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全L協総務26第232号 平成 2 7 年 2 月 4 日
全 L 協 総務 2 6 第 2 3 2 号 2月 4日 平 成 27年 会 員代表者 各 位 一 般社 回法人全国 L P ガ ス協会 会 長 北 嶋 一 郎 LPガ ス 小売価格の透明性 口低廉性確保 へ の 一 層 の努 力に つい て (お願 い) 平成 26年 4月 に閣議決定 され た エ ネルギー 基本計画 に示 され た エ ネルギ ー 政策 の実現 に 向け、総合資源 エ ネルギー 調査会資源 ・燃料分科会 石 油 ロ 天然 ガス小 委員会 (委員長 :橘 川武郎(一橋大学教授))に お いて 、エ ネルギー の 安定供給や価格 の低廉化、災害対応能力 の強化等 の検討 が行われ 、平成 2 6年 7月 に 中間報告書 が と りま とめ られ ま した。 この 中間報告書 の 中 の 「LPガ スの流通合理化 と価格 の透 明化 の促進」 の 項 に お いて 、 LPガ ス価格 の透明性 と低廉化 に つ いて提言 され てい る こ とは 既報 の とお りです。 中間報告書 (抜粋) 口LPガ ス 販売事業 に お いては 、需要家 か ら価格の透明性の確保 と低 廉化 が 求 め られ ている。 口「エ ネルギー 基本計画 」に お いて も、「LPガ スの料金 の透明化 のた めの国の小 売価格調査 ・ 情報提供 や事業者の供 給構造 の改善 を通 じ て コス トを抑制す る こ とで 、利用形態 の 多様化 を促進す る」と記載 されてお り、価格 の透明性、低廉性 を確保す るな ど、 LPガ ス販売 事業者 が 消費者 か ら信頼 を得 られ るよ うな企業努力が 不可欠であ る。 ロー 部 の LPガ ス販売事業者 が 先進的 に行 つてい る、小売価格 や標準 価格等 の HPへ の公 表、各地域 において どの LPガ ス事業者 と契約 がで きるのかの情報 のデー タベー ス 化 と公 表な どを全国的 に広 め る こ とによ り、価格 の透明化 と選択肢 の拡大 によ る適正な競争 の 実 現 を後押 しして い く。 この 中間報告書 の と りま とめ以降の 資源 口燃料政策 の動向等 に つ いて審議 す るため平成 26年 12月 25日 に開催 された総合資源 エ ネルギー 調 査会 資 源 口燃料分科会 (分科会長 :橘 川武郎(一橋大学教授))に お いて 、 LPガ スの 市場動向 ( L P G 輸 入価格 口卸売 8 小売価格の推移) < 別 添資料 1 > に ついて の説明が あり、 これに対 し同分科会委員及び分科会長から以下の発言があり ま した。 (委員発言要 旨) ・LPガ ス輸入価格 がか な り下 が つてい る一 方 で 、小売価格 は高水準 とな つて お り消費者 に とっては大 きな問題。販売指針 の再周知 とい つた取組みだ けで十分なのか吟味が必 要。 ガソ リンや 灯油 に比 べ 、 LPガ ス料金 の公 開 は限定的bガ ス システ ム 改革小委員会 では 、都 市 ガスの 自由化 の 際 には料金等 の情報 公 開 が徹底 され ると聞 いて お り、 LPガ スに つ いて も、消費者が事業者 を選択 で きるよ う、例 えば 、価格 公 表 の 義務付 け、事後 の監視 といつた対策 の検討 の場 が 必要 では な いか 。 BLPガ ス価格 に つ いて 、フ レー ト代や為替 の影響 もあるものの 、一 般的 に卸価格 は 、サ ウジ CPに 運動す るよ うに取引 され て お り、輸 入価格 と連動 して卸価格 も下 が つてい る。一 方 で 家庭用 の小 売価格 は地域毎 の 販売事業者 が その地域 に おける様 々 な状況 の 中 で設定 され てい るもの と認識 。中間報告書 に お いて も LPガ ス価格の透明 性 の必要性 が 指摘 され て お り、業界 と しても真摯 に 受 け止め、LP ガスが選 ばれ るよ う一 層 の 努力が 必要。 ( 分科会長発言要 旨) 口L P ガ ス価格 に つ いて 、輸入価格 が 下落 して い る中 で 、国内 の小売 価格 が過去最高値 を出 している こ とは衝撃的。L P ガ スに対す る期 待 が 大 き い 中 で 、価格 を下 げ られ るか ど うかが国民の 関心事項 で も ある。規制 の導入 は反 対 で あるが 、業界 と して L P ガ ス料金 の 見 え る化 を是非進 めていただきたい。 こ う した 状況 を踏 まえ、経済産業省資源 エ ネルギー 庁 か らも、平成 26年 2月 を ピー ク と して輸入価格 日卸売価格 が 大 き く下 が る中 で 、小売価格 が 同 5月 に過去最高値 をつ けて以降、高水準 を維持 している こ とに対 し、業界 と して も消費者 の理 解 を得 られ るよ うな小売価格 の透明性 口低廉性確保 のため 一 層 の 努 力を払 う必要 が ある旨の 指導 が あ りま した 。 経済産業省等 が公 表 して い るモ ニ ター 価格 を基 に全 L協 が独 自で作成 した 表 (グラ フ)<別 添資料 2>に お いて も、輸入価格 口卸売価格の推移 と小売 価格 が 大 き くか い離 した状況が現れ ています。消費者 か ら見れ ば 、輸入価格 及び卸売価格 が下が つてい るのであれ ば 、そ の 恩恵 が小 売価格 にも還元 され て 当然 で ある と考 える こ とは言 うま で もあ りませ ん 。 こ う した 消費者 に LPガ スの販売事業 を ご理 解 いただ き、信 頼 を得 てい く ためにも、小売価格 の透明性 ・低廉性 が 求 め られ て お ります。 この こ とは 、 都市 ガスの 自由化 が 迫 る中で、 LPガ スが 「 選 ばれ るエ ネルギー 」 となるた めに必 須 で ある と考 え られ ます。 つ きま しては、団体会員代表者 (都道府県協会長)に あ って は傘下会員販 売事業者 に 、直接会員代表者 に あ って は各 々の 支店等 に対 し、小売価格 の透 明性 口低廉性確保 へ の 一 層 の努 力 と、消費者 へ の小 売価格 に関す る説明 責任 を果 たす よ う ご通知 くだ さい ます よ うお願 いいた します 。 以 上 送信 手 段 : E メ ー ル 担 当 : 事 務局長 若 山 。J 博I判暉島控ぐ韓 掛揮翌岨運 距 母艦 揺 G 皿朋掛G ﹁ 輸, 報 憾擦 ヽ禎住ョ﹂や嶋p貧基 掛麟 輯 相 F 皿G鴎 鍬 G翌や図伸翠 =掴 G 高麟 ︼神基 I一 押対対い軽 申華蝶 G館 採 毬慕 や選蝉 禅 Gて 神 想 ′ 翠 ぱ部避 伸伸 報 韓 題 幸報 ば 酷各 く薇寒 照 ・ 縄 , 陣 字固 議 終 韓︱杵ミ 韓ば 控膨報遷 ヽ積住ヨ田 報 く 捉 □翠 選 ︱や聡牌進 田輪 端 想キ は 播 GК薇氏赳 G押製D監選昭お 申押︵ ハく 旺■︶ 控翌hx選畢く揮X ブ ′ 要 紙口穏 琶 颯摯 < 葉 細 ︱ ふA 申韓 準 摂 陣 競 軽 畷 駆 ︵ 報 ヨ︶ 終 mt眠 母 ↓湯 ,長 翠 懇 暮亀 峰一”々聾 露 洋 わ陣一豊 譲 ヨ 密革薄 ヤ苫 縛 安 督 いい千章 習 軍 いれよ 車鶴 霞 雲 消 呼f 湾 理 祭 ︵ 眠 く舘 田韓 十寒 鰻 く癖 田韓 ︺能軽 飛 報 直口※ 饗曝 ︵ 眠黎 I Iぬ卜oりE> Sヽ■ 0 いや軒 とヽ■ つ 伸 rせ将 Aヽ生 命 ゆ韻 魯 国選酬陣 ︶ ▲量 ゆ辞N窯 とヽ L働o輯 終 観︱田括 仏Nr韓韓 ▲ヽ Λ丁 8 8 8 樫︼ Φ車L霞 ︺ ︻ 泡争やお 08串ф 母翁中↑ 働魯録中 輸OQ幻 む書争一 8 ︼ 蟻 対 ︺口 B r 婦ゆq や い軸 申 い 容 軸 や特 け r 峰 中い申 韓 車 中 韓 聴萌 害 一 畔 韓 一 敏 品 一 申 靭むや 8 一 暉 軸畿 一 識・ 式揮篭ば投鞘一 譜響 舎贈襲憾串 ・ 観器︼ す , 。 時二WO姓翠世鞘瑠配現鞘到日調湖鋤編組棚耐耐 鐘 ︼二律盟選 鰻 憾 各 代 翠 O 。 や ミ 稲 瑠 眠 対や 卜 姻 剖 判 田 ′ r £ 製 や 二 W 食 悶 円 判 圏 瑠 瑠 還 圏 固 司 劉 倒 料 ¶ 剰 倒 辞瑠 翌 目 劇 醐 倒 □ 鋼 園 矧 園 翻 おも 旦 . ︵ く優轡島 ︶霞耐邸揖 Gく牧熊照 ・ 緯翌 G翌擦 眠冬 B 翼揮 伸︱ ド 憾播 B r ︵ 帥 長 製 側 鶴 G じ位■熊 電式 I Hふ醸業 ︶ 帥 響 眠軸 G く 醤 3 鞭 降 G住0小や■ 遵Gや呂明劇岡田判鋼 r 週憾刺姻日目剣鞘報士脳伸蝶製G様 正綺嵐 奮盆 Ocr 懇 眠c貯cN棋酢→食生00翌 賦′ 貯崎N棋酢︶ J 製造とや鰹距G 皿総N報瑠後LO小心ホ 捜控導<録O 貯いN穏伴︶ 饗眼G難握ユIAふや対I︵眠Nr 目d劇切剖倒 弱 学 準羊瑚 【 J碑 杵 屯 牟 峰 も $ 占 樟 や 私 率 挙 ギ や 零 キ や 亀 亀 モ 札 掛 掛 000一 0働0制 ODOm 000寸 000阿 0口0ロ 000ト 000的 000m 輸選日\E︺ 孔 生 キ 義 │ キ 主 劉 ” “ ” ” ” “ . . “ 岬酌制印酌側 0一 0一 0一 印一 田一 印 側帥側 印 刷制則 岬 則一 岬 則∪側 印 刷m一 0一 岬 酎守則 0一 則 0一 岬 則印側 0 卓 や 中 崎 中 中 車 r ダ げ 韓 i 由 ︻眠0翌 告 押 ■ J │ 、 0問d 劇 C ギ ニ 譜翠8響壇慣争 二甘く揮GH役Lヨ宙碍︼ L LC 争 中 L L 単 申 氏 F ﹂咽胡的対 耐 守 ﹂ ︼〓 中町 蟻 7戸 「 F 電 、 F﹂向向か 0 ゴ 賦ギ 重 唇 ↑ 孔畢干 判 ︱︱ 白1 , 6ミ E ︼ ︶ 尊 S は G ロキ 卓 導 旺世ほ 昌 じ aくE ・ R 口団田田倒倒周旧田剛田曰