Ⅺ．その他 - 大阪ガス

Ⅺ．その他
１．ガス・電力自由化の流れ
(1) ガ
自由化範囲
全販売量に
占める自由
化範囲の割
合（※1）
自由化の対
象となるお
客さまの主
な用途イメ
ージ
ス
改正ガス事業法
(1994年公布
1995年施行)
大口ガス事業制度
導入
200万m3以上自由化
約46％
改正ガス事業法
(1999年公布
1999年施行)
自由化範囲の拡大
100万m3以上自由化
約50％
改正ガス事業法
(2003年公布
2004年施行)
自由化範囲の拡大
50万m3以上自由化
約54％
約61％
大学病院、環境関連 大規模商業施設、製 大規模病院、シティ 小規模工場、ビジネ
施設（ゴミ焼却場、 造業全般等
ホテル、中規模工場 スホテル、温水プー
下水処理場等）、大規
等
ル等
模工場全般等
その他の主 大口供給制度の創設 料金値下げ改定時の ガス導管事業の創設
な法改正事 原料費調整制度の導 認可制から届出制へ 全ての一般ガス事業
項
入
の移行
者・ガス導管事業者
大手４社への接続供 （※2）に託送約款作
成・届出・公表を義
給制度の法定化
選択約款届出制創設 務づけ
卸供給の認可制から 大口供給の許可制か
届出制への変更
ら届出制への移行
卸供給の届出制廃止
（※1）
改正施行規則
（2006年公布
2007年施行）
自由化範囲の拡大
10万m3以上自由化
簡易な同時同量方式
の導入
低圧導管までを対象
とした託送供給約款
の整備
自由化範囲拡大に伴
う保安関連規定の改
正
大手10社のガス販売量に占める大口供給販売量の割合（平成21年度実績）
（「平成22年7月6日 総合資源エネルギー調査会 都市熱エネルギー部会 第6回市場監視小委員会」
資料4等より）
（※2）
一部事業者は託送約款の作成、届出を免除
Ⅺ．その他
(2) 電
力
自由化範囲
改正電気事業法
(1995年公布1995年施行)
改正電気事業法
(1999年公布2000年施行)
卸供給事業
（ＩＰＰ）
特定規模電気事業
（ＰＰＳ）
特高2,000kW以上自由化
全販売量に占める
自由化範囲の割合
約26％
（※3）
自由化の対象とな
るお客さまの主な
用途イメージ
大規模工場（コンビナー
ト、複数施設を有する工
場）、デパート、ホテル、
オフィスビル、病院、大
学等
その他の主な法改 特定電気事業を創設
正事項
選択約款の導入
託送約款の作成と届出の
義務づけ
料金値下げ改定の認可制
から届出制への移行
兼業規制の撤廃
（※3）
改正電気事業法
(2003年公布2004年一部
施行2005年施行)
2004年4月 高圧500kW以
上自由化
2005年4月 高圧50kW以
上自由化
（500kW以上自由化時）
約40％
（50kW以上自由化時）
約63％
（500kW以上自由化時）
中規模工場、スーパー、
中規模ビル
（50kW以上自由化時）
小規模工場、小規模スー
パー、小規模ビル
卸取引所創設
中立機関の設置
振替料金の見直し
資源エネルギー庁「平成19年度エネルギーに関する年次報告」
Ⅺ．その他
２．ＬＮＧ・天然ガス・都市ガス
(1) ＬＮＧおよび国産天然ガスの成分特性
産地
成分
アメリカ
(アラスカ)
（単位：％）
ＬＮＧ
マレーシア
ブルネイ
オーストラリア インドネシア
国産天然ガス
日本
(南長岡)
メ タ ン
99.8
90.5
91.0
87.4
89.5
89.2
その他
炭化水素
0.1
9.5
8.9
12.5
10.5
8.6
窒
0.1
-
0.1
0.1
-
2.2
素
出所：平成24年版 日本ガス協会｢ガス事業便覧｣
(2) 燃焼時の温暖化ガス排出量比較
天然ガス
ＣＯ２排出比較
（地球温暖化）
ＳＯx排出比較（※4）
（酸性雨）
ＮＯx排出比較（※5）
（大気汚染）
石
炭
（単位：石炭＝100とした場合の指数）
石
油
（※4）
57
100
80
0
100
68
20～37
100
71
（※4）
ＩＥＡ（国際エネルギー機関）｢Natural Gas Prospects to 2010（1986）｣
（※5）
エネルギー総合工学研究所｢火力発電所大気影響評価技術実証調査報告書 1990.3｣
(3) 地域別確認可採埋蔵量と可採年数（2011年末）
確認可採埋蔵量
（※6）
天然ガス
石
炭
石
油
北米
5.2%
28.5%
13.2%
中南米
3.6%
1.5%
19.7%
欧州・旧ソ連
37.8%
35.4%
8.5%
中東
38.4%
アフリカに含む
48.1%
アフリカ
7.0%
3.8%
8.0%
アジア・大洋州
8.0%
30.9%
2.5%
63.6年
112年
54.2年
可採年数（※7）
（※6）
確認可採埋蔵量（試掘井等の掘削により存在が確認された資源量）の内、採取可能な量
（※7）
年末の確認可採埋蔵量を同年の生産量で除した数字
出所：BP｢BP Statistical Review of World Energy June 2012｣
Ⅺ．その他
(4) 都市ガスの組成
組成（代表例）
標準熱量
比重（空気＝1.0）
燃焼範囲
（※8）
都市ガス（13Ａ）
（大阪ガスエリア）
メ タ ン 88.9％
エ タ ン
6.8％
プロパン
3.1％
ブ タ ン
1.2％
3
45MJ／m
（約10,750kcal／m3）
0.638
5～15％
プロパンガス（※8）
（液化石油ガス）
プロパン 98％
エ タ ン
1％
ブ タ ン
1％
101.72102MJ／m3
（24,300kcal／m3）
1.52
2.2～9.5％
一般的なプロパンガスの例
３．貿易統計・為替レート
(1) 日本のＬＮＧ輸入量推移
（単位：千トン）
ブルネイ
インドネシア マレーシア オーストラリア カタール
オマーン
アメリカ
ＵＡＥ ロシア その他(※9)
合 計
5,254 17,609
6,775
3,185
982
2,272
36,077
5,284 17,878
7,026
4,087
1,010
2,666
37,952
5,277 18,414
7,169
4,595
1,009
2,513
38,976
5,545 17,931
7,690
5,321
1,105
2,484
40,076
5,481 18,498
7,580
6,155
1,173
3,488
42,374
5,507 17,476
8,559
6,827
1,221
4,098
43,689
5,511 18,120
9,489
7,276
293
1,338
4,418
46,445
5,444 18,206
9,444
7,025
2,383
1,194
4,653
48,349
5,330 17,987
9,789
7,235
3,310
1,304
4,523
49,478
5,582 18,232 10,231
7,247 4,940
1,189
4,690
52,112
5,715 18,123 10,923
7,211
6,000
123
1,260
4,802
54,157
6,004 16,444 11,296
7,489
6,386
681
1,266
4,853
54,421
6,011 17,522 10,881
7,212
6,640
867
1,253
4,633
55,018
6,367 17,490 12,219
7,644
6,608
1,656
1,242
5,256
56 58,538
6,357 15,545 13,154
8,612
6,762
1,104
1,210
5,107
167 58,018
6,165 13,813 13,136 10,456
6,396
1,101
1,250
5,371
230 57,917
6,393 13,951 12,220 12,606 7,707
2,864
1,127
5,262
1,180 63,309
6,641 13,605 13,252 11,816
8,129
3,699
776
5,571
4,816 68,306
6,110 13,949 13,339 12,174 8,095
3,064
699
5,549
5,155 68,135
5,988 12,746 12,570 12,457 8,011
2,785
563
5,092
4,339
1,801 66,354
5,940 12,930 14,617 13,248 7,720
2,661
557
5,085
5,978
1,826 70,562
6,176
7,906 15,126 13,592 14,301
4,227
242
5,638
7,772
8,204 83,183
5,913
5,775 14,268 17,057 1,525
3,794
207
5,544
8,365 10,687 86,865
(※9)
89年:アルジェリア、03年：トリニダード・トバゴ、04年：ナイジェリア、トリニダード・トバゴ
05年：アルジェリア、トリニダード・トバゴ、エジプト
06年：アルジェリア、トリニダード・トバゴ、エジプト、ナイジェリア
07、08年：アルジェリア、トリニダード・トバゴ、エジプト、ナイジェリア、赤道ギニア、ノルウェー
09年：アルジェリア、トリニダード・トバゴ、ナイジェリア、赤道ギニア
10年：イエメン、トリニダード・トバゴ、エジプト、ナイジェリア、赤道ギニア
11年：イエメン、ノルウェー、ベルギー、トリニダード・トバゴ、ペルー、アルジェリア、エジプト、
ナイジェリア、赤道ギニア
12年：イエメン、ノルウェー、ベルギー、フランス、スペイン、トリニダード・トバゴ、ペルー、
ブラジル、アルジェリア、エジプト、ナイジェリア、赤道ギニア
年度
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
Ⅺ．その他
(2) 原油 全日本輸入平均価格（ＪＣＣ）の推移
年度
４月
５月
６月
７月
８月
９月
10月
11月
12月
１月
２月
３月
上半期
下半期
年度計
2002
23.20
25.57
26.21
25.86
26.19
26.74
28.00
28.13
26.05
28.25
30.60
32.61
25.58
28.95
27.40
2003
30.87
27.43
27.08
27.58
28.38
29.19
27.94
29.49
30.23
30.88
31.90
31.56
28.43
30.37
29.42
2004
33.48
34.39
37.12
36.70
37.67
41.30
39.91
41.89
39.83
38.42
41.11
42.57
36.76
40.62
38.76
2005
48.50
51.19
49.44
53.28
55.51
59.38
59.89
57.58
54.73
56.39
61.09
61.04
53.07
58.39
55.80
2006
61.30
66.53
67.81
67.97
71.85
72.06
64.44
59.87
58.54
60.43
55.08
57.05
67.82
59.11
63.45
2007
60.85
65.66
67.49
69.38
72.24
71.12
76.24
81.23
90.66
91.15
92.85
95.39
67.86
88.20
78.58
（単位：ドル／バレル）
2008
100.97
107.88
121.90
131.67
135.19
120.61
102.56
73.69
54.85
43.17
45.31
44.00
119.68
60.85
90.50
2009
2010
2011
2012
47.43 79.87 111.88 126.96
52.25 85.00 118.70 124.59
59.36 79.66 114.70 115.38
69.91 76.33 113.45 102.22
68.00 74.70 114.63 103.07
73.01 76.01 110.62 111.56
70.18 77.25 110.90 115.57
74.76 82.24 109.40 113.89
79.43 85.91 114.13 112.99
77.68 91.83 113.37 111.95
78.89 95.90 116.34 113.20
76.54 103.06 121.37 115.59
61.83 78.37 113.93 113.99
76.43 89.44 114.39 113.76
69.40 84.12 114.17 113.88
出所: 財務省｢貿易統計｣(※実績は確報ベース、12月・2月・3月は速報値)
(3) 為替レート（ＴＴＭ）（※10）の推移
年度
４月
５月
６月
７月
８月
９月
10月
11月
12月
１月
２月
３月
上半期
下半期
年度計
（※10）
2002
131.15
126.44
123.54
118.06
119.08
120.58
123.95
121.56
122.23
118.71
119.43
118.67
123.07
120.84
121.98
2003
119.84
117.32
118.34
118.73
118.83
115.23
109.61
109.23
107.93
106.43
106.61
108.76
118.08
108.14
113.19
2004
107.37
112.45
109.48
109.40
110.40
110.07
109.06
104.93
103.88
103.28
104.93
105.33
109.80
105.24
107.55
2005
107.46
106.93
108.68
111.95
110.79
111.09
114.91
118.44
118.70
115.49
117.97
117.36
109.52
117.17
113.30
2006
117.19
111.69
114.62
115.75
115.91
117.11
118.71
117.41
117.34
120.68
120.54
117.34
115.38
118.62
116.97
三菱東京ＵＦＪ銀行公表電信相場仲値
Ⅺ．その他
（単位：円／ドル）
2007
118.89
120.82
122.65
121.67
116.88
115.06
115.80
111.34
112.43
107.68
107.24
100.95
119.40
109.35
114.44
2008
102.52
104.21
106.93
106.83
109.33
106.82
100.58
96.85
91.53
90.41
92.43
97.98
106.12
95.08
100.71
2009
99.12
96.28
96.57
94.51
94.91
91.53
90.36
89.22
89.44
91.22
90.37
90.52
95.53
90.19
92.90
2010
93.41
91.69
90.92
87.75
85.50
84.45
81.93
82.54
83.45
82.66
82.54
81.81
88.91
82.48
85.74
2011
83.44
81.23
80.56
79.51
77.27
76.88
76.75
77.60
77.88
76.98
78.40
82.46
79.75
78.38
79.08
2012
81.55
79.75
79.30
79.02
78.68
78.17
78.98
80.89
83.64
89.24
93.23
94.80
79.41
86.57
82.91
４．国内エネルギー消費動向
(1) 一次エネルギー総供給の推移
年
一次エネルギー総供給
伸び率
1015J
（％）
16,873
5.1
16,967
0.6
16,837
-0.8
17,681
5.0
18,643
5.4
19,328
3.7
20,357
5.3
20,552
1.0
20,963
2.0
21,213
1.2
22,353
5.4
22,768
1.9
23,118
1.5
23,392
1.2
22,810
-2.5
23,001
0.8
23,385
1.7
22,619
-3.3
22,957
1.5
23,044
0.4
23,694
2.8
23,670
-0.1
23,561
-0.5
23,599
0.1
23,061
-2.3
21,597
-6.4
22,845
5.8
215,808
-5.4
度
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
構
石油
59.2
56.3
56.6
56.9
57.3
57.9
58.3
56.7
58.2
56.6
57.4
55.8
55.2
53.6
52.4
52.1
51.8
50.2
50.3
50.6
48.6
49.7
47.7
47.6
47.0
45.7
44.4
47.2
石炭
18.8
19.4
18.2
18.0
18.1
17.3
16.6
16.9
16.1
16.1
16.4
16.5
16.4
16.9
16.4
17.3
17.9
19.0
19.9
20.5
21.8
20.6
20.9
21.7
21.9
20.7
22.3
21.9
成
天然
ガス
9.2
9.4
9.8
9.7
9.6
10.0
10.1
10.6
10.6
10.7
10.8
10.8
11.4
11.6
12.3
12.7
13.1
13.3
13.6
14.3
13.9
13.9
15.3
16.5
16.8
17.5
17.5
21.7
比
（％）
原子力
7.5
8.9
9.4
10.0
9.0
8.9
9.4
9.8
10.0
11.1
11.3
12.0
12.3
12.9
13.7
13.0
12.4
12.7
11.6
9.4
10.7
11.3
11.3
9.8
9.9
11.4
11.1
4.2
水力
4.1
4.7
4.6
4.1
4.6
4.6
4.2
4.6
3.8
4.3
2.9
3.5
3.3
3.7
3.9
3.6
3.4
3.5
3.3
3.9
3.7
3.0
3.5
2.9
3.0
3.3
3.3
3.6
新ｴﾈﾙｷﾞｰ
他
1.3
1.3
1.3
1.3
1.3
1.3
1.4
1.4
1.3
1.3
1.2
1.3
1.3
1.4
1.3
1.3
1.3
1.3
1.3
1.4
1.3
1.4
1.4
1.4
1.4
1.4
1.4
1.5
出所：日本エネルギー経済研究所編「エネルギー・経済統計要覧2013｣から作成
(2) 長期エネルギー需給見通し
◆項目別・一次エネルギー供給構成比
年
項
度
目
原
（単位：％）
2030年度
2005年度
現状固定ケース
最大導入ケース
力
12
17
18
21
水力･地熱･新エネルギー等
6
8
8
11
ス
15
18
16
14
炭
21
21
20
18
石 油 ・ L P G 等
46
38
38
36
天
石
子
努力継続ケース
然
ガ
出所：資源エネルギー庁｢長期エネルギー需給見通し（再計算）｣(2009年)
Ⅺ．その他
５．料金水準（消費者物価指数との比較）
年 度
1981
1982
1983
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
大阪ガス
標準家庭料金
(1980年=100) (※11)
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
90.9
86.9
85.4
83.3
83.3
83.3
83.3
83.3
82.0
82.0
83.0
85.5
83.8
79.8
83.5
85.3
80.9
81.6
81.0
82.6
85.6
87.1
94.6
84.9
88.8
95.9
97.6
消費者物価指数
(1980年=100) (※12)
104.8
107.8
109.7
112.3
114.5
115.3
115.3
116.2
118.8
122.4
126.4
128.6
130.3
131.1
131.0
131.1
133.5
134.3
133.9
133.0
132.0
130.8
130.4
130.4
130.1
130.4
130.4
132.3
130.4
129.5
129.1
129.5
（※11）
大阪ガス標準家庭料金は月間33m3ご使用の標準家庭支払額（12月末時点料金、消費税相当額含）
（※12）
出所：総務省統計局消費者物価指数「時系列指数（全国）」（2013年3月公表）より作成
Ⅺ．その他
６．公共料金水準比較
（1980年時点と2012年時点における公共料金水準の比較データ）
出所：
総務省統計局「消費者物価指数結果 品目別価格指数」より作成
大阪ガスの料金（標準世帯）は2012年12月現在
７．家計消費支出シェア
（大阪市 2012年 １ヶ月平均：全世帯）
金額（円／月）
比率（％）
費
58,463
25.7%
住 居 費
21,971
9.7%
上下水道費
2,750
1.2%
電
気
代
7,781
3.4%
ガ
ス
代
5,275
2.3%
そ
の
他
238
0.1%
家具・家事用品費
7,513
3.3%
被服及び履物
9,901
4.4%
そ の 他
113,226
49.9%
合
227,118
100.0%
食
光
熱
計
出所：総務省統計局｢家計調査報告（家計収支編）平成24年 平均速報結果の概況｣より作成
Ⅺ．その他
８．他公益事業者との主要データ比較
（2013年3月末現在）
大阪ガス
東京ガス
東邦ガス
西部ガス
7,114千戸
10,974千戸
2,345千戸
1,106千戸
5,867人
7,926人
2,859人
1,487人
1,321億円
1,418億円
330億円
206億
ガス販売量（※13）
8,5341百万m3 15,390百万㎥ 3,953百万㎥
877百万㎥
売上高
1兆3,800億円 1兆9,156億円
5,188億円
1,794億円
お客さま数（取付メーター数）
従業員数
資本金
連結決算概要（2011年度）
営業利益
847億円
1,456億円
126億円
67億円
経常利益
901億円
1,474億円
134億円
65億円
当期純利益
524億円
1,016億円
85億円
37億円
東京電力
関西電力
中部電力
契約口数
2,888万口
1,349万口
1,046万口
従業員数
37,231人
20,712人
15,845人
1兆4,009億円
4,893億円
4,307億円
2,690億kWh
1,418億kWh
1,266億kWh
資本金
連結決算概要（2011年度）
販売電力量
5兆9,764億円 2兆8,590億円 2兆6,489億円
売上高
営業利益
△2,219億円 △3,140億円
△144億円
経常利益
△3,269億円 △3,531億円
△435億円
当期純利益
△6,852億円 △2,434億円
△321億円
（※13）
大阪ガス・東京ガス・西部ガス:45MJ、東邦ガス:46MJ
出所：各社ホームページ等より作成
９．内外価格差
（51㎥(55万kcal)使用時月額・税込）
指数
（日本=100）
為替レート
日本
アメリカ
イギリス
フランス
ドイツ
（大阪ガス）
（ｺﾝｿﾘﾃﾞｰﾃｨｯﾄﾞ･ｴｼﾞｿﾝ）
（ｾﾝﾄﾘｶ）
（ﾌﾗﾝｽｶﾞｽ/GDF）
（ﾍﾞﾙﾘﾝｶﾞｽ事業体）
100
52
53
67
72
-
\82.54/$
\133.13/￡
\113.07/€
\113.07/€
出所：消費者庁・「公共料金の窓」(H22年度内閣府委託調査)より作成
大阪ガスは上記調査時点におけるガス料金（2011年2月適用料金）
Ⅺ．その他
10．各種換算表
(1) ＳＩ単位
旧
単
位
新単位（ＳＩ単位）
換
算
表
１cal＝4.18605Ｊ
１J＝0.238889cal
cal
Ｊ
（参考）
（カロリー）
（ジュール）
１気圧で、１gの純水を14.5℃から15.5℃ま
熱
量
で上昇させるのに必要な熱量を１カロリー
（1cal15＝4.1855±0.0005Ｊ）と表す
kcal
MJ
１kcal＝0.00418605MJ
（キロカロリー）
（メガジュール） １MJ＝238.889kcal
MJ／m3
※ガス発熱量（大阪ガス）
kcal／m3
ガス発熱量
（キロカロリー毎立方メートル） （メガジュール毎立方メートル）
10,750kcal／m3＝45MJ／m3
１kcal／ｈ＝0.00116279kW（＝1／860）
kW
１kW＝860kcal／ｈ
kcal／ｈ
ガス消費量
（キロワット）
（参考） １MJ／ｈ＝0.277777kW
（キロカロリー毎時）
１kW＝3.6MJ／ｈ
2
kgf／cm
（重量キログラム毎平方センチメートル）
Pa
１kgf／cm2＝0.0980665MPa
圧
力
㎜H2O
（パスカル）
１㎜H2O＝9.80665Pa
（水柱ミリメートル）
kgf
Ｎ
１kgf＝9.80665Ｎ
力
（重量キログラム）
（ニュートン）
１Ｎ＝0.101972kgf
１HP＝0.746kW
HP
kW
馬
力
※GHP冷房能力と換算する場合
（英馬力）
（キロワット）
１HP相当＝2.8kW
冷凍トン
kW
冷 凍 能 力
１US.RT＝3.516kW
（US.RT）
（キロワット）
(2) 発熱量換算表
メガジュール
（MJ=106J）
1
3.60
0.00419
3.87×104
4.19×104
0.00106
キロワット時
（kWh）
0.278
1
0.00116
1.08×104
1.16×104
2.93×10-4
キロカロリー
（kcal）
239
860
1
9.25×106
107
0.252
原油換算キロリットル
（kl）
0.0258×10-3
0.0930×10-3
1.08×10-7
1
1.08
2.72×10-8
石油換算トン
（TOE）
0.0239×10-3
0.0860×10-3
10-7
0.925
1
2.52×10-8
英国熱量単位
（BTU）
948
3412
3.97
3.67×107
3.97×107
1
(3) 原油量換算表
バレル(bbl)
1.0
6.3
7.3
リットル(l)
159
1,000
1,159
トン(t)
0.14
0.88
1.00
Ⅺ．その他
(4) １トンのＬＮＧから製造できるガス量（産気量）
ＬＮＧ1トン≒2m3（液体積）≒1,200m3Ｎ（0℃･1気圧･45MJでのガス量）
(5) ＬＮＧ火力発電（熱効率40％、稼働率を50％とする場合）
ＬＮＧ1トン≒6,048kWh
100万kWの発電設備…約72万トン/年のＬＮＧを消費
出所：経済産業省｢総合エネルギー統計｣より算出
(6) 10進法の接頭語
接頭語の名称（記号） 乗じる倍数
テラ（Ｔ）
1012
ギガ（Ｇ）
109
メガ（Ｍ）
106
キロ（ｋ）
103
－
ミリ（ｍ）
10-3
マイクロ（μ）
10-6
ナノ（ｎ）
10-9
ピコ（ｐ）
10-12
Ⅺ．その他
１
000
１
000
000
１
000
000
000
１
000
000
000
000
１
0.
0.
0.
0.
001
000
000
000
001
000
000
001
000
001