書籍・ラベル（PDF：152KB）

保管場所
現状写真
名称
概要
茶に関する蔵書（書籍・雑誌・パンフレット類）等。
A家所蔵文献
静岡市駿河区丸子
所蔵文献の一部
O家所蔵文献
島田市湯日
書庫の一部
茶に関する蔵書（書籍・雑誌・パンフレット類）等。
多彩な文学全集等とあわせて総冊数にして５千冊以上と推定さ
れる。
文献の一部
静岡県茶業会議所の保有している茶に関する蔵書（書籍・雑
誌・パンフレット類）等。
版本類には近世から明治初期にかけての貴重なものがおおよ
そ30点ほど含まれている。
茶業会議所等発行の一般向け宣伝冊子が約60点ほどある。
オリジナルの写真アルバムも30冊ほど残っており、その3分の2
は輸出組合関連のもので、茶市場開設時のものやマッケンジー
氏のセレモニー写真も見られる。
静岡県茶業会議所
所蔵文献
静岡市葵区北番町
各種書状、証書
A園の帳票類
川根本町元藤川
東京の茶商・山本嘉兵衛
との製茶仕切書
（明治42年）
生産者のA家と茶商との間で交わされた取引証書類。
明治から大正にかけての茶商との取引を示す「仕切証」、「払出
通知表」が数多く残されており、東京の茶商である山本嘉兵衛
との間で交わされた書状も多い。
状態を保つためにパウチに封入されているものもある。
パウチ封入された
書状、証書
製茶品評会審査表
（大正8年）
取引台帳
H家の台帳
江戸時代末期～明治初期の茶の取引台帳。
明治初期のものが多いが、最も古いものは文久二年（1862年）
の「青茶仕楊帳」である。
いずれも保存状態は良く、中身も判読できる。
浜松市天竜区佐久間町
取引台帳
（中身）
川根本町元藤川
鑑札
個人取引の時代、茶の品質には信用が必要だった。その証とさ
れた明治～大正時代の木製の札。
川根本町元藤川
製茶業事業報告書
昭和17年に生産者から農林大臣に提出された煎茶製茶業の企
業許可を求める事業報告書で、1月25日付で申請され、2月11
日付の静岡県の受領印が押されている。
川根本町上長尾
茶摘み風景の写真
昭和初期の八中地区での茶摘風景の写真。
「川根時間」展示品
川根本町地名
全国茶品評会成績一覧 第1回（昭和22年）からの審査成績関係表の冊子を綴じたもの。
茶箱ラベル
茶箱ラベル
N商店所蔵ラベル
倉庫内に数多くの茶箱とラベルが展示されている。
輸出用の茶箱に貼られていた蘭字ラベルも数多くコレクションさ
れている。
藤枝市茶町
茶箱ラベル
（N商店のものはオリジナ
ルで他は複製したもの）
蘭字ラベル
（複製したもの）
Hラベル
藤枝市茶町
茶箱ラベル・帯封