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資料編 (PDF 2.5MB)
資料編 資 料 編 用語解説................................................. 124 市民アンケート調査票 ........................... 128 123 ■一宮市住宅マスタープラン■ 資料編 用語解説 あ行 あいち認証材 愛知県内で産出された、あるいは、それを加工した製材品であることを、愛知県産材認証機構が認証し た木材、製材品。 NPO Non-profit Organization の略で、民間非営利活動団体の総称。このうち、特定非営利活動促進法(NPO 法)に基づく認証法人を NPO 法人という。 か行 共同建替え 複数の建物を 1 つの建物に建替え、建物の不燃化や土地の有効利用、未接道敷地の解消、敷地内空地の 確保を図る手法のこと。 建築基準法 建築物の敷地、構造、設備、用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康、財産の保護を図り、 公共の福祉の増進に役立つことを目的とする法律。 公営住宅 公営住宅法に基づき、所得の低い世帯を対象とした住宅 グループホーム 生活に困難を抱えた障害者や認知症の高齢者などが、専門スタッフなどの援助を受けながら、少人数で 共同生活を送る住まい。 ケアホーム 知的障害者や精神障害者が共同で生活する住居で、グループホームで行われている日常的な生活援助に 加えて食事や入浴、排せつなどの介護を行う住まい。 コーポラティブハウス 自ら居住するための住宅を取得しようとする者が、組合を結成し共同して、事業計画を定め、土地の取 得、建物の設計、工事の発注、その他の業務を行い、住宅を取得し管理していく方式の住宅 コレクティブハウス 個人や家族がそれぞれ独立した住戸に居住して自立した生活を行うとともに、私生活の領域とは別に共 用空間を設け、食事・育児などを共にすることを可能にした集合住宅。 124 さ行 最低居住面積水準 世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活を営む基礎として必要不可欠な住宅の面積に関する水準。 市街化区域 都市において、積極的に市街地として開発・整備を行う区域。すでに市街地を形成している区域及び概 ね 10 年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域のこと。 市街化調整区域 都市において、市街化を抑制する区域のこと。 地場産業 主として地元の資本による中小企業群が、一定の地域に集積して、技術、労働力、原材料、技能(伝統 を含む)などの経営資源を活用し、生産、販売活動をしているものであり、一宮市では繊維産業が主要 な地場産業として挙げられる。 住生活基本法 「住生活の基盤である良質な住宅の供給」、 「良好な居住環境の形成」 、 「居住のために住宅を購入するも の等の利益の擁護、増進」、 「居住の安定の確保」を基本理念とした、国民に安全かつ安心な住宅を十分 に供給するための住宅政策の指針となる法律(平成 18 年 6 月施行)。 住宅性能表示制度 住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき、住宅の性能を第三者機関が客観的な基準に基づいて評 価し、その結果を表示する制度。表示される性能は、高齢者等への配慮、構造の安定、劣化の低減など にわたり、新築住宅で 10 分野、既存住宅で 7 分野について、等級や数値によって示される。 住宅・土地統計調査 住宅及び世帯の実態を把握するため、総務省統計局が 1948(昭和 23)年以来 5 年ごとに実施している 全国調査。国勢調査が全数調査であるのに対して、住宅・土地統計調査は抽出調査。 収入超過者 公営住宅法で定める収入基準を超え、かつ公営住宅に入居して 3 年以上の入居者のこと。収入超過者に は公営住宅法に基づき明渡し努力義務が課されるほか、家賃は本来家賃と近傍同種家賃との差額区分に 応じた負担率を乗じた額を加えた家賃となる。 収入分位 公営住宅の入居資格や家賃算定の基になるもので、年間総所得額などから算出した所得月額を低いもの から 8 段階の所得区分で表したもの。 125 ■一宮市住宅マスタープラン■ 資料編 少子高齢化 低出生率の持続と高齢人口(65 歳以上)の全人口に占める割合が持続的に上昇する社会変化。 シルバーハウジング バリアフリー化された公営住宅などと生活援助員(ライフサポートアドバイザー)による日常生活支援 サービスの提供を併せて行う、高齢者世帯向けの公的賃貸住宅。 新耐震基準 地震に対する建築物の構造耐力を規定した建築基準法の基準。中規模の地震(震度5強程度)に対して はほとんど損傷を生じず、極めて稀にしか発生しない大規模の地震(震度6強から震度7程度)に対し ては人命に危害を及ぼすような倒壊などの被害を生じないことを目標に昭和 56 年の法改正で規定され た。 ストック ストックとは「在庫」の意味で、住宅ストックとはある一時点における既存の住宅(数)。 住まい手サポーター制度 住宅を建設、購入あるいは適正に維持管理しようとする住まい手に対し、一定の能力と信用を有し、客 観的な立場から適切な助言を行う住まいづくりに関わる各分野の専門家を登録し、紹介することにより、 住まい手の主体的な住まいづくり、住まい選びを支援することを目的とする「愛知ゆとりある住まい推 進協議会」の制度。 セーフティネット 「安全網」のことであり、住宅におけるセーフティネットとは、自力で住宅を確保できない方に対して、 行政が関与・支援して、健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を供給する仕組みを指す。 た行 大規模修繕 建築物の全体あるいは複数の部分について周期的に行なう大規模な修繕で機械・電気・配管等の工事を 含めた全体的な更新を伴う修繕工事。 長期優良住宅 長期にわたり良好な状態で使用するための措置が、その構造、設備及び維持管理計画について講じられ た優良な住宅。「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に要件が規定されている。 超高齢社会 高齢人口(65 歳以上)の全人口に占める割合が 21%以上の社会のこと。 126 都市計画 都市の健全な発展と秩序ある整備を図るために策定される計画で、土地利用、都市施設、市街地開発事 業に関する計画を総合的・一体的に定めることにより、市民が安全で、住みやすく、働きやすい都市を 目指して策定する計画。 都市計画マスタープラン 都市計画法第 18 条の 2「市町村の都市計画に関する基本的な方針(都市計画マスタープラン) 」に基づ き策定し、概ね 20 年後の将来を目指し、市民と市(行政)が協働で、地域の特性を活かした将来のあ るべき姿を定め、その実現に向けた具体的なまちづくりの方針を明らかにするもの。 は行 ハザードマップ 自然現象による被害を予測し、その被害範囲を地図に示した災害予想図。予測される災害の発生地点や 被害の範囲・程度、避難経路、避難場所などの情報が図示されている。 バリアフリー 障害のある人が生活していく上での障壁(バリア)となるものを除去する(フリー)という意味。もと もとは建築用語として登場し、建物内の段差の解消等物理的障壁の除去という意味合いが強いものの、 より広く障害のある人の社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的なすべての障壁の除去とい う意味でも用いられている。 ま行 密集市街地 道路などの基盤整備が行われないまま、建築物が高密度に立ち並んだ市街地を指す。 や行 ユニバーサルデザイン 障害の有無や年齢、性別、体格などにかかわらず、施設や製品、環境などがすべての人にとって使いや すく考えられた、人にやさしいデザインのこと。 ら行 リフォーム 住宅の改築や改装のことをいい、住宅設備の改修から、省エネルギー性能の強化、耐震性の強化、バリ アフリーへの対応など様々なものがある。 ルームシェア ひとつの住宅に、親族関係等にない他人同士が共同して居住すること。 127 ■一宮市住宅マスタープラン■ 資料編 市民アンケート調査票 128 129 ■一宮市住宅マスタープラン■ 資料編 130 131 ■一宮市住宅マスタープラン■ 資料編 132 133 ■一宮市住宅マスタープラン■ 資料編 134 135 ■一宮市住宅マスタープラン■ 資料編 136 137 ■一宮市住宅マスタープラン■ 資料編 138 139 ■一宮市住宅マスタープラン■ 資料編 140