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[1] 千葉県内不動産市場動向アンケート調査の概要

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[1] 千葉県内不動産市場動向アンケート調査の概要
[1] 千葉県内不動産市場動向アンケート調査の概要
1.調査の目的
不動産、特に土地は県民の生活と諸活動に不可欠な重要な財産ですが、一般の商品と異なり、市場がわ
かりにくい傾向にあります。加えて東日本大震災以降、買手側の土地に対する考え方も大きく変化しまし
た。又、回復傾向にあった日本経済も本年4月に実施された消費税の増税の影響を受け、特に地方を中心
に雲行きがあやしくなっています。
土地について、最近は土砂災害等を始めとする自然災害が多発しており、買手側は防災、減災について
敏感になっています。建物についても、都心部を中心に建築費が高騰しており、今後の動向も不透明な状
態です。
この様に不動産を取り巻く状況も大きく変わりつつあり、以前に増して不動産市場がよりわかりにくく
なっています。
そこで、実際に不動産の売買・賃貸借や仲介業務に携わっておられる県内の不動産事業者の皆様方に不
動産市場の現状について、現場のご担当の声をお聞きすることになりました。
この調査により、県民の皆様の大切な財産である不動産の価格・賃料がより身近でわかりやすいものと
なることを期待しております。
(1)実施時期
(2)調査方法
(3)発 送 数
(4)回 収 数
平成26年10月
郵送またはFAXによるアンケート調査
847件
446件(回収率52.7%)
2.調査結果の分類方法
回答書内「御社の所在地」の市町村を鉄道沿線別に分類し集計した。
路
線
区
J R 総 武
東 京⇔千
名
間
線
葉
J R 常 磐 線
上 野⇔水 戸
JR総 武 本 線
千 葉⇔銚 子
市 町 村 名
千葉市
市川市
船橋市
習志野市
松戸市
柏市
我孫子市
銚子市
旭市
四街道市
八街市
匝瑳市
山武市
J R 内 房 線
千 葉⇔鴨 川
J R 外 房 線
千 葉⇔鴨 川
香取市
栄町
神崎町
東庄町
館山市
木更津市
市原市
君津市
富津市
袖ケ浦市
南房総市
鋸南町
茂原市
東金市
勝浦市
鴨川市
いすみ市
大網白里市
九十九里町
一宮町
睦沢町
長生村
白子町
長柄町
長南町
大多喜町
御宿町
京 成 本 線
上 野⇔成 田
東武野田線
JR常磐線
横芝光町
J R 成 田 線
我孫子⇔銚 子
鉄道沿線別市町村分類
佐倉市
八千代市
富里市
酒々井町
多古町
東京メトロ東西線
野田市
流山市
鎌ケ谷市
北
総
線
高砂⇔印旛日大
印西市
東京メトロ東西線
中野⇔西船橋
浦安市
JR総武線
JR外房線
芝山町
東 武 野 田 線
船 橋⇔大 宮
京成本線
JR総武本線
JR内房線
成田市
JR成田線
北総線
白井市
-1-
[2] 千葉県内不動産市場動向アンケートの結果(沿線別)
営業地域の全般的傾向について教えてください。
問 1 あなたの営業地域では、いつ頃から震災の影響がなくなりましたか?(1ヶ所回答)
県全体: 今年は、震災の影響がなくなった時期を「2年前」~「1年前」とする回答が多い。震災
の影響がなくなったとの回答率が75%以上となり、徐々にではあるが、震災の影響はなく
なりつつある。
特徴点: 震災の影響がなくなった時期は、ほぼ全地域について「2年前」~「1年前」とする回答
が多いが、津波・液状化の被害や放射線量の問題等が生じたJR常磐線、同総武本線、同成
田線、同外房線、東京メトロ東西線の各沿線では、
「未だに影響が残っている」との回答率が
県全体平均を上回っている。
3年前
0%
2年前
20%
1年前
6ヶ月前
40%
未だ影響が残っている
60%
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
81
JR常磐線沿線地域
49
JR総武本線沿線地域
34
JR成田線沿線地域
34
JR内房線沿線地域
53
JR外房線沿線地域
43
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
48
北総線沿線地域
25
東京メトロ東西線沿線地域
25
千葉県全域
436
問2
影響が残っている場合(問1で5を選択された場合)、その最大の原因は何ですか?
(1ヶ所回答)
県全体: 原因としては、
「震災後の景気低迷」の割合が約33%と最も多く、次いで「地盤の液状化」
約23%、
「放射能による影響」約15%と多くなっている。
特徴点: 「地盤の液状化」の割合が最も高い地域は、JR成田線沿線(53.3%)
、東京メトロ東
西線沿線(46.2%)で、
「放射能による影響」の割合が最も高いのは、東武野田線沿線(5
0.0%)
、JR常磐線沿線(47.6%)となっている。
震災後の景気低迷
放射能による影響
0%
20%
地盤の液状化
振動による建物損壊
40%
60%
ライフラインの被害
80%
その他
100% 回答数
JR総武線沿線地域
26
JR常磐線沿線地域
21
JR総武本線沿線地域
20
JR成田線沿線地域
15
JR内房線沿線地域
11
JR外房線沿線地域
12
京成本線沿線地域
8
東武野田線沿線地域
14
北総線沿線地域
10
東京メトロ東西線沿線地域
13
千葉県全域
150
-2-
問3
現在(H26.10.1)の取引価格は1年前(H25.10.1)と比較してどのように感じていますか?
県全体: 昨年度調査と比較すると、
「やや上昇」の割合が減少し、「横ばい」と「やや下落」の割合
が高くなっている。
大きく上昇
やや上昇
横ばい
やや下落
大きく下落
取引なし
住
宅
地
の
地
価
0.2%
16.1%
50.9%
25.6%
2.7%
4.5%
商
業
地
の
地
価
0.9%
18.0%
45.6%
17.8%
2.7%
15.0%
中 古 住 宅 の 価 格
0.0%
11.6%
39.0%
34.5%
5.2%
9.8%
中古マンションの価格
0.0%
12.0%
37.2%
27.9%
4.4%
18.5%
特徴点: 沿線別の動向指数(P17、P24、P25を参照)を見ると、県全域では住宅地、商業
地ともにマイナス値であるが、住宅地では、東京メトロ東西線沿線、JR内房線沿線がプラ
ス値、その他はマイナス値で、特に東武野田線沿線、北総線沿線のマイナス値が大きい。商
業地では、昨年と同様、JR総武線、同常磐線、京成本線、東京メトロ東西線の各沿線がプ
ラス値で、マイナス値は、JR成田線、同外房線、北総線の各沿線で大きくなっている。中
古物件は、東京メトロ東西線沿線を除く全地域でマイナス値であるが、特に、東武野田線、
北総線、JR外房線、同成田線の各沿線のマイナス値が大きい。
【住 宅 地 の地 価 】
大きく上昇
0%
やや上昇
20%
横ばい
40%
やや下落
大きく下落
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
87
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
37
JR成田線沿線地域
35
JR内房線沿線地域
55
JR外房線沿線地域
42
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
48
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
24
千葉県全域
446
【商 業 地 の地 価 】
大きく上昇
0%
やや上昇
20%
横ばい
40%
やや下落
60%
大きく下落
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
86
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
37
JR成田線沿線地域
34
JR内房線沿線地域
53
JR外房線沿線地域
41
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
439
-3-
【中 古 住 宅 の価 格 】
大きく上昇
0%
やや上昇
20%
横ばい
やや下落
40%
大きく下落
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
87
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
37
JR成田線沿線地域
34
JR内房線沿線地域
53
JR外房線沿線地域
42
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
441
【中 古 マンションの価 格 】
大きく上昇
0%
やや上昇
20%
横ばい
40%
やや下落
大きく下落
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
49
JR総武本線沿線地域
36
JR成田線沿線地域
30
JR内房線沿線地域
52
JR外房線沿線地域
43
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
433
-4-
問4 3ヶ月後(H27.1.1)の取引価格は現在と比較してどうなると予測しますか?
県全体: 昨年度調査と比較すると、
「やや上昇」の割合が減少し、「横ばい」と「やや下落」の割合
が高くなっている。
大きく上昇
やや上昇
横ばい
やや下落
大きく下落
取引なし
住
宅
地
の
地
価
0.0%
16.0%
58.2%
22.2%
0.7%
2.9%
商
業
地
の
地
価
0.7%
14.6%
55.8%
16.9%
1.1%
10.8%
中 古 住 宅 の 価 格
0.0%
10.4%
54.2%
27.2%
1.4%
6.8%
中古マンションの価格
0.0%
10.8%
48.8%
25.8%
1.8%
12.7%
特徴点: 沿線別の動向指数(P24、P25を参照)を見ると、住宅地では、東京メトロ東西線、
JR内房線、京成本線の各沿線を除き、マイナス値であり、特に、東武野田線沿線とJR常
磐線沿線のマイナス値が大きい。商業地は、京成本線、JR常磐線、同総武線の各沿線がプ
ラス値であるが、昨年度調査に比べて、プラス値が小さくなっている。中古物件は、住宅、
マンションともに、東京メトロ東西線沿線がプラス値、その他の沿線はマイナス値で、特に
東武野田線沿線のマイナス値が大きくなっている。
【住 宅 地 の地 価 】
大きく上昇
やや上昇
0%
20%
横ばい
やや下落
40%
大きく下落
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
86
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
37
JR成田線沿線地域
35
JR内房線沿線地域
55
JR外房線沿線地域
42
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
48
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
24
千葉県全域
445
【商 業 地 の地 価 】
大きく上昇
0%
やや上昇
20%
横ばい
40%
やや下落
大きく下落
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
37
JR成田線沿線地域
34
JR内房線沿線地域
53
JR外房線沿線地域
41
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
46
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
437
-5-
【中 古 住 宅 の価 格 】
大きく上昇
0%
やや上昇
20%
横ばい
やや下落
40%
大きく下落
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
86
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
37
JR成田線沿線地域
34
JR内房線沿線地域
53
JR外房線沿線地域
42
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
48
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
441
【中 古 マンションの価 格 】
大きく上昇
0%
やや上昇
20%
横ばい
40%
やや下落
大きく下落
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
36
JR成田線沿線地域
30
JR内房線沿線地域
52
JR外房線沿線地域
43
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
434
-6-
問5
現在(H26.10.1)の取引件数は1年前(H25.10.1)と比較してどのように感じていますか?
県全体: 昨年度調査と比較すると「やや増加」
「横ばい」の割合が減少し、
「やや減少」
「大きく減少」
の割合が高くなっている。
土
地
取
大きく増加
やや増加
横ばい
やや減少
大きく減少
取引なし
引
0.2%
19.7%
30.3%
34.5%
9.2%
6.1%
中 古 住 宅 の 取 引
0.2%
13.0%
38.2%
29.8%
7.3%
11.6%
中古マンションの取引
0.9%
7.1%
37.1%
26.5%
6.2%
22.1%
店舗・ 事務所の取引
0.5%
9.3%
30.6%
25.0%
8.2%
26.4%
事務所・ 倉庫の取引
0.5%
8.0%
26.8%
23.3%
8.2%
33.2%
特徴点: 沿線別の動向指数(P26~P28を参照)を見ると、土地取引は、全地域でマイナス値
であり、特に、JR外房線沿線、北総線沿線で大きい。
また、住宅、マンションの中古物件と非住居系物件のいずれもが、全地域でマイナス値と
なっている。
【 土
地
取
引
】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
やや減少
40%
大きく減少
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
87
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
37
JR成田線沿線地域
35
JR内房線沿線地域
55
JR外房線沿線地域
42
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
48
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
24
千葉県全域
446
【中 古 住 宅 の取 引 】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
大きく減少
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
37
JR成田線沿線地域
33
JR内房線沿線地域
54
JR外房線沿線地域
42
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
24
千葉県全域
440
-7-
【中 古 マンションの取 引 】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
大きく減少
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
49
JR総武本線沿線地域
36
JR成田線沿線地域
30
JR内房線沿線地域
53
JR外房線沿線地域
43
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
46
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
24
千葉県全域
434
【店 舗 ・事 務 所 の取 引 】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
大きく減少
60%
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
84
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
35
JR成田線沿線地域
31
JR内房線沿線地域
51
JR外房線沿線地域
40
京成本線沿線地域
42
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
24
千葉県全域
428
【事 務 所 ・倉 庫 の取 引 】
大きく増加
やや増加
0%
20%
横ばい
40%
やや減少
60%
大きく減少
取引なし
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
48
JR総武本線沿線地域
35
JR成田線沿線地域
31
JR内房線沿線地域
51
JR外房線沿線地域
40
京成本線沿線地域
42
東武野田線沿線地域
45
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
24
千葉県全域
425
-8-
問6
3ヶ月後(H27.1.1)の取引件数は現在と比較してどうなると予測しますか?
県全体: 昨年度調査と比較すると「やや増加」の割合が減少し、
「横ばい」
「やや減少」の割合が高く
なっている。
土
地
取
大きく増加
やや増加
横ばい
やや減少
大きく減少
不明
引
0.2%
15.8%
51.7%
21.4%
4.1%
6.8%
中 古 住 宅 の 取 引
0.0%
13.9%
50.3%
21.4%
4.8%
9.6%
中古マンションの取引
0.0%
10.9%
43.7%
20.9%
4.9%
19.5%
店舗・事務所の取引
0.7%
8.7%
40.0%
23.0%
4.2%
23.4%
事務所・倉庫の取引
0.5%
8.0%
39.4%
21.1%
4.5%
26.5%
特徴点: 沿線別の動向指数(P26~P28を参照)を見ると、土地取引は、京成本線沿線、JR
総武本線沿線を除き、マイナス値であり、特に、東武野田線、JR成田線、北総線の各沿線
で大きい。
また、東京メトロ東西線沿線の中古マンションと店舗・事務所を除き、住宅、マンション
の中古物件と非住居系物件のいずれもが、全地域でマイナス値となっている。
【 土
地
取
引
】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
60%
大きく減少
不明
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
87
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
36
JR成田線沿線地域
34
JR内房線沿線地域
55
JR外房線沿線地域
42
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
48
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
443
【中 古 住 宅 の取 引 】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
60%
大きく減少
80%
不明
100% 回答数
JR総武線沿線地域
87
JR常磐線沿線地域
49
JR総武本線沿線地域
36
JR成田線沿線地域
33
JR内房線沿線地域
54
JR外房線沿線地域
42
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
439
-9-
【中 古 マンションの取 引 】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
60%
大きく減少
不明
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
86
JR常磐線沿線地域
49
JR総武本線沿線地域
35
JR成田線沿線地域
29
JR内房線沿線地域
50
JR外房線沿線地域
43
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
430
【店 舗 ・事 務 所 の取 引 】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
60%
大きく減少
不明
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
49
JR総武本線沿線地域
35
JR成田線沿線地域
30
JR内房線沿線地域
51
JR外房線沿線地域
40
京成本線沿線地域
43
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
427
【事 務 所 ・倉 庫 の取 引 】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
60%
大きく減少
80%
不明
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
49
JR総武本線沿線地域
35
JR成田線沿線地域
30
JR内房線沿線地域
51
JR外房線沿線地域
39
京成本線沿線地域
43
東武野田線沿線地域
47
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
23
千葉県全域
426
- 10 -
問7
現在(H26.10.1)の賃料は1年前(H25.10.1)と比較してどのように感じていますか?
県全体: 昨年度調査と比較すると「横ばい」の割合が減少し、
「やや下落」の割合が高くなっている。
大きく上昇
やや上昇
横ばい
やや下落
大きく下落
不明
住居系不動産の家賃
0.0%
1.6%
38.9%
49.2%
5.6%
4.7%
その他不動産の家賃
0.0%
2.0%
37.7%
47.5%
4.3%
8.4%
特徴点: 沿線別の動向指数(P29を参照)を見ると、全地域でマイナス値となっているが、住居
系不動産、非住居系不動産ともに、東武野田線、北総線、JR成田線の各沿線のマイナス値
が特に大きくなっている。
【住 居 系 不 動 産 の家 賃 】
大きく上昇
やや上昇
0%
20%
横ばい
40%
やや下落
60%
大きく下落
不明
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
87
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
36
JR成田線沿線地域
34
JR内房線沿線地域
54
JR外房線沿線地域
42
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
48
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
26
千葉県全域
445
【その他 不 動 産 の家 賃 】
大きく上昇
0%
やや上昇
20%
横ばい
40%
やや下落
60%
大きく下落
80%
不明
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
50
JR総武本線沿線地域
36
JR成田線沿線地域
33
JR内房線沿線地域
54
JR外房線沿線地域
41
京成本線沿線地域
44
東武野田線沿線地域
48
北総線沿線地域
24
東京メトロ東西線沿線地域
25
千葉県全域
440
- 11 -
問8
現在(H26.10.1)の空室率は1年前(H25.10.1)と比較してどのように感じていますか?
県全体: 昨年度調査と比較すると、住居系不動産、その他不動産ともに「横ばい」の割合が減少し、
「やや増加」の割合が高くなっている。
大きく増加
やや増加
横ばい
やや減少
大きく減少
不明
住居系不動産の空室
2.8%
33.2%
34.3%
16.7%
3.9%
9.0%
その他不動産の空室
1.6%
27.1%
36.4%
15.0%
5.1%
14.7%
特徴点: 沿線別の動向指数(P30を参照)を見ると、住居系不動産は、JR成田線沿線を除く全
地域でプラス値であり、特に、JR常磐線沿線、東京メトロ東西線沿線で大きい。非住居系
不動産は、JR常磐線沿線がプラス値で最も大きく、JR成田線沿線がマイナス値で最も大
きくなっている。
【住 居 系 不 動 産 の空 室 】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
60%
大きく減少
不明
80%
100% 回答数
JR総武線沿線地域
85
JR常磐線沿線地域
49
JR総武本線沿線地域
35
JR成田線沿線地域
33
JR内房線沿線地域
51
JR外房線沿線地域
41
京成本線沿線地域
43
東武野田線沿線地域
46
北総線沿線地域
23
東京メトロ東西線沿線地域
25
千葉県全域
431
【その他 不 動 産 の空 室 】
大きく増加
0%
やや増加
20%
横ばい
40%
やや減少
60%
大きく減少
80%
不明
100% 回答数
JR総武線沿線地域
84
JR常磐線沿線地域
49
JR総武本線沿線地域
35
JR成田線沿線地域
32
JR内房線沿線地域
51
JR外房線沿線地域
40
京成本線沿線地域
43
東武野田線沿線地域
46
北総線沿線地域
23
東京メトロ東西線沿線地域
25
千葉県全域
428
- 12 -
問9
冒頭で選択した営業地域において、今後、特に需要が変化すると予測される不動産のタイプをお
選びください。
県全体: 「値上がり予想」が多い不動産のタイプの回答の割合は、昨年度調査と同様、住宅用土地、
新築戸建住宅、新築マンション、投資物件(共同住宅)の割合が高くなっている。また、
「値
下がり予想」は、中古戸建住宅、中古マンションの割合が高くなっている。
千葉県全域
値上がりが予測される不動産タイプ
0%
5%
値下がりが予測される不動産タイプ
10%
7.3%
6.1%
5.3%
事務所用土地
1.7%
2.9%
2.8%
工場用土地
2.5%
倉庫・物流施設用土地
6.2%
9.7%
新築戸建住宅
13.4%
14.2%
中古戸建住宅
4.4%
4.1%
新築マンション
9.2%
12.3%
中古マンション
5.3%
2.7%
店舗・商業施設用土地建物
6.1%
4.1%
0.5%
3.8%
0.5%
2.0%
倉庫・物流施設用土地建物
4.8%
8.8%
投資物件(共同住宅)
12.6%
6.1%
5.5%
投資用物件(店舗・事務所)
その他
25%
20.9%
店舗用土地
工場用土地建物
20%
13.5%
住宅用土地
事務所用土地建物
15%
0.7%
0.2%
- 13 -
営業地域の個別的・具体的傾向について教えてください。
問 10 平成 25年 10 月 1 日以降、取引に関与しましたか?
関 与 した
関 与 しない
合
計
回答数
379
割 合
89.8%
回答数
43
割 合
10.2%
回答数
422
割 合
100.0%
千葉県全域
関与しない
10.2%
関与した
89.8%
問 11 今春に実施された消費税増税が不動産市場に与えた影響の大きさをどう感じていますか?
県全体: 「大きな影響が認められた」との回答の割合は約23%(実施前の昨年度回答約32%)
であり、
「多少の影響が認められた」
約58%(同約57%)を合わせた約81%(同約89%)
が消費税増税の影響を認めている。
ほとんど影響がなかった
多少の影響が認められた
大きな影響が認められた
そ
の
合
他
計
回答数
75
割 合
17.5%
回答数
250
割 合
58.3%
回答数
99
その他
1.2%
千葉県全域
ほとんど影
響がなかっ
た 17.5%
大きな影響
が認められ
た 23.1%
割 合
23.1%
回答数
5
割 合
1.2%
回答数
429
割 合
100.0%
多少の影
響が
認められた
58.3%
問 12 今後、
消費税率が 10%に引き上げられた場合、不動産市場に与える影響をどう予想されますか?
県全体: 「大きな影響が予想される」との回答の割合は約52%であり、
「多少の影響が予想される」
約46%を合わせた約98%が消費税増税の影響を認めている。
ほとんど影響がない
多少の影響が予想される
大きな影響が予想される
そ
合
の
他
計
回答数
10
割 合
2.4%
回答数
193
割 合
45.7%
回答数
219
その他,
0.0%
割 合
51.9%
回答数
0
割 合
0.0%
回答数
422
割 合
100.0%
大きな影
響が予想さ
れる,
51.9%
- 14 -
ほとんど影
響がない,
2.4%
多少の影
響が予想さ
れる,
45.7%
千葉県全域
[3] 千葉県内不動産市場動向アンケート結果の分析
1.地価公示及び地価調査の変動率との関係について
平成 26 年地価調査では、千葉県全域の継続調査地点(林地を除く。以下同じ。)799 地点の内、
211 地点が上昇となり、227 地点が横ばい、361 地点で下落した。地域別でみると、上昇地点が
「東京圏東京近接地域」では 157 地点、「東京その他地域」では 49 地点、「地方圏」でも 5 地点
となっている。
本アンケートも 5 回目となり、データが蓄積されつつある。前回に引き続き、今回も回答数が多
い JR 総武線沿線、JR 常磐線沿線、JR 内房線沿線について、過去 4 回の動向指数と各沿線毎の市
における平均地価変動率との比較を行う。なお、地価変動率については、各市の住宅地・商業地につ
いて地価変動率の平均値を採用し、比較を行う関係でパーセント表示に 100 を乗じて指数化してい
る。
動向指数については、各回毎にそれぞれ 3 ヶ月前比・4 ヶ月前比・1 年前比とそれぞれ時期的に
は異なるものの、足下の地価動向を表す一致指標、各回共通の 3 ヶ月後については先行指標として
それぞれ捉えた上、分析を行うものとする。
なお、動向指数については、地価動向に関する回答を基に便宜的に指数化したものであるが、これ
は地価変動に対する方向付けを示すものであって、絶対的な地価の変動率を示すものではないことを
予めお断りしておく。具体的にいえば、動向指数の悪化は地価について下落の回答が多いことを示し
ているものであって、必ずしも地価変動率が悪化したことを意味するものではない。
(1) 動向指数とは
動向指数とは、現況や先行きの見通し等についての定性的な判断を指標として集計加工した指数で
あり、経済指標等において広く活用されている。
本調査においては、動向指数として指数化することにより長期の動きを時系列で把握したり、地域間
の比較を行ったりすることが容易となる。
(2) 動向指数の算出方法
本調査における動向指数の算出方法は、各判断項目について上昇(増加)から下落(減少)までの5
段階の選択肢を用意し、選択肢毎の回答数を単純集計して全回答数に対する構成比率を求め、次式
により算出する。
≪算出方法(例)≫
住宅地の価格 大きく上昇
回答数
A
やや上昇
横ばい
やや下落
大きく下落
無回答
B
C
D
E
F
動向指数={(A×2)+(B×1)+(D×-1)+(E×-2)}÷2÷(A+B+C+D+E)×100
※ 動向指数が0.0以上となれば回答者は市況に対して前向きに考えていると言え、理論上の動向
指数の幅はプラスマイナス100の範囲となる。
- 15 -
<アンケート集計と公示価格等との比較
~
JR総武線>
<コメント>
足下の動向指数についてみると、住宅地・商業地とも、千葉県全域・総武線沿線ともにマイナスへの
反転やプラス幅の圧縮がみられた。先行きについても、住宅地、商業地ともマイナス幅が圧縮されるも
のの、総じて軟弱な傾向となっており、県全域も概ね同様の傾向となっている。ただし公示地価・基準
地地価の地価変動率は、住宅地・商業地とも、主要駅周辺での大型マンション販売や再開発等のプロジ
ェクトを有する市川市・習志野市・船橋市3市ではプラス幅が拡大しており、東京通勤圏での健闘が目
立っている。(下図表参照)。
<アンケート集計と公示価格等の推移【住宅地】>
第 1回
動
向
指
数
公
示
・
調
査
地
価
変
動
率
H23.6
H23.9
第 2回
H23.10
第 3回
H24.1
H24.10
第 4回
H25.1
H25.10
第 5回
H26.1
H26.10
H27.1
3ヶ月前比 3ヶ月後 4ヶ月前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後
JR総武線沿線
-29.4
-22.4
-29.2
-19.0
-29.2
-14.3
+2.2
+13.5
-3.6
-1.8
千葉県全域
-29.5
-25.1
-30.7
-22.8
-35.3
-14.7
-5.0
+11.4
-7.5
-3.9
市
川
市
-3.6
-2.6
±0.0
+0.6
+1.2
習 志 野 市
-2.4
-1.6
-0.7
+0.6
+1.2
船
橋
市
-2.2
-1.4
-0.5
+1.1
+1.5
千
葉
市
-1.9
-1.8
-1.2
-0.3
+0.2
千葉県全域
-2.5
-2.1
-1.4
-0.7
-0.1
H23.7
H24.1
H24.7
H25.7
H26.7
動向指数と公示地等の変動率【住宅地】
+40
+4
地価変動率(棒グラフ・右目盛)
+20
+13.5
+1.5
+0.6 +1.1
+2.2
+0.6
±0.0
+1.2
+0.2
±0
-1.9
-2.2
-20
-2.4 -22.4-2.5
-29.4
-40
-1.4
-1.8
-1.6
-2.6
-3.6
-1.8-0.1
-3.6
-0.3
-0.7
-0.5
-0.7
-1.4
-1.2
-14.3
-29.2
±0
-2
-19.0 -2.1
-29.2
+2
+1.2
動向指数(折線グラフ・左目盛)
-4
-60
-6
第1回
市川市
第2回
習志野市
船橋市
第3回
千葉市
- 16 -
第4回
千葉県全域
JR総武線(一致)
第5回
JR総武線(先行)
<アンケート集計と公示価格等の推移【商業地】>
第 1回
動
向
指
数
公
示
・
調
査
地
価
変
動
率
H23.6
第 2回
H23.9
H23.10
第 3回
H24.1
H24.10
第 4回
H25.1
H25.10
第 5回
H26.1
H26.10
H27.1
3ヶ月前比 3ヶ月後 4ヶ月前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後
JR総武線沿線
-28.4
-26.3
-31.5
-22.4
-30.3
-16.8
+4.2
+14.0
+2.0.
+0.6
千葉県全域
-29.7
-29.9
-30.4
-24.9
-34.1
-19.3
-2.3
+10.1
-2.0
-1.8
市
川
市
-4.2
-3.7
-2.0
+0.7
+2.9
習 志 野 市
-0.4
-1.3
-0.4
±0.0
+1.5
船
橋
市
-1.8
-1.3
-0.4
+1.5
+1.6
千
葉
市
-2.7
-2.7
-2.0
-0.3
+0.3
千葉県全域
-2.4
-2.2
-1.6
-0.4
+0.4
H23.7
H24.1
H24.7
H25.7
H26.7
動向指数と公示地等の変動率【商業地】
+40
+4
+2.9
地価変動率(棒グラフ・右目盛)
+20
+1.5
+0.7
+14.0
+4.2
±0.0
±0
-0.4
-1.3
-1.8
-20
-1.3
-22.4
-2.4
-26.3 -2.7
-28.4
-2.2
-2.0
-16.8
+2.0
+0.3
+0.6
+0.4
±0
-1.6
-2
-2.0
-2.7
-3.7
-0.3-0.4
-0.4-0.4
+2
+1.5+1.6
動向指数(折線グラフ・左目盛)
-31.5
-30.3
-40
-4
-4.2
-60
-6
第1回
市川市
第2回
習志野市
船橋市
第3回
千葉市
- 17 -
第4回
千葉県全域
JR総武線(一致)
第5回
JR総武線(先行)
<アンケート集計と公示価格等との比較
~
JR常磐線>
<コメント>
足下の動向指数についてみると、住宅地・商業地とも、千葉県全域では前年の大幅な改善から一転し
再度下落に転じている。JR常磐線沿線では住宅地は1年前と比較して大きく下落に転じた。先行きに
ついても、マイナス幅は縮小傾向ながら下落すると予測する。一方、商業地は前回調査時からの上昇幅
は縮小し、今後は住宅地同様の経過を辿ると予測される。この傾向は公示地価・基準地地価の地価変動
率の推移とは稍乖離するものの時間の経過に伴って相関的な水準に収斂すると予測される(下図表参照)。
<アンケート集計と公示価格等の推移【住宅地】>
第 1回
動
向
指
数
公
示
・
調
査
地
価
変
動
率
H23.6
第 2回
H23.9
H23.10
第 3回
H24.1
H24.10
第 4回
H25.1
H25.10
第 5回
H26.1
H26.10
H27.1
3ヶ月前比 3ヶ月後 4ヶ月前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後
JR常磐線沿線
-28.9
-23.7
-41.4
-31.4
-53.1
-28.5
-5.6
+14.2
-14.3
-8.2
千葉県全域
-29.5
-25.1
-30.7
-22.8
-35.3
-14.7
-5.0
+11.4
-7.5
-3.9
柏
市
-4.2
-3.2
-3.2
-1.6
-1.2
市
-2.6
-3.1
-2.1
-0.7
+0.3
我 孫 子 市
-2.5
-2.9
-2.8
-1.9
-2.1
千葉県全域
-2.5
-2.1
-1.4
-0.7
-0.1
H23.7
H24.1
H24.7
H25.7
H26.7
松
戸
動向指数と公示地等の変動率【住宅地】
+40
+4
地価変動率(棒グラフ・右目盛)
+20
+2
+14.2
+0.3
±0
-0.7
-1.4
-2.6
-1.6
-2.5
-28.9
-2.1 -2.8
-3.1 -2.9 -2.1
-2.5
-3.2
-40
-4.2
-31.4
-3.2
-1.2
-1.9
-14.3
-2.1
動向指数(折線グラフ・左目盛)
-53.1
第1回
柏市
第2回
松戸市
我孫子市
-2
-28.5
-41.4
-60
±0
-5.6
-23.7
-20
-8.2 -0.1
-0.7
第3回
千葉県全域
- 18 -
-4
-6
第4回
JR常磐線(一致)
第5回
JR常磐線(先行)
<アンケート集計と公示価格等の推移【商業地】>
第 1回
動
向
指
数
公
示
・
調
査
地
価
変
動
率
H23.6
第 2回
H23.9
H23.10
第 3回
H24.1
H24.10
第 4回
H25.1
H25.10
第 5回
H26.1
H26.10
H27.1
3ヶ月前比 3ヶ月後 4ヶ月前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後
JR常磐線沿線
-31.3
-28.7
-36.2
-30.5
-43.9
-26.7
+2.1
+19.4
+3.3
+3.3
千葉県全域
-29.7
-29.9
-30.4
-24.9
-34.1
-19.3
-2.3
+10.1
-2.0
-1.8
柏
市
-3.7
-3.2
-1.4
-0.6
+0.7
市
-3.8
-3.3
-2.6
-0.2
+1.5
我 孫 子 市
-3.0
-3.0
-3.3
-1.6
-2.2
千葉県全域
-2.4
-2.2
-1.6
-0.4
+0.4
H23.7
H24.1
H24.7
H25.7
H26.7
松
戸
動向指数と公示地等の変動率【商業地】
+40
+4
+19.4
地価変動率(棒グラフ・右目盛)
+20
+2
+1.5
+0.7
+2.1
+3.3
+0.4
±0
±0
-0.2
-0.4
-0.6
-1.4 -2.6
-20
-3.0 -2.4
-28.7
-3.7
-40
-31.3
-1.6
-1.6
-3.2 -3.3 -3.0 -2.2
-30.5
+3.3
-2
-2.2
-26.7
-3.3
動向指数(折線グラフ・左目盛)
-36.2
-3.8
-4
-43.9
-60
-6
第1回
柏市
第2回
松戸市
我孫子市
第3回
千葉県全域
- 19 -
第4回
JR常磐線(一致)
第5回
JR常磐線(先行)
<アンケート集計と公示価格等との比較
~
JR内房線>
<コメント>
足下の動向指数についてみると、第5回においては、住宅地・商業地のいずれについても第4回から
改善している。この傾向は公示地価・調査地価の地価変動率の推移と概ね合致しており、特に、平成2
5年4月の圏央道開通、平成24年4月の三井アウトレットパーク木更津開業(平成26年7月増床)、
平成26年10月のイオンモール木更津開業、アクアラインの通行料金(ETC利用普通車 800 円)の
継続等の恩恵の強い木更津市及び君津市において顕著である。
但し、木更津市等の一部を除き、内房地域全体としては、人口の減少・高齢化の進展が顕著であり、
また、JR駅周辺や幹線道路周辺とそれ以外の地域における人気の濃淡も顕著であり JR 駅周辺等以外の
地域での地価回復の足取りは末だ鈍く、先行きの動向指数については、住宅地・商業地とも第4回から
退潮している。
(下図表参照)
<アンケート集計と公示価格等の推移【住宅地】>
第 1回
動
向
指
数
公
示
・
調
査
地
価
変
動
率
H23.6
第 2回
H23.9
H23.10
第 3回
H24.1
H24.10
第 4回
H25.1
H25.10
第 5回
H26.1
H26.10
H27.1
3ヶ月前比 3ヶ月後 4ヶ月前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後
JR内房線沿線
-21.2
-22.1
-15.6
-12.1
-18.6
+1.9
-0.7
+9.6
+5.7
+1.9
千葉県全域
-29.5
-25.1
-30.7
-22.8
-35.3
-14.7
-5.0
+11.4
-7.5
-3.9
市
原
市
-1.6
-1.2
-0.9
-0.4
+0.1
袖 ケ浦 市
-0.6
-0.8
+0.1
±0.0
+0.3
木 更 津 市
-0.3
+0.1
+0.4
+1.3
+2.7
君
津
市
-1.0
+0.1
+0.2
+0.9
+2.3
富
津
市
-1.8
-1.1
-0.9
-0.6
+2.3
館
山
市
-2.1
-0.8
-1.4
-0.5
-0.2
千葉県全域
-2.5
-2.1
-1.4
-0.7
-0.1
H23.7
H24.1
H24.7
H25.7
H26.7
動向指数と公示地等の変動率【住宅地】
+40
+4
+2.7
+2.3
+2.3
+20
地価変動率(棒グラフ・右目盛)
+2
+1.3
+9.6
+0.4 +1.9
+0.1
+0.2
+0.1
±0
+0.1
-0.3
-0.6
-0.8
-1.2
-1.0
-1.8
-20
-1.6 -21.2
-1.1
-0.8
-12.1
-15.6
-2.1
-22.1 -2.1
±0.0
+0.1
-0.4
-0.9
-0.9
+5.7
+0.3
+0.9
-0.7 -0.5
-0.6
+1.9 -0.2-0.1
-0.7
-1.4
-1.4
-18.6
-2.5
±0
-2
動向指数(折線グラフ・左目盛)
-40
-4
第1回
市原市
館山市
第2回
袖ケ浦市
千葉県全域
第3回
木更津市
JR内房線(一致)
- 20 -
第4回
君津市
JR内房線(先行)
第5回
富津市
<アンケート集計と公示価格等の推移【商業地】>
第 1回
動
向
指
数
公
示
・
調
査
地
価
変
動
率
H23.6
第 2回
H23.9
H23.10
第 3回
H24.1
H24.10
第 4回
H25.1
H25.10
第 5回
H26.1
H26.10
H27.1
3ヶ月前比 3ヶ月後 4ヶ月前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後 1年前比 3ヶ月後
JR内房線沿線
-26.2
-26.8
-18.8
-18.5
-22.1
-11.7
-8.9
+2.5
-4.3
-3.1
千葉県全域
-29.7
-29.9
-30.4
-24.9
-34.1
-19.3
-2.3
+10.1
-2.0
-1.8
市
原
市
-2.5
-0.9
-1.3
-0.7
-0.4
袖 ケ浦 市
-0.5
-0.3
-0.3
-0.3
±0.0
木 更 津 市
-0.5
+0.3
+0.1
+0.1
+0.9
君
津
市
-0.7
±0.0
-0.5
-0.1
+2.3
富
津
市
-1.4
-1.5
-0.9
-0.5
-0.5
館
山
市
-2.5
-0.8
-1.2
-0.3
±0.0
千葉県全域
-2.4
-2.2
-1.6
-0.4
+0.4
H23.7
H24.1
H24.7
H25.7
H26.7
動向指数と公示地等の変動率【商業地】
+40
+4
+2.3
地価変動率(棒グラフ・右目盛)
+20
+2
+0.9
+0.3
±0
±0.0
-0.5
-0.5
-0.7
-1.4
-20
-26.2
-2.5
-26.8
-0.3
-0.3
-0.8
-0.9
-2.4
-2.5
-18.5-1.5
-18.8
+2.5
+0.1
+0.1
-1.3
-0.5
-0.9
-11.7
-2.2
-0.3
-0.7
+0.4
±0.0
±0.0
-0.1
-0.3-0.4 -0.4
-0.5
-3.1
±0
-4.3 -0.5
-8.9
-1.2
-1.6
-22.1
-2
動向指数(折線グラフ・左目盛)
-40
-4
第1回
市原市
館山市
第2回
袖ケ浦市
千葉県全域
第3回
木更津市
JR内房線(一致)
- 21 -
第4回
君津市
JR内房線(先行)
第5回
富津市
2.動向指数(沿線別)に基づくデータ分析
●取引価格の動向指数(問3.問4の回答より分析)
【住宅地の地価】
(H26.10.1)調査時回答
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H26.10.1)DI
-3.6
-14.3
-7.6
-7.8
5.7
-15.0
-7.0
-17.0
-15.2
2.2
-7.5
(H27.1.1)予測DI
-1.8
-8.2
-2.9
-4.5
1.9
-7.7
0.0
-12.8
-6.3
2.2
-3.9
住宅地の地価
10.0
0.0
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
住宅地の地価(H26.10.1)DI
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
常
磐
線
沿
線
-10.0
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
住宅地の地価(H27.1.1)予測DI
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
J
R
外
房
線
沿
線
千
葉
県
全
域
北
総
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
-20.0
【商業地の地価】
(H26.10.1)調査時回答
商業地の地価
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H26.10.1)DI
2.0
3.3
-5.0
-19.6
-4.3
-8.8
1.3
0.0
-8.3
13.2
-2.0
(H27.1.1)予測DI
0.6
3.3
-1.5
-8.3
-3.1
-6.9
3.9
-10.3
-9.5
11.4
-1.8
20.0
商業地の地価(H26.10.1)DI
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
商業地の地価(H27.1.1)予測DI
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
10.0
0.0
-10.0
-20.0
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
常
磐
線
沿
線
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
- 22 -
J
R
外
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
千
葉
県
全
域
【中古住宅の価格】
(H26.10.1)調査時回答
中古住宅の価格
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H26.10.1)DI
-15.6
-21.7
-14.1
-25.8
-4.3
-28.2
-17.1
-32.1
-25.0
0.0
-18.5
(H27.1.1)予測DI
-11.0
-11.5
-9.1
-16.1
-4.1
-12.2
-8.3
-20.5
-10.9
4.5
-10.5
10.0
中古住宅の価格(H26.10.1)DI
中古住宅の価格(H27.1.1)予測DI
J
R
内
房
線
沿
線
0.0
J
R
総
武
線
沿
線
-10.0
-20.0
J
R
常
磐
線
沿
線
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
-30.0
J
R
外
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
千
葉
県
全
域
-40.0
【中古マンションの価格】
(H26.10.1)調査時回答
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H26.10.1)DI
-15.8
-13.3
-13.6
-21.4
-3.6
-20.0
-16.7
-25.6
-20.0
0.0
-15.2
(H27.1.1)予測DI
-12.8
-7.4
-5.8
-17.4
-6.7
-11.3
-11.0
-22.1
-10.9
6.8
-10.7
中古マンションの価格
10.0
中古マンションの価格(H26.10.1)DI
中古マンションの価格(H27.1.1)予測DI
0.0
-10.0
-20.0
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
常
磐
線
沿
線
J
R
総
武
本
線
沿
線
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
J
R
内
房
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
-30.0
- 23 -
J
R
外
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
北
総
線
沿
線
千
葉
県
全
域
●取引件数の動向指数(問5.問6の回答より分析)
【土地取引】
(H26.10.1)調査時回答
土 地 取 引
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H26.10.1)DI
-14.0
-21.9
-10.3
-10.6
-17.6
-31.6
-13.1
-17.4
-27.5
-15.9
-17.4
(H27.1.1)予測DI
-2.4
-11.2
0.0
-15.5
-5.8
-10.8
2.4
-16.3
-15.2
-2.4
-7.1
10.0
0.0
-10.0
土地取引(H26.10.1)DI
J
R
総
武
線
沿
線
-20.0
J
R
常
磐
線
沿
線
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
土地取引(H27.1.1)予測DI
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
J
R
外
房
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
千
葉
県
全
域
-30.0
-40.0
【中古住宅の取引】
(H26.10.1)調査時回答
中古住宅の取引
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H26.10.1)DI
-13.2
-17.4
-10.0
-9.3
-18.4
-20.3
-20.7
-27.4
-22.5
-16.7
-17.5
(H27.1.1)予測DI
-6.9
-7.6
-4.8
-12.5
-13.5
-12.5
-3.8
-17.9
-12.5
-2.3
-9.4
10.0
中古住宅の取引(H26.10.1)DI
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
中古住宅の取引(H27.1.1)予測DI
0.0
-10.0
-20.0
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
常
磐
線
沿
線
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
-30.0
- 24 -
J
R
外
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
千
葉
県
全
域
【中古マンションの取引】
(H26.10.1)調査時回答
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H26.10.1)DI
-15.0
-20.0
-19.0
-13.3
-17.9
-28.3
-17.6
-26.3
-19.4
-15.9
-19.2
(H27.1.1)予測DI
-4.9
-11.1
-13.6
-27.8
-18.3
-17.2
-8.3
-18.8
-13.6
0.0
-12.3
中古マンションの取引
10.0
中古マンションの取引(H26.10.1)DI
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
中古マンションの取引(H27.1.1)予測DI
0.0
-10.0
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
常
磐
線
沿
線
-20.0
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
J
R
外
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
千
葉
県
全
域
-30.0
【店舗・事務所の取引】
(H26.10.1)調査時回答
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H26.10.1)DI
-14.7
-27.6
-14.6
-22.9
-22.5
-20.0
-17.6
-28.8
-34.4
-16.7
-21.1
(H27.1.1)予測DI
-10.4
-17.5
-14.8
-20.8
-17.5
-15.2
-6.1
-21.4
-13.9
0.0
-13.9
店舗・事務所の取引
10.0
店舗・事務所の取引(H26.10.1)DI
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
店舗・事務所の取引(H27.1.1)予測DI
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
0.0
-10.0
-20.0
-30.0
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
常
磐
線
沿
線
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
-40.0
- 25 -
J
R
外
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
千
葉
県
全
域
【事務所・倉庫の取引】
(H26.10.1)調査時回答
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H26.10.1)DI
-19.4
-25.8
-13.6
-31.0
-23.7
-27.5
-17.9
-30.0
-26.9
-20.6
-23.1
(H27.1.1)予測DI
-12.9
-14.9
-11.5
-20.5
-20.0
-18.2
-6.3
-18.8
-15.6
-5.0
-14.4
事務所・倉庫の取引
10.0
事業所・倉庫の取引(H26.10.1)DI
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
事業所・倉庫の取引(H27.1.1)予測DI
0.0
-10.0
-20.0
-30.0
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
常
磐
線
沿
線
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
-40.0
- 26 -
J
R
外
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
千
葉
県
全
域
●賃料の動向指数(前回[H25.10.1 調査]及び今回の問7の回答より分析)
【住居系不動産の家賃】
(H26.10.1)調査時回答
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H25.10.1)DI
-23.3
-32.7
-15.4
-26.7
-19.7
-16.3
-30.6
-27.6
-22.7
-34.5
-24.2
(H26.10.1)DI
-27.7
-33.0
-30.9
-40.6
-16.7
-25.6
-30.2
-42.4
-41.3
-32.7
-30.9
住居系不動産の家賃
0.0
住居系不動産の家賃(H25.10.1)DI
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
住居系不動産の家賃(H26.10.1)DI
-10.0
J
R
総
武
線
沿
線
-20.0
-30.0
-40.0
J
R
常
磐
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
J
R
外
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
千
葉
県
全
域
-50.0
【その他不動産の家賃】
(H26.10.1)調査時回答
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H25.10.1)DI
-25.9
-28.1
-17.5
-30.0
-19.5
-18.5
-32.8
-23.0
-26.2
-33.9
-24.7
(H26.10.1)DI
-29.1
-29.3
-30.3
-35.5
-16.3
-27.1
-31.7
-36.0
-40.9
-27.1
-29.5
その他不動産の家賃
0.0
その他不動産の家賃(H25.10.1)DI
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
その他不動産の家賃(H26.10.1)DI
-10.0
-20.0
-30.0
-40.0
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
常
磐
線
沿
線
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
-50.0
- 27 -
J
R
外
房
線
沿
線
京
成
本
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
千
葉
県
全
域
●空室率の動向指数(前回[H25.10.1 調査]及び今回の問8の回答を分析)
【住居系不動産の空室】
(H26.10.1)調査時回答
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H25.10.1)DI
2.5
-4.3
5.3
-12.1
1.7
-8.0
5.7
-10.5
-4.8
7.1
-1.2
(H26.10.1)DI
8.9
18.9
4.7
-3.4
3.4
1.4
10.0
11.6
0.0
14.6
7.8
住居系不動産の空室
30.0
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
住居系不動産の空室(H25.10.1)DI
住居系不動産の空室(H26.10.1)DI
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
20.0
10.0
0.0
J
R
常
磐
線
沿
線
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
総
武
本
線
沿
線
J
R
内
房
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
-10.0
京
成
本
線
沿
線
J
R
外
房
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
千
葉
県
全
域
-20.0
【その他不動産の空室】
(H26.10.1)調査時回答
JR総武線
沿線
JR常磐線
沿線
JR総武
本線沿線
JR成田線
沿線
JR内房線
沿線
JR外房線
沿線
(H25.10.1)DI
1.3
-3.3
-4.1
-9.3
5.7
-8.3
7.8
-5.4
-2.5
9.6
-0.6
(H26.10.1)DI
3.3
10.7
-3.2
-8.9
4.8
-1.6
3.9
4.1
5.9
8.7
3.0
その他不動産の空室
20.0
その他不動産の空室(H25.10.1)DI
10.0
0.0
-10.0
J
R
総
武
線
沿
線
J
R
常
磐
線
沿
線
J
R
総
武
本
線
沿
線
京成本線 東武野田線
東京メトロ
北総線沿線
千葉県全域
沿線
沿線
東西線沿線
その他不動産の空室(H26.10.1)DI
J
R
内
房
線
沿
線
J
R
成
田
線
沿
線
-20.0
- 28 -
京
成
本
線
沿
線
J
R
外
房
線
沿
線
東
武
野
田
線
沿
線
北
総
線
沿
線
東
京
メ
ト
ロ
東
西
線
沿
線
千
葉
県
全
域
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