ここでは、「新規製造機」と「部品リユース機」との環境負荷項目比較などを

ここでは、「新規製造機」と「部品リユース機」との環境負荷項目比較などをデータで示します。
*コークス代替含む
（単位）MJ：エネルギー単位（106ジュール） Kg-C：炭素換算のCO2重量
（これらのデータ算出に当たり、（株）三菱総合研究所との共同研究を行なっています。）
●DocuColor 1250シリーズは、設計段階、回収、部品リユース生産までの当社独自の評価基準を達成した
機種である「資源循環型商品」と認定しています。また、財団法人日本環境協会のエコマーク認定を取得
しています（第99117016号）。
「新規生産機」と「部品リユース機」との比較により、資源循環型システムの環境負荷軽減効果を定量的に
示しました。
●当社では、部品リユースできない機械・部品については「廃棄ゼロ」を追求し、徹底した再資源化を行ない
ます。また、環境影響懸念物質についても確実に回収などの無害化処理を行ないます。
●当社で自主規定した環境影響懸念物質の製品への含有を回避するため、代替材料開発などに全社挙げ
て取り組んでいます。