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PDFセキュリティサービスを活用した 機密情報保護のご提案

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PDFセキュリティサービスを活用した 機密情報保護のご提案
PDFセキュリティサービスを活用した
機密情報保護のご提案
V1.5
共通基盤プロモーション部
ライセンス課
Copyright©2014 OTSUKA CORPORATION All Rights Reserved.
今、機密情報の保護が求められています
情報セキュリティ
営業秘密管理
内部統制
1
Copyright©2014 OTSUKA CORPORATION All Rights Reserved.
機密情報を含むファイルを渡す際、パスワードを付ければ大丈夫?
ファイルとパスワードを
別々のメールで送付しても
情報の
ひとり歩き
印刷して
しまえば
password
password
ファイル+パスワードを
転送してしまえば
ファイルに
パスワードを設定
一旦配布したファイルはコントロールできない
世の中にはパスワード解析ツールなども・・・
情報の
ひとり歩き
password
password
パスワードだけで
情報を守ることができますか?
password password password password password
2
Copyright©2014 OTSUKA CORPORATION All Rights Reserved.
解決策は、「Rights Management システム」
• Rights Managementシステムとは、電子文書を暗号化(施錠)し、
利用権限などをコントロールするシステムです
– 文書を開くには、サーバと通信しサーバの許可(鍵)を得なければならない
– 文書の利用権限(閲覧権限/印刷権限/有効期限等)を制御可能
– 文書配布後のコントロールが可能なため、機密情報の保護に最適
• PDFセキュリティサービスは、「ポリシー」によってPDFファイルの利用権限を
管理する、Rights Managementシステムのクラウドサービスです
この文書を開きたいので、
鍵を貸してください
認証(鍵の貸出依頼)
許可(鍵の貸出)
あなたは閲覧はできますが、
印刷は禁止されています。
この鍵を貸し出しましょう。
3
※画面はイメージです
実際にこのような会話が
管理者との間で必要に
なるわけではありません
Copyright©2014 OTSUKA CORPORATION All Rights Reserved.
PDFセキュリティサービスの利用イメージ
PDFセキュリティサービス
配布時・送付時は、
ポリシーを付与して
鍵をかける
認証
クラウドで
鍵を管理
認証
クラウドの許可が
得られれば、
鍵を開いて閲覧
Acrobat等で
機密情報を
PDFに変換
○
ファイル共有・メール・メディア等で配布・送付
機密情報
担当者
うっかり
誤送信しても…
?
機密情報
関係部門
協力会社等
意図的に
ファイルを渡しても…
鍵を開けず
閲覧できない
第三者
4
Copyright©2014 OTSUKA CORPORATION All Rights Reserved.
PDFセキュリティサービスの特徴
Adobe® LiveCycle® Rights Management ES
をエンジンに採用
ポリシーによる管理
利用権限の制御
透かしの付与
失効、有効期限の設定
監査ログ
PDFファイルにネイティブで対応
(クライアントはAdobe® Reader® )
手元から離れた
ドキュメントを制御
限られたメンバー内で
機密情報を保護
スモールスタート
導入・運用が容易なクラウドサービス
&
クイックスタート
※PDFセキュリティサービスはキヤノンソフトウェアが提供するPDFPolicy Serviceを利用しています
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機能① 利用権限の制御
制御可能な権限:
閲覧
印刷
変更
6
オブジェクト
コピー
etc.
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機能② 失効、有効期限の設定
今すぐ利用できなくする
計画的に利用できなくする
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機能③ 透かしの付与
ドキュメントに氏名などの文字列を埋め込む
ことで、取扱の注意を促すことができます
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機能④ 監査ログ
ドキュメントに誰がいつ何をしたか、
ログ情報を確認することができます
9
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Webユーザーインターフェースの画面イメージ
10
PDFを配布する管理者側の
セキュリティ設定画面イメージ
(WEBインターフェース)
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Adobe® Acrobat® を利用したポリシー付与操作イメージ
PDFを配布する管理者側の
セキュリティ設定画面イメージ
(Adobe Acrobat)
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ポリシーが付与されたPDFファイルの閲覧イメージ
PDFを閲覧する側の画面イメージ
(無料のAdobe Reader、もしくは
Adobe Acrobat)
ログインID・パスワードで
利用者を特定
※タブレットの場合は最新のAdobe Reader
閲覧するPCにはAdobe® Reader® / Acrobat® がインストールされていればOK!
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クラウドサービスのメリット
ライセンス購入
構築
期間
初期費用
機器購入
投資
リスク
システム設計・構築
月額費用
ファシリティ
投資
リスク
構築
期間
維持
コスト
インターネット回線
維持
管理
コスト






機器・ソフト保守
システム運用管理
SEサポート
資産管理
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少ないイニシャルコスト
少ない維持管理コスト
スモールスタート
クイックスタート
資産レス/固定費用
社外からも接続可能
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PDFセキュリティサービスの活用例
•特定業務・特定部門における活用
–
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–
–
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–
研究開発・設計業務における、技術資料などの保護
商品企画業務における、新製品情報などの保護
広告宣伝業務における、未発表の製品情報・イベント資料などの保護
経営企画部門における、経営会議資料・役員会議資料などの保護
契約管理業務における、契約情報・個人情報などの保護
法務知財部門における、渉外関連文書などの保護
教育研修部門における、教材・個人情報などの保護
•取引先とのやりとりにおける活用
– 協力会社に提供する機密情報の保護
– 海外に提供する機密情報の保護
– お客様から預かる機密情報・個人情報の保護
•情報共有シーンにおける活用
– 終了文書・旧版文書の悪用・誤用の防止
– 退職者・異動者による機密情報持ち出しの防止
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PDFセキュリティサービス サービスメニュー
タイプ
Standard
(共有タイプ)
サービスメニュー
月額費用
初期費用
10ユーザー基本パック
¥20,000-
追加10ユーザー
¥15,000-
追加50ユーザー
¥70,000-
追加100ユーザー
¥130,000-
¥30,000-
<ご参考>
1ユーザー
月額単価
¥2,000¥1,500-
ユーザー数変更は
¥10,000/回
¥1,400¥1,300-
※ 閲覧者を含めた、利用ユーザー数に応じた契約が必要です
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