...

高校生のためのジュニア・サマー・プログラム オーストラリア2

by user

on
Category: Documents
4

views

Report

Comments

Transcript

高校生のためのジュニア・サマー・プログラム オーストラリア2
2016 年度 明治大学法学部
ハワイ大学春期法学研修
~ハワイ大学ロースクールで英語で法律を学ぶプログラム~
渡航期
日 程
2017 年 2 月 25 日(土)~3 月 12 日(日) 16 日間
月日
研修校
滞在
成田空港集合後、出発のご案内
ハワイ大学マノア校 ウィリアム・S・リチャードソン法科大学院
(アメリカ合衆国、ハワイ州ホノルル市)
予定
20:00 成田⇒ホノルル(DL578)
1
2/25(土)
07:27(予定)ホノルル空港到着後、
滞在方法&食事条件
滞在先へ移動
ホームステイ(朝夕 2 食付き)
※朝食は基本的にセルフサービスとなります。
終日自由行動
2
2/26(日)
3
2/27(月) University of Hawai’i at Manoa,
引率者・添乗員
|
|
引率者・添乗員の同行はありません。
13
3/9(木)
募集人数
14 3/10(金) 終日自由行動
10 名(最少催行人数 5 名)
ホ
ー
ム
ス
テ
イ
William S. Richardson School of Law
にて研修
10:55 ホノルル⇒成田(DL579)
機
中
泊
15:30(予定)成田空港着後、解散
―
ホノルル空港へ移動
15
3/11(土)
研修費用 約 35.7 万円 (お 1 人様)
16
3/12(日)
※法学部から補助金 8 万円を別途支給します。
※利用予定航空会社:DL(デルタ航空)
※参加費には外貨建てのものが含まれますので、為替
※日程表は 2016 年 10 月現在のものです。現地事情及び航空
※法学部生と法科大学院生の合計人数
レートの変動により、総額が変更になる可能性があります
会社の都合により、変更になる場合がございます。
のでご注意ください。
※10 名未満 5 名以上の場合には、研修費用が高くなります。
単位認定について
プログラムにおける授業参加度、および帰国後に提出するレポートを総合的に判断し、翌年度(2017 年度)の春学期集
中・法学部科目として成績評価を行い、2 単位を付与します。
※プログラムに参加するだけでは単位は付与されません。
※その他、単位付与されない場合については、3 ページに記載しています。必ず確認してください。
企 画
研修手続き
旅行手配
明治大学 法科大学院/明治大学 法学部
国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
(株)カウンシル・トラベル
観光庁長官登録旅行業第1210号 日本旅行業協会(JATA)正会員
東京都渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山
無断転載禁止 国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
【研修費用に含まれるもの】
【研修費用に含まれないもの】
・ 往復航空券代金(デルタ航空/エコノミークラス)
 海外旅行保険費用
・ 燃油特別付加運賃
※本学指定の保険に加入必須です。
・ 空港関連諸税
 ESTA 申請の場合($14)
・ 到着時及び出国時の現地空港送迎費
 ご自宅から成田空港までの往復交通費
・ 授業料
 渡航手続きにかかる一切の費用
・ 宿泊費(朝夕 2 食付き)
(パスポート取得時の印紙代等)
 個人的な小遣い、電話代など
・ CIEE 研修手続・サポート費用
 超過手荷物料金(航空会社の規定による)
 研修日程以外に伴う費用
 滞在先から研修校までの通学費
 その他、旅行関係費用に含まれていないサービス費用
 条件に含まれていない食費および自由行動中の食費
研修校 University of Hawai’i William S. Richardson School of Law
ハワイ州唯一のロースクールであるため、州内の法律事務所、裁判所および政府機関と密接なコネクションがあり、特
別講演、ワークショップ、州法律家協会の行事等、さまざまな協力を得ています。プリンストン・レビュー(大学ランキング
機関誌)は、ハワイ大学ロースクールを「合衆国内の全ロースクールの中で最も多様な学生構成」かつ「最も多様な教授
団」であると絶賛しました。世界レベルの教員は、その教育能力の秀逸さを見込まれて合衆国各地から採用されていま
す。
研修内容 法律に特化したプログラム
※時間数・内容は変更になる場合があります。
ハワイ大学法科大学院が、明治大学の他、琉球大学、愛知大学、青山学院大学、早稲田大学(予定)の法学部
生・法科大学院生を対象に実施するプログラムであり、内容は法律に特化しています。なお、授業およびフィールドドリップ
において、参加各大学の教員が通訳を行う場合があります。
①法律授業:憲法、契約法、ビジネス法、環境法などのアメリカ法や、日本とアメリカの比較法、国際刑事法などを学び
ます。(22 時間)
②フィールドドリップ:裁判所、法律事務所、刑務所等の法律関連施設を実際に訪れ、法律の実務的側面を見ることで知
識を深めます。(8 時間)
≪スケジュールイメージ (2015 年度参考) ≫
・歓迎行事
・キャンパスツアー
1 日目
・太平洋アジア法制センターの法律学生と昼食
・講義:アメリカ法入門
・講義:アメリカ憲法
・講義:日米比較法
2 日目
・法律図書館ツアー
・講義:ハワイ先住民の権利
・州巡回区裁判所訪問・公判見学
・ハワイ州最高裁判所訪問
3 日目
・司法博物館訪問
・法律事務所訪問
・講義:老人法
4 日目 ・講義:刑法
・講義:契約法
・講義:労働法
5 日目
・講義:アメリカ取引法
6・7 日目 終日自由行動
・講義:国際刑事法
8 日目
・講義:図書館情報調査方法
・州政府、州議会訪問
9 日目 ・連邦地方裁判所訪問
・刑務所訪問
・講義:環境法
10 日目
・講義:アジアにおける人権
・講義:結婚平等法
11 日目 ・まとめ
・終了行事
~参加者の声~
◆日本とアメリカ法の違いについてまず、講義の形式で学び、そ
の後にフィールドワークという日程が組まれている為、より理解が
進むプログラムになっています。現地の人達がどのように生活し、
どのような制度、法律の運用がなされているのかを肌で感じること
は、刺激的で発見の多いものでした。同じように表現できない衝
撃や感動を経験して欲しいと思います。(法科大学院 男性)
◆英語の法律専門用語を全く知らないまま飛び込んだのです
が、予習し授業に参加すると、授業は余裕を持って臨むことがで
きました。これは、日本での勉強にもつながる部分があります。日
本語の難しい法律専門用語は、私たちにとって外国語も同然で
す。これからの勉強に対する態度を見直してみようと思うことがで
きました。是非、この短期留学経験を通して、語学だけではなく法
律の勉強についても考えてみてほしいと思います。(法学部 女
性)
◆外国からの視点で憲法や刑法、民法、そして環境法を学び、
日本法と比較することで日本法に対する知識も深まりました。(法
学部 女性)
◆ホームステイを通して、英語を欠かさず話していたことで、たくさ
ん英語に触れられたと思います。会話が通じたときの喜びや、自
分の英語力が十分ではなく、なかなか通じなくて悔しい思いを味
わいました。この経験を忘れず、日本でもっと英語を勉強しようと
思います。(法学部 女性)
無断転載禁止 国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
出発までのスケジュール
和泉キャンパス
募集説明会
駿河台キャンパス
10 月 27 日(木) 12:15~12:50 M404 教室
11 月 7 日(月) 12:15~12:50 1086 教室
11 月 9 日(水) 12:15~12:50 M404 教室
参加募集締切
11 月 25 日(金)
参加者決定
12 月 5 日(月) 予定
第 1 回 オリエンテーション
12 月 16 日(金) 12:15~12:50 または6限 和泉キャンパス メディア棟 M404 教室
参加費振込締切
申込金(5 万円)振込締切 12 月下旬予定 ・ 残金振込 2017 年 1 月中旬~下旬
第 2 回 オリエンテーション
2017 年 1 月 12 日(木)18:30~20:00 駿河台キャンパス リバティタワー 1087 教室
第 3 回 オリエンテーション
2017 年 2 月 1 日(水)10:00~11:00 駿河台キャンパス アカデミーコモン 308G 教室
応募資格
・本学の在学生で、法学研修の授業に参加し得る英語力を有すること(対象語学レベル:初級)
・募集要項や誓約書の内容に合意していること
※応募者多数の場合、法学部1~4年生を優先しますが、他学部生・大学院生も応募可能。
なお、法科大学院生は、法科大学院生専用の募集要項を参照して下さい。
申込について
■募集期間:2016年10月26日(水)~11月25日(金) 事務取扱時間内
■必要書類:①参加申込誓約書、②参加申込書、③志望理由書、④成績通知表、⑤個人別時間割表
※①~③については、研修専用ホームページよりダウンロードしてください。
http://www.meiji.ac.jp/hogaku/hawaii/index.html
※④⑤については、Oh-o!Meijiからプリントアウトしてください。
■提 出 先:明治大学 法学部事務室(和泉・駿河台キャンパス)
選考について
■日
時:2016年11月28日(月)~12月2日(金)の期間において、応募者と日時調整のうえ、実施
■方
法:書類選考および面接(日本語)により総合的に判断
■結果発表:2016年12月5日(月)※Oh-o!Meijiにて合否をお知らせします。
成績評価・単位付与
プログラムにおける授業参加度、および帰国後に提出するレポートを総合的判断し、翌年度(2017 年度)の春学期集
中・法学部科目として成績評価(S・A・B・C・F)を行い、2 単位を付与します。
【法学部生の場合】
2014年度以降の入学者
①成績評価の対象
プログラムにおける授業参加度および帰国後に提出するレポート
②科目名
Legal Studies Abroad A~EⅠ・Ⅱ
③単位数
2単位
④履修登録
研修参加翌年度の春学期集中科目として、4月に履修登録
⑤卒業要件内の取り扱い
卒業要件内科目として扱う。
⑥卒業要件内の位置づけ
⑦その他
国際関係法コース:「コース専門法律科目」
他コース:「自由選択科目」
4年次生は卒業判定時期との関係から、単位付与はしない。
【法学部生以外の場合】
法学部生以外でも上記科目の履修は可能ですが、「他学部履修」として履修が認められるのか、卒業要件内単位として扱わ
れるか等は所属学部・大学院の定めに拠ります。必ず応募前に所属学部・大学院事務室へ確認してください。
※学部4年生等の2017年3月卒業予定者については、単位付与はしません。
無断転載禁止 国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
◆手配団体・旅行会社について---CIEE、カウンシル・トラベルとは--国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部は、本部をアメリカにおく、非営利・非政府(NPO・NGO)の国際交流団体です。 こ
のたびの春期法学研修の「研修手続きの代行部分」を担当し、関連旅行会社 ㈱カウンシル・トラベルは航空券等の「旅行
手配」をお受けします。
※業務の範囲:CIEE および㈱カウンシル・トラベルは、ご出発前までのお手伝いをいたします。
添乗員として研修に同行することはありません。あらかじめご理解のうえお申込みください。
プログラム主催:明治大学法科大学院・法学部
国際教育交換協議会(CIEE):研修手続き代行団体
http://www.cieej.or.jp/
英語の試験 TOEFL の日本事務局、および高校生、大学生、小・中・高等学校の教員を対象に様々な国際交流プログラムを提供する
非営利団体。→明治大学法科大学院/法学部より委託を受け、本プログラムの申し込み手続きを実施します。
㈱カウンシル・トラベル:旅行手配会社
CIEE のトラベルサービス部門。CIEE の国際交流プログラムに参加する方々の旅行手配をサポート。
→本プログラムの航空券・ビザ、および海外旅行保険手配を行います。
University of Hawai’i William S. Richardson School of Law:現地での研修を提供
◆キャンセル料(取消料)について
お申し込み後に参加をキャンセルされる場合には、以下のキャンセル料を申し受けます。
①取消手配料 ⇒キャンセルされた日によって料金が変わります
CIEE
②研修校取消料 ⇒各研修校で決められているキャンセル料です
カウンシル・トラベル
③旅行費用取消料 ⇒往復航空運賃等に関するキャンセル料です
①+②+③=キャンセル料
申込み取消し受付け日
①取消手配料
②研修校取消料
③旅行費用取消料
出発日の 31 日前まで
\37,800
@
0%
出発日の 30 日前から 22 日前まで
\48,600
@
20%
出発日の 21 日前から 14 日前まで
\59,400
@
20%
出発日の 13 日前から出発日 3 日前まで
\70,200
@
20%
出発日前日及び前々日
\70,200
@
50%
*@=研修校で規定されている取消料
※上記①と②について申込み取消し受付け日とは、参加者から書面で変更依頼を当協議会が受取った日を
指します。電子メールによる代用は受付けられません。当協議会の執務時間(9:30~17:30)外、土日祝日・年
末年始休暇は翌営業日扱いとなります。
※ご出発当日・出発日以降にキャンセルされた場合、返金はありません。
※旅行費用とは往復航空券代および燃油特別付加運賃を指します。
無断転載禁止 国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
Fly UP