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平成25年3月8日(金曜日)(PDF形式:127KB)

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平成25年3月8日(金曜日)(PDF形式:127KB)
様式第3号(第7条関係)
会
議
1
附属機関の会議の名称
水戸市三の丸市民センター運営審議会
2
開催日時
平成25年3月8日(金)
3
午前10時から午前11時40分まで
開催場所
水戸市三の丸市民センター2階
4 出席した者の氏名
(1)委員
佐々城
録
昭,才丸
小圷 健二
(2)執行機関 根本 恒夫,檜山
(3)その他
会議室2
洋子,中村
眞一,酒泉
征男,大瀧
愛一郎,
淳子
5 議題及び公開・非公開の別
(1)平成24年度三の丸市民センター事業報告及び利用状況について(公開)
(2)平成25年度三の丸市民センター事業計画(案)について(公開)
(3)その他(公開)
6
非公開の理由
7
傍聴人の数(公開した場合に限る。)
8
会議資料の名称
平成24年度水戸市三の丸市民センター第2回運営審議会
9
発言の内容
執 行 機 関 :
0人
平成24年度第2回水戸市三の丸市民センター運営審議会を始めた
い。
開催に先立ち,
会長から御挨拶をお願いしたい。
会 長 :
委員の皆さん,御多用のところ御参集いただき,感謝申し上げる。
三の丸地区のコミュニティ支援と生涯学習推進を柱とするセンター
の運営が,より良く進められるよう,御審議の程,御協力願いたい。
執 行 機 関 :
会 長 :
執 行 機 関 :
執 行 機 関 :
会 長 :
執 行 機 関 :
執 行 機 関 :
会 長 :
議事録署名人の御指名をお願いしたい。
センター所長から今会議の署名人案の提示を願いたい。
副会長と
委員を提案する。
(「異議なし」との声あり)
議事進行は,
会長にお願いしたい。
議事(1)の平成24年度三の丸市民センター事業報告及び利用状況
について,説明願いたい。
前回10月24日の第1回運営審議会以降の報告をしたい。
(資料に基づき,平成24年度三の丸市民センター事業報告及び利用
状況について,主な行事を中心に報告)
(報告の主旨)
・主なコミュニティ活動支援事業
○10月31日…町内会運営等会議(町内会,自治会の運営と防災訓
練等について協議する。)
○11月10日…防災訓練(住民避難訓練等を実施した。今後取り組
むべき課題も見えてきた。)
○3月2日…さんさん祭り(試行的に1日で開催された。)
・わくわくミステリーサタデー事業…季節に合った事業内容に取り組む
ほか,子どもたちに人気のある大学生企画なども盛り込まれ,良い
活動がなされている。
・女性教養講座事業…12月19日に米粉の魅力再発見(ドーナツ,具
だくさんすいとん)の実習と,1月17日の「弘道館開館170周
年―弘道館と私塾の教育―」,鈴木暎一先生による講話を拝聴した。
・菊作り教室事業…例年,菊花展を開催しているが,菊小屋が10年以
上前に製作されたもので,指導者の谷中先生御協力の下,新しい菊
小屋が作られ,小規模ながら心が和む展示が行われ,来所者から喜
びの声が届いた。
・親子創作教室事業…12月2日に行ったが,当日を前後して連日,各
種の行事が重なり,参加人数は4名と少なかった。次年度は,開催
時期を考慮したい。委員の御意見,御提案をお願いしたい。
・心のうた教室事業…30名募集に対し,29名の応募があった。毎回,
受講生の楽しく郷愁を誘う歌声が響いている。
続いて,利用状況について説明したい。
2月末現在の利用状況の集計となっているが,震災前と比較すると,
件数で約200件,人員で約9,000名の減となる。最近,再開を理
由に利用の申込みに来る団体もあるが,震災の影響で活動を休止したま
まの団体が多いこともその原因と見られる。
議事(1)に対する御質問,御意見は,議事(2)の説明後に受けた
い。
引き続き,25年度三の丸市民センター事業計画(案)について,セ
ンター所長から説明願いたい。
2
執 行 機 関 :
会 長 :
委 員 :
執 行 機 関 :
会 長 :
委 員 :
執 行 機 関 :
副会長 :
執 行 機 関 :
副会長 :
会 長 :
委 員 :
会 長 :
執 行 機 関 :
委 員 :
執 行 機 関 :
重点目標は,これまでと同じものを掲げているが,昨年に増して,地
域の関係者の協力を得ながら,しっかりと取り組んでいきたい。
(資料に基づき,平成25年度三の丸市民センター事業計画(案)に
ついて説明)
議事(1),
(2)と続いて説明を受けたが,これらに対しての御意見
をお願いしたい。
小学校の行事等にはいろいろな御協力をいただき,お礼を申し上げた
い。
今年度の市民運動会は,雨でも順延にせず,三の丸小体育館で実施し
たが,来年も同じか。
地区としては,今年度と同じ計画で予定されると思われる。参加人数
は予定人数より少な目でも,体育館内の雰囲気は大いに盛り上がってい
た。参加者の中にも,1日で終わらせてもらい,良かったとの感想もあ
った。
確かにそのような意見は多かった。
私もこれで良かったのだろうと思うが,もっと広ければ,多くの方が
入れる。小学校より広い二中体育館を使うのはどうか。
確かに広いが,雨の中,競技用具を運搬することを考えると,どうか。
少しでも近いほうで行うのが妥当であると考えるが。
狭くても,良く知っている場所で,和気あいあいと小学校で行うのが
良いのではないか。
三の丸地区で通算8回の市民運動会を見てきたが,今回の運動会は,
皆さんの笑顔があふれ,身近に感じられた。応援も一つにまとまってい
た。
雨でも体育館で運動会が行われていると知り,途中から人が増えた。
接待関係の場所も狭くなってしまった。体育館に窓があればと思う程だ
った。
雨のときは三の丸小体育館が会場になるということが浸透しなかっ
た。
校門などの目に付きやすい場所に何か表示があればよかった。
来年は,今年度の実績もあるので,周知徹底しやすくなると考える。
第1回の実行委員から皆さんに伝えたい。
プログラムは全戸配布しているが,見ていない人も多いので,ぜひお
願いしたい。
11月10日の防災訓練は,地域と学校がいっしょにでき,良かった。
今回は子ども祭りといっしょであったが,単独で行う場合,引渡し訓練
等も考えられるので,これからも地域,家庭と連携をして,防災訓練の
内容について検討を重ねていければと思う。
プラムコンサートでもお世話になった。プラムコンサートの企画は,
市民センターか。
企画運営は,三の丸,五軒,柳河の三つの地区が行っている。
3
委 員 :
二中学区の青少年関係で運営できればよいと考えている。
また,せっかくなので,プログラムの中に地域の方の発表も含まれて
もよいのでは。地域と学校は一つといったアピールになるのではない
か。
委 員 :
わくわくミステリーサタデー事業は,子どもたちが地域の中で健全に
成長することを願い,実施していただいており,大変にありがたい。先
日も他の会合で話題になったが,推進委員の方々や三の丸市民センター
のおかげである。ぜひこれからも続けていただきたい。
また,キラキラ元気まちづくり講座だが,学校と市民センターが連携
し,魁としてホームページのありようを示唆できれば,すばらしいと考
える。
委 員 :
さきほどの親子創作教室の件だが,これを夏休みの平日にやるのはど
うか。講師の先生の都合がよければ,子どもたちの参加率もアップする
と思うが。
執 行 機 関 :
センターの職員間でも,小学校の長期休みに実施してはといった提案
が出ている。
委 員 :
執 行 機 関 :
会 長 :
委 員 :
執 行 機 関 :
委 員 :
副会長 :
委 員 :
執 行 機 関 :
高齢者対象の寿大学だが,年齢制限はあるのか。入会していなければ,
講演も聞くことはできないのだろうかと感じたときがあった。
高齢者の年齢に限定はないが,今のところ,おおむね60歳以上が一
般的である。三の丸寿大学では,三の丸地区高齢者クラブ連合会(三高
連)も入り,ともに活動してもらうことになっている。
三の丸寿大学受講者は,高齢者クラブの中でも活動することになって
いる。
高齢者クラブに加わり,気軽に活動しましょうよという程度のことで
はないのか
他の地区の高齢者学級の運用を全て確認しているわけではないので,
一概に言えないが,その形態はほぼ同じと考えている。特に三の丸寿大
学は,400円の会費負担で,寿大学運営委員会により運営されており,
寿大学の狙いは同じ場所に住む人同士で連携を深めることにあるので,
おのずと入会が条件となり,また寿大学運営費の一部が高齢者クラブか
ら負担されている。
スポット的にこのような活動があった場合,フリー参加できるものは
ないか。
過日,鈴木先生のすばらしい歴史講話があった。女性教養講座の場合
は,講話等のときには,男女問わずどなたにも聴いてほしいと呼びかけ
ている。
オープンスクール的なものにしてもらえれば,ありがたいが。
成人教育事業として開設することは可能である。運審委員さん方に
は,その講座のテーマと時期を提示願いたい。良い講演会だからと知ら
せても,参加できる時期と聴講したいテーマ等が合うかが問題になる。
4
委 員 :
執 行 機 関 :
委 員 :
委 員 :
委 員 :
会 長
副会長
委 員
執 行 機 関
:
:
:
:
会 長 :
執 行 機 関 :
執 行 機 関 :
会 長 :
それは,11月の文化講演会のようなものか。
そのとおりである。コミュニティ組織の活動分野でもあり,市民セン
ターの生涯学習の推進事業でもある。何に,いかに取り組むかが課題と
なる。
親子創作教室については,わくわく事業に入れるということではな
く,オープンスクールの三世代事業のそば作りなどと同じ位置づけに
し,わくわく事業もコラボしていこうという意味である。
三の丸地区は,多くの地域コミュニティの活動に取り組んでいる。
親子創作教室に関しては,時期をいろいろ考慮し,試行してみるのが
良いのではないか。
それが良いと思われる。
25年度は,一応夏休みに試行していただきたい。
時期を変え,いろいろ試みることが,良い結果につながると思う。
親子創作教室という名称にこだわらなくても良いのではないか。他の
講師でも良いと思っている。親子が活動する場を作っていくことが大切
なことと感じている。
時期的なものを加味して,次年度は長期休みのときに実施するという
ことで良いですね。
(「異議なし」との声あり)
平成25年度水戸市三の丸市民センター運営方針及び重点目標につ
いては,これでよいか。
(「異議なし」との声あり)
これを受け,みと弘道館大学三の丸さんさん塾の各種講座と定期講座
の受講生募集チラシについて続けたいと思う。
(みと弘道館大学三の丸さんさん塾の各種講座,定期講座の受講生募
集チラシについて説明)
(説明の主旨)
・親子創作教室…開催期日を変更し,講師,内容等も検討する。
・心のうた教室…24年度に短期で行った講座を教室として開催し,心
の歌の輪を広げたい。
・菊作り教室…4月17日を皮切りに,11月まで月1回実施する。
いろいろと御審議いただき,ありがとうございました。
これで,24年度の第2回運営審議会を閉じます。
5
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