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ドッグトレーニング科 - WaN 国際ペットワールド専門学校

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ドッグトレーニング科 - WaN 国際ペットワールド専門学校
(別紙様式4)
平成26年5月1日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
国際ペットワールド専 平成12年1月7日
門学校
設 置 者 名
所
田中和志
設立認可年月日
在
地
〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口2-13-4
(025) 240-8321
代 表 者 名
所
学校法人国際総合学園 昭和32年10月10日 理事長 池田弘
在
地
〒951-8065 新潟市中央区東堀通1-494-3
(025)210-8565
目
企業その他関係機関との連携の下、ペット、動物関連分野の職業人として必要な実務に関する知識
や技能及び実践的かつ専門的な能力を習得し、犬のしつけインストラクターやドッグトレーナーと
して、またはその他動物やペット関連分野の職業人として、地域社会、関連産業界、国家、国際社
会の発展に寄与する人材を育成する。
的
分野
課程
学 科 名
修業年限
全課程の修了に
(昼、夜別) 必要な総授業時
数又は総単位数
文化・教 文化・教養ドッグトレーニン
養
専門課程 グ学科
2年(昼)
講義
教育課程
679単位時間
生徒総定員
生徒実員
80人
学期制度
1785単位時間
演習
実験
専門士の付与
高度専門士の付与
平成22年文部科学
省告示第三十号
-
実習
実技
1,032単位時間
74単位時間
専任教員数
33人
兼任教員数
9人
■前期: 4/1~9/15
■後期:9/16~3/31
成績評価
総教員数
14人
23人
■成績表(有・無)
■成績評価の基準・方法について
・筆記試験・実技試験 ・レポート
長期休み
■学年始め:4/1~14
■夏
季:7/27~8/31
卒業・進級条件 科目試験C評価以上
出席率90%以上
■冬
季:12/25~1/7
■学 年 末:3/19~3/31
生徒指導
所定の検定・資格2つ以上取得
■クラス担任制(有・無)
■長期欠席者への指導等の対応
課外活動
新潟総踊り、動物フェスティバル他
■サークル活動(有・無)
家庭訪問、カウンセリング 他
就職先の状況
■課外活動の種類
■主な就職先、業界
主な資格・検定 ・マナーハンドラーテスト
ペットショップ、動物飼育施設
・愛玩動物飼養管理士1級、2級
■就職率 100%
・Word検定 ・Excel検定
■卒業者に占める就職者の割合 100%
(平成26年度卒業生に関する平成26
年4月30日時点の情報)
- 1 -
中途退学の現状
■中途退学者1名
■中退率2.2%
平成25年4月1日在学者45名(平成25年4月入学者を含む)
平成26年3月31日在学者44名(平成26年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更、学習意欲の低下、精神疾患
■中退防止のための取組
担任及び他教員による個人面談、提携カウンセラーによるカウンセリング
ホームページ
URL:http://www.wan-c.jp/
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
企業連携については 2000 年の開校以来積極的に推進しており、新潟県内企業のみならず県外の企業とも連
携し、講師の招聘、学外実習を行っている。
教育課程編成においては、獣医師会、動物病院、しつけ教室、ペットショップ、トリミングサロン等、動物、
及びペット関連企業から広く意見を徴収し、カリキュラムやシラバスの改善、実習内容の精査、人間力指導の
向上等についての意見交換をし、教育力の向上を図る。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 26 年 4 月 1 日現在
名前
宮川 保
宮川 篤史
村居 周子
古俣 伸子
広川 美紀
平原法子
竹内正明
所属
公益社団法人 新潟県獣医師会
宮川動物病院
グルーミングスタジオジェッツ
有限会社 パートナードッグ
ペットグルーミング&コンフォーツ
国際ペットワールド専門学校
国際ペットワールド専門学校
(開催日時)
第1回 平成26年 9月17日(水) 14:00~15:30
第2回 平成26年10月 1日(水) 14:00~15:30
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
常に最新の知識の教授や技術指導が行えるよう、学校と企業が密接に連携した体制を築き、より実践的な職
業教育が実現できるよう努める。講義及び実習の両方において、より実践的な専門知識、技術、社会性を身に
つける、プロとしての職業観を得ることも目的とする。
連携企業とは協定書をとり交わし、その契約内容に則った職業教育を行うものとする。
科 目 名
就職実務Ⅰ
連 携 企 業 等
株式会社 ペットウィズ
しつけトレーニン
グ実習
科 目 概 要
提携実習施設にて実際の業務の補助をさせて
いただくことによって仕事の流れや対人能力
を磨く。
ご褒美で誘導する誘導法を用いた犬のトレー
ニング技術の習得を目指す。
しつけインストラ
クター実習
インストラクターとしての飼い主への指導法
に関する知識と技術の習得を目標とする。
パップスフレンズ
パップスフレンズ
ドッグトレーニン 基礎を振り返りながら応用のトレーニングう PARA
グ実習Ⅱ
を身につける。
- 2 -
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
全教員は学生指導力の向上のために各自の「教員資質」
、
「能力」
、
「専門力」を高めるよう努めなければならない。
校長及び上長は企業等で実施される研修情報を収集すると共に、各教員の経験、スキル、能力を勘案し必要な研
修への参加を命ずる。また外部講師を招いた学内研修も計画的に実施する。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 26 年 9 月 1 日現在
名 前
柿本晃亜
高野将明
落合祐子
所
属
㈱ペットウィズ
アークランドサカモト株式会社スーパーセンタームサシ新潟店ペットセンター
地域住民
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL:http://www.wan-c.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.wan-c.jp/
- 3 -
授業科目等の概要
平成26年(文化・教養専門課程 ドッグトレーニング学科)
分類
必
修
○
選
択
必
修
授業方法
自
由
選
択
授業科目名
AAA実習
AAA総論
○
○
一般教養
エキゾチックアニマルⅠ
○
○
○
○
○
看護実践Ⅰ
寄生虫学
グルーミング実習
グルーミング理論
コミュニケーション実践Ⅰ
○
○
コンピュータ実習Ⅰ
しつけトレーニング実習
○
○
○
○
心理学
動物の世話と管理
動物栄養学
ドッグケア実習Ⅰ
○
授業科目概要
動物介在活動と動物介在療法の基
礎知識と実践の基礎を学ぶ。
動物介在活動現場で必要なハンド
リング技術を学ぶ。動物介在活動
について知る。
就職に向けて必要とされる知識を
学ぶ
エキゾチック動物について理解
し、動物関連業界でエキゾチック
動物に対応する時に必要な知識を
身につける。
動物看護業務に必要な技術を身に
つける。
動物に寄生する寄生虫について知
識をつける。
2人1組で1頭をシャンプーセッ
トができるようになる。
・グルーミングの流れを知る
・犬種のスタンダードカットを理
解する
コミュニケーション能力を講義だ
けでなくワークショップ等取り入
れながら実践を学ぶ。
Word 文書処理技能認定試験3級取
得を目指す。
ご褒美で誘導する誘導法を用いた
犬のトレーニング技術の習得を目
指す。
人が行動を起こすための仕組みを
知る。
飼育室における動物管理をチーム
で行う。
動物の栄養管理に関する基礎知識
の習得を目指す。
犬の状態を客観的に観察できるよ
うになる。
犬に装着する道具について理解し
- 4 -
配
当
年
次
・
学
期
授
1
前
36
○
1
前
16
○
1
通
32
○
1
前
32
○
1
後
32
1
後
14
1
前
80
1
前
16
○
1
通
31
○
1
後
32
○
1
通
48
○
1
後
16
1
後
74
1
前
32
1
後
32
業
時
数
単
位
数
講
演
義
習
実
験
・
実
習
・
実
技
○
○
○
○
○
○
○
使用できるようになる。
ドッグマネジメントⅠ
○
○
ビジネスマナーⅠ
ワーキングドッグ論Ⅰ
○
○
解剖学
○
犬の世話と管理Ⅰ
公衆衛生学
○
飼養管理士総論
○
就職実務Ⅰ
○
人と動物の関係学
○
○
生理学
○
動物関係法規
○
犬の世話と管理Ⅱ
エキゾチックアニマルⅡ
○
○
カウンセリング話法
看護実践
○
犬の管理に関して必要な事、モノ
を理解する。グループ管理の特性
を理解する。
社会で通用するビジネスマナーを
修得する。
社会的に認知度が低い、ワーキン
グドッグに焦点をあて、仕事内容、
トレーニング方法、社会的現状を
理解するとともに、普及するため
の方法を考える。
動物の基礎的解剖学の理解を目的
とする。
飼育室における動物管理をチーム
で行う。
各種微生物の基礎知識の習得及び
消毒、滅菌について理解し、感染
症についての知識を身に付ける。
社団法人愛玩動物協会主催の愛玩
動物飼養管理士 2 級の合格を目指
す。
コミュニケーション能力を演習を
通じ学ぶとともに、外部施設にて
実際の運営に関わらせていただき
実践力を身につける。
国際的に動物愛護がどのように進
んでいるのか。日本の現状と照ら
し合わせながら今後の課題を探
る。
動物の体の構造や機能に関する知
識の習得を目指す。
愛玩動物飼養管理士2級合格を目
標とする。
動物の取扱いや日常的な管理を行
うための基礎知識の習熟を目指
す。
エキゾチックアニマルの看護に関
する知識の習得を目指す。ウサギ、
モルモット、ハムスターなど犬、
猫以外のペットの適切な管理と看
護について学習する。
傾聴を中心にカウンセリングの基
本を学ぶ。
1
後
16
○
1
通
32
○
1
後
16
○
1
前
32
○
1
後
32
1
前
32
○
1
後
42
○
1
通
32
○
1
通
46
○
1
後
32
○
1
後
24
○
2
後
192
2
前
64
○
2
後
16
○
動物病院で看護師として必要とさ
れる知識、技術の習得を目指す。 2
動物病院以外でも役立つ受付や電 後
話の応対も学修する。
64
○
- 5 -
○
○
○
○
○
○
○
コミュニケーション実践Ⅱ
コンピュータ実習Ⅱ
しつけインストラクター実習
動物行動学
動物の病気
ドッグケア実習Ⅱ
○
ドッグスポーツ実習
○
○
ドッグトレーニング実習Ⅰ
ドッグトレーニング実習Ⅱ
○
ドッグマネジメントⅡ
○
ドッグレクリエーション
○
○
○
○
繁殖学
ビジネスマナーⅡ
ワーキングドッグ論Ⅱ
コミュニケーション能力を講義だ
けでなくワークショップ等取り入 2
通
れながら実践を学ぶ。
16
Excel の理解を深め、自信をもって
活用できる基本技能を身に付け 2
後
る。
32
○
インストラクターとしての飼い主
への指導法に関する知識と技術の 2
通
習得を目標とする。
142
○
動物(特に犬・猫)の歴史背景や行 2
後
動とに
16
○
2
前
32
○
2
後
32
○
様々なドッグスポーツの種類やそ 2
前
のトレーニングの方法を学ぶ。
48
○
2
通
96
○
2
通
32
○
2
通
32
○
2
後
32
○
2
後
16
○
2
前
16
○
何かの目的のために育成される作
業犬(ワーキングドッグ)に関す 2
後
る知識の習得を目指す。
16
動物の病気を知ることにより、解
剖学、症状、治療法、動物の状態、
動物のケアを理解する。
トレーニング実習の振り返りとハ
ンドリング技術の習得。道具に関
してトレーニング補助具である
「ジェントルリーダー」や「イー
ジーウォークハーネス」などの使
用ができるようになる。
動物介在活動で必要なトレーニン
グ技術の習得
基本的なトレーニング方法から応
用させて、犬が社会参加して行く
上で必要な GCT(グッド・シチズ
ン・テスト)の模擬試験受験に向け
たトレーニング技術を習得する。
Ⅰを元にグループでの犬管理を応
用する。
管理を第三者にアドバイスできる
ようになる。
ドッグダンスの楽しみ方やトレー
ニングの方法で学び犬と飼い主の
コミュニケーションの幅を広げる
手法を学ぶ。
主に犬猫の繁殖整理を理解し、性
行動、妊娠、分娩及び避妊、去勢
の知識を身に付ける。
ビジネスマナー検定3級合格を目
標とする。
- 6 -
○
○
就職実務Ⅱ
○
合計
個々の考える力を養い、探究心を
強く持った人材の育成を目指す共
に、インターンシップの経験から 2
○
前 32
過去の問題事例の分析行い、現在
の就職活動に活かしていく。
科目
1,785 単位時間(
- 7 -
単位)
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