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2.9MB - 国際ロータリー第2570地区

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2.9MB - 国際ロータリー第2570地区
1969年 京都大学法学部卒業
1975年 安平法律事務所開業
(現はりま法律
事務所)
1992年 神戸地方裁判所並びに姫路簡易裁
判所民事調停委員(現在)
2006年 姫路市職員賞罰審査委員会審査専
門員(現在)
1977年
1995年
1999年
2002年
2007年
2007年
1
姫路
ロータリークラブ入会
姫路
ロータリークラブ会長
西播第1分区代理
RI 第2680地区
ガバナー
規定審議会代表議員
RI 研修
リーダー
1957年 中央大学法学部法律学科卒業
1963年甲府家庭裁判所判事補
1966年 横浜地方裁判所判事補
1966年 弁護士登録
(東京弁護士会所属)
神崎法律事務所
大正大学講師・茅ヶ崎市公平委員会委員長
1976年 茅
ヶ崎湘南ロータリークラブ創立会員
1978年 茅
ヶ崎湘南ロータリークラブ会長
1982年 第259地区第5分区代理
1994年 第2780地区
ガバナー
1998年 第2
ゾーン・コーディネーター
2001年 RI研修
リーダー
2006年ロータリーの友委員会委員長
東京都出身。1953年NHK放送劇団養成所
に合格、
テレビ女優第一号となる。1971年に
渡米し、演劇を学ぶ。
「徹子の部屋」のメーン
司会としても有名。著書の『窓ぎわのトットち
ゃん』は700万部のベストセラーになり世界33
ヶ国で翻訳され、
その印税で社会福祉法人ト
ット基金を設立。ユニセフ親善大使として各
国を訪問するかたわら、東京フィルハーモニー
交響楽団副理事長、
いわさきちひろ美術館館
長など、幅広く活躍されています。
2
明けまして おめでとうございます
親愛なる会長幹事様をはじめ地区内のロータリアン
そしてご家族の皆様には希望に満ちた新しい年をお迎
えのこととお喜び申し上げます。
「ロータリーは分かちあいの心」のテーマのもとに
スタートした年度も早くも半年を越えました。新年に
当たりもう一度新たな気持ちで後半を分かちあいま
しょう。
今月はロータリー理解月間です。いくつかの原稿を
用意したのですが、これらの原稿はまた次号にでも掲
載させていただく事にして、皆様へのお正月のプレゼ
ントとして素晴らしい講演の要約を書くことにいたし
ます。
2007 年 11 月 14、15 日 に 第 2580 地 区 ( 東 京 )
の地区大会に出席いたしました。この地区大会には
2002-03 年度の RI 会長ビチャイ・ラタクル氏の講演
がありました。私は元 RI 会長ビチャイ・ラタクル氏を
大変尊敬しておりますので、その記念講演を楽しみに
して居りました。そしてそのスピーチに強く打たれま
した。この感動を我が第 2570 地区のロータリアンの
皆様と分かちあいたくこのスピーチの要約をここに書
かせていただきます。スピーチは約 90 分でしたが全
員が時間の経過も忘れて聞き入りました。勿論スピー
チの終わりにはスタンディング・オベーションの拍手
がしばらく鳴り止みませんでした。
「ロータリーの理想」 ビチャイ・ラタクル氏の講演より
ロータリーには、何か特別なものがあるに違いあり
ません。何故なら、こんなに沢山の皆様がここにお見
えなのですから。まさにロータリーの哲学の中に、何
か満たされるものがあるのです。基本的で、我々の心
の琴線を震わせ、やる気を起こさせ、感激させ、そし
て、我々を支えてくれる何かがあるに違いありません。
それこそがロータリーの奉仕の理想(Ideal)なのです。
この理想は、全ての我々が分かちあっているものです。
しかし、奉仕したいという気持ちを共有していると
3
いってしまえば単純すぎます。私はそこに、より深い
ものがあると考えます。
=中略=
職業分類
私は、ロータリーの創始者が、意識的に、会員を、職業、
業務別に分類する考え方を取り入れたことを知りまし
た。ですから、出発の時点から、職業分類が基本的な
特性になっております。これがロータリーと他の多く
の奉仕団体とに違いを表す大きなランドマークなので
す。
=
価値の観念が人間の個性で最も重要であると、私は信
じます。ロータリーには価値があります。
=
我々は職業分類の原則を無視しました。会員の適格条
件に注意を払わず、新会員がクラブへ入る前にも、ロー
タリー情報を十分に説明しませんでした。出席の必要
性や、友情、奉仕を強調し説明するのを怠ってきまし
た。
=
現在、世界の多くのロータリーにおいてクラブが量に
重点を置き、会員の資格、適正と質の両方を無視して
いる事実を憂慮しております。
したがって 、 この不変の原則を守らず、我々は不変の
価値を失いました。我々は理想を失いました。
=
間違いなくロータリー・クラブは生きている組織です。
全ての組織体と同じく、成長しなければ滅亡すること
を私は認めます。成長が停止したときに衰退が始まり
ます。しかし、成長の話をするにあたり記憶しておか
なければならないことは、単に会員の数を増やそうと
いうのではありません。ロータリーを自ら前進させ、
ロータリーの理想に触れて、自らを磨くことの出来る、
高い資質を有する人が必要なのです。
=
奉仕の四大部門(Four Avenue of Service)
ここに、私はこの地区内の全クラブがロータリーの基
本的な哲理である、奉仕の四大部門の骨組みと指針に
沿って、全員の士気を高め、活動することを薦めます。
奉仕の四大部門こそ、ロータリーの草の根レベルでの
大切なものです。それは我々のクラブや地区活動の基
本であり、われわれを理想の実現へ導いてくれる道標
なのです。
=
私は四大奉仕部門の中で、特に、職業奉仕に最重点を
置くようにお勧めします 。 何故ならば、職業奉仕の存
在こそがロータリーが他の団体との唯一の相違点なの
です。特にロータリアンは、その社会的地位ゆえ、こ
の職業奉仕をもっとも効果的に実践することが出来る
創立 44 周年を迎え第2グループで 1 番の歴史を誇
るクラブである。1996 ∼ 97 年度大舘ガバナーを輩
出し、今でもパストガバナーとしてクラブの指導的存
在であると拝察いたしました。また、2 名の地区部門
委員長と特別委員会委員長が在籍し、クラブに重厚感
がある雰囲気を感じました。年度計画書はその歴史を
思わせる内容と個人情報保護を配慮、会員名簿を別冊
で用意するなど工夫されていました。大舘ガバナー年
度地区大会を開催した陸上自衛隊朝霞駐屯地内の体育
学校で隊員のトレーニング、オリンピックの金メダル
などを拝見せていただき、例会場に訪問、会長、幹事、
入会 3 年未満の会員と懇談、公式訪問例会へと進行し、
クラブ協議会が始まり田原会長の司会で開始された。
クラブ奉仕部門からそれぞれの担当委員長の発表があ
り、ユーモアを交えすばらしい発表が披露されました。
親睦委員会では会員の誕生日当日の新聞をプレゼント
しその年にあった出来事を紹介するなど工夫をこらし
前年に比べて、会員数が 8 名脱会して会員も当日都
合がつかず、7 名が出席できませんでした。例会前の、
のです。
=
ロータリーのピン(襟章)
私にとって、このロータリーのバッジは清廉潔白の象
徴です。私にとって、このロータリーのバッジは「最
もよく奉仕する者、最も多く報いられる」(They Profit
Most-Who Serve Best) を表すものです。更にそれ以上
にもなります!指導者、リーダーシップの象徴、更に
信頼や尊厳のシンボルでもあります。
これはラタクル氏のスピーチのほんの一部です。この
講演をお聞きしてロータリーの理念に一歩近づいたよ
うな気が致しました。
た委員会運営をされていました。朝霞RC奨学会・地
域社会活動奨励委員会という朝霞RC独自の委員会を
設け市内の高校生、大学の留学生に奨学金を支給する
などの活動を発表されました。協議会終了後、石川ガ
バナーを囲み後懇親会が開かれ、和やかなうちにガバ
ナー公式訪問が終了いたしました。
ガバナー、ガバナー補佐、会長、幹事の打合せ時に、
石川ガバナーに伝えますとガバナーは良いですよ皆さ
んが如何にしても都合がつかないのであればとご指導
いただきました。前日よりおそらく公式訪問が分かっ
ているのに会長は何をしていたのかとお叱りを覚悟し
4
ていたのに、ガバナーの暖かい心遣いに会長として大
変気持ちが楽になりました。
ガバナーの卓話では、会員の「心に残る」お話しを
いただきました。また、クラブ協議会では、ひとり一
人に適切な指導をいただき各委員長、担当者は「適切
な助言に感銘を受けた」と感謝を言っていました。
クラブにとって、最大の行事である公式訪問を終え
て、次の活動に向けて会員一同前進して参ります。
10 月 18 日朝 11 時過ぎ、安藤幹事(2005 ∼ 2006
年会長)と共に石川ガバナー宅へ御迎えに行き、当例
会場迄の車中、当クラブの現状(会員数 12 名、名誉
会員 2 名)を御話しさせて頂き今後如何にして会員増
強を計るか、色々御指導を頂きました。
例会では石川ガバナーから「実は、数以上にロータ
リーの理念を理解した人を増やさなければいけない」
との講話を頂きました。
引き続きのクラブ協議会に於いては途中 2 回程休憩
を挟み約 2 時間程議事を行いました。その中に於いて、
当クラブ会員の 90% 以上の方が「パスト会長」であ
る為非常にスムーズに議事が進行し石川ガバナー講評
も、私自身が大変感銘を受けました。
その後の懇親会では石川ガバナーのサブ・テーマ
We are family そのままの楽しい一時を過ごさせて
満 44 年を迎えた東松山ロータリークラブ、ガバナー
公式訪問は、秋晴れの 10 月 22 日『マリエール東松山』
を会場に石川嘉彦ガバナー、梅澤將明ガバナー補佐を
お迎えし、盛大な歓迎の拍手で入場されました。
第 2161 回 例会点鐘 通常例会、まず梅澤ガバナー
補佐より新会員推薦の 3 名に、バッジの贈呈がありま
した。
石川ガバナーより「第一グループでは最後の訪問ク
ラブとして伺いました、歴史あるクラブとして、大変
さわやかな気持ちで伺いました…」と、ご挨拶を戴き、
記念卓話に入りました。
クラブ協議会は 出来るだけ多くの会員の声を聞き
たい… とのガバナーのご要望があり、今回は四大奉
仕委員長と、各委員長に続き入会 3 年未満の会員を含
む 24 名から盛り沢山のスピーチを戴きました。ガバ
5
頂き大変有意義なガバナー訪問例会日が出来ました事
を感謝申し上げます。
又、前週に於いては、梅澤ガバナー補佐による、イ
ンジェクターを使用した CLP の講話は来る創立 45 周
年に向けて大変参考になりました。感謝申し上げます。
ナーからは、メリハリの利いたコメントを中間と最後
に頂戴し、大変大きな成果を残して公式訪問を終える
事ができました。
石川ガバナー、大変お疲れ様でした。
10 月 23 日(火)AM10:30。例会場の埼玉グラン
ドホテル深谷の玄関ロビーにて、石川嘉彦ガバナーを
出迎える際に、ハプニングが起きました。先に到着し
た山根ガバナー補佐から、既にガバナーのお車が駐車
場にあるから、何処かにおられる筈です。参加者全員
で探していると、やがてお姿を発見し一同安堵しまし
た。本例会前の会長幹事並びに3年未満会員との懇談
会は、山根G補佐の良きリードを得まして和やかな内
に終了する事ができました。本例会では、石川ガバナー
より今年のテーマ「ロータリーは分かち合いの心」と
「私達は家族」についてのご説示を頂きました。クラ
ブ協議会では、CLPへの取り組みを協議いたしまし
た。
早朝のハプニングの原因が判明しました。石川ガバ
ナーのお車と当クラブ会員の橋田パストガバナーの車
10 月 25 日 ( 木 ) 石川ガバナーは午前 9 時 40 分に
世界遺産候補を提案している「埼玉古墳群」へ到着さ
れ視察されました。まず直径 105 mの日本最大の円墳
で 6 世紀前半に築造された丸墓山古墳の頂上へ登り行
田市周辺を一望致しました。
それから国宝に指定された 115 文字の金錯銘鉄剣が
出土した稲荷山古墳へと又銅鋺や馬冑・旗竿等と石室
が出土している将軍山古墳へと続きました。
その後例会場において河野ガバナー補佐に同席して
頂き 3 名の新入会員を交えてのガバナー懇談で新入会
員の自己紹介をいたしそれぞれ指導を受けられた事は
新入会員にとって良い思い出と今後の指針となる事と
思われます。
また、クラブ協議会に於いて各委員会の本年度の方
針と活動を報告致しました。石川ガバナー・河野ガバ
ナー補佐には講評と適切な指導を頂きありがとうござ
が同車種、同色で、共に2570のナンバーであるた
めの勘違いだったのです。2台並んだ車の前で、お二
人が記念撮影をされた微笑ましい光景が印象的でし
た。
いました。今後の活動に反映してまいります。
その後、ガバナー公式訪問懇親会にご出席頂き石川
ガバナーの温かいお人柄を知る事ができました。
楽しく有意義な一日となりました事を心より感謝申
し上げます。
平成19年10月30日、ガバナー公式訪問例会を
セレス所沢にて、石川嘉彦ガバナーをお迎えして開催
いたしました。
又、第3グループ新井弥男ガバナー補佐にも、ご出
席をいただきました。
午前11:00より、梅沢定彦パストガバナーにも
ご同席いただき、懇談会を開催、井花会長より本年度
当クラブの概況について、ご説明させていただき、新
井補佐からは、来年3月8日所沢ミューズ、マーキー
6
ホールで開催の第3グループ IM についてお話を戴き、
石川ガバナーから色々と貴重なるアドバイスを戴きま
した。
引続き入会3年未満会員9名も参加し、昼食をとも
にしながら懇談、石川ガバナーからは、新入会員全員
に温かいお言葉を掛けて頂き、有意義で和やかな懇談
会となりました。
例会では石川ガバナーより大変感銘深いお話をいた
午前 11 時新井ガバナー補佐を同行し、石川ガバナー
飯能プリンスホテルに到着。会長・幹事・エレクトと
懇談すると共に、3年未満の会員とも対談し、有意義
な時間を過した。
その後、例会場に臨み、当日新入会員の入会式に参
加した後、記念卓話を行った。日本人として2人目の
国際ロータリー会長を務めた向笠先生の話をされ、
「毎
週の例会は、職業や生い立ちの異なる尊敬できる仲間
たちと互いに切磋琢磨しあう貴重な場。例会を通して
勉強するための良い教師を増やすことは私たちの使命
でもある」と語り、会員増強への意欲を滲ませた。最
後に「生涯をかけることのできる職業を持った我々は
幸福であり、運の良いことにいくらかの財力にも恵ま
れている。自らが持ち合わせているものを周りのため
に使うことがすなわち 分かちあいの心 である」と
11月1日(木)晴天なり。SAA担当会員、特に
2名の女性会員が和服にて石川ガバナーの到着を例会
場玄関で待機し、10時45分到着されました。早速
記念撮影をして頂き、その後11時より懇談会が行わ
れ、石川ガバナー、山根ガバナー補佐、会長、幹事、
入会3年未満8名の会員を交え1時間にわたり活発な
意見交換とアドバイスを頂戴しました。どうも有難う
御座いました。
例会に於いては、新入会員2名の入会式に石川ガバ
ナーより胸にバッチをつけて頂き、良い思い出が出来
ましたと感激しておりました。
懇談会、例会 クラブ協議会、懇親会にとガバナー、
ガバナー補佐、地区役員を交え長時間にわたり、懇切
丁寧なご指導ご協力を頂き和気藹々のうちに終了でき
ました。本当に有難うございました。
本年は本庄ロータリークラブ創立45周年の年度で
7
だき、ロータリーは分かち合いの心、で卓話を結ばれ
ました。
クラブ協議会では、長時間にわたりご指導ご助言を
戴き、これからのクラブ運営に活かしたいと思います。
懇親会にも最後までご参加いただき、地区と同番号
の石川ガバナーのお車を拝見しながら、お送り致しま
した。
石川嘉彦ガバナー大変有難う御座いました。
結ぶと、会場からは共感と賞賛を込めた盛大な拍手が
送られた。
例会後、クラブ協議会もなごやかのうちに終了した。
その後クラブ役員・地区出向者と会食し、懇親を深め、
長い1日が無事幕を閉じた。
す。ご指導頂きましたように年度計画の推進と、楽し
いロータリーライフが出来るよう務めてまいります。
石川ガバナー、山根ガバナー補佐には改めて感謝い
たしますと共に今後のご健勝ご活躍をお祈り申し上げ
ます。
本日は、我々熊谷 RC の公式訪問例会という事で、
石川ガバナー、河野ガバナー補佐には、我々の例会場
であります東京海上日動ビル 5 階に早々とお出で頂き
ました。
11 時より長谷川会長、井桁幹事と私 3 名にてご指
導を頂き、その後入会 2 年目までの新入会員との懇談
をして頂きました。又、例会時には 30 分間の卓話に
てガバナーのロータリーに対する熱き心の内をお話し
して頂き、当熊谷 RC は地区最大の人数を有するクラ
ブにて、今後も地区の模範として頑張って欲しいとい
う激励を頂き、会員一同身の引き締まる思いでした。
尚、クラブ協議会においては、各々の委員会の活動
へのご指導を頂き、全ての行事を終了致しました。
石川ガバナー、河野ガバナー補佐、本日は有難うご
ざいました。
くれぐれも健康に気を付け、今後もロータリー理念
の伝承者としてご活躍下さい。
会長エレクト 大沢 孝至
11月6日には、当クラブをご訪問頂き誠にありが
とうございました。当クラブも会員24名の少人数で
はありますが、ロータリーの精神であります「奉仕の
心」に向かい日々努力をいたしております。本年度の
国際ロータリーテーマであります「ロータリーは分か
ち合いの心」を遂行すべく、本年度第2570地区「私
たちは家族」のテーマのもと、クラブ会員、会員家族
一体となりロータリー活動を推進していく所存であり
ます。ガバナーにおかれましては、どうぞこれからも
ご指導ご助言いただけますよう宜しく御願い申しあげ
ます。
11 月 7 日(水)石川ガバナー、山根ガバナー補佐、
最後の公式訪問として寄居クラブへお迎えいたしまし
た。寄居クラブは今年度、4 名以上の会員増強を目標
とし、当日は新入会員、國頭太吉さんの入会式が行わ
れ、ガバナー直々にバッジを頂き、生涯の思い出になっ
たでしょう。これで純増 3 名になり今年度後半に向け
て目標以上の増強ができるようメンバー全員で協力し
て参ります。
石川ガバナーには約 4 時間に渡り真心のこもったご
指導を頂き、大変勉強になりました。
それを糧として寄居クラブ会員一同、一致団結して
「ロータリーは分かちあいの心」を実践して参りたい
と思います。石川ガバナー、山根ガバナー補佐、あり
がとうございました。
8
11 月 8 日、2570 地区最後のクラブとして石川ガバ
ナー及び新井ガバナー補佐に公式訪問戴きました。新
入会員との懇談会・当クラブ独自の「ロータリー美術
館」における美術品鑑賞と、実に和やかな雰囲気のう
ちに進み、例会での卓話となりました。
当クラブはガバナーのホームクラブであり、ガバ
ナーが唱えるサブテーマ We are family を各会員が一
番実感できた時間ではなかったかと思います。そして
クラブ協議会におきましては、ロータリーの理念を熟
知したガバナーならではの様々な助言をいただき、大
変参考になりました。公式訪問本当にお疲れ様でした。
我々は地区大会に向けて力を結集すべく、決意を新た
にしております。
今回は 2004-2005 年度に 3310 地区に英語教師として
4 名派遣しました中から 2 名の「生の体験報告」を戴
きました。
前回 3310 地区 ( シンガポール.マレーシア.ブルネ
イ ) に公用語としての英語の役割の視察。の目的で 4 名
の英語教師が GSE として派遣されました。ホームステ
イは 2 人 1 組で約 8 軒のホストファミリーにお世話に
なりました。22 の RC 訪問 16 の教育機関訪問の報告が
ありました。名刺は 300 枚必要。食事は歓迎が多くて
1 日 5 食の日も有り胃薬は必要。土産は多めにし日本製
の扇子、日本限定の品物が人気有り。歩くのが多いので
靴は黒目の運動靴。写真はデジカメ又は小型のビデオ等
を用意し帰国後の報告を考えながら行く事。等々行って
見ないとわからない事の「生の報告」がありました。
弓田部門委員長から、「GSE オリエンテーション」に
は絶対休まず出席する事。の厳しい挨拶がありました。
9
終了後は、長渕つよしの世界です「乾杯・・・」さら
に研修が深まりました。経験者との交流が「不安を自
信」に変える事でしょう。
去る 11 月 17 日 ( 土 ) に「にいざほっとぷらざ」に
て第 1 回オリエンテーションを開催致しました。当初
予定では 10 月 27 日に予定していたのですが、10 月も
末になっての台風で雨風が強くなり中止に致しました。
当日は鈴木パストガバナー、山田部門委員長、アド
バイザーの長澤さんの出席を頂き、PM6:00 に開始、
鈴木パストガバナーよりご挨拶として日豪相互訪問の
歴史と参加者の心構えを話して頂きました。その後、
三人の風邪による欠席者を除いた九人の日本語と英語
による自己紹介のスピーチを行いました。団員達のス
ピーチは真面目ゆえに固かったりもしたのですが、長
澤さん、鈴木パストガバナーから適切なアドバイスを
して頂き、次回はさらに練習を重ね、自己アピール、
そして将来何をしたいかも語り、オーストラリアの
方々への感謝の気持ちを伝えられるようにする事にな
りました。その後、長澤さんよりオーストラリアの生
活について説明をして頂きました。休憩をはさんで、
前年度訪問団員の小松 美さんの体験報告をして頂き
ました。今回、日本とオーストラリアの生活、習慣に
ついて座学としては良く学べたと思いますが、実際に
体験することが何よりも大事な事だと思われます。団
員達の大きな成長が期待されます。
小雨降る中、総合司会 原孝一(志木 RC)のもと
RYLA DAY 石川年度平成 19 年 11 月 10 日(土)東松
山紫雲閣会場にて青少年ロータリーファミリー、ロー
タリアン登録者 197 名全員参加し開会されました。
石川ガバナー挨拶、ライラ「青少年指導者養成」主
旨説明を頂きました。橋本正彦新世代部門委員長より
午前中の講師清雲栄純先生の紹介を頂きました。清
雲栄純先生(大宮アルディージャ・トータルアドバイ
ザー。法政大学工学部教授)の「ドーハからのメッセー
ジ感動の一瞬」の講演が行われ挨拶等の社会での大切
さを学びました。午後一番のパストガバナー金子千侍
先生の秩父音頭は埼玉県人としてなにか一つ自慢出来
る物を体得した気分で青少年の皆様には大変好評であ
りました。宮寺守正先生(全日本仏教青少年会監事、
越生毛呂 RC)講演「日本人の心」をテーマに座禅を
行い、又普段座禅は行われないのですが記念品の座禅
布団を手に青少年は家でも出来る様になったと喜んで
おりました。講演は心について語って頂き青少年の皆
様は大変感心をもたれました。ワークショップはライ
ラ委員会、井桁憲治(熊谷東 RC)藤島弘士(越生毛
呂 RC)福嶋弘(児玉 RC)3 名で担当し、テーマ(日
本人の習慣、日本人の文化、日本人の家族、子供の自
立年齢)に各テーブルにロータリーファミリー・ロー
タリアンの皆様と熱心に討議し各テーブルごとのテー
マの発表には時間がなく幾つかのテーブルが発表出来
ない状態で大変迷惑を掛けてしまいましたが青少年の
皆様はロータリアン・ロータリーファミリーの皆様と
話し合う事が出来て大変うれしかったとの感想を頂い
ております。修了証授与式も参加者を代表してロータ
リーファミリーであります、中嶋紗羅さんに石川嘉彦
ガバナーより授与されました。続いて石川ガバナーよ
り講評を頂きました。ダイヤモンドの原石であります
青少年の皆様ダイヤモンドを磨いて下さい。輝きます。
本日の皆様の顔は希望に満ち輝いております。大変す
ばらしいです。青少年の皆様ロータリーファミリーの
皆様、全ロータリアンの皆様にご協力頂き感謝申し上
げますと結び無事ライラデーが終了いたしました。
会場を担当したライラ委員田口孝志(新狭山 RC)
が安心した瞬間です。お弁当も好評を頂きカンバンも
すばらしく会場をいろどったライラのポスター(県立
松山女子高等学校インターアクトクラブ作成)等手作
りのライラデー無事終了。感謝申し上げます。ありが
とうございます。
米山奨学生とカウンセラーとの合同研修会が、東松
山市の「紫雲閣」で開かれました。
米山奨学事業は、奨学金による経済的援助だけでな
く「世話クラブ・カウンセラー制度」を設けて、ロー
タリーとの深い交流と精神的ケアを重視している制度
です。
今日は米山奨学生のカウンセラーとなってから、さ
まざまな問題や疑問点等について、カウンセラー同士
や地区役員とのディスカッションを通じて勉強するこ
とが出来て有意義な研修会となりました。
当日の分科会で話が出た主な項目を挙げてみました。
カウンセラ−との分科会では,
*奨学生が来る例会日には近況報告のスピーチをして
もらっている。 *クラブロータリアン全員と交流を
図ってもらうためテーブルを移動してもらう。 *日
本文化に接してもらうため、地域の催し物(お祭り、
花火大会、各種イベントの参加)等には積極的に参加
してもらっている。 *クラブ旅行(国内、海外の姉
標記フォーラムが、11 月 11 日(日)に埼玉県教
育委員会主催で熊谷市立文化センターに於いて開催さ
れ、パネリストとして参加しました。
県教育委員会では、
「不登校や高校生の中途退学、
妹クラブへ同行)への誘いをしている。 *ロータリ
アンの家庭へ招待し、家族との交流も図っている。 *奨学生に対してはセクシャルハラスメントの防止等
の観点からも、複数のロータリアンとの交流、家族ぐ
るみでの対応も必要だとの話も出ていました。
奨学生との分科会では,
*米山奨学生となって、お金には替えられない「心の
支え」ができた感じがする。 *カウンセラーさんや
ロータリアンの誘いで、地域のお祭りや花火大会、各
種イベントに参加する機会があり、日本文化をじかに
感じられてうれしい。 *例会に参加してカウンセ
ラーをはじめ、ロータリーの皆さんの親切がうれしい。
*おおぜいのロータリアンの前で話ができることは
将来の勉強になる。 *カウンセラーさんは自分の親
のように接してくれてよかった。などの話がありまし
た。
彼らの日本での生活が心豊かなものになるように配慮
しているカウンセラーさんには、頭がさがる思いです。
このように「通常の学生生活では知り得ない日本社
会を体験できて」、また「ロータリーの奉仕の心に触
れて、人間的に成長できる」ことを実践している。こ
れは正に米山奨学事業の原点と云えると思います。
今回はまたすばらしい感動のある研修会となりまし
た。
ニートの増加が極めて深刻な問題となっている。その
背景として、児童・生徒の自然体験や社会体験の不足、
人間関係の希薄化などが指摘されており、県内の公立
小・中・高等学校のすべての児童・生徒に様々な社会
体験や奉仕体験などの体験活動を実施する「埼玉の子
ども70万人体験活動」を強力に推進している。県立
高校では「生きる力・社会力の育成」と「中途退学の
防止」のために「インターンシップ推進」
「研究機関
等体験」
「社会力を育てる総合推進」
「海外授業体験」
「奉
仕・社会体験活動推進」「ふれあい体験推進」「フレッ
シュ高校生社会体験活動・リカバリー・ステップアッ
プの3プログラム」の計9事業に取り組んでおります。
2570地区では「フレッシュ高校生社会体験活動
プログラム」(生徒が将来について考え高校生活に意
義を見いだす契機となるよう一年生全員に5日間の就
労体験をさせる)に昨年度から協力しており、会員事
業所に、和光・鶴ヶ島・妻沼・入間・本庄北の各校生
徒を受入れております。
このフォーラムは、各校が指定事業への取り組みや
活動成果の発表とロータリー・商工会議所・受入れ事
業所の代表と学校長の4名による意見交換を通じて、
県内各学校に体験活動の重要性を周知し広く働きかけ
を行う事を目的に開催されたものです。
前半は各高校に於ける活動状況を、生徒・保護者・
担当教師から目的や活動内容や反省等の報告とそれぞ
れの立場からの工夫や問題提起が為され、この活動が
生徒や教師に大きな効果をもたらしている印象を受け
た。
パネルディスカッションは、県立学校部生徒指導室
長の司会で、高校生社会体験活動とリカバリープログ
ラムの協力事業所代表 3 名、インターンシップ推進事
業とステップアッププログラム実施学校長の計4名で
意見交換を行った。
先ずパネラーから協力内容とこの事業全般への感想
並びに事業への評価について発言し、概ね好意的であ
り成功した事業との印象が述べられた。特に先生方の
熱心な指導を高く評価していた点と、実際に指導した
従業員が受入生徒について思いのほか素直で好感が持
てたようだとの発言もあった。特に福祉施設で、リカ
バリー(自己を見つめなおし学校生活に意義を見つけ
る事業)では、中学時代に番長を張っていた生徒を受
け入れた際の紹介が印象に残った。最初に施設長から、
お年寄りが嫌がらないよう、服装、髪形や爪等の身だ
しなみ、言葉遣いやお世話に優しさ等を教え注意した。
会話の際に社会に出る為に必要な心構えとして、番長
仲間は集団だが進学や就職は自分一人で挑戦しなけれ
ばならない、と話したら将来について考えたようだ。
更に始めと終了後では目の輝きが違っていたし、自分
でも出来るのかなと実感したようだったとの事。
続いて「体験活用がなぜ必要か」「家庭での躾につ
いて」「どんな体験させるのが良いか」
「希望職種と実
際に体験した職種のミスマッチ」
「学校の取組み」
「今
後の展開について、拡大していく上での提言」等々に
ついて意見を述べ合った。
最後に司会者から活動終了後に実施した生徒へのア
ンケートで、・体験活動は生徒の77%が充実して良
かったと回答。・何かを学んだかについて、働く重要
性・挨拶の重要性・将来を考えるきっかけになった。・
進路未定者が 35%だったが25%に減った。・遅刻が
25%も更に欠席が40%も減少した。と大変成果が
上がったとのデータが披露され取組みの成果に意を強
くした次第です。
主な発言要旨は
*体験活用の必要性について「学ぶ意義を考えさせる」
「自らを見つめ直し、自らを変えていく」「仕事への
取り組む心構え」
*家庭での躾については、「家庭で躾・学校で教え・
地域で育てる」といわれるが肝心の家庭が問題だ。
・校長は、人の話を聞く心構えとして、
「返事をする・
「ハ
イ」という返事が出来る心構えを持つ・相手の顔を
見て話す・素直な心で聞く」を指導しているが、最
近は「素直」という言葉のイメージが大人と生徒と
では異なるような感じがしている。
*どんな体験をさせるのが良いかについて、「福祉施
設での体験は、いろんな人が支えあって生きている、
お世話だけでなく車椅子のパンク修理までしなけれ
ば勤まらない等々が実感できる」「言葉が素直に出
てくる業種や機会のある業種」「働いてお金を手に
する大変さを実感させる」
*ミスマッチの問題は、体験学習はクラスの人間関係
形成の習熟とコミュニケーション力の向上の訓練で
もあるので、一律体験と希望職種の両方を実施して
いる。
*学校として事業への取り組みについては、活動準備
段階・ホームルーム・実行委員会での検討・生徒集
会での説明・終了後の学内での振り返りや事業所の
担当者を交えて反省会を実施している。
*今後の展開について 拡大していくうえでの提言
1 全体
・この事業の普及には、生徒・保護者・学校・企業・
地域の共同作業
・事業所で教師や保護者以外の大人との中身のある
会話を経験させ、体験を通じて時間や規則を守る・
指示命令を守る事の大切さを自覚させる
2 県教育局
・教育局はこの事業を拡大するには、協力企業への
評価を確立する
・地域あっての事業、企業の社会貢献の観点から、
企業市民として地域の教育にも参加する事は当然
という雰囲気の醸成
3 学校
・地域に所在する事業所を学校の教育資源と認識し
て活用すべきでは
・地域の協力を得る為には、開かれた学校づくりに
挑戦すべき
・学校は別世界で地域社会からかけ離れた存在では
ないとの認識が求められる。
・学校も企業市民たる企業とも気軽に接触できるノ
ウハウを身に着けるべき
即ち教師は教育者としての矜持を持ちながら一般
社会人としての社会性を身に付けると同時に教師
は企業が地域社会をリードしている現実を認識す
べき
・保護者に、この事業への関心の喚起と関与を如何
にすべきか検討すべき
4 生徒
・生徒は社会から隔離されている存在と勘違いして
おり、自己の存在を確認できないでいるのでは?
・生徒が家庭で家族と会話をしていない
・保護者と教師だけが大人ではない
・保護者と教師以外の大人と口を利いていない
5 事業所
・地域の企業市民として又企業の地域への社会的貢
献として地域の教育に貢献することは当然の使命
との認識を持つべき
1・ロータリー年度の各半期ごとに、例会の50パー
セントに出席するよう会員に義務づける件(変更
前60パーセントであった)
ホームクラブ30パーセント出席、例会出席時間
60パーセントルールは従来通り
2・標準ロータリークラブ定款に四大奉仕部門が加え
られた。(内容は別紙の通り)
3・出席記録の算出方法が2001年の規定審議会
で採択された制定案と同じ内容に変更された。
(2004年の規定審議会で緩和)
85年規定の出席免除会員のみ出席記録算出方法
に分子分母にいれない。従って、クラブ出席率の
100パーセントが再び困難になった。
4・クラブ会長ノミニーの会長エレクト就任時期が、
会長として就任する前の年度の7月1日になっ
た。従って会長エレクト期間が1年間になった。
(今までは次の会長ノミニーが決定した後、就任
していた為6ヶ月の期間しかなかった。)
5・会員資格条件が修正採択された。
事業上の裁量権のない一般市民でも社会奉仕活動
をしていれば、ロータリーの会員になることが出
来るようになった。(職業分類の崩壊か)
6・会員身分の終結条件に、「四つのテスト」に違反
した場合が加えられた。
いわゆる職業倫理規定、ロータリーの綱領からの
逸脱行為が会員身分の終結条件になった。
7・ガバナー補佐については、上半期、下半期各ホー
ムクラブ出席率30パーセントルールを除外し
た。
8・地区資金のための一人当たりの賦課金を、地区
協議会で決定していたが、会長エレクト研修セミ
ナーでも出来るようになった。
従って、地区資金の決定は、地区協議会に加えて、
ペッツでも可能になった。
9・地区の財務報告に当たっては、従来の資格を備え
た会計士あるいは、3名で構成された地区監査委
員会が検査をすることになった。
10・人頭分担金の増額
2007̶08年度半年毎に米貨23ドル50セ
ント クラブ最低負担235ドル
2008̶09年度半年毎に米貨24ドル クラブ最低負担240ドル
2009̶10年度半年毎に米貨24ドル50セ
ント クラブ最低負担245ドル
2010̶11年度以降には半年毎に米貨25ド
ル クラブ最低負担250ドル
日本最大(世界第2位)の国際ウォーキング大会「第
30回日本スリーデーマーチ」が11月の2、3、4、
の3日間、東松山市を中心に開催されました。今年は
海外からの参加者を含め約11万人が、50キロ、30
キロ、20キロ、10キロ、5キロとそれぞれ各コースを3日
間に渡って歩きました。
この大会には車いすの利用者や障害のある方でも楽
しく歩くことが出来る「ゆっくりウォーク」という
10キロのコースがあります。そして一人のゆっくり
ウォーカーには3人以上のサポーターが必要です。
当クラブでは、5年前からこの事業に協力して今年
が6回目になります。大会前には2回のテストウォー
クを実施、実際の10キロコースで車いすを押して歩
き、危険な場所や歩道、車いす用トイレのチェック等
を行いました。また、直前の準備例会ではこの11年
間ゆっくりウォークを支えてきた役員を講師として招
き、サポーターとしての心構えや体験談を学びながら
車いすを押す体験もしました。
大会期間中は晴天に恵まれ10キロのコースを3日
間、車いすを押したり、手を引いたりしながら障害者
の皆さんと一緒に秋の武蔵野を楽しく歩きました。ま
た、スウェーデンからの青少年交換留学生や、ロー
ターアクトのみなさんもサポーターに加わり、車い
すウォークを体験しました。ゆっくりウォーク参加者
とその家族や支援者の皆さんへの奉仕活動は、ロー
タリーの活動をアピールするとても有意義な大会でし
た。
次年度(2008-09 年度)のガバナー補佐が決まりましたので、お知らせいたし
ます。
[敬称略]
のぐち
けんきち
口 健
吉(東松山むさし RC)
第 1G 野
ふくやま
としお
第 2G 福山 敏男(朝霞キャロット RC)
なかざと
しょうへい
第 3G 中里 昌平(飯能 RC)
はるやま
よしお
第 4G 春山 良夫(児玉 RC)
よしの
みつじ
第 5G 吉野 光治(熊谷籠原 RC)
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