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報道発表参考資料(PDF:257KB)
参考資料 容器包装ダイエット宣言 プレゼントキャンペーンについて 「容器包装ダイエット宣言プレゼントキャンペーン」は、容器包装ごみを削減するため、 事業者の「容器包装ダイエット」の取組とその製品を紹介し、容器包装ごみ削減に向けた消 費者行動の提案をするキャンペーンです。 1 店頭でのPRキャンペーン 10 月1日(土)アピタ長津田店でのキックオフイベントを皮切りに、九都県市域内 12 店 舗で、九都県市職員が店頭に立ち、事業者の容器包装削減の取組について紹介し、消費者 へのPR活動を実施します。 実施日及び実施店舗は、記者発表資料をご確認ください。 2 スーパー等での啓発ツールによるPR 店頭キャラバン実施店舗のほか、キャンペーン協力店で、容器を軽量化した商品や詰め 替え商品など容器包装の減量化に配慮した商品(容器包装ダイエット商品)をポップによ り明示します。 また、店頭でポスターの掲出やリーフレットの配架を行い、キャンペーン参画各社の取 組をご紹介します。 3 プレゼントキャンペーン 店頭で配布されるリーフレットに添付された専用はがき、またはウェブサイトからアン ケートにお答えの上、ご応募された方の中から、抽選で 193 名に賞品をプレゼントします。 ○賞品の内容:アイロボット ブラーバ 380j(3 名)、 参加企業の商品詰め合わせなど 19 品(各 10 名) ○応 募 期 間:平成 28 年 10 月1日(土)∼平成 28 年 11 月 15 日(火) 【プレゼントキャンペーン協力店舗】全 746 店舗(予定) イオンマーケット株式会社 イオンリテール株式会社、 株式会社エコス 生活協同組合ユーコープ ピーコックストア(9店舗) 阿佐谷店※、磯子店※、大島店 ※、経堂店※、久我山店※、桜新町店※、 豊四季店※、東小金井店※、目白店 ※ イオン(8店舗) 板橋店※、春日部店※、金沢八景店 ※、鎌取店※、相模原店※、 新百合ヶ丘店※、千葉ニュータウン店※、大和鶴間店※ エコスグループ(6店舗) エコス城山店※、TAIRAYA 浦和栄和店※、TAIRAYA 中神店※、 TAIRAYA 奈良橋店※、TAIRAYA 拝島店※、TAIRAYA 武蔵藤沢店※ ユーコープ(下記ほか全 35 店舗) 生活協同組合 コープネットみらい 株式会社セブン&アイ・ ホールディングス 相鉄ローゼン株式会社 株式会社ダイエー 千葉県庁生活協同組合 富士シティオ株式会社 株式会社マルエツ ユニー株式会社 株式会社ライフ コーポレーション 株式会社東急ストア 井田三舞店※、白根店※、ハーモス相模大野※、ハーモス深谷※、 ミアクチーナ上今泉店※、ミアクチーナ辻堂駅前店※ コープみらいコープ(下記ほか全 72 店舗) 今泉店、鎌ヶ谷店、白山店、田端店、戸山店、南浦和店 イトーヨーカドー ・アリオ(16 店舗) アリオ上尾※、アリオ亀有※、アリオ蘇我※、アリオ橋本※、 桂台店※、上大岡店※、上永谷店 ※、立場店※、たまプラーザ店※、 綱島店※、鶴見店 ※、能見台店※、洋光台店※、横浜別所店※、 ららぽーと横浜店※、若葉台店※ そうてつローゼン(下記ほか全 53 店舗) 厚木林店※、磯子店 ※、鎌倉深沢店 ※、湘南山手店 ※、富水店 ※、ひなた 山店※、モザイク港北店※、薬師台店※、山手台店 ※、大和店※ ダイエー(1店舗) いちかわコルトンプラザ店※ 千葉県庁生活協同組合(下記ほか全 7 店舗) 中庁舎店舗※ FUJI・デリド(下記ほか全 52 店舗) FUJI上星川店※、FUJI寒川店※、FUJI善行店※、 FUJI橋戸店※、デリド武蔵小杉店※ マルエツ(下記ほか全 289 店舗) 大宮大和田店 ※、金町店 ※、草加稲荷店※、新田店 ※、蘇我南町店 ※、田 名店※、茅ヶ崎店 ※、出来野店※、長津田駅前店※、東習志野店※ アピタ(10 店舗) 市原店※、岩槻店 ※、桶川店※、木更津店※、君津店※、戸塚店※、 長津田店※、東松山店※、吹上店 ※、本庄店※ ライフ(下記ほか全 113 店舗) 板橋店、ポンテポルタ千住店、東五反田店、錦糸町店、 宮内二丁目店、佐倉店、戸塚汲沢店、仲宿店、笹塚店、新座店 東急ストア(下記ほか全 75 店舗) あきる野とうきゅう、あざみ野東急ストア、綾瀬東急ストア、 中央林間とうきゅう、溝の口東急ストア ・上記店舗の地域別内訳: 埼玉県 105(さいたま市 32)、千葉県 80(千葉市 18)、東京都 306、 神奈川県 255(横浜市 122、川崎市 47、相模原市 15) ・プレゼント応募はがき付きリーフレットは九都県市の各自治体でも配布します。 ・※の店舗はプレゼント応募はがき付きリーフレット配架予定 4 各種広報媒体によるPR (1)交通広告による広報 JR東日本及び東京臨海高速鉄道の車両の窓上にポスターを掲出します。 掲出路線 京浜東北線・根岸線、横浜線、南武線、鶴見線、相模線、埼京線・りんかい線、山 手線、常磐線、中央線快速・中央総武線各駅停車、京葉線、青梅線・五日市線、武 蔵野線 期間:平成 28 年9月 28 日(水)∼平成 28 年 10 月2日(日) (2)インターネットによる広報 Yahoo!JAPAN やその主要提携サイトのコンテンツページにおいてキャンペーン情報 を掲出します。 期間:平成 28 年9月 30 日(金)∼平成 28 年 11 月 14 日(月) (3)ウェブ広告によるキャンペーン等の情報発信 イベント実施のスーパー店舗を対象に、そのスーパーの商圏内に住んでいる人に向け たイベント情報の配信や主婦層がよく閲覧するウェブサイトへキャンペーン情報の 掲載を実施 (4)SNSによる情報発信 Twitter を使ったイベント情報の告知や、Twitter 広告の掲出を実施 (5)公共施設でのポスター掲出による広報 九都県市域内の公共施設において、ポスターを掲出します。 期間:平成 28 年 10 月1日(土)∼通年※ (※キャンペーン期間に限らず、通年に渡り啓発可能なポスターとなりますが、 自治体・施設により、掲出期間が異なります。) (6)スーパーマーケット店頭でのポスター掲出による広報 上記3の協力店舗においてポスターを掲出します。 期間:平成 28 年 10 月1日(土)∼通年※ (※キャンペーン期間に限らず、通年に渡り啓発可能なポスターとなりますが、 店舗により、掲出期間が異なります。) 5 キャンペーン協力事業者 連携事業者 42 社(50 音順) 小売事業者(14 社) イオンマーケット株式会社、イオンリテール株式会社、株式会社エコス、 生活協同組合コープみらい、生活協同組合ユーコープ、 株式会社セブン&アイ・ホールディングス、相鉄ローゼン株式会社、 株式会社ダイエー、千葉県庁生活協同組合、株式会社東急ストア、 富士シティオ株式会社、株式会社マルエツ、ユニー株式会社、 株式会社ライフコーポレーション 製造事業者(28 社) アサヒビール株式会社、アサヒ飲料株式会社、味の素株式会社、 味の素ゼネラルフーヅ株式会社、味の素冷凍食品株式会社、江崎グリコ株式会社、 株式会社エフピコ、花王株式会社、キッコーマン株式会社、キユーピー株式会社、 玉露園食品工業株式会社、キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社、 サッポロビール株式会社、サントリーホールディングス株式会社、 シーピー化成株式会社、ジョンソン株式会社、ダイセルパックシステムズ株式会社、 中央化学株式会社、株式会社ニチレイフーズ、株式会社日清製粉グループ本社、 福助工業株式会社、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社、 株式会社ファンケル、株式会社明治、メルシャン株式会社、山崎製パン株式会社、 リスパック株式会社 6 九都県市の取組 家庭から発生するごみの重量の約4分の1は容器包装となっており、容積ベースでは 全体の 50 パーセントを超えています※。 ごみの減量化のためには、商品を製造、販売する段階から容器や包装を減らす工夫が必 要です。 そこで九都県市廃棄物問題検討委員会では「容器包装ダイエット宣言」事業者を募り、 ホームページで、その取組を紹介しています。 (※出典:環境省「容器包装廃棄物の使用・排出実態調査の概要(平成 27 年度)」) ∼「容器包装ごみ」の削減に向けて∼ 「容器包装ごみ」を減らすために、消費者にもできることはたくさんあります。今回の キャンペーンをきっかけに、ごみの削減に取り組みましょう。 ・買い物の際にはマイバックを持参して、不要なレジ袋をもらわないようにしましょう。 ・詰め替え商品など容器包装削減に配慮した商品を積極的に選択しましょう。 ・食品トレイや牛乳パックなどはリサイクルボックスに返却しましょう。 ∼容器包装ダイエット宣言∼ 商品化、流通、販売などすべての段階で容器・包装を軽量化し、 ごみをできるだけ出さないようにするため、「容器・包装を簡略化 (ダイエット)し、ごみを減らそうとする努力をしていくという 宣言(アピール)」です。(平成 17 年開始) 九都県市廃棄物問題検討委員会では、「容器包装ダイエット宣言」を行った企業の取組を 応援し、リデュースの輪を広げています。 容器包装ダイエット宣言企業数:78 社 ※平成 28 年 9 月 23 日現在 容器包装ダイエット宣言ホームページ http://www.diet-youki.jp/index.php 食べきりげんまんプロジェクトについて 家庭から発生するごみの重量のおよそ3分の1は生ごみです。また、まだ食べられる のに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」は、日本全国で年間 632 万トン※にも 上り、日本人1人当たりに換算すると、毎日おおよそお茶碗1杯分のご飯を捨てている ことになります。食品ロスをはじめとした生ごみの削減は、九都県市共通の課題です。 「食べきりげんまんプロジェクト」は、食品ロスを削減するため、家庭や外食店舗に おける食べ残しゼロを勧めるとともに、食品ロス削減に向けた消費者行動の提案をする キャンペーンです。 なお、「食べきりげんまんプロジェクト」のホームページでは、食品ロスの発生の現状 や、誰でも簡単に実践できる食品ロス削減の取組例も紹介しています。 ※農林水産省及び環境省「平成 25 年度推計」より 1 食べきりげんまんフォト&ムービーコンテスト 「楽しみながら食べきる」という行動を通じて、環境に優しい行動と食べ物を大切に する心を育む「フォト部門」に加えて、食品ロスを削減する行動のきっかけとなる「ム ービー部門」を新設した「フォト&ムービーコンテスト」を実施し、作品を募集します。 (1)フォト部門 飲食店やご家庭でお食事をし、食べきった「空の食器と笑顔」を一緒に撮影した 作品を募集します。 協力店舗※で撮影すると、各店舗のお食事券が当たるWチャンス賞もあります。 ※協力店舗 びっくりドンキー、和食さと、デニーズ、ファミール、華屋与兵衛、不二家レス トラン 九都県市内の店舗が対象です。(一部店舗を除く) 店舗の詳細はキャンペーンサイトでご確認ください。 (2)ムービー部門 食品ロスを削減する行動のきっかけとなる2∼3分間のショートムービーを撮影 し、応募してください。 (3)実施期間 平成 28 年 10 月1日(土)∼平成 28 年 10 月 31 日(月) (4)応募方法 キャンペーンサイトからの応募となります。 (5)優秀作品への賞品・賞金 各部門の優秀作品には賞品・賞金をプレゼントします。 フォト部門:BRUNO コンパクトホットプレート(5名) 協力企業の食事券(45 名) ムービー部門:グランプリ賞金 5 万円(1名) 準グランプリ賞金 1 万円(3 名) また、優秀作品は九都県市域内での広報啓発に活用させていただく予定です。 2 各種広報媒体によるPR (1)インターネットによる広報 Yahoo!JAPAN やその主要提携サイトのコンテンツページ、その他ウェブサービス のコンテンツページにおいてキャンペーン情報を掲出します。 期間:平成 28 年 10 月1日(土)∼平成 28 年 10 月 31 日(月) (2)インターネットコンテンツによる広報 Twitter 広告や YouTube、Instagram を通じて、PR を行います。 期間:平成 28 年 10 月1日(土)∼平成 28 年 10 月 31 日(月) (3)プレスリリースの配信 プレスリリース配信サービスにより、幅広いメディアへキャンペーン情報を配信 します。 配信日:平成 28 年 10 月1日(土) (4)公共施設でのポスター掲出による広報 九都県市域内の公共施設において、ポスターを掲出します。 期間:平成 28 年 10 月1日(土)∼平成 28 年 10 月 31 日(月) (5)外食店舗でのポスター等掲出による広報 店頭でのポスター掲示のほか、 「食品ロス」の現状や家庭でできる工夫などを記載 したPOP等をテーブルに配置し、食事が提供されるまでの時間にご覧いただける ようにします。 ∼「食品ロス」の削減に向けて∼ 「食品ロス」を減らすために、消費者にもできることはたくさんあります。今回のキャ ンペーンをきっかけに、ごみの削減に取り組みましょう。 ・買い物前に在庫をチェックして、必要なものを必要な量だけ買うようにしましょう。 ・「もったいない」を意識し、買い過ぎ、作り過ぎ、注文し過ぎに注意しましょう。 ・「賞味期限」は「おいしく食べられる期限」です。「食の安全な期限」である「消費 期限」との違いを理解し、期限が過ぎてもすぐに捨てないようにしましょう。