Comments
Transcript
Page 1 第46期 営業の 中 間 ご報告 平成17年4月1日∼ 平成17年9月
株 主 メ モ 算 期 ■決 ■定 時 株 主 総 会 ■ 配当金受領株主確定日 準 日 ■基 ■名 義 書 換 代 理 人 ■同 事 務 取 扱 場 所 ■郵 便 物 送 付 先 電 話 お 問 合 せ 先 ■同 取 次 所 ■1 単 元 の 株 式 の 数 ■公 告 掲 載 新 聞 ■上 場 証 券 取 引 所 3月31日 6月中 3月31日および中間配当金の支払いを行うときは9月30日 定時株主総会については3月31日といたします。 その他必要があるときは、あらかじめ公告いたします。 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 〒135-8722 東京都江東区佐賀一丁目17番7号 みずほ信託銀行株式会社 証券代行部 Tel. 0120-288-324(フリーダイヤル) み ず ほ 信 託 銀 行 株 式 会 社 全国各支店 みずほインベスターズ証券株式会社 本店および全国各支店 専用ホームページ“お手続内容”で一部届出用紙の出力ができます。 〈URL〉http://www.mizuho-tb.co.jp/daikou/tetsuduki/ 単元未満株式の買取および買増請求は、上記名義書換代理人において 受付けております。 1,000株 日本経済新聞 なお決算公告につきましては、日本経済新聞への掲載に代えて「株式会 社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第16条第5項の規定によ り、貸借対照表および損益計算書を当社のホームページに掲載しており ます。 〈URL〉http://www.orico.co.jp/orico/kessan/koukoku.html 株式会社東京証券取引所市場第1部 株式会社大阪証券取引所市場第1部 ( 第 46 期 営業の 中 間 ご報告 平成17年4月1日∼ 平成17年9月30日 ) 株式会社オリエントコーポレーション 〒102-8503 東京都千代田区麹町五丁目2番地1 TEL:03-5877-1111(代表) http://www.orico.co.jp/ 環境にやさしい植物性 大豆油インキを使用しています 理念 21世紀ビジョン コンプライアンス トップインタビュー 理 念 [ 基本理念 ] わたしたちは信頼関係を大切にし、 お客さまの豊かな人生の実現を通じて To Our Shareholders 社会に貢献する企業をめざします。 [ 経営方針 ] 代表取締役社長 21世紀ビジョン 2. 創造力豊かで挑戦する勇気のある人を育てる。 わたしたちは、 「情報と信頼のネットワー 3. 人間性を尊重し風通しの良い魅力ある職場をつくる。 キングを核とした “お客さまサービス創 [ 行動指針 ] 造企業” 」をめざします。 1. 情報を大切にし迅速に行動しよう。 2. 親切、丁寧、誠実な応対を心がけよう。 3. 堅実な与信で健全な資産をつくろう。 4. 常に効率性を考えコスト意識を持とう。 5. 社会に貢献する良き市民となろう。 Q A 当中間期の業績の概況について お聞かせください。 コンプライアンスについて 企業行動に対する社会的責任や、企業倫理に対する社会的要請が高まるなかで、わたしたちオリコおよ びオリコグループはコンプライアンス(法令や倫理等の遵守)を経営の最重要課題の一つとして位置付けて います。 誠実で公正な企業活動を通じて、お客さまや提携先企業から信頼いただける企業をめざして、オリコグ ループ全ての役員・社員を対象とした行動規準「The Orico Group Code(オリコード) 」を制定しコンプ ライアンスの実践とその水準の向上に取り組んでいます。 また、お客さまの個人情報の取扱いにあたっては、個人情報の保護に関する社内規程および、 「クレジッ ト産業における個人信用情報保護・利用に関する自主ルール」等を遵守するための実践計画である「個人情 報の保護と利用に関するコンプライアンス・プログラム」を制定し、万全を期した業務運営に努めています。 免責条項 本報告書には将来の業績等に係る見通しが含まれておりますが、これらの情報は将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確定な要素を含ん でおります。将来の業績は、経営環境の変化などにより影響を受け変動する可能性があることにご留意ください。 Orient Corporation 森ビル株式会社との提携により、話題の六本木ヒルズをはじ め複数の商業施設でポイント等の特典を横断的に受けられる 「コミュニティパスポートMasterCard」 、大手ドラッグスト 今期から新たな3ヵ年の中期経営計画 アの株式会社クリエイトエス・ディーとの「クリエイトSDク 「DASH2008」が始まりましたが、そのスタートとな レジットカード」 、総合格闘技PRIDEのファンクラブ会員を る当中間期の業績につきましては、営業収益1,560億円(前 対象にした「Hi PRIDE Card」などを発行してまいりました。 年同期比1.7%増) 、経常利益222億円(前年同期比12.5% また、支払方法・金額を自由に設定できるオリコカード 増) 、中間純利益は179億円(前年同期比61.8%増)と増収 「UPty」推進の一環として、人気劇画「ベルサイユのばら」の 増益を確保いたしました。 1 上西 郁夫 1. 常にお客さまの立場を考えたサービスを提供する。 カードショッピングに関しましては、取扱高が前年同期比 13%の増加と引続き好調を維持いたしました。当社が業界 キャラクターをデザインした提携カード「ベルばらカード UPty」などを発行してまいりました。 一方、主力のオートローン等の個品割賦につきましては、 に先駆けて開発した「スリーウェイサービス」 (家賃のカード 与信運営の厳格化と取引加盟店の見直しを進めた結果、取扱 決済システム)が前年同期比18%増と好調に推移したこと 高は減少いたしましたが、健全かつ強固な収益構造基盤を確 をはじめ、電気・ガス等の各種公共料金、携帯電話料金、高速 立してまいりました。 道路でのETC利用など、生活に密着した分野でのカード決済 財務面では、本年5月、株式会社格付投資情報センター の取扱いを積極的に拡大してまいりました。日本においても、 (R&I)から、従来に比べランクアップとなる発行体格付BBB、 こうしたカード決済市場の拡大を追い風に、カード利用が日 短期格付a-2を新たに取得いたしました。こうした格付の向 常化していくことで、米国並みとまでは言えないまでも、今 上などの効果もあり、金融費用は前年同期比80億円減少し、 後も成長は継続していくものと考えております。 経常利益の増加要因として寄与しました。 また、引続き大型提携カードの獲得に注力いたしました。 2 トップインタビュー 増しのほか、みずほの顧客基盤・資金力と当社の与信・回収ノ 回復基調が継続すると見られております。しかしながら、原油 ウハウを融合させた無担保個人ローン商品「みずほオリコロ 価格の高騰や将来の増税・社会保障負担増に対する不安感な ーンカード(仮称) 」を来年1月(予定)に発行してまいります。 どから、個人消費の本格的な回復にはまだまだ時間がかかる 現在、商品開発も最終段階に入っており、他のメガバンクの商 ものと思われます。当業界におきましても、銀行・信販会社・ 品と比べましても十分に競争力のある商品をリリースするこ 消費者金融会社など従来の業態による再編・提携の動きに加 とができると考えております。また、顧客層につきましても、 え、IT関連企業も新規参入するなど、業界の垣根を越えた競 従来、当社が取り込めていなかった、みずほ銀行が対象とする 争はより一層激化しており、当社を取り巻く経営環境は引続 ミドル層をターゲットとすることで、新たな顧客層の拡大を実 き厳しい状況で推移するものと考えております。 さらに、都会派の若者から支持されているポータルサイト このような環境のなかで当社は、他に例を見ないノンバン その他、システム面においては、クレディセゾンとユーシー を運営するエキサイト株式会社と、インターネット上での総 ク・商社・銀行という3業態の提携のもと、最強のパートナー カードの事業再編に伴い、プロセッシング業務の統合や基幹 合金融事業を展開するため、新たに金融会社を設立すること シップを構築し、中期経営計画「DASH2008」に掲げた諸施 系システムの共同化など、引続き協議を進めてまいります。 で合意いたしました。エキサイトの集客力を活用した新規顧 策を確実に実行していくことで、優良資産の増強と業績の拡 客獲得により、シナジー効果の高い、クレジットカード、個品 大を図ってまいります。 現することができます。 また、回収面においては、みずほフィナンシャルグループ各 社の持つ債権の初期督促業務を、当社のサービサー子会社で ある日本債権回収株式会社(JCS)やオリファサービス株式 Q A 中期経営計画「DASH2008」では、業態を 超えたアライアンスを重要なファクターと 位置付けておられますが、まずは、みずほ 連携のこれまでの実績や今後の展開などを お聞かせください。 みずほ連携につきましては、ユーシーカード株式 会社から承継したみずほ銀行向け無担保個人ローン 保証事業(保証債権残高2,858億円・230万件)や、2,900 億円の残高を超えたキャプティブローン(加盟店を介したみ ずほ銀行による販売提携ローン)などにより、収益性の高い営 3 との提携により、大手フランチャイズ加盟店向けに家賃収納 取扱いを開始いたします。これは、従来からのクレジットカー 保証商品を提供してまいります。また、伊藤忠エレクトロニク ドだけでなく、オートローンやショッピングクレジットの個品 ス株式会社が運営するリフォームポータルサイト「リフォー 割賦や融資など全ての主力商品に対応可能であるという点で ムネット」に掲載された登録施工店約16,000社に向け、リ 業界初のサービスです。 Q A 次に、伊藤忠連携については いかがでしょうか。 資本面では、4月に、伊藤忠商事株式会社が当社 の第三者割当増資243億円を引受けるとともに、発 行済株式を買取ったことで、合計21%の普通株式を取得、筆 頭株主として経営に参画することとなりました。 間期における信用保証収益の増加に大きく貢献したというこ とであります。 また、全国の銀行ATMやコンビニエンスストアから随時返 入クレジットの分野では、e・ギャランティとの提携により、仕 済可能な新型ローンカード「CREST(クレスト) 」を、来年1 入カードの汎用商品化、高額法人与信のリスク分散などを検 月(予定)の本格募集に向け準備を進めてまいります。これ 討してまいります。 は、幅広い金利帯と利用可能枠を有し、残高スライド型の「ミ このように、商社が持つ多様な商品・サービスの供給力や法 人向けソリューション力の活用により、当社の65万超の加盟 ニマム返済コース」のほか、残高にかかわらず一定額を返済 する「定額返済コース」も選択可能とした商品です。 このように既成概念にとらわれない自由な発想のもと、お ファイナンス」や車両トラブルお見舞金付きオートローン「ト ていくことで、他社との差別化を図り、取扱高の拡大と収益 客さまの利便性を追求した商品・サービスを次々と提供して ラブルサポートキャンペーン」など、競合他社との差別化を図 力の向上に努めてまいります。 いきたいと思います。 る新たな商品・サービスを提供してまいりました。 また、重点取組分野の1つである住宅リフォーム市場にお いて、安全で安心なリフォーム工事をお客さまに提供するた 沖縄電力との提携を加え電力会社8社との提携に至った「電 め、地場密着型の優良な工務店に対し各種リフォーム支援を 化リフォームローン」では、その取扱いを積極的に推し進めて 行う事業に参入する準備に入りました。10月1日付にて伊藤 まいりました。 忠商事内に「リフォーム事業設立準備室」を共同設置し、平 Orient Corporation フォームネット優遇ローンの取扱いを進めてまいります。仕 店および約2,400万人の顧客への新たなサービスを提供し 従来からの東京電力・関西電力などに併せ、新たに中国・四国・ 今後の展開としましては、キャプティブローンの更なる積み さらに、ますます多様化するお客さまニーズに応えるため、 支払方法をリボルビング払いに変更できる「支払PASS」の 会社が受託していくなど、オリコグループの総力を結集して、 業務面では、自動車販売店向けの在庫担保金融「ストック また、加盟店紹介も着実に実績を積み上げ、その数は約 今後につきましても、株式会社センチュリー21・ジャパン 更なる連携領域の拡大を図ってまいります。 業資産を大幅に増加させることができました。その結果、当中 250社で、代理店を含めると約4,000社に上っております。 割賦、融資事業を展開してまいります。 成18年春の新会社設立をめざします。 Q A 全社一丸となって今期の復配および「DASH2008」の達成 その他、下期に向けた経営環境や に向け邁進してまいりますので、今後ともより一層のご支援 戦略などをお聞かせください。 ご協力を賜りますようお願い申しあげます。 今後のわが国経済は、ようやく景気の「踊り場」 2005年12月 から脱したとの声も聞かれるように、設備投資の拡 大や雇用・所得環境の改善傾向などを背景に、緩やかな景気 代表取締役社長 代表取締役社長 4 トピックス 当上半期の主な取り組み トピックス 当上半期の主な広告展開 平成17年 4月 [ オリコの広告戦略] 自動車販売店への金融機能強化 “在庫担保金融の開始” 発行体格付「BBB」 、格付の方向性安定的に 5月 東京電力株式会社と電力料金の クレジットカード支払いサービス開始 在庫担保金融「ストックファイナンス」開始 当社は、戦略商品である「Orico Card UPty」を軸として、商品広告を展開し 伊藤忠グループとの包括的業務提携案件第1号として、伊藤忠ファ ております。当上半期におきましては、テレビのスポットCM・雑誌広告を実 イナンスと提携し、自動車販売店向けの在庫担保金融「ストックファ 施し、商品認知の向上に努めました。また、インターネット上でも検索連動 イナンス」の取扱いを開始いたしました。本スキームでは伊藤忠ファ イナンスはオリコの営業基盤である自動車販売店に向けた新たな金 融マーケットが開拓でき、オリコは加盟店に新たな金融機能を提供 することで強固なオートローン基盤の拡大につなげております。 沖縄電力株式会社との提携による 「オール電化機器」向けローン取扱開始 6月 「Webオートバイクレジット」取扱開始 第二地方銀行協会と料金収納ビジネスで業務提携 森ビル株式会社と提携「コミュニティパスポート MasterCard®」六本木ヒルズで発行開始 「ベルばらカード」発行開始 8月 9月 オリコ子会社の日本債権回収株式会社、 シンジケート・ローンで総額60億円の資金調達 ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム球団 とのタイアップによるスタジアムジャック開催 自動車教習所でWebクレジット決済を導入 伊藤忠商事株式会社とリフォーム支援事業 参入に向け新会社設立準備 中国電力株式会社との提携による 電化リフォームローン取扱開始 型広告を導入し、商品支援を行いました。その結果、 「Orico Card UPty」の 入会者数も上昇傾向にあり、着実に収益の柱に育ちつつあります。 さらに、個別の提携カード毎のCMを制 作し、イベント会場や専門のテレビ番 組で放映するなど、ファンを対象とし 「コミュニティパスポートMasterCard®」発行 た特定少数型の広告展開も開始しまし 森ビル株式会社との提携により、既存ポイントカードとクレジッ た。これは、当社のカード事業の主とな トカードを一体化し、現金ポイントとクレジットポイントの2つの ポイント機能を持った新しいカード「コミュニティパスポート 7月 ●CM っております提携カードの推進をサポ MasterCard®」を7月より募集開始いたしました。クレジットポイ ートするもので、実態として効果が認 ント機能は六本木ヒルズの他、各商業施設( 「ヴィーナスフォート」 められるため今後も適宜実施していく予定です。 「サンウォーク」 「ラフォーレ原宿」 「表参 Hi PRIDE Card CM 一方、企業広告としては、国内企業として初 道ヒルズ(来春2月オープン) 」 )共通で めてロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハ ご利用いただけます。今後は他の商業施 イム ( 「MLB(メジャーリーグベースボール) 」 ) 設にも積極的な取り組みを行います。 球団とタイアップして、エンゼル球場の広告 ジャックを実施しました。 「オリコ・スタジアムジャック」開催 当社は、今後も、経営計画達成のために貢献 ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム( 「MLB(メジャーリ できる宣伝広告を実施してまいります。 ーグベースボール) 」 )球団とのタイアップにより、国内企業として 初めてとなる球場ジャックを9月3日のエンゼルスVSマリナーズ 戦において「オリコ・スタジアムジャック」として実施いたしまし た。 当日は、 オリコロゴを印刷した団扇を観客全員に配布する他、 ス タジアム内で企業PR広告やCM放映を実施。 スタジアム全体がオ エンゼル球場風景 リコ一色に染まり、 ブランドイメージの向上に効果がありました。 5 Orient Corporation 6 連結財務諸表 連結財務諸表 連結貸借対照表 POINT 1 連結貸借対照表のポイント (単位:億円) 前上半期 区 分 当上半期 前 期 (平成16年9月30日) (平成17年9月30日) (平成17年3月31日) 資 産 の 部 流 現 (単位:億円) 区 分 動 金 資 及 び 産 預 39,291 金 41,336 2,057 38,568 1,923 流 1,819 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 13 11 14 4兆1,546億円より2,904億円増加 賦 売 掛 金 信 用 保 証 割 賦 売 掛 金 し、4兆4,451億円となりました。 (平成16年9月30日) (平成17年9月30日) (平成17年3月31日) 10,872 10,050 9,998 19,504 資 産 流 動 化 受 益 債 権 23,218 34,234 32,930 29,417 1,495 1,632 1,606 金 19,504 23,218 19,962 務 22 36 32 金 8,848 1,790 1,723 1年以内返済予定の長期借入金 2,353 3,440 3,005 4,092 4,611 94 35 49 証 事 期 賞 割 負 保 証 短 19,962 4,444 動 用 ● 総資産 (億円) 債 保 事業を承継したことによる信用保証割 割 前 期 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 信 賦売掛金の増加などにより、前期末の 当上半期 負 債 の 部 総資産は、ユーシーカード株式会社の みずほ銀行向け無担保個人ローン保証 前上半期 買 業 債 借 与 入 引 賦 利 そ 掛 当 益 繰 の 金 34 36 34 延 133 109 123 他 1,842 2,665 2,927 債 5,115 7,957 9,000 新 株 予 約 権 付 社 債 120 ― ― 金 4,884 7,830 8,875 金 61 75 67 役 員 退 職 慰 労 引 当 金 2 3 3 他 47 48 54 計 39,350 40,887 38,418 60,000 40,000 44,451 41,118 42,345 41,546 平成15年 3月 平成16年 3月 平成17年 3月 平成17年 9月上半期 15,608 14,871 平成17年 3月 平成17年 9月上半期 20,000 0 ● 有利子負債残高 (億円) 事 POINT 2 保 連結貸借対照表のポイント 業 証 事 有 有利子負債は、前期末の1兆5,608 販 貸 業 価 売 付 債 証 用 不 動 金 権 22 36 32 券 1 0 0 産 313 265 283 そ の 他 の た な 卸 資 産 13 12 11 固 長 退 期 職 負 借 給 入 付 引 当 の 負 債 合 の 他 2,526 2,566 2,677 少 数 株 主 持 分 POINT 3 倒 引 当 金 △ 573 △ 878 △ 連結貸借対照表のポイント 有 定 形 資 固 定 資 産 3,173 3,115 2,978 産 1,386 1,473 1,477 自己資本は、伊藤忠商事株式会社に対 無 する第三者割当増資243億円を実施 したことなどにより3,533億円とな 形 固 定 資 産 投 資 そ の 他 の 資 産 294 284 290 1,492 1,357 1,210 42,464 44,451 41,546 り、自己資本比率は前期末の7.5%よ り7.9%となりました。 資 産 合 計 (注)記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 7 Orient Corporation 17,604 金 2,020 2,202 2,080 資 本 剰 余 金 789 971 850 利 益 剰 余 金 289 367 188 その他有価証券評価差額金 6 8 3 為 替 換 算 調 整 勘 定 △ 20 △ 16 △ 26 自 △ 0 △ 0 △ 0 株 式 計 3,083 3,533 3,098 負債、少数株主持分及び資本合計 42,464 44,451 41,546 資 本 平成16年 3月 ● 自己資本/自己資本比率 本 己 平成15年 3月 (億円) 894 資 固 17,806 29 30 30 資 本 の 部 貸 20,000 0 少数株主持分 そ 30,000 10,000 そ 億円より737億円減少し、1兆 4,871億円となりました。 定 合 (%) 7.5 4,000 7.9 6.8 3,533 3,000 2,890 3,098 2,000 2.4 1,000 994 0 平成15年 3月 平成16年 3月 平成17年 3月 平成17年 9月上半期 (注)記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 8 連結財務諸表 営業資産残高/取扱高 連結損益計算書 前上半期 POINT 区 分 営 連結損益計算書のポイント 1,533 1,560 3,108 益 1,504 1,515 3,045 益 1,491 1,501 3,015 そ の 他 の 事 業 収 益 13 14 29 益 3 4 6 そ の 他 の 営 業 収 益 24 39 55 用 1,336 1,337 2,682 販売費及び一般管理費 1,094 1,147 2,224 213 132 390 28 事 (億円) 通期 上半期 3,005 3,045 業 金 3,108 営 収 販 収 業 融 収 収 業 費 1,580 1,497 1,533 1,560 金 融 費 用 57 67 益 197 222 425 そ の 他 の 営 業 費 用 平成15年 3月 平成16年 3月 平成17年 3月 平成17年 9月上半期 ● 経常利益 (億円) 通期 上半期 600 425 400 288 165 0 平成15年 3月 164 平成16年 3月 業 経 利 益 197 222 425 特 別 常 利 利 益 0 ― 6 特 別 損 失 67 15 569 130 206 4 4 額 12 20 益 1 1 1 中 間 ( 当 期 ) 純 利 益 110 179 9 税金等調整前中間(当期)純利益 (△は税金等調整前中間(当期)純損失) 法人税、住民税及び事業税 336 200 営 197 平成17年 3月 222 法 少 平成17年 9月上半期 人 数 税 株 等 調 主 整 利 △ シ 純利益 純損失 291 ョ ッ ピ ン グ 資 (債権を流動化した残高) ( 流 動 化 を 含 む 残 高 ) ク レ ジ ッ ト 事 業 ( 債 権 を 流 動 化 し た 残 高 ) ( 流 動 化 を 含 む 残 高 ) オ ー ト ロ ー ン (債権を流動化した残高) ( 流 動 化 を 含 む 残 高 ) ョ ッ ピ ン グ (債権を流動化した残高) ( 流 動 化 を 含 む 残 高 ) 融 資 (債権を流動化した残高) ( 流 動 化 を 含 む 残 高 ) 一 般 個 人 ロ ー ン (債権を流動化した残高) (流動化を含む残高) 137 前 期 (平成16年9月30日) (平成17年9月30日) (平成17年3月31日) 構成比 9.6 % 2,899 ( 2,632) ( 5,531) 3.3 ( 166) ( 1,156) 6.3 ( 2,466) ( 4,374) 90.4 2.9 30.7 1,680 10,059 5.1 16.0 4,782 92.0 43.7 15,633 30.4 6.8 ( 1,757) ( 3,812) 9 179 ( 当上半期 前 期 自 平成16年 4 月 1 日 至 平成16年 9 月30日 自 平成17年 4 月 1 日 至 平成17年 9 月30日 自 平成16年 4 月 1 日 至 平成17年 3 月31日 )( )( 212 投資活動によるキャッシュ・フロー 259 310 財務活動によるキャッシュ・フロー △1,023 平成17年 3月 平成17年 9月上半期 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 △ 2,340 (注)記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 に債権を流動化した残高を含めると4 91.6 612 1,190 △ 18 231 33.7 14.4 4,646 15.6 ( 2,843) ( 7,489) 47.2 12,632 42.3 ( 2,434) (15,066) 2,347 7.1 ( 1,418) ( 3,766) 取扱高とは 1,827 6.1 お客さまが新たにご利用いただいたク ( 1,940) ( 3,768) 23.6 9,671 29.2 6,984 23.4 レジットの総額のことで手数料も含ま 4,020 13.3 3,614 10.9 3,819 12.8 れております。 29,834 100.0 ● 取扱高構成比 ロ ー 合 ン 計 ( 521) ( 4,541) 30,257 100.0 ( 11,292) ( 41,550) ( 464) ( 4,078) 33,110 100.0 ( 10,582) ( 43,692) ( 493) ( 4,312) ( 11,506) ( 41,340) (単位:億円) △ 497 1,906 △ 前上半期 区 分 当上半期 合 あ っ せ ん 3,413 3,874 7,103 個 品 あ っ せ ん 3,622 2,714 6,625 証 4,180 5,251 8,542 資 3,460 3,100 6,809 他 298 395 653 計 14,976 15,335 29,735 用 保 融 1,797 そ 1,803 合 の その他 2.6% (395億円) 融資 20.2% (3,100億円) 総合あっせん 25.3% (3,874億円) 前 期 4月1日 4月1日 4月1日 ( 自至 平成16年 ( 自至 平成17年 ( 自至 平成16年 平成16年 9 月30日 ) 平成17年 9 月30日 ) 平成17年 3 月31日 ) 総 信 兆3,692億円となります。 7,149 宅 ( 債 権 を 流 動 化 し た 残 高 ) ( 流 動 化 を 含 む 残 高 ) ) の収益の源泉となっております。これ 住 (単位:億円) 前上半期 営業活動によるキャッシュ・フロー 用保証割賦売掛金」の合計額で、当社 5.5 (注)記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 連結キャッシュ・フロー計算書(要旨) 区 分 10,049 計上されている「割賦売掛金」と「信 ( 2,923) ( 12,973) ( 1,883) ( 17,517) 2,055 2.9 1,630 27,328 営業資産残高とは 当社の営業資産残高は、貸借対照表に 875 ( 8,201) ( 35,529) ( 2,779) ( 7,562) ( 2,278) (15,503) 8.4 % ( 3,000) ( 4,631) ( 2,588) ( 12,648) ( 2,755) ( 7,587) 構成比 2,506 ( 304) ( 1,180) ( 7,251) ( 37,727) ( 3,626) ( 12,928) 13,224 953 30,475 金額 ( 3,305) ( 5,811) ( 3,060) ( 4,740) ( 8,660) ( 36,018) 4,831 8.0 % 2,634 ( 270) ( 1,224) 1,908 9,301 構成比 ( 3,330) ( 5,965) 990 27,358 金額 銀 行 ロ ー ン 保 証 (債権を流動化した残高) (流動化を含む残高) 158 0 Orient Corporation 業 融 (注)記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 当上半期 取扱高(単体) 1,000 平成16年 3月 事 (債権を流動化した残高) ( 流 動 化 を 含 む 残 高 ) ● 純利益および純損失 平成15年 3月 ド ( 債 権 を 流 動 化 し た 残 高 ) ( 流 動 化 を 含 む 残 高 ) (億円) 9 ー 9 △ (単位:億円) 前上半期 金額 シ 0 -1,000 区 分 カ 2,000 1,000 営業資産残高(単体) 前 期 益 信 4,000 当上半期 4月1日 4月1日 4月1日 ( 自至 平成16年 ( 自至 平成17年 ( 自至 平成16年 平成16年 9 月30日 ) 平成17年 9 月30日 ) 平成17年 3 月31日 ) 業 ● 営業収益 3,000 (単位:億円) 1兆5,335億円 信用保証 34.2% (5,251億円) 個品あっせん 17.7% (2,714億円) (注)記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 10 単体財務諸表 単体財務諸表 単体貸借対照表 (単位:億円) 前上半期 区 分 当上半期 前 期 (平成16年9月30日)(平成17年9月30日)(平成17年3月31日) 資産の部 39,414 40,945 38,256 現 金 及 び 預 金 1,959 1,711 1,621 動 区 分 当上半期 資 前上半期 (平成16年9月30日)(平成17年9月30日)(平成17年3月31日) 債 34,142 32,771 29,299 形 267 227 242 金 1,212 1,379 1,338 信 用 保 証 買 掛 金 19,649 23,239 20,063 保 証 事 業 債 務 34 44 43 金 8,684 1,688 1,587 1年以内返済予定の長期借入金 2,329 3,403 2,972 金 30 30 30 割 賦 利 益 繰 延 113 98 108 他 1,820 2,659 2,912 債 4,994 7,836 8,868 流 動 支 10,607 割 賦 売 掛 金 19,649 信用保証割賦売掛金 期 賞 4,611 4,092 手 掛 短 20,063 23,239 4,444 資産流動化受益債権 9,770 9,871 負 払 買 区 分 与 借 入 引 当 営 1,727 事 業 貸 付 金 そ 1,089 935 の 固 34 保 証 事 業 債 権 120 ― ― 金 4,771 7,718 8,751 退 職 給 付 引 当 金 58 72 64 役員退職慰労引当金 1 2 2 他 43 43 50 計 39,137 40,607 38,167 長 141 販 売 用 不 動 産 221 208 期 そ の 2,353 他 2,530 2,454 負 新株予約権付社債 43 44 定 負 借 入 の 債 合 △ 1,504 △ 1,611 △ 1,696 定 資 産 有 形 固 定 資 産 無 形 固 定 資 産 2,774 930 293 3,157 1,344 282 2,991 1,350 290 1,537 3,052 ◆事業収益 益 1,489 1,498 3,011 事業収益の各部門収益には、割賦売掛金の流動 総合あっせん部門収益 94 99 192 個品あっせん部門収益 273 220 518 信用保証部門収益 278 400 601 業 資 産 合 計 1,550 1,529 1,350 融 資 部 門 収 益 そ 42,188 44,102 41,247 (注)記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 11 Orient Corporation の 融 他 収 287 10 21 23 融資部門収益 479 456 1,039 計 638 583 1,342 益 1 1 1 そ の 他 の 営 業 収 益 16 37 39 営 業 用 1,326 1,331 2,657 4,000 販売費及び一般管理費 1,090 1,141 2,217 3,000 用 208 128 381 そ の 他 の 営 業 費 用 26 62 58 金 費 融 費 営 業 利 益 181 205 394 経 常 利 益 181 205 394 4 余 金 789 971 850 特 別 損 失 66 15 544 備 金 789 641 850 その他資本剰余金 0 330 0 238 312 143 剰 余 金 中間(当期)未処分利益 238 312 143 その他有価証券評価差額金 2 8 5 己 本 株 合 式 △ 0 △ 0 △ 0 計 3,050 3,494 3,080 負 債 ・ 資 本 合 計 42,188 44,102 41,247 ● 営業収益 (億円) ― 益 15 前 期 117 0 利 9 153 益 準 当上半期 5 個品あっせん部門収益 利 本 前上半期 総合あっせん部門収益 1,674 別 剰 (単位:億円) 756 特 本 化による収益が次のとおり含まれております。 831 2,080 資 資 収 2,202 本 単体財務諸表のポイント 1,507 2,020 自 投資その他の資産 収 金 資 資 固 前 期 益 事 資本の部 貸 倒 引 当 金 当上半期 4月1日 自 平成17年 4 月 1 日 自 平成16年 4 月 1 日 ( 自至 平成16年 平成16年 9 月30日 )( 至 平成17年 9 月30日 )( 至 平成17年 3 月31日 ) 業 金 そ (単位:億円) 前 期 負債の部 産 流 前上半期 単体損益計算書 税 引 前 中 間( 当 期 )純 利 益 (△は税引前中間(当期)純損失) 通期 上半期 2,908 2,960 3,052 1,528 1,448 1,507 1,537 平成15年 3月 平成16年 3月 平成17年 3月 平成17年 9月上半期 2,000 1,000 0 ● 経常利益 (億円) 115 190 法人税、住民税及び事業税 1 1 法 人 税 等 調 整 額 11 20 中 間( 当 期 )純 利 益 102 前 益 中 間( 当 期 )未 処 分 利 益 △ 146 400 2 300 155 200 168 7 100 136 143 136 238 312 143 △ 309 255 181 期 繰 越 利 通期 上半期 394 150 150 平成15年 3月 平成16年 3月 205 0 平成17年 3月 平成17年 9月上半期 (注)記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。 12 会社概要 株式の状況 (平成17年9月30日現在) (平成17年9月30日現在) 会社概要 商 ■発行する株式の総数 4,200,000,000株 うち、普通株式 3,650,000,000株 優先株式 550,000,000株(8種) ■発行済株式の総数 1,379,312,316株 うち、普通株式 優先株式 ( ) 829,312,316株 ( 550,000,000株(8種)) 17,686名 うち、普通株式 17,678名 ( 優先株式 各1名(8種)) ■株主数 ● 株式の所有者別分布状況 (普通株式) 外国法人等 11.0%(167名) 証券会社 2.7%(74名) ●大株主(普通株式) 株 主 名 伊 藤 忠 商 事 株 式 会 社 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 株式会社みずほコーポレート銀行 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 株 式 会 社 み ず ほ 銀 行 東 京 リ ー ス 株 式 会 社 新 菱 冷 熱 工 業 株 式 会 社 富 士 通 株 式 会 社 中 央 不 動 産 株 式 会 社 清 和 綜 合 建 物 株 式 会 社 日 本 土 地 建 物 株 式 会 社 持株数(千株) 出資比率(%) 174,160 21.00 39,409 4.75 32,988 3.97 22,681 2.73 19,436 2.34 19,150 2.30 16,877 2.03 15,564 1.87 15,350 1.85 15,350 1.85 15,350 1.85 個人 金融機関 27.3%(82名) 325 (千株) 250,000 250 187,500 125,000 62,500 0 13 Orient Corporation 平成17年 2月 平成17年 3月 平成17年 4月 資 本 金 従 業 員 数 本 店 所 在 地 Webサイトのご案内 [取締役・監査役] 400 平成17年 1月 立 業 役 員 475 平成16年 12月 事 その他の国内法人 47.1%(372名) (円) 550 平成16年 11月 な 株式会社オリエントコーポレーション (Orient Corporation) 昭和26年3月15日 総合あっせん業務 個品あっせん業務 信用保証業務 融資業務 220,202,913,288円 4,005名 〒102-8503 東京都千代田区麹町五丁目2番地1 Tel.(03)5877-1111(代表) 11.9% (19,032名) ●株価および売買高の推移(東京証券取引所実績) 平成16年 10月 設 主 号 平成17年 5月 平成17年 6月 平成17年 7月 平成17年 8月 平成17年 9月 岡 畠 一 西 田 宜 正 取 締 役 (兼常務執行役員) 取 締 役 (兼常務執行役員) 取 締 役 (兼執行役員) 取 締 役 (兼執行役員) 常勤監査役 上 永 剛 常勤監査役 徳 田 政 夫 鶴 岡 義 明 常勤監査役 大 野 栄 一 土 岸 耕 治 監 山 本 幹 男 代表取締役会長 飯 島 巖 代表取締役社長 (兼社長執行役員) 代表取締役副社長 (兼副社長執行役員) 取 締 役 (兼専務執行役員) 取 締 役 (兼専務執行役員) 取 締 役 (兼常務執行役員) 取 締 役 (兼常務執行役員) 取 締 役 (兼常務執行役員) 取 締 役 (兼常務執行役員) 取 締 役 (兼常務執行役員) 上 西 郁 夫 塚 本 雅 巳 佐々木 清志 査 役 齋 藤 聡 宇佐美 正紀 中 村 敏 彦 小 島 佳 雄 山 内 良 信 監 査 役 熊 M 勝 彦 塩 見 美 照 監 査 役 小 寺 明 有 賀 健 藏 春日井 克典 長嶋 真一郎 太 田 人 成 清 水 雅 雄 新 井 春 樹 平 賀 愼 二 八 太 章 夫 田 中 文 雄 執 執 執 執 執 執 執 執 [執 行 役 員] 専務執行役員 専務執行役員 専務執行役員 常務執行役員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 執 行 役 員 個人のお客さま向けコンテンツ 「http://www.orico.co.jp/」 ・カードを作る ・カードを使う ・カードでトクする ・ローン&マネー ・eオリコサービス ・旅行に行く ・公共料金(毎月のお支払い) ・新ポイントサービス「暮らスマイル」 株主・投資家のみなさま向けコンテンツ 「http://www.orico.co.jp/company/」 ・オリコについて ・財務関連情報 ・ニュースリリース ・株主のみなさま ・IR関連情報 etc 加盟店・法人のみなさま向けコンテンツ 行 行 行 行 行 行 行 行 役 役 役 役 役 役 役 役 員 員 員 員 員 員 員 員 野 西 杉 東 鶴 酒 杉 薮 村 田 原 田 葉 山 田 哲 尚 弘 拓 政 芳 隆 清 朗 正 隆 至 信 明 裕 隆 「http://www.orico.co.jp/business/」 ・加盟店のお申込み ・クレジットシミュレーション ・決済商品 ・ビジネスカード ・Orico B'Plaza etc http://www.orico.co.jp/ 14 etc