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第5回 市民ワークショップ 東村山の未来を考える市民会議 の進め方
2009/4/25 第5回市民会議 【 資 料 1 】 第5回 市民ワークショップ 東村山の未来を考える市民会議 の進め方 *第5回ワークショップの目的 ◆「良いところをどのように伸ばすのか」 「悪いところをどのように改善するのか」につい て、具体的な取り組みのアイデアを出し合うこと ※次回のワークショップでは、本日までの各グループの話し合いの成果を中間報告として、発表し 合います。 *ワークショップのプログラム スケジュール 9時 ワークショップの内容 全体ワーク ショップ 開会・あいさつ 9時 ∼9時 25 分 備考 1.はじめに (1)本日のプログラムの紹介 (2)配布資料の確認 (3)前回ワークショップのふりかえり・中間発表 に向けて ∼各室へ移動(各グループに分かれます)∼ 〃 *「豊かな道路」、 「災害・犯罪防ごう会」、 「笑顔の学び∼楽しく、と もに、生涯学ぶ∼」 、 「出あい 支えあい 助けあい 笑顔で康・福」 9時 25 分 ∼9時 30 分 9時 30 分 ∼11 時 55 分 11 時 55 分 ∼12 時 00 分 12 時 00 分 ∼12 時 20 分 12 時 20 分 ∼12 時 30 分 ⇒第1・2・3会議室 *「たぬき発見∼○○○億円の税収の創生&ムダ・ムリ○○億円の追 放」、「○まっすぐのびる未来のえがお○」 ⇒第4会議室 *「文化でひろがる!人をつなぐ!」 ⇒第6会議室 *「やるぞ!地球を守るまちづくり」 ⇒北庁舎2F第5会議室 2.良いところを伸ばす、悪いところを改善するための グループ別 アイデアの話し合い ワークショップ ∼移動∼ (市民センター2F第1・2・3会議室に集まります) 3.中間発表会に向けて、発表内容の話し合い グループ別 ワークショップ 全体ワーク 連絡・閉会 ショップ 注)休憩は、各グループで適宜とってください。 1 *主なプログラムの内容 ≪全体ワークショップ≫ 1.はじめに【目安の時間:9時∼9時 25 分】 (1)本日のプログラムの紹介 (2)配布資料の確認 資料1:第5回市民ワークショップ 東村山の未来を考える市民会議 の進め方 2:第4回市民ワークショップで寄せていただいた意見・要望と回答 3:第4回市民ワークショップ「東村山の未来を考える市民会議」の各グルー プの記録 4:東村山の未来を考える市民会議だより 第4号 5:第5回市民ワークショップ 会場レイアウト図 6:中間発表会(5/16)に際しての注意点など (3)前回ワークショップのふりかえり・中間発表に向けて 前回のワークショップで寄せていただいた主なご意見・ご要望に対する回答や次回行 う中間発表などについて説明します。 ※回答の内容について、ご不明な点などがありましたら、別途、経営政策部行政経営課 までお寄せください。 T E L F A X Eメール 担 当 者 042−393−5111(内線2224) 042−393−6846 [email protected] 武岡、堀口、田中 2 ≪グループ別ワークショップ≫ 2.良いところを伸ばす・悪いところを改善するためのアイデアの話し合い 【目安の時間:9時 30 分∼11 時 55 分】 ○前回に引き続き、 「良いところをどのように伸ばしていくのか」 「悪いところをどのよう に改善していくのか」について、具体的な取り組みのアイデアを話し合います。 ○「第4回市民ワークショップ 他のグループの発表で気づいたこと、意見、メッセージ」 に目を通して、アイデアの話し合いの参考にしてください。 <話し合いのとりまとめイメージ> ※良いところを伸ばすための アイデアは赤の付せん紙、悪 いところを改善するための アイデアは青の付せん紙を 使い、サポーターが書き出し ます。 ○なお、8つのグループが一同に会して「良いところを伸ばす」 「悪いところを改善する」 ためのアイデアを話し合うのは、今回で最後となります。 ○ふりかえりシートに本日のワークショップに参加して学んだことや気づいたことを記 入してください。 3.中間発表会に向けて、発表内容の話し合い 【目安の時間:12 時 00 分∼12 時 20 分】 ○中間発表において、グループとしては何を強調して伝えたいか、どんな想いを伝えるべ きかなど、みなさんで案を出し合います。 3 4.連絡・閉会 ◆次回以降の開催日程 回数 第 6 回 第 7 回 第 8 回 開催日 ワークショップのテーマ 5月 16 日(土) ※午後 1 時 30 分 ◆中間発表会 より開始します ◆「良いところを伸ばす」 「悪いところを改善する」ための 5 月 31 日(日) アイデアのとりまとめ ※午前 9 時より開 ◆アイデアを実現するための望ましい役割のあり方につい 始します ての話し合い ◆アイデアを実現するための望ましい役割のあり方につい ての話し合い 調整中 ◆グループのテーマに沿った理想的な将来(10 年後)の まちの姿の話し合い 第 9 回 〃 ◆「市への提言」の作成 第 10 回 〃 ◆「市への提言」の発表及び市長への提出 ◆第6回ワークショップは、開始時間と集合場所が変更となりますので、ご注意 ください。 ①受付開始時間は、午後 1 時から、市民ワークショップ開催時間は、午後 1 時 30 分からです。お間違えのないようにお越しください。 ②集合場所は、北庁舎 1 階第 2 会議室です。 ◆第6回ワークショップのテーマ ①各グループで中間発表の内容を確認し合う ②各グループより中間発表を行う 4 ◆中間発表に向けた作業の流れ ステップ1 本日までの話し合いの成果を整理する(4/27∼5/1まで) ◆サポーターが本日までの話し合いの成果を、 「良いところ&良いところを伸ばす」 「悪いところ&悪いところを直す」ごとに整理します。 ステップ2 中間発表の内容を確認する(5/7∼13 まで) ◆サポーターが整理した成果をタタキ台に、各グループのリーダー・サブリーダーに 集まってもらい、サポーターと一緒に「内容に漏れがないか」 「狙いが正しく表現 されているか」などを確認し合い、必要があれば、その場で修正します。 ◆打合せは、各グループで行ってください。本日のワークショップ終了後、リーダー・ サブリーダーとサポーターとの間で日時・場所を調整してください。 ◆リーダー・サブリーダー以外にも、上記の打合せに参加を希望される方がいる場合 は、グループ内で調整をお願いします。 ステップ3 中間発表を行う(5/16 第6回ワークショップ) ◆グループごとに発表内容の確認をします。 ◆各グループのリーダー又はサブリーダーから中間発表を行います。 ◆1グループ当たりの持ち時間は 15 分を予定しています。 (15 分×9グループ= 135 分) 5 ◆「市への提言」のイメージと中間発表内容 中間発表では、あるべき姿(目標)を実現するために必要な取り組みの内容を発表します。 中間発表ではこの部分に該当する「取り組みの内容」 を発表していただきます。 <「市への提言」のタタキ台のイメージ例と中間発表内容> 6 ***ワークショップを進める上での基本ルール(確認事項)*** ○今回のワークショップの目的は、すべての参加メンバーから出来るだけ多くの意見を 聞いて、アイデアや創造力を引き出し、計画づくりに活かしていくことにあります。 ○貴重な時間を割いて参加していただいているメンバー全員の時間を有効に使って、よ り実りの多い話し合いを行うため、全体の進行を無視して発言したり、何回も発言し て他のメンバーの発言時間を奪うようなことをせず、このルールを守ってください。 ○これらのルールを守っていただけない方については、退会していただく場合がありま すので、あらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。 ①メンバー全員が対等な立場にあり、自由な発言を行うことを尊重しましょう。 ②各メンバーの発言を尊重し、はじめから否定することのないよう、配慮しましょう。 ③限られた時間の中、各メンバーが出来るだけ多く発言できるよう、発言時間が長くならな いよう配慮しましょう。 ④特定の個人や団体などのひぼう中傷につながる発言は止めましょう。 ⑤全体を見渡した視点から議論を行い、特定の地域や団体などの個別利益を優先する立 場に陥らないようにしましょう。 ⑥意見が対立した場合、問題の所在などを明らかにした上、合意形成に向けてお互いに歩 み寄りましょう。 ⑦いったん合意した内容は尊重し、議論を前に進めましょう。 ⑧会議の内容の取り扱いについては、十分注意しましょう。(ブログへの書き込み等) ⑨会議の開始・終了時刻を守るとともに、やむを得ず欠席や遅刻する場合には、事前に事 務局に連絡しましょう。 7