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Title 膵臓癌による続発性精索転移例 Author(s)
Title
膵臓癌による続発性精索転移例
Author(s)
加藤, 篤二; 道中, 信也; 白石, 恒雄
Citation
泌尿器科紀要 (1963), 9(8): 456-459
Issue Date
URL
1963-08
http://hdl.handle.net/2433/112458
Right
Type
Textversion
Departmental Bulletin Paper
publisher
Kyoto University
456
.泌尿紀要9巻8号
昭和38年8月
脾臓癌に よる続発性精索転移例
広島大学医学部皮膚 泌尿器科教室(主 任 加藤篤二教授)
METASTATIC
藤
篤
二
道
中
信
也
白
石
恒
雄
CARCINOMA
CORD
Tokuji
加
FROM
KATO, Nobuya
THE
OF THE
SPERMATIC
PANCREAS
MICHINAKAand Tsuneo
SHIRAISHI
From the Department of Urology, Hiroshima University School of Medicine
(Director : Prof. T. Kato, M. D.)
Sixty-two-year-old male farmer came to us with a chief complaint of a mass along the
spermatic cord on the right side. It was surgically removed and found to be cystic and
indurative tumor attached to the spermatic cord. Histological diagnosis was adenocarcinoma.
The patient was symptomless as to carcinoma of the pancreas and showed urinary amylases
25 and Zn65uptake of tumor being eight times as control.
On laparotomy primary carcinoma of the pancreas was observed with metastases to the
liver, mesenterium, greater omentum and peritoneum.
緒
主 訴:右 鼠 径 部 の腫 瘤 形 成.
言
家族 歴=実 弟 が直 腸 癌 に て死 亡 して い る.
膵 臓 癌 は 全癌 の1∼2%,或
は2∼4%と
云
既 往歴=生 来健 康 で 著 患 を知 らな い が,約2ケ
月前
わ れ,可 成 りの頻 度 に見 られ る.又 脾 臓 癌 の内
に 心窩 部不 快 感 を持 続 的 に 訴 え て某 医 に よ り胃潰瘍 の
75%は 膵臓 頭 部 に発 生 し,残 り25%tが 体 部 及 び
診 断 を受 け,治 療 に よ り症状 は殆 ん ど軽快 した.
尾 部 に 発生 す る と云 われ てい る.膵 臓 頭 部 に 発
現 病 歴:初 診 の約10日 位 前 に右 鼠 径 部 に約鶏 卵大 の
生 せ る癌 の場 合 は早 くか ら胆 管 を圧 迫 して 黄疸
腫瘤 形 成 に気 が付 い た が,特 別 に 自発痛,圧 痛 及び腫
を起 した り,胆 嚢 の腫 脹 を触 れ た り(Courvoi-
大傾 向は 気 付 い て な い.又 発 熱そ の他 の 自覚症 状 も全
sier徴 候)し て 比較 的 容 易 に 診断 が 出来 る場 合
く訴 えて な い.
もあ るが,定 型 的 の症 状 が な い場 合 に は そ の腹
腔 内位 置 が 正常 の状 態 では,外 部 か ら触 診 で触
れ る ことが 出来 な い ので,そ の臨 床 診 断 は必 ず
しも容 易 で は な い.我 々は右 精 索 部 の腫 瘤形 成
を主 症 状 と して外 来 を訪 れ,そ の病 理組 織学 的
入 院 時 所 見:体 格 中 等度,栄 養 良 好,体 温36.6℃,
脈 搏60,整,緊
張 良 好,血
圧146∼90,結
膜 には 貧血
及 び黄 疸 な く,舌 は 白 苔 を被 る.頸 部 リソ パ腺及 び ウ
ィル ヒョ ウ氏腺 触 知 せ ず
胸 部 聴,打 診 に著 変 な く肺
肝 境 界 は 正常,両 側 腎 臓及 び脾 臓 触 知せ ず.そ の他腹
部に 特 別 の腫 瘤 を 触 知 せず
膀 胱 部 異常 な く,外 陰 部
所 見 が 転 移性 の腺 癌 であ つ た患 者 を 試験 開腹 し
では 陰 茎,両
膵 臓 に 原発 性 の腺 癌 を認 め た興 味 あ る症 例 に遭
い,右 鼠 径 部 の精 管 直 上 にお い て 之 に接 して約鶏卵 大
遇 した の で,こ こに簡 単 に報 告 す る.
の腫 瘤 を触 知 し,弾 性 硬 で基 部 及 び皮 膚 との 癒 着 な
症
患者:清 水某62才
例
男 農業,
初診:昭 和36年7月14日.
側 睾 丸,副
睾 丸,精
管 に著変 を 認 めな
く,比 較 的可 動 性 に富 ん でい る.こ の腫 瘤 の上下両端
に は特 に軟 骨 様 硬 の 約大 豆 大 の 硬 結 を各 一 ケ宛触知す
る,ヘ ル ニ ア環 は 開大 して な い.前 立腺 は 直腸 診で両
葉 共 殆 ん ど正 常 で表 面 平 滑 で あ り,特 に圧痛 を訴 えな
加藤 ・道 中 ・白石 一 脾 臓 癌 に よる続 発性 精 索 転移 例
457
血 を認 め る.血 沈及 び 血 清 理化 学 的検 査 も殆 ん ど正常
い,
検査所 見1血 清 ワ氏 反 応陰 性,血 沈30分2mm,60分
8mm,120分18mm,中
間 値8.5mm,血
液 像 は 白血 球
数5600,赤 血 球 数388万,血 色 素量75%ザ
ー リ・
一
・、白血
値 であ るが アル カ リフオ ス フ ァ ター ゼの 多 少の 増 加を
認 めた.肝 機 能 検 査,BSP,TTT,共
に 正常 範 囲 内で
あ り,尿 中 ヂ ア ス ター ゼ定 量は2sで
殆 ん ど正 常 で あ
球分類 は正常,血 清 理 化学 的 検 査 は 凡ね 正 常 で あ る ・
り,他 に 尿 一般 検 査 に も著 変 を認 め なか つ た.上 記 に
尿は淡黄 色で 清 澄,比 重1024・ 蛋 白(+),ウaビ
リノ
ーゲン(十),糖(一),尿
沈 渣 に は 著 変を 認 め な い.
て 心窩 部 腫 瘤確 認 の為,外 科 と 協力 して試 験 開腹 を 試
肝機能検 査 はBSP;30分
後5%以
(マ クラガソ単 位),腎
下,TTT1.2
機 能 は,PSP初
時間尿量161cc,65%で
発1分,2
著 変 な く,膀 胱 鏡 検 査 で は前
立腺上葉 の軽 度 の膀 胱 内膨 隆 を 認 め る他は 著 変 な く,
み た.
手術 所 見:剣 状 突起 直 下 よ り膀 部 まで腹 壁 中央 線 で
皮 膚切 開 を 行 い腹 腔 に入 るに,直 下 に腫 瘤 を容 易 に 見
出 し得 た.腫 瘤 は 弊臓 その もので あ り,脾 臓 は 全 体 に
腫 大 し,非 常 に硬 く,周 囲 との癒 着 は著 明 で あつ た,
イソヂ ゴカル ミン青 排 泄 試験 は両 側 正 常範 囲で あ る.
胃,十 二 指 腸,空 腸等 に は 著変 を見 出 さな かつ た.肝
胸部 レ線像 で は 大動 脈 弓 部 の膨 出を 著 明 に認 め,動 脈
臓 は そ の右 葉,左 葉 共 にそ の上 下 両 面に 約 栂指 頭 大 ま
硬化像 を認め る他は 著 変 な く,胃,腸
で の帯 黄 白色 の硬 い結 節 を数 個認 め た.腸 間膜 の リソ
の レ線写 真 に て
も特別 の病的 所 見を 認 め て い な いZn65uptake検
パ 腺は 殆 ん ど全 て 腫 大 し,一 部は 弾性 硬 で あ つ た.大
査を施行 した 結 果,右 鼠 径 部 腫瘤 で は 対 照 の約8倍 の
網 に も数 ケ所 に約 小指 頭 大 の 硬給 を 触知 した.腹 膜 は
摂取 が認め られ る.
そ の 全面 に 亘 り,特 に膀 胱 部 には 著 卿 こ多 数 の小 豆 等
臨床 診断:右 精 管腫 瘍 の 疑 い
大 よ り大 豆 等大 まで の硬 結 を 認 め た.膵 臓,肝 臓,大
手術 所見:上 記 臨床 診 断 の も とに,腰 椎 麻酔 で 右 鼠
網,腸 問 膜 の各 硬 結 を 一部 試切 し,右 鼠径 部 の 腫 瘤 も
径 部の腫瘤 の別 出術 を 行 つ た と こ ろ,腫 瘤 は 意 外 に も
嚢腫 であ り,そ の 嚢腫 の上 下 両端 及 び嚢 腫 壁 に硬 い硬
結 を夫 々1∼2個
宛 認 めた.右 精 管 とは 癒 着 し て い る
別 除 して 手術 を 終 えた.
病 理 組 織学 的 診断:各 試切 の組 織全 て に於 て 腺癌 の
像 を認 め,原 発 は 膵臓 と考 え られ た.
が全 く別個 の もの で あ つ た.嚢 腫 内 には 淡 黄 色 の液 を
なかつた.
按
考
充満 させて い たが,手 術 中に 破 れ 内容 液 の検 査 は 出来
膵 臓 癌 の 転 移 は 割 合 早 期 に 起 る と云 わ れ,最
病 理組織 学 的所 見:上 記 に て別 除 せ る嚢 腫 壁及 び硬
結の組織所 見 はそ の どち らも転 移性 腺 癌 の 像 を 示 し
た.よ つ て内科 学 的 諸 検査 に て原 発 巣 を求 め ん と した
が判然 とせ ず,術 後2週 間 で一 応 退 院 した.退 院 後2
ケ月半 して患者 は 再 び 当科 外 来 に 来 診 し て来 た.
再 診時主 訴:心 窩 部 の腫 瘤 形成 及 び右 鼠 径 部 の腫 瘤
も 多 い の は 肝 臓 で あ り,そ
て 見 ら れ,次
肺 臓,副
退院後約1ケ 月 半 頃 よ り右 肋 骨 弓 下 部 の 自発 痛 及 び
い で 総 輸 胆 管,腹
腎,小
膜,十
於
二 指 腸,
腸 に も 比 較 的 転 移 が 多 く,特
に
肺 で は膵 臓 の原 発 巣 が 極 め て 小 で あ る に 拘 ら
ず,大
な る転 移 巣 を 認 め る こ と も あ る と云 わ れ
て い る.そ
再発.
の 全 症 例 の2/3に
氏 腺,胃,肋
の他 所 属 リンパ腺 及 び ウィ ル ヒョ ウ
膜,椎
背部えの放 散 痛を 来 し,食 欲不 振 を 訴 え て 全身 るい そ
る.又
う著明で あ り,約1週
と され て い る.月 卒癌 自 体 で は 膵 頭 部 よ り も体 部
間位 前 よ りは 嘔気 著 明で 喀疾 と
発熱を来 して いた.
結 腸,卵
骨 え の 転 移 も知 ら れ て い
巣 及 び睾 丸 えの転 移 は 稀 で あ る
及 び 尾 部 癌 が 肝 臓 及 び 肺 臓 え の 転 移 を 起 し易 い
再診時全 身 症状:全 身衰 弱 強 度 で 結膜 には 貧血 及 び
と さ れ て い る.逆
に 続 発 性 腫 瘍 か ら潜 在 膵 原 発
黄疽を軽度 認め る.胸 部は 背 側 で 両肺 野共 に水 泡性 ラ
巣 が 発 見 さ れ る場 合 の 転 移 巣 と して は 神 経 系 統
音を認め る.左 肋 骨 弓 下 には 弾 力 性 硬 の 腫 瘤約 超 鶏 卵
が 多 く(Benhamoti),脳(Foot,Dickson),脊
大を触知 し圧 痛 あ り,肝 臓 及 び右 腎 臓 は 約1横 指 触 知
す る,然 し乍 ら腹 水 は 認 め な い 。両 側 鼠 径 リソ パ腺 は
約小指頭大 の もの数 個 を触 知 し,特 に 右 鼠 径 部 の手 術
搬痕部 に も小 指頭 大 の腫 瘤 を 認 め る.こ の 腫 瘤は 圧 痛
膀 胱,皮
そ の 他 従 隔 安,肺,卵
下 等 が あ げ ら れ る.一
血 球 数6900,
血色素量68%ザ ー リー,白 血 球 分類 には 著 変 な く,貧
巣,
般 に は 内臓 癌 の
皮 膚 転 移 は 胃 癌 が 最 も 良 く知 られ て居 り数 多 く
報 告 さ れ て 居 る が,膵
な く,弾 力性 硬 で あ る.
検 査所 見=血 液像 は 赤 血 球 数320万,白
髄(Rolleston)等
臓癌 の皮 膚 えの 転移 は非
常 に 稀 な も の で あ り,我
国 で は 昭 和23年 安 田,
橋 本 等 が 一 例 報 告 を 行 つ て い る の み で あ る.
458
加藤 ・道 中 ・白石 一 埣 臓癌 に よ る続 発性 精 索 転 移 例
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続 懸鮎i爵
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メ
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ロ
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ゆ
ノ
る
、巨!醗嫉 鰻
図1向
つ て左 側 に腫 瘤 を 認め る,
図4右
鼠 径 部 腫 瘤 の組 織 像,典 型 的 な腺様
構 造 を 示 す(×40)
fゾ'
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鍵=:ち …'ヤ
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為
.・r,.
瘤(左 側)を 別 出せ ん とす る所,中
央部 に硬 結 あ り.
図5肝
臓 に転 移 せ る腺 癌 の像 を 示 す
腺 癌,左
図3原
発 巣 と考 え られ る膵 臓 の組 織 像
(×40).
図6腸
・
・
ぐジ き
・.分 ∴,類 壽i'二
図2腫
・
・,stt『
右側
側 健 康 肝 組 織 を 認 め る(×10).
間 膜 リンパ腺 え の 転移 を示 す
濾胞
中央 部 に 腺癌 細 胞 を 認 め る(×10).
加藤 ・道 中 ・白石 一 膵 臓 癌 に よる続発 性 精 索転 移 例
一ゼ 定量2sを
精 索 腫 瘍 自 体 は 稀 れ な も の で あ る が,Schultze等
の247例,Fitzpatrick等
に よ る と,多
く は 良 性 で(約3/4),悪
が大 部 分 を 占 め て い る.本
も同一 傾 向 を 示 し,(肉
僅 か に1例
の286例
で,そ
の調 査
性 のもの
邦 の 並 木 等 の32例 で
腫 が21.8%),癌
の 症 例(三
国 報 告)は
りの続 発 性 転 移 例 で あ つ た.我
鼠径 部 の 腫 瘍 に 自潰 な く,嚢
るが,一 方Hegler等
腫は
胃癌 よ
々 の症 例 では 右
腫 形 成 を認 め て い
459
示 し,僅
か に腫 瘍 のZn6s摂
率 が 対照 の約8倍 で 原発 巣 不 明で あ つ たが,開
腹 に よ り始 め て既述 の膵 原 発 で,肝 そ の他 腹腔
内 に蔓 延 せ るを 知 つ た。
以 上 精 索 に 続 発性 転 移 を来 した膵 臓 癌 の稀 有
例 を報 告 した 。
本 稿 の要 旨は 昭 和36年11月 日本 皮膚 泌 尿器 科 学 会中
四 国山 陰 連合 地 方 会(高 松)に お いて報 告 した.
に よれ ば 骨 髄 及 び皮 下 組
主 要
文
献
織 に転 移 した 膵 臓 尾 部 の 腺 癌 の 剖 検 例 に 於 て 脂
れ は癌 細 胞 が転 移 後 も
1)勝
沼 等:内
科 学,上
巻932;1956.
消 化酵 素 の 分 泌 を 続 け る故 で あ る と述 べ て 居 る
2)福
田 等:外
科 学,下
巻(皿)637;1957.
こ と よ りす れ ば,嚢
3)上
田 等:内
科,6=109,昭
4)安
田 等:皮
性 誌,62:292,昭
5)小
黒 等:臨
床 と 診 断,39=491,1g62.
6)本
庄,木
肪 壊死 を 認 め て居 り,こ
と と考 え られ る.我
腫 の 形 成 も又 納 得 され る こ
は 本庄 等 の86例,山
国 の脾 癌 の統 計 的 集 成 成 績
形 等 及 び 佐 藤 等 の 夫 々71
例,鈴 木 等 の37例,小
黒 等 の14例 等 が 比 較 的 多
いがその 内 に於 て精 索 え の転 移 を示 してい る も
1)吾
語
々は 右精 索部 の腫 瘍 形 成 を主 訴 と して
的検査 の結果 腺 癌 像 を 認 め た.
と 療,49=1888,1961.
8)Willis:Thespreadoftumorsinthe
9)土
屋:体
性,27:1064,昭
10)並
木,久
住
・ 日 泌 尿 会 誌,49:153,昭
M.A.,148259,1952.
M。A.,1122405,1939.
石
症
に...
10CC
も
◎ 揮 発 油 と して の溶 解 作用
◎ 腎実 質 に対 す る充 血及 び利尿 作用
◎ 平 滑筋 に対 す る鎮 痙 作用
◎ 抗菌 性 に よ る消炎 作用
等 の薬 理 作 用 に よ り結石 の 溶解 あ るいは 自然排 石 促進 の 作用 を有 す る
ワ ・ワ
グ
●
●●
'●●
健保適用
a弓
口
糊
●
精製テルペ ン複合剤
製造 元
和33.
11)Fitzpatrick,Glanton&HaywardJ.A.
内 服 に よ る結 石 症 の 根 本 療 法
月
和15.
12)Schultze,McDonald&PriestleyT.A.
前膵 臓癌 の症 候 を 欠 き 、尿 中 ヂ ア ス タ
瞬
和27.
humanbody,135,1952.
来院 した62才 の患者 に お い て別 出腫 瘍 の組 織 学
2)術
越:診
和35.
7)Willis=Pathologyoftumors.443,1948.
の は 見 当 ら な い様 で あ つ た 。
結
ナ
ー
西 ドイ ツ ・ベ ンス ベル グ
社
取
発売 元
5CC
カ プ セ ル30球
匪聾 塁
扶 桑 薬 品 工 業 株 式 会 社
大阪市東区道修町2丁 目50
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