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利用施設紹介
ソリューション という選択 安心のバイタルサイン自動収集 DxSmaを導入している医療施設 パリ・サン=ジョゼフ医療グループは、非営利の私立病院「集団利益私立医療施設(ESPIC)」です。 • • • • • 入院病床数および日帰り患者用病床数の合計613床(入院534床、日帰り79床)。 手術室17室(うち1室は放射線手術対応)、内視鏡検査室3室 集中治療病床20床 医用放射線画像撮影室5室 (MRI 2室、CTスキャン2室) 医学生物学ラボ1室 HEGP(ジョルジュ・ポンピドゥー欧州病院)はAP-HP(パリ病院公共援護会)の中で最も 新しい医療施設で、ブルセ、ブシコーおよびラエンネックという3病院の総称です。 • 収容力(日帰りも含めて) 内科:484床 外科:343床 トロワ医療センターは、活動規模で見るとシャンパーニュ=アルデンヌ地域圏第2の公立医療施設で、オー・ク ロ病院、レジデンス・コント・アンリ、ならびに要介護高齢者滞在施設(EHPAD)およびジャン・シフェールアル コール依存症専門治療棟を擁するドメーヌ・ド・ナザレスの3施設により構成されています。 • 施設の合計病床数1065床 世界的にその名を知られるモンペリエ大学地域医療センターは、フランス国内で最も権威ある大学病院の 1つです。13の医学部付属医療部門からなり、最先端医療を含むあらゆる内科・外科分野の標榜科が設置 されています。 • • • • 入院病床数+日帰り患者用病床数2600床以上 一企業として地域圏最大の従業員数 2013年の入院患者数222,491人 年間診察数492,650件 DxSmaを導入している医療施設 Centre Hospitalier de Cahors カオール医療センターは、フランス南部の中心都市トゥールーズから1時間の距離に位置する 県内の患者に様々な分野にまたがるケアを提供しています。またクエルシー医療共同体のリ ファラル病院として、多くの医療活動・医療技術関連活動を行っています。 •収容力(日帰りも含めて) 内科:125床、外科:66床、産婦人科:25床、SSR(フォローアップ・ケアおよびリ ハビリテーション):15床、長期療養棟:90床 •機材 CTスキャナー:1台、MRI:1台、デジタル放射線撮影装置:5台 •フランス第一の放射線療法実施施設。加速器11台および手術用加速器1台保有。 •フランス第一の乳房再建外科手術実施施設。診察患者数が最も多い地方病院。乳がんの経 過観察患者数がフランスで2番目に多い病院。 •病床数:166床(通常入院) •日帰り入院:80床(内科・外科) •職員数:1042人(うち医師・研究者140人) 欧州最大のがん治療センターとして、ギュスターヴ・ルシー研究所では2600人に上る専門家が がん患者の治療、新たな治療法の開発、フランス国内外の医療科学学会への知識の伝達等 に取り組んでいます。 •診察数21万5千件 •年間新規患者数11,470人 •医師228人 •看護師1,011人 •入院病床数356床、日帰り患者用病床数89床 : 機材 ・出力(RS232c, USB, Wifi…)出来るモニタリング機器 ・モニターと接続して、スタンドに付けてあるWifi対応のタブレットPC (バーコードリーダー付) : 流れ 1) 看護師は患者さんのバーコードをスキャンして、患者属性が自動的に取得されます。 2) 看護師はモニターを使用して生体情報を測定します。 3) 生体情報はモニターにも、タブレットにも表示されます。 4) 測定した生体情報は電子カルテに送信されます。 EMR : 運用 部屋 / ICU (又は有線) USB Xlightケーブル 電子カルテ 手動取得の開始 必要な機材: • モニタリング機器(数台可) • Xlightケーブル(モニター台数分) • PC + 電子カルテ + DxSMAライセンス パリ・サン=ジョゼフ医療グループ 同病院のケース: 現状と展望: パリ・サン・ジョゼフ財団では、以下に示 す使用形態3通りの認証を希望。 • DxSMA(可動式)をウェルチ・アレン社 製モニター(施設保有機材)とともに アーム上に取り付けて使用。 • DxSMA(固定式)をジェネラル・エレク トリック社のモニターとともに集中治 療を受けている患者の室内に設置し て使用。 • DxSMAを集中治療室に設置されてい るMindRay社製患者モニタリングシス テムの後ろで使用。 これら3種類の設定について認証を得て、現 在試験運用中。 同病院より全施設的な機材整備に向けた「全 体」整備を受注予定。 ジョルジュ・ポンピドゥー欧州病院(HEGP) 同病院のケース: 現状と展望: HEGPに設置される可動式モニターは1 タイプのみ(MindRay社製VS800)。 このタイプのモニターには通信ドライバ が付属していない。 • 当社ではMindray社(韓国)と共同でVS800 のバージョンアップ作業を実施。 • DxSMA 5台をそれぞれ異なる診療科の アームに取り付け。 • 現在認証作業中。認証後、同院では施設 全体での使用ライセンス取得を希望。 トロワ 医療センター 同病院のケース: 現状と展望: トロワ医療センターではDxSMA(可動式) 5台を設置し、Mindray社製「最新世代」 モニターと接続。 5つのワークステーションの認証を得て、現在 試験運用中。 同センターでは内部の「需要に応じて」機材を 拡充していく予定。 西部がん研究所(ICO) 同病院のケース: 現状と展望: I.C.OではDxSMA(可動式)5台を設置し、 ウェルチ・アレン社製モニターと接続。 • 5つのワークステーションの認証を得て、現 在試験運用中。 • 同施設は全診療科のシステムを整備する ため、施設全体での使用ライセンスを発注 済み。 モンペリエ 大学地域医療センター 同病院のケース: 現状と展望: • CHUはホスティングアーキテクチャを 採用している。 • DxSMA(可動式)を設置し、使用して いるモニターとの接続を希望。 • Webサービス経由の接続方式が開発され た。 • ワークステーション10台の認証を得て、現 在試験運用中。 • 同施設は全診療科のシステムを整備する ため、施設全体での使用ライセンスを発注 済み。 カオール医療センター 同病院のケース: 現状と展望: • カオール医療センターではDxSMA (固定式)5台を設置し、フレゼニア ス社製透析装置と接続。 • 透析装置との接続を認証。DxCareの使 用環境が整った。 • 11月に試験運用を開始する予定。 ギュスターヴ・ルシーがん研究所 ヴィルジュイフ 同病院のケース: 現状と展望: ギュスターヴ・ルシー研究所では、以下 に示す使用形態3通りの認証を希望。 • DxSMA(可動式)をウェルチ・アレン社 製モニター(施設保有機材)とともに アーム上に取り付けて使用。 • DxSMAを術後集中治療室に設置され ているフィリップス社製患者モニタリ ングシステムの後ろで使用。 • 第1の使用例については、DxSMAの「標 準」設定を試験運用中。 • 第2の使用例については、「サンプリング」 データ(X分間での最大値、y分間での最 小値、平均値)のみをモニタリングシステ ムから抽出するための調整を要した。 • 2種類の設定について認証を得て、現在 試験運用中。 • 同病院は全施設的な機材整備に向けた 「全体」整備を発注済み。