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「事務事業の棚卸し」チェックシート

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「事務事業の棚卸し」チェックシート
「事務事業の棚卸し」チェックシート
事業の基本情報
(一般事業)
担当課
学務課
細事業名
要保護及び準要保護児童就学援助費
事業内容
経済的理由によって、その児童に義務教育を受けさせることが困難と認められる場合に「就
学困難な児童及び生徒に係る就学奨励費についての国の援助に関する法律」及び関係法令
に基づき、学校教育に必要な経費(学用品費、新入学用品費、修学旅行費、校外活動費、学
校給食費、医療費)の援助を行っている。
根拠法令
学校教育法第19条
就学困難な児童及び生徒に係る就学奨励費
についての国の援助に関する法律第1条
事業開始年度
年度
事業開始からの
時間経過
年目
この事業の目的(出来るだけ、具体的に記入すること)
いつ頃までに?
常時
何を?
経済的理由によって、義務教育を受けさせることが困難と認められる児童
(あるいは誰を?)
どうする?
学校教育に必要な経費(学用品費、新入学用品費、修学旅行費、校外活動費、学校給食費、
医療費)の援助を行う
対象数・実施(利用)数
事業の対象(利用者、施設etc.):
経済的理由によって、義務教育を受けさせることが困難と認められる
児童
25年度
人
26年度
24年度(実績)
27年度(見込み)
見込み
実績
見込み
a.対象数(または、事
業の利用可能者数)
483
512
518
b.うち、実施(利用)
数
483
512
518
100.00%
100.00%
100.00%
実施(利用)率
(b÷a)
単位:
実績
コスト(単位 千円)
24年度
25年度
決算
歳入額
トータルコスト
(支出額)
【うち、事業費】
【うち、人件費】
(職員一人当たりの時間数×業
務に関係した職員数×4千円)
収
支
(歳入額−トータルコス
ト)
1件当たりのコスト
(「収支」額÷実施(利用)数)
予算
26年度
決算
予算
130
235
139
30,431
31,065
32,000
28,431
29,065
30,000
2,000
2,000
2,000
△ 30,301 △ 30,830
△ 31,861
△ 63
△ 60
△ 62
1
決算
27年度
予算
「事務事業の棚卸し」チェックシート
事前チェック事項
○
該当する
選択肢、
いずれか
にチェック
該当する
ものすべ
てにチェッ
ク
直営
(職員による直接実施)
アウトソーシング
(業務委託や指定管理など)
【委託先または指定管理者名:
】
協働
【相手の団体名:
】
25年度事業費に臨職等の賃金が含まれている。
○
【人 数:
【賃金の総額:
人】
千円】
他自治体における同種事業の実施例がある。(事例がある場合は、以下に詳細な状況を記入してください)
その他の自治体における同種事業の実施状況
自治体名
事業名
(または、制度名)
対象(範囲・数量・単価)
事業内容
市川市
就学援助制度
経済的理由によって、義務教
学校教育に必要な経費(学用品、新入学用品、修学旅行費、
育を受けさせることが困難と認
校外活動費、学校給食費等)の援助を行う
められる児童
船橋市
就学援助制度
経済的理由によって、義務教
学校教育に必要な経費(学用品、新入学用品、修学旅行費、
育を受けさせることが困難と認
校外活動費、学校給食費等)の援助を行う
められる児童
就学援助制度
経済的理由によって、義務教
学校教育に必要な経費(学用品、新入学用品、修学旅行費、
育を受けさせることが困難と認
校外活動費、学校給食費等)の援助を行う
められる児童
【参考データ】
浦安市
※上記については、調査票作成時に担当課において、各自治体のホームページ等から独自に情報収集した内容であり、
現時点では変更されている場合もあります。
2
「事務事業の棚卸し」チェックシート
PART.Ⅰ
事業の現状チェック
1 法令上の位置付け
以下の選択肢から、いずれか一つを選択してください。
肢合※
を 複
選よ数
択りの
し 上選
て の択
く 欄肢
だにに
さ 位該
い置当
すす
るる
選場
択
、
法令の規定により市が実施しなくてはならない事業である。
○
市の条例を実施根拠にしている。
規則を実施根拠としている。
。
例規集に掲載されている要綱等を実施根拠としている。
内規(要綱等で例規集未掲載のものを指す)を実施根拠としている。
実施の根拠が不明確である。
※併せて、以下の設問にも回答してください。
その根拠である規程は、法令上の規定に基づき作成したものである。
(該当する場合は、こちらの欄にも「○」を入力してください)
2 公共性 (公益性と必需性)
はい
いいえ
市民であれば誰でも、この事業の対象者・利用者となることができる。
○
民間企業等が提供する同種のサービスも含めて、市民の大部分が利用したこと
がある、あるいは利用しているサービスである。
○
市民の生活の基盤を維持・管理するために、必要不可欠な事業である。
○
サービスの有無が、対象者の日常生活の安定に影響を与えることが明らかであ
る。
○
事業の対象者が自身の力で対応することができる内容の事業である。
○
個人の趣味や娯楽に関する事業である。(注:間接的に高齢化社会への対応や
社会教育に資する事業であったとしても、事業の主要な行為が個人の趣味や娯
楽に属すると捉えられる場合は、この設問に「はい」と回答することとします)
○
社会的・経済的弱者を対象とした事業である。
○
伝統、文化、景観など、浦安の独自性を高める役割がある。
○
事業の対象となる者(あるいは利用可能な者。定義が不明な場合は、「市民」と
する)の、半数以上の者に幅広く効果をもたらしている事業である。
○
近隣の複数の自治体で同種事業を実施している。
○
3
「事務事業の棚卸し」チェックシート
3 目的が達成された事業か
以下の選択肢から、いずれか一つを選択してください。
現状の実施方法を維持・継続して事業を推進
することが最適である。
目的の達成までには時間を要する。
○
実施方法等の改善・修正を行いつつ、事業を
継続していく予定である。
現状の実施方法を維持・継続して事業を推進
することが最適である。
事業開始時に設定した目的は、
ある程度達成しつつある。
今後、取り組み内容の変更や事業規模の見
直しなどに取組む。
事業を廃止してしまうと成果が低下するなどの
悪影響が生じる可能性があるため、最低限の
事業開始時に設定した目的は、 事業は維持しておかなくてはならない。
既に達成済みである。
実施効果が希薄化している、あるいは、事業と
しての目的が不明確になっている。
4 民間企業等との競合
*ここでの民間企業等とは、民間企業のほかに、市内で活動するボランティアや
NPO、福祉団体、公益法人など、まちづくり活動団体を含みます。
はい
いいえ
事業に活用できるノウハウ・専門知識・技術等を、行政だけではなく民間企業等
も有している事業である。
○
民間企業等が、独自に類似サービスを提供している。
○
民間企業等が提供しているサービスと市が提供しているサービスとで、サービス
の利用者層などに競合している部分がある。
○
他自治体で、同種事業を民間企業等に任せている事例がある。
○
民間企業等が提供しているサービスが、既にある程度の実績を確立している。
○
4
「事務事業の棚卸し」チェックシート
【参考】
この事業の対象
5 事業に対するニーズ
要保護及び準要保護児童就学援
に対するニーズはどのような状況か。
助費
以下の選択肢からいずれか一つを選択してください
市が実施している
対象全体をみても、非常に高いニーズがある。
○
経済的理由によって、義
務教育を受けさせること
が困難と認められる児
童
【参考】
最新の利用率
対象全体に、一定のニーズがある。
100.0000%
対象全体に、低い水準ながら、安定したニーズがある。
対象全体をみて、そのニーズが明らかに落ち込んでいる。
対象全体をみて、既に事業に対するニーズが希薄になっている。
【「事業に対するニーズ」、判定根拠の説明】
事業に対するニーズの有無については、結果を検討・決定する際の基礎的な資料の一つである。
ついては、その判定根拠の有無等を以下の欄に記載すること。
・根拠が明確である
○
・根拠が明確ではない。
根拠を記載してください。
(「議会等に向けて作成した説明資料があ
る」、「以前に実施した利用者アンケートの結 「根拠が明確ではない」中で、ニーズの有無を判断した過
果」など、根拠の内容を明示して説明してく 程を説明してください(何故、根拠が把握できていないか
ださい)
の理由を含む)。
年間の申請者数
平成26年度の予算要求にあたって、事業に対するニーズをどのように予測したかを記載してください。
5
「事務事業の棚卸し」チェックシート
PART.Ⅱ
チェック結果集計
細事業名
要保護及び準要保護児童就学援助費
参考情報
現在の運営方法
事業開始からの時間
経過
直営
チェック結果グラフ
法令上の視点
事業に対するニー
ズ
年目
基本的には、グラフで「得点」のラインが
つくる面積が大きく、かつバランスが良
いほど、現状のまま継続すべき事業で
あると考えられます。
公益性
得点
基準点
基準点とは?
⇒見直しを判断する一つの基
準。
民間企業等
との競合
必需性
(注)基準点を上回るほど、民間企
業等に事業を任せることが困難で
あることを表す。
目的達成度
(注)基準点を上回るほど、目的の達
成度が低く、今後も継続して事業を
実施する必要性が高いことを表す。
グラフの各項目の説明
○法令上の視点
法令等の規定に基づき、市が直接事業を担う必要性が大きいかどうかを表す。
この項目の得点が低い場合は、市の自由裁量に基づく事務であり、廃止等を検討することが可能であると考えら
れる。
○公益性
誰もが事業の対象者となる可能性がある事業かどうかを表す。
特に、「必需性」と「公益性」が同時に高得点だった時は、行政の守備範囲にある事業として市が行うべき可能性
が高いと考えられる。
○必需性
そのサービスが市民生活を維持する上で欠かせないサービスである可能性が高いかどうかを表す。
特に、「公益性」と「必需性」が同時に高得点だった時は、行政の守備範囲にある事業として市が行うべき可能性
が高いと考えられる。
○目的達成度
現状での目的の達成度が低く、今後も継続して事業を実施する必要性が高い事業かどうかを表す。
この項目の点数が低く、同時に「公益性」または「必需性」の得点も低い場合には、事業の廃止などを検討する余
地が大きいものと考えられる。
○民間企業等との競合
当該事業に関して、民間企業等に委ねられる可能性が高い事業かどうかを表す。
この項目の得点が低く、同時に「公益性」の得点が低い場合には、民間委託等を検討する余地が大きいと考えら
れる。
事業の対象となる者(定義、総数が不明確な場合は「市民」)全体を考えたとき、当該事業に対するニーズがどの
○事業に対するニーズ 程度存在するのかを表す。
この項目の点数が低い場合には、廃止も含め、事業のあり方を見直す必要性が高いと考えられる。
6
「事務事業の棚卸し」チェックシート
【参考】
この事業の「公益性」の得点は、以下の事項に該当したことによる。
市民生活の基盤を維持・管理するのに不 サービスの有無が、市民の日常生活の安定性に大き
可欠な事業である
な影響を与えることが明らかである。
社会的・経済的弱者を対象とした事業である
【参考】
この事業の「必需性」の得点は、以下の事項に該当したことによる。
市民生活の基盤を維持・管理するのに不 サービスの有無が、市民の日常生活の安定性に大き
可欠な事業である
な影響を与えることが明らかである。
市民自身の力では対応困難な事業である
【参考】
個人的趣味や娯楽に関する事業ではな
い
近隣の複数の自治体で同種事業を実施している
この事業の「民間企業等との競合」の得点は、以下の事項に該当したことによる。
事業に活用できるノウハウ・専門知識・技術等を、民
間企業等では有していない
民間企業等に、独自に類似サービスを提 行政と民間企業等でサービスの利用者層などに競合
供している者が存在しない
はない
他自治体で、同種事業を民間企業等に任せている事
民間企業等が提供しているサービスでは、まだ実績が確立されていない
例がない
【参考】「事業に対するニーズ」、判定根拠の説明
・根拠が明確である
○
・根拠が明確ではない。
根拠を記載してください。
(「議会等に向けて作成した説明資料がある」、「以前に 「根拠が明確ではない」中で、ニーズの有無を判断した過程を説明し
実施した利用者アンケートの結果」など、資料の内容を てください(何故、根拠が把握できていないかの理由を含む)。
明示して説明してください)
年間の申請者数
平成26年度の予算要求にあたって、事業に対するニーズをどのように予測したかを記載してください。
7
「事務事業の棚卸し」チェックシート
PART.Ⅲ
判定結果
対象細事業名
要保護及び準要保護児童就学援助費
判定結果
選択欄 以下の3つの選択肢から、一つだけ選択すること。
①廃止(または民営化)
時期:
見直しの詳細について
その内容は?
②見直
し
予定時期は?
実施までの想定ス
ケジュールは?
○
③継 続
その他、備考や特記事項など
8
年度までに
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