...

2 年制 4 期校友会 会報

by user

on
Category: Documents
12

views

Report

Comments

Transcript

2 年制 4 期校友会 会報
2 年制 4 期校友会 会報
平成 28 年 1 月 26 日
懇親旅行 日本橋 日本銀行前
・正副会長の挨拶
・校友会役員、事業報告・計画
p1
p2
・各
p3
科 報 告
福祉環境科、ふるさと伝承科、美術・工芸科
・クラブ活動報告
自然を愛する会、心の健康クラブ、絵画クラブ、
大極拳クラブ、民踊クラブ、ハーモニカクラブ、
毛筆クラブ、ふるさと大発見クラブ
p6
・卒業後も学ぶ
p10
直実大学、行田市民大学、けやき大学、ふかや市民大学
・校友会及び関連協議会活動報告
p11
懇親旅行、自主学習会、
花ボランティア、農林公園夏まつり、航空自衛隊熊谷基地見学、
熊連協創立 40 周年記念行事(学習会、文化祭、芸能祭)
ふれあいピック、いきいきフェスティバル(p15)
・編集後記
他
県展報告、ホームページ活用
平成 27 年度彩の国いきがい大学
熊谷学園 2 年制課程第 4 期生校友会広報
p15
正副会長の挨拶
私 達 の 年 代 で そ う 簡 単 に は 友 達・知 人 が 出 来 な い 中 で 貴 重 な 財
産 で あ る 新 し い 知 り あ い が 何 人 か 出 来 、卒 業 後 や り た い こ と を 気
心 の 知 れ た 仲 間 と 好 き な ク ラ フ ゙ を 創 り 、楽 し く 自 由 に 過 ご し 、又 共
に 過 ご し た ク ラ ス の 同 窓 生 と も た ま に は レ ク レ - シ ョ ン・食 事 等 で 親 睦 を 深
め る 。 年 に 2 , 3 回 2 -4 期 校 友 会 全 員 が 一 同 に 会 し 、 音 楽 ・ 学
習 会 ( 少 し 勉 強 ? ) 等 に 参 加 し 、 旧 交 を 温 め る 。 8 つ の クラブ・3
つ の クラスも 順 調 に 出 発 し た よ う で 、 本 当 に 楽 し そ う に 活 動 し て い
る 様 子 が ホ - ム ヘ ゚ - シ ゙ か ら も 窺 え ま す 。校 友 会 を 通 じ た 活 動 が 皆 さ ん
会長
佐藤健一
のこれからの本当の“いきがい”に繋がることを祈っています。
総 務 部 は 会 議 の 司 会 ・進 行 も 担 当 し ま し た 。毎 回 、事 前 打 ち 合 わ
せ を し て 会 議 に 臨 み ま し た が う ま く い か ず 、会 長 の 助 言 を 得 て 、
何 と か 1 年 を 乗 り 切 る 事 が で き ま し た 。ま た 、熊 谷 スポーツ文 化 公 園
の 花 壇 整 備 で は 、各 科 の 皆 さ ん に 大 変 お 世 話 に な り ま し た 。と り
わ け 、毎 回 総 務 部 の 二 人 の 女 性 (逸 見 さ ん と 福 原 さ ん )が 朝 早 く か
ら 用 具 や 人 数 の 取 り ま と め 等 を 担 当 し て い た だ き ま し た 。そ の
副会長
伊藤清治
(総務部担当)
他 、熊 谷 緑 化 センターで 行 わ れ た 「熊 連 協 創 立 40 周 年 記 念 文 化 祭 」 で
は 、皆 様 の ご 協 力 を 得 て 盛 大 に 開 催 す る こ と が で き ま し た 。大 変
お世話になりました。
企 画 部 長 を 仰 せ つ か り 、総 会 資 料 の 作 成 や 各 種 行 事 等 の 企 画 の
仕 事 は 、あ る 程 度 理 解 し て い る つ も り だ っ た の で す が 、い ざ 始 ま
っ て み る と な か な か う ま く い か ず 、会 長 を は じ め 三 役 ・ 理 事 ・ 校
友 会 員 の 皆 様 に 多 大 な ご 迷 惑 を お か け し て し ま い ま し た 。会 員 皆
様が忙しく充実した日々を過ごしていらっしゃることを改めて
実感しました。そのため、実施日時・曜日を相当早めに計画し、
お 知 ら せ し て お く べ き だ っ た と 大 い に 反 省 し て い ま す 。何 か と 行
き 届 か な い 点 が 多 々 あ っ た に も か か わ ら ず 、皆 様 の あ た た か い お
副会長
新井民男
(企 画 部 担 当 )
心遣いでここまでやってこられたことに深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
「心友を大切に全力投球の日々を」
広報部長として、皆さまには大変お世話になりました。
改めて感謝申し上げます。
い き が い 大 学 を 卒 業 後 、1 年 に な ろ う と し て い ま す 。皆 さ ん 一
人一人が目標に向かって力強く羽ばたいているものと思います。
友 に は 親 友 ・ 真 友 ・ 心 友 と あ り ま す が 、私 は「 心 の 友 」が 一 番 大
切だと考えています。また「全力投球」という言葉が好きです。
投 手 が ピ ン チ の 大 事 な 場 面 に 力 を 発 輝 で き る こ と 、打 者 で 言 え ば
副会長
柴崎一正
(広報部担当)
「 適 時 打 =タ イ ム リ ー ヒ ッ ト 」 で す 。 そ ん な 人 は 信 頼 さ れ ま す 。
信 頼 は 人 間 性 を 育 み ま す 。未 来 志 向 で た く ま し く 生 き て い き た い
ものです。
-1-
校友会役員表、年間事業報告・計画
会
長:佐藤健一(ふるさと伝承科)
副 会 長 : 新 井 民 男 ( 福 祉 環 境 科 代 表 )、 柴 崎 一 正 ( ふ る さ と 伝 承 科 代 表 )、
伊藤清治(美術工芸科代表)
会
計 : 松 村 直 樹 ( ふ る さ と 伝 承 科 )、 冨 山 由 喜 ( 福 祉 環 境 科 )
監
事 : 高 橋 新 一 ( ふ る さ と 伝 承 科 )、 柴 山 幸 子 ( 美 術 工 芸 科 A 班 長 )
組
織(◎:担当部長。○:クラブ部長)
総 務 部 : ◎ 伊 藤 清 治 ○ ( 美 術 工 芸 科 B 班 長 )、 逸 見 き よ の ( 美 術 工 芸 科 )、 立 澤 和 子
( 美 術 工 芸 科 )、 福 原 美 奈 子 ( 美 術 工 芸 科 )、 野 口 道 雄 ○ ( 福 祉 環 境 科 班 長 )
企 画 部 : ◎ 新 井 民 男 ○ ( 福 祉 環 境 科 )、山 田 久 代 ( 福 祉 環 境 科 )、原 邦 明 ( 福 祉 環 境 科 )、
中里しげ子○(福祉環境科)
広 報 部 : ◎ 柴 崎 一 正 ( ふ る さ と 伝 承 科 )、 塚 田 東 司 ( ふ る さ と 伝 承 科 B 班 長 H P 責 任 者 )、
尾 畑 宜 成 ○ ( ふ る さ と 伝 承 科 A 班 長 )、 鹿 沼 淳 史 ○ ( ふ る さ と 伝 承 科 )、
近 藤 富 男 ○ ( ふ る さ と 伝 承 科 )、 飯 窪 善 万 ○ ( 美 術 工 芸 科 H P 担 当 )、
郡 山 哲 雄 ( 福 祉 環 境 科 H P 担 当 )、 池 田 裕 信 ( ふ る さ と 伝 承 科 H P 担 当 )
事 業 報 告・計 画
月
27. 3
校友会の会議、事業
*印:熊 連 協 4 0 周 年 記 念 の 重 点 事 業
熊連協・県連協の事業
設 立 総 会 3 /6
4
理 事 会 4 /2 2
5
理 事 会 5 /2 0
花 ホ ゙ラ ンテ ィア 5/ 27 、6 /1 0 、 24 、7/8 、2 2 、8/ 12 、9/2 4 、
10/ 7, 28 、 11/ 11 、 12 /9 、 3 /9
ふ れ あ い ヒ ゚ッ ク 5 /2 4
7
理 事 会 7 /8
8
第 1 回 公 開 学 習 7 /14
農 林 公 園 ホ ゙ラン ティ ア 8/1 、2
* 学 習 会 8 /2 8
9
理 事 会 9 /1 6
プラ ティ ナフ ェス ティハ ゙ル ( 高 齢 者 創 作 展 ) 9 /4 -7
ふ れ あ い ヒ ゚ッ ク 9 /2 7
10
11
自 衛 隊 基 地 見 学 1 0/2 7 ・ 2 8
理 事 会 1 1/ 18
* 文 化 祭 1 1/ 6 - 9
い き い き フ ェステ ィハ ゙ ル 11 /1 5
12
理 事 会 1 2/ 16
28. 1
理 事 会 1 /1 3
第 2 回 公 開 学 習 1 2/1 5
懇 親 旅 行 1 /2 6
2
自 主 学 習 会 2 /8
新 旧 三 役 会 2 /1 7
3
* 芸 能 祭 2 /2 0
理 事 会 3 /9
会 報 発 行 3 /9
4
総 会 4/6 ( 会 報 配 布 )
-2-
福祉・環境科
報告
卒業後、第一回の懇親会は深谷で行いました。幹事は全員交代で行うことを決め、今年度は4回実施し、
幹事の工夫でとても楽しく過ごせました。
今後も「細-く、長―く」この会が続けられたらいいなと思っております。 科代表 新井 民男(記)
第 1 回(3 月 26 日)
深谷市内、花見会&菜根譚ファーム工場見学
深谷駅全員集合の面々
第 2 回(7 月 7 日)
唐沢川沿い桜並木散策
本庄七福神・開運めぐり
6km完歩、記念スタンプラリーゲット
第 4 回(12 月 11 日)
「和とう」店頭にて
菜根譚ファームでベビーリーフ刈取り見学
(幹事 新井、原)
暑い中を歩きました。おめぐみは今後に期待?
金鑽神社にて(真摯にお祈り・・・)
第 3 回(10 月 6 日)
「くまぴあ」料理教室にて長寿食作り体験
完成料理を前に、先生を囲んでパチリ
妻沼「和とう」にてランチ忘年会
-3-
泉林寺にて (幹事 森田、茂呂)
皆の目標:::百歳でも元気な爺婆に !!
グループ毎に分かれて、さあ頑張るぞ!
ランチ
卒業後の親睦行事スタート !!
調理に没頭 (幹事 野口、対比地)
早くも新年抱負?楽しそう
近況報告&懇談 (幹事 新井、原)
ふるさと伝承科
報告
花 壇 整 備 ボランティアから・・・・
熊谷スポーツ文化公園の花壇整備ボランティア(花ボラ)は、ふる伝 A 班と B 班に分か
れ活動しました。その活動のひとコマを紹
介します。ふる伝 B 班の有志は、花ボラ終
了後に群馬の『道の駅
川場』に蕎麦を食
べにと向かったとのこと。
池田(記)
同 窓 会 (於 藍 屋 )
ふ る さ と 伝 承 科 の 同 窓 会 を 12 月 16 日 に 開 催 し ま し た 。 総 勢 2 4 名 の 参 加 で す 。
-4-
美術・工芸科
報告
<熊谷スポーツ公園・花壇整備ボランティア活動>
H2 7 年 6 , 8, 11 月 の 3 回 、 取 り 組 み ま し た 。 担 当 日 は 清 水 昭 治 さ ん 手 製 の 看 板 の
前 に 、早 朝 か ら 集 ま り 、汗 を か き な が ら 協 力 し あ っ て 整 備 し ま し た 。綺 麗 に な っ た
花壇を見ながら、お茶を飲み、談笑しあって取り組むことができました。
<熊谷農林公園
夏まつり>
空 き 缶 ポ ッ ク リ を 担 当 し ま し た 。そ れ
ぞれ各自が作った手作りの空き缶ポッ
ク リ を 持 ち 寄 り ま し た 。当 日 は 大 変 暑 く 、
日陰を探しながら一人一人に丁寧にや
さ し く 教 え る こ と が で き ま し た 。は じ め
て取り組む児童も要領をつかむと軽や
か に 歩 く こ と が で き ま し た 。こ の 昔 遊 び
を 通 し て 、手 作 り 遊 び の 楽 し さ を さ ら に
味わってほしいと思いました。
<忘年会
全員参加>
12月7日、忘年会を実施しま
し た 。 呼 び 掛 け に 対 し て 、 全 員 21
名が参加し楽しく会を進めること
ができました。また一人一人から
近況を聞き、さらに会が盛り上が
りました。来年の新年会も全員参
加ということで、さらに輪が深ま
ると確信しました。
伊 藤( 記 )
-5-
クラブ活動報告
自然を愛する会
会のモットーは「自然にどっぷ
りつかり、五感を充分に使い、心
身のストレスを解消」すると有り
ます。皆さんどうでしたか。自然
には逆らえません、自由に生きて
いきましょう!
春の第一回目となる「上野村」
で の ハ イ キ ン グ か ら 始 ま り 、6 月 の
「 太 平 山 ・ 蔵 の 街 栃 木 」、そ し て 秋
の「上野村」でのノルデックウオ
ーキング」すべて楽しい思い出が
できました。
平 成 2 7 年 1 2 月 1 8 日( 金 )熊 谷
の「藍屋」にて懇親会を開催しま
した。
新井民男(記)
こころの健康クラブ
クラブでは、毎月第一、第三金曜日に熊
谷市勤労会館でアドラー心理学を学ぶと
共 に 、市 内 の 介 護 施 設 で デ ィ ケ ア ー や シ ョ
ートスティーのお年寄りを相手に傾聴ボ
ランティアを行ってきました。
今 年 度 は 、特 に 一 年 制 3 7 期 の ボ ラ ン テ
ィア育成を行い12月から19名が新た
にボランティアデビューを果たしました。今後は、傾聴技法の更なる向上を目指
したいと思います。
近 藤( 記 )
-6-
クラブ活動報告
絵画クラブ
毎 月 第 2・ 4 週 の 金 曜 日 の 午 後 「 く ま ぴ あ 」 を
借りて、楽しく美術活動に取り組んできました。
10月は全員で伊香保方面1泊旅行
の ス ケッ チ に 出 か け ま し た 。 美 術 館 を 見 学 し 、
温 泉 街 の 街 並 や 榛 名 山 の 周 り 、水 沢 観 音
等 々 で 、一 人 ひ と り が 意 欲 的 に 何 枚 も 描
きあげました。夜はおいしい食事、旨い
お 酒 を 飲 み な が ら 、楽 し い 宴 会 で 盛 り 上
が り ま し た。こ れ か ら も 絵 画 活 動 を 通 し、
そ れ ぞ れ の 作 品 の 良 さ を 認 め 合 い 、自 分
ら し い 作 品 を 大 切 に し て 、一 人 ひ と り の
技術の向上を目指し、仲良く、楽しく活
動をしていきたいと思います。伊藤(記)
大極拳クラブ
美 女 7 名 と 並 の 男 6 名 が 月 2 回「 く ま
ぴあ」で24式の練習をしています。
太 極 拳 も 楽 し い で す が 、練 習 の 合 間 や
時々のランチでのお喋りも楽しいです。
これからも仲良く、楽しく、続けたいと
思います。
チョットお洒落して、
ランチしました
飯窪(記)
只今、練習中
(良く揃っています)
-7-
差しつ差されつ
(ノンアルコール)
クラブ活動報告
民踊クラブ
クラブ員は現在 8 人で、毎月第二、第四の金曜日「くまぴあ」
で活動しています。今年は熊谷を中心とした盆踊りを習うこと
から始め、新曲も 5 曲ほど何とか 8 月までに覚えました。9 月頃からは熊連協主催の芸能祭出場
のため、舞台で踊れるような踊りで、千葉県の民踊「東浪見甚句」に決め、2 月 20 日に発表の
予定です。今後は埼玉県の民踊を中心に全国の民踊も入れて、楽しみながら続けていきたいと
思っています。
鹿沼淳史(H27.12 記)
銭輪を持ち川島万作踊りの練習中
ハーモニカクラブ
民踊クラブのオールメンバーです
私たちハーモニカクラブはメンバーの変更はありまし
たが、卒業後も継続して、男女計 7 名が毎月 2 回、熊谷
の「くまぴあ」で練習しています。9 月には「さくらめいと」でオカリナグループとミニコンサート
を行いました。10 月には毛筆クラブと合同で一泊の研修旅行に行き、バスの中や宴会でも演奏し、
盛り上がりました。12 月には鴻巣「花久の里」で発表会を行い、オカリナ 2 グループと我々ハー
モニカ 3 グループ(4 期生、5 期生、1 年制 1 期生)が演奏しました。そして、1 月には初めての
ボランティア訪問にもチャレンジしました。高齢の入居者から大変喜んでいただきましたが、気が
付くと我々自身が一番楽しんでいました。玩具みたいな小さな楽器ですがこれからもネットワーク
を広げ、仲間を増やして活動していきたいと思います。
野口(記)
練習後のフルメンバーです
9月
熊谷「さくらめいと」でミニコンサート
-8-
クラブ活動報告
毛筆クラブ
私たち毛筆クラブは、卒業後に出来た新たなクラブで
す 。 男 性 9 名 女 性 4 名 の 計 13 名 で す 。
毎 月 2 回 熊 谷 の「 く ま ぴ あ 」で 練 習 し て
お り 、講 師 は 部 長 の 中 里 先 生 で す 。私 た ち
の中には書道の経験者も居ましたが多く
は小学校で習った書初め以来の未経験者
で 、初 心 者 と し て 基 本 か ら 教 え て い た だ き
ま し た 。先 生 が 何 回 も 入 選 し て い る「 県 展 」
に も 連 れ て 行 っ て い た だ き 、書 の 見 方 ・ 味
わ い 方 を 学 び 、校 友 会 の 文 化 祭 に も 小 さ な
色紙に漢字 1 文字やかな文字を書いて発表
し ま し た 。こ れ か ら は 漢 字 の 行 書 や 般 若 心
経にもチャレンジして生活の中に筆文
県
文
字 を 活 か せ れ ば と 思 い ま す 。野 口( 記 )
展
化
で
祭
観
・
賞
漢
法
字
を
一
学
文
ぶ
字
23名のクラブ員が地域別に3班に
導
ふるさと大発見クラブ
分かれ、持ち回りで近隣のお勧め処を
紹介しています。写真以外の活動と計画は次の通りです。4 月羽生市日光脇往還
散策。6 月王子の紫陽花と渋沢史料館訪問。7 月行田市内散策と藍染体験。
11 月 中 山 道 鴻 巣 宿 を 歩 く 。
H2 8. 3 月 小 江 戸 川 越 市 に
遊ぶ予定。
9 月
5 月
群 馬 県 岩 宿 遺 跡 で 学 ぶ 。日 本 初 の 旧 石 器 発 掘 場 所
-9-
尾 畑( 記 )
まさに大発見、八木橋前
宮沢賢治熊谷逗留記念歌碑
卒業後も学ぶ
2 年 制 4 期 卒 業 生 9 名 が 入 学 致 し ま し た 。午 前 中 は 共 通 学 習 を 全
直実大学
員で受講し、多彩な課題を学び知見を広める事が出来ました。
午後は各指導者の下、各人は四つのクラブに分
かれ活動しました。
「 ウ ォ ー キ ン グ & ジ ョ グ ~ 茂 木 、柴 崎 、池 田 」
「 書 を 楽 し む ~ 佐 藤 健 、柳 瀬 」
「囲碁 ~ 滝田」
「 合 唱 ~ 渡 辺 、上 田 、中 島 美 」中 島 美 由 喜 (記 )
2 年 制 4 期 生 よ り 9 名 の 仲 間 が 入 学 し ま し た (中 島 巌 、栗 原 、
行田市民大学
斎 藤 、 柴 山 、 錦 織 、 塚 田 、 高 橋 、 榛 葉 、尾 畑 ) 。運 営 は 市 民 ホ ゙ ラ ン テ ィ ア が
主体と
主 体 と な っ て 行 っ て い ま す 。 学 習 内 容 は 、 講 義 と グル
ープ研 究 で す 。 講 義 は 年 間 2 2 回 開 催 さ れ ま す 。 郷 土
学 、 市 民 学 、 視 察 研 修 で す 。 ク ゙ ル ーフ ゚ 研 究 は テ ー マ 別 に ク ゙
ループ単 位 (8~9 名 )で 取 り 組 ん で い ま す 。 福 祉 、 環 境 、
歴史・文化等です。
講義は基本理念の唱和から始まります。最初は藩
校 時 代 に タイムスリップし た よ う な 違 和 感 を 憶 え ま し た
が、最近はすっかり慣れました。
け
けやき大学
齋藤操(記)
3B体操で足腰鍛えていつまでも元気に暮らそう!
3B体操?何も知らずに開始した私たち 3 人ですが先生も元気
で 明 る く 、 先 輩 も 親 切 で 、す ぐ に 溶 け 込 む こ と が で き ま し た 。
3 B 体 操 は 3 つ の 手 具 (ボール・ベル・ベルダー)を 使 い 、 音 楽 に 合 わ
せ て 身 体 を 動 か し た り 、ダンスを し た り 楽 し
み な が ら 、 心 身 を リフレッシュで き る 健 康 体 操 で
す 。ど ん な こ と も 「楽 し く 」を モットーに 続 け て
いきたいと思っています。
岡 田 伸 江 (記 )。
在籍者:岡田、岡安、佐藤、対比地、津久井、中島巌、新島、原口、細川の 9 名。
我が期からは小林秀彦さん
ふかや市民大学
一人が入学しています。
大学は郷土深谷について学
ぶ と 共 に 、 ボランティア活 動 へ の 理
解を深めることを目的として
います。
- 10 -
校友会活動
懇親旅行
「日本銀行・椿山荘庭園・江戸東京博物館」見学
好天に恵まれた、1 月 26 日(火) 二年制四期校友会員 54 名中 31 名の参加を頂き、初めてのバス研修旅行
を実施しました。熊谷駅南口文化センター前に 8:00 集合、当日、風邪で惜しくも 1 名が参加できず残念でし
た。佐藤会長からの労いのお言葉を頂き無事に楽しくをモットーに日本銀行本店に向かいました。
銀行の頂点、日本(にっぽん)銀行本店です。見学するには事前予約が必要です。不審物の持込み禁止・各々
身分証明書の提示と厳しくチェックされゲートを通されます。カメラもロッカーに入れました。
日銀職員さんが付いて、2 班に分かれ日本銀行の設立経過や事業内容の説明を受けながら
建物内を廻りました。重厚な歴史的建築と静寂な職場の雰囲気から、私達も少し緊張気味で
した、金庫扉のぶ厚さ、頑丈さに圧倒され、レプリカですが金や1億円の重さ(≒10 ㎏)
を実感する事ができました。私のお財布はいつも軽いですが、何枚入れたら思いと感じるの
でしょうか?
椿山荘で昼食、最上階のレストランでの周りの景色は最高の眺めです、がお弁当でした・・。
江戸東京博物館へ
ガイドさんも付いて頂き、実物大で復元した日本橋から始まりました。渡ったその先には、寛永時代の町人
地や大名屋敷、幕末の江戸城御殿ガ縮尺模型で復元サレ、江戸城を中心とした町割りの様子を見ることができ
ました。その他、将軍家や大名家に由来する歴史資料の数々も展示してあり、見学時間が足らなかったようで
した。終わりは東京駅で各々買い物をし、帰路につきました。今回企画して頂きました役員の皆様、旅行の立
案から社内のビンゴゲームまで色々ご配慮して頂き全員楽しく過ごせました事を有り難く感謝しております。
これから益々、2-4 期校友会の活躍と親睦が一層深まればと思います。
- 11 -
塚田(記)
校友会活動
自主学習会
平 成 2 8 年 2 月 8 日 ( 月 )、 熊 谷 市 勤 労 会 館 大 ホ ー ル に
て 2-4 期 初 め て の 自 主 学 習 が 開 催 さ れ ま し た 。 こ の 大 ホ
ー ル は 一 年 制 の 講 義 の 場 所 で も あ り ま す 。 2-4 期 の 他 、
2-5 期 や 一 年 制 の 各 期 、 直 実 ・ け や き 大 学 等 、 友 達 の 輪
での声掛けにより総勢90名
の方に参集頂きました。
第一部は講師 米山実氏によ
る 「直 実 公 ・ 蓮 生 坊 ゆ か り の 文
芸 」 の 講 演 で す 。直 実 公 の 年 譜 か
ら始まり、
“ 東 行 逆 馬 ”の 故 事 や
人となりを伺い、そして、その偉業に感銘を受けた古の著名人が熊谷の地で、歌や句を残し
今に伝えられていることを知り、又、歌の掛け言葉の妙に感心しました。最後は、先生得意
の ギ タ ー で の フ ォ ー ク ソ ン グ 弾 き 語 り で す 。学 園 新 井 さ ん の フ ル ー ト の 共 演 で“ さ だ ま さ し ”
の懐かしい曲を演奏。聴き、そして、一緒に唄いました。
休 憩 を 挟 み 、 第 二 部 は「 親 父 バ ン ド “ サ ウ ン ド フ ォ ー ス ”」 の 演 奏 で す 。 青 春 を 謳 歌 し た 時
代の懐かしい曲・・・亜麻色の髪の乙女・青春時代・思い出の渚・ダイアナ・・・を演奏。
N島さんのパワフルな歌声等などに感心。バンドメンバーの出力超過の後遺症を心配しまし
た。メンバーの皆さん、本当にご苦労様でした。当日、参加された友達の皆様にも、会を盛
り上げて頂き、大変有難うございました。
池田(記)
- 12 -
熊連協活動報告
熊 谷 ス ポ ー ツ 文 化 公 園 ボ ラ ン テ ィ ア ( 花 壇 整 備 ) 5 月 2 7 日 -H 2 8 .3 月 9 日
我 が 期 で は 、 1 2 月 ま で に 11 回 の 協 力 が あ り ま し た 。 お 疲 れ 様 で し た 。
H28年度も美しい花壇を作りましょう。
担
埼玉県農林公園主催夏まつり
当
人数
福祉環境科
56
ふるさと伝承科
38
美術・工芸科
35
8 月 1・ 2 日
初日の開会式
缶ポックリ
2日間の来訪者数
竹馬
シャボン玉
スイカ割り
輪投げ
その他
130
340
391
284
401
名
名
名
名
名
暑い中お疲れさまでした
航空自衛隊熊谷基地見学
10 月 27・ 28 日
13: 30~ 16: 00
2 日 間 に 分 け て 29 名 が 見 学 さ せ て 頂 き ま し た 。
午 後 1 時 30 分 。ベ ル ク( 籠 原 店 )の 駐 車 場( 事 前 に 駐 車 場 の 許 可 を 得 て )に 集 合 し て 、
心配された検査も難なくパスし入門しました。
正門を入ると
F1支援戦闘機の前で
御稜威ケ原の碑の前で
2日間、ガイドをして頂きました本間さん、本当にありがとうございました。
- 13 -
熊連協創立 40 周年記念行事
学習会
(8月27日
学習会会場の受付
文化祭
熊谷市立文化センター文化会館)
熱弁する講師の岩瀬氏
熊谷消防音楽隊の演奏
( 11 月 6 日 ~ 9 日 於 熊 谷 市 立 緑 化 セ ン タ ー )
二 年 制 4 期 は 、 書 14 点 、絵 画 4 点 、写 真 3 点 、手 工 芸 2 点 の 計 23 点 が 出 展 さ れ ま
した。どれも、日頃の成果を発揮した力作揃いで素晴らしい作品でした。今年は、
緑 化 セ ン タ ー の 都 合 で 和 室 が 使 え ず 展 示 ス ペ ー ス が 少 し 狭 く な り ま し た が 、新 た に
設 け ら れ た 熊 連 協 創 立 4 0 周 年 記 念 コ ー ナ ー に 注 目 が 集 ま っ て い ま し た 。 近 藤( 記 )
芸能祭
( 2 月 20 日
熊谷市立文化センター文化会館)
民 踊 ク ラ ブ ( 7 名 ) と 大 極 拳 ク ラ ブ ( 13 名 ) が 参 加 し ま し た 。
千葉県民踊・東浪見甚句
24式の演武
- 14 -
2 -3 期 生 の 南 京 玉 す だ れ
彩の国ふれあいピック 県連協活動報告
秋 季 大 会 ( 9 月 27 日 )
彩の国熊谷ドーム。
パラリンピック種目・ボッチャ担当
彩の国いきいき
フェスティバル
( 11 月 1 5 日 )
県民活動総合センター。
ベーゴマ担当
第 6 5 回 県 展 が H 27 年 6 月 に 県 立 近 代 美 術 館 (北 浦 和 ) で
開催され、3 名の方が受賞されました。
入選:池澤光夫さん
入 賞 : 伊 藤 清 治 さ ん 「 宙 ( To m o r r o w )」
「海原へのあかり取り」
ホームページをご活用ください
入
選
:
中
里
し
げ
子
さ
ん
「
唐
詩
文
」
ネットの検索画面 熊連協
で入り、2 年制 4 期校友会をクリック
検索
す る と ---上 の 帯 に ク ラ ス 活 動 ・ ク ラ ブ 活 動 ・ ト ピ ッ ク ス 欄 が 出 ま す 。 お 探 し
の欄をクリックすると過去記事や最新の活動の詳細を見ることができます。
投稿する場合は広報部長に送信して下さい。
編集後記
2- 4 期 校 友 会 の 会 報 を お 届 け し ま す 。 次 号 か ら は
「ニュース」形式で簡略化した発行になります。
末永く記憶を記録に残しましょう。
広 報 部 長 : 柴 崎 一 正 ( ふ る さ と 伝 承 科 )、
編 集 担 当 : 尾 畑 宜 成 ( ふ る さ と 伝 承 科 )、
部 員 :( 福 祉 環 境 科 ) 郡 山 哲 雄 。
(ふ る さ と 伝 承 科 ) 池 田 裕 信 ・ 鹿 沼 淳 史
近 藤 富 男・塚 田 東 司 。
(美術工芸科)飯窪善万。
発 行 : 平 成 28 年 3 月 9 日
いきがい大学熊谷学園 2 年制 4 期校友会広報部
- 15 -
Fly UP