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仕様書 1. 事業名 平成25年度新エネルギー等設備導入促進事業(固定

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仕様書 1. 事業名 平成25年度新エネルギー等設備導入促進事業(固定
仕様書
1. 事業名
平成25年度新エネルギー等設備導入促進事業(固定価格買取制度及び再生可能エネルギ
ー等の多面的広報事業)
2. 事業目的
(1) 再生可能エネルギーへの理解の促進
再生可能エネルギーは、他の電源と比べ相対的にコストが高く、また、風況や日照など
立地上の制約も大きいことから、現状、電源構成の1.4%(水力を除く)にとどまってい
る。しかし、太陽光、風力など国内の自然資源を活用するため、エネルギーの自給率向上
に直接貢献するほか、低炭素社会の創出、新たなエネルギー関連産業の創出・雇用拡大と
いった面からも大きな貢献が期待されている。
昨年7月には、固定価格買取制度が施行され、電力会社に対し、再生可能エネルギーに
よって発電された電力を強制的に買い取るよう義務づけることとなった。ただし、相対的
に割高な再生可能エネルギーを電力会社が買い取るための費用は、全ての電気の利用者に
対し、各家庭への賦課金という負担をお願いすることとなっている。このため、こうした
賦課金の必要性について、広く理解を得ることが喫緊の課題となっている。
また、風況や日照など、立地を選べない再生可能エネルギーの場合、地域の生活者の再
生可能エネルギーに対する理解の有無が、その動向を大きく左右することから、生活者一
般に、再生可能エネルギーの必要性とその普及に向けた課題・対応などについて、広く理
解を求めていくことが必要となっている。
(2) エネルギーの「自分事化」と、再エネの普及に向けた国民的運動の喚起
再生可能エネルギーは、火力、原子力など超大型の設備投資を必要とする電源と異なり、
生活者自らが関わりやすいという特徴がある。その特徴を生かし、再生可能エネルギーを
身近な問題として実感できるよう「自分事」化を促すことは、再生可能エネルギーへの深
い理解を得る上で重要である。
再生可能エネルギーをテーマとして取り上げた取組は、既に民間にも多く見られる。し
かし、参加者に継続的に自分事化を促し、支援から事業への参画まで、その取組を段階的
に引き上げるよう体系化する努力はまだなされていない。このため、個々に見れば良い取
組でも、参加者にとっては一過性の体験以上の経験を得ることがなかなか難しい状況にあ
る。
このため、再生可能エネルギーに関する正確な知識・理解の普及ばかりでなく、その導
入に貢献しようとする取組を広く喚起し、これらを束ねて体系化しながら、一つの大きな
国民的運動に育てていくことを目指したネットワーク活動を生み出していくことが期待さ
れる。
3. 活動の基本的方針
以上のような問題意識を踏まえ、一方向な知識の伝達にとどまること無く、自ら再エネ
導入拡大に積極的に関与してみようと考え始めるような様々な活動を展開することとする。
具体的には、個々の参加者が高い参加感を得られるような取組上の工夫や、動機付けを
得た者同士のネットワーク化の促進など、再生可能エネルギー全般への共感を広く集め、
活動全体が大きなムーブメント醸成につながるよう、各種活動を有機的に連携させ、国民
的運動への広がりの基礎となるような活動群として育成していくことを目指す。
このため、その企画に当たっては、以下のような指向性を重視する。

一方的な情報提供ではなく、笑い・アート・コミュニテイ活動などと組み合わせつ
つ、楽しさ、気持ちよさの実感できる参加型の取組に重点をシフトする。

政府独自の普及啓蒙事業を独立的に設計するのではなく、可能な限り、既にある、
企業CSRイベント、NPOベースの取組、地域金融機関等を巻き込んだ地域活性
化活動などの様々な民間ベース取組と積極的に連携する。

単なるものやサービスの消費自体ではなく、自分自身のステップアップ感を重視す
る生活者の意欲を上手に取り込むことを目指す。このため、再生可能エネルギーを
テーマとした諸活動が、参加者の個々の知見や経験のステップアップ感につながる
よう、各活動の具体的設計に工夫を求めるとともに、活動相互に階層的に広がりを
持たせることを意識しながら諸活動のネットワーク化を進める。

各種取組を階層的に再編集するためのベースマップや、官民連携のためのプロジェ
クトの選択基準とするため、再生可能エネルギー分野に関する知識体系を整備する。
また、各種活動が目指す人材像と、その育成に必要なカリキュラム等を整備するた
めの基盤を用意する。
4. 活動全体の設計
上記の基本的方針を基に、活動全般の設計、運営管理を以下のとおり行う。
(1) 活動領域全体の設計
再生可能エネルギーや固定価格買取制度に対する知識の提供だけではなく、普及啓発活
動に触れる、若しくは参加した者が、徐々にエネルギー問題の自分事化度を高め、そのう
ち特に高い関心を持った者については、サポーターからプレーヤに回っていくことができ
るよう、活動全体に流れを持たせることとする。
具体的には、全体の活動を、次の三つの活動領域に分け、意識を高めた個人・事業者が
次のステップを探せるような、また次のステップにある者の活動がその手前の段階にいる
者から見て「見える化」しているよう、活動全般が体系化されるように組み立てることと
する。
領域 1.
生活者や子供を対象に、再生可能エネルギーへの認知と関心を高めるような活
動
領域 2.
既に再生可能エネルギーに対して一定の関心を持つ個人に対して、自ら発電を
体験してみるよう促すようなコミュニテイ活動
領域 3.
既に再生可能エネルギーに対して一定の関心を持つ事業者及び個人に対して、
ファイナンスを得て発電事業を開始するに当たって必要な知見の習得させるよ
うな研修活動
(2) 活動全体を束ねるプラットフォームの設定
こうした活動が、相互に無関係なものとして散逸することなく、互いに「見える化」し
ているようにするため、活動全体が共通して目標としているような、全体を束ねる活動指
標、若しくは、それに変わるようなかつ全般の求心力となるようなものを設定し、活動全
般に、何らかの形でデザイン上の統一性を持たせるよう努めることとする。
また、各活動領域にある活動が、結果として参加者に習得を求めるべき知識やスキルに
ついても、大まかに体系化して整理し、活動全体がそれに即して参加者の再生可能エネル
ギーに関する知見の向上を図るものとなるよう、努めることとする。
(3) 活動全体を束ねる事務局機能の設定
平成25年度の活動では、個々の普及啓発活動が散発的かつばらばらなものとならない
よう、活動全体を設計・管理する事務局機能を設定することとし、上記のような活動全般
の設計と、全体のリソース・進捗管理、及びプロジェクト全体の広報を担うこととする。
5. 具体的活動
上記の基本的指針及び全体設計を基に、具体的には、以下の要素を含み、目的を効果的に
達成するような活動を行うこととする。下記以外にも、プロジェクトの目標達成に貢献する
ような活動の提案があれば、積極的に受け入れることとする。
(1) 領域1:生活者や子供を対象に、再生可能エネルギーへの認知と関心を高めるような活
動
① 学校教育現場とも連携しつつ、以下のような要素を含む形で、再生可能エネルギーの
効果的な普及啓蒙を図るような活動を行う。

小学生から大人まで、読んで分かるような再生可能エネルギーに関するビジュアル
テキストブック30,000部を映像素材付きで作成。ポスター等で広く全国45,
000校程度の小学校・中学校・高校に周知した上で、同テキストの授業等での活
用を希望する学校に対して500校程度×40冊の単位で配布する。

企業のCSR活動とも可能な限り協力しながら、最低でも10校以上の小学校等と
連携し、小学生高学年を主たる対象とした再生可能エネルギーに関する授業を展開
する。若しくは、そうした授業が10校以上の学校で自発的に展開されるよう、本
テキストブックをはじめ、必要な授業用の素材を、授業実施ガイドも含め配布する。

なお、配布した素材が全国の学校等でどのように活用されたかも含め、小学校等に
おける再生可能エネルギーに関する教育実態と今後の方向性を調べるため、併せて、
教育現場に対するアンケート調査等を行うこととする。500人以上の児童に対す
る素材の活用実績を収集することを目指す。
② 企業のCSR活動などと連携して、生活者に対して再生可能エネルギーの効果的な普
及啓蒙を図るような活動を行う。

5社以上の企業等のCSR活動や販売促進活動と連携し、イベントその他の再生可
能エネルギーに関する説明・理解促進イベントを展開する。その際には、各イベン
ト等で共通に活用できるような素材や体験型ワークショップ用のキット等を提供す
る一方、それを使ったイベントの説明要員確保や場所代など、間接経費は、極力、
企業等の負担として、両者で共同開催となるよう、事業実施方法に工夫を行う。
(24年度体験型ワークショップ例:http://www.child-rin.com/lab/enemama/)

共通に活用できるような素材等には以下を含むこととし、これらを活用した共同普
及広報活動を企業等の意向も踏まえつつ具体的に設計・展開する。

固定価格買取制度の背景説明を含む講演・ワークショップ
(23年度講演・ワークショップ例:
http://www.meti.go.jp/press/2011/10/20111012001/20111012001.html)



再生可能エネルギーの重要性に対する理解が深まるような、全国的に横展開す
ることも可能な体験型イベント
企業等が共通して活用できるような再生可能エネルギーに関するリーフレット
等
これらの活動の参加者が、結果として、最低でも2千人以上となるよう活動を展開
する。また、全国を対象に展開しているイベントと、地域密着型のイベントや各学
校における教育現場での活動などを、効果的に連携させるような工夫を含むことと
する。また、可能な限り、地域のメディアと連携し、当該地域で本活動が広く知ら
れるよう工夫を行う。
③ グリーンな電力等を活用し、灯りやライトアップをテーマとしたイベント(都内2か
所を含む全国10か所程度)、エネルギーをテーマとしたショートフィルムを題材と
したイベント(1か所以上)など、暮らしや文化をテーマにしつつ、暮らしにおける
エネルギーの重要性を実感・普及させるような複数の取組(過去に開催/集客実績のあ
るものが望ましい)を提案する。
(24年度イベント例:
創エネ・あかりパーク http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/event/20121122.html
グリーンエネクリスマス http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/event/20121126.html
TOHO学生映画祭 http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/event/20130302.html
④ このほかにも、普及啓発用のパンフレット等作成・配布、ワンストップポータルサイト
(なっとく再エネ)の作成管理、広報用媒体の確保(テレビ、新聞広告)
、資源エネルギ
ー庁が指定する展示会への出展、次世代エネルギーパーク事業の運営、本事業全体の効
果に関する評価測定を行う。それぞれの仕様及び工数については別添を参照のこと。
(2) 領域2:既に再生可能エネルギーに対して一定の関心を持つ個人に対して、自ら発電を
体験してみるよう促すコミュニティ活動
① 再生可能エネルギーに対して一定の関心を持ちながら、本格的な発電事業に参入する
には至っていない参加者が、簡易な再生可能エネルギー設備(50W程度の太陽光発
電システム等)を自作し、発電体験を行えるよう、1~3日程度の研修を行うコミュ
ティ活動を展開する。
② 全国5地域程度以上を目安に活動を行い、結果として、合計200人以上の参加者と
なることを目指した事業規模とする。
③ その実施に当たっては、各研修活動等で共通に活用できるようなテキスト等の研修素
材を提供する一方、それを使った研修要員の確保や場所代、再生可能エネルギー発電
設備(50W程度の太陽光発電システム等)の実費など、各研修に必要となる間接経
費は、極力、当該活動を担うコミュニティ活動側の負担として、両者で共同開催とな
るよう、事業実施方法に工夫を行う。
④ 各地位での共同研修事業に加え、これらの成果をまとめた全国レベルでのワークショ
ップ等(参加者300人規模)を開催する。また、これらのプロセスを、適宜映像等
に記録し、領域1のレベルなどの活動にも、見せることができるように工夫を行うこ
ととする。
(3) 領域3:既に再生可能エネルギーに対して一定の関心を持つ事業者及び個人に対して、
ファイナンスを得て発電事業を開始するに当たって必要な知見の習得させるような研
修活動
① 本格的な再生可能エネルギー発電事業の開始を検討しているレベルの事業者等を対象
に、そのために最低限必要な知見の習得を目指した共同研修事業を展開する。本活動
では、極力地域金融機関等、各地域でのファイナンスを検討できるような事業者など、
各地域でこうした研修事業の実施を検討している主体(「各地域主体」)と共同で、全
国5カ所程度(全4回程度、2.5時間程度/回)を目安に行うこととする。
② その実施に当たっては、各研修活動等で共通に活用できるようなテキスト等の研修素
材を提供する一方、それを使った研修要員確保や場所代など、各研修に必要となる間
接経費は、極力、当該活動を担う各地域主体側の負担として、両者で共同開催となる
よう事業実施方法に工夫を行う。
③ 本事業では、研修修了者が、発電事業への新規参入はもとより、自治体や地域活動に
おける再生可能エネルギー普及活動の担い手、関連する研修事業の担い手など、再生
可能エネルギーを地域で展開していく様々な活動への担い手となることを促すような
工夫を併せて行うこととする。全国合計で100人以上の参加者と20人以上の発電
事業への新規参入が生まれることを目指した事業規模とする。
④ これらの成果をまとめた全国レベルでのワークショップ等(参加者300人規模)を
開催する。また、これらのプロセスを、適宜映像等に記録し、領域1のレベルなどの
活動にも、見せることができるように工夫を行うこととする。
6. 共通注意事項
① ホームページを活用する際の共通ルール

サーバーは資源エネルギー庁のサーバーを利用することとするが、再生可能エネル
ギーの理解促進のための動画コンテンツその他資源エネルギー庁のサーバーに技術
的に取り込めないコンテンツについては、外部サーバーを利用すること。

資源エネルギー庁のサーバー保守については、資源エネルギー庁の管轄とする。

使用するサーバーには、ファイヤーウォールなど適切なセキュリティ対策がとられ
ていること。

申込フォーム、問い合わせフォームなど個人情報を取り扱うページにはSSL通信
を適用すること。

適切な個人情報保護方針を掲載し、個人情報取得時にはユーザーからの同意を得る
こと。

適切なサーバー保守を行うこと。

適切なバックアップを定期的にとり、不測の事態に陥った場合でもすみやかに現状
復旧が行える構造とすること。

更新用の管理画面など改ざん可能な領域に第三者からのアクセスを許可しないセキ
ュリティ構造であること。

十分な監視システムを導入し、ハード故障やネットワーク障害などに速やかに対応
すること。

SEO対策を考慮した構造とすること。

ユニバーサルデザインを取り入れ、多くの人に使いやすいデザインとすること(テ
キストの表示サイズの切り替え、自動音声読み上げ機能に対応、誰にでもわかりや
すいグローバルナビゲーションを設置する等)。

経済産業省及び資源エネルギー庁ホームページとの統一性を確保し、ウェブサイト
の適切な構築、運用・管理を行うため、経済産業省ウェブサイトスタイルガイドラ
インを参照すること。

海外からのアクセスに対しても文字化けしないこと。

資源エネルギー庁の指示により、年に数回の特設ページ製作を行うこと。

再生可能エネルギーに係るニュース、イベント、レポート等の情報を収集し、定期
的に更新すること。

年6回程度、再生可能エネルギーの導入事例又は代替コンテンツの取材記事をアッ
プすること。また、それに係る取材、撮影、起稿、編集全ての業務を主導的に行う
こと。

既存コンテンツやサイト、関連企業及び団体との緊密な連携を行うこと。

コンテンツ更新の容易性を確保し、速やかに更新できるようにすること。

リンク切れの確認を定期的に行うこと。

掲載内容について資源エネルギー庁と十分に協議すること。

ポータルサイトを訪れたユニークユーザー数、セッション(訪問回数)、サイト内回
遊遷移(どのページから入り、どのページから抜けたか)、直帰率、ページごとのP
V数、平均サイト滞在時間等を測定し、ユーザー動向をレポートとして毎月資源エ
ネルギー庁に報告する。あわせて、毎月の推移が確認できるような一覧表も制作す
る。また、レポート内容を踏まえ、適宜ポータルサイトにフィードバックすること。
(参考)

平成23年度事業で制作した再生可能エネルギーポータルサイト:
http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/ index.html

ツイッター:https://twitter.com/#!/meti_saiene

フェイスブック:http://www.facebook.com/meti.saiene
② テキスト・映像素材等コンテンツの二次利用等に関するルール

クリエイティブの提案に当たっては、平成23年度新エネルギー等設備導入促進事
業(固定価格買取制度の理解促進事業)で作成した買取制度ロゴマークを活用した
デザインになるようにし、提案の際、可能な限り複数案を提示する。

テキスト・映像素材等コンテンツの著作権は資源エネルギー庁に帰属するものとす
るが、受託事業者が自らその映像の活用を希望する場合、資源エネルギー庁は、そ
の利用が本事業の趣旨に適うと認められる限り、原則としてその利用を無償で認め
ることとする。

映像コンテンツはYouTubeのMETIchannelに掲載するため、納品
形式は「.wmv/.flv/.avi/mp4」のいずれかとし、容量を「45
0MBまで」とする。
7. 事業実施期間
委託契約締結日(ただし、平成25年度予算成立等の後)から平成26年3月31日まで
8. 納入物
事業報告書(電子媒体(CD-R)
)一式
9. 納入場所
東京都千代田区霞が関1-3-1
経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部
新エネルギー対策課再生可能エネルギー推進室
(別添)
仕様書5.
(1)④について、仕様及び工数は以下のとおり

普及啓発用のパンフレット等作成

固定価格買取制度パンフレットの制作・印刷・配布
…A4版フルカラー16 ページ程度、50,000 部、本事業の各種イベントで配布、全国の
経済産業局(9 か所)へ送付

太陽光発電に関する消費者問題への対応用リーフレットの制作・印刷・配布
…A4版フルカラー両面 1 ページ、30,000 部、本事業の各種イベントで配布、全国の経
済産業局(9 か所)及び消費生活センター(500 か所)へ送付

再生可能エネルギー発電設備の導入を地域活性化の要素としている事例(10 か所程度)
及び再生可能エネルギーファンド及び共同出資による再生可能エネルギー発電設備の導
入事例(20 か所)を集めたパンフレットの制作・印刷・配布
…A4版フルカラー28 ページ程度、5,000 部、本事業の各種イベントで配布、全国の経
済産業局(9 か所)へ送付

次世代エネルギーパーク 2014 のパンフレットの制作・印刷・配布
…A4版フルカラー28 ページ程度、5,000 部、本事業の各種イベントで配布、全国の経
済産業局(9 か所)及びエネパ認定自治体(48 か所以上)へ送付

ワンストップポータルサイトの作成管理

「なっとく!再生可能エネルギー」の改訂・更新

再生可能エネルギー分野の人材育成ツールとなる情報収集と整理

フェイスブック、ツィッターによる情報発信

各地方自治体にて保有する補助金制度等に関するデータベース運用

本活動で作成されたテキスト映像素材などを管理・閲覧可能なマネジメントシステムの
構築・運用

広報用マス媒体の確保

テレビ CM 等(全国地上波 1,000grp 以上または同程度の効果のある他施策)

新聞広告(全国紙 1 紙以上、5 段以上白黒(カラーでも可)とする。地方紙又はブロッ
ク紙 1 紙以上、5 段以上白黒(カラーでも可)とし、都道府県ごとの普及率は 5 割程度
を達成する(全国紙の普及率が高い地域においてはこの限りではない)。)

資源エネルギー庁の指定する展示会への出展



環境系展示会(出展料無料のものに限る)出展(10 回程度)
次世代エネルギーパーク制度の運営

25 年度新規のエネルギーパークの認定委員会の運営

認定エネルギーパークの広報

エネルギパークを活用したモデルツアーの開発・実施(全国 5 か所程度)

エネルギーパークを相互の知見を高めるためのワークショップの開催(1 回以上)
本事業の効果測定

再生可能エネルギー全般、及び固定価格買取制度に対する認知度、及び共感度、並びに、
本事業全体の効果に関する評価測定
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