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食肉処理 食品加工 食鳥処理 魚肉処理
食鳥処理 魚肉処理 食肉処理 日本語 食品加工 鳥肉 魚肉 食肉 食品加工 窓口の一本化 弊社ブランド－Marel、Stork Poultry Processing及びTownsend Further Processingは業界で最も高い評価を得ているブランドです。 １社に集結させ、お客様のあらゆるニーズを満たし、且つ製品品質や 価値を向上させる為、機器やシステムの窓口を一本化することでお客 様に利便性をもたらします。 2 お客様の選択 Marel社は鳥肉・魚肉・食肉・食品加工産業に高 度な機器、 システム、サービスを提供する一流 の世界的なプロバイダーです。 弊社の取扱商品は原材料の入荷から最終製品 をトレーに包装し値札を貼るまでの一連の作 業に及びます。Marel社は標準化された豊富な 独立型ユニットに加え、食鳥・魚肉・食肉・食品 加工処理産業でシステムの一貫生産体制を確 立した唯一の企業です。 Marel社の最先端機器やシステムがあらゆる規 模、市場の食品加工業者様の生産高を最大限 に引き出すお手伝いをします。 弊社商品が品質全般や食品の価値を確実に高 めます。 Marel社のビジョンは食鳥、魚肉、食 肉産業における一貫生産体制、商 品およびサービスでお客様に選ん で頂ける企業を目指します。 世界第一位 世界第一位 食鳥処理の高 度な機器及び システム 魚肉処理の高度 な機器及び システム 主要なグローバ ル プロバイダー 食肉処理の高 度な機器及び システム 世界第一位 食品加工での 高度な機器 及びシステム 飼料が安価な魚・鳥肉を処理する機械を提供す る一流のプロバイダーがMarel社です。 4 Marel社は急成長する魅力的な産業のマーケット・リー ダーです。肉・魚市場は過去20年間、平均年率5-6%の 安定した伸びを見せており、今後も伸び続けると予想さ れています。 • 肉・魚消費量は過去50年以上増加しており、未だかつ てない程、食生活で大きな割合を占めています。 • 食生活の変化：欧米諸国ではここ数十年間で調理時 間が極端に減り、何時間から何分へと調理時間が大 幅に減った国もあります。インスタント食品の人気が 顕著に見受けられます。 • 都市化の発展：新興経済国に肉・魚の消費量増加を もたらしました。世界的に見て今後10年間で地方か ら都市に何10億人と移住し、平均家計所得が上がる と考えられています。使えるお金が増えると、穀物の代 わりに肉・魚の消費量が増加します。 鳥肉、豚肉、 シーフード、牛肉の世界生産高 百万トン 需要増加の様々な要因： 50年以上に渡り肉・魚の生産量は確 実に増加しています。 1961 年‐2007 年の推移 450 400 鳥 x9.7 豚 x4.7 シーフード x3.9 牛／子牛 x2.3 350 300 250 200 150 100 50 0 1960 MIn. 180 150 1970 1980 1990 2000 2.5 時間 1 時間 30 分 15 分 8分 1934 1954 1974 1990 2010 情報源：FAO 従来の調理法 120 90 60 30 0 最新のキッチン器具 加工食品 生鮮／冷凍食品 宅配 1920 1930 1940 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 2020 情報源:Marel 市場に グ ロ ー バ ル・ ネットワ ー ク 全世界の従業員数は4000人以上であり、Marel社は世 界中のお客様に貢献する為に、独自の強みを生かして います。 約30ヵ国に事務所や子会社を構え、世界中には弊社 の商品を販売し且つサービスを提供する100以上の 代理店、販売店が存在します。 6 における存在 セー ルス サ ー ビス 世界中に存在するセールス ＆ サービス ユ ニット(SSUs)は全ブランドのあらゆる商品の 窓口を一本化しています。組織内の商品実 演やSSUsが主催するお客様のイベント増加 に加え、毎年Marel社は弊社産業の大規模な 国際博覧会や展示会で最新機器をご紹介し ています。 Marel社のグローバル サービス 組織には約 40ヵ国に500名程のサービス・スペシャリスト が在籍しています。 弊社のサービスに対する姿勢は“世界基準で 考え、現地にふさわしい対応”および“問題に 対応でき、細やかな配慮ができる規模”です。 常時お客様のシステムが最適な状態で稼働 し、お客様のニーズにお応えすることを常に 心掛けています。 イノ 8 ノベーション イノベーションはDNAに組み込まれています 何十年もの間、Marel社は生産工程の効率化を最大 限に引き出す新しい手法を継続的に見出す為、世界 的に先進的な考えを保有する食品加工業者様と共 同で取り組んで参りました。 弊社は毎年収益の5-7%を研究や開発に投資してお り、最先端の技術や情報技術を活用することにより 世界中の処理工程を一変させるイノベーションが生 み出されています。 弊社の商品の多くが、産業の標準となり、 トレーサビ リティや食品の安全性と同様に生産高 と品質を最 大限に上げます。 エンジニアリング、食品技術分野で400名以上の高 い能力を有する科学者および技術者が在籍してお り、取得済みの特許が200に上るポートフォリオは毎 年上昇しています。 弊社の主要な目的は小規模な家族経営から世界有 数の生産者様まで、お客様のお役に立てるよう、サ ービスにおいて市場主導型のイノベーションに力を 注いでいます。 “複数のX線機械を試しました が、Marel社製が一番でした。小 骨とデルタボーン（三角骨）を 検知できた唯一の機械です。” Marel社のSensorＸ骨検知システムについて Storteboom（オランダの処理場）のHans van Nordenプロダクション マネージャー談 Marel社機器の革新的なデザインは最高級品質の製品を 生産できる3Dレーザー切断やレーザー溶接から5軸加工機 の最新製造技術に対応します。弊社は部品やアッセンブリ ー製造から品質管理、物流や調達を含む製造工程において 継続的なオペレーショナル・エクセレンスを追及します。 10 製造 グロー バル 組 織 Marel社のグローバル 製造組織は世界中に17カ所点在し、商品の開発専門技術を有するインダストリー センター（4カ所）が存在するデンマーク、 アイスランド、オランダ、 アメリカ合衆国に集中しています。 これ らのセンターにはMarel社を有名にする高度な機器とシステムを製造するイノベーションやオペレーショ ナル・エクセレンスが存在します。 Marel社はブラジルや中国等の重要な新興国と親密な関係を築く為、現地で製造工場を運営しています。 多国からのルーツ継承 Marel社は様々な国からルーツを継承しており、1930年代 にさかのぼり複数ヵ国に及びます。 デンマーク: CARNITECH • CP FOODS • NORFO • SCANVAEGT フランス: NIJAL ドイツ: GEBA • TVM アイスランド: MAREL • PÓLS オランダ: BAAYENS • LANGEN • MARKERT • PROTECON • STORK BRONSWERK • STORK PMT • TITAN シンガポール: DANTECH イギリス: AEW • DELFORD • GAINSBOROUGH SORTAWEIGH • THURNE アメリカ: GAMCO • TOWNSEND Marel社は適所に、別途ビジュアル・アイデンティティを 使用せずこれらのブランド名を継続して使用していま す。Delford、Geba、Scanvaegt、CP Foods、AEW 及びそ の他のブランドは特定の産業と商品用途に商品名とし て使用されています。 12 起源 80年以上も遡り1930年代初期から受け継がれるものとし て、Marel社は世界中で食品処理方法に非常に大きな影響を及 ぼした多数の傑出したブランドの傾向と工夫を一社の下に集 結させました。 当初からMarel社と関連会社は処理時間を著しく短縮させる一 方で、処理業者様に最大限の歩留り、品質、処理羽数をご提供で きるように努めて参りました。長年にわたり、最先端の電子工 学、エンジニアリング、 ソフトウェア技術を応用することで世界中 の食品加工業者様に対して自動化の推進、効率化を推し進めて 参りました。 食品加工業界に傑出した新たな解決策とサービスをご提供し たい一心で取り組んでいます。20世紀前半、 この取り組みは著し く製品の多様性を向上させた機器の開発や導入に繋がりまし た。1970年代後半、産業を一変させたデータシステムや知的処 理機器の発達を利用したマイクロコンピューター技術の出現に より重大な変化が生じました。 その当時から、Marel社はお客様の現在及び予測されるニーズ に沿った非常に高度な処理機との適合性を進める為、お客様と 共に業界のリーダーとして成長してきました。 Marel社の社風は現地の知識や お客様にとって身近な存在であ ることに重点を置いています 14 従業員 グローバル企業として、Marel社の従業員は多国籍であり様々な 経歴を持つ人財で構成されています。 非常に貴重な人財であり、多様な文化が混在する中で、お客様 に出来る限り最善の解決策とサービスをご提供させて頂くとい う志のもと社員一丸となって取り組んでいます。 多様性のおかげで、様々な専門分野から輩出された経験豊か な専門家で構成された力強いスキル・ネットワークを築いてい ます。企業一体化の鍵は、 アイディア、イノベーション、創造性の るつぼであることが、今日のMarel社を形成しています。 2010年度国別従業員数(FTEs) オランダ 20% 33% 8% アメリカ合衆国 アイスランド デンマーク イギリス＆アイルランド 8% 12% 19% その他 食鳥処理 魚肉処理 食肉処理 Stork Poultry Processingの商品構 成はブロイラー、七面鳥、合鴨処理用 の一貫生産体制です。 16 Marel社は海上や陸上でご利用頂 弊社のミート・インダストリー セン ける養殖、天然のサーモンや白身 ターは骨抜、 トリミング、小売用に を提供します。 ーコン加工に精通しています。 魚処理用の高度な機器やシステム 加工された食肉製品、外食産業、ベ 産業 Marel社のビジネスは食鳥、魚肉、食肉、食品加工の４つ の中核産業に対して重点的に取り組んでいます。 この明確な焦点は弊社の市場志向型経営と組織構造を 反映しています。 食品加工 Marel社のポーショニング、 コーティン グ、加熱処理、およびソーセージ製造 機はTownsend Further Processing のブランド名で販売しています。 弊社にはそれぞれの産業の知識、専門技術、十数年の蓄 積された経験を集結させたインダストリー センターが4 ヵ所存在します。お客様の処理工程に関する深い知識に 基づき、インダストリー センターは各々の産業ごとに特化 したイノベーション、セールスやサービスに関与していま す。 インダストリー センターは複数の産業に適用可能な商品 の有用性を研究するプロダクト・センターによってサポー トされています。 プロダクト・センターは特定の目的に対 するご要望（例えば、ポーショニング、格付け、皮除去の効 率化など）にお応えする為、高度な商品や解決策を開発し ています。 世界中のセールス、サービス・ネットワーク、産業、 プロダ クト・センターと緊密に連携することで、お客様のご要望 に沿った解決策を正確にご提供させて頂きます。 “1時間にブロイラー13,500羽処理という数字が弊社の商品を象徴しているように、何十 年にも及ぶ開発やイノベーションを経て消費者の皆様により健康的で安全性の高い製品 をお届けするのと同時に弊社のお客様に可能な限りの高い生産高を実現してきました。 Anton de Weerd（ ポートリー・インダストリーセンター取締役）談 トップ・クラス の 解 体 Marel社は継続的な開発に熱心に取り組んでおり、 モジュール式 AMF-BXブレ スト・キャップ解体システムは何年にもわたり改良が加えられています。 ライン 上で生産可能な製品の多様化と伴に、 自動化も着実に進んでいます。新型 AMF-BXは処理業者様にとってトップ・クラスの解体の先駆者となっています。 鳥肉処理 • 名高いStork Poultry processingの商品を主体と し、Marel社はブロイラー、七面鳥、合鴨用の食鳥処 理システムの世界的なサプライヤーです。革新的な 技術に重点を置き、全ての処理段階、 あらゆる処理能 力に対応したイン－ライン解決策をご提案します。弊 社の予防メンテナンスで、大幅な生産高の向上とメ ンテナンス費用の節減を可能にします。 • 弊社は生鳥取扱い、屠殺、湯漬、中抜、冷却、解体、脱 骨、X線骨検知、ポーショニング・スライス・計量・格付 け、バッチ処理、パック包装・生産管理ソフトウェアま での単体処理工程から全処理工程にわたり統合的 な解決法をご提案しています。 • 弊社商品は完全なトレーサビリティおよび生産費を 最小限に抑えることを実現させるとともに歩留り、消 費期限、製品品質、価値を最大限に高めつつ、お客様 は様々な製品を生産することが出来ます。 “Marel社はお客様との連携の下で魚肉産業に解決策とサービス提供に取り組み確固た る地位を確立しました。今後もお客様との連携が弊社および産業のステップアップに繋 がると考えております。” Jón Birgir Gunnarsson（フィッシュ・インダストリーセンター ゼネラル・マネージ ャー）談 スライス 作 業 の 展 望 弊社の高速、高精度マルチアングル・スライサーGEBAシリーズは理想的なカ ットを施す為に、新鮮なサーモンの切り身の厚さ、 サイズ、重量を測定するレ ーザー ビジョン技術を市場で初めて採用しました。 20 魚肉処理 • Marel社は魚肉産業に深く根ざしており、海上や陸上 で養殖や天然のサーモン・白身魚用の高度な機器お よびシステムを提供する世界有数のプロバイダーと してお客様と密接に関わり合って参りました。 • 弊社のフィッシュ・インダストリー センターは単体の秤 から一貫生産体制ライン一式、工場全体に至るまで、 あらゆる規模の処理業者様向けに革新的な解決策を ご提案します。 • Marel社の機器やシステムはInnova生産管理ソフトウ ェアの能力にもとづいて成り立っています。 Innova導入に伴い、歩留り、生産高、製品品質確認用 の付属設備一式を必要としますが、生産工程を完全 に管理することが出来ます。加えて原材料の完全なト レーサビリティも行え、処理業者様はInnovaのおかげ で最も厳しい水産品に対する規制を満たし、 エコマー クがついた製品需要の声に応えることが出来ます。 “食肉産業で自動化や工程をモニターする事は歩留り向上や利益を追求する上で必要不 可欠です。”弊社のインダストリーセンター・チームは上記の点を踏まえ、お客様のニーズ にお応えしていきます。 Sigsteinn P. Gretarsso（ミート・インダストリー取締役）談 モ ニ タ ー・測 定・最 大 化 高度な脱骨およびトリミング・システムであるMarel社のストリー ム・ラインで、歩留り、生産高及び品質を予測できます。Marel社 のInnova生産管理ソフトウェアが組み込まれたストリーム・ライ ンでは全処理段階の情報をリアルタイムで知り得ることが出来 ます。 22 食肉処理 • Marel社のミート・インダストリー センターでは赤身肉 用の最新鋭の一貫生産システムやサービスをご提供 する目的で5ヵ国から収集された何十年にも及ぶ経験 や専門技術を結集しています。センターでは脱骨、 トリ ミング、小売り用に加工された食肉製品、外食産業、ベ ーコン加工の4つの主要工程に特化しています。 • 食肉処理業者様は生産現場のあらゆる面で効率的に モニター、測定、管理できる方法を模索していらっしゃ います。 Marel社は屠体送 り込みから脱骨、 トリミング、ポーシ ョニング、パック包装、 ラベル貼りに及ぶ製品が出荷さ れるまでのご要望にお応えする機器やシステムの包 括的な商品ラインをご提供致します。 • 弊社のInnova生産管理ソフトウェアが情報をまとめ、 リアルタイムで全ての主要業績評価指標に関するデ ータを提供し、食肉処理業者様に必要な管理を提示し ます。 ”弊社は食品加工業者様にステンレス製の機械だけを販売しているのではなく、食品加工 技術の深い知識も提供しております。 Bert Jan Hardenbol（ファーザープロセッシング・インダストリーセンター取締役）談 フォーミング の 革 命 Townsendの フォーミングとポーシ ョナーRevoPortionerは高い評価 を得ています。低圧技術や回転式ド ラムを用いることで、原材料の質感 や構造を保ちつつ、多種多様な製 品を均一な品質で生産します。 加工処理 • 処理製品や処理方法に関わらず、Townsend Further Processingは幅広い処理製品に対し、最高の加工処 理機器をご提供致します。 • 最終製品を重視した上で、食品及び処理技術に関す る詳細な知識をポーショニング、 コーティング、熱処理 及びソーセージ製造用の革新的な機械やシステムへ と形にしていきます。 • Townsend Further Processingは食鳥、食肉、魚肉用 の前処理から最終段階に至るまでのあらゆる工程で 解決策をご提案致します。 大量生産、小売もしくは外食産業に対する柔軟な対 応に関わらず、 あらゆる処理に適したシステムをご提 案致します。 プロダクト Innova production management software Innova生産管理ソフトウェア Robotics ロボット技術 26 Key technology 計量テクノロジー High speed slicing 高速スライス Inspection systems Grading 検査システム 選別 End of line solutions Freezing ラべリング・ウェイト チェック フリーザー クト・センター Marel社のインダストリー センターが食鳥、魚肉、食 肉や加工品専用に各々機器を開発する一方で、弊 社のプロダクト・センター チームが複数の産業へ の併用を研究します。 Portioning Multibatching ポーショニング マルチ・バッチング Meat harvesting Skinning 骨肉分離機 スキンナー プロダクト・センターの主な目的は可能な限り効率 性・正確性・費用効率が高い方法で、骨検知やポー ショニングを行いたい等のお客様の明確なニーズ にお応えすることです。 “Marel社は業界では最大規模の企業ですが、それが原動力となっているわけではあり ません。業界で最高の企業と認識して頂くことが全てにおいて原動力に繋がります。” Theo Hoen（CEO）談 新基準 • 業界で何十年も蓄積された経験を以て、処理業者様が日常的に 直面する問題を直に接して知り得てきました。処理工程に関する 深い知識を以て、お客様が最適な処理能力を得ることが出来る システム設計をして参りました。 • 弊社のシステムは原材料の荷受けからパック済みの最終製品出 荷に至るまでの複数の処理工程で様々な機器が途切れなく一体 となって機能します。 且つ、無類のInnova生産管理ソフトウェアが各々の処理工程の 主要業績評価指標をリアルタイムで提供し、 まとめます。 • 以前は独立していたシステムを一体化させることで、不可能とさ れてきた特長の開発が可能になりました。例えば、様々な機器間 でデータの共有が出来る様になり、処理ライン全体の継続的な 補正が可能になりました。 • 最終的にはお客様にとってMarel社の一貫生産体制の真の価値 は品質、食品の安全性、 自動化された高速スピードを新基準に まで上げることです。 28 システム Marel社はお客様に付加価値をご提供する為に、以前の Marel社とStork社の実績のある技術を結合させることに よって、今日の処理工場様に最新式の一貫生産体制を独 自に供与することが出来ます。 Marel社はイノベーションに精力的に取 り込むことが食品処理方法の継続的な 進化に繋がり、世界中のお客様のお役に 立てていることに誇りを持っています。 30 理由 世界的なリーダーとして、弊社の行動が大きな影響をもたらす ことは認識しています。当然、弊社のお客様及び株主の為に新 しい技術で市場価値を高めることがMarel社の責務です。 しか しながら、弊社の責務はそれだけに留まりません。継続的で道 徳的な商慣習を採用し、弊社の事業が社会全体の利益になる ように努めます。 この目標を追求して、Marel社は市場浸透・イノベーション・オ ペレーショナル・エクセレンスの3本柱で成り立っているシンプ ルで実績のあるビジネス・モデルを信頼しています。 これら3本柱は弊社の全ての利害関係者－お客様、株主、従業 員及び社会に対して長期にわたり持続可能な価値を提供して いくMarel社の姿勢です。 • 絶え間なく変化し続ける消費者の要求に素早 く対応することで、 食事時間が世界中の家族にとって充実した時 間になるように取り計らいます。 • 食品加工業者様の費用を削減し、効率を高め るよう支援させて頂くことで、 食品がよりお求めやすくなります。 • 原材料の取扱いの改善と衛生的な設計原理 の下、 弊社は食品の品質と栄養価を高めます。 • 高度な点検及びトレーサビリティを進化させ ることで、 私たちが口にする食品の安全性を確保します。 • 副産物の廃棄物を軽減し食品処理の効率性 を高めることで、 環境保護に役立てます。 marel.com Corporate-brochure-JP-09.2013