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Real-Time - National Instruments
LabVIEW Real-Time モジュール ™ リリースおよびアップグレードノート バージョン 2010 このドキュメントには、LabVIEW 2010 Real-Time モジュールのシステ ム要件、インストール手順、新機能の説明、およびアップグレードと互換 性の問題が記載されています。 Real-Time モジュールの使用方法を習得するには、『LabVIEW Real-Time モジュールスタートアップガイド』マニュアルの演習をご利用ください。 ヒント LabVIEW Real-Time モジュールを使用したアプリケーションの設計、開発、 実装を行う際のプログラミングの推奨事項については、『LabVIEW ヘルプ』 の Real-Time モジュールでのベストプラクティスブックを参照してください。 このブックを表示するには、『LabVIEW ヘルプ』の目次タブで Real-Time モ ジュール→ Real-Time モジュールでのベストプラクティスを選択します。 目次 システム要件.................................................................................................................... 2 Real-Time モジュール 2010 をインストールする ............................................. 2 Real-Time モジュールをアクティブ化する.......................................................... 3 Real-Time ターゲットを構成する ........................................................................... 3 Real-Time モジュール 2010 の新機能 ................................................................... 4 Real-Time モジュールでのベストプラクティスヘルプ ........................... 4 ウェブベースの監視と構成 ................................................................................ 4 EPICS VI ................................................................................................................... 4 ソース配布のデプロイメントのサポート ...................................................... 4 パックプロジェクトライブラリのデプロイメントのサポート .............. 4 AHCI モードのハードドライブの CPU オーバーヘッドの低減 ............ 5 RT デスクトップ PC ターゲットのサポートの改善 ................................... 5 Real-Time Execution Trace(Real-Time 実行トレース) ツールキット 2010..................................................................................................... 5 Real-Time Execution Trace(Real-Time 実行トレース) ツールキットをアクティブ化する ............................................................... 6 アップグレードおよび互換性の問題 ........................................................................6 バージョン 2010 での変更点 .............................................................................6 バージョン 2009 での変更点 .............................................................................7 バージョン 8.6.x での変更点 ..............................................................................7 バージョン 8.5.x での変更点 ..............................................................................8 その他の情報 ....................................................................................................................9 関連ドキュメントおよびサンプル ...................................................................9 ナショナルインスツルメンツのウェブサイト .............................................9 Real-Time モジュール 2010 の既知の問題 ...........................................................9 システム要件 表 1 は、LabVIEW 2010 Real-Time モジュールを実行するためのシステム 要件を示します。Real-Time モジュールのシステム要件は、『LabVIEW リ リースノート』に記載される LabVIEW のシステム要件への追加事項です。 表1 Real-Time モジュール 2010 のシステム要件 サポートするプラットフォーム メディア要件とシステム要件 主な留意点 • Windows 7 • Windows Vista(32 ビット) • LabVIEW 32 ビットのみを実行す る Windows Vista(64 ビット) • Windows XP Pro (Service Pack 1、2、または 3) • LabVIEW 2010 の開発システム および LabVIEW プロフェッ • ホストコンピュータの LabVIEW で設 ショナル開発システム • RT ターゲットハードウェアおよ びドライバソフトウェア 計するアプリケーションのサイズに よっては、LabVIEW で推奨される最 小メモリよりも多くのメモリが必要な 場合があります。 Real-Time モジュール 2010 をインストールする 以下の手順で開発用コンピュータに LabVIEW と Real-Time モジュール をインストールします。 1. 管理者または管理者権限を持つユーザとして開発用コンピュータにロ グインします。 2. LabVIEW プラットフォーム DVD 1 を挿入します。 LabVIEW 2010 プラットフォーム DVD を追加注文するには、ナショ ナルインスツルメンツのウェブサイトをご参照ください。この製品を NI ソフトウェアスイートまたは NI 製品バンドルの一部として購入し た場合は、それらのインストールメディアからこの製品をインストー ルできます。 3. 画面の指示に従って、以下のソフトウェアのインストールとアクティ ブ化を行います。 • LabVIEW • • Real-Time モジュール デバイスドライバ LabVIEW Real-Time モジュールリリースおよびアップグレードノート 2 ni.com/jp Real-Time モジュールをアクティブ化する Real-Time モジュールの使用にはライセンスのアクティブ化が必要です。 一時ライセンスは、30 日間の評価期間が設けられています。評価期間の 終了後に Real-Time モジュールを継続して使用するには、有効な Real-Time モジュールのライセンスをアクティブ化する必要があります。 ナショナルインスツルメンツの製品のアクティブ化には、NI License Manager(スタート→すべてのプログラム→ National Instruments → NI License Manager)を使用できます。ナショナルインスツルメンツの 製品のアクティブ化については、NI License Manager でヘルプ→目次 を選択してアクセスできる『National Instruments License Manager ヘルプ』を参照してください。 Real-Time ターゲットを構成する Measurement & Automation Explorer(MAX)を使用して、RT ター ゲットを構成し、ターゲットにソフトウェアとドライバをインストールし ます。MAX は LabVIEW プラットフォーム DVD からインストールでき ます。 メモ • ネットワーク接続された RT ターゲット —MAX でヘルプ→ MAX ヘ ルプを選択して表示される『Measurement & Automation Explorer ヘルプ』の MAX リモートシステムヘルプブックを参照し てください。 • デスクトップコンピュータターゲット — デスクトップコンピュータ をネットワーク RT ターゲットとして構成する方法については、『デ スクトップコンピュータを LabVIEW の RT ターゲットとして使用す る』ドキュメントを参照してください。スタート→すべてのプログラ ム→ National Instruments → LabVIEW 2010 → LabVIEW マニュア ルを選択して labview¥manuals ディレクトリを開き、 JPN¥RT_Using_PC_as_RT_Target.pdf をダブルクリックしてド キュメントを開きます。 NI Web-Based Monitoring and Configuration を RT ターゲットにインス トールすると、ウェブブラウザを使用して、ターゲットで一般的な監視および タスクの構成を行うことができます。ウェブベースの監視および構成の情報に ついては、『LabVIEW ヘルプ』の目次タブから基本機能→プロジェクトとター ゲットの操作→操作手順→ウェブブラウザでリモートデバイスを監視および構 成するトピックを参照してください。 © National Instruments Corporation 3 LabVIEW Real-Time モジュールリリースおよびアップグレードノート Real-Time モジュール 2010 の新機能 以下は Real-Time モジュール 2010 の新機能です。これらの機能につい ては、ヘルプ→ LabVIEW ヘルプを選択してアクセスできる『LabVIEW ヘルプ』を参照してください。 Real-Time モジュールでのベストプラクティスヘルプ Real-Time モジュール 2010 には、LabVIEW Real-Time モジュールを使用 してアプリケーションの設計、開発、実装を行う際のプログラミングの推奨 事項を記載した新しい Real-Time モジュールでのベストプラクティスブッ クが含まれています。このブックを表示するには、『LabVIEW ヘルプ』の 目次タブで Real-Time モジュール→ Real-Time モジュールでのベストプラ クティスを選択します。 ウェブベースの監視と構成 Real-Time モジュール 2010 には、NI Web-Based Monitoring and Configuration のサポートが含まれます。NI Web-Based Monitoring and Configuration を RT ターゲットにインストールすると、ウェブブ ラウザを使用して、ターゲットで一般的な監視およびタスクの構成を行う ことができます。ウェブベースの監視および構成の情報については、 『LabVIEW ヘルプ』の目次タブから基本機能→プロジェクトとターゲッ トの操作→操作手順→ウェブブラウザでリモートデバイスを監視および構 成するトピックを参照してください。 EPICS VI データ通信パレットに、新しく EPICS パレットが追加されました。 EPICS VI の情報については、『LabVIEW ヘルプ』の目次タブから VI と関 数のリファレンス→データ通信 VI および関数→ EPICS VI ブックを参照し てください。 ソース配布のデプロイメントのサポート RT ターゲットにソース配布のデプロイメントのサポートが追加されまし た。ソース配布の情報については、 『LabVIEW ヘルプ』の目次タブから 基本機能→アプリケーションの作成と配布→ビルド仕様を作成する→ソー ス配布を作成するトピックを参照してください。 パックプロジェクトライブラリのデプロイメントのサポート RT ターゲットにパックプロジェクトライブラリのデプロイメントのサ ポートが追加されました。パックプロジェクトライブラリの情報について は、『LabVIEW ヘルプ』の目次タブから基本機能→プロジェクトとター ゲットの操作→概念→ LabVIEW でプロジェクトを管理する→ LabVIEW プロジェクトでパックプロジェクトライブラリを使用するトピックを参照 してください。 LabVIEW Real-Time モジュールリリースおよびアップグレードノート 4 ni.com/jp AHCI モードのハードドライブの CPU オーバーヘッドの低減 ETS AHCI ドライバがポーリングではなくメッセージ信号割り込み(MSI) を使用することにより、CPU オーバーヘッドが低減されました。 RT デスクトップ PC ターゲットのサポートの改善 以下は Real-Time モジュール 2010 における RT デスクトップ PC ター ゲットの改善点です。 メモ サポートされるハードウェアと推奨されるデスクトップコンピュータの仕様の 最新情報については、ナショナルインスツルメンツのウェブサイト (ni.com/jp/info)で Info Code として jpzsxs と入力してください。 NI スキャンエンジンのサポート RT デスクトップ PC ターゲットに、NI スキャンエンジンと I/O 変数のサ ポートが追加されました。NI スキャンエンジンおよび I/O 変数について は、『LabVIEW ヘルプ』の目次タブから基本機能→スキャン I/O データ にアクセスする→概念ブックを参照してください。 IDE と互換性のあるハードドライブサポートの拡張 ETS RTOS は、IDE と互換性のあるすべてのハードドライブコントローラ を検出するようになりました。AHCI モードをサポートしない SATA ハー ドドライブコントローラ用に、ネイティブ IDE モードを使用することが 可能になりました。 USB 起動のサポートの改善 より多くのタイプの USB ドライブを使用して、RT デスクトップ PC ター ゲットを起動することができるようになりました。 RT Desktop PC Evaluator ツールの改善 USB ベースの RT Desktop PC Evaluator ツールを使用して、より正確な ハードウェアの互換性の問題の検出が可能になりました。 Real-Time Execution Trace(Real-Time 実行ト レース)ツールキット 2010 LabVIEW Real-Time モジュールには、Real-Time Execution Trace (Real-Time 実行トレース)ツールキット 2010 のすべての機能を使用で きる 30 日間の評価期間が付属しています。Real-Time 実行トレースツー ルキットには、Real-Time 実行トレースツールと実行トレースツール VI が含まれています。実行トレースツール VI を使用して、RT ターゲットで 実行される VI のタイミングと実行データ、およびアプリケーションのス レッドのイベントをキャプチャします。Real-Time 実行トレースツール © National Instruments Corporation 5 LabVIEW Real-Time モジュールリリースおよびアップグレードノート は、タイミングとイベントデータ、またはトレースセッションをホストコ ンピュータに表示します。LabVIEW では、ツール→ Real-Time モ ジュール→ Execution Trace Toolkit を選択して、Real-Time 実行トレー スツールを表示します。 Real-Time 実行トレースツールキットを使用して Real-Time アプリケー ションをデバッグする方法については、 『LabVIEW ヘルプ』の Real-Time Execution Trace Toolkit ブックを参照してください。ヘルプ→ LabVIEW ヘルプを選択して、『LabVIEW ヘルプ』を表示します。『LabVIEW ヘル プ』でツールキット→ Real-Time Execution Trace Toolkit を選択し、 Real-Time Execution Trace Toolkit ブックを表示します。 Real-Time Execution Trace(Real-Time 実行トレース)ツール キットをアクティブ化する Real-Time 実行トレースツールキットの使用にはライセンスのアクティ ブ化が必要です。一時ライセンスは、30 日間の評価期間が設けられてい ます。評価期間の終了後に Real-Time 実行トレースツールキットを継続 して使用するには、有効な Real-Time 実行トレースツールキットのライ センスをアクティブ化する必要があります。 ナショナルインスツルメンツの製品のアクティブ化には、NI License Manager(スタート→すべてのプログラム→ National Instruments → NI License Manager)を使用できます。ナショナルインスツルメンツの 製品のアクティブ化については、NI License Manager でヘルプ→目次 を選択してアクセスできる『National Instruments License Manager ヘルプ』を参照してください。 アップグレードおよび互換性の問題 以下のセクションでは、RT モジュールの異なるバージョンで起こるアッ プグレードおよび互換性の問題に関する情報を記載します。 バージョン 2010 での変更点 Real-Time モジュールを 2009 以前のバージョンから最新バージョンに アップグレードする際に、以下の互換性の問題が発生する場合があります。 RT ソース配布の新しいパス 2010 より前のバージョンでは、ソース配布プロパティダイアログボック スの情報ページで指定したホストコンピュータの出力先ディレクトリパス にソース配布が保存されていました。バージョン 2010 では、出力先ディ レクトリに代わって、ローカル出力先ディレクトリとターゲット出力先 ディレクトリが導入されました。 最新のバージョンでは、プロジェクトエクスプローラウィンドウで RT ターゲットの下にソース配布をビルドすると、ローカル出力先ディレクト LabVIEW Real-Time モジュールリリースおよびアップグレードノート 6 ni.com/jp リパスの後にターゲット出力先ディレクトリパスを付け加えたパスにホス トコンピュータのソース配布が保存されるようになりました。たとえば、 C:¥builds をローカル出力先ディレクトリ、c¥ni-rt¥startup¥ をター ゲット出力先ディレクトリとして指定する場合、C:¥builds¥c¥ni-rt¥ startup¥ にホストコンピュータのソース配布が保存されます。 バージョン 2009 での変更点 Real-Time モジュールを 8.6.x 以前のバージョンから最新バージョンに アップグレードする際、以下の互換性の問題が発生する場合があります。 RT 通信ウィザードの廃止 Real-Time モジュール 2010 では RT 通信ウィザードが廃止されました。 Real-Time ユーティリティ VI の廃止 以下は Real-Time ユーティリティパレットで廃止された VI です。 • 「RT Ping Controllers」(「RT ターゲット情報を取得」に変更) • 「RT Reboot Controller」(「RT ターゲットを再起動」に変更) Real-Time ユーティリティ VI については、『LabVIEW ヘルプ』の目次タ ブから VI と関数のリファレンス→ Real-Time VI → RT ユーティリティ VI ブックを参照してください。 バージョン 8.6.x での変更点 Real-Time モジュールを 8.5.x 以前のバージョンから最新バージョンに アップグレードする際、以下の互換性の問題が発生する場合があります。 フロッピーディスクのサポートの廃止 Real-Time モジュールでは、今後 PXI およびデスクトップ PC フロッ ピーディスクユーティリティがアップデートされません。 Measurement & Automation Explorer(MAX)を使用して、以前の バージョンの RT フロッピーディスクを作成し、新しいバージョンの Real-Time モジュールで使用できます。ただし、古いバージョンの RT フ ロッピーディスクでは、その後の Real-Time モジュールのバージョンに 追加されたデバイスドライバはサポートされません。最新のデバイスドラ イバを使用するには、MAX で RT 8.6 USB ユーティリティドライブを作成 する必要があります。 FieldPoint 20xx のサポートの廃止 Real-Time モジュールでは、FP-20xx および cFP-20xx ターゲットのサ ポートが廃止されました。FP-20xx および cFP-20xx を引き続き LabVIEW と使用することはできますが、FP-20xx と cFP-20xx ターゲッ トに Real-Time モジュール 8.6 をインストールすることはできません。 © National Instruments Corporation 7 LabVIEW Real-Time モジュールリリースおよびアップグレードノート バージョン 8.5.x での変更点 Real-Time モジュールを 8.2.x 以前のバージョンから最新バージョンに アップグレードする際、以下の互換性の問題が発生する場合があります。 RTX サポートの廃止 Real-Time モジュールでは、RTX デスクトップターゲットのサポートが 廃止され、共有メモリ VI が削除されました。コンピュータを ETS RT ター ゲットとして構成する方法については、『デスクトップコンピュータを LabVIEW の RT ターゲットとして使用する』を参照してください。 IrDA サポートの廃止 Real-Time モジュールでは、IrDA プロトコルのサポートが廃止され、 関連する IrDAVI が削除されました。 タイミングループの優先度に関する制限 タイミングループでは、65,535 より大きな優先度の値がサポートされて いません。 VxWorks 6.1 との互換性 ホストコンピュータに Real-Time モジュール 8.6 をインストールする場 合は、cRIO-901x ターゲットにも Real-Time モジュールのバージョン 8.6 をインストールする必要があります。Real-Time モジュール 8.6 は、 cRIO-901x ターゲットのオペレーティングシステムを VxWorks 6.1 から VxWorks 6.3 に更新します。VxWorks 6.3 の一部の関数は、VxWorks 6.1 と互換性がありません。cRIO-901x ターゲットで実行する LabVIEW ア プリケーションでカスタム C コードを使用する場合、VxWorks 6.3 用に *.OUT ファイルを再コンパイルする必要があります。詳細については、 ni.com/jp/info にアクセスし、 Info Code として jpduyb と入力してく ださい。 フロントパネル : 開くメソッドのエラー Real-Time モジュール 8.2.1 以前では、フロントパネル : 開くメソッドを 使用するとエラーが表示されずに失敗しましたが、エラー 53 が返される ようになりました。 LabVIEW Real-Time モジュールリリースおよびアップグレードノート 8 ni.com/jp その他の情報 ナショナルインスツルメンツでは、NI 製品を使用する上で役立つ豊富な リソースを提供しています。LabVIEW および Real-Time モジュールの ご使用に際して、以下のリソースをご利用いただけます。 関連ドキュメントおよびサンプル LabVIEW および Real-Time モジュールの詳細については、以下のリ ソースをご使用ください。 • 『LabVIEW ヘルプ』—LabVIEW でヘルプ→ LabVIEW ヘルプを選択 して表示します。Real-Time モジュールの概要については、目次タ ブで Real-Time モジュールブックを参照してください。 • 詳細ヘルプウィンドウ — ヘルプ→詳細ヘルプを表示を選択して表示 します。詳細ヘルプには、VI、関数、およびダイアログボックスの簡 単な説明が表示されます。VI および関数の詳細ヘルプには通常、 VI および関数の詳細なリファレンスへのリンクが含まれています。 • ハードウェアドキュメント — 一部の RT ターゲットには印刷版ドキュ メントが付属し、『LabVIEW ヘルプ』にも情報が記載されています。 LabVIEW で RT ターゲットを使用する方法やハードウェアの仕様に ついては、ハードウェアのドキュメントを参照してください。 • サンプル —LabVIEW でヘルプ→サンプルの検索を選択してアクセスで きる NI サンプルファインダを使用して、RT のサンプル VI を参照およ び検索することができます。また、labview¥examples¥real-time ディレクトリからサンプル VI にアクセスすることも可能です。 ナショナルインスツルメンツのウェブサイト RT モジュールの最新の NI Developer Zone の記事、サンプル、および サポート情報については、ni.com/jp/info から、Info Code として jp4cw4 と入力してください。 RT モジュールのオンライントレーニングについては、ni.com/jp/info にアクセスし、Info Code に jprjnk と入力してください。 Real-Time モジュール 2010 の既知の問題 RT モジュールの既知の問題については、ni.com/jp/info で Info Code として jpusj7 と入力してください。 © National Instruments Corporation 9 LabVIEW Real-Time モジュールリリースおよびアップグレードノート LabVIEW、National Instruments、NI、ni.com、National Instruments のコーポレートロゴ及びイーグ ルロゴは、National Instruments Corporation の商標です。その他の National Instruments の商標につ いては、ni.com/trademarks に掲載されている「Trademark Information」をご覧下さい。本文書中に 記載されたその他の 製品名および企業名は、それぞれの企業の商標または商号です。National Instruments の製品 / 技術を保護する特許については、ソフトウェアで参照できる特許情報 ( ヘルプ→特許 情報 )、メディアに含まれている patents.txt ファイル、または「National Instruments Patent Notice」(ni.com/patents)のうち、該当するリソースから参照してください。 © 2003–2010 National Instruments Corporation. All rights reserved. 371374G-0112 2010 年 6 月