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龍谷大学おにぎり開発委員会
龍谷大学おにぎり開発委員会 中間報告書(※2013 年 11 月 15 日現在) ・経過報告 ① 2013 年 11 月 7 日~9 日にかけてホンモロコおにぎりの試食会を実施。 対象は龍谷大学瀬田キャンパスの学生や大学職員など計 60 人余。同時にアンケート調査も 実施。結果、具材の試作品「ホンモロコの飴煮」は好評。一方、衛生面配慮として包装に 使ったラップが外しづらく不評。今後ラップに関しては他社製品を利用する方針。 ② 上記の試食会の様子がびわ湖放送番組「キラりん滋賀(11 月 8 日放送分)」にて放送される。 また同様の内容が「産経新聞(11 月 9 日発行)」及び「朝日新聞(11 月 13 日発行)」の地域 紙面にて報じられる。 ③ 草津ホンモロコ生産組合代表の下村さんは、この活動を奨励してくれている。(友好関係) ・今後について(第二期活動期間) ① 2013 年 12 月 14 日に龍谷大学瀬田キャンパス 8 号館で開催される「環びわ湖大学地域交流 フェスタ 2013」にて、本年度の活動をまとめたポスターを展示・発表する予定。 現在は発表に向けて準備中。 ② 2014 年度「龍谷祭(瀬田・深草)」及び「京都環境フェスティバル」などの催しにて、 アンケート等を参考にして再開発したホンモロコのおにぎりを販売する予定。現在は大津市 の保健所を通じて、食品販売の指導を受講中。目標としては両イベントで計 600~1000 個の 「滋賀の若者たち おにぎりを販売し、また地元の中学生・高校生にも販売に携わってもらい、 が集結して湖国の特産品ホンモロコを盛り上げようと努力している」といった様に、確実に ホンモロコの話題性すなわち知名度の向上に貢献できる内容の販売企画にしたいところ。 仮に中学生・高校生を使うのに問題が生じる場合は、困難が予想されるが本学の学生から 協力者を集う。またこれらの経費は 2014 年度龍谷チャレンジプログラムにて申請する 見込みです。ちなみに、2014 年から販売企画実現のためアポを取っておく予定の組織は以下。 4 月~6 月頃 ・草津ホンモロコ生産組合 ・滋賀県庁食のブランド推進課 ・京都環境フェスティバル運営 ・龍谷大学(中学生・高校生の当企画参入について相談) ↓ 2014 年度龍谷チャレンジプログラム申請通過 ↓ 8 月~10 月頃 ・草津ホンモロコ生産組合 ・滋賀県庁食のブランド推進課・京都環境フェスティバル運営 ・FM 滋賀 E-radio ・滋賀県瀬田近辺の中学校・高等学校 ・コンビニ(商談目的) 等