Comments
Description
Transcript
授 業 科 目 名 - 山形県立保健医療大学
<学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三学科共通 (総合基礎) 心 理 学 担 当 教 員 職・氏名 教授・佐竹 真次 必修・選択の 別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 看護-必修 理・作-選択 1 前期 2 可 ・否 ○ 心理学は学習心理学や教育心理学、認知心理学等のさまざまな分野に発展的に分岐しているが、この科目 ではそれらの基本となる基礎心理学(一般心理学)を概論する。しかし、卖に理論を講じるだけではなく、 人間の心理や行動に関する具体的ケースを提示し、心を科学する観点からグループ・ディスカッションを 行い、实質的に理解を深める。 授 業概要 一般目標 1 2 3 到達目標 ①心理学の公共性、反復性、体系性について述べることができる。②三項随伴性、弁別刺激、強化刺激、 強化、消去、般化について述べることができる。③オペラント行動とレスポンデント行動について述べるこ とができる。④カウンセリングの基本姿勢とスキル、感情転移について述べることができる。⑤モダリティの決 定因、刺激閾、刺激頂、弁別閾、順応について述べることができる。⑥図と地、群化の要因、知覚の恒常性、 形の処理について述べることができる。⑦エピソード・意味・手続の記憶、記銘、保持、検索について述べる ことができる。⑧感情、情動発生の主要なモデルについて述べることができる。⑨基本的動機、派生的動機、 動機と葛藤と行動について述べることができる。⑩失語症、概念学習、思考の発達、推理の方法について述 べることができる。⑪知能テスト、パーソナリティ・テストについて述べることができる。⑫理不尽な要求、 偏見、リーダーシップPM理論について述べることができる。⑬発達の定義・段階、基本的信頼感、自我同 一性について述べることができる。⑭心理アセスメントのポイント、心理療法の種類について述べることが できる。⑮心理学的諸機能と自分の個々の活動との関連について述べることができる。 感覚、知覚、認知、記憶、情動、学習、行動などの心理的諸機能について学ぶ。 心理的諸機能の知識により自己と他者の共通性と相違を学ぶ。 心理的諸機能と他者、社会とのかかわりを学ぶ。 授業計画 回 日付 授業項目・学習課題 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 2 3.4. 11 (月 ) 4 2 3.4. 18( 月 ) 4 2 3.4. 25( 月 ) 4 2 3.5. 2( 月 ) 4 2 3.5. 9( 月 ) 4 2 3.5. 16( 月 ) 4 2 3.5. 23( 月 ) 4 2 3.5. 30( 月 ) 4 2 3.6. 6( 月 ) 4 2 3.6. 13( 月 ) 4 2 3.6. 20( 月 ) 4 2 3.6. 27( 月 ) 4 2 3.7. 4( 月 ) 4 2 3.7. 11( 月 ) 4 2 3.7. 25( 月 ) 4 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 心理学の意義と方法 学習 行動 カウンセリング 感覚 知覚・認知 記憶 情動 動機づけ 言語・概念・思考 知能・パーソナリティ 集団と人間関係 発達 心理アセスメント 総合討論 学習内容・学習方法 公共性、反復性、体系性等 三項随伴性、弁別、強化、般化等 オペラントとレスポンデント等 カウンセリングスキル、感情転移 モダリティの決定因、刺激閾、弁別閾 図と地、群化の要因等 記銘、保持、検索等 感情、情動発生の主要なモデル 動機と葛藤と行動等 失語症、概念学習、思考の発達等 知能テスト、パーソナリティ・テスト等 偏見、リーダーシップ理論等 発達の定義・段階、発達の障がい 心理アセスメント、心理療法等 これまでの学習の検討 授業外学習など 担当 第 1 回目の授業で各 回のリーディング・ア サインメントを示す ので、教科書等を事前 に読んで予習してお く。 毎回の授業でその回 のトピックに関して グループ・ディスカッ ションを行ってレポ ートをまとめるので、 主体的・積極的に参加 する。 出席状況(15 点) 、理解度チェック(試験等) (65 点) 、リポート等(20 点)を総合して 成績評価を行う。 書 書 教科書 :小林 重雄 編 「心理学概論」 (コレール社 2,415 円) 参考図書:Smith,E.E. 著 内田 一成 監訳「ヒルガードの心理学」 (ブレーン出版) 履 修 上 の 注 意 適切な内容と分量の予習課題を適宜に出すことがある。さまざまな基本的問題を討論し合える、肯 定的で積極的な雰囲気の講義にしたい。 学 メ 心理学を学問とだけとらえるのではなく、自分や他者の生活を豊かにするための有用な道具でもあ ると講義担当者はとらえている。その視点で、みなさんの日常生活に密着した問題を取り上げて話 し合えるように配慮したい。 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 教 育 学 担 当 教 員 職・氏名 三 学 科 共 通 (総合基礎教育科目) 非常勤講師 渡邉誠一 必修・選択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 看 護-必修 理・作-選択 2 前期 2 可 ・否 ○ 授 業概要 先ず人間形成(パーソナリテイ形成)の特性について教授し、続いて、模擬授業を通して人間 の特性を踏まえた患者指導のためには何が必要か体験的に学習してもらう。 一般目標 人間の特性を理解し、それに対応した患者指導のあり方について学ぶ。 到達目標 ①人間と環境との関係を理解する。②患者指導の基本原則を理解する。 ③協力して指導計画を立案できる。 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.11(月)3 23.4.18(月)3 23.4.25(月)3 23.5. 2(月)3 23.5. 9(月)3 23.5.16(月)3 23.5.23(月)3 23.5.30(月)3 23.6. 6(月)3 23.6.13(月)3 23.6.20(月)3 23.6.27(月)3 23.7. 4(月)3 23.7.11(月)3 23.7.25(月)3 科 考 図 看護と教育の関係 教育概念の歴史的変遷 人間形成と環境 人間形成に影響する環境の種類 教育効果を左右する条件 教育方法の基本原則 患者指導計画案の立案上の留意点 糖尿病患者(女性)に対する食事療法の指導 糖尿病患者(男性)に対する食事療法の指導 糖尿病患者(女性)に対する運動療法の指導 糖尿病患者(男性)に対する運動療法の指導 同上:薬物療法(インスリン注射)の指導 同上:薬物療法(錠剤の服用)の指導 模擬授業の反省:患者指導の留意点 患者指導する前に身に付けて置くべき知識・技能 模擬授業(指導案・指導資料) 【70点】 : 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 学習内容・ 学習方法 授業項目・学習課題 体育館 体育館 ペーパーテスト【30点】 : 人間の特性(環境との関係)および指導の基本原則についての理解 度で評価する。 書 書 参考書: 『系統看護学講座 教育学』 (医学書院) 、増田れい子著『看護 波新書、 日本糖尿病学会編『糖尿病食事療法のたまの食品交換表』 糖尿病と栄養学の基礎を学習しておくこと。 学 メ 受講者全員にチームで模擬授業してもらいます。 e-mail・研究室 担当 指導計画案と指導の实際の様子で評価する。 履 修 上 の 注 意 生 へ ッ セ ー 講義 講義 講義 講義 講義 講義 講義 模擬授業 模擬授業 模擬授業 模擬授業 模擬授業 模擬授業 講義・演習 講義 授業外学習 など の ジ ベッドサイトの光景』岩 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三 学 科 共 通 (総合基礎科目) 哲学 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 松浦明宏 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 後期 2 可 授業概要 西洋の代表的な哲学倫理思想を、古代から現代にわたって概説します。 一般目標 一流の思想家たちのさまざまなものの見方を知ることによって、物事を深く理解する能力を身に つけること。 到達目標 代表的な哲学倫理思想の内容を要約的に説明できるようになり、その思想内容について自分の考 えを論理的に述べることができるようになること。 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.10. 5(水)2 23.10.12(水)2 23.10.19(水)2 23.10.26(水)2 23.11. 2(水)2 23.11. 9(水)2 23.11.16(水)2 23.12. 7(水)2 23.12.14(水)2 23.12.21(水)2 24. 1. 4(水)2 24. 1.18(水)2 24. 1.25(水)2 24. 2. 1(水)2 24. 2. 8(水)2 授業項目・学習課題 科 考 図 学習内容・学習方法 授業外学習など 哲学のはじまり ソクラテス(無知の知) プラトン(プラトン的愛) アリストテレス(友愛論) イエス(隣人愛) アウグスティヌス(人間は神の似姿) トマス・アクィナス(神の存在証明) デカルト(我思う、故に、我在り) カント(理性の限界) ショーペンハウエル(自殺論) キルケゴール(絶望と主体性) ニーチェ(ニヒリズム) レヴィナス(人間の存在意義) ソシュールとパース(記号論) ラカン(構造主義・精神分析) ・授業中に紹介され る原典を読む。 担当 平常点(45点満点)と期末レポート(55点満点)により成績を評価します。 平常点については、各回のミニット・ペーパー(授業内容のまとめや自分の考えを記入す る用紙)による授業内容理解度を評価基準とし(各回3点満点)、期末レポートについて は、思考力・論述力を評価基準とします。 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 序論 古代ギリシア哲学1 古代ギリシア哲学2 古代ギリシア哲学3 中世キリスト教哲学1 中世キリスト教哲学2 中世キリスト教哲学3 近世哲学1 近世哲学2 近世哲学3 現代哲学1 現代哲学2 現代哲学3 現代思想1 現代思想2 書 書 教科書は使用しません。参考図書は各回の授業中に紹介します(各思想家の原典が中心と なります) 。 履 修 上 の 注 意 出席回数が 9 回以下の場合には卖位を認定しません。 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ 各授業末に課されるミニット・ペーパーを書くことに力を入れてください。これを毎回ま じめに書くことによって、論理的な思考力と表現力が身につきます。 e-mail・研究室 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三 学 科 共 通 (総合基礎教育科目) 宗教学 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 久保田 力 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 前期 2 可・否 価値観の多様化とともに、現代社会はいろいろな意味で混迷の度を深めている。それは個々人 のアイデンティティの危機にもつながる。人間にとって宗教(的思考)はいつころからどのよ うに芽生え、現在に至っているのか。それを社会学的、歴史的、心理学的という主に3つの観 点から総合的に考察する。宗教的なるものの特徴を考えるための基本的な座標軸を学習する。 授 業概要 一般目標 特定の「宗教」ではなく、人間の進化や歴史の中で、大きく宗教が果たしてきた意味を捉える視 点を養い、今後の自分や世界を考えていくための一種の座標軸を構築する。 到達目標 テキストを的確に要約し、資料的肉付けをして説得的に発表する能力を養う。また、宗教の持つ 正と負の局面を認識し、怪しい勧誘などにも安易に乗らないような確固としたアイデンティティ の確立を目指す。 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.15(金)4 2 3.4. 22( 金 ) 4 2 3.5. 6( 金 ) 4 2 3.5. 13( 金 ) 4 2 3.5. 20( 金 ) 4 2 3.5. 27( 金 ) 4 2 3.6. 3( 金 ) 4 2 3.6. 10( 金 ) 4 2 3.6. 24( 金 ) 4 2 3.7. 1( 金 ) 4 2 3.7. 8( 金 ) 4 2 3.7. 15( 金 ) 4 〃 (金)5 2 3.7. 22( 金 ) 4 〃 (金)5 授業項目・学習課題 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 授業ガイダンス 現代と宗教 システム社会 本当の自分と孤独 宗教の人類史モデル ネアンデルタール人 ホモ・サピエンス 農耕社会の宗教 儀礼の構造 宗教体験と変性意識 21 世紀のヴィジョン 生命倫理 〃 まとめと反省 〃 学習内容・学習方法 「宗教学」の成り立ち 20 世紀の異常性 アイデンティティ・自分探し 尾崎豊と井上嘉浩(VTR 含む) 人間の進化と宗教 宗教の萌芽(VTR 含む) 芸術的爆発(VTR 含む) 差異化の発生 分離・移行・統合の3局面 自己の構造とコスモロジー 21 世紀の宗教・社会ヴィジョン キリスト教と生命倫理 〃 まとめと反省 スピリチュアリズムを考える 授業外学習など 担当 久保田 同 同 同 同 同 同 同 同 同 同 鳥居 同 久保田 同 授業は基本的にゼミ形式で行う。受講者は学期中、数回のプレゼンテーションを行う。 プレゼン 4 割。試験 4 割。出席 2 割。欠席は 1 回毎に減点する。 書 書 教科書=上田紀行『宗教クライシス』 (岩波書店) 参考図書=脇本平也『宗教学入門』 (講談社学術文庫) 履 修 上 の 注 意 自分で調べ、要約し、発表する楽しさを味わうこと。シラバスは一応の目安であり、若干の前後が ありうる。VTR もできる限り積極的に使用する予定。 学 メ 「宗教」と聞いてドン引き状態にならぬよう。本当は人間と宗教の関係って面白い。人間とは何か! 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 文 三 学 科 共 通 (総合基礎教育科目) 学 担 当 教 員 職・氏名 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 前期 2 可 非常勤講師 名子 喜久雄 ・文学(特に小説を中心として)の本質を理解する。 ・文学と人間の本質の関係を理解する。 授 業概要 一般目標 ・作者の主張したかったことを把握できる。 ・小説に託され、表現されている人間観を理解し、日常の分野に応用できる。 到達目標 ・一般目標に掲げた水準に、おおむね達していれば可である。 ・人間の存在の意味について思考が及ぶようであれば十分である。 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.13(水)3 23.4.20(水)3 23.4.27(水)3 23.5.11(水)3 23.5.18(水)3 23.5.25(水)3 23.6. 1(水)3 23.6. 8(水)3 23.6.15(水)3 23.6.22(水)3 23.6.29(水)3 23.7. 6(水)3 23.7.13(水)3 23.7.20(水)3 23.7.27(水)3 授業項目・学習課題 科 考 図 小説の楽しみを味わう。 ショート、ショートを読む。 様々な小説を知る。 名作と称される作品を読む。 テキストの作品を読み進 め、作者の考えを把握する。 テキストの作品を読み、その特性 を考慮する。 まとめ・総復習 小説・文学と社会の関係を考える。 ・出席点(その場での応答も含む) 60 点 ・試験またはレポート 40 点 (試験の場合は、ノート等の持ち込みを可とする) 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 学習内容・学習方法 書 書 教科書 新潮文庫「藤十郎の恋・思讐の彼方に」(プリント配布) 履 修 上 の 注 意 学 メ 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ 小説を読むことの楽しみを味わってほしい。 授業外学習など 次回作品を読んでおく こと。 担当 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 音 三学科共通 楽 (総合基礎教育科目) 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 鈴 木 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 前期 2 可 ・否 ○ 渉 授 業概要 ◆これまで、楽しんでいた「音楽」について「人間にとってどのような作用を及ぼすものか」を、实際の音 楽活動を DVD 等で鑑賞するなかで考える。 ◆また、これらを一般的な教養として知識や理論として身につけるとともに、自分の専門とするそれぞれの 分野において、積極的に音楽を活用・応用できる基礎的な能力(リテラシー)を育成する。 ◆一部は座学で講義を行う予定だが、希望により演奏活動をとおして体験から学ぶ。 一般目標 ◆音楽とは人間にとって、癒し、気力回復、意欲、連帯、趣味など、様々な作用を及ぼしていることに気づ くこと。さらに、これを積極的に活用し、音楽療法およびあらゆる音楽活動をつうじて働きかけることが 大切であることを知る。また、その働きかけとしての手段を考えること。 ◆「音楽とは人間にとって、どのような作用を及ぼすものだろうか」これを授業の一貫したテーマとしたい。 これを達成するために、音楽鑑賞等を中心に楽しみを感得しながら一般的な教養として知識や理論も考え るとともに、自分の専門とするそれぞれの分野においても活用・応用できる能力を身につけたい。 ◆1回目の授業アンケートの意向により、授業内容を大幅に変更することがある。ちなみに昨年度は、県立 中央病院にてロビーコンサートを实施し、座学とともに演奏活動によって上記の課題を体験した。音楽 到達目標 の積極的な活用方法を工夫し考えていきたい。 授業計画 (演奏活動が中心となった場合は下記の計画は、4回目から変更することになります) 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.15(金)3 23.4.22(金)3 23.5. 6(金)3 23.5.13(金)3 23.5.20(金)3 23.5.27(金)3 23.6. 3(金)3 23.6.10(金)3 23.6.24(金)3 23.7. 1(金)3 23.7. 8(金)3 23.7.15(金)3 23.7.22(金)3 23.7.29(金)3 〃 (金)4 授業項目・学習課題 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 書 書 履 修 上 の 注 意 学 メ 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ 学習内容・学習方法 授業外学習 など 担当 1音楽の作用について考える ① 癒しから連帯へ、様々な音楽の作用 同上 ② 音楽療法の实際 同上 ③ 障害を抱えた演奏家の記録 2文化としての音楽・歴史Ⅰ ① 地球規模で繋がる音楽 同上 ② 西洋音楽が日本に入る 同上 ③ 和洋折衷の音楽と演歌 同上 ④ 画像と音楽でだまされる感覚 同上 ⑤ 近隣諸国の流行歌と日本 同上 ⑥ 東单アジアの流行歌と日本 同上 ⑦ グローバル化する音楽 3山形大学生による出張演奏 演奏の鑑賞 4文化としての音楽・歴史Ⅱ 「楽器の起源」①リコーダー・ピアノ 同上 ② リュートと弦楽器 同上 ③ 日本の楽器と世界の楽器 5 まとめと討議 音楽が及ぼす作用と志望の分野で活かす ◆出席を重視します。それは、他の科目では多い「何かを必ず覚えなければならない」という内容 ではないからです。この授業では、見て聞いて、討議するなどして考え合ってはじめて授業の目 標を達成できるものです。したがって、出席することやレポートを提出いることにより評価する ことになります。 ◆また希望により、昨年度同様に県立中央病院にてロビーコンサートを希望した場合には、演奏体 験をとおして、患者さんやスタッフの方々との交流を図ることになります。この体験をとおして 学ぶことが授業の目標となります。 ◆評価は、活動への参加という平常点と学期末のレポートを加味して評価します。 とくにありません。授業の度に、資料を用意します。 とくにありません。 ◆音楽は、まず授業を楽しみながら受けることから始まります。自分が楽しんでこそ、 学んだことを他の人たちにも活かすことができます。 ◆出席票の裏に、感想・質問等を書いていただくことにより、コミュニケーションのと れたより充实した授業になると思います。 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 美 三 学 科 共 通 (総合基礎教育科目) 術 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 奥山 俊子 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 後期 2 可・否 ・障害者の作品掲示、ビデオ、擬似体験などを通して価値観の違いを受容し、自己受容と自己表現の大切さ を伝える。 授 業概要 一般目標 ・造形表現の多様性を理解する。 到達目標 ・障害者の造形作品を理解受容できる。 ・アイディアを活かした表現ができる。 授業計画 回 日付 1 23.10. 3(月)3 ガイダンス 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.10.17(月)3 23.10.24(月)3 23.10.31(月)3 23.11. 7(月)3 23.11.14(月)3 23.11.21(月)3 23.12. 5(月)3 23.12.12(月)3 23.12.19(月)3 23.12.26(月)3 24. 1.16(月)3 24. 1.23(月)3 24. 1.30(月)3 24. 2. 6(月)3 障害者の作品を理解する。 作品、ビデオから障害者理解を深める。擬 似体験を通して受容する感度を養う。 授業項目・学習課題 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 材料と表現 身近な材料から表現の多様性を知る。 表現を楽しむ アイディアを活かした表現をする。 まとめ 「表現」について考察し記述する。 ○障害者作品の理解レポート(ビデオ・擬似体験感想) ○作品3点(障害者理解・技法・アイディア) ◎「表現」についてのレポート(200~400 字) 書 書 履 修 上 の 注 意 学 メ 学習内容・学習方法 の ジ ・特になし ・授業内活動の作品・レポートが評価対象となる。 授業外学習など 担 当 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 自 然 科 学 三学科共通 (総合基礎教 育科目) 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 齋藤 悌二郎(物理) 加 藤 良 清(化学) 大 瀧 保(生物) 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 必修 1 前期 2 可 授業概要 現在身の回りで起こっている科学現象や生命現象を理解する上で、社会人として必要な物理・化学・生 物の基本的原理を、具体的な例や实験を提示しながら講義する。高校での選択科目の違いによって講義の 理解度に差が生じない様に、随時復習を行いながら授業を進める。 一般目標 特に保健医療分野の専門科目を理解していく上で、必要不可欠な自然科学の基礎的理解を深める。 到達目標 (物理)日常接する運動、電気、磁気などに関する物理の法則や概念、物事の本質を理解できる。 (化学)身の回りの物質の性質や反応について、科学的に理解を深めることができる。 (生物)現在急速に展開している生命現象や生命科学を正しく理解できる能力を養うことができる。 授業計画 日付 回 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 物理 生物 化学 23.4.12(火)4 23.4.19(火)4 23.4.26(火)4 23.5.10(火)4 23.5.17(火)4 23.4.11(月)1 23.4.18(月)1 23.4.25(月)1 23.5. 2(月)1 23.5. 9(月)1 23.5.24(火)4 23.5.31(火)4 23.6. 7(火)4 23.6.14(火)4 23.6.21(火)4 23.6.28(火)4 23.7. 5(火)4 23.7.12(火)4 23.7.19(火)4 23.7.26(火)4 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 23.5.16(月)1 23.5.23(月)1 23.5.30(月)1 23.6. 6(月)1 23.6.13(月)1 23.6.20(月)1 23.6.27(月)1 23.7. 4(月)1 23.7.11(月)1 23.7.25(月)1 班の 割当 物 化 生 理 学 物 授業項目・学習課題 (物理) 1) 運動と力 2) 仕事とエネルギー ① ② ③ 3) 波動 4) 電気と磁気 (化学) 1) 酸塩基平衡 2) 浸透圧 3) 水溶性、脂溶性と化学 ③ ① ② 構造 4) 酸化還元 5) 糖質・脂質・たんぱく 質 (生物) 1)光と生物 ② ③ ① 2)発生及び分子遺伝学 3)クローン生物と万能細 胞 学習内容・学習方法 授業外 学習など (物理) 授業は教科書を中心 に行う。 毎回、授業の内容の理 解を深めるため、レポー トの提出を課す。 (化学) 毎回、小テスト、ある いは次回講義までに提 出するレポートを課し て行う。 (生物) 新聞記事上のホット な生命科学的出来事を 解説しながら行う。 試験やレポート、出席状況などを総合的に評価する。 書 書 (物理)廣岡秀明著「大学新入生のための物理入門」 (共立出版) (物理:参考図書)中野正博著「看護・医療技術者のためのたのしい物理」 (日本理工出版社) (化学)仲埜邦夫、塩田三千夫、山崎昶、中村美智子共著「ナースの化学」 (裳華房) (生物)特になし。 毎回配布資料で講義 履 修 上 の 注 意 履修する学生を3班に分け、1班ずつ物理、化学、生物の3項目をそれぞれ受講する。 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ 活発に質問し討議することを心がけてほしい。 生物では生命現象に関する新聞の切り抜きをしておくこと。 e-mail・研究室 担当 <学士課程用> 学科 (科目区分) 当 教 員 必修・選 科目等 学年 開講時期 卖位数 職・氏名 択の別 履修生 非常勤講師 三学科共通 齋藤 悌二郎(物理) 自 然 科 学 演 習 (総合基礎教 必修 1 後期 1 可 鵜 浦 啓(化学) 育科目) 大 瀧 保(生物) 日々発展する医学や医療の現場では様々な測定や検査が行われているが、それを遂行するために必要な科 学的な計画立案や技法、そして安全管理などを物理学、化学及び生物学の基本的实験を通して習得できる様 授業概要 にする。また实際に装置や器具を用いて自ら实験を行うことにより、自主的態度を培える様にする。高校で の選択科目の違いによって实験の習得度に差が生じない様、随時復習や指導を行いながら实験を進める。 授 業 科 目 名 担 一般目標 特に保健医療の現場で正しく安全に任務を遂行できる自然科学的技法を養う。 到達目標 物理学、化学および生物学の基礎的实験を通して、科学的な原理と思考を体で習得することができる。 医療現場で必須な正確で安全な測定法や観察法、データの処理や記録法を習得する事ができる。 授業計画 回 日付 班の割当 1 23.10.4(火)3,4 2 3 4 23.10.11(火)3,4 23.10.18(火)3,4 23.10.25(火)3,4 5 6 7 8 9 10 23.11. 1(火)3,4 23.11. 8(火)3,4 23.11.22(火)3,4 23.12. 6(火)3,4 23.12.13(火)3,4 23.12.20(火)3,4 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 ① ③ ② 化 学 ② ① ③ 生 物 ③ ② ① 学習内容・学習方法 オリエンテーション(班の構成、各实習 内容の紹介、安全対策、学生の準備品、 レポート提出法など)(第1講義室) 各担当教員により 具体的な基本態度や 方法について解説す る。 物理(物理学实習室) 1.真空と光のスペクトル 2.波動の实験 (気柱の共鳴、弦の定常波) 3.熱の仕事当量 J の測定と固体 の比熱の測定 化学(化学实験室) 1. 化学反応とエネルギーの实験 2. 比色分析による鉄(Ⅱ)の定量 3.酸塩基滴定の实験 生物(基礎生命科学实習室) 1.植物組織の顕微鏡観察、 顕微鏡の種類と使用法 2.藻類、コケ類、菌類の細胞構造 の顕微鏡観察、顕微鏡の原理 3.水中微生物の観察と記録法 授業外 学習など 担当 重要な基本的技法 や实験の組立て方が 各自の身に付くよう、 各自に实際に装置や 器具を使用させなが ら進める。また实験結 果の理論的検討を習 得できるようにする。 毎回出席することを基本条件とし、レポートをもとに総合的に評価する。 書 書 履 修 上 の 注 意 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ e-mail・研究室 物 理 授業項目・学習課題 实験のためのプリントを配布する。 履修する学生を3班の班構成に分ける。1班ずつ物理、化学、生物の各实験の3項目をそれぞれ3回 行う。9回で全員が9項目の实験を行う。欠席をせず時間を厳守すること。 比較的受け身の多い講義に比べ、自分で体を動かす实験は楽しいものであり、科学的な考え方や技術 が直接身に付く。楽しみながら積極的に实験に参加して欲しいと思う。 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三学科共通 (総合基礎教育科目) 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 奥 山 安 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 前期 2 可 数 学 授 業概要 行列の演算や連立方程式の行列表現を学習した後に、行列の基礎操作を用いて連立方程式の解 法や逆行列の求め方を学習する。 行列式の導入をして、行列式の基本的性質を学習して、連立方程式を行列式を用いて解く解法 や逆行列の行列式を用いて解く解法を学習する。 一般目標 ガウスの消去法等により連立方程式の解法が可能になるようにする。 行列式を用いて連立方程式の解法が可能になるようにする。 男 理論的思考を行って問題解法の能力を涵養する。 到達目標 授業計画 回 日付 授業項目・学習課題 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.12(火)3 23.4.19(火)3 23.4.26(火)3 23.5.10(火)3 23.5.17(火)3 23.5.24(火)3 23.5.31(火)3 23.6. 7(火)3 23.6.14(火)3 23.6.21(火)3 23.6.28(火)3 23.7. 5(火)3 23.7.12(火)3 23.7.19(火)3 23.7.26(火)3 行列の定義 行列の演算とその法則 行列と数の集合の相違点 正方行列の正則性 連立一次方程式の行列表現 行列の基本操作 逆行列の決定 行列式の定義 行列式の性質 余因数展開 逆行列と連立方程式 行列式の積の行列式 正則性と行列式 行列式と変数の消去 行列と行列式の演習 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 学習内容・学習方法 授業外学習など 担当 講義・演習・小テスト等を通して 講義 1 時間に対して、講 線形代数の基礎である行列や行 義以外に 2 時間学習す 列式の計算が行える能力を養う。 ることが、卖位認定の条 件である。 演習問題等を自ら解く ことが重要である。 出席状況、演習、レポート提出、小テスト、試験等で総合的に評価する。 定期試験 60%、出席状況、演習、レポート提出、小テストは 40%の割合。 書 書 教科書:寺田文行・木村宣昭共著 参考図書:佐久間元敬他 4 名編 線形代数の基礎 サイエンス社 線形代数教科書 共立出版株式会社 履 修 上 の 注 意 授業時間 1 時間に対して 2 時間学習することと学位認定のための条件が設定されている。したがっ て、予習復習を必ず行うこと。特に演習問題は必ず自ら解くこと。 学 メ 積極的に興味を持って授業を受けることが重要である。特に予習復習が大切である。講義を通して 学問(数学)が創造されていく過程を学んで、数学以外の学問に応用してください。 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ <学士課程用> 授 業 科 目 名 統 学科 (科目区分) 三学科共通 (総合基礎教 育 科 目 ) 計 学 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 水 原 昻 廣 必修・選択の 別 学年 看護-必修 理・作-選択 1 開講時期 後 期 卖位数 科目等 履修生 2 可 古典的な記述統計学の基本概念を概説する。さらに,確率論の基礎概念および推測統計学 について,問題演習を通して理解する。 授 業概要 一般目標 記述統計と推測統計の基本的な考え方を理解する。また,統計処理に関して,データの適切な 収集法と整理・表現法,およびデータの持つ特性について適切な解釈ができる。 到達目標 以下の基本概念・用語・定義・公式を理解し説明ができるようになる。 また定義・公式を用いて具体的な計算ができるようになる。 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.10. 6(木)4 23.10.13(木)4 23.10.20(木)4 23.10.27(木)4 23.11.10(木)4 23.11.17(木)4 23.11.24(木)4 23.12. 8(木)4 23.12.15(木)4 23.12.22(木)4 24. 1. 5(木)4 24. 1.12(木)4 24. 1.19(木)4 24. 1.26(木)4 24. 2. 2(木)4 授業項目・学習課題 科 考 図 授業外学習など 担当 統計学の2つの方法を理解する。 整理・表現の方法を身につける。 公式を理解し電卓で計算する。 2変数データの処理を身につける。 概念と公式を理解し電卓で計算する。 記述統計の内容をまとめる。 定義・概念を理解し公式を適用する。 概念と具体例が説明できる。 具体的な例とその適用を知る。 確率論の内容をまとめる。 大標本で母平均の区間推定を行う。 小標本で母平均の区間推定を行う。 大標本で母平均の仮説検定を行う。 小標本で母平均の仮説検定を行う。 推定と仮説検定の内容をまとめる。 毎時間のレポート提出(15 回分)および 2 回の試験の結果から,次のように評価する: ① 問題演習のレポート(毎時間) ・・・20% ② 中間試験(自筆のノートとレポート,配布資料,および電卓の持ち込み可能)・・・40% ③ 期末試験(自筆のノートとレポート,配布資料、および電卓の持ち込み可能)・・・40% 以上の結果を総合して,60%以上を合格の基準とする。 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 記述統計と推測統計 統計表と統計図 代表値と散布度 2変数データの表現 相関分析と回帰分析 記述統計のまとめ 事象と確率 確率変数と確率分布 母集団と標本分布 確率論のまとめ 区間推定(その1) 区間推定(その 2) 仮説検定(その1) 仮説検定(その2) 推測統計のまとめ 学習内容・学習方法 書 書 教科書 参考書 水原 昂廣・宇野 力 共著「例題中心 確率・統計入門」改訂版 授業時に適宜紹介する。 学術図書,2008 履 修 上 の 注 意 ① ② ③ 高校数学の「数学Ⅰ」程度の知識を仮定する。 授業に必要なものは,教科書・ノート・電卓の3点セットである。 90 分のうち,60 分を講義,残りの30分は問題演習に充てる。 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ ① ② ③ ④ 毎回,講義資料(講義要項と演習問題および統計資料)を配布する。 授業では,上記の3点セット(教科書・ノート・電卓)を忘れないこと。 原則として毎回提出するレポートは,次回に返却するので,まとめてファイルしておくこと。 实際に演習問題を解いてみて,皆で一緒に統計学を楽しみましょう。 e-mail・研究室 <学士課程用> 学科 (科目区分) 三学科共通 (総合基礎教 育 科 目 ) 授 業 科 目 名 生命倫理学 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 平 田 俊 博 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 前期 2 可 授 業概要 生命倫理学は、患者中心の医療を目指すという点で、一種の人権運動である。ところが、 遺伝子治療や移植治療など先端医療技術の止まることのない進歩が、いま改めて、人権と は何か、人生とは何か、という問いを突きつけてくる。国家福祉が後退し、個々人が地球 人としての自立を迫られる 21 世紀では、人生のデザインと健康寿命の維持が、否応なく 各自の決断に任される。 一般目標 最新の医療問題について考察しながら、医療者としての倫理的自覚を高める。 生命倫理学、環境倫理学、地球環境危機、命の責任、医療事故、臓器移植、死の自己決定 到達目標 について、正確に理解し、他人にも明確に伝達できる。 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.13(水)3 23.4.20(水)3 23.4.27(水)3 23.5.11(水)3 23.5.18(水)3 23.5.25(水)3 23.6. 1(水)3 23.6. 8(水)3 23.6.15(水)3 23.6.22(水)3 23.6.29(水)3 23.7. 6(水)3 23.7.13(水)3 23.7.20(水)3 23.7.27(水)3 授業項目・学習課題 科 考 図 書 書 履 修 上 の 注 意 学 メ 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 バイオエシックスの意義 環境ホルモンの脅威と医療:ビデオとレポート練習 合成化学物質をどうするか?:発表とディベート 出生前診断と遺伝子治療:ビデオとディベート 代理母と代理出産:ビデオとレポート練習 生殖医療と子どもからの問い:ビデオとレポート 1 代理母になりますか?:発表とディベート 小児医療の危機:発表とディベート システムズ・アプローチ:ビデオとレポート 2 責任追及か原因究明か?:発表とディベート 国境を越える医療:ビデオと発表 脳死と臓器移植:ビデオとレポート 3 脳死移植をどうするか?:発表とディベート 安楽死と尊厳死:ビデオとレポート 4 講義全体の総括 成績評価方針:平常点(発表力とディベート力)とレポート(指定用紙A4で1枚) 4 回と学期末試験による。 評価方法:平常点 10 点、レポート 30 点、学期末試験 60 点 評価基準:課題を正確に理解し、他人にも明確に伝達できるか、で評価する。 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 生命倫理学とは何か 生命倫理学と環境倫理学 地球環境危機と地球倫理 命の責任① 命の責任② 命の責任③ 命の責任④ 医療事故① 医療事故② 医療事故③ 臓器移植① 臓器移植② 臓器移植③ 死の自己決定 まとめ 学習内容・学習方法 の ジ 読売新聞医療情報部『こどもの医療が危ない』(中公新書ラクレ) コルボーン、ダマノフスキ、マイヤーズ『奪われし未来』増補改訂版(翔泳社) 出席と対話とレポート(4 回)を重視する。 Think globally, act locally! <学士課程用> 担 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三学科共通 (総合基礎教育科目) 体育实技 当 教 員 職・氏名 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 非常勤講師 大神訓章 必修 1 通年 1 可 ・否 ○ 授 業概要 ・各種スポーツの持つ特性に触れる。 ・各種スポーツ種目のゲームをおこなう 一般目標 ・主体的にスポーツに親しむことにできる能力を養う。 到達目標 ・スポーツゲームの高まりと個人技能の習熟を図る。 授業計画 期 前 期 後 期 回 日付 A グループ B グループ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1 2 3 4 5 6 7 8 23.4.12(火)1・2 23.4.19(火)1・2 23.4.26(火)1・2 23.5.10(火)1・2 23.5.17(火)1・2 23.5.24(火)1・2 23.5.31(火)1・2 23.6. 7(火)1・2 23.6.14(火)1・2 23.6.21(火)1・2 23.6.28(火)1・2 23.7. 5(火)1・2 23.7.12(火)1・2 23.7.19(火)1・2 23.7.26(火)1・2 23.10. 4(火 )1 23.10.11(火 )1 23.10.18(火 )1 23.10.25(火 )1 23.11. 1(火 )1 23.11. 8(火 )1 23.11.22(火 )1 23.12. 6(火 )1 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 1限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 2限目 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 履 学 メ 科 上 スポーツ種目 学習内容・学習方法 授業外学習 など 担当 バレーボール・バド ミントン・卓球 の3種目から各人の 希望に応じて選択 し、それぞれの種目 毎にゲームをおこな う。なお,テニス・ ゴルフのアウトドア スポーツは、天候に 順応して希望者のみ 实施する。 出席状況、並びに技能到達度、授業に対する関心・意欲について総合的に判断する。 考 修 授業項目・学習課題 図 の 注 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 書 書 なし 意 運動ができる服装(運動着及びシューズ)を着用のこと の ジ スポーツ活動が心身へ及ぼす影響並びに運動技術の習得は、継続することが不 可欠です。 毎週1回、心地良い汗を流しませんか。 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 体育实技 (スキー授業) 三学科共通 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師・大神訓章 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 後期 - 可 ・否 ○ ・冬山の知識を得る。 ・スキーの基本的知識を得る。 授 業概要 ・スキー技術の習得を図る。 一般目標 ・自由で自己表現を可能にするスキー技術の習得及び安全で快適なスキーを楽しむ。 ・冬山を理解するとともに共同生活による社会性を身につける。 到達目標 ・スキー技術の上達を得る。 授業計画 回 授業項目・学習課 題 日付 スキー 24.1. 9(月) ~24.1.11(水) 学習内容・学習方法 授業外学習など 班別(技術に応じて)講習 ・その1 ; 初心者 ・その2 ; 初級者 ・その3 ; 中級者 ・その4 ; 上級者 实技内容 ①基礎的歩行と滑走 ②プルークによるターン ③パラレル系によるターン (大回り系,小回り系) ④カービングによるターン 講義内容 ①スキービデオ上映 ②ウインタースポーツの魅力 ③冬山の厳しさ 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 技能到達度、授業に対する関心・意欲を総合的に判断する。 書 書 なし 履 修 上 の 注 意 体調万全で臨むこと。 学 メ 世界に誇れる蔵王スキー場で、思う存分滑ってみませんか。 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ 担当 <学士課程用> 学科 (科目区分) 三学科共通 (総合基礎 教育科目) 授 業 科 目 名 法学 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 澤 田 裕 治 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 後期 2 可 法とは何か、法と権利・義務について学び、憲法、民法等の基本理念を正確に理解することを 主眼とし、保健医療分野に関してはトピックスとして採り上げる予定である。 本講義は、初めて法の世界に触れる学生に法学を基礎から分かりやすく手ほどきする。 授 業概要 在来の学問や権威を鵜呑みにして記憶するのではなく、受講生一人ひとりが自分の頭で社会現 象としての法現象について基礎から考え、法の基礎的・体系的理解を通してこれからの社会人(医 療従事者)に必須とされる社会科学的思考方法や判断力を身につける手助けを試みたい。 法と権利・義務の知識を得て、憲法、民法等の基本理念を正確に理解する。 一般目標 ①法と権利の関係、②六法とは何か、③法源の意味、④近代的・立憲的意味の憲法、⑤硬性憲 法と軟性憲法、⑥市民法と社会法、⑦民事法と刑事法、⑧民法典の編別構成、⑨物権と債権の異 同等について説明できる。 到達目標 授業計画 回 日付 授業項目・学習課題 1 23.10. 3(月)3 2 23.10.17(月)3 3 4 5 6 23.10.24(月)3 23.10.31(月)3 23.11. 7(月)3 23.11.14(月)3 7 23.11.21(月)3 8 23.12. 5(月)3 9 10 11 23.12.12(月)3 23.12.19(月)3 23.12.26(月)3 12 24. 1.16(月)3 13 14 15 24. 1.23(月)3 24. 1.30(月)3 24. 2. 6(月)3 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 学習内容・学習方法 法学の全体像を知る。六法を口頭 オリエンテーション。六法。 で言えるよう練習する。 判例(資料配布)の具体例を通じ 判例「尊属殺重罰と法の下の平等」(R)。 て判例について学び、簡卖な法律 情報入手の方法。 論文を書く。 医療法。法とは何か(法の定義)。 医療法の内容を理解する。 法の定義、法と道徳 法と道徳の違いを理解する。 法の形式(法源、法源の種類) 法源と法源の種類を理解する。 法の支配と法治主義。R 提出。 法の支配と法治主義を理解する。 成文法と不文法、公法と私法、实体法と 法 の 種 類 を 説 明 で き る よ う に す 手続法、民事法と刑事法 る。 一般法と特別法、实定法と自然法、市民 同上。 法と社会法、国家法と生ける法 制定法の種類。 制定法の種類を理解する。 法の適用と解釈(法解釈の必要性) 法の適用と解釈を理解する。 法解釈の方法 法解釈の方法を理解する。 法的なものの考え方(いくつかの論点と 具体的な事例を理解する。 具体的な事例) 千葉大採決ミス事件 事件の内容と判決の意義。 北大電気メス事件、ベッド転落死事件 同上。 まとめと補論 授業外学習など 判例資料をくり返 し読み、その仕組 みと意見の違いを 読み解く。 具体的な事例を自 分の問題として考 えてみる。 成績評価は、 (1)授業への取り組み(2)課題リポート(3)定期試験の3つを総合して行う予 定です。課題リポートと定期試験を重視する。 書 書 教 科 書:教科書は用いず、教材としてレジュメ、資料等を配布する。 参考図書:授業中に適宜紹介する。 履 修 上 の 注 意 看護師・理学療法士・作業療法士に必要な法の基礎知識をしっかりと把握すること。 学 メ 真に学ぶ意欲をもつ学生諸君の受講を期待したい。 Remember-if you can dream it,you can do it. 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 担当 六法の口頭練習。 の ジ <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 歴 三 学 科 共 通 (総合基礎教育科目) 史 学 担 当 教 員 職・氏名 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 非常勤講師 新宮 学 選択 1 後期 2 可 ・否 ○ 東アジア地域に歴史的に大きな影響を及ぼした中国史について学ぶ。 講義では、農耕社会と遊牧社会の境界に位置し、近世期に至り東アジア世界の焦点として登 授 業概要 場した北京地域の歴史を中心に進めていく予定である。 漢民族の国家として一般に認識されている中国を、中華文明を産み落とした華人と周囲の 遊牧民族をはじめとする諸民族との対立・交流・融合の長い歴史のなかで形成された多民族 社会としてとらえ、その歴史的展開について学ぶ。 一般目標 中国を中心とした東アジアの歴史的展開を理解する。 到達目標 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.10. 5(水)2 23.10.12(水)2 23.10.19(水)2 23.10.26(水)2 23.11. 2(水)2 23.11. 9(水)2 23.11.16(水)2 23.12. 7(水)2 23.12.14(水)2 23.12.21(水)2 24. 1. 4(水)2 24. 1.18(水)2 24. 1.25(水)2 24. 2. 1(水)2 24. 2. 8(水)2 授業項目・学習課題 科 考 図 1/2 序論―持続する中華文明の秘密 ・文化と文明 ・多民族社会 3 先史時代の北京 ・北京原人の発見 4 黄河文明の辺境―燕国 ・秦の始皇帝・長城建設 5/6 中原王朝の前進基地―幽州 ・統一と分裂 ・大運河開削 7/8 中心地への飛躍―「单京」から「中都」 ・安史の乱 へ ・燕雲十六州問題 9 /10 モンゴル元朝の都「大都」 ・両都巡幸 ・東方見聞録 11/12 再興した漢族王朝の都―北京 ・永楽遷都 ・紫禁城 13/14 中華帝国の都―Peking ・順治遷都 ・内城と外城 15 共和国の政治空間―Beijing ・故宮と天安門 16 まとめ(試験) 授業外学習など 担当 とくになし 期末試験 60% 受講レポート 10% 平常点 30% 期末試験は、論述形式の試験を行う(配布資料等持ち込み可)。 学期の当初に受講レポートを課す。 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 学習内容・学習方法 書 書 とくに指定しない。資料プリントを配布する。 参考書:熊本崇編『中国史概説』白帝社(1998)、岸本美緒『中国社会の歴史的展開』 放送大学教育振興会(2007) 履 修 上 の 注 意 講義にきちんと出席してノートを取ること。 学 メ 歴史の学習は暗記ではありません。高校段階で「世界史」や「日本史」の未履修者も 歓迎します。この機会に、中国や東アジアのダイナミックな歴史から学んでほしい。 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三 学 科 共 通 (総合基礎教育科目) 経済学 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 立松 潔 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 前期 2 可 経済学と聞くと、「大切そうな分野だけれど、堅苦しくて取っつきにくそう」と考えている人 が多いのではないでしょうか。この講義はそんな人に経済学の面白さを知ってもらうために準備 授 業概要 しました。身近な話題やエピソードを取り上げながら、経済学の基本的な考え方をお話しし、現 代社会の身近な経済問題についての理解を深めたいと思います。 農業と食糧生産、貨幣(おカネ)の役割、労働時間、人口問題、社会保障など身近な問題を考え ることを通じ、社会において経済が果たしている役割や経済法則についての理解を深めます。 一般目標 社会における経済の役割について具体的な事例をもとに理解し、説明できるようになります。 現在日本が直面する社会経済的問題を多面的な視点から理解し、説明できるようになります。 到達目標 授業計画 回 日付 授業項目・学習課題 1 2 3 23.4.15(金)4 23.4.22(金)4 23.5. 6(金)4 1 食文化の経済学 4 5 6 23.5.13(金)4 23.5.20(金)4 23.5.27(金)4 2 おカネの経済学 7 8 9 23.6. 3(金)4 23.6.10(金)4 23.6.24(金)4 3 時間の経済学 10 11 12 23.7. 1(金)4 23.7. 8(金)4 23.7.15(金)4 4 人口の経済学 13 14 15 23.7.15(金)5 23.7.22(金)4 〃 (金)5 5 安心の経済学 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 書 書 履 修 上 の 注 意 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ e-mail・研究室 学習内容・学習方法 気候風土による食文化の違い、宗教 による食のタブーの背景などを事例 に、食生活・食文化と経済の関係を学 習します。 経済といえばまず思い浮かべる貨 幣。その貨幣の役割を歴史的な事例を もとに考察し,その本質について理解 を深めます。 資本主義と労働者の関係について労 働時間を事例にとりあげ、日本の労働 時間がなぜ長いのか、なぜ生活時間の 男女格差が大きいのかを考えます。 人口問題を歴史的に取り上げて理解 するとともに、尐子高齢化と人口減尐 に直面する日本の政策課題を明らかに します。 保険の仕組みや社会保険制度につい て学習し、公的年金や健康保険など日 本の社会保障制度の直面する課題とそ の解決策について検討します。 授業外学習など 担当 日本、ヨーロッパ、イン ド、中東などの風土につい て調べ、それが農業と食生 活に及ぼす影響について 考えてみましょう。 「沈黙は金」、「悪貨は 良貨を駆逐する」などの おカネにまつわる格言の 意味を調べ、その経済的 背景を考えてみましょ う。 家族の生活時間を調 べ、全国平均と比べて見 ましょう。 尐子化対策、高齢化と 年金制度、医療問題や医 療保険に関する新聞記事 を見つけ、その内容をレ ポートで紹介しましょ う。 ■ミニットペーパーの内容(授業への積極的参加がなされているかどうかを評価しま す)20% ■授業内小テスト(授業のポイントを理解しているかどうかを評価します)40% ■レポート(自ら取り上げたテーマについて論理的でわかりやすい説明ができているか どうかを評価します)40% 教科書はありません。参考図書は以下の通りです。 ◎マーヴィン・ハリス『食と文化の謎』岩波現代文庫、2001 年、1,218 円 ◎大沢真理『いまこそ考えたい生活保障のしくみ』岩波ブックレット、2010 年、588 円 板書をノートするだけでなく、口頭での解説もできるだけノートしてください。また授 業を聞いて理解できなかったことや疑問点などをノートしておくと復習の時に役立ち ます。 経済学は人間と社会についての学問です。授業ではそんな観点から、社会や人間につい ての、知的で面白い本を幅広く紹介したいと思います。独学に活用してください。 <学士課程用> 学科 (科目区分) 三学科共通 (総合基礎 教育科目) 授 業 科 目 名 社会学 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 坂無 淳 必修・選択の 別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 看護-必修 理・作-選択 1 通年 2 可 授 業概要 専門分野をいったん取り払い、「社会学」の眼で現代日本の社会について考える。主にジェン ダーや家族に関する社会学、労働、職業や教育に関する社会学の知見を紹介する。パワーポイン トによる講義とワークショップを行う。 一般目標 履修者は、講義とワークショップを通して、社会学による現代日本の社会の見方を身につけ、 自らの問題や将来のキャリア(職業・家族)について考えることができるようになる。 到達目標 ①社会学に関する基本的な概念と技術を得る。 ③得た知識を使い自分の問題について考える。 ②社会学特有の考え方を知る。 ④発言や文章で自分の考えを伝える。 授業計画 回 日付 1 23.9.21(水)3 講義の概要 2 3 4 23.9.21(水)4 23.9.21(水)5 23.9.22(木)3 社会学の特徴 常識の相対化・社会的事象の整理 5 6 7 8 9 23.9.22(木)4 23.9.22(木)5 23.10. 4(火)2 23.10.11(火)2 23.10.18(火)2 労働・産業 産業化・官僚制・感情労働・ハラスメン トについて ワークショップ 10 11 12 13 14 23.10.25(火)2 23.11. 1(火)2 23.11. 8(火)2 23.11.22(火)2 23.12. 6(火)2 家族・ジェンダー 性別役割分業・社会化・配偶者選択・性 の多様性について 15 23.12.13(火)2 まとめ 授業項目・学習課題 学習内容・学習方法 定期試験 100%(予定) 成績評価方針 評価方法 および基準 回数:1 回 授業外学習など 担当 参考図書・HP・DVD の 参照 時期:期末 内容:講義中で示した図表に対して、特徴をあげ、それを説明する社会学的な理由を説明する。 記述式(1,000 字程度) 基準:問題の理解・講義の理解・文章構成・オリジナリティ 教 参 科 考 図 書 書 講義全体で使用する教科書はなし。毎回 5 冊程度講義に関する図書・HP を示すので関心に応じ て調べること。 履 修 上 の 注 意 講義形式であるが意見等を尋ねる場合がある。積極的に発言すること。 学 メ 身近なテーマが多いので自分に引きつけて考えてください。 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 環 三 学 科 共 通 (総合基礎教育科目) 境 学 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 大瀧 保 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 2 前期 2 可 授 業概要 あらゆる学問、特に医療の分野において、将来必ず考慮しなければならないのは「環境問題」である。 ここでは現在問題になっている種々の自然科学的、人文科学的な「環境問題」を取り上げ、いろいろな立 場に立って自由に討論しながら理解を深める授業を行う。 一般目標 将来自分の専攻した医療の仕事や結果を環境学的に正しい方向に発展させ、問題が生じた場合には常に 人間や動植物を含めた地球規模で正しく判断し解決できる力を養う。 到達目標 現在、地球は危機的な環境問題にさらされている。それらの問題をいろいろ取り上げ、自由に討論する ことによってその裏に潜む問題を分析し、解決法等を模索できるようになる。またこれらの諸問題が互い に複雑に関連し合っていることを学び、問題を総合的に理解し判断できるようになる。 授業計画 回 日付 授業項目・学習課題 1 23.4.12(火)3 イントロダクション「環境学序説 (エントロピーから考える) 」 参考書紹介 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.19(火)3 23.4.26(火)3 23.5.10(火)3 23.5.17(火)3 23.5.24(火)3 23.5.31(火)3 23.6. 7(火)3 23.6.14(火)3 23.6.21(火)3 23.6.28(火)3 23.7. 5(火)3 23.7.12(火)3 23.7.19(火)3 23.7.26(火)3 課題としては、 「紫外線や黄砂な どの大気環境」「水質環境」「酸性 雨」 「土壌環境」 「温暖化」 「環境ホ ルモン」「生態系の破壊」「都市問 題」 「外来生物」 「光公害」 「騒音公 害」 「言語問題」 「自然災害」 「環境 保全」「食物問題」「遺伝子組み換 え食品」 「都市開発と景観問題」 「ク リーンエネルギー」 「リサイクル問 題」「生命倫理」「昔の日本の生活 と環境問題」など、最近新聞等で 取り上げられている具体的な話題 をも取り上げる。 環境問題には多くの事項が 含まれており、毎時間1〜2 の課題を取り上げ、配布資料 をもとに解説し、その後自由 に討論して総合的に「環境問 題」の理解を深める。 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 学習内容・学習方法 授業外学習など 時には野外授業等 も行いたいと思って いる。 授業中での発表や討論への参加、レポート等によって総合的に評価する。 書 書 「環境問題」に関する新聞記事等を切り抜いて授業の際に持参して欲しい。 履 修 上 の 注 意 欠席をしないこと。 学 メ 「Face to Face」のゼミ形式の授業を考えているので、活発に発言して欲しい。 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ 担当 <学士課程用> 授 業 科 目 名 政治学 学科 (科目区分) 担 当 教 員 職・氏名 三学科共通 非常勤講師 (総合基礎教育科目) 松本邦彦 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 後期 2 可 政治学の基本的なとらえ方と基本概念について、身近な生活の場面を題材にしながら教え ます。 授 業概要 主権者として政治に参加していく力と知識を得ることが目標です。 一般目標 日常生活、そして日々のニュースに登場する政治の世界での現象について、政治学の基礎 概念を用いて理解すること、そしてその理解した内容を他人に説明できるようになる。 到達目標 授業計画 回 日付 1 23.10. 4(火)5 講義内容方法説明/失敗学入門 主にプリントを 毎回提出してもらう 2 23.10.11(火)5 問題提起:政治と若者その一:日本 教材(レジメと資 实習票は次回の講 3 23.10.18(火)5 政治と私たちの世界:利害と情 料)として説明しま 義にて返却します。 4 23.10.25(火)5 人はなぜそうするのか:権力 す。 手元で大事に保管 5 23.11. 1(火)5 人は誰が決めたことに従うのか:民主制 また毎回の講義 しつつ、講義のつど 6 23.11. 8(火)5 民主制の暴走をどうやって防ぐか では实習票を作成 読み返し、自分なり 7 23.11.22(火)5 人は誰に従うのか:リーダーシップ して、提出してもら に調べた内容も追 8 23.12. 6(火)5 リーダーとしての政治家の仕事 います。 記していきましょ 9 23.12.13(火)5 政治家のリーダーシップ例 10 23.12.20(火)5 人は誰になぜ投票するのか:投票行動分析 ついてのビデオを 11 23.12.26(月)1 選挙の实際 教材として視聴す 12 24. 1.16(月)1 政治家は群れをなす:日本の政党 る回もあります。 13 24. 1.23(月)1 あなたの一票を得るために:メディア 14 24. 1.30(月)1 政治広告:メディアその2 15 23. 2. 6(月)1 政治と若者その二:フランス 授業項目・学習課題 科 考 図 書 書 履 修 上 の 注 意 学 メ 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 政治家の活動に 授業外学習など 担当 う。 毎回の講義で提出、返却をおこなった实習票を、上記の実習票を期末にまとめて提出 してもらい、それを評価します。まずは、当初もっていた誤った知識がきちんと修正され、正 しい知識が記入されているかを、最も重視して評価します。また、自分で調べた内容の記入 があるかどうかも重視します。総じて、調べて、考えて、書いてきたことが分かるものを高く評 価します。 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 学習内容・学習方法 の ジ 教科書は首藤信彦『政治参加で未来を守ろう』岩波ジュニア新書、2006 年、740 円 参考書は、牧野雅彦『初めての政治学』平凡社新書 2003 年、720 円 中途で時間帯を変更します。講義プリントと資料プリントなどの配付資料が多いの で、保管と整理のテクニックについても試行錯誤しながら身につけていきましょう。 まず、間違えましょう。失敗に学ぶ、試行錯誤、try & error がモットーです。 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三学科共通 国際関係論 (総合基礎教育科目) 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 松本邦彦 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 前期 2 可 授 業概要 日本が 21 世紀の国際社会で何が貢献できるかを、日本の過去を踏まえた上で、そして「冷 戦」後の唯一の超大国となったアメリカとのつきあい方を通して考えていきます。 一般目標 国際ニュースに関心をもち、そして“日本に住んでいる地球人”として何をするかについ て自分なりの考えを持てるようになる。 到達目標 日本が明治以降対外的におこなってきた歴史的事实を認識した上で、戦後国際社会での国 際貢献の方途を考察できるようになる。 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.12(火)3 23.4.19(火)3 23.4.26(火)3 23.5.10(火)3 23.5.17(火)3 23.5.24(火)3 23.5.31(火)3 23.6. 7(火)3 23.6.14(火)3 23.6.21(火)3 23.6.28(火)3 23.7. 5(火)3 23.7.12(火)3 23.7.19(火)3 23.7.26(火)3 授業項目・学習課題 講義ガイダンス/失敗学入門 問題提起:日本の国際貢献 第一部 日本の戦前戦後/日本の対外進出 〃 /敗戦と日本国憲法第九条 〃 /韓国保護国化 〃 /韓国併合 〃 /植民地朝鮮 〃 /朝鮮人戦犯 〃 /靖国問題 第二部 〃 /アメリカ外交の特質 〃 /ベトナム戦争 〃 /イスラーム世界の反米感情 〃 /イラク戦争 〃 /アフガニスタン戦争 〃 /日本人の国際貢献 学習内容・学習方法 授業外学習など 講義ではドキュメ 講義ごとのレジメ ンタリービデオを視 と实習票は事前に配 聴して、日本とアメリ 布されます。まず实 カのこれまでの外交 習票の設問に「勘で 史を学習します。 ○つけ」をし、さら 講義時には、实習票 にレジメを通読し、 での事前の「勘で○つ 下調べをしておくこ け」内容の修正(見せ と。 消し&追記)をした 復習では過去の回 り、感想を記入し、毎 の实習票の疑問点の 回提出します。实習票 調べをおこない、追 は次の回で返却しま 記する。 担 当 す。 毎回の講義で提出、返却をおこなった实習票を、上記の実習票を期末にまとめて提 出してもらい、それを評価します。まず、「勘で○つけ」の修正により正しい知識が得られて いるかどうかを、最も重視して評価します。また、自分で調べた内容の記入があるかどうかも 重視します。総じて、調べて、考えて、書いてきたことが分かるものを高く評価します。 成績評価方針 評価方法 および基準 書 書 特には用いません。参考書としては高校時代の世界史・政経のもの(年表含む)を 活用してください。 履 修 上 の 注 意 レジメと实習票のセット、講義プリント、資料プリントと配付資料が多いので、保 管と整理のテクニックについても試行錯誤しながら身につけていきましょう。 教 参 学 メ 科 考 図 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ まず、間違えましょう。失敗に学ぶ、試行錯誤、try & error がモットーです。 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三 学 科 共 通 (総合基礎教育科目) 国 語 表 現 法 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 名子 喜久雄 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 2 前期 2 可 授 業概要 ・文章の目的に応じた記載ができる。 ・そのために、文章記述上の約束事をマスターする。 ・上記にそった文章を書いてみる。 一般目標 ・書かれる文章の目的に応じた表現法、ルールを身につけ、实際に記述できる。 到達目標 ・一般目標が達成できれば、可である。具体的には、論理性の高い文章、あいまいでない文章が 書けるようになる。 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.15(金)5 23.4.22(金)5 23.5.10(火)2 23.5.13(金)5 23.5.20(金)5 23.5.27(金)5 23.6. 3(金)5 23.6. 7(火)2 23.6.10(金)5 23.6.24(金)5 23.7. 1(金)5 23.7. 8(金)5 23.7.15(金)5 23.7.22(金)5 23.7.29(金)5 授業項目・学習課題 科 考 図 文章記述上のルールを再認識する。 なぜ感想文ではだめかを知る。 その 1 〃 その 2 具体的な報告文を書き、添削を受ける。 表現の問題を例を示しつつ考える。 手紙文(案内状など)を書き、添削を受 ける。 ・出席点 30 点 ・日常の学習点 40 点(報告文、手紙文等の到達度にする) ・試験またはレポート点 30 点 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 なぜルールが必要か 感想文と報告文 (1) 〃 (2) 報告文を書く (1) 〃 (2) 〃 (3) 〃 (4) 〃 (5) あいまいな表現など(1) 〃 (2) 〃 (3) 手紙文を書く (1) 〃 (2) 〃 (3) 〃 (4) 学習内容・学習方法 書 書 教科書 小笠原喜博「大学生のためのレポート論文術」 参考図書 成川豊彦「成川式文章の書き方」 履 修 上 の 注 意 学 メ 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ 作業をともなう授業になることが多い。 授業外学習 など 担当 <学士課程用> 授 業 科 目 名 文化人類学 学科 (科目区分) 三学科共通 (総合基礎教 育 科 目 ) 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師・坂井正人 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 2 前期 2 可・否 授 業 概要 この授業では、日本および世界のさまざまな地域における生活世界を、ばい菌、恋愛と結婚、 妊娠、呪術、死、贈り物などのテーマに基づいて比較することによって、人間という存在につ いて検討します。 一般目標 文化を相対的に理解する能力を培うとともに、異文化に関する理解を深める。 授業で扱った日本および世界の諸地域における生活世界について理解するとともに、それらの 事例を比較することによって、我々の日常生活を異なった視点で思考する能力を養うとともに、 我々とは異なった価値観や社会的背景を持つ人々とコミュニケーションする際に配慮すべき点 について学習する。 到達目標 授業計画 回 日付 授業項目・学習課題 学習内容・学習方法 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.12(火)4 23.4.19(火)4 23.4.26(火)4 23.5.10(火)4 23.5.17(火)4 23.5.24(火)4 23.5.31(火)4 23.6. 7(火)4 23.6.14(火)4 23.6.21(火)4 23.6.28(火)4 23.7. 5(火)4 23.7.12(火)4 〃 (火)5 23.7.19(火)4 ・ばい菌と文化相対主義 〃 〃 ・恋愛・結婚・妊娠 〃 〃 ・呪術 〃 ・死と身体 〃 ・贈り物と取引 〃 〃 ・まとめ 〃 ・我々は何を汚いと考えるのか、そ の基準を探る 科 考 図 担当 文化人類学関係の図 書で、授業項目に関係 するページを読み、自 分なりに考えてみる こと。 ・呪術とは何か、効き目はあるのか? ・バリ島における死の儀礼を題材に 検討する。 ・クリスマス・プレゼントをはじめ とする贈り物の仕組みを考える。 定期試験 100%(期末) 定期試験は授業の内容をどれだけ理解したのかを問うものである。 ただし授業への積極的貢献により加点することがある。 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 ・日本・オセアニア・アフリカなど の事例を比較する。 授業外学習など 書 書 参考図書:波平恵美子(編)『文化人類学』医学書院 履 修 上 の 注 意 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ e-mail・研究室 この授業で紹介される事例を参考にしながら、自分の常識や価値観を見つめなおして ください。 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三学科共通 (総合基礎教育科目) 英語 I 担 当 教 員 職・氏名 准教授 梶 理 和 子 必修・選択の 別 学年 開講時期 卖位 数 科目等 履修生 看 護-必修 理・作-選択 1 前期 1 可 ・否 ○ 授 業概要 この授業では、個々の学生による英文読解および設問の解答、グループによる疑問点の抽出・確 認、クラス全体での疑問点の解決という形式で短編小説の読解を行います。 一般目標 英文読解能力を高めつつ、学生間で意見交換することで内容理解を深め、共通認識を構築する。 到達目標1. 1. 2. 3. 4. 5. 複数の(異なる出版社の/語彙の豊富な)英和辞書を引き、例文を確認する習慣を身につける。 英文の意味を前後の文脈から考える(推測する) 。 英文や内容についての疑問点を明らかにし、疑問に関する質疑応答を積極的に行う。 予習した上で講義内のグループワークに参加する。 コミュニケーションを円滑に行う雰囲気作りを心がける。 授業計画 回 日付 1 23.4.13(水)1・2 オリエンテーション 2 23.4.20(水)1・2 Unit 1 3 23.4.27(水)1・2 Unit 1 / Unit 2 4 23.5.11(水)1・2 Unit 2 / Unit 3 5 23.5.18(水)1・2 Unit 3 / Unit 4 6 23.5.25(水)1・2 Unit 4 / Unit 5 7 23.6. 1(水)1・2 Unit 5 / Unit 6 8 23.6. 8(水)1・2 Unit 6 / Review Test 1 9 23.6.15(水)1・2 Unit 7 10 23.6.22(水)1・2 Unit 7 / Unit 8 11 23.6.29(水)1・2 Unit 8 / Unit 9 12 23.7. 6(水)1・2 Unit 9 / Unit 10 13 23.7.13(水)1・2 Unit 10 / Unit 11 14 23.7.20(水)1・2 Unit 11 / Unit 12 15 23.7.27(水)1・2 Unit 12 / Review Test 2 成績評価方針 評価方法 および基準 授業項目・学習課題 学習内容・学習方法 授業概要説明・シラバスの補足等 授業外学習など シラバス確認 1~2 回程度で 1 つの Unit を、以下の 新しい Unit に入る前 手順で進む予定: には や 参考 書を (1) 新しい Unit に入る際に、付随す (1) 辞書 .. る設問を解答(記述問題) 読み、語彙や表現 [小テスト] を調べる。 (2) 英文の表現・内容を確認(グル (2) 文脈 を 意識 して ープワークによる意見交換) 英文の意味・内容 [演習] を考える。 (3) クラス全体で疑問点を確認・解 (3) 各 Unit の設問を 決(グループを基盤にクラス全体 解答する。 での意見交換・共通理解) [演習] Unit の読解中/読解 後には (4) 疑 問 箇 所 を 辞 そのほかに 書・参考書だけで (4) Review Test による確認 なく、書籍・イン [小テスト] タ ー ネ ッ トで 検 (5) 講義内での確認問題 索する。 [小テスト] {演習(40)+ Unit 小テスト(40)+ 確認のための小テスト(20) }× 出席率 教 科 書 参 考 図 書 『Solve the Mystery and Improve Your English Reading Skills 履修上の注意 演習中心の講義ですので、積極的に参加してください。 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ ミステリーの謎解きを自分なりに試み、その背後にある文化等に興味を持ちましょう。 e-mail・研究室 ミステリーを読んで英語のスキルアップ』 (英宝社, 2011) <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三学科共通 (総合基礎教育科目) 英語 II 担 当 教 員 職・氏名 准教授 梶 理 和 子 必修・選択の 別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 看 護-必修 理・作-選択 1 後期 1 可 ・否 ○ 授 業 概要 この授業では、ニュースを題材とした DVD 教材を使って、リスニングおよび英文読解を行うと ともに、ニュースで取り上げられた問題に対する考察を行います。 一般目標 リスニング能力の向上をはかり、学生間で意見交換しながら内容理解を深め、問題を考察する。 到達目標2. 1. 2. 3. 4. 5. 辞書やインターネットを活用し、多様な英語表現を確認する習慣を身につける。 英文を聞き、内容を理解する(内容を考えながら、リスニングを行う)。 英文や内容についての疑問点を明らかにし、疑問に関する質疑応答を積極的に行う。 予習した上で講義内のグループワークに参加する。 コミュニケーションを円滑に行う雰囲気作りを心がける。 授業計画 回 日付 1 23.10. 7(金)1・2 オリエンテーション 2 23.10.14(金)1・2 Unit 1 3 23.10.21(金)1・2 Unit 1 4 23.10.28(金)1・2 Unit 2 5 23.11.4(金)1・2 Unit 2 6 23.11.11(金)1・2 Unit 3 7 23.11.18(金)1・2 Unit 3 8 23.11.25(金)1・2 Unit 4 9 23.12. 9(金)1・2 Unit 4 10 23.12.16(金)1・2 Unit 5 11 24. 1. 6(金)1・2 Unit 5 12 24. 1.13(金)1・2 Unit 6 13 24. 1.20(金)1・2 Unit 6 14 24. 1.27(金)1・2 Unit 7 15 24. 2. 3(金)1・2 Unit 7 授業項目・学習課題 学習内容・学習方法 授業外学習など 授業概要説明・シラバスの補足等 シラバス確認 2 回程度で 1 つの Unit を、以下の手 順で解答・読解する: 新しい Unit に入る前 には (1) リス ニ ング によ る穴埋め。 (2) 辞書 や 参考 書を .. 読み、語彙や表現 を調べる。 (3) 各 Unit の設問を 解答する。 (1) 新しい Unit に入る際に、付随す る設問を解答(記述問題) [小テスト] (2) リスニング内容の確認 [小テストあるいは演習] (3) 英文の表現・内容を確認(グル ープワークによる意見交換) [演習] (4) クラス全体で疑問点を確認・解 決(グループを基盤にクラス全 体での意見交換・共通理解) [演習] (5) 講義内での確認問題 [小テスト] Unit の読解中/読解 後には (4) 疑 問 箇 所 を 辞 書・参考書だけで なく、書籍・イン タ ー ネ ッ トで 検 索する。 成績評価方針 評価方法 および基準 {演習(40)+ Unit 小テスト(40)+ 確認のための小テスト(20) }× 出席率 教 科 書 参 考 図 書 What’s on Japan 5(金星堂, 2011) 履修上の注意 演習中心の講義ですので、積極的に参加してください。 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ 根気強く、集中してリスニングしましょう。 またニュースを自分なりに分析・評価してみましょう。 e-mail・研究室 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 看護学科 (総合基礎教育科目) 英語 III 担 当 教 員 職・氏名 准教授 梶 理 和 子 必修・選択の 別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 必修 2 前期 1 可 ・否 ○ 授 業概要 この授業では、個々の学生がエッセイ・ライティングを实践し、意見交換しながら正確で明快な 英文によるエッセイを作成し、最終的にプレゼンテーションを行います。 一般目標 エッセイの基本構造を理解し、自分の伝えたい内容を効果的に、正確な英文で表現する。 到達目標3. 1. 2. 3. 4. 5. 辞書やインターネットを活用し、多様な英語表現を用いて英文を記述する。 英文やエッセイの構造を理解する。 自分の伝えたい内容を明確化し、効果的に表現する。 意見交換することで、エッセイおよびプレゼンテーションをより良くする。 コミュニケーションを円滑に行う雰囲気作りを心がける。 授業計画 回 日付 1 23.4.15(金)1・2 オリエンテーション 授業概要説明・シラバスの補足等 2 23.4.22(金)1・2 エッセイ作成の手順 エッセイの構造・種類の確認 3 23.5. 6(金)1・2 マップ作成(1) 4 23.5.13(金)1・2 マップ作成(2) 5 23.5.20(金)1・2 マップ作成(3) 6 23.5.27(金)1・2 エッセイ作成[日本語](1) 8 必要な情報を収集、整理しながら、 23.6. 3(金)1・2 エッセイ作成[日本語](2) 自分の伝えたいことを効果的に表 現する構成を考える。 23.6.10(金)1・2 エッセイ作成[日本語](3) 9 23.6.24(金)1・2 エッセイ作成[英語](1) 10 23.7. 1(金)1・2 エッセイ作成[英語](2) 11 23.7. 8(金)1・2 エッセイ作成[英語](3) 12 23.7.15(金)1・2 エッセイ作成[英語](4) 13 23.7.22(金)1・2 エッセイ作成[英語](5) 14 23.7.26(火)4・5 プレゼンテーション練習 15 23.7.29(金)1・2 プレゼンテーション 7 授業項目・学習課題 学習内容・学習方法 マップを活用することで、エッセイ のテーマを明確にし、そのテーマに 即した内容の多様な発想をさぐる。 日本語から英語にする際に、伝えた い内容を明確化(具体化)したうえ で、エッセイを分かりやすい、正し い英語で表現する。 *意見交換しつつ、上記の作業を繰 り返し、エッセイを完成する。 声の大きさや速さ、視線等を意識し て、聴き手に配慮した発表を行う。 授業外学習など シラバス確認 (1) 辞 書 や 参 考 書 .. を読み、多くの 語彙や表現を 活用できるよ うにする。 (2) エ ッ セ イ 作 成 のための情報 を書籍・インタ ーネットで検 索する。 (3) マップ・エッセ イ[日本語]・ 「英語」等の提 出用原稿は指 定日までに準 備する。 (4) 英 語 の 発 音 等 を確認し、音読 する。 成績評価方針 評価方法 および基準 {エッセイ作成・意見交換等の演習(40)+(作成過程分も含む)エッセイの提出物(40) +プレゼンテーション(20)}× 出席率 教 科 書 参 考 図 書 作業手順等はその都度プリントで配布の予定。 履修上の注意 意見交換を積極的に行い、形式・内容ともに優れたエッセイを作成しましょう。 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ エッセイを作成する際に、多くの情報を集め、より興味深い内容を目指しましょう。 e-mail・研究室 <学士課程用> 学科 (科目区分) 三学科共通 (総合基礎教 育 科 目 ) 授 業 科 目 名 英語表現法 I 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 ライアン 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 前期 1 可 S. 授 業概要 The goal of this course is develop students’ English fluency. Although the focus of the course will be on speaking and listening, new vocabulary shall also be introduced. Students’ will work in pairs and practice the model conversations after doing the workbook grammar drills. There were also be listening tasks and short videos that reinforce the language targeted for each chapter. Students’ who have a positive attitude and are not afraid of making speaking mistakes will gain the most from this course. 一般目標 Developing English speaking and listening ability To communicate more confidently and effectively with English speakers in international settings. 到達目標 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.13(水)1・2 23.4.20(水)1・2 23.4.27(水)1・2 23.5.11(水)1・2 23.5.18(水)1・2 23.5.25(水)1・2 23.6. 1(水)1・2 23.6. 8(水)1・2 23.6.15(水)1・2 23.6.22(水)1・2 23.6.29(水)1・2 23.7. 6(水)1・2 23.7.13(水)1・2 23.7.20(水)1・2 23.7.27(水)1・2 授業項目・学習課題 科 考 図 授業外学習など The textbook is split into two parts. The first is the textbook and the second part is the workbook. Our book (2B) starts from Unit 7 and ends at Unit 12. We will cover as much material as student ability allows. The following type of language will be learned: Using so, too, either neither • Time clauses: before, after, when Past continuous v. simple past • Present perfect: since/for May, can, could , would you mind if… • used to, as….as Verbs of necessity: have to/had to • Present perfect: travel experiences Finally, there will various listening drills and a video component for each unit. • Students who fail to attend 2/3 of the total classes will receive a 0 for a final score. 書 書 World Link 2B.(2011) Heinle-Cengage Learning. ISBN 978-1-111-21934-5 履 修 上 の 注 意 学 メ 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 担当 1. Mid-term & Final Exam (90%) 2. Daily participation (10%) 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 学習内容・学習方法 の ジ 1.Bring an English-Japanese dictionary. 2. Our textbook corresponds to about the 450-550 TOEIC level. <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 三 英 語 表 現 法 II 学 科 共 担 当 教 員 職・氏名 通 (総合基礎教育科目) 非常勤講師 Douglas GLOAG 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 1 後期 1 可 This course will focus on talking about a wide variety of topics all in English. The level of English will not be that difficult but students will be expected to try and communicate with as much English as possible. 授 業概要 一般目標 By the end of the course students should have confidence in talking and expressing their own opinions about general conversation topics. 到達目標 Each week a new topic will be introduced and basic expressions and vocabulary shown to help the student be able to talk about this topic in pairs or in groups. Students will also be expected to think of, ask, and show the findings of their own questionnaire during the course. 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.10. 7(金)1・2 23.10.14(金)1・2 23.10.21(金)1・2 23.10.28(金)1・2 23.11. 4(金)1・2 23.11.11(金)1・2 23.11.18(金)1・2 23.11.25(金)1・2 23.12. 9(金)1・2 23.12.16(金)1・2 24. 1. 6(金)1・2 24. 1.13(金)1・2 24. 1.20(金)1・2 24. 1.27(金)1・2 24. 2. 3(金)1・2 授業項目・学習課題 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 Description of course Model presentation of lesson G1 presentation G2 presentation G3 presentation Presentation practice All group presentation G4 presentation G5 presentation Documentary DVD G6 presentation G7 presentation G8 presentation Pair work 授業外学習など 予習 予習 予習 予習 予習 予習 リポート準備 リポート準備 リポート準備 リポート発表練習 発表準備 発表準備 発表準備 20% Active Participation 20% Listening tests 30% Group Report 30% Individual Presentations 科 考 General explanation Step Communication Recommendations Movie interviews Movie listening What if? Questionnaire pt1 Questionnaire pt2 Questionnaire pt3 Report making Report presentation Individual pres pt1 Individual pres pt2 Individual pres pt3 Individual pres pt4 学習内容・学習方法 図 書 書 なし 履 修 上 の 注 意 学 メ 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ Please take this course wanting to use and improve your English 担当 <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 医 療 英 会 話 三 学 科 共 担 当 教 員 職・氏名 通 (総合基礎教育科目) 非常勤講師 Douglas GLOAG 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 2 前期 1 可 This course will focus on talking about general health and medical issues in English. The course will be textbook based ending with a written exam. New topics will be introduced each week. 授 業概要 一般目標 By the end of the course students should have confidence in talking and expressing their opinions about general health and medical issues relevant in today’s society. 到達目標 Each week a new topic will be looked at and discussed using the textbook lesson first and then group discussion activities for exchange of opinions. A wide range of topical issues will be addressed. Students will be in groups and each group will have to prepare one topic for presentation. 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.4.15(金)1・2 23.4.22(金)1・2 23.5. 6(金)1・2 23.5.13(金)1・2 23.5.20(金)1・2 23.5.27(金)1・2 23.6. 3(金)1・2 23.6.10(金)1・2 23.6.24(金)1・2 23.7. 1(金)1・2 23.7. 8(金)1・2 23.7.15(金)1・2 23.7.22(金)1・2 23.7.26(火)4・5 23.7.29(金)1・2 授業項目・学習課題 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 General explanation L1 – Living to be 100 L2 – Preventing cancer L3 – Smoking L4 – Passive smoking Presentation prep Presentation L5 – Exercise L6 – Healthy food Supersize Me L7 – Alcohol L8 – Stress L9 – Obesity Counseling Writing practice 学習内容・学習方法 Description of course Model presentation of lesson G1 presentation G2 presentation G3 presentation Presentation practice All group presentation G4 presentation G5 presentation Documentary DVD G6 presentation G7 presentation G8 presentation Pair work 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 L1 L2 L3 L4 予習 予習 予習 予習 L5 予習 L6 予習 L7 予習 L8 予習 L9 予習 復習 復習 10% Participation 20% Group Presentation 30% Lesson Presentation 40% Test 書 書 Health talk – Health awareness & English conversation (MacMillan) 履 修 上 の 注 意 学 メ 授業外学習など の ジ Please take this course wanting to use and improve your English 担当 <学士課程用> 学科 (科目区分) 三学科共通 (総合基礎教 育 科 ) 授 業 科 目 名 实践英語 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 ライアン S. 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 2 後期 1 可 授 業概要 This course will use material downloaded from the Voice of America website. All listening and reading material will be specific to health and science. Students will first listen several times to a 3-4 minute program about a current health or science topic. Volunteers will be asked to answer the comprehension questions before the listening transcript is given to all the students to listen to again. Ten vocabulary words will be highlighted in each transcript for students to practice writing their own sentences. The following class students will have a quiz on the topic. 一般目標 Develop English vocabulary and listening skills specific to health and science 到達目標 To be able to understand and use spoken and written English vocabulary in the health/science workplace. 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 23.10.12(水)2 23.10.19(水)2 23.10.26(水)2 23.11. 2(水)2 23.11. 9(水)2 23.11.16(水)2 23.11.30(水)2 23.12. 7(水)2 23.12.14(水)2 23.12.21(水)2 24. 1. 4(水)2 24. 1.11(水)2 24. 1.18(水)2 24. 1.25(水)2 24. 2. 1(水)2 15 授業項目・学習課題 Step 1: 学習内容・学習方法 授業外学習など Listen to a Voice of America audio download from the Internet concerning a recent health and science topic (e.g. Alzheimer’s disease developments) Step 2: Volunteers to answer the comprehension questions on the blackboard. Step 3: Students will be given the audio transcript to read and study and then will listen again to check their vocabulary and comprehension answers. Step 4: Students will write 10 original sentences based on the lessons key vocabulary which the teacher will check for correctness in class. Step 5: The next class, students will take a short 10 point quiz. Each weekly Quiz is worth 10 points. Total quiz score/total # of quiz points = final % 成績評価方針 評価方法 および基準 e.g. 12 weekly quizzes (120 points), Student total quiz score = 88 points 88/120 = 73% • Students who miss 1/3 or more of classes will receive a 0 for their final score. 教 参 科 考 図 書 書 None. Print outs will be distributed each week. 履 修 上 の 注 意 学 メ 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ 担当 An English-Japanese (medical, if possible) dictionary is needed for this class <学士課程用> 学科 (科目区分) 看 護 学 科 (総合基礎教 育 科 目 ) 授 業 科 目 名 中国語 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師 西上紀江子 必修・選 択の別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 2 後期 1 可 中国の共通語「普通話(ぷーとんほあ)」の基礎的運用能力を、易しい会話の材料を使って、主 に聞き・話す側面に重点を置いて養成します。医療現場で使う卖語や表現を中心に編集されてい 授 業概要 るテキストを使用し、適宜中国の医療文化も紹介します。また、中国語の音に慣れ親しむために、 中国の歌や日本の歌の中国語版も歌っていきます。 一般目標 中国語のピンイン(日本語の振り仮名に相当)が読める(=文章を音読したり、辞書を引いた りできる) 、挨拶や自己紹介、簡卖な会話ができるようになります。また、日中文化の違いについ て、考える手がかりが得られると思います。 到達目標 中国語のピンインが読めるようになること、中国語で挨拶や自己紹介ができること。また、 「い つ、どこで、だれが、どうした」という基本的な文章表現ができ、また聴き取ることができるこ と。日中文化(医療文化を含む)の違いやその背景について、考える視点を持つこと。 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.10.11(火)5 23.10.18(火)5 23.10.25(火)5 23.11. 1(火)5 23.11. 8(火)5 23.11.22(火)5 23.11.29(火)5 23.12. 6(火)5 23.12.13(火)5 23.12.20(火)5 23.12.27(火)5 24. 1.10(火)5 24. 1.17(火)5 24. 1.24(火)5 24. 1.31(火)5 授業項目・学習課題 科 考 図 授業外学習など 担当 中国語の概要・学習方法・声調練習 卖母音の発音練習、挨拶&第 1 課 子音の発音練習、挨拶&第 1~2 課 複母音の発音練習 &第 2 課 鼻母音の発音練習 &第 3 課 発音の総復習 & 第 3 課 第 4 課 家族を紹介し合う 第 4 課 会話練習とドリル 第 5 課 年・月・日・曜日の表現 第 5 課 会話練習とドリル 第 6 課 「○○できますか」 第 6 課 会話練習とドリル 第 7 課 ○○したい 会話練習とドリル 総復習 出席 10 点(1 回欠席毎に 1 点マイナス) 発音テスト 20 点:8 回目を目途に实施。正確に発音できるかをみます。 定期テスト 70 点:内容は、筆記と聴き取りです。 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 中国語の概要。発音 1 発音練習2 発音練習3 自己紹介 発音練習4 発音練習5 発音総復習&所有表現 家族の紹介 練習問題と会話 発音テスト&時の表現 時の表現を使った会話 可能表現 練習問題 願望の表現 練習問題 まとめ 学習内容・学習方法 書 書 教科書:『医療系学生のための初級中国語』山田眞一著 白帝社 辞書:小学館 『プログレッシブ中国語辞典』 、日中・中日が入っている電子辞書など 履 修 上 の 注 意 休まず授業に出席し、耳と口を働かすこと。教科書附属の CD を普段から学習の友とすることがで きれば、あなたは中国語を確实に伸ばすことができるでしょう。 学 メ 毎回,「授業ノート」として、授業の中からわき出た疑問や感想を書いてもらいます。また、授業の 最後に一人一人発音をチェックします。90 分の積み重ね、日々の積極的な取り組みを大事にしま しょう。 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 の ジ <学士課程用> 学科 (科目区分) 授 業 科 目 名 看護学科 (総合基礎教育科目) ハングル語 担 当 教 員 職・氏名 非常勤講師・ 崔 絢喆 必 修・選 択の 別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 選択 2 後期 1 可 授 業概要 基礎韓国語の学習と韓国文化の紹介 一般目標 基礎韓国語の運用と韓国文化の理解(日本語と日本文化との比較) 言語の普遍性やグローバル社会の理解 到達目標 ・ハングルの読み書きができ、簡卖な日常会話や自己紹介ができる ・韓国語学習を通して言語の仕組みが理解できる ・異文化に対する接し方や交流の必要性が理解できる 授業計画 回 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 23.10.11(火 )5 23.10.18(火 )5 23.10.25(火 )5 23.11. 1(火 )5 23.11. 8(火 )5 23.11.22(火 )5 23.11.29(火 )5 23.12. 6 (火 )5 23.12.13(火 )5 23.12.20(火 )5 23.12.27(火 )5 24. 1.10(火 )5 24. 1.17(火 )5 24. 1.24(火 )5 24. 1.31(火 )5 授業項目・学習課題 科 考 図 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 担当 韓国文化や韓国語の紹介 基本母音 基本子音 重母音と濃音 バッチムと連音化 農音化、激音化、鼻音化 卖語の発音、辞書の引き方 品詞 肯定文 疑問文 否定文 指示詞 数詞 自己紹介 まとめ 書 書 教科書:みんなで学ぶ韓国語(文法編)、金眞 柳圭相 芦田麻樹子(著)、朝日出版社 履 修 上 の 注 意 学 メ 授業外学習など ・成績評価基準: 出席 10 点、授業への取り組み 20 点、小テスト 10 点、期末試験 60 点(計 100 点) ・方法: 出席、授業への取り組み(質問、発言など)、小テスト(回数は未定)、 期末試験(筆記試験) 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 学習内容・学習方法 の ジ より身近に外国語と外国文化を感じてほしい <学士課程用> 学科 (科目区分) 担 当 教 員 職・氏名 必修・選択の 別 学年 開講時期 卖位数 科目等 履修生 三学科共通 (総合基礎教育科目) 非常勤講師・ 瀬尾和哉 看護-必修 理・作-選択 1 前期 1 否 授 業 科 目 名 情報科学 今後の人生において、必要になる情報リテラシーに関わる基本スキルを实際にコンピュ 授 業概要 ータに触れつつ、身につけて頂く。 情報科学の一端を、パソコンを操作しながら实際的に学ぶ。 一般目標 ・Word を使い、図形の作製、レポートや論文の作成できる。 ・Excel を使い、表計算、グラフの作成ができる。 到達目標 ・Power Point により、プレゼンテーションできる。 授業計画 回 日付 1 23.4.15(金)1・2 イントロダクション 2 23.4.22(金)1・2 細かいこと 3 4 5 23.5. 6(金)1・2 23.5.13(金)1・2 23.5.20(金)1・2 Word の基本操作 Word でのお絵かき Word による論文作成(1) 6 7 8 9 23.5.27(金)1・2 23.6. 3(金)1・2 23.6.10(金)1・2 23.6.24(金)1・2 Word による論文作成(2) Word による論文作成(3) Excel による表作り(1) Excel による表作り(2) 10 23.7. 1(金)1・2 Excel によるグラフ作成(1) 11 12 23.7. 8(金)1・2 23.7.15(金)1・2 Excel によるグラフ作成(2) 13 23.7.22(金)1・2 14 23.7.27(水)4・5 15 23.7.29(金)1・2 授業項目・学習課題 成績評価方針 評価方法 および基準 教 参 科 考 図 生 へ ッ セ ー e-mail・研究室 授業外学習 など 授業の進め方、E メール アルファベット、カナ、ローマ字&数字入 力 ワードの基本操作、図形の挿入法 サッカーボールとサッカーグランド 同上 論文の作製 同上 人口推移の予測多項式とグラフ作成 大データの取り扱い、平均値、標準偏差 ワークシート間のデータのやり取り、ハイ パーリンク、グラフ、多項式近似 棒グラフ、積上げグラフ、3D グラフ パワーポイント作製例、発表例 プレゼン資料作成 プレゼンテーション ネット社会の光と影について、論述 課題の達成度をもとに点数をつけます。 書 書 履 修 上 の 注 意 学 メ Power Point Power Point 作成 Power Point によるプレゼンテ ーション ネット社会の光と影 学習内容・学習方法 の ジ 授業内容と課題は、ホームページに掲載します。 授業開始直後に一通り説明し、その後、各自が作業をするスタイルです。 説明では、細かい裏技を紹介します。メモをとりながら聞いてください。 担当