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ーマーケット天気図ー

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ーマーケット天気図ー
ダイワのグローバル・アウトルック
ー マーケット天気図 ー
2013年1月
今月のポイント・各国マーケットの主なポイント
① 2013年の日本株は主要国中で好パフォーマンスを期待。円安の進展や世界経済の回復が追い風となろう
② 米国景気は回復が鮮明に。雇用市場の回復に加え、長らく低迷が続いた住宅市場の回復も本格化が期待される
③ 中国景気も底入れから回復へ。農村部の都市化を推進するためのインフラ投資が景気回復を牽引
④ 欧州債務問題は金融市場のかく乱要因となる可能性は低い。ECBの金融緩和が域内景気の回復期待を高めよう
① 日本
② 米国
③ 中国
① 豪州
② カナダ
③ 南アフリカ
国旗
(前回(11/30): 現状
先行き
今回(12/28): 現状
先行き
~円安、輸出回復(米・中の景気回復)、国土強靭化が日本株上昇の追い風~
)
国旗
(前回(11/30): 現状
先行き
今回(12/28): 現状
先行き
~”財政の崖”の回避後、市場は回復感を強める米国景気に注目しよう~
)
国旗
(前回(11/30): 現状
先行き
今回(12/28): 現状
先行き
~景気は回復局面。香港株式市場には投資マネーの流入が期待される~
)
国旗
(前回(11/30): 現状
先行き
今回(12/28): 現状
先行き
~利下げ局面は終盤に。豪ドルは景気回復期待を織り込み本格上昇へ~
)
国旗
(前回(11/30): 現状
先行き
)
今回(12/28): 現状
先行き
~利上げ開始時期が近づいている印象。金利上昇を手掛かりにカナダドルは上昇へ~
国旗
(前回(11/30): 現状
先行き
)
今回(12/28): 現状
先行き
~ランドの大幅下落は一巡感。鉱山ストが収束しはじめたことで買い戻しに転じよう~
1
マーケット天気図(国別評価、次ページ)の見方
①国旗・国名
*背景の色はグループ分け
青(グループA):先進国
赤(グループB):日本を除くアジア、新興国
を表している
株式市場
ユーロ圏
コメント
為替市場
経済成長
イン フ レ
対 ギリ シャ金 融支 援の 凍結 解除 の目 処。 欧州 債務 問題
への懸念が後退するなか、市場の関心は域内景気へ
株式市場、為替市場
現状判断
先行き判断
そ れ ぞ れ の グ ル ープ
(A、B)におけ る株 価、
判断項目 為 替 (対 円)の「直近
3ヵ月間」の相対パ
フォーマンス
②現状判断および見通し
各項目共に左側の天気が現状判断、
右側が先行き判断を示している。
(左右同判断の場合は1つマークで表している)
*同項目の詳細については下段を参照
③コメント:
各マーケットの
注目ポイントを
一言コメントで
表記
経済成長
現状判断
イン フ レ
先行き判断
現状判断
先行き判断
そ れ ぞ れ の グ ル ープ
(A、B)におけ る株 価、 「現 状 」の 経 済 成 長率 「 1 年 先 」の 予 想 経 済 「現状 」の イン フレ 率と 「1年 先 」の 予 想イ ンフ
為 替 (対 円 )の 「6 ヵ 月 と「過 去 」の トレ ン ドの 成 長 率 と「現 状 」の 経 「過 去 」の トレ ンドの比 レ 率と「現 状」の イ ンフ
レ率との比較
較
先 」の 相 対 パ フ ォ ーマ 比較
済成長率の比較
ンス
アウトパフォーム
(為替は円安)
アウトパフォーム
(為替は円安)
高成長
加速
(高水準)
インフレ率
下ブレ
インフレ率改善
(低水準)
ニュートラル
ニュートラル
巡航速度
巡航速度
過去の
トレンド並み
過去の
トレンド並み
アンダーパフォーム
(為替は円高)
アンダーパフォーム
(為替は円高)
低成長
成長鈍化
(低水準)
インフレ率
上ブレ
インフレ率加速
(高水準)
2
マーケット天気図①(国別評価)
株式市場
為替市場
経済成長
イン フ レ
株式市場
為替市場
経済成長
イン フ レ
日本
コメント
円安進展を手掛 かり にした株 高は 13年 も継 続へ 。7 月参
院選を見据えた経済対策など政策面の動きにも注目
株式市場
米国
コメント
ユーロ圏
英国
コメント
コメント
経済成長
為替市場
経済成長
為替市場
経済成長
為替市場
経済成長
ブラジル
金融緩和による景気回復を手掛かりに、株価・通貨ともに
上昇してきたが、足元では過熱感が台頭している
コメント
メキシコ
コメント
南アフリカ
イン フ レ
イン フ レ
コメント
コメント
為替市場
経済成長
イン フ レ
為替市場
経済成長
イン フ レ
為替市場
経済成長
イン フ レ
経常赤字が11年3月をピークに縮小傾向を辿 り、 株高 ・通
貨高に貢献。金融緩和により景気回復期待が高まる
株式市場
中国
イン フ レ
海外から投資マネーを呼び込 む上 で足 枷となっ てい た鉱
山ストは収束へ。大幅下落したランドは買い戻しを期待
株式市場
トルコ
経済成長
経済が堅調に推移する一方、インフレ 率が 上昇 傾向 にあ
る。インフレリスクが高まれば株価の抑制要因となろう
株式市場
コメント
為替市場
11月金融政策決定会合 で中 銀は 11年 8月 以降 に続 けて
いた利下げを見送り。インフレへの警戒感を強める模様
株式市場
イン フ レ
内需・外需ともに回復感が強まっており、利下げ局面は終
盤と見られる。株価・通貨ともに本格上昇のタイミングか
コメント
株式市場
イン フ レ
内需主導の景 気回 復が 継続 。中 銀は 今後 、利 上げ実施
を視野に入れており、通貨は強含み推移が想定される
株式市場
豪州
為替市場
景気は二番底を脱した模様。天候要因による食品価 格の
上昇等によりインフレ率は当面、中銀目標を上回る公算
株式市場
カナダ
イン フ レ
当面は債務問題より域内景気動向が注目され る。 ECBが
追加金融緩和に踏み切れば、景気回復期待が高まろう
株式市場
コメント
経済成長
財政の崖が回避されたことで、個人消費や企業投資 は再
び活発化しよう。13年は住宅市場の本格回復を期待
株式市場
コメント
為替市場
NZ
為替市場
経済成長
イン フ レ
金 融 緩 和 、 景 気 刺 激 策 によ り景 気底 打ち との 見方 が強
まっている。株価は景気回復期待を織り込む局面に移行
3
マーケット天気図②(国別評価)
株式市場
インド
コメント
ロシア
コメント
コメント
インドネシア
経済成長
為替市場
経済成長
為替市場
経済成長
為替市場
経済成長
株式市場
フィリピン
イン フ レ
マレーシア
コメント
タイ
コメント
イン フ レ
コメント
ベトナム
イン フ レ
為替市場
経済成長
イン フ レ
為替市場
経済成長
イン フ レ
堅調な国内消費に加え、工業製品の輸 出回 復も あり 、鉱
工業生産は上昇基調を辿る
為替市場
経済成長
イン フ レ
不動産価 格の 高騰 が続 くな か、 中銀 の金 融政 策は 引締
め方向。輸出は欧州向けの不振が続く
株式市場
コメント
経済成長
経済 は堅 調推 移する一 方、 通貨 上昇 によ る輸 出競 争力
の低下懸念が株価の重し。金融政策は緩和余地を残す
株式市場
シンガポール
為替市場
内需主導 の経 済成 長と規律 のとれた 国家 財政 を手 掛か
りに、海外からの投資マネーを呼び込むことが期待される
株式市場
イン フ レ
内需主導の景気回 復が 続き 株価 は堅 調を維持 。貿 易収
支の悪化に歯止めがかかり、通貨の下落局面は一巡か
コメント
株式市場
イン フ レ
北米半導体製造装置BBレシオの 反転 ・上 昇は 株価 の強
気材料。中国との関係深化に向けた動きにも注目される
株式市場
コメント
為替市場
大 統 領 選 挙 で 保守 派の 朴氏 が勝 利した後 もウ ォン 高は
継続。輸出セクターを中心に株価は上値の重い展開か
株式市場
台湾
イン フ レ
インフレ抑制のため金融政策は引 締め方向 にあ る一 方、
企業生産の伸び鈍化など景気は停滞感が強まっている
株式市場
韓国
経済成長
経済改革 への 期待 を背 景に 投資 マネ ーの 流入 は継 続。
ただし、物価の高止まりが続くなか金融緩和期待は後退
株式市場
コメント
為替市場
為替市場
経済成長
イン フ レ
大物銀行家の逮捕以降に続 いた 株式 、通 貨の 下落 は一
巡。再び投資マネーが回帰してくるかが注目されよう
4
今月の注目ポイント①
•
2013年の日本株は主要国のなかでも好パフォーマンスが期待できる市場の1つ。株価上昇を牽引
するのは、円安の進展と米中などの景気回復(ポイント②、③)を背景とする輸出の拡大であろう。
•
円安進展の手掛かりの1つは日米実質金利差の拡大である。日銀が“当面1%を物価安定の目処”
とする方針を、安倍首相が求める“2%物価目標”に引き上げ、期待インフレ率の上昇が促されれば
実質金利は低下しよう。一方、米期待インフレ率の水準はFRBのインフレ目標(2.0%未満)並みであ
り、景気回復が続いても日本に比べて期待インフレ率は高まり難いと考えられる。
為替と利益予想から見た日経平均シミュレーション
2012年度予想
経常
直近
増益率
PER
(大和210)
[倍]
[%]
2013年度予想
経常
直近
増益率
PER
(大和210)
[倍]
[%]
PER想 定
(2013年度予想利益を
元に算出)
13倍
14倍
15倍
16倍
基本シナリオ
80円/ドル
102円/ユーロ
4.1
16.4
20.1
12.3
10,400 11,200 12,000 12,800
日米実質金利差とドル円
(円/ドル) *実質金利=名目金利(国債利回り)-期待インフレ率
0.0
86
-0.4
84
-0.8
円安シナリオ①
82円/ドル
107円/ユーロ
5.4
16.1
20.9
11.9
10,800 11,600 12,400 13,200
6.8
15.7
21.6
11.6
11,100 12,000 12,800 13,700
9.2
15.1
22.8
11.0
-1.6
11,700 12,600 13,500 14,400
76
円安シナリオ④
95円/ドル
120円/ユーロ
80
78
円安シナリオ③
90円/ドル
115円/ユーロ
82
-1.2
円安シナリオ②
85円/ドル
110円/ユーロ
(%)
88
11.5
14.5
23.9
10.5
12,300 13,200 14,200 15,100
(注1)為替前提は2012年10月以降の期中平均。為替の変化がもたらす税引利益へ
の影響は経常利益
(注2)利益予想は12/3時点。ただし、PERは12/17時点の株価で計算
(出所)各種資料より大和証券作成
-2.0
ドル円相場(左軸)
日米実質金利差(=米実質金利-日実質金利)(右軸)
-2.4
74
11/1
11/4
11/7
11/10
12/1
12/4
12/7
12/10
(出所)各種資料より大和証券作成
5
今月の注目ポイント②
•
米国は今年、住宅市場が長らく続いた低迷期を脱し本格的な回復に向かおう。新築住宅は在庫調
整が進み、需要回復に伴って着工の増加が期待される。堅調な個人消費に支えられて企業生産も
活発になろう。住宅市場と同様、企業の在庫水準は低く、生産・設備投資の拡大が想定される。
•
住宅着工や企業生産が回復すれば、企業はこれまで消極的だった新規雇用を増やす動きを強める
と考えられる。リーマン・ショック(08年9月)前と比較すると、製造業や建設業の雇用回復は道半ば
である。こうした業種の雇用が増加してくれば、米国景気の回復感が一段と強まろう。
08年1月以降の民間部門雇用者の累積増減数
米国 新築住宅市場動向
(%)
(ヵ月)
60
40
0
在庫(前年同月比・6ヵ月移動平均)(左軸)
販売(前年同月比・6ヵ月移動平均)(左軸)
在庫回転期間(在庫/販売)(右軸・逆メモリ)
2
(万人)
0
-200
20
4
-400
0
6
-600
-20
8
-800
-40
*シャドーの部分は在庫積み増し期
(販売、在庫の前年同月比が共に
プラスの期間)
-60
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13
(出所)米商務省より大和証券作成
建設業
(5.0%)
10
-1,000
12
-1,200
製造業
(10.7%)
民間サービス業
(83.5%)
民間部門
雇用者数
*08年1月を基準として各部門の月間雇用者数の変化(前月比)
を累積(08年1月は民間部門雇用者数がピークに達した月)
*項目の括弧内の表記は民間部門雇用者数に占める各部門の
割合(11年9月~12年8月)。上記以外の部門があるため合計が
100にならない
08
09
10
11
12
(出所)米労働省などより大和証券作成
6
今月の注目ポイント③
•
中国の実質GDP成長率(前年同期比)は、7-9月期まで7四半期連続で伸びが鈍化したが、10-12月
期は回復へ転じたと見られる。例えば、11月鉱工業生産(前年同月比)は、8ヵ月ぶりに10%台の伸
びを回復。また、個人消費についても、11月実質小売売上高の伸び率が拡大傾向を辿っている。
•
今年はインフラ投資が牽引役となろう。昨年12月に開催された中央経済工作会議では、農村部の
所得を引き上げて消費拡大を図ることが示され、その処方箋として農村部の都市化の推進が強調
された。これに向けて政府は、鉄道、道路、水道などのインフラ整備に力点を置くと考えられる。
中国 固定資産投資(1月から累計の前年同期比)
中国消費者物価と実質小売売上高
(%)
(%)
24
実質小売売上高 (前年同月比・左軸)
消費者物価 (前年同月比・右軸)
20
10
(%)
60
製造業投資
8
50
不動産開発投資
インフラ投資
16
6
12
4
40
30
20
8
2
10
4
0
0
-2
06
07
08
09
10
11
12
(注)旧正月によるぶれが大きいため、1月の表示はなし
(出所)中国国家統計局より大和証券作成
0
-10
06
07
08
09
10
11
12
(注)旧正月の影響が大きいため、各年1月の小売売上高は表示せず
(出所)中国国家統計局より大和証券作成
7
今月の注目ポイント④
•
これまで市場を混乱させた欧州債務問題は、今後もその動向が注目されるところである。しかし、
ECBの国債買入れ方針や、欧州安定メカニズム(ESM)の創設など、危機拡大に対する防火壁は構
築されている。今のところ欧州債務問題が金融市場の波乱要因となる可能性は低いと考えられる。
•
今年は、財政緊縮により大きく落ち込んだ域内経済が持ち直すかが注目される。景気回復の確度を
より高めるためは、ECBによる追加金融緩和が必要であろう。主要国である独の期待インフレ率が
落ち着いていることを考慮すると、ECBは追加利下げといった金融緩和を講じ易い環境と言えよう。
PIIGS10年国債利回り
ECB政策金利とユーロ圏、独の物価動向
(%)
(%)
18
40
*アイルランドは9年国債の利回り
*ギリシャは右軸、それ以外の国は左軸
16
14
12
ギリシャ
10
(%)
3.5
35
3.0
30
2.5
25
2.0
20
1.5
15
1.0
10
0.5
5
0.0
独消費者物価(前年同月比)
ユーロ圏消費者物価(前年同月比)
ECBが定義する
物価安定の水準
(2%未満かつ2%近傍)
ポルトガル
8
アイルランド
4
12/1/2
ECB政策金利
スペイン
6
イタリア
2/27
4/23
6/18
(出所)各種資料より大和証券作成
8/13
10/8
12/3
独期待インフレ率(BEI5年)
10/1
10/7
11/1
11/7
12/1
12/7
(出所)各種資料より大和証券作成
8
予想騰落率ランキング①(先進国株価)
直近値
実績
52週前
39週前
26週前
13週前
予想
13年3月
13年6月
13年9月
13年12月
120
116
112
DAX
(独国)
(12年12月27日)
NASDAQ
(米国)
108
104
FT100
(英国)
100
96
日経平均
(日本)
NYダウ
(米国)
92
88
ASX200
(豪州)
84
80
52週高値=100として指数化
76
出所:各種資料
TOPIX
(日本)
予想は大和証券
9
予想騰落率ランキング② (新興国株価)
実績
52週前
39週前
26週前
直近値
13週前
予想
13年3月
13年6月
13年9月
13年12月
120
TWSE
(台湾)
(12年12月27日)
116
112
ジャカルタ総合
(インドネシア)
108
104
ハンセン指数
(香港)
KOSPI
(韓国)
100
96
ハンセンH株
(中国本土)
92
88
SENSEX
(インド)
ボベスパ
(ブラジル)
84
80
52週高値=100として指数化
76
出所:各種資料
MICEX
(ロシア)
予想は大和証券
10
予想騰落率ランキング③ (対円相場)
実績
52週前
39週前
26週前
予想
直近値
13週前
13年3月
112
13年6月
13年9月
13年12月
108
カナダ
ドル
人民元
104
NZドル
100
トルコ
リラ
ユーロ
(12年12月27日)
96
豪ドル
92
米ドル
88
南ア
ランド
ブラジル
レアル
84
80
出所:各種資料
予想は大和証券
11
(参考データ)四半期予想レンジ①
先進国株価指数(日本、米国、欧州など)
直近値
(1 2 月2 7 日)
日経平均
(円)
TOPIX
(pt)
NYダウ
(ドル)
NASDAQ
(pt)
FT100
(pt)
DAX指数
(pt)
豪州
ASX200
(pt)
出所:各種資料
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
10,322.98
854.09
13,096.31
2,985.91
5,954.30
7,655.88
4,647.96
-
→予想
13年
1-3月
13年
4-6月
13年
7-9月
10,890
(12,140)
(9,640)
885
(1,010)
(760)
14,000
(14,500)
(11,500)
3,300
(3,600)
(2,500)
6,000
(6,500)
(5,500)
7,500
(8,000)
(6,500)
4,800
(4,900)
(4,300)
11,590
(12,840)
(10,340)
935
(1,060)
(810)
14,000
(15,000)
(12,500)
3,300
(3,700)
(2,800)
6,400
(6,900)
(5,900)
8,000
(8,500)
(7,000)
4,750
(4,800)
(4,500)
11,900
(13,150)
(10,650)
960
(1,085)
(835)
15,000
(15,500)
(13,000)
3,600
(3,800)
(3,000)
6,600
(7,100)
(6,100)
8,500
(9,000)
(7,500)
4,800
(4,900)
(4,600)
13年
10-12月
12,250
(13,500)
(11,000)
985
(1,110)
(860)
15,000
(15,500)
(13,000)
3,600
(3,800)
(3,000)
6,600
(7,100)
(6,100)
8500
(9,000)
(7,500)
4,900
(5,000)
(4,700)
騰落率①
(直近値⇒
13年6月末値)
騰落率②
(直近値⇒
13年12月末値)
+12.3%
-
+18.7%
-
+9.5%
-
+15.3%
-
+6.9%
-
+14.5%
-
+10.5%
-
+20.6%
-
+7.5%
-
+10.8%
-
+4.5%
-
+11.0%
-
+2.2%
-
+5.4%
-
予想は大和証券
12
(参考データ)四半期予想レンジ②
新興国株価指数
香港
ハンセン指数
中国
ハンセンH株指数
インド
SENSEX30
ブラジル
ボベスパ指数
ロシア
MICEX指数
韓国
KOSPI
台湾
TWSE
インドネシア
ジャカルタ総合指数
出所:各種資料
直近値
→予想
(1 2 月2 7 日)
13年
1-3月
13年
4-6月
13年
7-9月
24,500
(24,500)
(20,000)
12,000
(13,000)
(9,000)
20,000
(20,000)
(16,000)
65,000
(69,000)
(55,000)
1,550
(1,650)
(1,400)
2,000
(2,200)
(1,700)
8,300
(9,000)
(6,500)
4,600
(4,900)
(4,000)
22,500
(24,500)
(20,000)
11,000
(12,000)
(10,000)
19,500
(20,000)
(18,000)
62,500
(68,000)
(55,000)
1,550
(1,600)
(1,350)
2,050
(2,100)
(1,800)
8,000
(9,000)
(7,000)
4,500
(4,800)
(4,000)
25,000
(25,000)
(22,000)
13,000
(13,000)
(11,000)
20,000
(21,000)
(19,000)
69,000
(70,000)
(57,500)
1,600
(1,700)
(1,400)
2,200
(2,300)
(2,000)
9,000
(10,000)
(8,000)
4,900
(5,100)
(4,200)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
22,620
11,349
19,324
60,416
1,478
1,987
7,648
4,282
-
13年
10-12月
26,000
(27,000)
(24,000)
14,000
(15,000)
(13,000)
21,000
(22,000)
(20,000)
72,000
(72,000)
(60,000)
1,650
(1,750)
(1,500)
2,300
(2,400)
(2,100)
9,500
(10,500)
(8,500)
5,100
(5,300)
(4,400)
騰落率①
(直近値⇒
13年6月末値)
騰落率②
(直近値⇒
13年12月末値)
▲0.5%
-
+14.9%
-
▲3.1%
-
+23.4%
-
+0.9%
-
+8.7%
-
+3.4%
-
+19.2%
-
+4.9%
-
+11.6%
-
+3.2%
-
+15.7%
-
+4.6%
-
+24.2%
-
+5.1%
-
+19.1%
-
予想は大和証券
13
(参考データ)四半期予想レンジ③
為替相場(対円レート)
米ドル
ユーロ
カナダドル
豪ドル
NZドル
南ア ランド
トルコ リラ
ブラジル レアル
人民元
出所:各種資料
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
期末値
(高値)
(安値)
直近値
→予想
(1 2 月2 7 日)
13年
1-3月
13年
4-6月
13年
7-9月
86.00
(89.00)
(82.00)
115.00
(118.00)
(105.00)
89.00
(92.00)
(82.00)
92.00
(96.00)
(84.00)
73.00
(76.00)
(66.00)
10.20
(10.70)
(9.20)
49.00
(52.00)
(45.00)
43.00
(45.00)
(39.00)
13.90
(14.50)
(13.20)
85.00
(89.00)
(82.00)
112.00
(118.00)
(105.00)
87.00
(92.00)
(82.00)
89.00
(96.00)
(84.00)
71.00
(76.00)
(66.00)
9.90
(10.70)
(9.20)
47.50
(52.00)
(45.00)
41.50
(45.00)
(39.00)
13.70
(14.50)
(13.20)
87.00
(92.00)
(84.00)
116.00
(123.00)
(110.00)
91.00
(95.00)
(85.00)
93.00
(99.00)
(87.00)
75.00
(79.00)
(69.00)
10.50
(11.20)
(9.70)
50.00
(53.00)
(46.00)
44.00
(47.00)
(41.00)
14.10
(14.80)
(13.50)
85.76
113.79
86.45
88.97
70.39
10.04
47.81
41.85
13.75
-
13年
10-12月
90.00
(94.00)
(86.00)
122.00
(125.00)
(112.00)
95.00
(98.00)
(88.00)
97.00
(102.00)
(90.00)
78.00
(81.00)
(71.00)
11.30
(11.50)
(10.00)
52.00
(54.00)
(47.00)
47.00
(49.00)
(43.00)
14.70
(15.10)
(13.80)
騰落率①
(直近値⇒
13年6月末値)
騰落率②
(直近値⇒
13年12月末値)
▲0.9%
-
+4.9%
-
▲1.6%
-
+7.2%
-
+0.6%
-
+9.9%
-
+0.0%
-
+9.0%
-
+0.9%
-
+10.8%
-
▲1.4%
-
+12.5%
-
▲0.6%
-
+8.8%
-
▲0.8%
-
+12.3%
-
▲0.4%
-
+6.9%
-
予想は大和証券
14
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
手数料等およびリスクについて
z 株式等の売買等にあたっては、
「ダイワ・コンサルティング」
コースの店舗
(支店担当者)経由で国内委託取引を行う場合、
約定代金に対して最大 1.20750%
(但し、最低 2,625 円)の委託手数料(税込)が必要となります。また、外国株式等の外国取引にあたっては、現地諸費用等を別途いただくことがあ
ります。
z 株式等の売買等にあたっては、価格等の変動による損失が生じるおそれがあります。また、外国株式等の売買等にあたっては価格変動のほかに為替相
場の変動等による損失が生じるおそれがあります。
z 信用取引を行うにあたっては、売買代金の 30%以上で、かつ 30 万円以上の委託保証金が事前に必要です。信用取引は、少額の委託保証金で多額の取引
を行うことができることから、損失の額が差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
z 債券を当社との相対取引により売買する場合は、その対価(購入対価・売却対価)のみを受払いいただきます。円貨建て債券は、金利水準の変動等に
より価格が上下し、損失を生じるおそれがあります。外貨建て債券は、金利水準の変動に加え、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがありま
す。また、債券の発行者または元利金の支払いを保証する者の財務状況等の変化、およびそれらに関する外部評価の変化等により、損失を生じるおそ
れがあります。
z 投資信託をお取引していただく際に、銘柄ごとに設定された販売手数料および信託報酬等の諸経費、等をご負担いただきます。また、各商品等には価
格の変動等による損失を生じるおそれがあります。
ご投資にあたっての留意点
z 取引コースや商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、上場有価証券等書面、契約締結前交付書面、目論見書、等をよくお読みください。
z 外国株式、外国債券の銘柄には、我が国の金融商品取引法に基づく企業内容の開示が行われていないものもあります。
商号等 :大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
【保有株式等について】
大和証券は、このレポートに記載された会社が発行する株券等を保有し、売買し、または今後売買することがあります。大和証券グループが、株式等を合計 5%超保有しているとして大量保有報告を行っている会
社は以下の通りです。(平成 24 年 12 月 14 日現在)
コメ兵(2780) セプテーニ・ホールディングス(4293) テイクアンドギヴ・ニーズ(4331) ラクオリア創薬(4579) メビオファーム(4580) 岡部(5959) オカダアイヨン(6294) シンニッタン(6319) MCJ(6670)
三社電機製作所(6882) アストマックス(7162) 新星堂(7415) ニホンフラッシュ(7820) 大興電子通信(8023) マネーパートナーズ(8732) 大和証券オフィス投資法人(8976) 角川グループホールディング
ス(9477) 帝国ホテル(9708)(銘柄コード順)
【主幹事を担当した会社について】
大和証券は、平成 24 年 1 月以降下記の銘柄に関する募集・売出し(普通社債を除く)にあたり主幹事会社を担当しています。
日本M&Aセンター(2127) ダイユーエイト(2662) ブロンコビリー(3091) ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(3657) エムアップ(3661) エイチーム(3662) エニグモ(3665) テクノスジャ
パン(3666) enish(3667) コロプラ(3668) 阿波製紙(3896) プレステージ・インターナショナル(4290) 早稲田アカデミー(4718) リブセンス(6054) ウチヤマホールディングス(6059) こころネット
(6060) ユニバーサル園芸社(6061) チャーム・ケア・コーポレーション(6062) トレンダーズ(6069) パンチ工業(6165) アンリツ(6754) イマジカ・ロボット ホールディングス(6879) FPG(7148) 全
国保証(7164) タカショー(7590) ワキタ(8125) イー・ギャランティ(8771) フロンティア不動産投資法人(8964) 平和不動産リート投資法人(8966) ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985) 日本航空
(9201) ステップ(9795)(銘柄コード順)
15
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