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岐阜県建設工事低入札価格調査等に関する事務処理要領
岐阜県建設工事低入札価格調査等に関する事務処理要領 (平成18年3月31日 工検第243号) この事務処理要領は、岐阜県建設工事低入札価格調査等に関する要領(以下「要領」という。)に 基づき、低入札価格における調査を行う必要のある入札及び最低制限価格を設定する入札に関する事 務取扱いを定めるものであり、事務手続きは別紙1により行うものとする。 (低入札価格における調査手順) 1 収支等命令者は、要領第8に定める低入札価格調査の実施において、低入札調査基準価格を下回 る落札候補者に対し、要領第8の調査の対象である旨を申し述べ、その翌日から起算して7日以内 (「岐阜県の休日を定める条例」(平成元年条例第五号)第1条第1項に定める日 (以下「休日」 という。)を除く)に様式2~17による入札価格調査票(以下「調査票」という。)を 提出させ る。 なお、低入札価格調査の対象者が要領12(1)による追加の専任技術者(以下「追加配 置技術者」という。)を配置することができない場合は、様式1によ る低入札価格調査辞退 届を調査票の提出と同様に起算して3日以内(休日を除く)に提出させ、当該対象者を失格 とする。 2 収支等命令者は、対象者から調査票の提出を受けた後、提出資料に疑義がある場合は、内容につ いてヒアリングを行う。 3 要領第8に定める調査は、次の(1)から(19)により行う。 なお、収支等命令者は以下の資料に加えて、より詳細な資料の提出を求めることができる。 (1) その入札価格により入札した理由(様式3)。 当該入札価格で当該工事が安全で良質な施工が可能かを確認する (2) 入札価格の内訳書及び明細書(様式4) 入札価格の内訳書及び明細書から以下の内容を確認する。 ①数量は、設計図書に計上した設計数量を満足していること。 ②材料・製品は、設計仕様に合致した品質・規格を有すること。 ③材料単価は、適切な取引価格に基づくものであること。 ④労務単価、作業能力、機械運転経費等は、適切に計上されていること。 ⑤諸経費の計上は妥当であること。 (3) 下請業者との関係(様式5・6) 下請業者との取引が予定されている場合は、施工体制台帳及び施工体系図並びに下請け業 者から提出された見積り等から下請に係る見積額が入札金額の積算内訳に正しく反映されて いるかを確認する。 (4) 契約対象工事付近における手持ち工事の状況(様式7) (5) 契約対象工事に関連する手持ち工事の状況(様式8) 手持ち工事の状況から、間接費(営繕損料、現場管理費等)の節減が可能かどうかを確認 する。 (6) 配置予定技術者(様式9) 当該工事に配置を予定する主任技術者等(追加配置技術者を含む)について、資格要件及 び他の手持工事の状況との関係を確認する。 (7) 契約対象工事箇所と入札者の事業所、倉庫等との地理的条件(様式10) 位置図等から監督業務及び資機材運搬・管理等において、地理条件等により、経費等の節 減が可能かどうかを確認する。 (8) 手持ち資材の状況(様式11) 手持ち資材を当該工事で活用するとしている場合は、具体の数量・活用方法及び保管状況 を確認するとともに、低価格との関連性について確認する。 【具体例】 ・仮設鋼矢板及び支保材、足場材等、二次製品の活用をする。 ・コンクリート用型枠等を活用する。 ・安全管理資材を保有している。 ・契約対象工事に関連する手持ち資材の活用に優位性がある。 (9) 資材購入先及び購入先と入札者の関係(様式12) 当該工事で使用する資材について、具体の購入先、購入数量及び購入先と入札者の関係を 確認するとともに、低価格との関連性について確認する。 【具体例】 ・手形割引でなく現金決済による値引きが可能である。 ・系列会社あるいは協力会社からの取引が可能である。 ・永年にわたる取引がある。 (10)手持ち機械数の状況(様式13の1・13の2) 当該工事において手持ちの建設機械等を使用するかどうかを確認するとともに、低価格と の関連性について確認する。また、リース機械についても同様に確認する。 【具体例】 ・手持ちの建設機械等の活用が可能であり、損料計上が優位である。 ・資産償却が終わっており、損料が不要である。 ・系列会社からの取引、又は永年にわたる取引がある。 (11)労務者の具体的供給見通し(様式14・15) 労務者について、確保計画及び配置計画によって適切な施工が可能かを確認する。 (12)過去に施工した公共工事名及び発注者(様式16) 過去5年間に施工した公共工事について以下の内容を確認する。 ①過去に施工した公共工事の内容について確認する。 ②岐阜県発注工事において低入札受注工事の実績があれば報告させ、 (1)~(11)に係る内 容について確認する。 (13)建設副産物の搬出地(様式17) 建設副産物の搬出地の状況について以下の内容を確認する。 ①建設副産物の搬出予定地や処理体制等が発注仕様書等に合致しているかを確認する。 ②適正な処理を行っている搬出地を選定しているかを確認する。(処理価格も含む) (14)経営内容 国交省の登録を受けた経営状況分析機関が発行した経営規模等評価 結果通知書の写しを提 出させ、経営状況結果一覧(様式18)を作成し、財務状況について確認する。 (15)(1)から(14)までの資料及び事情聴取した結果についての調査検討 調査の観点に基づき実施した上記(1)~(14)の資料及び事情聴取結果並びに(2)の内訳書と の整合性について調査し、低価格で入札されたことによって、契約の内容に適合した履行が 可能であるか否かを検討する。 (16)(12)の公共工事の成績状況 工事成績評定点を収支等命令者が調査する。 (17)経営状況(取引金融機関、保証会社への照会) 「公共工事の前払金保証事業に関する法律」(昭和 27 年 6 月 12 日法律第 184 号)に定 める前払金保証事業会社に様式19により照会し、調査対象者が主要取引銀行からの取引 停止及び手形不渡りの発生等の情報がないかを確認する。 (18)信用状況(建設業法違反の有無、賃金不払いの状況、下請け代金の支払い遅延状況等) 建設業法における監督処分の状況を調査する(県ホームページ(建設業許可の広場-建 設業法に基づく監督処分)、国土交通省ホームページ(建設業者の不正行為等に関するコ ラボレーションシステム)等)ほか、下請代金の支払遅延等について、契約の履行がなさ ないおそれがないか関係機関(県土整備部建設政策課に様式20により照会、公正取引委 員会ホームページ等)に確認する。 (19)その他必要な事項 4 収支等命令者は、要領第8(1)に定める最低価格入札者等に係る調査票、ヒアリング内容及び 経営状況等により様式21を作成し、岐阜県建設工事入札参加資格委員会に諮る。 5 要領第9に定める書面は、様式22による。 6 要領第10に定める意見書は、様式23による。 7 収支等命令者は、審査結果を様式21に記入するとともに、入札者全員に結果を通知する。 8 収支等命令者は、本調査を実施した工事において、履行可能と判断 され契約した工事については、 本調査で提出させた資料等及び調査記録を監督員に引き継ぎ、監督員は「岐阜県建設工事共通仕様 書」第1章第1編 1-1-20 に基づき重点監督を行う。 9 収支等命令者は、要領第8により低入札価格調査を行った場合又は要領第5(1)により失格と した場合は、当該入札案件の契約締結後速やかに、様式24により報告書を作成し、技術検査課へ 提出すること。 10 収支等命令者は、要領第6により失格とした場合は、当該入札案件の契約締結後速やかに、様式 25により報告書を作成し、技術検査課へ提出すること。 (基準及び制限価格の算出及び失格判断基準の 算定) 11 要領第4、5及び6により基準及び制限価格の算出及び失格判断基準の算定する場合における費 目区分は、別紙2のとおりとする。 附 則 この要領は、平成18年4月1日から施行する。 (平成11年4月1日付け建政第38号「基盤整備部建設工事低入札価格調査に関する要領」は廃止 する。) 附 則 この要領は、平成18年7月18日から施行する。 附 則 この要領は、平成19年4月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成20年10月31日から施行する。 附 則 この要領は、平成21年6月1日から施行する。 附 則 この要領は、平成22年4月1日から施行し、同日以降に入札公告又は入札執行通知する案件から 適用する。 附 則 この要領は、平成23年4月1日から施行し、同日以降に入札公告 又は入札執行通知する案件から 適用する。 附 則 この要領は、平成27年8月1日から施行し、同日以降に入札公告又は入札執行通知する案件から 適用する。 様式1 平成 年 月 日 様 住 所 氏 名 印 低入札価格調査辞退届 次の工事に係る入札について、入札公告共通事項3(4)又は入札執行通知7(1)に基づく追加 の専任技術者を配置することができないため、低入札価格調査を辞退することを届け出ます。 なお、このことにより失格となることについて異議はありません 。 仕様書番号及び工事名 工 事 場 所 工 事 概 要 工 期 様式2 平成 年 月 日 様 住 所 氏 名 印 次の工事に係る入札価格調査について、入札価格調査票を提出します。 仕様書番号及び工事名 工 事 場 所 工 事 概 要 工 期 入 札 価 格 調 査 票 (1) その入札価格により入札した理由(様式3) (2) 積算内訳書及び内訳明細書(様式4の1・4の2) (3) 下請業者との関係(様式5・6) (4) 契約対象工事付近における手持ち工事の状況(様式7) (5) 契約対象工事に関連する手持ち工事の状況(様式8) (6) 配置予定技術者名簿(様式9) (7) 契約対象工事箇所と入札者の事業所、倉庫等との地理的条件(様式 10) (8) 手持ち資材の状況(様式11) (9) 資材購入先及び購入先と入札者の関係(様式12) (10)手持ち機械数の状況(様式13の1・13の2) (11)労務者の具体的供給見通し(様式14・15) (12)過去に施工した公共工事名及び発注者(様式16) (13)建 設 副 産 物 の 搬 出 地 ( 様 式 1 7 ) (14)経営内容(経営規模等評価結果通知書の写し) (15)その他 様式3 当該価格で入札した理由 ・当該価格で入札した理由を、労務費、手持ち工事の状況、当該工事現場と事務所・倉庫との関 係、手持ち資材の状況、手持ち機械の状況、下請け会社等の協力等からの面から記載する。 様式4の1(営繕以外) 入札金額の積算内訳(積算内訳書) 工 事 名 工種区分・工種・種別 数量 単位 単価 直接工事費 共通仮設費 共通仮設費 純工事費 現場管理費 工事原価 一般管理費 工事価格 ・見積り等積算根拠を示すものがあれば必ず添付すること。 金額 備考 様式4の2(営繕以外) 入札金額の積算内訳(内訳書に対する明細書) 工種区分・工種・種別・細別 規格 数量 単位 単価 金額 備考 ・本様式は、様式4の1(営繕以外)に対する明細を記入する。さらにその明細が必要な場合 は、本様式を使用し、その明細が明確になるようにする。 ・見積り等積算根拠を示すものがあれば必ず添付すること。 様式4の1(営繕) 入札金額の積算内訳(積算内訳書) 種目別内訳書・科目別内訳書 名称 数量 単位 単価 直接工事費計 共通費 共通仮設費 現場管理費 一般管理費 計 合計 ・見積り等積算根拠を示すものがあれば必ず添付すること。 金額 備考 様式4の2(営繕) 入札金額の積算内訳(内訳書に対する明細書) 名称 摘要 数量 単位 単価 金額 備考 ・本様式は、様式4の1(営繕)に対する明細を記入する。さらにその明細が必要な場合は、本 様式を使用し、その明細が明確になるようにする。 ・見積り等積算根拠を示すものがあれば必ず添付すること。 様式5 年 月 日 施 工 体 制 台 帳 【会 社 名 】 【事業所名】 許可業種 建設業の 許 工 工事業 特定 一般 特定 一般 許可(更新)年月日 第 号 年 月 日 第 号 年 月 日 月 日 〒 自 至 期 区 契 約 営 業 所 大臣 知事 大臣 知事 工事業 可 工事名称 及 び 工事内容 発注者名 及 び 住 所 許可番号 年 年 月 月 分 名 日 日 契約日 称 年 住 所 元請 契約 下請 契約 健康保険 等の 加入状況 保険加入の 有 無 事業所整理 記 号 等 健康保険 雇用保険 加入 未加入 加入 未加入 適用除外 適用除外 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 元請契約 下請契約 発注者の 監督員名 権限及 び 意見申出方法 権 限 及 び 監督員名 意見申出方法 現 場 代理人名 監 理 専 任 技 術 者 名 非専任 専 門 技術者名 資 格 内 容 権 限 及 び 意見申出方法 資格内容 専 門 技術者名 資 格 内 容 担 当 工事内容 外国人建設就労者の 従事状況(有無) 厚生年金保険 加入 未加入 適用除外 区分 営業所の名称 担 当 工事内容 有 ・ 無 外国人技能時実習生 の従事の状況(有無) 有 ・ 無 【下請負人に関する事項】 会 社 名 住 代表者名 所 工事名称 及 び 工事内容 工 期 自 至 年 年 許 可 月 月 業 種 建設業の 許 可 工事業 工事業 健康保険等 の加入状況 保険加入の 有無 事業所整理 記 号 等 日 日 大臣 知事 大臣 知事 健康保険 加入 未加入 適用除外 営業所の名称 契 約 日 許 可 番 特定 第 一般 特定 第 一般 年 号 日 許可(更新)年月日 号 年 月 日 号 年 月 日 厚生年金保険 加入 未加入 適用除外 健康保険 厚生年金保険 現場代理人名 安全衛生責任者名 権 限 及 び 意見申出方法 安全衛生推進者名 任 ※主任技術者名 専 非専任 月 雇用保険 加入 未加入 適用除外 雇用保険 雇用管理責任者名 資 格 内 容 ※専門技術者名 資格内容 担当工事内容 外国人建設就労者の 従事状況(有無) 有 ・ 無 外国人技能時実習生 の従事の状況(有無) 有 ・ 無 様式6 様式7 手持ち工事の状況(対象工事現場付近) 工事名 発注者 工期 金額 備考 ・本様式には、対象工事現場付近(半径10 km程度)での手持ち工事の件名を記載すること。 ・記載した工事を受注していることを証する契約書等の写し、工事個所が確認できる図面(縮尺は 問わない)を添付すること。 様式8 手持ち工事の状況(対象工事関連) 工事名 (工事地先名) 発注者 工期 ・本様式には、対象工事の同種又は同類の手持ち工事名を 記載すること。 ・記載した工事を受注していることを証する契約書等の写しを添付すること。 金額 備考 様式9 配置予定技術者名簿 区分 氏名 資格 取得年月日 免許番号 交付番号 ・岐阜県建設工事低入札価格調査等に関する要領第により増員を義務付けている追加配置技術者 に ついても記載すること。 様式10 契約対象工事箇所と入札者の事業所、倉庫等との関連 ・分かりやすい地図で契約対象工事箇所と入札者の事務所、倉庫等との関連が明確になるように記 入し、所在地も明らかにすること。また、それらの使用・所有を証する契約書等の写しを添付す ること。 様式11 手持ち資材の状況 品名 規格・形式 単位 手持ち数量 本工事での 使用予定量 ・手持ち資材の状況については、主に当該工事で使用予定の資材を記入する。 不足数量の 手当方法 様式12 資材購入先一覧 工種種別 品名規格 単 位 数 量 購 業者名 入 先 所在地 名 入札者との関係 ・購入先予定業者との 関係を記入 (例)協力会社、同族 会社、資本提携会社等 ・関係を証明する規 約、登録書等を添付 ・資材購入予定者からの見積書(数量、単価、代表者印があるもの)を添付すること。 様式13の1 手持ち機械の状況 機械名称 規格・型式・能力・年式 単位 数量 ・本様式に記載した機械の保有を証する書類を添付すること。 ・本様式に記載した機械の写真を添付すること。 メーカー名 現在の利用状況 様式13の2 機械リース元一覧 機械名称 規格・型式・ 能力・年式 リース元名 単 位 数 量 メーカー名 単価 業者名 所在地 入札者との 関係 様式14 労務者の確保計画 工種 土工 配管工 職種 単価 員数 下請会社との関係 下請会社名等 普通作業員 200(100) 同族会社 (株)○○ 配管工・普通作業員 120(80) □会メンバー (株)△ ・自社労務者は( )で内書きし、自社労務者と下請労務者を区分すること。 ・自社労務者は、自社労務者であることを証する書面及び過去3か月間の給与明細書又は労働 基 準 法 第 108条 に 基 づ く 賃 金 台 帳 の 写 し 等 を 添 付 す る こ と 。 ・下請労務者については、下請予定業者の労務費を明らかにした見積書(代表 者印があるも の)を添付すること。 様式15 工種別労務者配置計画 配置予定人数 工種 土工事 種別 床掘工・ 埋戻工 残土処理 ・自社労務者は( 世話役 普通 作業員 1 (1) 2 (1) 特殊 作業員 配管工 1 電工 1 (1) 運転手 (一般) 計 … … 1 )で内書きし、自社労務者と下請労務者を区分すること。 … 6 (3) 様式16 過去に施工した公共工事名及び発注者 発注者 工事名 工期 金額 ・過去5箇年を記入 ・過去に施工した岐阜県発注工事で低入札の実績の案件には、備考欄に◎印を記す。 備考 様式17 建設副産物の搬出地 建設副産物 受け入れ予定箇所 ・当該工事で発生するすべての建設副産物について記載すること。 受入価格 別紙2 【積算体系による費目区分】 (1)一般土木 純工事費 直接工事費 工事原価 工事価格 請負工事費 共通仮設費 間接工事費 一般管理費等 現場管理費 消費税相当額 直接工事費相当分:直接工事費 共通仮設費相当分:共通仮設費(率分+積上分) 現場管理費相当分:現場管理費 一般管理費相当分:一般管理費等 (2)建築一式、営繕工事にかかる【電気、電気通信、管、とび・土工・コンクリート(解体工事)】 直接工事費 純工事費 工事原価 共通仮設費 工事価格 共通費 請負工事費 現場管理費 一般管理費等 消費税相当額 直接工事費相当分:直接工事費 共通仮設費相当分:共通仮設費(率分+積上分) 現場管理費相当分:現場管理費 一般管理費相当分:一般管理費等 (3)鋼橋製作 純工事費 工場製作直接工事費 材 料 費 製 作 費 工場塗装費 工場製作原価 間接労務費 工場製作間接工事費 工場管理費 工事価格 架設工事直接工事費 請負工事費 架設工事原価 一般管理費等 消費税相当額 輸 送 費 架 設 費 現場塗装費 床版工事費 ---- ---- 共通仮設費 架設工事間接工事費 現場管理費 直接工事費相当分:工場製作直接工事費、架設工事直接工事費 共通仮設費相当分:共通仮設費(率分+積上分)、間接労務費 現場管理費相当分:現場管理費、工場管理費 一般管理費相当分:一般管理費等 (4)機械設備(上水道工事及び下水道工事を除く) 純製作費 直接製作費 製 作 原 価 材料費 機器単体費 労務費 塗装費 直接経費 間接労務費 間接製作費 工場管理費 工事原価 工事価格 直接工事費 輸送費 材料費 労務費 塗装費 直接経費 仮設費 間接工事費 共通仮設費 現場管理費 据付間接費 据付工事原価 請負工事費 設計技術費 一般管理費等 純工事費 消費税相当額 直接工事費相当分:直接工事費、直接製作費 共通仮設費相当分:共通仮設費(率分+積上分)、間接労務費 現場管理費相当分:現場管理費、工場管理費、据付間接費、設計技術費 一般管理費相当分:一般管理費等 (5)電気通信(営繕工事、上水道工事、下水道工事を除く) 純製作費 材 料 費 製 作 費 直接製作費 機器費 工場製作原価 間接労務費 間接製作費 工場管理費 工事価格 直接工事費 工事費 工 場 原 価 請負工事費 間接工事費 一般管理費等 消費税相当額 機器費相当分 :機器費 直接工事費相当分:直接工事費 共通仮設費相当分:共通仮設費(率分+積上分) 現場管理費相当分:現場管理費、機器間接費 一般管理費相当分:一般管理費等 純工事費 共通仮設費 現場管理費 機器間接費 (6)機械設備(上水道工事及び下水道工事) 機器費 輸送費 直接材料費 材料費 補助材料費 一般労務費 労務費 機械設備据付労務費 直接工事費 工事原価 据付工事原価 複合工費 直接経費 特許使用料 水道光熱電力 機械経費 総合試運転費 特別経費 仮設費 共通仮設費 工事価格 間接工事費 請負工事費 現場管理費 据付間接費 設計技術費 一般管理費 消費税相当額 機器費相当分 :機器費、設計技術費 直接工事費相当分:直接工事費 共通仮設費相当分:共通仮設費(率分+積上分) 現場管理費相当分:現場管理費、据付間接費 一般管理費相当分:一般管理費等 純工事費 運搬費 準備費 事業損失防止施設費 安全費 役務費 技術管理費 営繕費 (7)電気設備(上水道工事及び下水道工事) 機器費 輸送費 直接材料費 材料費 補助材料費 一般労務費 労務費 技術労務費 直接工事費 工事原価 据付工事原価 複合工費 直接経費 特許使用料 水道光熱電力 機械経費 総合試運転費 特別経費 仮設費 共通仮設 工事価格 間接工事費 請負工事費 現場管理費 据付間接費 設計技術費 一般管理費 消費税相当額 機器費相当分 :機器費、設計技術費 直接工事費相当分:直接工事費 共通仮設費相当分:共通仮設費(率分+積上分) 現場管理費相当分:現場管理費、据付間接費 一般管理費相当分:一般管理費等 純工事費 運搬費 準備費 事業損失防止施設費 安全費 役務費 技術管理費 営繕費