...

2015年度 決算説明会 - ベネッセホールディングス

by user

on
Category: Documents
2

views

Report

Comments

Transcript

2015年度 決算説明会 - ベネッセホールディングス
2015年度 決算説明会
2015年度
決算説明会
2015年度業績
2016年度業績見通し
今後の戦略
2016年5月11日
株主還元策
株式会社ベネッセホールディングス
1
2015年度 決算説明会
2
2015年度
業績
グループ売上高
(億円)
2015年度業績
5,000
4,632
4,441
4,592
2016年度業績見通し
実績
今後の戦略
株主還元策
2014年度
3
2015年度
4
年初見通し
2015年度
業績
2015年度
業績
事業別売上高増減
グループ営業利益
(億円)
(億円)
4,632
+76
+13
+61
300
▲5
292
4,441
▲337
135
108
実績
2014年度
介護
保育
海外
事業開発
その他
ベルリッツ
(ベネッセUSA)
国内
教育
2014年度
2015年度
2015年度
5
2015年度
業績
年初見通し
6
2015年度
業績
事業別営業利益増減
(億円)
グループ純利益
(億円)
400
292
+14
+9
+8
+43
+4
+260
38
▲183
0
108
▲220
▲95
▲107
2014年度
介護
保育
海外
事業開発
その他
7
ベルリッツ
(ベネッセUSA)
国内
教育
2015年度
2014年度 個人情報漏えい
事故対策費
その他
特別損益
増減
営業活動等
増減
8
繰延税金資産
取り崩し
▲82
2015年度
年初見通し
2015年度 決算説明会
2016年度
業績見通し
グループ売上高
(億円)
5,000
2015年度業績
4,441
4,388
2015年度
2016年度
(見通し)
2016年度業績見通し
今後の戦略
株主還元策
9
2016年度
業績見通し
10
グループ営業利益
2016年度
業績見通し
4月会員数
(億円)
271万人
243万人
108
75
2015年度
2016年度
(見通し)
11
2015年
2016年
12
2016年度
業績見通し
2016年度
業績見通し
事業別売上高増減
5,000
(億円)
事業別営業利益増減
(億円)
150
4,441
+90
+19
+3
108
▲55
+2
+5
▲8
4,388
▲110
75
▲30
▲2
ベルリッツ
(ベネッセUSA)
その他
0
3,500
2015年度
2016年度
業績見通し
介護
保育
海外
事業開発
その他
2016年度
国内
ベルリッツ
教育 (ベネッセUSA) (見通し)
2015年度
海外
事業開発
介護
保育
国内
教育
13
14
グループ純利益
2015年度 決算説明会
2015年度業績
0
2016年度
(見通し)
2016年度業績見通し
今後の戦略
株主還元策
▲82
2015年度
※親会社株主に帰属する当期純利益
15
16
2016年度
(見通し)
今後の戦略
今後の戦略
成長
構造改革
海外教育
ベルリッツ
介護
進研ゼミ
海外教育
学校
17
18
海外教育
海外教育
海外教育事業売上高
中国事業の成長加速
(万人)
2015年度 2016年度(予) 271億円
290億円
73
2016年夏
100万人突破予定
60
48
2012
19
93
4月会員数: 中国
51
2013
2014
2015
2016
20
海外教育
海外教育
中国事業の成長加速の理由
中国事業の成長加速の理由
顧客接点の拡大
月齢商品を導入
アニメWeb放映
再生回数4億回
遊技場
上海2カ所
7ヶ月
18ヶ月
ショップ:321カ所
21
22
海外教育
今後の戦略
中国での営業拠点拡大
15年度末:6拠点→16年度末:16拠点→17年度末:24拠点
華北(北京)
6拠点
合作商
その他
華東②(南京)
5拠点
華東①(上海)
3拠点
西南(成都)
3拠点
介護
5エリア24拠点
+
合作
華南(広州)
7拠点
23
24
33ヶ月
介護
介護
介護・保育事業売上高
2015年度 ベネッセの介護理念
質の高いサービス
2016年度(予) 949億円
1,040億円
地域密着
エリアドミナント
25
介護
26
介護
質の高いサービスと堅実な成長
入居率93% (2015年度)
ホーム数 292ホーム (2016年3月末)
2016年度は売上高1,000億円超
年間15ホーム程度新設
27
サービスのさらなる向上
ソリューションの独自開発
・認知症対応力の強化
→ベネッセメソッドの確立を目指す
・サービスナビゲーションシステム
・ベネッセシニア・介護研究所
28
今後の戦略
学校
学校事業売上高
学校
2015年度 2016年度(予) 460億円
29
学校
471億円
30
今後の戦略
アセスメント事業の安定運営と
グローバル・21世紀型能力事業の成長
基盤事業の安定運営
ベルリッツ
グローバル事業での成長牽引
21世紀型能力育成•測定領域への進出
31
32
ベルリッツ
ベルリッツ
売上見通し
EBITDA見通し
サウジ留学生の減少によりELSの売上が3割減少
ELSの減収により大幅減益
(百万USドル)
(百万USドル)
500
ELS
BTS
50
ELSのEBITDAは
8割減少
40
ELSの売上
▲30%減
250
ELS
BTS
HQコスト
30
20
10
0
2015年度
-10
2016年度
33
ベルリッツ
2015年度
2016年度
34
今後の戦略
構造改革
組織人事改革
コスト構造改革
進研ゼミ
ELS事業モデルの再構築
BVLCへの投資
35
36
進研ゼミ
進研ゼミ
回復に向かって
回復に向かって
1. 潜在顧客リストの拡大
1. 潜在顧客リストの拡大
2. ハイタッチ戦略の徹底
2.
3. 商品価値の強化
3.
4. 利益率向上
4.
37
38
潜在顧客リストの拡大
潜在顧客リストの拡大
2015年度退会者数は過去20年で最少
事故で1/5に減ったリストは回復途上
4月在籍に対する退会率でも過去最少
リスト保有率(会員除く)
入会
退会
退会率
事故による
最大の影響
回復には時間を
要する
2011年度
2012年度
2013年度
39
2014年度
2015年度
2013年度
2014年度
40
2015年度
潜在顧客リストの拡大
潜在顧客リストの拡大
従来のリスト収集ルートを精選して拡大
入会DMの応答率は事故前の水準に回復
DM応答率
0.6
企業アライアンス
地域のチャネル
0.5
本来のターゲットに絞って
0.4
さらに応答を回復
0.3
イベント他
Web+資料請求
0.2
2013年度
2014年度
41
進研ゼミ
2015年度
42
ハイタッチ戦略の徹底
回復に向かって
回復に向かって
1.
多様化
2. ハイタッチ戦略の徹底
赤ペンなどの
販売費•教材原価
サービス原価
3.
DP化
4.
43
44
進研ゼミ
商品価値の強化
回復に向かって
コアバリューの革新的強化
1.
教科書・授業への準拠
2.
定期テスト・受験対策
3. 商品価値の強化
ハイタッチ(赤ペン)で働きかけ
4.
45
商品価値の強化
46
商品価値の強化
ハイブリッド講座訴求の阻害要因
新しいBYODの選択肢を拡大
ネットデバイスへの不安感
低価格・マルチデバイス化
デバイス購入への負担感
ネットセーフで不安の払拭
サービス体験機会の少なさ
リアル+Webで体験機会
47
48
商品価値の強化
進研ゼミ
「クラスベネッセ」
回復に向かって
ゼミと塾との融合
1.
2.
3.
4. 利益率向上
49
利益率向上
50
利益率向上
コスト削減による収益力の向上
紙→ハイブリッドへのシフト
<コスト削減額>
ハイブリッド講座に期待する収益構造改善
2014年度 115億円
2015年度 44億円
2016年度(予) 100億円超
1. 継続率
2. 顧客単価
3. 限界利益率
※2014年度、2015年度はグループベースの数字
51
52
2015年度 決算説明会
株主還元策
2015年度業績
2016年度業績見通し
95円/年の配当を維持
今後の戦略
株主還元策
53
54
Fly UP