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11日号 - 成田市
自ら進んで 学ぶ,感じる,行動する 平成26年11月11日発行 成田市立成田小学校 学校だより 685 号―46号 1 ☆相談事は22-1334へ 2 部会音楽祭参加 11 月 5 日(水)、第二部会 音楽発表会に合唱部が参加 しました。当日は少し緊張し ながらも、10 月 30 日の全校 児童による壮行会で、合唱部 代表は「一 生懸命美し い歌声を披 露してきま す」と宣言 した通り、 息の合った素晴しい歌声でした。 2 全児童数 703名 文責 校長 小舘 修 ↑11/5 発表曲と学校紹介(左)・合唱部の美しい歌声 北総教育事務所から指導をいただく 11 月 6 日(木)、北総教育事務所の2名の管理主事をお迎えし、全学級の授業参観をしていただくと共に学校に 備えおくべき表簿関係の点検と指導をいただきました。また、この日は成田市教育委員会より教育委員長職務代 理者・高木久美子さん、教育委員・福田理絵さん、学務課管理主事・大嶋浩先生もお出でになり、学校の様子を ご覧いただき、大所高所から学校安全・不祥事防止・授業の充実・表簿の作成と活用等についてご助言を下さい ました。今後はいただいたご指導を元に改善に向けた取組みをしていくことになります。 3 言葉の教室授業研修会 11 月 7 日(金)、言葉の教室の担任である杉原節子 教諭が、言語指導の授業展開を行い、市内言語指導担 当者達が研修を深め合いました。言葉の教室では、現 在 12 名の児童が指導を受けていますが、言葉の面で 何らかの困難を抱えている子は意外と多いものです。聞こえ方に問題があったり、誤った発音を身につけてしま ったり、特定の音(例えば、ウサギをウシャギと発音するなど)を構成するのに困難があったり等多様です。 早期に指導を受け、小学校高学年の頃には指導の必要がなくなるケースが多いのですが、このためには親子で その取組みをすることが大切になります。このため、言葉の教室はマジックミラーが設置され、子どもが指導を 受ける場面をガラス越しに親が見て、家庭での指導に生かすことができるような工夫もされています。 4 5学年校外学習を行なう 11 月 7 日(金)、5年生が日本科学未来館(東京・お台場)や新日鉄住友君 津製鉄所などを、社会科や総合的な学習の発展として見学してきました。 天気にも恵まれ、しかも全員出席で学習できたことは、学級の思い出 作りにもなり大変嬉しいことです。事前に見学先に関する調査を行ない、 各自が何を学ぶか、課題意識をしっかり持たせての取組みでしたので、 楽しい中にも真剣な活動ぶりでした。今後は、これをらをまとめたり、 発表したりする学習を行なう予定です。 11/7 日本科学未来館のロボットアームを操作する体験コーナーにて→ 5 訃報 去る 11 月 3 日、本校の第 19 代校長(昭和 54 年 4 月 1 日~昭和 60 年 3 月 31 日在職しご退職)だった飯田和幸先 生がご逝去されました。享年 90 歳でした。当時の文集などを開きますと所々に先生のお名前が出て来ます。PT Aとしてご一緒されたり、児童として在学していた方も多いのではないでしょうか。謹んでお知らせをしますと 共に、ご冥福をお祈り致します。