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大石圭著『1303号室』の映画化決定

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大石圭著『1303号室』の映画化決定
平成 17 年 10 月 27 日
各
位
会 社 名 株式会社ティー・オーエンタテインメント
代表者名 代表取締役 本田武市
問合せ先 常務取締役 柴田維
(TEL. 03−3257−5212 )
大石圭著「1303 号室」の映画化決定
この度、株式会社ティー・オーエンタテインメント (代表取締役:本田武市 所在地:東京都千代
田区)は、米国の World wide film distributor である Monte Cristo Entertainment(本社
New York
USA ) 並 び に Scandinavia 諸 国 向 け Film Distributor で あ る Noble
Entertainment (本社
Stockholm
Sweden)に対し、大石圭氏のホラー小説「1303 号室」
( 河 出 書 房 新 社 刊 ) の 映 像 化 権 を 譲 渡 す る 契 約 を い た し ま し た 。 Monte Cristo
Entertainment 並びに関連する会社は、来年の春映画撮影を開始すべく準備しており、日本
語版映画完成の暁には、米国で、この映画のリメーク版を製作し、リメーク版を米国始め、
全世界向けに配給することになっています。
映画化に当たっては、大石氏が初めて脚本も執筆します。また、制作は株式会社アミューズの
AICA 事業部が担います。
株式会社ティー・オーエンタテインメントは日本で数少ない作家のクリエイティブ・マネージメントを
行っており、書籍の出版や Web 映像の企画・製作とカテゴリにとらわれない幅広いコンテンツホルダ
ーでもあります。
大石氏は弊社がマネージメントする作家の一人で、ホラー小説のヒットメーカーです。主な著作に
は「最後の晩餐」のタイトルで映画化された「湘南人肉医」、「殺人勤務医」「処刑列車」などがあり、ノ
ベライズでは「呪怨」シリーズや「オールドボーイ」などを手がけております。また、「日経キャラクター
ズ!」(日経 BP 社 刊)で連載中のオムニバス小説「one minute」も来年の映画化が決まっておりま
す。
弊社は、本作品を足がかりに、海外に展開できるさらなるコンテンツ開発につとめていく予定で
す。
【本件に関するお問い合わせ】
企画一部 小山
Te1 03-3257-5212
Fax 03-3257-5213
[email protected]
http://www.toenta.co.jp
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