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4月から新分別区分が スター トします
P Rあ∼るvol.19 Rあ∼るvol.19 川西市のごみ減量の合い言葉 本市ごみ行政の考え方 始めよう! ごみの減量 私から 循環型社会をつくるために 100g 1人1日 ぷっくりごみくん スリムちゃん 川 西 市 美しい地球環境を次世代に引き継ぐためには、大量生産、大量消費、大量廃棄という経済社会活 動や私たちの生活を見直し、循環型社会を築いていく必要があります。循環型社会とは、ごみの発 生をできるだけ抑え、天然資源の消費量を減らし、環境への負荷をできる限り少なくする社会のこ とです。すなわち、ごみを減らし、資源やものを大切に使う環境にやさしい生活への転換が求めら れています。 ごみを減らす サポート収集 循環型社会の姿 1番目:発生抑制 (高齢者・障がい者の戸別収集) が 分 区 別 分 新 ら か 4月 す ま し ト ー タ ス 1人1日ごみ排出量(全国との比較)平成18年度 1, 037g (全国) Reduce 天然資源の投入 ごみステーションまでごみを持ち出すことができな い一人暮らしの高齢者や障がい者を支援する戸別収 集を実施します。 詳細は「ごみの分け方・出し方(保存版)」パンフレ ットをご参照ください。 1, 116g O 934g リデュース 天然資源の 消費の抑制 生産 (製造・流通など) 3番目:再生利用 Recycle リサイクル 地区別の収集日程や、分け方・出し方の詳しい内容は 廃棄 「ごみの分け方・出し方(保存版)」パンフレットに掲載します (川西市) (川西市の21年度までの目標値) 消費・使用 再び資源として利用する 処理(リサイクル、焼却等) 2月下旬発行予定(全戸配布) 目標達成に向けて、今後ともより一層の ご協力をお願いします 適正処分 Reuse リユース 繰り返し使う 熱回収 3月9日までに届かなければ リサイクル推進課((759ー4240)へ 2番目:再使用 最終処分(埋立) 地域説明会を開催 川西市のごみの現状 ぷっくりごみくん リサイクル量 (平成19年度) 古布 226㌧ ビン 973.3㌧ (平成19年度) 自治会などの協力を得ながら、市内全域で説明会を開催しています。 ※ごみ減量の啓発や最終処分場建設に掛かる経費などは含みません。 その他プラ 1, 694.7㌧ その他金属 585.6㌧ アルミ缶 95.7㌧ 25億880万円 牛乳パック 2.8㌧ ペットボトル 195.5㌧ スムーズな開始に向けて説明会などでPRを実施 ごみ収集処理に掛かる費用 〈 2月の 市主催説明会 〉 市民一人あたりの 15, 600円 ごみ収集処理費用(年間) リサイクル量 14, 271.4㌧ リサイクル率24.1% 段ボール (集団回収量を含む) 1, 519.7㌧ と き:2月26日º 午後7時∼8時半 ところ:明峰公民館 参加を希望される方は直接会場へ 年度別ごみ量 新聞 6, 868.1㌧ 事業系ごみ量 (トン) 60,000 家庭系ごみ量 59, 700 総ごみ排出量 56, 848 59, 342 60, 718 循環型社会をつくるためのキーワードを3R(スリーアール)といいます。リデュース (Reduce 発生抑制)、リユース(Reuse 再使用)、リサイクル(Recycle 再生利用)の頭文字を とった言葉です。3Rには優先順位があります。まず、第一にごみを減らす、次に繰り返し使う、 そして最後にリサイクル。この順番でごみ減量を心がけましょう。 ★兵庫県では、3Rにリフューズ(断る)、リペア(修理する)を加えて「5R」に配慮した生活を 推進しています。 1人1日ごみ排出量 58, 988 3つのR(アール)を進めよう 59, 165(トン) 1 雑誌 2, 110㌧ リデュース 50,000 熱心に説明に聞き入る皆さん ごみを出さない 40,000 総ごみ排出量(平成19年度) 不要なレジ袋を断る。修理をして使うなど 30,000 1, 0 2 0 g 持ち込みごみ事業系 13, 540.4㌧ ※右表1 持ち込みごみ 一般ごみ 家庭系 22, 641.7㌧ 172.8㌧ 総ごみ量 市 が 59, 165.3㌧ 集団回収 収 7, 599.2㌧ 集 ※右表2 し た プラスチック 家 粗大可燃 2, 386.4㌧ 庭 6, 985.1㌧ ビン・ガラス 1, 516.7㌧ ご み 缶 371.4㌧ 古紙類 3, 187.2㌧ 粗大不燃 764.4㌧ 2 Q. ごみ袋の指定はありますか。 20,000 10,000 1, 0 2 3 g 1, 0 1 1 g 1, 0 0 6 g 1, 0 3 7 g 1, 0 0 8 g 17年度 18年度 0 平成9年度 15年度 表1 事業系ごみ内訳 一般ごみ 16年度 (㌧) 表2 集団回収内訳 11, 171.3 粗大可燃 2, 055.1 粗大不燃 62.0 ビン・ガラス類 66.2 缶類 55.4 プラスチック類 計 130.4 13, 540.4 活 動 団 体 数 1 6 0 団 体 19年度 (㌧) 新聞 5, 214.7 雑誌 1, 322.5 段ボール 773.4 古布 226.0 アルミ缶 59.5 牛乳パック 2.8 その他 0.3 計 7, 599.2 A. 色などの指定はありません。 リユース 実際に実物ごみを用いて説明 再び使用する Q. 新分別区分ではごみステーションの場所はどうなるのですか。 A. 現在、一般ごみステーションと粗大ごみステーションが別の地域は、燃やすごみと ペットボトル、プラスチック製容器包装は、現行の一般ごみステーションに、 それ以外のごみは現行の粗大ごみステーションに出すことになります。 Q. 収集時間は変わりますか。 A. 収集回数や分別区分の変更、またそれに伴う収集区域の見直しを実施するため、 地域によっては、収集の時間が変わります。 Q. 大型ごみは有料ですか。 A. 現行どおり無料で収集します。 詰め替え商品を選ぶ。バザーを活用するなど 何回も繰り返し使えるビン (リターナブルビン)は 購入店に返却 しましょう 3 リサイクル いったん原料に戻して 再び利用する ごみはきちんと分別してルールやマナーを守って 出すことで、資源としてリサイクルされます。 リターナブル ビン 一升ビン ビールビン 牛乳ビン