。基礎用語や重要事項等を確認し、習得する。
回 【準備学習の内容】当該科目の過去問題を学習してくること。
第 【テーマ】過去問題を用いた学習⑦障害者に対する支援と障害者自立支援制度
【計画内容】過去問題を解いたのち、テキストにより正答を確認する。基礎用語や重要事項等を確認し、習得する。
回 【準備学習の内容】当該科目の過去問題を学習してくること。
第 【テーマ】過去問題を用いた学習⑧権利擁護と成年後見制度
【計画内容】過去問題を説いたのち、テキストにより正答を確認する。基礎用語や重要事項等を確認し、習得する。
回 【準備学習の内容】当該科目の過去問題を学習してくること。
第 【テーマ】模擬問題⑨就労支援・更生保護
【計画内容】過去問題を解いたのち、テキストにより正答を確認する。基礎用語や重要事項等を確認し、習得する。
回 【準備学習の内容】当該科目の過去問題を学習してくること。
【テーマ】過去問題模擬試験①
第 【計画内容】過去問題を模擬試験形式で解いて自己の学習成果を確認する。時間配分や解答方法などに慣れ、合格点を目
指す。
回 【準備学習の内容】これまでの過去問題を復習しておく。
【テーマ】過去問題模擬試験②
第 【計画内容】過去問題を模擬試験形式で解いて自己の学習成果を確認する。時間配分や解答方法などに慣れ、合格点を目
指す。
回 【準備学習の内容】これまでの過去問題を復習しておく。
テキスト 講義時に説明する
参 考 書 講義時に説明する
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
補
足
質問への対応 オリエンテーション時に説明します
資
格
そ の 他
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
学地
科域
専福
門祉
科学
目科
講 義 名 社会福祉特別講義Ⅱ
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 尾形 良子、吉田 修大
授 業 の
目
ね 年間学んだ社会福祉及び相談援助の知識・技術・能力を振り返り、自己の強みと弱みを明らかにし、総合的な力
ら を確認する機会とする。また、将来に向けて自己の課題を明らかにし、ふさわしい能力・態度を身につける。
い
⑴社会福祉の基本的な考え方を確認できる。
的 到 ⑵相談援助における基礎的な知識・技術・能力を確認できる。
達
目 ⑶自己の課題を明らかにし、専門職としてふさわしい力を身につけていく。
標
第 【テーマ】講義のガイダンス
【計画内容】講義の紹介をし、 回の講義展開を説明します。
回 【準備学習の内容】シラバスを熟読しておくこと。
第 【テーマ】社会システムと社会福祉
【計画内容】社会福祉の基本的な考え方を確認します。
回 【準備学習の内容】テキスト等で予習課題に取り組み理解しておくこと。
第 【テーマ】社会保障と諸制度
【計画内容】社会保障の在り方と諸制度について確認します。
学地
科域
専福
門祉
科学
目科
回 【準備学習の内容】テキスト等で予習課題に取り組み理解しておくこと。
第 【テーマ】社会福祉と諸制度
【計画内容】振り返りとテスト。
回 【準備学習の内容】 ・ 回目の課題を復習し、理解が不足している問題を整理しておくこと。
第 【テーマ】相談援助専門職のあり方
【計画内容】相談援助の基盤と専門職のあり方について確認します。
回 【準備学習の内容】テキスト等で予習課題に取り組み理解しておくこと。
第 【テーマ】相談援助の理論と方法
【計画内容】相談援助の過程やアプローチの方法について確認します。
回 【準備学習の内容】テキスト等で予習課題に取り組み理解しておくこと。
第 【テーマ】相談援助の専門職に求められること
【計画内容】振り返りとテスト。
回 【準備学習の内容】 ・ 回目の課題を復習し、理解が不足している問題を整理しておくこと。
授 業 の 第 【テーマ】地域福祉の理論と福祉計画
計
【計画内容】地域福祉の在り方と福祉活動について確認します。
画 回 【準備学習の内容】テキスト等で予習課題に取り組み理解しておくこと。
第 【テーマ】福祉ニーズの把握とサービス提供のあり方
【計画内容】福祉ニーズ把握のための方法と組織等におけるサービス提供について確認します。
回 【準備学習の内容】テキスト等で予習課題に取り組み理解しておくこと。
第 【テーマ】地域福祉活動の考え方とその実際
【計画内容】振り返りとテスト。
回 【準備学習の内容】 ・ 回目の課題を復習し、理解が不足している問題を整理しておくこと。
第 【テーマ】健康と保健医療サービス
【計画内容】人間の心身と関連するサービスについて確認します。
回 【準備学習の内容】テキスト等で予習課題に取り組み理解しておくこと。
第 【テーマ】高齢者支援と介護保険制度
【計画内容】高齢者の施策とサービスの実際について確認します。
回 【準備学習の内容】テキスト等で予習課題に取り組み理解しておくこと。
第 【テーマ】児童・障害者支援と諸制度
【計画内容】児童・障害者の施策とサービスの実際について確認します。
回 【準備学習の内容】テキスト等で予習課題に取り組み理解しておくこと。
第 【テーマ】各領域にかかわる支援と諸制度
【計画内容】振り返りとテスト。
回 【準備学習の内容】 ・ ・ 回目の課題を復習し、理解が不足している問題を整理しておくこと。
第 【テーマ】まとめと振り返り
【計画内容】社会福祉および相談援助の基礎的な知識・技術・能力について確認する。
回 【準備学習の内容】 ∼ 回目の課題を復習し、理解が不足している問題を整理しておくこと。
テキスト 講義時に説明します
参 考 書 講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
補
足
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
中間
第 回
質問への対応 オフィスアワーで対応します
資
格
そ の 他
社会福祉士国家試験を受験する学生は受講を義務づけます。
本科目と連動した学科の受験対策ゼミも一緒に受講し
て下さい。
講 義 名 介護実習指導Ⅲ
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 八巻 貴穂、佐藤 郁子
本科目は、
介護実習の総まとめとして展開され、利用者の生活を包括的にとらえる視点を育成する。介護福祉士に必要な
ね 社会性や人間性を育成する場とし、個々の学生の自己覚知を促し、
「訪問介護実習」へ意欲的に取り組む姿勢を育成する。
ら 在宅で生活する利用者の生活状況を理解し、介護サービスの在り方を考える。在宅生活支援の特質を理解すると同時に、
い
施設で生活する利用者支援との共通性も確認し、介護福祉サービスの生活支援の意義を理解する。
⑴訪問介護サービスの発達の沿革と在宅生活を支える制度を理解する。
目
的 到 ⑵高齢者の在宅生活を支える訪問介護の現状と課題を学ぶ。
達 ⑶障がい者の在宅生活を支える訪問介護の現状と課題を学ぶ。
目 ⑷訪問介護実習報告会に参加し、多様な在宅支援のあり様を学ぶ。
標
⑸介護実習全体をとおしての介護福祉の理解を確認する。
【テーマ】介護実習指導Ⅲガイダンス
第 【計画内容】介護実習<第 段階>の意義を理解します。訪問介護実習に必要な記録用紙などを配付し、個々の実習課題
を検討するなど、
実習の準備学習をスタートします。
回
【準備学習の内容】シラバスの内容と「介護実習要項」の該当箇所を読んで講義に臨むこと。
第 【テーマ】ホームヘルプサービスの制度の概要
【計画内容】高齢者福祉、
障害者福祉の変遷の中でのホームヘルプサービス確立の沿革を理解します。
『介護の基本Ⅰ』
p. ∼p. を読んでおくこと。
回 【準備学習の内容】配付資料とともに、
【テーマ】訪問介護の視点と役割(高齢者編)
第 【計画内容】介護保険制度における訪問介護サービスについて学び、映像資料などから在宅で暮す高齢者のニーズや訪問
介護の視点と役割を考えます。
回
【準備学習の内容】配付資料に示す制度や専門用語について調べておくこと。
【テーマ】外部講師講話① 高齢者の在宅生活支援におけるホームヘルパーの活動と役割
第 【計画内容】高齢者の在宅介護におけるアセスメントと訪問介護計画の視点、利用者や家族との関わり方などについて学
びます。
回
【準備学習の内容】講話から学んだ内容と考察についてレポートを作成すること。
【テーマ】訪問介護の視点と役割(障がい者編)
第 【計画内容】障害者総合支援制度における訪問介護サービスについて学び、映像資料などから在宅で暮す障害者のニーズ
や訪問介護の視点と役割を考えます。
回
【準備学習の内容】配付資料に示す制度や専門用語について調べておくこと。
【テーマ】外部講師講話② 障がい者の在宅生活支援におけるホームヘルパーの活動と役割
授 業 の 第 【計画内容】障がい者の在宅支援におけるアセスメントと訪問介護計画の視点、利用者や家族との関わり方などについて
計
画 回 学びます。
【準備学習の内容】講話から学んだ内容と考察についてレポートを作成すること。
【テーマ】訪問介護実習事前指導
第 【計画内容】訪問介護実習の諸注意について、最終的な確認をします。また、配属先の実習機関の概要と実習内容を確認し
ます。
回
【準備学習の内容】テキスト
『介護総合演習』
のp. ∼p. を読んで授業に臨むこと。
第 【テーマ】事前学習の発表
【計画内容】各自の事前学習テーマを発表と質疑応答をグループワークで行い、訪問介護実習の準備とします。
回 【準備学習の内容】各自の事前学習テーマについて、発表資料を作成すること。
第 【テーマ】訪問介護実習
【計画内容】配属された実習機関において、オリエンテーション・同行訪問( ∼ 件)
・反省会があります。
回 【準備学習の内容】これまでの学びを復習して、訪問介護実習に臨むこと。
第 【テーマ】事例検討カンファレンス
【計画内容】実習後の学びを整理して事例検討カンファレンスに取り組み、訪問介護実習報告会の準備とします。
回 【準備学習の内容】テキスト『介護総合演習』のp. ∼p. を読んで授業に臨むこと。
第 【テーマ】報告会準備
【計画内容】訪問介護実習の全記録を見直し、各自が報告資料を作成します。
回 【準備学習の内容】テキスト『介護総合演習』のp. ∼p. を読んで授業に臨むこと。
第 【テーマ】訪問介護実習報告会
【計画内容】実習学生の報告から、それぞれの個別的な学びを共有し、意見交換することで学びを深めます。
回 【準備学習の内容】事前に配付した「報告資料集」を熟読してしておくこと。
授 業 の
テキスト
黒澤貞夫編著、 年、
介護福祉士養成テキスト
適宜プリントを配付します
介護総合演習、
建帛社、
参 考 書
西村洋子ほか、
西村洋子ほか、
介護の基本Ⅰ、
建帛社、
介護の基本Ⅱ、
建帛社、
年、
介護福祉士養成テキスト
年、
介護福祉士養成テキスト
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
筆記試験
足
課題提出
%
平時・実習中
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
実習中の態度
レポート・実習記録
質問への対応 初回講義時に具体的に説明します
資
格 [地]介護福祉士_必修
・
「介護実習指導Ⅱ」
「介護実習Ⅱ」
を修得済みであること
・本科目の受講状況その他により介護実習への準備が不足と判断した場合は、
「訪問介護実習」を延期する場合があ
そ の 他
ります
・ 月 日∼ 日の期間中に訪問介護実習を実施します
学地
科域
専福
門祉
科学
目科
講 義 名 医療的ケア演習
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 佐藤 郁子、福田 道代
授 業 の
目
「医療的ケアⅠ」と「医療的ケア
ね 介護福祉士が医療的ケアを行う意義を理解し、安全に実施するため基本的知識や技術を身につける。
ら Ⅱ」の確認とともに演習を通して、医行為に関して医療スタッフからの指示連携の下に実施することの基本、医療的ケアに伴う利用者
い の観察、感染予防、リスクマネジメント、報告や記録について正しく理解、実践する。
到
的 達
目
標
⑴利用者・家族の立場に立ち、
医療的ケア実施の基本的手順や留意点を修得する。
⑵医療的ケア実施に必要な知識を持ち、
介護福祉士の専門性を活かした技術提供の基礎を身につける。
⑶安全な「たんの吸引」
実践に向けて、
その基本的知識や技術を修得する。
⑷安全な「経管栄養」
実践に向けて、
その基本的知識や技術を修得する。
⑸シュミレーターによる演習を 回以上行い、
手順通り実施することができる。
「医療的ケアⅠ」
の復習
第 【テーマ】講義ガイダンス・
【計画内容】講義の紹介、 回の展開内容や方法について説明し、
「医療的ケアⅠ」
の復習・確認をします。
「医療的ケアⅠ」
の復習をしておくこと。
回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読するとともに、
第 【テーマ】たん吸引(口腔内吸引、鼻腔内吸引、気管カニューレ内部吸引)のシュミレーターによる演習
【計画内容】
「医療的ケアⅠ」
での学びを復習し、
たん吸引の基本的理解やその手順を確認します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
第 【テーマ】たん吸引(口腔内吸引、鼻腔内吸引、気管カニューレ内部吸引)のシュミレーターによる演習
【計画内容】
「医療的ケアⅠ」
での学びを復習するとともに、
各自で演習 での課題を確認し、
たん吸引の手順や留意点を確認します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
学地
科域
専福
門祉
科学
目科
(口腔内吸引、
鼻腔内吸引、
気管カニューレ内部吸引)
のシュミレーターによる演習
第 【テーマ】たん吸引
【計画内容】
「医療的ケアⅠ」
での学びを復習するとともに、各自で演習 での課題を確認し、たん吸引の手順や留意点、利用者の観察点を確認しま
す。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
(口腔内吸引、
鼻腔内吸引、
気管カニューレ内部吸引)
のシュミレーターによる演習
第 【テーマ】たん吸引
【計画内容】「医療的ケアⅠ」での学びを復習するとともに、各自で演習 での課題を確認し、たん吸引の手順や留意点、利用者の観察点、コミュニ
ケーション方法を確認します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
(口腔内吸引、
鼻腔内吸引、
気管カニューレ内部吸引)
のシュミレーターによる演習
第 【テーマ】たん吸引
【計画内容】「医療的ケアⅠ」での学びを復習するとともに、各自で演習 での課題を確認し、たん吸引の手順や留意点、利用者の観察点、コミュニ
ケーション方法等を総合的に確認します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
【テーマ】たん吸引
(口腔内吸引、
鼻腔内吸引、
気管カニューレ内部吸引)
の演習のまとめ・補足演習
第 【計画内容】各自で演習
での課題を確認し、
たん吸引の手順や留意点、
利用者の観察点、
コミュニケーション方法等を総合的に確認、まとめ、補足す
る演習を実施します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
授 業 の
計
第 【テーマ】経管栄養法(経鼻栄養、胃ろう栄養または腸ろう栄養)の復習とシュミレーターによる模擬演習
【計画内容】
「医療的ケアⅡ」
での学びを復習し、
経管栄養法の基本的理解やその手順等を模擬演習を通して、
復習、
確認します。
画 回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
第 【テーマ】経管栄養法(経鼻栄養、胃ろう栄養または腸ろう栄養)のシュミレーターによる演習
【計画内容】
「医療的ケアⅡ」
での学びを復習し、
経管栄養法の基本的理解やその手順等を確認します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
第 【テーマ】経管栄養法(経鼻栄養、胃ろう栄養または腸ろう栄養)の復習とシュミレーターによる演習
【計画内容】
「医療的ケアⅡ」
での学びを復習するとともに、
各自で演習 での課題を確認し、
経管栄養法の手順や留意点を確認します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
(経鼻栄養、
胃ろう栄養または腸ろう栄養)
のシュミレーターによる演習
第 【テーマ】経管栄養法
【計画内容】
「医療的ケアⅡ」
での学びを復習するとともに、
各自で演習 での課題を確認し、
経管栄養法の手順や留意点、
利用者の観察点を確認しま
す。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
(経鼻栄養、
胃ろう栄養または腸ろう栄養)
のシュミレーターによる演習
第 【テーマ】経管栄養法
【計画内容】
「医療的ケアⅡ」
での学びを復習するとともに、
各自で演習 での課題を確認し、経管栄養法の手順や留意点、利用者の観察点、コミュニ
ケーション方法を確認します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
(経鼻栄養、
胃ろう栄養または腸ろう栄養)
のシュミレーターによる演習
第 【テーマ】経管栄養法
【計画内容】
「医療的ケアⅡ」
での学びを復習するとともに、
各自で演習 での課題を確認し、経管栄養法の手順や留意点、利用者の観察点、コミュニ
ケーション方法等を総合的に確認します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
第 【テーマ】救急蘇生法のシュミレータによる演習
【計画内容】 次救命における安全確保を確認し、
心肺蘇生方法やAEDの使用についての手順や留意点、
利用者の観察点、
コミュニケーション方法等
を総合的に学び、
シュミレータによる演習を実施します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所を確認しておくこと。
第 【テーマ】事例演習についての記録とまとめ
【計画内容】事例を通して、
たん吸引や経管栄養法の手順や留意点、
利用者の観察点、
コミュニケーション方法等について、いままでの学びを総合的
に振り返るとともに、
その実践内容や利用者の状況を記録、
総括する演習を実施します。
回 【準備学習の内容】テキストの指定個所、評価チェック票の評価項目を確認しておくこと。
テキスト 介護福祉士養成講座編集委員会、
川井太加子、
年、
新・介護福祉士養成講座
医療的ケア、
中央法規出版、
年、
最新介護福祉全書 医療的ケア、
メヂカルフレンド社、
年、
わかる たん吸引と経管栄養、
医学評論社、
年、
今すぐ知りたい医療行為実技ガイド、
ひかりのくに、
参 考 書 吉田久美子ほか、
服部万里子、
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
筆記試験
課題提出
実技テスト
%
中間・最終
足
質問への対応 初回講義時に具体的に説明します
資
格 [地]介護福祉士_必修
「医療的ケアⅠ」
と
「医療的ケアⅡ」
を履修していること
そ の 他 受講条件:
作品提出
確認テスト
その他
講 義 名 介護実践管理論
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 八巻 貴穂、干場 有理子、前田 顕
介護は戦後、特に
年代以降急速に発展してきた分野である。その実践の場は施設、病院、在宅に加え、近年グループ
ホーム等の新たな形態が増加している。これに加えて介護の重度化、ニーズの多様化も進み、要介護者の生活支援のマン
ね パワーは質・量の両面が必要とされている。同時に介護職員が連携しながら働くことのできる組織化、システム化が不可
ら
授 業 の い 欠となっている。本講義では、最善の介護を提供するためにどのような組織を編成し、運営していけば良いかという介護
管理について、
現在の介護の社会的、実践的課題と合わせて学び、実践の場で一人ひとりが考えられるようになることが
目
的
ねらいである。
到 ⑴介護実践について管理的・統括的な視点で考察することができる。
達
目 ⑵介護福祉サービスにおける組織運営について理解する。
標
第 【テーマ】オリエンテーション
【計画内容】本講義の進め方、
管理論とは何かについて説明します。
(八巻貴穂)
回 【準備学習の内容】シラバスの内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】在宅サービスの役割
【計画内容】利用者の視点に立って在宅サービスの役割について考えます。
(干場有理子)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
【テーマ】リスクマネジメント
第 【計画内容】利用者、事業所それぞれの観点からリスクについて考えます。リスクマネジメントの目的と効果について学びます。
(干場有理子)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
【テーマ】ケアマネジメント
第 【計画内容】チームケアの在り方について考えます。介護マニュアルの必要性について学び、マニュアルに必要な項目などを考えま
す。
(干場有理子)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】チームマネジメント
【計画内容】チームの質の向上の方法を学びます。介護福祉士としての自己研鑽の必要性と方法について理解します。
(干場有理子)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】通所介護事業所の理解
【計画内容】通所介護のさまざまなサービスと「通所介護自己評価表」
を活用した運営方法について学びます。
(干場有理子)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
【テーマ】通所介護事業所のサービスを考える
第 【計画内容】グループワークで、利用者の視点に立った、かつ地域の特性に応じた通所介護事業所のサービス内容を考える。
(干場有理子)
授 業 の 回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
計
画 第 【テーマ】通所介護事業所のサービスを考える
【計画内容】グループごとに考えた通所介護事業所のサービス内容の発表と意見交換を行います。
(干場有理子)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】福祉施設サービスを考える
【計画内容】高齢者の多様化する居住形態・ライフスタイルの中における福祉施設の内容・役割を比較しながら理解します。
(前田顕)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】福祉施設の組織運営を知る
【計画内容】社会福祉法人の組織構造・概念を学びます。
(前田顕)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】多職種協働(チームケア)の意義を学ぶ
【計画内容】福祉施設では多くの職種が連携して利用者を支えていることを理解します。
(前田顕)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】介護実践におけるケアの構築について考える
【計画内容】良い介護実践には、
直接介護だけではないケアサービスの種類や委員会等があることを確認します。
(前田顕)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】福祉施設でのリスクマネジメントを知る
【計画内容】介護現場にはさまざまなリスクがあり、
回避対策も検討されています。具体的に検証しながら考えます。
(前田顕)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】テーマを持って施設見学する
【計画内容】講義で学んだことを踏まえ、
各自課題を持ちながら通所系、
入所系の施設見学を行います。
(前田顕)
回 【準備学習の内容】前回の授業を復習し、内容をよく理解しておくこと。
第 【テーマ】介護実践管理論から学んだこと
【計画内容】今ままでの学びや施設見学での気づきを課題に沿って各自発表します。
(前田顕)
回 【準備学習の内容】発表の準備を行うこと。
テキスト プリントを使用します
参 考 書 講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
%
中間・最終
足
質問への対応 初回講義時に具体的に説明します
資
格
そ の 他
グループ討議の形式を多用し、
自ら考え学びを深めることを目指します。
卒業後の進路として介護福祉職を目指す学生は、
積極的に授業に参加することを期待します。
その他
学地
科域
専福
門祉
科学
目科
医療福祉学科
学科専門科目
講 義 名 スーパービジョン論
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 黒澤 直子
ソーシャルワーカーの専門性や援助技術の維持、
向上に努めていく上で、
重要な技法としてスーパービジョンが
授 業 の
目
ね ある。スーパービジョンの実践に必要な周辺領域の理論を含め、具体的な事例を通して、スーパービジョンを行
ら
い うための基礎理論を理解する。
的 到 ⑴スーパービジョンの必要性を理解する。
達 ⑵スーパービジョンの展開に必要な基礎理論を理解する。
目
標
第 【テーマ】オリエンテーション
【計画内容】講義内容を紹介し、
講義展開について説明します。
回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの理解
【計画内容】ソーシャルワーク実践において、
スーパービジョンの必要性について学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの定義
【計画内容】スーパービジョンの定義について学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの目的
【計画内容】スーパービジョンの目的について学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの構成要素
【計画内容】スーパービジョンを構成する要素について学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの機能
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
【計画内容】スーパービジョンの機能について学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの形態
【計画内容】スーパービジョンの形態について学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
授 業 の 第 【テーマ】スーパービジョンの方法
計
【計画内容】スーパービジョンの方法について学びます。
画 回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの方法
【計画内容】スーパービジョンの方法について学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンのツール
【計画内容】スーパービジョンで使用するツールについて学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの実際
【計画内容】事例を活用してスーパービジョンについて具体的に学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの実際
【計画内容】事例を活用してスーパービジョンについて具体的に学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンの実際
【計画内容】事例を活用してスーパービジョンについて具体的に学びます。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】スーパービジョンをめぐる課題
【計画内容】ソーシャルワーク実践におけるスーパービジョンに関する課題について理解します。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す課題に取り組むこと。
第 【テーマ】まとめ
【計画内容】これまでの内容を振り返り、スーパービジョンの実践につなげます。
回 【準備学習の内容】配付したプリントを復習しておくこと。
テキスト プリントを使用します
参 考 書 講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
補
足
質問への対応 初回講義時に具体的に説明します
資
格
そ の 他
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
講 義 名 スーパービジョン演習
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 今井 博康
授 業 の
目
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
的
授 業 の
計
画
スーパービジョンがソーシャルワーカーの成長において不可欠と言われ続けて久しい。ところが実際の展開方法はそれ
ぞれに異なり、
スーパーバイザーの展開方法に委ねられているのが実際のところである。
ね また、スーパービジョンを受けたいとする者、スーパーバイザーとしての技能を獲得したいとする者は少なくないが、知
ら 識と技術不足から実施に至っていないとする例は全国的に少なくない。そこで本演習では、スーパービジョン論を基礎と
い してその復習を行い、実際にその役割を模擬的に実施してみることを通じ、スーパーバイザー及びスーパーバイジーの役
割と責務の体得を目指す。
到 ⑴スーパービジョンの必要性を理解できる。
達 ⑵スーパーバイジーに求められる基本的態度を理解する。
目 ⑶スーパーバイザーに求められる基本的態度を理解する。
標 ⑷スーパーバイジーとしてスーパービジョンに臨む事ができる。
第 【テーマ】オリエンテーション及びディスカッション
【計画内容】スーパービジョンに関する関心と受講動機を確認する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】ソーシャルワーク実践における落とし穴①
【計画内容】新人ソーシャルワーカーが陥りやすい点についてクライエントとの関係から解説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】ソーシャルワーク実践における落とし穴②
【計画内容】新人ソーシャルワーカーが陥りやすい点について所属機関との関係から解説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】ソーシャルワーク実践における落とし穴③
【計画内容】ソーシャルワーカーたる自己との対話の重要性について解説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョンの概念と構成要素・目的①
【計画内容】スーパービジョンの歴史及び定義、構成要素について再確認する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョンの概念と構成要素・目的②
【計画内容】スーパービジョンの構成要素及び目的を明確化する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョン関係ならびに契約について
【計画内容】構成要素であるスーパービジョン関係を解説するとともにスーパービジョン契約を理解する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョンの方法と展開①
【計画内容】実施形態、
実施種別、それらのメリット・デメリットについて理解する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョンの方法と展開②
【計画内容】スーパービジョンとOJTの相違点を理解する。スーパービジョン契約と導入を学ぶ。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョン演習①
【計画内容】事例を介して模擬的スーパービジョンを実施する。体験を通じた理解をすすめる。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョン演習②
【計画内容】事例を介して模擬的スーパービジョンを実施する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョン演習③
【計画内容】グループスーパービジョンによる演習を実施し、その体験から得た学びを共有する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョン演習④
【計画内容】ライブスーパービジョンの理解と模擬的体験の機会を設定し、体験から理解を深める。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
第 【テーマ】スーパービジョン演習⑤
【計画内容】模擬的スーパーバイザー体験を視野に入れ、事例をもとにスーパービジョンの機能を意識化する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
【テーマ】スーパービジョンに関する総合的考察
第 【計画内容】模擬的体験を振り返り、スーパービジョンの必要性を再確認するとともに、実践におけるスーパーバイジー
としてのありようを考察する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ示す事柄について資料・文献から課題抽出する。
テキスト 資料配付します
参 考 書 講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
平時
補
実技テスト
作品提出
確認テスト
足
質問への対応 演習展開時、講義中。原則その場で口頭による質疑ならびに応答という形式を採用します。
資
格
ソーシャルワーカーとして就職する意欲の高い者の受講が望ましい。
そ の 他 また「スーパービジョン論」を受講していることが望ましい。
遅刻は意欲・態度評価に大きく影響する。
その他
講 義 名 チームアプローチ論
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 寺田 香
保健医療分野におけるソーシャルワーカーは、
他専門職種と連携し協働しながら業務を遂行していきます。この
授 業 の
目
ね 講義では、連携・協働の歴史や背景を踏まえた上で、クライエントを中心にした「チームアプローチ」の概念とそ
ら
い の実際について学びを深めます。また、チーム医療の中でソーシャルワーカーが担う役割についても理解を深め
的 到
達
目
標
ていきます。
⑴保健医療の分野における各専門職種の担う業務について理解します。
⑵保健医療分野における
「チームアプローチ」
の概念について理解します。
⑶各分野における
「チームアプローチ」
の実際について理解します。
⑷
「チームアプローチ」
を遂行していく上で求められるソーシャルワークスキルについて理解します。
第 【テーマ】ガイダンス
【計画内容】講義展開について説明します。
回 【準備学習の内容】シラバスの内容を確認してください。
第 【テーマ】「チームアプローチ」の概念①
【計画内容】
「チームアプローチ」が要請される背景とその歴史について学びます。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】「チームアプローチ」の概念②
【計画内容】
「チームアプローチ」における多職種協働の概念とソーシャルワーカーの役割について学びます。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
【テーマ】保健医療分野の専門職種について①
第 【計画内容】医師や看護師、リハビリテーション職など、保健医療分野に配置されている専門職種について、その業務内容
回
を理解します。
【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】保健医療分野の専門職種について②
【計画内容】保健医療分野における運営・管理部門の職種の業務内容と協働について理解します。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】「チームアプローチ」の実際①
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
【計画内容】急性期医療における「チームアプローチ」の展開について理解します。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】「チームアプローチ」の実際②
【計画内容】回復期医療における「チームアプローチ」の展開について理解します。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
授 業 の 第 【テーマ】「チームアプローチ」の実際③
【計画内容】慢性期医療における「チームアプローチ」の展開について理解します。
計
画
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】「チームアプローチ」の実際④
【計画内容】終末期医療における「チームアプローチ」の展開について理解します。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】「チームアプローチ」の実際⑤
【計画内容】老人保健施設における「チームアプローチ」の展開について理解します。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】「チームアプローチ」の実際⑥
【計画内容】在宅療養における
「チームアプローチ」の展開について理解します。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】「チームアプローチ」の実際⑦
【計画内容】地域医療における
「チームアプローチ」の展開について理解します。
回 【準備学習の内容】授業終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】「チームアプローチ」におけるソーシャルワーク①
【計画内容】
「チームアプローチ」を実践していく上で必要とされるソーシャルワークスキルについて理解します。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】「チームアプローチ」におけるソーシャルワーク②
【計画内容】保健医療分野における「チームアプローチ」の今後の展望とソーシャルワークの課題について理解します。
回 【準備学習の内容】講義終了時に示す予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】まとめと振り返り
【計画内容】講義内容をまとめ、テストを行います。
回 【準備学習の内容】前回までの講義内容について復習をしてください。
テキスト プリントを配付します
参 考 書 講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
中間
補
足
実技テスト
作品提出
確認テスト
レポート
質問への対応 初回講義時に具体的に説明します
資
格
そ の 他 新聞・報道等から保健医療分野に関する新しい情報を入手するよう、日々の努力を期待します。
その他
講 義 名 卒業研究
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 担当教員
学生自身の興味・関心に基づき選択したテーマについて、担当教員の指導のもとに文献・調査等による研究を行
授 業 の
目
ね い、 年間の学業の総まとめとして、卒業研究に取り組みます。
ら
い
的 到 ⑴研究のプロセスについて実践できる。
達 ⑵研究的思考の重要性について理解し、自己啓発につなげていく。
目
標
【計画内容】
第 回
オリエンテーション:授業の展開と卒業研究作成要領などの説明を行います。
第 回∼第 回 研究テーマ設定:担当教員と共に、
興味あるテーマを検討します。
第 回∼第 回 研究方法について:自己のテーマに沿った研究のアウトラインを設定し、研究方法の検討を行い
ます。
第 回∼第 回 研究計画の設定:グループ討議によって、
研究計画の発表と意見交換を行います。
第 回∼第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回∼第 回 担当教員の指導のもと各自卒業研究を作成します。
第 回∼第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
第 回∼第 回 卒業研究発表会準備:報告資料の作成や、
効果的な発表の方法についてなど準備を進めます。
第 回
卒業研究発表会:自己の研究を発表すると共に、
他者の発表を聴講し、
学びを深めます。
【準備学習の内容】
興味ある研究テーマについて、
文献検索などを積極的に行い理解を深めておくこと。
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
授 業 の
計
画
テキスト 初回講義時に説明します
参 考 書 初回講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
最終
レポート
卒業研究発表時
補
足
質問への対応 初回講義時に説明します
資
格
そ の 他 成績評価については、初回授業時に担当教員から説明があります。
講 義 名 卒業論文
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 担当教員
「専門演習Ⅱ」
で明確になった問題意識にもとづき、
実際に研究を行い、
論文としてまとめ、
提出・発表することが
授 業 の
目
ね 卒業論文の目標となる。
ら
い 問題意識を明確にし、先行論文を検索、論文テーマを設定、方法を考え、計画を立案、データの収集、分析・解釈、論
文を執筆する、
というプロセスに取り組むことを通して卒業論文を作成し、
その内容を発表する。
的 到 ⑴自らが取り組む卒業論文のテーマを定めることができる。
達 ⑵卒業論文を完成・提出することができる。
目 ⑶卒業論文の内容を要約し発表を行うことができる。
標
【計画内容】
第 回:論文テーマの検討∼自身の興味や関心に応じて、
どのような論文テーマを設定するのかを検討する。
第 回:関心領域の文献の検索と収集∼論文のテーマに沿って、
資料となり得る文献や資料を集める。
第 回:文献リストの作成と論文テーマの絞込み①∼集めた資料や文献を整理し、
リストを作成する。
第 回:文献リストの作成と論文テーマの絞込み②∼さらにリストの精緻化をはかり、
論文テーマを絞り込む。
第 回:論文テーマの確定と方法の検討∼論文のテーマを確定する。また、どのような方法で論文作成を進めてい
くのかについて検討する。
第 回:目的と方法のフレーム作り∼その論文作成を行う目的についてまとめ、
方法についての枠組みを考える。
第 回:関連文献の収集と先行論文の検索∼確定した論文テーマに沿ってさらに文献の収集を行う。また、論文
テーマについての先行論文も調べる。
第 回:目的と方法の確定∼先行論文のデータをもとに目的を明確にし、
方法についても確定する。
第 回:計画の作成∼目的に沿って効果的に論文作成が進められるよう、
計画をつくる。
第 回:調査計画の作成・文献調査①∼調査を行うための計画を立てる。
文献調査を進める。
第 回:調査票の作成・文献調査②∼調査項目を作成し、
調査票を作る。
文献調査を進める。
第 回:プリテストの実施・文献調査③∼調査票をもとにプリテストを実施し、
その結果をまとめる。文献調査を進
める。
第 回:調査の実施①・文献調査④∼調査を実施。
文献調査を進める。
第 回:調査の実施②・文献調査⑤∼調査を実施。
文献調査を進める。
第 回:調査の集計と分析・文献調査⑥∼調査の結果について集計し、
その内容を分析する。
文献調査を進める。
第 回:調査の分析とまとめ・文献調査⑦∼さらに分析を進め、
結果をまとる。
文献調査を進める。
第 回:中間報告会∼ここまでの到達点について発表会を行う。
第 回:草稿作成①と検討∼論文の草稿作成を始める。
第 回:草稿作成②と検討∼論文の草稿を作成する。
授 業 の 第 回:草稿作成③と検討∼論文の草稿を作成する。
計
画 第 回:草稿作成④と検討∼論文の草稿を作成する。
第 回:論文作成①と検討∼草稿をもとに論文の作成に取り掛かる。
第 回:論文作成②と検討∼論文を作成する。
第 回:論文作成③と検討∼論文を作成する。
第 回:論文作成④と検討∼論文を作成する。
第 回:論文作成⑤と検討∼論文を作成する。
第 回:論文の最終校正∼提出に向けて構成・内容を再度確認する。
第 回:卒業論文発表会準備①∼発表会に向けての準備を始める。
発表内容をまとめ、
資料をそろえる。
第 回:卒業論文発表会準備②∼発表会に向けての準備を続ける。発表原稿の作成を行う。発表原稿をもとに予行
練習を行う。
第 回:卒業論文発表会∼論文内容の発表を行う。
【準備学習の内容】
各教員により説明されます。
テキスト 初回講義時に説明します
参 考 書 初回講義時に説明します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
最終
卒業論文の内容
卒業論文発表時
補
足
質問への対応 各教員が担当します
資
格
そ の 他 積極的な取り組みによって完成後の達成感を感じてもらいたい。
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
講 義 名 医療福祉実習
講義形態
実習
単 位 数
教 員 名 寺田 香、黒澤 直子
保健医療分野におけるソーシャルワークの実習を通し、疾患や障害を抱えることによって生じる生活の諸問題
授 業 の
目
ね とその背景、解決に向けてのソーシャルワーク活動の展開とその技術、価値、倫理について実践的に学びます。
ら
い
⑴保健医療分野におけるソーシャルワーカーの役割と業務について理解する。
⑵クライエント理解を通し、
保健医療分野のソーシャルワークの実際を学ぶ。
⑶他職種との協働を学び、
チーム医療のあり方を学ぶ。
⑷関係機関・職種との連携について理解する。
【計画内容】
①概ね 週目
(職場・職種理解)
診療科目や運営理念、クライエントの特性、地域資源との連携など実習保健医療機関についての理解を深めま
す。
またソーシャルワーカーへの業務同行、カンファランス同席などにより他職種との協働やその担う役割につい
て学びます。
②概ね 週目
(ソーシャルワーク理解)
面接同席やアセスメント、
個別援助計画作成、
等をとおしソーシャルワークの専門性について理解を深めます。
また、
事例研究を行い、
各自の課題に取り組みます。
的 到
達
目
標
【準備学習の内容】
「医療福祉実習指導」
の内容およびテキストを熟読してください。
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
授 業 の
計
画
テキスト
一般社団法人北海道医療ソーシャルワーカー協会、
ニュアル∼
年、保健医療分野における社会福祉実習∼実践的実習マ
参 考 書 随時紹介します
意欲・態度
成績評価 配
分
の 方 法 実施時期
補
足
%
実習中
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
最終
レポート
質問への対応 巡回指導時及び帰校指導時に各担当教員が対応します
資
格
そ の 他
「相談援助実習」
の単位取得をしていることを本科目履修の前提とします。
「医療福祉実習指導」と同時に履修してく
ださい。
講 義 名 医療福祉実習指導
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 黒澤 直子、寺田 香
医療福祉実習における事前学習・事後学習を行います。
事前学習では、
実習施設における知識・技術の理解や実習
ね 課題の作成を行います。事後学習では、実習の振り返りや実習内容についての自己評価を行います。これらの学
ら
習を通して、
実習領域におけるソーシャルワーク実践に必要な視点や価値・知識・技術を学ぶことを目的として
授 業 の い います。
目
的 到 ⑴実習施設における知識・技術が理解できる。
達 ⑵実習への目的意識を明確にし、実習課題を作成できる。
目 ⑶実習領域におけるソーシャルワーク実践の視点や価値を理解できる。
標
第 【テーマ】実習の振り返り
【計画内容】実習内容について報告し合い、共有化を図ります。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習の振り返り
【計画内容】実習内容について報告し合い、共有化を図ります。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習の自己評価
【計画内容】実習の経験を通して自己理解を深め、実習内容について自己評価を行います。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習の自己評価
【計画内容】実習の経験を通して自己理解を深め、実習内容について自己評価を行います。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習報告と指導
【計画内容】グループまたはクラスにおいて、実習内容や実習課題の取り組みについて報告し合います。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習報告と指導
【計画内容】グループまたはクラスにおいて、実習内容や実習課題の取り組みについて報告し合います。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習報告と指導
【計画内容】グループまたはクラスにおいて、実習内容や実習課題の取り組みについて報告し合います。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
【テーマ】実習課題の報告と指導
第 【計画内容】各自が設定した実習課題を実習においてどのように取り組み、達成したのか報告し、教員による指導を行い
授 業 の 回 ます。
【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
計
画
【テーマ】実習課題の報告と指導
第 【計画内容】各自が設定した実習課題を実習においてどのように取り組み、達成したのか報告し、教員による指導を行い
ます。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
【テーマ】実習課題の報告と指導
第 【計画内容】各自が設定した実習課題を実習においてどのように取り組み、達成したのか報告し、教員による指導を行い
ます。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
【テーマ】実習課題の報告と指導
第 【計画内容】各自が設定した実習課題を実習においてどのように取り組み、達成したのか報告し、教員による指導を行い
ます。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習報告書作成
【計画内容】実習内容や実習課題についての報告書を作成します。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習報告書作成
【計画内容】実習内容や実習課題についての報告書を作成します。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習報告書作成
【計画内容】実習内容や実習課題についての報告書を作成します。
回 【準備学習の内容】授業時に提示する予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】実習報告会
【計画内容】実習報告会を行い、実習指導者や他の学生からの質問、意見等によって、実習への理解を広げます。
回 【準備学習の内容】実習報告会の資料を読んでおくこと。
テキスト 講義時に説明します
参 考 書 プリントを使用します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
平時
補
実技テスト
足
質問への対応 講義時に具体的に説明します
資
格
そ の 他
「相談援助実習」
の単位取得をしていることを、
本科目履修の前提とします
「医療福祉実習」
と同時に履修してください
作品提出
確認テスト
その他
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
講 義 名 精神保健福祉学Ⅲ
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 橋本 菊次郎、今井 博康
精神保健福祉学Ⅰ及びⅡ
(
授 業 の
目
年次開講)において、精神保健福祉実践に必要な視点、技術、知識について学んだところであ
ね るが、本科目では、精神保健福祉援助実習において、制度・政策・その他社会的サービスの活用に触れたことを前提として、
ら 精神障害者の生活支援の意義と特徴について再確認を行う。また、めまぐるしく変化する精神保健福祉関連制度、施策等
い (居住支援や就労支援等)の改正などの最新動向を理解することを目的におく。
⑴精神障害者の人権について、
担当事例や実際の相談援助活動から検討、理解できる。
的 到 ⑵精神保健福祉士の理念、意義、対象をより具体的に理解できる。
達 ⑶精神保健福祉援助において必要とされる知識、技術を具体的、実際的に理解できる。
目 ⑷精神保健福祉施策・制度の具体的活用方法を理解し、制度改正の要点を把握する。
標 ⑸市町村および行政機関における相談援助の概要及び実際を理解する。
第 【テーマ】精神障害者の概念と処遇について
【計画内容】精神障害者の概念の考察および歴史の概観。
(今井博康)
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章Ⅰなど)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】生活の実態
【計画内容】精神保健福祉援助実習機関を利用する精神障害者の理解。
(今井博康)
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章Ⅰなど)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の生活と人権( )
【計画内容】精神科医療機関
(病院・診療所)設立の法的根拠及びそこで活用される法制度。
(今井博康)
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章Ⅰなど)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の生活と人権( )
【計画内容】障害福祉サービス機関設立の法的根拠及びそこで活用される法制度。
(今井博康)
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章Ⅱ、第 章Ⅳなど)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】精神保健福祉士の理念と意義( )精神保健福祉士の専門性と倫理
【計画内容】
(社)
日本精神保健福祉士協会倫理綱領を紐解きつつ、その実践への応用を学ぶ。
(今井博康)
回 【準備学習の内容】(社)日本精神保健福祉士協会倫理綱領を確認しておくこと。
第 【テーマ】精神保健福祉士の理念と意義( )精神保健福祉士の人権擁護
【計画内容】精神医療の利用及び地域社会生活における人権保障とその擁護への関与を学ぶ。
(今井博康)
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章など)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の居住支援( )
【計画内容】住居支援制度の概要。
(橋本菊次郎)
授 業 の
計
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章Ⅱなど)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の居住支援( )
【計画内容】関係する組織および専門職の役割と連携。
(橋本菊次郎)
画 回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章Ⅱなど)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の居住支援( )
【計画内容】住居支援の実際。
(橋本菊次郎)
回 【準備学習の内容】第 回、第 回の講義内容を復習しておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の就労支援( )
【計画内容】就労支援制度の概要。
(橋本菊次郎)
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章Ⅲなど)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の就労支援( )
【計画内容】関係する組織および専門職の役割と連携。
(橋本菊次郎)
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章Ⅲなど)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の就労支援( )
【計画内容】就労支援の実際。
(橋本菊次郎)
回 【準備学習の内容】第 回、第 回の講義内容を復習しておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の生活支援
【計画内容】行政組織、
関連施策・制度(医療保険、所得保障、税制等)。
(橋本菊次郎)
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章Ⅲ、第 章など)を確認をしておくこと。
第 【テーマ】精神障害者の処遇についての考察
【計画内容】医療観察法と更生保護制度への考察。
(今井博康)
回 【準備学習の内容】テキスト該当部分(第 章など)を確認をしておくこと。
【テーマ】精神保健福祉士の展望(まとめ)、テスト
第 【計画内容】現代社会、地域社会の精神保健福祉領域における役割および職域の拡大理解。
(橋本菊次郎・今井博康)
【準備学習の内容】実習で経験した精神保健福祉士の業務内容、実習場面において必要と感じられた技術・知識について、
回 これまでの講義内容を踏まえ、整理しておく。
テキスト
新版・精神保健福祉士養成セミナー編集委員会、 年、
改訂 新版・精神保健福祉士養成セミナー 「精神障害者の
生活支援―制度・システムとサービス」
、
へるす出版、
新版・精神保健福祉士養成セミナー編集委員会、
年、改訂
新版
精神保健福祉士養成セミナー
巻「精神保健
参 考 書 福祉相談援助の基盤」、へるす出版、
精神保健医療福祉白書編集委員会、
意欲・態度
成績評価 配
年、
精神保健医療福祉白書
筆記試験
課題提出
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
平時
補
、
中央法規出版、
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
足
質問への対応 リアクションペーパーでも受け付けるが、講義内での積極的な質疑、対面式による質疑を期待します。
資
格 [医]精神保健福祉士_必修
そ の 他
精神保健福祉士受験資格取得のための、他の指定科目(講義系科目ほか精神保健福祉援助実習および精神保健福祉
援助実習指導含)
を履修していることが望ましい。
講 義 名 精神保健福祉援助実習指導
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 橋本 菊次郎、今井 博康
ね
ら
授 業 の い
目
的 到
達
目
標
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
授 業 の
計
第
画 回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
テキスト
年次後学期からの 年次後学期にわたり展開される科目であり、
学期ごとの目的・ねらいは以下のとおりである。
( )( 年次後学期)
実習の意義について理解し、
実習に於いて必要な態度、
職業倫理の涵養および精神保健福祉援助に係る知識と技術の習得する。
春休みに実施する障害福祉サービス事業
所等での実習①に備え、
実習現場の性格とその概況および対象者について理解し、
実習目標を設定する。
( )( 年次前学期)
障害福祉サービス事業所等での実習①での実習態度および課題への取り組み、
達成状況を振り返る。
また医療機関での実習②に備え、
実習現場の性格と概況および対象
者について理解し、
主体的な実習目標を設定する。
( )( 年次後学期)
実習①と②、
実習全体の総括を行い、
専門的知識および技術について体系立てて理解する。
また、
特に自己の実習の主体的評価を行い、
実習の意義を確認する。
⑴精神保健福祉士に必要な価値について理解する。
⑵精神保健福祉士に必要な基本的知識を獲得する。
⑶精神保健福祉士に必要な援助技術を習得する。
⑷実習機関で求められるマナー等を獲得する。
⑸主体的な学習態度の必要性を自覚する。
【テーマ】実習①帰学指導
【テーマ】実習②帰学指導( )
【計画内容】教員によるスーパービジョン。 週目ということで、
実習内容の確認および心
【計画内容】教員によるスーパービジョン。 週目ということで、
実習内容の確認および心
身の健康状況及び困りごとなどについて話し合う。 週目に向けて、
実習課題を確認する。
身の健康状況及び困りごとなどについて話し合う。 週目に向けて、
実習課題を確認する。
また実習日誌の記載方法の確認および指導を行う。
また実習日誌の記載方法の確認および指導を行う。
【準備学習の内容】実習記録(日誌、
各週達成状況報告)
を整理しておくこと。
【準備学習の内容】実習記録(日誌、
各週達成状況報告)
を整理しておくこと。
【テーマ】実習①巡回指導
【テーマ】実習②帰学指導( )
【計画内容】巡回指導。
学生と教員、
現場実習指導者と教員、学生と現場実習指導者と教員
【計画内容】 回目の帰学指導。
教員によるスーパービジョン。
実習内容の確認および心身
の三者面談も行う。 週目ということで 回目の帰学指導内容について確認し、実習課題
の健康状況及び困りごとなどについて話し合う。 週目に向けて、
実習課題を確認する。
とその達成状況を確認し、
残りの実習の報告性について確認作業を行う。
【準備学習の内容】実習記録(日誌、
各週達成状況報告)
を整理しておくこと。
【準備学習の内容】実習記録(日誌、
各週達成状況報告等)
を整理しておくこと。
【テーマ】グループスーパービジョン( )
【テーマ】実習②巡回指導
【計画内容】実習を終えた学生同士で、
教員が展開するグループスーパービジョンを実施
【計画内容】巡回指導。
学生と教員、
現場実習指導者と教員、
学生と現場実習指導者と教員、
する。
実習の主体的振り返りと、
可能な限り客観的かつ内省的な評価を行う。
学生と現場実習指導者と教員の三者面談も行う。
実習課題の達成状況を確認し、残りの実
【準備学習の内容】実習記録等から実習内容を振り返っておくこと。
習の方向性について確認作業を行う。
【準備学習の内容】実習記録(日誌、
各週達成状況報告)
を整理しておくこと。
【テーマ】グループスーパービジョン( )
【テーマ】実習②帰学指導( )
【計画内容】実習を終えた学生同士で、
教員が展開するグループスーパービジョンを実施
【計画内容】 回目の帰学指導。
巡回指導後の実習課題取り組み状況について確認する。
する。
実習の主体的振り返りと、
可能な限り客観的かつ内省的な評価を行う。
【準備学習の内容】実習記録(日誌、
各週達成状況報告)
を整理しておくこと。
【準備学習の内容】実習記録等から実習内容を振り返っておくこと。
第
回
第
回
第
回
第
【テーマ】個人スーパービジョン及び実習①報告書作成
【計画内容】教員の個人スーパービジョンを実施する。
また実習報告書の作成に着手する。
【準備学習の内容】グループスーパービジョンの内容をまとめておくこと。
【テーマ】実習①報告書作成と修正
【計画内容】グループセミナー方式により、
それぞれが作成した実習報告書を発表し、相互
に必要な修正を加える。
【準備学習の内容】個人スーパービジョンの内容をまとめておくこと。
【テーマ】実習①報告書の完成
【計画内容】スーパービジョン及びグループセミナーで獲得した知見に加え、個別及び教
員の指導によって実習報告書を完成する。
【準備学習の内容】個別、
教員の指導内容をまとめておくこと。
【テーマ】実践者に学ぶ( )
【計画内容】精神科医療機関に勤務する精神保健福祉士をゲストスピーカーに迎え、精神
科医療機関の現状、
精神保健福祉士の業務内容、
必要とされる精神保健福祉援助に係る専
門的知識と技術、
実践上の諸課題について理解を深める。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
【テーマ】見学実習( )
【計画内容】精神科医療機関の見学、
体験実習を行い、
施設・機関・事業者・団体・地域社会等
の概要、
全体を理解する。
【準備学習の内容】見学先の依拠する法制、
関連法制について復習しておくこと。
【テーマ】関係法制の整理( )
【計画内容】本学で作成している「学習の手引き」を活用し、実習施設が依拠する法制及び
精神保健福祉士に求められる関連法制についてグループで整理を行い、関連する文献収
集、
ならびに要点を整理し、
グループメンバーで共有する。
【準備学習の内容】精神保健福祉援助実習のてびき及び、過去の講義科目の資料等を整理
しておくこと。
【テーマ】実習②個別課題作成( )
【計画内容】医療機関を利用する当事者を想定し、求められる面接技法やグループワーク
技法を確認する演習を実施し実習課題や実習目標を立てる。
【準備学習の内容】精神保健福祉援助実習のてびきを読んでおくこと。
回
第
回
第
回
第
【テーマ】グループスーパービジョン( )
【計画内容】実習を終えた学生同士で、
教員が展開するグループスーパービジョンを実施
する。
実習の主体的振り返りと、
可能な限り客観的かつ内省的な評価を行う。
【準備学習の内容】実習記録等から実習内容を振り返っておくこと。
【テーマ】グループスーパービジョン( )
【計画内容】実習を終えた学生同士で、
教員が展開するグループスーパービジョンを実施
する。
実習の主体的振り返りと、
可能な限り客観的かつ内省的な評価を行う。
【準備学習の内容】実習記録等から実習内容を振り返っておくこと。
【テーマ】個人スーパービジョン及び実習報告書②作成
【計画内容】教員の個人スーパービジョンを実施する。
また実習報告書の作成に着手する。
【準備学習の内容】グループスーパービジョンの内容をまとめておくこと。
回
第
回
第
回
第
回
第
回
【テーマ】実習①個別課題作成( )
【計画内容】設定された実習課題及び目標を達成するためにどのような実習展開を希望す
るか、
その具体案を検討するとともに課題設定の意義を整理し、実習課題及び目標を達成
するための実習展開を具体的に検討し、
課題設定の意義を整理する。
【準備学習の内容】精神保健福祉援助実習のてびきを読んでおくこと。
【テーマ】実習②個別課題完成、
教員との面談。
【計画内容】教員との対面による個人スーパービジョンにより、個別学習目標と実習個別
課題を確認する。
スーパービジョンによって確認された内容に基づき実習個別課題等を仕
上げる。
【準備学習の内容】前回の授業内容をまとめておくこと。
【テーマ】実習②事前訪問
【計画内容】実習先への事前訪問を行い、
実習指導者と具体的な実習展開方法の確認及び
修正を行う。
【準備学習の内容】個別課題、
個人票等、
提出物を確認しておくこと。
第
【テーマ】個別課題の修正・実習事前学習のまとめ
【計画内容】事前訪問時の実習指導者による指導内容を確認し、必要に応じて個別課題の
修正等を行う。
また、
事前学習内容について再確認、
まとめの作業を行う。
【準備学習の内容】事前訪問報告書を作成しておくこと。
第
回
第
回
第
回
回
【テーマ】実習②報告書の完成
【計画内容】スーパービジョン及びグループセミナーで獲得した知見に加え、個別及び教
員の指導によって実習報告書を完成する。
【準備学習の内容】個別、
教員の指導をまとめておくこと。
【テーマ】実習②報告書の修正・確認
【計画内容】第 回で完成させた実習報告書①について、
実習②で獲得した知見を踏まえ、
内容等を確認し、
修正を行う。
【準備学習の内容】実習②の報告書を確認しておくこと。
【テーマ】プレ実習報告会( )
【計画内容】 年次学生を対象としたプレ報告会において実習報告を行い、
質疑を受け、さ
らに内容の整理と検討を行う。
(実習種別ごと)
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
【テーマ】プレ実習報告会( )
【計画内容】 年次学生を対象としたプレ報告会において実習報告を行い、
質疑を受け、さ
らに内容の整理と検討を行う。
(実習種別ごと)
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
【テーマ】プレ実習報告会( )
【計画内容】 年次学生を対象としたプレ報告会において実習報告を行い、
質疑を受け、さ
らに内容の整理と検討を行う。
(実習種別ごと)
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
【テーマ】プレ実習報告会( )
【計画内容】 年次学生を対象としたプレ報告会において実習報告を行い、
質疑を受け、さ
らに内容の整理と検討を行う。
(実習種別ごと)
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
【テーマ】報告書①報告書②の修正・完成
【計画内容】プレ実習報告会での質疑等を踏まえ、
報告書①報告書②の見直しを行い、完成
させる。
【準備学習の内容】プレ実習報告会での質疑内容について整理、
まとめておくこと。
【テーマ】実習報告会
【計画内容】実習指導者(スーパーバイザー)を本学に招き、実習報告会を開催する。スー
パーバイザー及び他学生からの助言や意見を受け、
実習の総括を行う。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
北翔大学 精神保健福祉援助実習のてびき
教員作成のレジュメを配付する
参 考 書 適宜紹介します
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
中間・最終
足
:[email protected]
質問への E-Mail(橋本)
E-Mail
(今井)
:[email protected]
対
応 講義内での積極的な質疑、対面式による質疑を期待します。
資
格 [医]精神保健福祉士_必修
そ の 他
本教科を履修登録していない者は、
「精神保健福祉援助演習Ⅰ・Ⅱ」
「精神保健福祉援助実習」
を履修出来ない。
提出物及び出席を重視するので、
積極的な参加が求められる。
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
講 義 名 精神保健福祉援助演習Ⅰ
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 今井 博康、尾形 多佳士
ね .精神保健福祉における援助技術の基本を、セミナーによる少人数(グループ)指導、並びに個別指導を併用し、演習で習
ら 得する。
授 業 の い .専門職倫理を背景に主体的・自覚的学習態度、行動規範を習得する。
到 ⑴専門職としての価値・技能・知識を自覚的に用いることができる。
目
的 達 ⑵援助者としての自己への気づきを能動的に行うことができる。
目 ⑶精神保健福祉援助実習に臨むソーシャルワーク実践の基礎を獲得する。
標 ⑷習得した技能を意識的に用いることができる。
【テーマ】オリエンテーション・波長合わせ
第 【計画内容】各々の実習施設を利用する当事者を想定し、面接技法及びグループワーク技法に関する演習を実施するとともに、自らの
問題意識を整理しつつ実習課題や実習目標に着手する。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】社会福祉援助に求められる技術とは①
【計画内容】ソーシャルワーカーに求められる援助技法の確認、
ならびに、
なぜそれらが必要であるかを総合的に復習する。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
【テーマ】社会福祉援助に求められる技術とは②
第 【計画内容】個別、集団、地域(環境)等に関する援助のうち、特に個別的援助における援助技術を中心の解説し、ロールプレイを実施す
る。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
【テーマ】社会福祉援助に求められる援助技術とは③
第 【計画内容】精神障害特性を踏まえ、さらに求められる応用技術に関する解説を行うとともに、実際にワーカー、クライエント(家族)
に見立てたロールプレイを実施する。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】集団援助技術①
【計画内容】ソーシャルグループワークの発展を振り返る。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
【テーマ】集団援助技術②
第 【計画内容】ソーシャルグループワークの発展経過を振り返りつつ、精神保健福祉領域におけるグループワークの有用性について検
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
討する。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
【テーマ】個別・集団援助で用いる専門用語に関する復習
第 【計画内容】ここまでで登場した専門的用語について、より正確な理解をするための解説を行う。必要に応じて事前に調べたものを互
授 業 の
計
画
いに発表しあう。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】個別・集団援助で用いる専門用語に関する復習
【計画内容】第
回同様に専門用語に関する復習を行う。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】社会資源とソーシャルワーク①
【計画内容】ある事例を用いて、
実際に社会資源に関する相談に応じ、知識を分かりやすくクライエントに提供する技能を習得する。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】社会資源とソーシャルワーク②
【計画内容】前回同様、
事例を用いて社会資源に関連する相談に応じ、
知識を分かりやすくクライエントに提供する技能を習得する。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】社会資源とソーシャルワーク③
【計画内容】事例を用いて、
第 ・ 回とは異なる社会資源に関する相談を体験する。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】社会資源とソーシャルワーク④
【計画内容】第 回同様に模擬的な面接を体験する。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】ソーシャルワーク実践モデル①
【計画内容】おおよそ 程度の実践モデルを順に解説し、
その考えを基に事例を読み解いていく。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】ソーシャルワーク実践モデル②
【計画内容】第 回同様に実践モデルについて解説し、
事例により理解を深める。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第 【テーマ】ソーシャルワーク実践モデル③
【計画内容】第 ・ 回に引き続き、
実践モデルを解説し事例によりその理解を深める。
回 【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
テキスト 教員作成のレジュメを配付します
参 考 書 適宜紹介します
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
質問への対応
資
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
中間・最終
足
E-Mail
(今井)
:[email protected]
講義内での積極的な質疑、
対面式による質疑を期待します
格 [医]精神保健福祉士_必修
本教科を履修登録していない者は、
「精神保健福祉援助実習指導」
「
、精神保健福祉援助実習」
を履修出来ない。
そ の 他 提出物及び出席を重視するので、積極的な参加が求められる。また非常勤講師の都合により、日程が変更となる場合
があり、
オリエンテーションで説明します。
講 義 名 精神保健福祉援助演習Ⅱ
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 今井 博康、橋本 菊次郎、尾形 多佳士
授 業 の
目
ね 精神障害者及びその家族のより具体的な生活課題、多重生活問題への対処、さらには地域生活の保持と発展、地域社会に存在する諸問題の発見と対応について、精神保健福祉士に求められる
ら 価値を基盤としつつ、どのような知識・技術を用いて解決を求めていくかを総合的に理解する。また実習後の本演習の展開においては、実習体験も加味した具体的なイメージ形成、ならびに
い スーパービジョンの要素を採用した展開により、実践的な精神保健福祉士の養成にあたる。
到
的 達
目
標
第
回
第
回
第
回
第
⑴専門職としての価値・技能・知識を自覚的に用いることができる。
⑵援助者としての自己への気づきを能動的に行うことができる。
⑶課題発見から情報収集を経て、
アセスメントまでできる。
⑷習得した技能を意識的に用いることができる。
⑸相談援助の一連の経過と包括的支援について、
事例から具体的に検討することができる。
【テーマ】諸用語の理解と解説
【計画内容】すでに展開されている、精神保健福祉援助技術各論、精神保健福祉援助実習指導との連動を視野に入れ、実践上
で用いられる諸用語、ならびに制度の基本的理解度を確認する。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第
【テーマ】総合的かつ包括的な相談援助とは
【計画内容】エコシステム理論、ライフモデル、近年注目されるナラティブモデルなどをテーマにして事例をどのように読み
解くか、またその視点をどう育てていくかについて解説する。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第
【テーマ】事例検討法( )
【計画内容】事例検討、事例研究、ならびに症例検討の違いについてあらかじめ文献等により各自が調べ、発表と解説を通じ
て共通理解を得る。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第
【テーマ】事例検討法( )
【計画内容】同上。また、各事例における経過性(インテーク面接から終結)を重視することを教示する。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第
回
第
回
第
回
第
回
授 業 の 第
計
画 回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
第
回
回
回
回
回
【テーマ】事例検討( )
【計画内容】退院支援あるいは地域移行支援事例を提供し、グループごとに事例検討法に基づいてディスカッションを行う。
不明点等は教員に確認しつつ、プレゼンテーションの用意も行う。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第
【テーマ】事例( )プレゼンテーション
【計画内容】グループごとにプレゼンテーションを行い、各グループの共通点と相違点を確認する。新たな視点があれば次回
以降の参考にする。最後に教員が総括する。
【準備学習の内容】プレゼンテーション内容について整理しておくこと。
第
【テーマ】事例検討( )
【計画内容】地域生活支援事例を提供し、グループごとに事例検討法に基づいてディスカッションを行う。不明点等は教員に
確認しつつ、プレゼンテーションの用意も行う。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第
【テーマ】事例( )プレゼンテーション
【計画内容】グループごとにプレゼンテーションを行い、各グループの共通点と相違点を確認する。新たな視点があれば次回
以降の参考にする。最後に教員が総括する。
【準備学習の内容】プレゼンテーション内容について整理しておくこと。
第
【テーマ】事例検討( )
【計画内容】雇用・就労支援事例を提供し、グループごとに事例検討法に基づいてディスカッションを行う。不明点等は教員
に確認しつつ、プレゼンテーションの用意も行う。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第
【テーマ】事例( )プレゼンテーション
【計画内容】グループごとにプレゼンテーションを行い、各グループの共通点と相違点を確認する。新たな視点があれば次回
以降の参考にする。最後に教員が総括する。
【準備学習の内容】プレゼンテーション内容について整理しておくこと。
第
【テーマ】事例( )
【計画内容】貧困、低所得、あるいはホームレス状態にある精神障害者事例を提供し、グループごとに事例検討法に基づいて
ディスカッションを行う。不明点等は教員に確認しつつ、プレゼンテーションの用意も行う。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第
【テーマ】事例( )プレゼンテーション
【計画内容】グループごとにプレゼンテーションを行い、各グループの共通点と相違点を確認する。低所得問題やホームレス
が精神障害者特有の課題ではなく、今日の雇用形態や国民生活の不安定さと密接に関連する課題であることを併せて理解す
る。
【準備学習の内容】プレゼンテーション内容について整理しておくこと。
第
【テーマ】事例( )
【計画内容】他職種連携(チームアプローチ)事例を提供し、グループごとに事例検討法に基づいてディスカッションを行う。
不明点等は教員に確認しつつ、プレゼンテーションの用意も行う。
【準備学習の内容】講義の中で必要な準備学習を伝達する。
第
【テーマ】事例( )プレゼンテーション
【計画内容】グループごとにプレゼンテーションを行い、各グループの共通点と相違点を確認する。また、本事例に限らず
チームによるアプローチはさまざまな形で行われていることの理解を深める。
【準備学習の内容】プレゼンテーション内容について整理しておくこと。
第
【テーマ】事例( )
【計画内容】ピア・サポート、セルフヘルプグループ等に関する事例を紹介する。特に当事者同士のもつ力、
「 仲間」の力、など
に着目するとともに当事者と精神保健福祉士との関係性について検討する。また、実習直前であることから、第 回授業内容
について復習を促す。
【準備学習の内容】第 回授業内容について復習しておくこと。
第
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
回
【テーマ】精神保健福祉援助実習における経験( )
【計画内容】精神保健福祉援助演習(前学期)で実施した内容と実習における経験の相違点、共通点について各自の意見を述
べる。
【準備学習の内容】実習日誌等から実習内容について振り返っておくこと。
【テーマ】精神保健福祉援助実習における経験( )
【計画内容】精神保健福祉援助演習(前学期)で実施した内容と実習における経験の相違点、共通点について各自の意見を述
べる。いわゆる座学と実践経験における同異点、ソーシャルワーク理論の必要性に関する復習とまとめを行う。
【準備学習の内容】実習日誌等から実習内容について振り返っておくこと。
【テーマ】実習でのかかわり事例の検討とスーパービジョン( )
【計画内容】実習において個別に関与した方たちのかかわりを事例化し、その経過とアセスメントを発表する
( コマあたり 名を限度とする)。初回では事例検討とスーパービジョンの焦点の違いを解説する。
【準備学習の内容】事例検討方法について復習し、担当にあたっている学生は発表準備をしておくこと。
【テーマ】実習でのかかわり事例の検討とスーパービジョン( )
【計画内容】実習において個別に関与した方たちのかかわりを事例化し、その経過とアセスメントを発表する
( コマあたり 名を限度とする)。
【準備学習の内容】事例検討方法について復習し、担当にあたっている学生は発表準備をしておくこと。
【テーマ】実習でのかかわり事例の検討とスーパービジョン( )
【計画内容】実習において個別に関与した方たちのかかわりを事例化し、その経過とアセスメントを発表する
( コマあたり 名を限度とする)。
【準備学習の内容】事例検討方法について復習し、担当にあたっている学生は発表準備をしておくこと。
【テーマ】実習でのかかわり事例の検討とスーパービジョン( )
【計画内容】実習において個別に関与した方たちのかかわりを事例化し、その経過とアセスメントを発表する
( コマあたり 名を限度とする)。
【準備学習の内容】事例検討方法について復習し、担当にあたっている学生は発表準備をしておくこと。
【テーマ】実習でのかかわり事例の検討とスーパービジョン( )
【計画内容】実習において個別に関与した方たちのかかわりを事例化し、その経過とアセスメントを発表する
( コマあたり 名を限度とする)。
【準備学習の内容】事例検討方法について復習し、担当にあたっている学生は発表準備をしておくこと。
【テーマ】実習でのかかわり事例の検討とスーパービジョン( )
【計画内容】実習において個別に関与した方たちのかかわりを事例化し、その経過とアセスメントを発表する
( コマあたり 名を限度とする)。
【準備学習の内容】事例検討方法について復習し、担当にあたっている学生は発表準備をしておくこと。
【テーマ】実習でのかかわり事例の検討とスーパービジョン( )
【計画内容】実習において個別に関与した方たちのかかわりを事例化し、その経過とアセスメントを発表する
( コマあたり 名を限度とする)。
【準備学習の内容】事例検討方法について復習し、担当にあたっている学生は発表準備をしておくこと。
【テーマ】理論と実践をつなぐ( )
【計画内容】全事例をふりかえりつつ、特に個別援助に関するソーシャルワーク実践モデル、援助的なかかわりの試行につい
て、教員より解説し整理を試みる。
【準備学習の内容】ソーシャルワーク実践モデルについて復習しておくこと。
【テーマ】理論と実践をつなぐ( )
【計画内容】全事例のうち、特にグループワークに関連する実践モデルを取り上げ、レクリエーション、タスク
グループ、治療的グループ等の特徴の整理、媒介役としての精神保健福祉士に求められる知識・技能を解説する。
【準備学習の内容】ソーシャルワーク実践モデルについて復習しておくこと。
【テーマ】地域における精神保健福祉( )
【計画内容】今後精神保健福祉士に求められる社会の要請(自殺・児童や高齢者虐待・いじめ等)に関する考察を行う。実習体
験ならびに演習を応用しながら、現代社会における諸問題にどのような対応が求められるかを検討する。
【準備学習の内容】自殺、児童・高齢者虐待・いじめに関する問題について復習しておくこと。
【テーマ】地域における精神保健福祉( )
【計画内容】今後さらに精神保健福祉士の対応が求められる社会の要請(アルコール・薬物依存に関する問題・医療観察法を
含む司法に関連する問題)に関する考察。実習体験ならびに演習を応用しながら、現代社会における諸問題にどのような対応
が求められるかを検討する。
【準備学習の内容】アルコール・薬物依存に関する問題、医療観察法を含む司法に関連する問題について復習しておくこと。
【テーマ】地域社会の再構築と精神保健福祉士
【計画内容】視点を更に広げ、どのような街づくりがメンタルヘルス上においても住みよいと言えるのか、対象とするクライ
エントと地域社会の双方にまなざしを向けるとはどのようなことかについてディスカッションを行う。
【準備学習の内容】第 回の授業内容を復習しておくこと。
【テーマ】ソーシャルアクションと精神保健福祉士
【計画内容】制度・政策とそれへのアクセスの保障という観点から、個人レベル∼政策レベルにおける精神保健福祉士の視
点、ならびにソーシャルアクションの方法について考察する。 ∼ 回を総括し、多様な領域における精神保健福祉士の実践
のより具体的なイメージ化を図る。
【準備学習の内容】これまでの演習内容を復習しておくこと。
テキスト 教員作成のレジュメを配付します
参 考 書
新版・精神保健福祉士養成セミナー編集委員会、
祉援助演習[基礎]
[専門]
」
、
へるす出版、
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
筆記試験
年、
改訂 新版・精神保健福祉士養成セミナー
課題提出
%
中間・最終
足
実技テスト
作品提出
確認テスト
巻「精神保健福
その他
%
平時
演習の取り組み
質問への対応 積極的な質疑、対面式による質疑を期待します。
資
格 [医]精神保健福祉士_必修
そ の 他
本教科を履修登録していない者は、
「精神保健福祉援助実習指導」
「
、精神保健福祉援助実習」
を履修出来ない。
提出物及び出席を重視するので、
積極的な参加が求められます。
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
講 義 名 精神保健福祉援助実習
講義形態
実習
単 位 数
教 員 名 橋本 菊次郎、今井 博康
.
精神保健福祉援助実習を通して、精神保健福祉援助並びに障害者等の相談援助にかかる専門的知識・技術について具体
的かつ実際的に理解し、
実践的な技術等を体得する。
ね .精神保健福祉援助実習を通して、精神障害者のおかれている現状を理解し、その生活実態や生活上の課題について理解
ら する。
授 業 の い .精神保健福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握など、総合的に対応できる能力を修得す
る。
目
的
.
総合的かつ包括的な地域生活支援と関連分野の専門職との連携のあり方およびその具体的内容を実践的に理解する。
到 ⑴所定の期間
(
時間)
を学外の指定機関で学習する。
達
目 ⑵事前に立てた実習課題の達成を目指す。
標 ⑶将来精神保健福祉士として活動するための基本的態度を身につける。
【計画内容】
・ 時間
(およそ 日間)
を充足する配属実習とする。
・精神科医療機関
( 時間以上)
及び精神障害者を対象とした障害福祉サービス事業所等に配属する。
・
「精神保健福祉援助演習」
「精神保健福祉援助実習指導」で教授された内容・方法を充足するプログラムを編成し、それに基
、
づいて行う。
以下、
基本の展開を示すが、各実習施設の実情および実習期間に基づいて実施される。
実習①
年次後学期
( 月∼ 月) 障害福祉サービス事業所等で実施
時間
(約
実習②
年次
( 月∼ 月) 精神科医療機関で実施
時間
(約 日間)
・毎日の実習日誌の作成を義務付け、現場スーパーバイザーのコメントを得る。
・教員は巡回および学生を帰校させスーパービジョンを行う。
学医
科療
専福
門祉
科学
目科
日間)
<実習内容>
・利用者を始めとして、
利用者を取り巻く関係者、施設・機関、ボランティア等との基本的なコミュニケーションなど円滑な人
間関係の形成。
・利用者理解とニーズの把握および支援計画の作成。
・利用者やその関係者
(家族等)
への権利擁護および支援とその評価。
・精神医療・保健・福祉に係る多職種連携をはじめとする支援におけるチームアプローチの実際について学ぶ。
・精神保健福祉士としての職業倫理と法的義務への理解。
・実習先の職員の就業に関する規定への理解と組織の一員として役割・責任についての理解。
・施設、
機関の経営やサービスの管理運用の実際についての理解。
・実習先の地域社会の中での位置づけについて理解し、具体的な地域社会への働きかけとしてのアウトリーチ、ネットワーキ
授 業 の ング、社会資源の活用・調整・開発に関する理解。
計
画
◎各機関で実施される実習内容
<精神科病院>
・利用者
(患者)
の個別支援
・入院時又は急性期の患者およびその家族への相談援助
・退院又は地域移行・地域支援に向けた、患者およびその家族への相談援助
・他職種や地域障害福祉サービス事業等の関係機関との連携
<精神科診療所>
・利用者
(患者)
の個別支援
・治療中の利用者
(患者)
および家族への相談援助
・日常生活や社会生活上の問題に関する、利用者(患者)および家族への相談援助
・他職種や地域障害福祉サービス事業所等の関係機関との連携
<障害福祉サービス事業所等>
・利用者
(患者)
の個別支援
・事業所における利用者およびその家族への相談援助
・医療機関等の関係機関および他職種との連携
【準備学習の内容】
実習配属先の理念、
設立根拠法、
歴史、関連講義資料の復習、実習事前訪問。
テキスト 本学発刊の精神保健福祉援助実習のてびき
参 考 書 教員・実習指導者から紹介する
意欲・態度
成績評価
の 方 法
配
分
%
実施時期
平時
補
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
中間・最終
教員巡回指導 %・
足
実習指導者評価 %
実習中は原則、
実習担当スーパーバイザーに聞くこと。なお解決しない場合、あるいは実習展開上の疑問や質問は、
すみやかに担当教員
・福祉実習支援センターへ問い合わせること。
質問への
E-Mail
(橋本)
:[email protected]
対
応 E-Mail(今井)
:[email protected]
福祉実習支援センター
( ) −
資
格 [医]精神保健福祉士_必修
「精神保健福祉援助実習指導」
を履修登録していない者は、
本教科を履修出来ない。
また
そ の 他 演習Ⅰ・Ⅱ」も履修すること。
本実習は相談援助実習を終えてから、
開始するものとする。
年次の「精神保健福祉援助
福祉心理学科
学科専門科目
講 義 名 産業心理学
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 小坂 守孝
ね 産業心理学とは心理学の応用分野の一つであり、企業組織に関与する人間の問題および人間関係の問題を扱う
ら 学問領域である。本講義では、産業心理学における主要なトピックスを紹介し、組織の一員となる上で、または組
授 業 の い 織を研究分野の対象とする際に有益な基礎知識を得ることを目的とする。
⑴働く場における組織の特徴について理解できるようになる。
目
的 到
達
目 ⑵職務満足に関わる諸要因について理解できるようになる。
標 ⑶消費者心理に影響を及ぼす諸要因について理解できるようになる。
第 【テーマ】産業心理学とは何か
【計画内容】産業心理学の歴史、
産業社会における現状と課題の概略を説明します。
回 【準備学習の内容】シラバスに目を通しておくこと。
第 【テーマ】産業社会における諸問題
【計画内容】産業社会の変遷と現代の産業社会が抱える諸問題について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】組織における人間関係
【計画内容】組織とは何か、
そしてその中での人間関係を捉える視点について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】職場のコミュニケーション
【計画内容】コミュニケーションの定義、
組織におけるコミュニケーションの重要性について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】リーダーシップ
【計画内容】組織におけるリーダーの役割やその養成について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】仕事への動機づけ
【計画内容】人間の欲求と仕事におけるモチベーション、
職務満足感について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】職場における安全管理
【計画内容】ヒューマンエラーに関わる諸要因について学びます。
授 業 の
計
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】働く人のメンタルヘルス
【計画内容】ストレスマネジメントの考え方やメンタルヘルス対策について学びます。
画 回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】人事管理と教育開発
【計画内容】職場における人事機能や人材育成について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】適性と配置
【計画内容】個人差の捉え方と職場での適正配置について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】キャリア開発
【計画内容】キャリアの概念やキャリア発達、
キャリア形成について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
【テーマ】マーケティング
第 【計画内容】消費者心理を掴み、商品を購入に結び付けてゆくまでのプロセスや、消費者行動の調査方法につい
回 て学びます。
【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】ブランド
【計画内容】消費者心理に影響を及ぼすブランド構築について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】広告
【計画内容】消費者行動における広告の役割について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
第 【テーマ】企業福祉
【計画内容】労働者の福祉の現状と考え方について学びます。
回 【準備学習の内容】第 回目に担当者より指示する。
テキスト 初回講義時に説明します
参 考 書
宮城まり子、 年、
産業心理学:変容する労働環境への適応と課題、
培風館、
産業・組織心理学会編、 年、
産業・組織心理学ハンドブック、
丸善、
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
補
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
足
質問への対応 講義内にて指示します
資
格 [福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
そ の 他
私語や携帯電話の着信音を鳴らすなど、他の学生が講義を受ける権利を侵害する行為を一切禁止します。守れない
場合には受講態度評価に加味します。
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
講 義 名 犯罪・非行心理学
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 飯田 昭人
ね 犯罪や非行を通して、人間理解、人間のあり方を考えることを目的とする。
ら また、過去や現在の犯罪や非行の情勢、その特徴、対策や対応などについて、心理学的視点をもとに考えていくこととす
授 業 の い る。
⑴犯罪や非行の特徴や特性について理解できる。
目
的 到
達
目 ⑵犯罪や非行に関する諸理論を理解することができる。
人間理解について考えることができる。
標 ⑶犯罪や非行という行為から、
第 【テーマ】オリエンテーション
【計画内容】講義の概要や到達目標などを説明し、その後、
犯罪とは何かということについて考えていく。
回 【準備学習の内容】シラバスをよく読んでおく。
第 【テーマ】犯罪の原因論①∼生物学的および社会学的原因論に着目して
【計画内容】犯罪や非行の原因や発生に至る背景に関して、
生物学的及び社会学的要因から考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
第 【テーマ】犯罪の原因論②∼心理学的原因論に着目して
【計画内容】犯罪や非行の原因や発生に至る背景に関して、
心理学的要因から考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
【テーマ】犯罪の性質①∼暴力犯罪について
第 【計画内容】主に暴力(粗暴)を用いられた犯罪を中心とした粗暴犯についての種類や概要、その行為規制や心理的背景などについて
考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
【テーマ】犯罪の性質②∼性犯罪について
第 【計画内容】主に強姦罪や強制わいせつ罪を中心とした性犯についての種類や概要、その行為規制や心理的背景などについて考察し
ていく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
【テーマ】犯罪の性質③∼DV・ストーキング・虐待
第 【計画内容】主にドメスティックバイオレンス(DV)、ストーカー行為、虐待についての概要、その行為規制や心理的背景などについて
考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
第 【テーマ】犯罪の性質④∼窃盗・強盗・放火
【計画内容】主に窃盗、
強盗、
放火についての概要、
その行為規制や心理的背景などについて考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
【テーマ】犯罪捜査の心理学①∼プロファイリングを中心に
授 業 の 第 【計画内容】捜査の現場で用いられている犯罪心理学的知見のうち、プロファイリングに焦点を当て、事件の理解や解明にプロファイ
計
画 回 リングがどう役立つのかを考察していく。
【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
【テーマ】犯罪捜査の心理学②∼ポリグラフ検査や筆跡鑑定を中心に
第 【計画内容】捜査の現場で用いられている犯罪心理学的知見のうち、ポリグラフ検査(嘘発見器)や筆跡鑑定に焦点を当て、事件の理解
や解明にポリグラフや筆跡鑑定がどう役立つのかを考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
第 【テーマ】防犯心理学の視点
【計画内容】犯罪を未然に防ぐための方策を心理学的視点から考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
【テーマ】非行について考える①∼日本の非行の現状
第 【計画内容】非行少年の捉えられ方についてのさまざまな変遷について理解していき、現代の非行少年の特徴や対応について考察し
ていきます。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
第 【テーマ】非行について考える②∼非行と家族関係
【計画内容】非行少年をとりまく家族に焦点を当て、
非行と家族関係の関連について考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
【テーマ】犯罪心理学トピックス①∼発達障害について
第 【計画内容】発達障害が犯罪や非行に関連が強いということでは決してないが、発達障害という特性が犯罪や非行にどう影響してい
るのか、
そして影響していないのかを考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
第 【テーマ】犯罪心理学トピックス②∼犯罪被害について
【計画内容】犯罪被害についての現状、
犯罪被害に遭われた方への支援方策などについて考察していく。
回 【準備学習の内容】配付プリントをよく読んでおく。
第 【テーマ】犯罪心理学の課題と展望
【計画内容】これまでの総括を行い、
犯罪や非行という行為から、
人間のあり方について考えていく。
回 【準備学習の内容】これまでの講義を振り返り、犯罪や非行からの人間理解について事前に考えておく。
テキスト プリントを使用します
参 考 書 越智啓太、
年、
犯罪心理学、
サイエンス社、
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
平時
補
足
小レポート
研究室に直接来訪するか、
メールにて確認すること。
質問への対応
E-Mail:[email protected]
資
格 [福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
そ の 他
皆で考えるような講義にしたいと思います。
座学ばかりではなく、
グループディスカッションも考えています。
犯罪や非行という行為から人間のありようについて考えていただければと思います。
講 義 名 スクールカウンセリング
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 新川 貴紀
不登校やいじめ、
校内暴力、
学級崩壊、
中途退学などの問題が学校で生じており、その支援を行うことが教育・心
ね 理・福祉分野共通の課題となりつつある。本講義では、子どもを取巻く様々な問題を取り上げ、どのような対応が
ら
授 業 の い 求められているのかを考え、学校カウンセリングの理論や方法と、その実情について学びを深めることを目的と
目
する。
的 到 ⑴現在の学校が抱えている心理社会的な支援ニーズを理解する。
達
目 ⑵そのニーズに応えるためのカウンセリング的な支援方法の基礎について学ぶ。
標
第 【テーマ】スクールカウンセリングの概説
【計画内容】講義の全体の流れとスクールカウンセリングの基本的な枠組みを紹介する。
回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。
第 【テーマ】現代社会における子どもの問題( )
【計画内容】不登校についての様々な理解の枠組みと支援方法について考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】現代社会における子どもの問題( )
【計画内容】いじめ、
友人関係のトラブル、非行や暴力などの問題について、現状と対応方法を考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学校臨床における子どもの心理的発達( )
【計画内容】小学校・中学校を中心に、子どもの健康な成長のために必要な支援のあり方を考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学校臨床における子どもの心理的発達( )
【計画内容】現代の子どもの特徴をふまえて、心身の成長のための課題と支援を考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】子どもへの関わり方( )
【計画内容】学校や地域を生徒のための支援資源ととらえ、チームとして行う支援アプローチの実際を学ぶ。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】子どもへの関わり方( )
【計画内容】小学校・中学校の生徒とよりよい関係を作る上で重要なことについて考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
授 業 の 第 【テーマ】家族への関わり方( )
計
【計画内容】大変さを抱えた子どもと、その家族に対する支援を考える。
画 回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】家族への関わり方( )
【計画内容】子どもだけではなく、家族そのものが大変さを抱えている場合の、支援の在り方を考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学校システムへのアプローチ( )
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
【計画内容】生徒個々の相談だけではなく、生徒と教職員を含んだ学校全体を支援する方法を考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学校システムへのアプローチ( )
【計画内容】子どもを支えるためのシステムをいかに作り上げていくかを考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】コンサルテーション( )
【計画内容】学校の教職員とスクールカウンセラーとの協働や連携について考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】コンサルテーション( )
【計画内容】学校内外の資源を巻き込んだ支援の在り方について考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学校における危機介入
【計画内容】自殺危機、
犯罪被害など、学校で起こる突発的な事態に対する緊急対応を考える。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】まとめ
【計画内容】振り返りと考えの共有を行います。
回 【準備学習の内容】配付するプリントに示す復習課題に取り組むこと。
テキスト 適宜指示します
黒沢幸子、 年、
指導援助に役立つスクールカウンセリング・ワークブック、
金子書房、
村山正治・滝口俊子・河合隼雄、 年、
事例に学ぶスクールカウンセリングの実際、
創元社、
参 考 書
石隈利紀、 年、
学校心理学 教師・スクールカウンセラー・保護者のチームによる心理教育的援助サービス、誠信
書房、
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
感想等
レポート
補
足
質問への対応 初回講義時に説明します
資
格 [福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
そ の 他
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
講 義 名 卒業研究
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 担当教員
学生自身の興味・関心に基づき選択したテーマについて、担当教員の指導のもとに文献・調査等による研究を行
授 業 の
目
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
ね い、 学年の学業の総まとめとして、卒業研究に取り組む。
ら
い
的 到 ⑴研究のプロセスについて実践できる。
達 ⑵研究的思考の重要性について理解し、自己啓発につなげていく。
目
標
【計画内容】
第 回 オリエンテーション:授業の展開と卒業研究作成要領などの説明を行います。
第 回 研究テーマ設定:担当教員と共に、
興味あるテーマを検討します。
第 回 研究テーマ設定:担当教員と共に、
興味あるテーマを検討します。
第 回 研究方法について:自己のテーマに沿った研究のアウトラインを設定し、
研究方法の検討を行います。
第 回 研究方法について:自己のテーマに沿った研究のアウトラインを設定し、
研究方法の検討を行います。
第 回 研究計画の設定:グループ討議によって、
研究計画の発表と意見交換を行います。
第 回 研究計画の設定:グループ討議によって、
研究計画の発表と意見交換を行います。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 研究方法に沿った調査、
実習、
文献検索等:各自の計画に沿って研究データを収集します。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
卒業研究に取り組みます。
卒業研究に取り組みます。
第 回 担当教員の指導のもと、
授 業 の
第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
計
画 第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、発表、意見交換を行います。
第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
第 回 グループディスカッション:各自の研究について報告、
発表、
意見交換を行います。
第 回 卒業研究発表会準備:報告資料の作成や、
効果的な発表の方法についてなど準備を進めます。
第 回 卒業研究発表会準備:報告資料の作成や、
効果的な発表の方法についてなど準備を進めます。
第 回 卒業研究発表会:自己の研究を発表すると共に、
他者の発表を聴講し、
学びを深めます。
【準備学習の内容】
これまでの 年間の学びを生かす。
テキスト 指導教員より指示があります
参 考 書 指導教員より指示があります
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
足
筆記試験
課題提出
%
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
中間・最終
最終
卒業研究の内容
卒業研究発表時
質問への対応 指導教員より指示があります
資
格 [福]認定心理士_選必
「卒業研究」
作成にあたっての具体的な作業や詳細なスケジュールについては指導教員の指示に従ってください。
月に卒業研究題目を提出します
(題目の変更は、
原則認められない)
。
そ の 他
月に卒業研究および要旨を提出します。
月に卒業研究を発表し、
質疑応答を行います。
講 義 名 卒業論文
講義形態
演習
単 位 数
教 員 名 担当教員
「専門演習Ⅱ」
で明確になった問題意識に基づき、実際に研究を行い、論文としてまとめ提出・発表することが卒
ね 業論文の目標です。問題意識を明確にする、先行研究を検索、研究テーマ設定、研究の方法を考える、研究計画を
ら
授 業 の い 立案、データを収集、データを分析・解釈する、論文を執筆するといった一つひとつのプロセスにおいて、ゼミ形
式で発表、
相互に検討を行い進めます。
目
的 到 ⑴自らが卒業論文のテーマを決めることができる。
達
目 ⑵卒業論文を完成・提出することができる。
標 ⑶卒業論文の内容を要約し発表を行うことができる。
【計画内容】
第 回 研究テーマの検討∼自身の興味や関心に応じて、どのような研究テーマを設定するのかを検討しましょ
う。
第 回 関心領域の文献の検索と収集∼研究のテーマに沿って、
資料となり得る文献や資料を集めましょう。
第 回 文献リストの作成と研究テーマの絞り込み①∼集めた資料や文献を整理し、
リストを作成しましょう。
第 回 文献リストの作成と研究テーマの絞り込み②∼さらにリストの精緻化をはかり、研究テーマを絞り込ん
でいきましょう。
第 回 研究テーマの確定と研究方法の検討∼研究のテーマを確定します。
また、
どのような方法で研究を進めて
いくのかについて検討します。
第 回 研究目的と研究方法のフレーム作り∼その研究を行う目的についてまとめ、研究方法についての枠組み
を考えましょう。
第 回 関連文献の収集と先行研究の検索∼確定した研究テーマに沿ってさらに文献の収集を行います。また、研
究テーマについての先行研究も調べましょう。
第 回 研究目的と研究方法の確定∼先行研究のデータをもとに研究目的を明確にし、研究方法についても確定
しましょう。
第 回 研究計画の作成∼研究目的に沿って効果的に研究が進められるよう、
研究計画をつくります。
第 回 調査計画の作成・文献研究①∼調査を行うための計画を立てましょう。
文献研究を進めましょう。
第 回 調査票の作成・文献研究②∼調査項目を作成し、
調査票を作りましょう。
文献研究を進めましょう。
第 回 プリテストの実施・文献研究③∼調査票をもとにプリテストを実施し、その結果をまとめます。文献研究
を進めましょう。
第 回 調査の実施 ・文献研究④∼調査を実施します。
文献研究を進めましょう。
第
回
調査の実施
・
文献研究⑤∼調査を実施します。
文献研究を進めましょう。
授 業 の
第 回 調査の集計と分析・文献研究⑥∼調査の結果について集計し、その内容を分析します。文献研究を進めま
計
画
しょう。
第 回 調査の分析とまとめ・文献研究⑦∼さらに分析を進め、
結果をまとめます。
文献研究を進めましょう。
第 回 中間報告会∼ここまでの到達点について発表会を設けます。研究計画に過不足が無いかもう一度確認し
ましょう。
第 回 草稿作成①と検討∼研究の草稿作成を始めましょう。
第 回 草稿作成②と検討∼研究の草稿を作成しましょう。
第 回 草稿作成③と検討∼研究の草稿を作成しましょう。
第 回 草稿作成④と検討∼研究の草稿を作成しましょう。
第 回 論文作成①と検討∼草稿をもとに論文の作成に取り掛かりましょう。
第 回 論文作成②と検討∼論文を作成しましょう。
第 回 論文作成③と検討∼論文を作成しましょう。
第 回 論文作成④と検討∼論文を作成しましょう。
第 回 論文作成⑤と検討∼論文を作成しましょう。
第 回 論文の最終校正∼提出に向けて構成・内容を再度確認しましょう。
第 回 卒業研究発表会準備①∼発表会に向けての準備を始めましょう。
発表内容をまとめ、資料をそろえましょ
う。
第 回 卒業研究発表会準備②∼発表会に向けての準備を続けましょう。
発表原稿の作成を行いましょう。発表原
稿をもとに予行練習を行いましょう。
第 回 卒業研究発表会∼研究内容の発表を行います。
【準備学習の内容】
年間での学びを振り返りまとめておく。
テキスト 指導教員より指示があります
参 考 書 指導教員より指示があります
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
足
筆記試験
課題提出
%
中間・最終
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
最終
卒業論文発表時
質問への対応 指導教員より指示があります
資
格 [福]認定心理士_選必
卒業論文にあたっての具体的な作業や詳細なスケジュール、
卒業論文の体裁については指導教員の指示に従ってく
ださい。
月に卒業論文題目を提出します
(題目の変更は、
原則認められない)
。
そ の 他
月に卒業論文および要旨を提出します。
月に卒業論文を発表し、
質疑応答を行います。
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
講 義 名 家族心理学
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 飯田 昭人
近年、
さまざまな社会情勢の変化に伴い、
家族の在り方や形態、その存在意義なども従来より大きく変わってき
ね たと一方では言われている。
ら ただ、家族の何が変わり、何が変わっていないのかをしっかり吟味していくことが求められているとともに、家
授 業 の い 族の問題が背景にあるであろう、さまざまな諸問題について、心理学的視点から考えていくことを本講義の目的
とする。
目
的
到 ⑴現代家族のさまざまな状況について理解できる。
達
目 ⑵現代家族の抱える問題や悩みについて理解できる。
標 ⑶現代家族の抱える問題や悩みについての対応の在り方を考えることができる。
【テーマ】オリエンテーション
第 【計画内容】講義の進め方や成績評価について説明をします。そして、家族心理学に学んでいただきたい事柄について説
明していく。
回 【準備学習の内容】シラバスをよく読んでおくこと。
第 【テーマ】家族とは何か
【計画内容】これまでの家族について知見などを概観し、家族についての定義や機能などについて考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】家族の健康とは
【計画内容】家族の健康をめぐる実証的研究について概観し、家族の発達や家族理解について考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
【テーマ】家族づくりの準備
第 【計画内容】思春期、成人期の視点からの家族について説明していくとともに、家族づくりのありようについて考えてい
く。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】夫婦について
【計画内容】夫婦のきずなやコミュニケーションについて考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】子どもが育つ場としての家族
【計画内容】養育のためのシステムづくりについて着目し、養育や親子関係のありようについて考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】変化する社会の中の家族
【計画内容】システムや社会構成主義の視点からの家族について考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
授 業 の 第 【テーマ】家族心理学トピックス
【計画内容】ドメスティックバイオレンスや家庭内暴力の実情や対応のあり方などについて考えていく。
計
画
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】家族心理学トピックス
【計画内容】児童虐待や社会的養護の子どもの実情や、支援方策について考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】家族心理学トピックス
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
【計画内容】空の巣症候群、
失業や自殺問題の実情や、支援方策について考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】家族心理学トピックス
【計画内容】熟年離婚や老老介護の問題の実情や、支援方策について考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】家族心理学トピックス
【計画内容】フェミニズムの観点から家族について考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
【テーマ】家族心理学トピックス
第 【計画内容】家族の多様な形態、例えば、DINKS、シングルマザー、シェアハウスによる共同の子育ての試みや疑似家族形
態の在り方について考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】「私」の視点から家族を考える
【計画内容】自分の家族を素材にして、家族の意味や目的、今後の家族のありようについて考えていく。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
第 【テーマ】まとめ∼家族心理学の展望
【計画内容】講義のまとめと振り返りを行う。
回 【準備学習の内容】配付資料をよく読んでおくこと。
テキスト 平木典子・中釜洋子、 年、家族の心理、サイエンス社、
参 考 書 村瀬嘉代子、
年、
子どもと家族への統合的心理療法、
金剛出版、
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
平時
補
足
小レポート
直接研究室を訪問するか、
メールで尋ねること。
質問への対応
E-Mail:[email protected]
資
格 [福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
そ の 他
家族について取り上げる講義です。
家族という概念はもちろんのこと、
自分自身の家族について振り返り、意欲的に
受講してください。
講 義 名 心理療法論C
(分析・来談)
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 澤 聡一
ね
ら
授 業 の い
目
的 到
「治療におけるエビデンス」
の重要性が広く知られるようになって以来、
フロイトを創始者とし、かつて心理療法の中心的立場の一つ
であった精神分析療法(精神力動的アプローチ)
は、
徐々にその立場を変えていきました。
しかしながら、
今なお精神力動的アプローチ
の実践や視点は消え去ることなく、
対人援助職を目指す者が学ぶべき事柄として在り続けています。
それはなぜでしょうか。本講義で
は、
心の奥深さ・多様性に迫る学問として精神分析療法を取り上げ、
人間理解の深化と広がりを目指します。
⑴精神力動的アプローチの視点を学び、
目に見えない心の働きや成り立ちについての理解を深める。
達
対人援助に必要な態度や構造についての理解を深める。
目 ⑵精神力動的アプローチの理解を通して、
標 ⑶対人援助の現場であるセラピスト−クライエント間で起きていることへの理解を深める。
第 【テーマ】精神分析的アプローチの概要
【計画内容】来談者中心療法や認知行動療法など他の立場の心理療法との比較検討を通して、
精神分析理論の特徴について概説します。
回 【準備学習の内容】シラバスを熟読すること。
第 【テーマ】フロイトの理論①フロイトという人物と人格理論
【計画内容】フロイトという人物について知り、
精神分析療法の生まれた背景とそこで必要とされた人格理論について学びます。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】フロイトの理論②自我の諸機能と力動論
【計画内容】フロイトの主要な理論の一つである自我の機能に関する理論や防衛機制について学び、力動的アプローチの基礎部分について学びま
す。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】フロイトの理論③発達論
【計画内容】前回学んだ力動論的視点をもとにフロイトの発達論を学び、
初期の精神分析が目指した人格像とは何かを考えます。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】ユング心理学①ユングという人物と理論
【計画内容】フロイトと並び称されるユングの人物像とフロイトとの交流を知り、
ユング心理学
(分析心理学)
についての理解を深めます。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】ユング心理学②イメージの治癒力
【計画内容】ユング心理学が重視する
「イメージ」
とその治癒力について学び、
箱庭療法や風景構成法など近縁の技法についての理解を深めます
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】アドラー心理学
【計画内容】フロイト・ユングと共に
「深層心理学の三大巨頭」
と呼ばれるアドラーが創始し、
近年日本でも注目を集めているアドラー心理学(個人心
理学)
について学びます。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】自我心理学における発達的視点
【計画内容】フロイト以後、
精神分析はさまざまな立場に分かれていきました。
そのなかでも自我の機能や発達に注目した立場
(自我心理学)として、
授 業 の 回 A.フロイトやエリクソンらの理論を紹介します。
【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、
復習や予習に努めること。
計
画
【テーマ】クラインの対象関係論
第 【計画内容】「現実」には「客観的現実(事実)」のほかに「心的現実」があります。
「心的現実」に注目し、人生の最早期の発達に注目したクラインの対象
関係論について解説します。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】ウィニコットの独立学派
【計画内容】自我心理学や対象関係論とも異なる
「独立学派
(中間学派)
」
として、
子育てや福祉など現在も様々な領域で用いられているウィニコット
の理論と実践を紹介します。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】コフートの自己心理学
【計画内容】精神力動的アプローチにおいて
「自己愛」
は重要な概念の一つですが、
「自己愛」の発達に注目し、治療実践に結びつく理論を整理したコ
フートの理論
(自己心理学)
を紹介します。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】観て学ぶ精神分析療法
【計画内容】映像素材をもとに、
精神力動的アプローチに基づく治療の風景について学び、
議論を行います。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】日本における精神分析
【計画内容】精神力動的アプローチは欧米で誕生し、
発展しましたが、
日本独自の理論も数多く誕生しています。
ここでは、
古澤平作の「阿闍世コンプ
レックス」
、
小此木啓吾の
「治療構造論」
などを紹介します。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】ファンタジーとおとぎ話
【計画内容】精神力動的アプローチでは、
ファンタジーやおとぎ話などから人間の心理や成長を描く手法がしばしば用いられます。ここでは河合隼
雄の例を用いて、
ユング心理学の理解を深めます。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
第 【テーマ】精神力動的アプローチとエビデンス
【計画内容】ここまでの講義を振り返りながら、
「精神力動的アプローチにおけるエビデンス」
とは何かを考えます。
回 【準備学習の内容】配付資料や講義中に紹介した文献等を用いて、復習や予習に努めること。
テキスト プリントを配付します
参 考 書
馬場禮子、 年、
精神分析的人格理論の基礎、
岩崎学術出版社、
長尾博、 年、
ヴィジュアル精神分析ガイダンス、
創元社、
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
平時
レポート
毎回の感想・考察シート
補
足
その他
質問への対応 リアクションペーパー等で講義の都度質問するか、E-Mail:[email protected]を用いてください。
資
格 [福]認定心理士_選必、福祉心理士_選必
本科目は、
心理カウンセリング学科 年次前学期開講科目の
「臨床心理援助技法論Ⅰ
(精神分析療法)」と同時展開の
そ の 他 科目です。そのため、全 回を通して精神分析(精神力動的アプローチ)を中心とした内容になりますので、来談者中
心療法に関心がある方はご注意ください。
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
講 義 名 臨床心理学特殊講義
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 飯田 昭人、小坂 守孝、新川 貴紀
ね 臨床心理学をどう学び、どう実践し、どう考えていくかを、最近の知見や社会情勢を見据えて論じていく。特に、臨床心理
ら 学の知見をさまざまな領域で考え、実践していくための方策を考えていく。机上での講義はもちろん、ディスカッション
授 業 の い 等を通し、臨床心理学を生きた学問、そして生きた実践として学んでいけるような講義としていく。
⑴臨床心理学の対象として考えるべき人々の心理を理解する。
目
的 到
達
目 ⑵臨床心理学の対象として考えるべき人々に対する心理的支援の方法を理解する。
標 ⑶臨床心理学に関する諸問題を多面的に理解し考察することができる。
第 【テーマ】働くこととメンタルヘルス
【計画内容】現代社会において心の健康を保ちながら働くことについて、事例紹介を交えながら、
各自のアルバイト等の就業体験に基
づいたディスカッションを通して理解を深めてゆく。
(小坂守孝)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】働く人のストレスとメンタルヘルス疾患
【計画内容】生きていくうえでは避けられない人生上の様々なストレスとメンタルヘルス疾患との関わりについて取り上げ、各自の
ストレス体験などに基づいたディスカッションを通して理解を深めてゆく。
(小坂守孝)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】働く人へのメンタルヘルス対策
【計画内容】働く人に対するメンタルヘルス対策の一つであるメンタルヘルス研修について、目的別のプログラム立案について解説
し、
講義内での模擬研修体験に基づいたディスカッションを通して理解を深めてゆく。
(小坂守孝)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】働く人への職場復帰支援
【計画内容】職場復帰支援を取り上げることの必要性、職場復帰のプロセス、
当事者が抱える諸問題、職場復帰支援プログラムの内容
などについて取り上げ、
ディスカッションを通して理解を深めてゆく。
(小坂守孝)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】キャリアデザインとメンタルヘルス
【計画内容】働く人のメンタルヘルスの問題においてキャリアに着目することの意義、自分の働き方をデザインしてゆくことや見直
してゆくこととメンタルヘルスの問題をリンクさせ、
ディスカッションを通して理解を深めてゆく。
(小坂守孝)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】愛着と精神分析
【計画内容】乳幼児と親との愛着に関する研究と精神分析のさまざまな理論との関係について考える。
(新川貴紀)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】催眠療法について
【計画内容】催眠療法と解決志向アプローチなどのカウンセリングとの関係について考える。
(新川貴紀)
授 業 の 回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
計
画 第 【テーマ】人工知能と発達障害
【計画内容】ロボットなどに用いられる人工知能の研究と発達障害を持つ子どもへの療育との関係について考える。
(新川貴紀)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】双子と遺伝
【計画内容】一卵性の双子や二卵性の双子の類似点から性格や行動の遺伝について考える。
(新川貴紀)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】禅と心理療法
【計画内容】禅で大切にされているものと、
日本や海外で生まれた心理療法の接点について考える。
(新川貴紀)
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】非行や犯罪と臨床心理学
【計画内容】非行や犯罪という現象を臨床心理学的視点から考えていく。
(飯田昭人)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】うつ病と臨床心理学
【計画内容】うつ病という現象を臨床心理学的視点から考えていく。
(飯田昭人)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】社会的養護児童と臨床心理学
【計画内容】乳児院や児童養護施設、
里親と暮らす子どもなどを社会的養護児童と呼ぶが、
この社会的養護児童への理解やかかわりに
ついて臨床心理学的視点から考えていく。
(飯田昭人)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】援助職者の資質と臨床心理学
【計画内容】援助職には理論や技法の習得にとどまらない、資質についても重要であると思います。この資質について、臨床心理学的
視点から考えていく。
(飯田昭人)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】まとめ
【計画内容】これまでの講義を振り返り、
臨床心理学が社会に役に立つために何が大切かを考えていく。
(飯田昭人)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
テキスト 授業概要ならびに課題のプリントを配付します
参 考 書 適宜紹介します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
平時
補
足
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
小レポート
初回講義時に具体的に説明します。
また、
各担当教員にメールで確認すること。
質問への E-Mail(飯田)
:[email protected][email protected]
対
応 E-Mail(小坂)
E-Mail
(新川)
:[email protected]
資
格 [福]福祉心理士_選必
そ の 他
臨床心理学を深く学び、
そして活かしていくための講義となります。問題意識をはっきり持って真剣に受講してく
ださい。
講 義 名 コミュニケーション障害学
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 風間 雅江
人間が社会的存在として生きていく上で、他者とのコミュニケーションは欠かすことができないものである。本講義で
ね は、コミュニケーションの心理学的意味を明確にしたうえで、小児および成人のさまざまなコミュニケーション障害につ
ら いて詳細な知識を得ることを目的とする。さらに、個別の障害の特性を理解し、豊かなコミュニケーションを成立させる
授 業 の い ためにはどのような工夫や心理的支援が必要なのかについて考察する。
目
的 到 ⑴人間におけるコミュニケーションの機能について理解する。
達 ⑵さまざまなコミュニケーション障害についての知識を習得する。
目 ⑶コミュニケーション障害がある人の心理的課題について理解を深める。
標
第 【テーマ】コミュニケーションとは
【計画内容】専門用語としてのコミュニケーションの概念を整理し、人間におけるコミュニケーションの機能について理解する。
【準備学習の内容】日常的に無意識に行っているコミュニケーション行動について、意識的にその意味や機能について考えてみるこ
と。
第 【テーマ】言語発達障害総論
【計画内容】言語発達の基礎およびことばの遅れや障害について広く概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】言語発達遅滞
【計画内容】言語発達にかかわる評価の方法、
言語発達遅滞と診断された子どもへの対応や家族への支援について概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】自閉症を含む発達障害におけるコミュニケーションの問題
【計画内容】自閉症、
アスペルガー症候群等における他者との人間関係のもち方、コミュニケーション行動の特徴について概説し、コ
ミュニケーションを成立させる工夫について考察する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】聴覚障害におけるコミュニケーションの問題
【計画内容】先天性の聴覚障害と中途失聴の違い、難聴の程度によるきこえの特徴、聴覚障害による言語コミュニケーションへの影
響、
および心理的特性について概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】吃音
【計画内容】小児および成人における吃音の症状、
心理的問題、
コミュニケーションの支援について概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】音声障害
【計画内容】さまざまな音声障害について、
喉頭病変の画像や音声サンプルを提示しながら概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
【テーマ】機能性(音韻性)
構音障害
第 【計画内容】音声産出の仕組みを説明したうえで、
子どもに多い機能性(音韻性)
構音障害について概説し、
望ましい周囲の対応につい
て考察する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】器質性構音障害
【計画内容】口蓋裂等による先天性の器質的な問題による構音障害について、医学的対応、
言語臨床的学的対応等を概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】運動障害性構音障害
【計画内容】音声を産出する構音器官の運動障害によって生じる運動障害性構音障害の特徴およびコミュニケーションの工夫につい
て概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】失語症
【計画内容】脳の言語野の損傷による失語症について、
タイプごとに症状を説明し、コミュニケーションを成立させる工夫について考
察する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】語用論を応用したコミュニケーション支援
【計画内容】インリアル・アプローチを中心にコミュニケーション障害をもつ子どもに有効な方法について概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】文字言語の障害
【計画内容】失読・失書などの脳損傷による読み書きの障害について概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】コミュニケーション障害と社会適応
【計画内容】コミュニケーションに障害を負う人が社会生活を送るうえで大きなサポートとなる同障者会(失語症友の会他)の役割、
および学校や職場に適応するために求められる対応について概説する。
回 【準備学習の内容】あらかじめ資料を読んでおくこと。
第 【テーマ】豊かなコミュニケーションとは何か
【計画内容】コミュニケーションに障害があっても、
当事者の意識や周囲の対応によって、意思疎通のあり方は大きく異なる。講義全
体を通しての学びをふまえて、
豊かなコミュニケーションとは何か再考する。
回 【準備学習の内容】本講義全体を通してコミュニケーションとその障害についての各自の理解と独自の考察をまとめておくこと。
回
授 業 の
計
画
テキスト 初回講義時に説明します
参 考 書 適宜紹介します
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
質問への対応
資
課題提出
実技テスト
%
中間・最終
足
講義中、
講義後に直接、
あるいはメールでの質問を受けます。
E-Mail:[email protected]
格 [福]認定心理士_選必
そ の 他
筆記試験
作品提出
確認テスト
その他
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
講 義 名 福祉カウンセリング特殊講義
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 飯田 昭人、風間 雅江、澤 聡一
ね
ら
授 業 の い
目
的
医療・看護・福祉・教育等の福祉現場において、
対人援助職に求められている最も大切なことの一つに「かかわり」
がある。
すなわち援助
職にある者がその人をその人としてみることができてこそ、
本来のかかわりを発展させることができる。
しかしながら、
支援が必要と
される人に対して、
何ができるかを考えるとき、
その処置や行為に目が奪われ、そうすることで実際に支援したつもりになりやすい。
その行為が一つの媒介手段であることを忘れてしまいやすい。
人が人とかかわること、病む人・悩む人を理解することとは何か。対人
援助職における心理的支援として、
新たに登場した「福祉カウンセリング」
について、実践にもとづく事例を通して、その基礎理論、意
義と方法を学び、
課題について考察する。
到 ⑴福祉の対象となる人々の心理を理解する。
達 ⑵福祉の対象となる人々に対する心理的支援の方法を理解する。
目 ⑶福祉に関する諸問題を心理的に考察することができる。
標
第 【テーマ】福祉カウンセリングとは
【計画内容】ケースワークとカウンセリングの違い、
福祉カウンセリングの発展と課題について、
事例をもとに理解する。
(風間雅江)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】福祉カウンセリングの基礎
【計画内容】病むということ、
理解するということ、
人と人とがかかわるということについて、
事例を通して理解を深める。
(風間雅江)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】福祉カウンセリングの実際
【計画内容】福祉領域における心理的支援、
行動主義的アプローチ、
実存主義的アプローチ、生活臨床としての心理的支援について、事例をもとに理
解する。
(風間雅江)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】福祉カウンセリングの課題
【計画内容】人の心の苦しみを理解すること、
援助者の姿勢、
心理的距離、
燃え尽き症候群等、
とくに援助者自身の課題について、
事例をもとに考察す
る。
(風間雅江)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】心理学理論と心理的支援( )
【計画内容】心理学の知識と福祉実践とのつながりについて概説し、
具体的例を示しながらディスカッションを通して考察する。
(風間雅江)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
( )
第 【テーマ】心理学理論と心理的支援
【計画内容】人間理解に関する心理学の知見として、
性格、
感情、
欲求、
感覚・知覚・認知について理解を深め、
心理的支援における知識の適用について
事例を通して考える。
(風間雅江)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】心理学理論と心理的支援( )
【計画内容】学習・記憶・知能に関する心理学の知見について理解を深め、
心理的支援における知識の適用について事例を通して考える。
(風間雅江)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
授 業 の 第 【テーマ】心理学理論と心理的支援( )
計
高次脳機能障害のさまざまな種類、
症状についての理解を深め、
心理的支援について考える。
(風間雅江)
画 回 【計画内容】脳と心の関連を概説し、
【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】児童福祉領域から福祉カウンセリングを考える
【計画内容】児童養護施設、
児童自立支援施設、
乳児院、
自立援助ホームの児童福祉領域における福祉カウンセリング的視点の実践について考えてい
く。
(飯田昭人)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
学福
科祉
専心
門理
科学
目科
第 【テーマ】障害児者福祉領域から福祉カウセリングを考える
【計画内容】療育センター、
障害者授産施設などの障害児者福祉領域における福祉カウンセリング的視点の実践について考えていく。
(飯田昭人)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】司法福祉領域から福祉カウンセリングを考える
【計画内容】警察、
家庭裁判所、
少年鑑別所、
少年院、
保護観察所などの司法福祉領域における福祉カウンセリング的視点の実践について考えていく。
(飯田昭人)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】対人関係の心理と福祉的支援( )
【計画内容】対人関係における認知や行動についての理論を学び、
支援的関わりへの活用を考える。
(澤聡一)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】対人関係の心理と福祉的支援( )
【計画内容】対人的なストレスと適応についての諸理論を学び、
支援的関わりへの活用を考える。
(澤聡一)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】心理療法の諸理論と福祉( )
【計画内容】精神分析・来談者中心療法などの基礎理論を学び、
福祉的支援への活用を考える。
(澤聡一)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
第 【テーマ】心理療法の諸理論と福祉( )
【計画内容】行動療法・認知療法の基礎理論などを学び、
福祉的支援への活用を考える。
(澤聡一)
回 【準備学習の内容】プリントにある学習課題を行っておく。
テキスト 授業概要ならびに課題のプリントを配付します
参 考 書 適宜紹介します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
平時
補
足
実技テスト
作品提出
小レポート
初回講義時に具体的に説明します。
また、
各教員にメールで確認してください。
質問への E-Mail(飯田)
:[email protected][email protected]
対
応 E-Mail(風間)
E-Mail
(澤)
:[email protected]
資
格
そ の 他
福祉カウンセリングを深く学び、
そして活かしていくための講義となります。
問題意識をはっきり持って真剣に受講してください。
確認テスト
その他
教職に関する科目
講 義 名 教育経営学
講義形態
講義
単 位 数
教 員 名 小原 信夫
「人間は教育によってはじめて人間になることができる」
(カント)
と言われています。
授 業 の
目
的
ね 今、子どもたちは、社会の持つ様々な課題に直接さらされ、多くの問題を抱えていることが指摘されています。そ
ら れは、子どもの発達を支える家庭や学校の教育力の意義が喫緊の課題として問われているということです。この
い 授業では、特に、学校教育などの公教育の意義や可能性を考える時間としたいと考えています。
「教育経営」を学
校経営を学ぶことで学習していきます。
⑴子どもたちを取り巻く教育環境を広い視野に立って理解できる。
⑵学校教育だけでなく、
教育全般について基本的な理解ができる。
⑶教育について、
経営の視点の重要性が理解できる。
⑷児童生徒理解が学校教育の基本であることが理解できる。
到
達
目
標
第 【テーマ】講義ガイダンス
【計画内容】講義のねらい、
展開、評価と受講生への期待について説明します。
回 【準備学習の内容】シラバスの内容を熟読しておくこと。
第 【テーマ】人間の発達と教育のあり方
【計画内容】発達段階と教育の果たす役割(生涯教育・公教育)について学びます。
回 【準備学習の内容】各自の教育についての考え方を整理しておくこと。
第 【テーマ】日本近代の教育制度(明治、大正、昭和前期)
【計画内容】時代や社会と公教育の役割について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】日本現代の教育制度(昭和後期、平成)
【計画内容】今日の教育課題と教育基本法等について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】教育課題と学校経営(教育課程 )
【計画内容】学校経営における教育課程の意義と教育課程の類型について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】教育課題と学校経営(教育課程 )
【計画内容】学校経営における教育課程編成の方針と基準について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】教育課題と学校経営(教育課程 )
【計画内容】学校経営における教育課題と学習指導要領の関係について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
授 業 の 第 【テーマ】学校経営と信頼される学校づくり
計
【計画内容】教育の要としての学校と家庭、地域との連携について学びます。
画 回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学校経営と信頼される学校づくり
【計画内容】学校経営における説明責任と学校評価について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学校経営と組織・運営
【計画内容】学校の組織、
運営と教職員の経営参画意識について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学校経営と学年・学級経営
【計画内容】経営としての学年、学級経営について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学校経営と危機管理
【計画内容】危機管理と対応のあり方について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】教育経営と教育委員会制度
教
職
に
関
す
る
科
目
【計画内容】教育委員会制度と今日的課題について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】生涯学習社会と教育経営
【計画内容】学校教育経営からみた生涯学習について学びます。
回 【準備学習の内容】予習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】人間と教育のあり方・公教育のあり方
【計画内容】講義のまとめとして、授業の振り返りを行います。
回 【準備学習の内容】講義内容全体への振り返りに取り組むこと。
テキスト
プリントを使用します
文部科学省、 年、
学習指導要領
参 考 書 プリント使用します
意欲・態度
成績評価 配
分
%
の 方 法 実施時期
平時
補
筆記試験
%
中間・最終
足 受講態度・参加意欲
課題提出
実技テスト
作品提出
確認テスト
%
適時
回程度
質問への対応 初回講義時に具体的に説明します
資
格 [福]養教 種_必修
そ の 他
教職に対する確かな意思と子どもたちや社会についての強い関心を持っていることが望まれます。
教員採用試験を目指す信念がある学生を歓迎します。
その他
講 義 名 教育実習Ⅰ
講義形態
実習
単 位 数
教 員 名 佐藤 克之
中学校または高等学校において、
その学校の教職員の指導のもとに教育指導の実習を行い、学校運営、教職員の
授 業 の
目
ね 職務内容、教科や特別活動等の指導技術、生徒理解・生徒指導および保護者や地域との連携のあり方等々を具体
ら
い 的に学びます。教師としての使命感・責任感を養い、かつ実践的指導力の基礎・基本の習得を図り、現在の学校・教
師の問題・課題を見つめ、
教師を目指すために自己の資質能力を高めることを学びます。
的 到 ⑴教師としての使命感・責任感を養い、実践的な指導力を身に付ける。
達 ⑵教職の基礎・基本の習得を図り、教師の課題を把握し資質能力の向上を図る。
目
標
【計画内容】
.
オリエンテーション:教育実習の心得と準備について学びます。
.
事前準備:学校の教育目標、
教員の職務内容、
学級
(ホームルーム)
、
生徒指導について学びます。
[事前指導]では
( )
教育実習の意義…教育実習で学んでほしいこと。
( )
授業づくり…教科授業の設計と授業の展開と評価について。
( )
教育実習の実際…実習校の指導教諭の立場から考える。
.
教育実習を終えて事例検討を行い今後のあり方について学びます。
[事後指導]では
( )
教育実習で学んだことについて実習生から報告を受け幅広い検討を行います。
( )
教育実習後にレポート作成し、
その提出を行います。
【準備学習の内容】
教職関連教科・科目の復習、
実習の手引きにより事前準備の確認をしておくこと。
授 業 の
計
教
職
に
関
す
る
科
目
画
テキスト 北翔大学・北翔大学短期大学部、
参 考 書
文部科学省、
文部科学省、
・
・
年、
中学校・高等学校学習指導要領、
東山書房
年、
中学校・高等学校学習指導要領解説各教科、
東山書房
意欲・態度
成績評価
の 方 法
配
分
%
実施時期
平時
補
足
年、
教育実習の手引き、
教育出版
筆記試験
課題提出
オリエンテーション、
事前・事後指導等
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
%
実習終了時
実習校に
おける評価
質問への対応 オリエンテーション等で具体的に説明します
資
格 [地]中・高 種(家庭)_必修、高 種(福祉)_必修
そ の 他
※前年度までに定められた科目を修得している必要があります。
法令や実習校の定めた期間中は実習校の教職員に
準じた勤務内容で実施します。
講 義 名 教育実習Ⅱ
講義形態
実習
単 位 数
教 員 名 佐藤 克之
「教育実習Ⅱ」は、中学校免許状の修得希望者を対象として、中学校または高等学校において教育実習を行いま
授 業 の
目
ね す。
「教育実習Ⅰ」
で学習する内容についてさらに理解を深め、実践的指導力の向上をめざします。中学校または
ら
高等学校において、
その学校の教職員の指導のもとに教育指導の実習を行い、
学校運営、
教職員の職務内容、教科
い
や特別活動等の指導技術、
生徒理解・生徒指導および保護者や地域連携のあり方等々を具体的に学びます。
的 到 ⑴教師としての使命感・責任感を養い、実践的な指導力を身に付ける。
達 ⑵教職の基礎・基本の習得を図り、教師の課題を把握し資質能力の向上を図る。
目
標
【計画内容】
.
オリエンテーション:教育実習の心得と準備について学びます。
.
事前準備:学校の教育目標、
教員の職務内容、
学級
(ホームルーム)
、
生徒指導について学びます。
[事前指導]では
( )
教育実習の意義…教育実習で学んでほしいこと。
( )
授業づくり…教科授業の設計と授業の展開と評価について。
( )
教育実習の実際…実習校の指導教諭の立場から考える。
.
教育実習を終えて事例検討を行い今後のあり方について学びます。
[事後指導]では
( )
教育実習で学んだことについて実習生から報告を受け幅広い検討を行います。
( )
教育実習後にレポート作成し、
その提出を行います。
【準備学習の内容】
教職関連教科・科目の復習、
実習の手引きにより事前準備の確認をしておくこと。
授 業 の
計
画
教
職
に
関
す
る
科
目
テキスト 北翔大学・北翔大学短期大学部、
文部科学省、
参 考 書
文部科学省、
・
・
意欲・態度
成績評価
の 方 法
配
分
%
実施時期
平時
補
年、
教育実習の手引き、
教育出版
年、
中学校・高等学校学習指導要領、
東山書房
年、
中学校・高等学校学習指導要領解説各教科、
東山書房
筆記試験
課題提出
実技テスト
作品提出
その他
実習終了時
オリエンテーション、
足
事前・事後指導等
質問への対応 オリエンテーション等で具体的に説明します
資
確認テスト
%
格 [地]中 種(家庭)_必修、高 種(家庭、福祉)_選択
そ の 他 ※法令や実習校の定めた期間中は実習校の教職員に準じた勤務内容で実施します。
実習校に
おける評価
講 義 名 教職実践演習
(中・高)
講義形態
講義・演習
単 位 数
教 員 名 諏江 康夫
授 業 の
目
ね 年半の教職に関する履修状況を踏まえ、中学校・高等学校の教員に必要な資質や能力について、各自が「自己の
ら 学びの軌跡」として振り返るとともに、実践的指導力として不足している知識や技能を補い、その定着を図る。
い
⑴使命感や責任感、
教育的愛情が身についている。
的 到 ⑵社会性や対人関係能力が身についている。
達
目 ⑶生徒についての理解力や学級経営能力が身についている。
標 ⑷中学校・高等学校の当該教科の理解と具体的な指導力が身についている。
第 【テーマ】オリエンテーション
【計画内容】履修カルテをもとに、これまでの学びの軌跡を確認し、自分自身の課題を明確にする。
回 【準備学習の内容】教職に関する科目等についての履修の内容等を確認すること。
第 【テーマ】グループ討論
【計画内容】現今の教育課題と学校現場における課題の整理を行う。グループに分かれて討論を実施する。
回 【準備学習の内容】教育実習時の学習指導案、日誌等を準備すること。
【テーマ】模擬授業①
第 【計画内容】授業を行ううえでの基本的な技術(板書、発問等)や、指導方法(教材研究、授業づくり、TTのあり方等)の確認
を行う。
回 【準備学習の内容】模擬授業の準備(配付資料の作成など)をすること。
第 【テーマ】模擬授業②
【計画内容】学習指導案を作成のうえ、模擬授業を行い、各自の課題を確認するとともに、全体で講評を行う。
回 【準備学習の内容】模擬授業の準備(配付資料の作成など)をすること。
第 【テーマ】場面指導
【計画内容】授業における場面指導の実際を確認する。
回 【準備学習の内容】場面指導のさまざまな事例を収集しておくこと。
第 【テーマ】役割演技①
【計画内容】ロールプレイングを用いて、社会性や対人関係能力の育成を図る。
回 【準備学習の内容】学校における対人関係のあり方について考えておくこと。
第 【テーマ】役割演技②
【計画内容】グループ討議
(KJ法等)を通して、集団の考え方の整理や深化の方策を確認する。
回 【準備学習の内容】学習課題に取り組むこと。
授 業 の 第 【テーマ】学級経営①
【計画内容】望ましい学級経営のあり方に基づき、学級経営案や指導計画案を作成する。
計
画
回 【準備学習の内容】学習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】学級経営②
【計画内容】学級担任の役割や実務について演習する。
回 【準備学習の内容】学級担任の役割等について、予習しておくこと。
第 【テーマ】学級経営③
【計画内容】保護者への対応、
特に、保護者の要望や苦情の対応について、ロールプレイングなどを通して学ぶ。
回 【準備学習の内容】学習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】生徒理解①
【計画内容】観察、
心理検査の演習を行うとともに、カウンセリング活動を行う。
回 【準備学習の内容】学習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】生徒理解②
【計画内容】事例研究
(いじめ、
不登校、発達障害、学習障害等)を行う。
回 【準備学習の内容】学習課題に取り組むこと。
第 【テーマ】現地調査(フィールドワーク)①
【計画内容】教育現場で、
現職教員と意見交換を行う。
教
職
に
関
す
る
科
目
回 【準備学習の内容】意見交換の内容について事前準備をすること。
第 【テーマ】現地調査(フィールドワーク)②
【計画内容】関連施設や関係機関において実務実習を行う。
回 【準備学習の内容】実習の事前準備を行うこと。
第 【テーマ】まとめ
【計画内容】教員として求められる基本的な資質や能力が身についたかについて確認する。
回 【準備学習の内容】「演習」全般を振り返り、指定された学習課題に取り組むこと。
テキスト
文部科学省、
文部科学省、
年、
中学校学習指導要領、
東山書房、
年、
高等学校学習指導要領、
東山書房、
参 考 書 プリントを使用します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
の 方 法 実施時期
平時
平時
発表
レポートなど
補
足
実技テスト
作品提出
確認テスト
その他
質問への対応 初回講義時に具体的に説明します
資
格 [地]中・高 種(家庭)_必修、高 種(福祉)_必修
実践演習で自己の課題を解決するために意欲的に取り組む姿勢が是非とも望まれます。課題分析や課題解決への積
「教科に関する科目」及び「教職に関する科目」の全
そ の 他 極性を養うため、授業に臨む基本的生活習慣は厳守を望みます。
てを修得済み、
あるいは修得見込みであること。
講 義 名 教職実践演習
(養護教諭)
講義形態
講義・演習
単 位 数
教 員 名 今野 洋子、佐藤 朱美
授 業 の
目
ね 大学 年間での学習知および経験知と、養護実習等で培われた実践力や指導力の教育実践知とのさらなる統合を図り、使命感や責任感に裏打ちされ
ら た実践的指導力を有する教員としての資質向上を図る。
い
到 ⑴教育的愛情を基盤とした使命感や責任感ある養護教諭としての資質が身についている。
的 達 ⑵社会の一員としての社会性や人間関係調整能力が身についている。
⑶児童生徒の理解に立った保健室経営を実践する能力が身についている。
目 ⑷地域や学校の特性、児童生徒の実態を踏まえた保健教育に関する指導力が身についている。
標 ⑸学校保健の要として機動的な組織運営のためのコーディネート力やマネジメント力が身についている。
:学びの軌跡を確認する
(履修カルテ)
第 【テーマ】オリエンテーション
【計画内容】 年次までに獲得した教職員としての力量、養護教諭としての専門性等についてふりかえり、自己評価を行います。その上で、本講義で
獲得すべき資質能力について理解し、
さらなる実践力育成のための目標を設定します。
回 【準備学習の内容】これまでの自分の学習の成果をまとめておきます。
:調査した内容を発表しグループ討論を行う
第 【テーマ】現代の教育課題
【計画内容】現代の教育課題について理解を深め、
課題解決のための方法について考察します。日本の教育課題について、背景と要因、現状について
調べ、
レポートにまとめたものをもとに、
グループで討論します。
グル―プ討論の内容は、
全体で共有します。
回 【準備学習の内容】現代の教育課題について、視点を定め、レポートにまとめて授業に臨みます。
:事例をもとに討論を行う
第 【テーマ】児童生徒の発達段階に応じた特性の理解
【計画内容】児童生徒の発達段階に応じた特性を理解し、
どのように支援をすればよいか、
討論します。
事例提供については、
グループが担当となり、
資料を用意して提示します。
事例をもとに討議し、
解決に向けての支援を考えます。
回 【準備学習の内容】事例提供グループは相談の上、事例を用意します。また、児童生徒の発達段階の特性について調べ、授業に臨みます。
【テーマ】保健室登校の課題:保健室登校についてディベートを行う
第 【計画内容】ディベートを通し、
保健室登校の教育的意義について、
また、
養護教諭の保健室経営の観点から、
保健室登校にどう取り組むべきか、考え
を深めます。
回 【準備学習の内容】保健室登校の事例について調べ、具体的な支援や課題について理解した上で授業に臨みます。
:児童生徒保健委員会への指導場面を想定しロールプレイングを行う
第 【テーマ】模擬児童生徒保健委員会
【計画内容】健康課題解決のための児童生徒保健委員会の取り組みと、養護教諭としての指導について考え、体験的に学びます。課題提供について
は、
グループが担当となり、
資料を用意して提示します。
回 【準備学習の内容】課題提供グループは相談の上、課題を用意します。また、児童生徒保健委員会の取り組みについて調べ、授業に臨みます。
:他の教師との学年会を想定しロールプレイングを行う
第 【テーマ】模擬学年会
【計画内容】児童生徒への支援のために、
他の教師とどのように共通理解をし、
どのように協働していくか、
体験的に学びます。
課題提供については、
グループが担当となり、
資料を用意して提示します。
回 【準備学習の内容】課題提供グループは相談の上、課題を用意します。また、各分掌など学校の組織について調べ、授業に臨みます。
:健康診断の事後措置についての提案場面を想定しロールプレイングを行う
第 【テーマ】模擬職員会議
【計画内容】職員会議において、
養護教諭として健康診断の事後措置について提案する場面を想定し、体験的に学習を深めます。提案内容について
は、
グループが担当となり、
資料を用意して提示します。
授 業 の
計
画
回 【準備学習の内容】提案担当グループは相談の上、課題を用意します。また、健康診断について調べ、授業に臨みます。
:養護教諭の専門性を生かした保健学習を行う
第 【テーマ】模擬授業
【計画内容】兼職発令されたと仮定し、
養護教諭による保健学習を行い、
授業体験・授業評価を通し、養護教諭の専門性を生かした保健学習について
検討します。
授業担当グループを決め、
授業を展開します。
回 【準備学習の内容】授業担当グループは相談の上、授業の準備をします。また、兼職発令および保健学習について調べ、授業に臨みます。
:保護者からの相談場面を想定し討議を通してモデルプランを立てる
第 【テーマ】保護者との連携
【計画内容】保護者からの相談場面を想定し、
保護者との信頼関係を確立し、
互いに協力しあえるような相談内容や方法について検討します。事例提
供については、
グループが担当となり、
資料を用意して提示します。
回 【準備学習の内容】事例提供グループは相談の上、授業の準備をします。また、保護者からの相談や要望について調べ、授業に臨みます。
:現職のスクールカウンセラーの講話および質疑応答を行う
第 【テーマ】スクールカウンセラーとの連携
【計画内容】現職のスクールカウンセラーからの講話を通し、
教職員として、
また養護教諭としてどのように連携すればよいか考えます。また、質疑
応答の中で、
さらに考えを深めます。
回 【準備学習の内容】スクールカウンセラーの先生にお聞きしたいことをまとめて、授業に臨みます。
【テーマ】栄養教諭との連携:栄養教諭と養護教諭の実践事例について学び討論を行う
第 【計画内容】栄養教諭と養護教諭との連携について、
どのように協力すればよいか、
実践事例から学び、
検討します。
栄養教諭を招いての講話、学校訪
問による学習も計画しています。
回 【準備学習の内容】栄養教諭について調べ、まとめておきます。
:健康診断の結果提示を中心にロールプレイングを行う
第 【テーマ】模擬学校保健委員会
【計画内容】健康診断の結果を保護者や地域にどう発信し、
協働していくか、
模擬学校保健委員会を通し、
学習を深めます。
提案内容は、グループが担
当します。
回 【準備学習の内容】提案担当グループは相談の上、授業の準備をします。また、学校保健委員会について調べ、授業に臨みます。
:地域の特性や保護者の願い、
専門家の活用等を生かした保健指導を行う。
第 【テーマ】模擬授業
【計画内容】地域の特性や保護者の願い、
専門家の活用等を生かした保健指導を企画し、
模擬授業を行います。保健指導の実践や評価を通し、深めま
す。
回 【準備学習の内容】提案担当グループは相談の上、授業の準備をします。
第 【テーマ】養護教諭の研修:現職の養護教諭の研修会に参加するフィールドワークを行う
【計画内容】現職養護教諭の研修会に参加させてもらい、
養護教諭の研究課題や研究動向について学習を深めます。
回 【準備学習の内容】研修とは何か、教職員または養護教諭にとっての研究の意義を調べておきます。
第 【テーマ】まとめとふりかえり
【計画内容】本講義を振り返り、
獲得した資質能力や実践力について、
評価を行います。
また、
さらに高めるためにどのようにすべきか、
検討します。
回 【準備学習の内容】これまでの学習を振り返り、資質能力について自己評価を行い、まとめておきます。
文部科学省学習指導要領
テキスト 学校保健実務必携
養護概説
参 考 書 教育小六法等、第 回目の講義のときに一覧表を提示します
意欲・態度
成績評価 配
筆記試験
課題提出
分
%
%
%
の 方 法 実施時期
平時
最終
平時
補
実技テスト
作品提出
確認テスト
足
質問への対応 オフィスアワーおよび講義の前後を大いに活用してください
資
格 [福]養教 種_必修
そ の 他
教職としての実践力を高められるよう意欲的に授業に臨みましょう。
「養護に関する科目」
及び
「教職に関する科目」
のすべてを修得済み、
あるいは修得見込みであること。
その他
教
職
に
関
す
る
科
目
講義要綱
Syllabus
人間福祉学部
年次
平成 年 月 発行
北翔大学
〒
‐
江別市文京台 番地
TEL(
)
−
FAX(
)
−
講
義
要
綱
SYLLABUS
北
翔
大
学
人
間
福
祉
学
部
年
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