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1 <<ACMS Lite Neo Ver.1.5.0 パッチ適用手順>> ② ③ ② ①

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1 <<ACMS Lite Neo Ver.1.5.0 パッチ適用手順>> ② ③ ② ①
<<ACMS
Lite Neo Ver.1.5.0 パッチ適用手順>>
<<
パッチ適用手順>>
3.パッチ
パッチの
パッチの適用
次の手順に従ってパッチを適用してください。
①
ACMS Lite Neo のインストールフォルダーに作成され
た”Patch”フォルダーを開く
はじめに
■新規に
新規にインストールするお客様
Ver.1.5.0 インストール後
インストール後、Ver.1.5.0
Ver.1.5.0 パッチを適用して下さい。
パッチを適用して下さい。
■バージョン 1.5.0 未満を
未満をインストールしているお客様】
インストールしているお客様】
Ver.1.5.0 にアップグレード後、
にアップグレード後、Ver.1.5.0
Ver.1.5.0 パッチを適用して下さ
パッチを適用して下さ
い。
②
1.ACMS Lite Neo 機能を停止
運用画面を閉じてください。自動運用機能が起動していれば停止し
てください。
①
2.パッチ
パッチファイル
パッチファイルの入手
ファイルの入手
以下の URL からパッチファイル Patch151.zip をダウンロードし、適
当なフォルダーに保存します。
URL:http://www.dal.co.jp/download/acmsliteneo/v150/Patch151.zip
②
Patch をダブルクリック
備考)フォルダーオプションの設定によっては、”Patch.bat”
と表示されている場合があります。
③
コマンドプロンプトの画面が表示される
3.パッチの展開
パッチの展開
Patch151.zip を任意のフォルダー上に解凍後、Patch151.exe を
実行します。
①
Patch151.exe をダブルクリック
何かキーを押すとパッチ適用が開始されます。
②
④
パッチ適用終了の確認
③
何かキーを押すと画面が閉じられます。
4.パッチ適用による入れ替え対象ファイル
パッチ適用による入れ替え対象ファイル
② 「展開先のフォルダー」に ACMS Lite Neo のインストールフォ
ルダーを指定
パッチ適用により入れ替わるファイルは下記の通りです。
[インストールフォルダー]¥Neo.exe
NeoAutoOperation.exe
NeoCommon.dll
NeoScheduleBiz.dll
NeoScheduleUI.dll
ja¥NeoCommon.resources.dll
③ 「展開」ボタンをクリック
※上書きの確認が表示された場合は、「はい」を選択して下さ
い。
以上の操作により、ACMS Lite Neo のインストールフォルダー
に”Patch”フォルダーが作成されます。
パッチ適用作業は以上です。
1
今回のパッチ適用にあたり、以下の条件で ACMS Lite Neo を使用している場合は、設定の変更が必要となります。
詳細は以下をご覧下さい。
1)運用方法の変更が必要な場合
1)運用方法の変更が必要な場合
Windows Server 2008 以降のサーバーOS で、以下の現象が確認されました。
<現象>
1 つのユーザーアカウントにて ACMS Lite Neo の自動運用(NeoAutoOperation.exe)が起動中に、別のユーザーアカ
ウントにより自動運用が起動されると(リモートデスクトップでログオンする等)、本パッチで改修した自動運用の多重
起動チェックがアクセス権の制限により異常終了することがあります。アクセス権による異常終了を回避するためには、
サーバーOS のセキュリティポリシーを変更していただく必要があります。
<対応が必要となる条件>
① Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2 のいずれかを使用している場合
② UAC を有効にしている場合
③ 複数のユーザーアカウントで、ACMS Lite Neo を使用している場合
上記①②③の全ての条件に当てはまる場合、貴社のポリシーにあった以下のいずれかの対応をお願い致します。
◆対応1:UAC
を無効にする
対応1:
◆対応2:使用するユーザーを「Administrator(管理者
対応2:使用するユーザーを「
管理者)」のみとする
管理者 」のみとする
ご利用になるユーザーを制限できる場合には、ローカル(コンソール)ログオンとリモートログオンするユーザ
ーも上記アカウントで運用してください。
◆対応3:使用するユーザーを「Administrators
グループに所属したユーザー」アカウントを1
対応3:使用するユーザーを「
グループに所属したユーザー」アカウントを1つ
を1つにする
ご利用になるユーザーを制限できる場合には、ローカル(コンソール)ログオンとリモートログオンするユーザ
ーは必ず同じにしてください。
◆対応4:「Administrators
グループに所属したユーザー」全てを「Administrator」と同じ権限にする。
」と同じ権限にする。
対応4:「
グループに所属したユーザー」全てを「
以下の設定を行うことで、「Administrators グループに所属したユーザー」についても「Administrator」と同じ権限で
動作させることができます。(全ての「Administrators グループに所属したユーザー」が対象となります。)
この対応の場合、複数ユーザーでの運用が可能です。
[設定方法]
① [スタート]メニューをクリック
② [管理ツール]をクリック
③ [ローカル セキュリティ ポリシー]をクリック
④ [ローカル セキュリティ ポリシー] 画面左側にて、[セキュリティの設定]-[ローカル ポリシー]-[セキュリティ オ
プション]の順にツリーを選択
⑤ [セキュリティ オプション]画面右側のリスト内に表示される[ユーザー アカウント制御: 管理者承認モードです
べての管理者を実行する]をダブルクリック
⑥ [ローカル セキュリティの設定]タブ内に表示されている「無効」を選択して、[OK]ボタンをクリック
⑦ Windows を再起動
2
無効化した場合の設定イメージ
2)ログメッセージの解析処理の変更
お客様のシステムにおいて、修正されたログメッセージを参照する処理が存在する場合は、その処理に対するご対応
が必要になる可能性がございます。ログメッセージを参照する処理が存在しない場合はご対応の必要はありません。
メッセージの修正内容をご確認の上、ご対応の要否をご判断下さい。
<出力ログメッセージ内容>
・新規に追加されたログメッセージ
No
ログ ID
分類
メッセージ
出力タイミング
1
30001206
警告
自動運用は既に起動している為、終了しま
既に自動運用が起動している状態で、さら
す。ログイン名=<
、本セッション
す。ログイン名 ログイン名 >、本セッション
に自動運用を起動しようとした時
ID=<セッション ID>
・修正されたログメッセージ
No
ログ ID
分類
メッセージ
1
10000011
情報
システムを起動しました。ログイン名
ログイン名=<
ログイン名 ログ
出力タイミング
運用画面(Neo.exe)を起動した時
、本セッション
、本セッション ID=<セッション ID>
イン名>、本セ
2
3
30001101
30001102
情報
情報
自動運用を起動しました。ログイン名
ログイン名=<
ログイン名 ログ
自動運用(NeoAutoOperation.exe)を起動
、本セッション ID=<セッション ID>
イン名>、本セッション
した時
自動運用を終了しました。終了状態=<終了
自動運用(NeoAutoOperation.exe)を終了
、ログイン名=<
、本セッショ
状態>、ログイン名
、ログイン名 ログイン名>、本セッショ
した時
ン ID=<セッション ID>
※赤字
赤字が修正した部分となります。
赤字
※<>で表している部分は、使用状況により変化する部分です。
以上
3
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