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2014年度 地域振興委員会事業計画(案)

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2014年度 地域振興委員会事業計画(案)
2014年度 地域振興委員会事業計画(案) 室 名 未来室 委 員 会 名 地域振興委員会 委 員 長 氏 名 上甲 盛一 副委員長氏名 山田 晃介 [1]
委員会方針 1.運営方針 2014年、私たちが住み暮らす地域では、瀬戸内海国立公園指定80周年、道後温泉
本館改築120周年、四国八十八カ所霊場開創1200年等、歴史的に大きな節目を迎え
ます。また、松山JCも、全国大会を主管する壮大な担いを控え、2015年に向け大き
く羽ばたく鍛錬の年となります。全国から注目を集めるこの機会をチャンスと捉え、一過
性では終わらない魅力溢れるまつやまの振興に寄与する事業を構築する必要があります。 第31回まつやま市民シンポジウムでは、地域の抱える問題や課題を解決するために、
著名人をお招きし、講演形式で分かり易く市民に発信します。また、第3回道後温泉一番
走り~湯上り頂上決戦~では、まちづくりの可能性を見出すために、歴史文化や地域の特
色を活かした設営を行います。また、この2つの事業を融合させ、相乗効果を発揮させる
ために、相互の事業を一体とした広報戦略を練り、興味関心を惹くコンセプトを掲げ、多
くの市民を魅了し運動に巻き込みます。そして、地域の活性化に繋げるために、市民と地
域の魅力を共有し、市民自らがその魅力を拡散することができる事業を企画・運営します。
さらに、当事業の重要性や連携の必要性を理解していただくために、これまで以上に松山
市民・各種団体・公共機関等との連携を強化させ、確固たる協力体制を築きあげます。次
に、全国大会の取り組みについては、スマートな設営を行うために、現地調査や関係各所
との打ち合わせ、リハーサル等を入念に行います。さらに、まつやまの魅力を全国発信す
るために、我々のみならず市民も巻き込み、おせったいの心溢れる設営を心掛けます。 多くの市民を魅了する事業を展開し、運動に巻き込むことで、まつやまの「ひとづくり」
「まちづくり」がさらに加速します。その上で、まつやまの魅力を全国発信することによ
って、地域経済の振興を促進させ、活気溢れるたくましい地域まつやまを実現します。 2.運営方針(委員長所信) 2012年2013年と全国大会運営会議に出向し、各地のJAYCEEと交流を深め、
様々な勉強をさせていただく中、私は松山代表の一人なのだと、大きな責任を感じるよう
になりました。そして、それと同時に外から見る松山のイメージを直に肌で感じることが
でき、今度は愛すべき郷土を、内側から全国へ発信していきたいという思いでいっぱいに
なりました。 松山には、全国に誇れる「たから」、道後があります。そして、我々には道後の魅力を発
信する機会を持った事業、「道後一番走り」があります。「道後一番走り」は第三回目を迎
えるにあたり、これまで以上に盛大に開催する必要があります。参加者や応援した人が道
後のまちに触れ、その魅力を発信できる事業へと昇華させるために、これまで培ってきた
経験を活かし、県内外の方から道後といえば「道後一番走り」と言われるような企画・運
営を行います。 次に、第31回まつやま市民シンポジウムでは有名講師をお招きするメインフォーラム
を柱にエンターテイメントの分野でも宣伝効果のあるものを実施し、松山市の抱える問題
や課題を解決する糸口に繋げます。また、松山市民・各種団体・公共機関との連携を強化
させ、確固たる協力体制を築き上げ、多くの市民に参加していただける事業を展開します。 小さな想いも集結すると大きな力となります。私は熱い想いを持ったメンバー一人ひと
りに精一杯情熱を注ぎます。メンバー全員のさらなる進化の為にも、そして私たちが住み
暮らすこのまつやまのためにも、委員会の担う事業を必ず成功させます。年度の終わりに
はメンバー一人ひとりが笑っていられるように、全力で力を注ぎます。信じる者は救われ
る。僕を信じて付いて来てください。一緒に前のめりに駆け上がっていきましょう。 3.委員会開催日(原則として) 毎月 第4 火曜日 19:00 ~ 4.委員会開催場所(原則として) ホテル勝山 2F会議室 [2]
事業計画 1-① 第31回まつやま市民シンポジウムの企画・運営・実施 1-② 第3回道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~の企画・運営・実施 2-① 3月例会事業の企画・運営・実施 3-① 大会セレモニー委員会の組織運営 4-① 日本青年会議所の会議・事業への参加 4-② 会員拡大推進に対する取り組み 4-③ その他 [3]
事業内容 事業総予算 ¥5,300,000- 事業詳細 1-① 第31回まつやま市民シンポジウムの企画・運営・実施 ◇目的 市民意識の変革により、市民が積極的にまつやまの情報及び産業の発展に寄与す る事業に参画すること ◇方法 松山市民・各種団体・公共機関等と連携を密にし、確固たる協力体制を築きあげ、 市民を魅了することのできる場所を創造・提供する。 ◇予算 ¥5,200,000-(②事業も含む) ◇期間 8月 1-② 第3回道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~の企画・運営・実施 ◇目的 まつやまの「たから」を全国に発信することで、まつやまの活性化や観光客の増
加につなげること。 ◇方法 若年層や女性が参加出来るなど様々な工夫をし、夏休みの思い出が残るよう歴史
ある町並みを駆け抜けて頂きます。 ◇予算 ¥5,200,000-(①事業も含む) ◇期間 8月 2-① 3月例会事業の企画・運営・実施 ◇目的 他LOMへの全国大会の周知徹底 ◇方法 今治JCとの合同例会 ◇予算 ¥100,000- ◇期間 3月 3-① 大会セレモニー委員会の組織運営 ◇目的 主管契約を粛々と締結する。全国大会の成功を祈願する。県や市に表敬訪問を行
い、更なるご協力を仰ぐ。 ◇方法 全運との連携の強化 関係各所との綿密な打ち合わせ ◇予算 ¥0- ◇期間 通年 4-① 日本青年会議所の会議・事業への参加 ◇目的 各種大会に参加することに会員意識を向上させることを目的とします。 ◇方法 各種大会の意図を説明し、多くのメンバーに参加して頂きます。 ◇予算 ¥0- ◇期間 通年 4-② 会員拡大推進に対する取り組み ◇目的 LOMの力の根源であり、青年会議所の基本運動である会員数の増加を年間通し
ての目標とします。 ◇方法 委員会にて情報交換、共有の場を設け、拡大推進を促します。 ◇予算 ¥0- ◇期間 通年 4-③ その他 
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