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明治法律学校出身の司法官群像

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明治法律学校出身の司法官群像
35
ー
法律論叢
料︼
第六十九巻
第 }号 (一九 九 六 ・九 )
村
上
一
博
法 官 の供 給 源 と し て の役 割 が担 わ さ れ た。 当 時 、 組 織 的 な
︻資
次
近代 日本 にお け る 司法 官養 成 と明 治 法律 学 校
目
明 治法 律 学 校 出身 の 司法 官 た ち
司法 省 法 学校 で は、 司 法 官 僚 エリ ート の養 成 機 関 と し て の
であ った。 明治 八 (一八 七 五) 年 に 司法 省 内 に設 置 さ れ た
明 治 法 律 学 校 出 身 の司 法 官 群 像
A
B
近 代 日本 に おけ る司法 官養 成 と
明 治 政府 に と って、 明 治 四 (一八 七 一) 年 の 司法 省 設 置
近 代 法 教 育 を 施 し て いた他 の機 関 と し て は、 唯 一、 東 京 大
A
正則 科 (フラ ン ス語 によ る 教育 、 八年 制 ) とな ら ん で 、 速
以 来 、 一方 に お い て、 近 代的 裁判 所 制 度 を 全国 的 に整 備 し
学法 学 部 を 挙 げう る にす ぎ な い が、 こ の二 つの機 関 の み で
明 治法 律学 校
て いき な が ら、 他 方 にお いて 、新 た に ﹁近 代法 ﹂ を 実 際 に
は、 到 底 、 大 量 の司法 官 養 成 の要 請 に応 え え な か った。 そ
成 (
変 則 )科 (日本 語 によ る教 育 、二年 制 ) が設け ら れ 、司
解 釈 ・運 用す る 司法 官 を 育 成 す る こと は極 め て緊 要 な 課 題
6
ヨ
ー
卜
よ れ ば、彼 ち の法 学 識 や 運 用技 量 は 、 一定 の基 準 の ﹁学識 ﹂
監 督 下 私 立 法律 学 校 の卒 業 生 には 、高 等 試 験 が免 除 さ れず
卒 業 生 は、 高 等 試験 が免 除 さ れ て (た だ し高 等 官 実 務 練 習
を 要 し た )、直 ち に 試補 (
奏 任 官 候 補) に任 じら れ た (
第三
条 )。 他方 、 旧 司法 省 法 学校 ・官 立 府 県 立中 学 校 ・帝 国 大 学
こで 、 いわゆ る自 由 任 用 に よ る 司法 官 登 用 が 汎く 行 な わ れ
た のだ が、 近 年 の岩 谷 十郎 氏 の研 究 (
主 に刑 事 法 分 野 )
に
が均 質 的 に保 証 さ れ て いた と は言 い難 く、 さま ざ ま な 個 性
(
普 通 試 験 は免 除 )、 試 験 及第 者 は見 習 (
判任官候補)とし
治 罪 法 の施 行 であ った。 これ 以 後、 ﹁学 識﹂ なき 司法 官 は 、
な った のは、明 治 一五 (一八八 二)年 一月 一日 の刑法 お よ び
こ の近 代 法 ﹁学 識﹂ の重 要 性 が 明確 に認 識 さ れ る 契機 と
法律 学 校 ﹂ (
東 京 法 学校 ・明 治法 律 学 校 ・専 修学 校 ・東 京 専
森 有礼 よ り帝 国 大 学 に布達 さ れ たも の で、 いわ ゆ る ﹁五大
監 督条 規﹂ と は、 明 治 一九 (一八 八 六 ) 年 八 月 に 文部 大 臣
て任 用 さ れ た。 ち な み に、 こ こに言 う ﹁私 立 法 律 学校 特別
的 ﹁症 例 ﹂ が みら れ る と言 う 。
次 々と、 ﹁
新 律 綱 領 時代 の遺 物 ﹂と し て老 朽 司法 官 淘 汰 処分
門 学校 奥 吉 利 法律 学 校 ) に つい て・ そ の教 募
そ の後 、 明 治 二 四 (一八 九 一) 年 五月 ﹁判 事 検 事 登 用 試
リキ ュラ
の奨
ムほ か 一切 の讐 を帝 国 大 学 総 長 の ・
特 別眩血管 ﹂ 下 に お俘 .
のと引 き 替 え に 、 そ の卒 業 生 に限 って 司 法官 資 格 試 験 の受
・ の近 代 的 刑 事 法 の施 行 と・ 同 時
論
期 に襲 い藷 私 立 葎 学 校 の創 立 をう け て、明治 政 府 は、
司 法官 が傭 う べき 必 須 の ﹁学 識 ﹂ を 検 査 す る た め に、 明 治
験 資 格 を 認 め た も のであ る。
験 規 則 ﹂ (司法 省令 第 三 号 )が定 めら れ 、第 1 回試 験 に及第
と さ れ て い ・範
律
第
一七
一〇(二
一号
八達
八)
四を
)定
年め﹂、
二試
月験
二制
六度
日の﹁
導
判入
事 登用 規 則 ﹂ (
太政官
は ﹁法 学 士 代 言 人 及 ヒ 試験 ヲ行 ヒ及第 シ タ ル者 ﹂ (
第 一条 )
す れ ば 試補 に、 さら に 一年 半 実 務を 修 習 し た のち 第 2 回試
に 踏 み切 った。判 事
↓
と定 めら れ 、 ま た 試験 は司 法 省 によ って随 時 挙 行 さ れ る こ
験 を へて 司法 官 とな る制 と な った。 第 1回 試 験 の受験 資 格
試 補 及見 習規 則 ﹂ (明治 二 〇年 七 月 公布 、勅 令 第 三 七号 ) が
次 い で、明治 二 一 (一八 八 八)年 一月 から は、 ﹁文 官 試験
た も の) とさ れ た (
法 科 大 学卒 業 生 は第 1 回試 験 免 除 )。よ
二 六 年 以後 は、 司法 省 指定 学校 で三 年 以 上 法律 学 を履 修 し
は 、第 一・三 高 等中 学 法 科、お よ び特 認学 校 の卒 業 生 (明治
(3 ) (4 ) (5 )
と とさ れ た (第 四条 )。
施 行 さ れ、 文 科 法 科 大 学 お よ び 旧東 京 大 学 文 学 部法 学 部 の
う や く 、 大 正 七 (一九 一八 ) 年 一月 の ﹁高 等 試 験 令 ﹂ (
勅令
四 〇 二 人 、 四 一 (一九 〇 八 ) 年 七 月 五 一二 人 と 増 加 し て い
四
(一九 〇 二 ) 年 七 月
第 七 号 ) に よ って、 司 法 官 と 弁護 士 の試 験 が 統 合 さ れ、 そ
く。 明治 一入 年 以 来 の司法 官 試 験 及 第老 総数 や そ のう ち の
(一九 〇 一) 年 七 月 三 入 二 人 、 三 五
れ と 同時 に、 従 来 の帝 大 無 試 験特 権 も 廃 止 さ れ る に至 る の
明 治法 律 学 校 出 身 者 数 に つ いて は、 資 料 に よ って数 字 に若
概 し て言 え ば・ 及 第者 総数 の平 均 4割 を 明 治葎
融
し て位 置 づ け ら れ た。 とは いえ 、 明治 一八 (一八 八 五) 年
出 身 者 に求 め ら れ、 諸 私 立 法 律 学 校 は そ の補 充 的 供 給源 と
律 学 校機 関 紙 の .雑 報 欄 ・ 記事 な どを 渉 猟 す れ ば 、あ る程
盛 が 強 いが、そ の姓名 に つ いても 、 ﹃明法 雑 誌 ﹄な ど明治 法
従来 、 とも す れ ば 試 験 及 第者 数 ば かり が強 調 さ れ て き た
学校出身
応 の目 安 と し て [表 A ] に 示 し て お い た の で参 照 さ れ た い。
干 の異 同 が み ら れ 、 率 直 に 言 っ て 正 確 と は 言 い難 い が 、 一
(11 )
であ る (実際 に 司法 科 試 験 が 実施 さ れ た の は大 正 = 一
年で
(8 )
あ る )。
右 の よ う な 試 験 制 度 か ら 明 ら か な よ う に 、 司 法 官 の主 た
射
八月 に初 ま る 司法 官 資 格 試 験 は 、 私 立法 律 学 校 出身 者 に 司
度 確 認 す る ・と が可 能 であ る. 例 え ば、 明 治 大 年 の笙
者 が 占 め て い、 。、 が 知 ら れ 、 の であ 、 .
難
法 官 への道 を 開 いた点 で画 期 的 であ り 、以 後 、 とり わけ 明
回判要
一 る供 給 源 は・ 明治 二。 年 頃 ま で は 畠 任 用 者 や 司法 省 法 学
像
離 技 速 成 科 出 身 者 致 そ の後 は東 京 大 学 法 学 部 (
法科奎
騨
(
13)
一九 年 の 6 名 は 、 百 瀬 武 策 ・庄 野 弘 毅 ・石 川 文 之 助 ・村 上
(
14) (
15)
半 太 ・石 井 冠 八 郎 ・牛 山 松 蔵 、 二 〇 年 の 17 名 は 、 土 屋 為 太
重三郎
郎 ・櫻 田 正彦 ・大 石 健 太 郎 、 内 田 良 輔 ・村 瀬 甲 子 吉 ・宮 下 一
の及第者 ・名 瞼}岩佐 蒼古 ・袈
門 と し て 凌 ぎ を 削 る こ と に な る 。 三 島 駒 治 編 ﹃九 大 法 律 学
(
10)
校 大 勢 一覧 ﹄ の 付 表 に よ れ ば 、 明 治 三 〇 (一八 九 七 ) 年 末
治葎
(入 校 ) 卒 業 生 で 司 法
郎 ・倉 本 了 一 ・木 村 米 次 郎 と い っ た よ う に ・
:。 し か し 、 姓
用屡
現 在 、東 京 府 下 司 法省 指 定 法 律 学 校
(
東京法学院が
学校 (
東京法学院) は・そ の登竜
官 (
判 事 ・検 事 ) と な っ た 者 の総 数 は 三 八 七 人 、そ のう ち 明
清 ・片 寄 晩 之 輔 ・堅 人 太 輔 ・景 山 百 太 郎 ・渡 辺 八 郎 ・松 本 甲
(
16)
生 、 お よ び 谷 山 直 太 郎 ・安 田 繁 太 郎 ・根 本 行 任 ・岩 村 伊 太
学校と英吉利葎
治 法 律 学 校 卒 業 生 は 一二 六 人 を 数 え て い る
名 は明 ら か と な っても 、 @ 司 法 官 と し て の彼 ら のキ ャリ ア
↓
酷
最 多 で = 二四 人 )。 以 後 、 司 法 官 の職 に 就 い た 明 治 法 律 学 校
卒業
生 数 は 、 明 治 三 三 (一九 〇 〇 ) 年 一〇 月 三 四 二 人 、 三
7
ヨ
ー
一 法
[図A]判
律
論
叢一138
事 検事 登 用試験 及 第者 数
6 7
解
%
蟹
畔 7 0 2 31不不不1不12不132336561323(((((
器η
4
5
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騨 0 0 μ 6 4
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男 蝿・
4
留
特 別 試 験 が(翌
※2∼ 明 治20年
年2月
% % % % % % % % % % % %lllll-778452049987864526614243443334644534
吻 7
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司 法 省 法 学 校 生24名
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卿 6 0 7
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率
比
校生
学業
律
卒
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法
治学
明在
者
第
及
国
全
治 度 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年890123456789012345678901112222222222333333333344
明
年
出 典;『 司 法 沿 革 誌 』 お よ び 『明 治 大 学 百 年 史 』 第3巻
通 史 編1、223・385頁
を含 む。 同 年 に は 現 任 の 判 事 補 検 事 補 を対 象 と し た
に か け て)別
に 実 施 さ れ て い る(及
第 者299名)。
の 合 格 者 数 は 『明 法 雑 誌 』 に よ る。10月 実 施 の 判 事 登 用 試 験 の
及 第 者 数 は 、 岩 谷 論 文 に よ れ ば268名
なお 、 明 治20年6月
。
に は 閉 鎖 間 際 の 司 法 省 法 学 校 在 籍 者 を対 象 と し た 特 別
試 験 も実 施 され た(及 第 者77名)。
※3∼ 明 治26年 は 年2回 実 施 。
※4∼ 渡 辺 隆 喜 「二 十 世 紀 論 と明 治 法 律 学 校 」(『明 治 大 学 史 紀 要 』 第3号
年)53頁
、 第10表
に よる。
※5∼ 筆 記 試 験 及 第 者 数 。
、1983
に つ いて は、 ほ・ ん ど替
四 年 以 前 の明 治 法律 学 校 卒 業 生 = 二 一名 を抜 き出 し (
卒業
に依 拠し て、そ ・か ら、と り叢
ず (
紙 幅 の関 係上 )、明治 三
内 に おけ る明 治 法 律 学校 の 司法 行 政 上 の位 置 づけ 、 あ る い
年 順 に配 列 )、 そ の司 法 官 と し て のキ ャリ アを 記 し て み た。
ま し て や、 ⑤ 司 法 部
ば、 ◎ 彼 ら が 明 治 法律 学 校 で習 得 し た 法知 識 (
特 に フラ ン
も っとも 、 これ ら履 歴 集 の発 行 年 月 には 四 ∼ 七年 程 度 の隔
絶
ス法 ) を 用 い てど のよう な法 の解 釈 運 用 を 行な って いた の
り があ る た め、 そ の間 に任 官 退 職 し た者 や退 任 前 の履 歴 な
え三
か、 そ の点 で明 治 法律 学 校 出 身 者 に共 通 の特 徴 と い った も
基礎 的 作 業 と し て 、 大 正 四年 から 昭 和 一五 年 に かけ て五度
観
改訂 増 補 ﹄ (大 正 = 年 = 月・ 同
帝国法曹大観
改 訂 3 版﹄ (昭和 四 年
観・(
昭和 = 年 一・ 月 、国 民 社 発 見)
貌
れ て いな い. ・ し た 脱 漏 があ る と は いえ 、 明
判検事、控
そ のキ ャリ アを あ る 程度 確 認 し 、
えた の では な
今 後 、 諸 賢 の ご 教 示 を 得 て 増 補 訂 正 し て いき た い。
いかと 思 う。
そ の錯
た者 (
例 え ば 、前 掲し た 明治 一九 年 及第 の百 瀬 武.
策 .庄 野
弘 毅 .牛 山松 蔵 、 二〇 年 及第 の渡 辺 八郎 な ど) に つ いて は、
訴 院 長 、 地 裁 所長 .検 事 正 、 区 裁 監督 判 事 な ど要 職 に 就 い
治 法 律 学 校 出身 の司法 官 たち のう ち で、 大饒
に は掲 曇
年 三 月 には 依 願免 職 し てし ま って いる か ら、 右 の大 観 五 巻
司法 官 試 補 と し て 甲府 区 裁 判 所 詰 と な ったも の の、 翌 三 五
丹 に判 事 検 事 登 用 試 験 に及 第 し た 山 崎 今朝 弥 は、 翌 一二 月
る. 例 え ば 、 明 治 三 四年 七 月 に明 治 法律 学 校 を 卒 業 、 =
トの
領 簸 礁 避 難 聾 旅∴ 嚢 翻擾離 農報 謝
難 語
鰍
な どを含 む)
嚢
典 獄 ・教 醗
磁
の履 歴 集 ・ す な わ ち ・
法要
昭 和 一四 年 = 月 一日現 在
⑤ ﹃大 日 本 司 法 大 観 ﹄ (
昭 和 一五 年 七 月 、同 編 纂 所 発 行 )
同 年 四 月 一日 現 在
④ .大 呆
三 月 、 同 編 纂 会 発 行) 昭 和 三 年 = 月 一〇 日現 在
③ ﹃御 大礼 記 念
編 纂 会 発 行 ) 同 年 八月 一日現 在
② ・帝 国 法 莫
同 年 一。 月 二 。 日 現在
① ﹃帝 国 法 曹 大 観﹄ (
大 正 四年 = 月 ・ 同 編 纂 会 発行 )
さ れ た・全 司法 官 (
書記實
躬
灘
騨
融
一
.
39
1
0
14
↑
輪
注
(
1)
(2)
(
3)
岩 谷十 郎 ﹁訓 令を 仰 ぐ大 審院 ﹂(﹃
法 学 研究 ﹄六六 巻八 号 、
は、三 年 以 上文 科 大学 の教 授を 勤 め た者 、 およ び 三年 以 上
ず 、 司法 官 に 任 じ る こと と し た (
﹁司 法 沿革 誌 ㌧ 。
(
6 ) 無 試 験 で直 ち に 司法 官 (
奏任 官 ) にな る こと が でき る の
の経 験 を有 す る代 言 人 、法 学 ・文学 博 士 の学 位 を受 け た者
一九 九三 年 V、 同 ﹁近代 日本 法 史 研究 にお け る ﹁
学識﹄判
仏 法 律 学校 とな る] + 日本 法律 学 校 ・関 西 法律 学 校 ・慶 応
臣 へと 移 行す る (
﹁司法 省 指定 校 制 ﹂司 法省 第 九 一号 告 示。
前 掲 七校 [た だし 、東京 法 学 校 と東 京仏 学 校 は 併合 し て和
修 科 ・東 京 仏 学 校法 律 科 )、 明治 二六 年 一二 月 に は 司法 大
学校 規 則 ﹂文部 省 令 第三 号 。前 掲 五校 +独逸 学 協 会学 校 専
明治 二 一年 五 月 に は監 督 権 限 が文 部 大 臣 へ (
﹁
特別認可
が合格 し、 そ の後 は中 絶 し た よう であ る 。
二 一 ・二 二 ・二三 年 の3回 実施 され 、 司法 官 とし て六 四名
同 規則 に いう 高 等 試験 は、試 補 任用 の試 験 であ り、 明治
事 と の遭 遇 ﹂ (
﹁日本 法 曹 界 人物 事 典 ﹄ 別 巻 、 ゆ ま に書 房 、
楠 精 一郎 ﹃明治 立憲制 と 司法官 ﹄(
慶応 通信 、一九 八九 年)。
と定 め ら れ た。
(
7)
一九九 六 年 ) な ど、 参 照 。
この ﹁
判 事 登 用試 験 ﹂ は、同 ﹁
規 則 ﹂ が施 行 され た 二年
聞 に計 五 回 (
う ち 2 回 はそ れ ぞれ 、現 任 の判 事補 検 事 補 と
司法 省 法学 校 在籍 者 を 対象 と し たも の)実施 され 、総 数六
八 二 名 が及 第 し た (
岩 谷 十郎 .前 掲 ﹁
近 代 日本 法 史 研究 に
おける ﹃
学 識 ﹄ 判 事 と の遭 遇 L 一二頁 以 下 )
。
(
4) 無 試 験特 権 を与 え ら れ た ﹁法 学 士﹂ に は、東 京 大学 法 学
部卒 業 の法学 士 に 加え 、司法 省 法 学校 正別 科卒 業 の法 律 学
士 を 含 むと 解 さ れ た。
つい
こう
てし
の研
た究
私立
は多
法律
い学
が校
、さ
の法
しあ
学教
た育
り、
に利
対す
谷信
る義
政府﹁日
の本
統資
制本
に
野法 曹 と そ の評伝 ﹂ (
前掲 ﹃日本 法 曹 界人 物事 典 ﹄別巻 、所
代 言人 (
弁 護 士 )試験 に つ いて は、拙 稿 ﹁近 代 日本 の在
号 、 一九 六 五 年 七 ・ 一〇 月 )参 照。
義 塾 大 学 部法 律 科 )。
律
御人
言
用掛
は﹂
二と
年し
以て
上事
、務
そ見
の習
他の
い代
を言
経人
るは
こ五
と年(
た上
以
だ代
し言
法業
学を
士務
のめ
代
判 事 への 登 用 は、 原 則的 に、 一年 以 上 ﹁始 審 裁 判 所 ノ
↓
(8)
主 義 と法 学 エリ ー ト﹂ (一 ・二 ) (
﹁
思 想 b 四 九 三 ・四九 六
﹁
学 識 経 験卓 絶 ナ ル者
条 ) とさ れ た。 し かし 、非 法学 士 代 言 人 から の選 抜 は結 局
ま た 、明治 二〇 年七 月 二 三 日 には、 四年 以 上 裁判 官 ・検
行 わ れ な か った。
京 都 帝国 大 学法 科 大 学 は 明治 三〇 年 に創 立 さ れ、そ の奉
収 )およ び ﹁明治 法 律 学校 出 身 の代 言 人群 像- 至 明治 二 六
年一 ﹂ (﹃
法 律論 叢 ﹄ 六 入 巻 六号 、 一九九 六年 ) 参 照。
業 生 に は、 東京 帝 大 の場 合 と 同様 、 無 試 験 特権 が 付 与 さ
(9)
﹂は 直 に本 官 に登 用 さ れう る ) (
第二
(
5)
察 官 に奉 職 後他 に転官 した者 、 四年 以 上 旧参 事 官議 官 ・議
官 補 に奉 職 し た者 、四 年 以上 司 法省 の民 事 ・刑事 局 長 、参
事官 に奉 職し た者 、代 言 人試 験 に及第 し 五年 以 上 代言 人 た
る者 に ついて は、 ﹁
当 分 ノ内﹂ 高 等 試 験 と 実務 練 習 を 要 せ
卜
イ
群
官
法
(
10)
(
11)
三 島 駒 治編 ﹃
九 大 法律 学 校 大 勢 }覧 ﹄ (
東 京 法 友会 、 明
れた 。
(16 )
(15)
谷 山以 下 の 6名 は、帝 国 大学 監 督条 規 にも とつ く監 督 試
﹃明法 雑 誌 ﹄ 五 〇号 (
明 治 二〇 年 一二 月) 九 七 二 頁。
験 及第 者 であ る。五 大法 律 学 校 の及 第者 総 数 は 一八 名 (
優
律 学 校 から は二 〇 名 ) であ った (
﹃明治 大 学 百 年史 ﹄ 第 一
等卒 業 生 と し て推 薦 され た者 の総数 は七 一名 、う ち 明治 法
巻 史 料編 1、 一九 八 六年 、 二 一〇頁 以 下、 同 第 三巻 通 史 編
治 三 一年 四 月 )三 四入 貢 ノ 四、前 掲 拙 稿 ﹁明治 法 律学 校 出
別 の資 料 に よれ ば 、明治 二 四年 末 に おけ る 明治 法律 学 校
1、 一九 九 二 年、 一九 三 頁 以下 な ど )
。
身 の代 言 人群 像- 至 明治 二 六 年I ﹂ 一〇 二 頁。
二四 年 一二 月 ﹁
特 別 認 可 私立 明 治法律 学 校 校 友規 則並 表 ﹂、
明治 大 年 九 月) 四 二 頁.
岩 谷 ・前 掲 ・近 代 呆
法史
(
21)
(
20)
(
91)
(B)
コ
れる (
42% ↓62% )。
学 と改 称 さ れた のは、明 治 三 六年
(とり わ け要 職 者 に顕 著 ) が急 増 し て いる こ とな ど が知 ら
身 者 の退 潮 、東京 帝 大 と新 規 参 入 の京 都帝 大 出身 者 の割合
(
審 級 別 )を 図 表 [
表 B ] にし てみ よう 。 司法 省 法学 校 出
試 み に、 法 曹 大 観① ・③ か ら 、 出 身 校 別 の判 事 検 事 数
な も のに と どま る よう であ る。
法 曹 界 人黎 典 ﹄ 別拳 所 収 )・
﹁
も っとも 、大 観 に記 さ れ た各 判検 事 のキ ャリ ア は、主 要
さ れ て いる (
前山亮吉 ﹁
大 正期 の司法 行 政 ﹂、 前 掲 ﹃日本
・乏 大正二年 には司法官の .
老朽淘汰・糞 動が断行
六号)
。
九 月 一八 日 であ る (
司 法 省 告 示 第 四 八 号、 官 報 第 六 〇 六
明 治法 律学 校 が明 英
彼 ら の全 キ ャリ ア を追 跡 す る こ と は でき な い。
に関 す る記 事 が 見 出 さ れ る が、 断 片的 な 記 載 に と どま り 、
(17) 欄 ﹂﹃
の
明法
﹁
校
誌友
叢消
﹄息(﹂
明治
には
二、
五し
年ば
三し
月ば
∼、
二校
七友
年法一
曹
二の
月人
)事﹁移
雑動
報
出 身 の判事 は 、二 八 人 (
司法 官 試 補 二五 人 )で あ る (
明治
渡﹄
要
辺第
隆喜
一号﹁
、
明治
一法
九律
入学
一校
年、
と自
四由
八民
頁権
)。運 動﹂ ﹃
明 治 大学 史 紀
渡 辺 隆喜 ﹁二十 世紀 論 と 明治 法 律学 校 ﹂ (
﹃明治 大 学 史紀
誌・ 八 ・
三
要 ﹄ 第 三 号、 一九 入 三 年) 四四 頁 。
.明雑
な お 、岩佐 は、広 島 始審 裁 判 所詰 御 用 掛か ら 一年 後 判事
補 とな った が、 明治 二 二年 に 死去 し て いる。加 藤 は、浦 和
(
21)
始審裁判所詰瑠 掛から 一年後判籍
祠
身
出
校
院長 心 得 [
明 治三 〇 年 頃] な どを 経 て、後 年 は 弁護 士 に転
・な犠 台湾覆審法
騨
咳
議 院議 員 と な ・三
法
日、 六 八八 頁 )。
事 試 補 とな る (
﹃明 法雑 誌 ﹄ 四 〇 号、 明治 二 〇年 七月 二 〇
土屋 は新 潟 、櫻 田は 徳島 、大 石 は佐 賀 の始 審 裁 判所 詰 判
号 、 明 治 一九 年 一二月 五 日 、 一四四 頁 )。
は名 護屋 の始 審 裁 判所 に任 官 し て いる (
﹃明法 雑 誌 ﹄ 二 五
庄 野 は長 崎 、石 川 は甲 府 、村 上 は熊 本 、石井 は函 館 、牛 山
6名 は、 翌 年 、 そ れ ぞれ 判 事試 補 とし て、 百瀬 は 京都 、
ま集
囎
研 究 に おけ る ﹃学識 ﹄ 判 事 と の遭 遇 ﹂ 九 一 一〇 頁 )
。
(
14)
(
13)
﹁
41
1
法
[図B]出
司法
T4.10,20
現在 省
裁
判
所
東京
京都
帝大
帝大
律
論
叢142
身校 別判検 事 数一 覧(除;司
明治 中央 法政
日本
早稲
法 官試補)
独協 専修 慶慮 関西 立命
田
舘
計
その
他
大審院
4
25
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
31
控訴院
10
45
4
12
7
5
1
1
2
2
0
3
0
8
100
地 裁
支部
18
156
49
64
63
23
35
13
2
0
0
16
1
36
47t
区 裁
9
158
66
11<.
87
24
53
15
2
3
0
17
3
29
585
38!
王19
工95
158
52
89
29
6
5
0
36
4
74
1192
明治
中央 法政
早稲 独協 専修 慶慮 関西 立命
その
計
田
他
計
41
司法
東京
京都
現在
省
帝大
帝大
大審院
0
32
10
2
4
0
1
2
2
0
0
0
0
1
54
控訴院
0
73
24
7
6
3
5
0
1
0
0
4
0
2
125
地 裁
支部
1
388
120
70
66
24
51
31
0
1
1
19
4
34a
808
区 裁
1
352
14:
117
77
23
60
19
0
0
1
27
8
30b
856
計
2
845
296
196
153
50
117
52
3
1
2
50
12
67
184:
S3,lL10
日本
館
」
裁
判
所
注)地 裁 ∼明 治 ・中 央両 校 卒 業 者1名 、明 治 ・日本 両校 卒 業者1名
a一 東 北 帝大3名
、東 京 外驕1名.同
b一 束 京 外PP名
、東 北 法 律1名
志 社1名 を含 む
区 裁 ∼明 治 ・日本 両 校卒 業 者1名
B
① ∼文 久 二 年 九月 [日欠 ] 生 、 長
明 治 法律学 校 出身 の司法官 たち
明治 一五 年 卒業
1、 百瀬 [
五 味 ] 武策
職
欝
一〇月 広 島 地 方 裁 判所 判 事
判所 判 事
妻 補.
京都始嚢
一=一
葦
三
二七 年 二 月 広島 控 訴 院
用第二回試験委員
三 五 年 四 月佐 賀 地
四 =一
大 正 二年 四 月 高 等 官 二等
三 七 年 四 月鹿 児島 地 方 裁 判 所 長
三 四 年 五 月同 右
三二年五月判事検要
明治 一七 年 卒業
② ∼文 久 二 年 二 月 四 日生 、 鳥 取 県 八 頭 郡 河
四
及 第、三 一年 五 月
三 四年七 月大 阪区裁 判所 判事
一九 年七 月代 言 人談
中 村区 裁判所 判事
七 月卒 業
2・ 木 下 増 蔵
原村
二〇年 三 月京都始嚢
一九 年 一二月 判 事 登 用 試 験及 第 、 判
助
判事
一〇 月卒 業
野県 東 築 摩 郡 片 岡村
棚
三 年 五月 同 右
判所詰
騨
方 裁 判 所長
卜
イ
賊
年 四 月 熊本 地方 裁 判 所 長
二 二 年九 月松 江 始 審 裁 判 所 判事
瑚
認
1
二 年 五月 中 村 区 裁 判 所 判 事
大 正 二年 六月 弁 護 士名
七 年 五 月 峯 山区 裁判 所 判 事
一九 年 一月 代 言 免 許
二
同年 一二月 判
① ② ∼安 政 六年 一二月 一 一日生 、 福 岡 県 福
簿登録 (
高知)
3、 庄 野 弘 毅
岡 市 伊 崎 浦 ↓大名 町
一 一月卒 業
聖
二 三 年 一〇 月 長 崎
事 登 用 試 験 及第 、 判事 試 補 ・長 崎 始審 裁判 所 詰
三六年三月長崎控訴 院判事
○年 = 一
月 長 崎始 審 裁 判 所 判 事
地方裁判所判事
八
大 正 二 年五 月 小 倉 区
四年 一〇 月 福 井 地 方 裁判 所 長
年 一二月 熊本 地方 裁 判 所 部 長
裁判所監督判事
一〇年七月勅任待遇
① ∼安 政 三 年 八 月 三 日 生 、 茨城 県 那 珂 郡国
年七月宮崎地方裁判所長
4 、 渡邊 八 郎
田村
二一
二年 一〇月 相 川区 裁判
二 〇年 一二月 判 事 登 用 試 験 及第 、 判
二四 年 二 月 柏崎 区 裁 判 所 検 事 同 年 一二月 新
・新 潟 治安 裁判 所 詰
事試
=補一
月卒業
所 判事
三三年 三
四 一年七 月 鳥 取 地 方 裁 判 所 検
三 一年 三 月 下 妻区 裁 判 所 検 事
潟区 裁判 所 検 事 二 六 年三 月 下 妻 区 裁 判 所 検事 同
年 七 月 土浦 区 裁 判 所 検 事 二九 年 一月 太 田 区 裁 判所
検事
月 土 浦区 裁判 所 検 事
44
1
叢
論
事正
四四 年 三 月 山 口地方 裁 判 所 判 事 正
六 月 山形 地 方 裁 判 所 検事 正
三 五 年 一月 同右
大 正四 年
二 六 年 一二
三四
玉 郡村 君 村
四 月卒 業
二三 年 一月 代 言 人 試 験 及第
二六 年 五
三四年
二 七 年 四月 盤 井 区 裁 判
二八 年 一 一月 盛 岡 地 方 裁 判所 判 事
月 弁 護 士 名簿 登 録 (
東京)
所判事
四〇年七
三 六年 = 月 宮 城 控 訴 院
三九 年 六 月 鶴 岡 区 裁 判 所監 督 判 事
七 月 仙 台 地方 裁 判 所 判 事
判事
四 二年
同年 一〇 月 仙 台 地 方 裁 判
同 年 一二 月 弘前 区 裁 判 所 監 督 判 事
月 白 河区 裁 判 所 監 督 判 事
所 判事
δ 年 七月 函
二六
三 一年 = 月京
三 八年 四月 金 沢 区 裁 判 所 監督 判 事
四〇年九月
三 七 年 五 月宮 津 区 裁 判 所 監 督 判
二 九 年 七月 大 垣 区 裁 判 所 判事
二 七 年 三月 弘前 区 裁 判 所 判
二 一年 一月 卒 業
① ∼安 政 六 年 六 月 [日欠 ] 生 、 山梨 県 中 巨
年卒業
覧
大 正 二年 五 月 仙 台 区 裁 判 所監
九壬 一
月 上 野区 裁 判 所 判 事
五月 宮 城 控 訴 院 判 事
督 判事
明治 三
館 区 裁 判 所 監 督 判事
7 、小 野
事
都 地 方 裁 判所 判 事
事
年 五 月 弁 護 士名 簿 登 録
明 治 二 〇 年 一月 代 言 免 許
・ 摩郡西野村
大正
四五年 七月東 京控 訴院部 長
五年 八月高 等官 二等
七
四四壬 一
月
回 年 八 月松 江地 方
三 二年 五 月 判 事 検 事 登 用第 二回 試 験 委 員
二九年 五月名 古屋 控訴 院 判
二 三年 一〇 月 岡 崎 区 裁 判 所判 事
二〇 年 ︼二 月名 古 屋 始 審 裁 判 所
同 月 判事 登 用試 験 及第 、判事 試補 ●名
① ② ∼元 治 元 年 八 月 三 〇 日生 、 愛 知 県 名 古
明 治 一九 年 卒 業
5、 牛 山松 藏
事
月名 古屋 地方 裁判 所判事
判事
古 屋 始 審 裁 判所 詰
一二月 卒 業
屋市東区西二葉町
・
年 一〇 月回 右
律
法
裁判 所長
金 沢 地方裁 判所 長
三七 年四 月名古 屋控訴 院部 長
一
二年 四月岡 山地 方裁判 所長
年 六月 熊 本 地 方 裁 判所 長
② 一文 久 三 年 七 月 一三 日生 、 埼 玉 県 北 埼
明治 二〇 年 率 業
6、 落 A口清 一郎
卜
四 二年 五 月 岐 阜 区裁 判 所 監
同
三 三年 七月 岡
三 一年 一一月 判 事 検 事 登 用第 一回 試 験
① ②③ ∼慶 慮 二 年 七 月 二 七 日生 、 岩 手 県
大 正 二年 五 月 上 野区 裁 判 所 判 事
高 岡 区裁 判所 監 督 判 事
督判事
8、 境 澤 弥 太郎
西 岩 手 郡 一ノ関 町
二月 卒 業
及第 、司法 官 試補 ・名 古 屋区 裁 判 所詰
三五 年 四 月 札 幌区 裁判 所 判 事
事
大
四 二年 八 月 津
四 四年 三 月 玉島 区裁 判所 判 事
三 九 年 六 月前 橋 地方 裁 判 所 判 事
山区 裁 判 所 判 事
三年 = 月岡山区裁
八年
九年 一〇 月 熊 本 区 裁 判
六年 九 月 長 崎 地方 裁 判 所 判 事
正 二年 五 月 高梁 区 裁 判 所 判 事
判所監督判事
六 月 大 分区 裁判 所 監 督 判 事
護 士名 簿 登 録
二
三四
三 〇 年 四 月高 知 地方
二 七 年 五 月大 河 原 区 裁 判 所 判 事
九 年 一二月 仙 台 区 裁 判所 判事
三 一年 δ 月赤岡区裁判所判事
四 〇年 入
三五年七月大阪地方裁
三 入 年 四 月姫 路 区 裁 判 所 判 事
四 一年 二月 長崎 地方 裁判所 部
大 正 二 年 五月 熊 本 区
① ② 一 明 治元 年 九 月 一二 日生 ・ 千 葉 県 長 狭
九 年 一〇 月 鳥 取 区 裁 判所 監 督 判 事
同 年 六 月 長 崎控 訴 院 判 事
裁判所判事
長
裁判所監督判事
洵
明治 二 二年 卒 業
11、 青 木
二六年六月弁
①② ∼萬 延 元 年 九 月 六 日 生 、 徳 島 県徳 島 市
所 監 督 判事
10、 高 瀬包 三
年 δ 月弘前区裁判所判事
崎区裁判所判事
判所 判 事
五年 七月福 岡
四 四 年 六 月 弘前 区 裁 判 所 監 督 判
大 正二年 五月 仙台 地方裁 判所部 長
七年七月小倉区裁判所監督判事 九
住吉島村
鰍
月 宮 城 控 訴 院 判事
三入年四月主
目森地方裁
融
事
年六月高知地方裁判所判事
二三 年 = ﹂月代 言 免 許
助
地方裁判所部長
= 年七月山形地方裁判
判 所判 事
① ② 一慶 慮 三年 三月 一 一日 生 、 佐 賀県 小
七 月卒 業
棚
年七月高知地方裁判所長
一四 年三 月 松 山 地 方 裁判
9、 副島 介 一郎
三 四 年 = 月 判事 検 事 登 用 第 一回試
験 及第 、 司 法 官 試 補 .大 田原 区 裁 判 所 詰 三 六 年
七 月 前橋 区 裁 判 所 判 事 三 七年 七 月 沼 田 区 裁判 所 判
一二 月卒 業
域郡多久村
四 一年 六
騨
同 年 同 月勅 任 待 遇
月福岡 地方 裁 判所判 事
四 〇 年 七月 若 松 区 裁 判 所 判事
融
所長
一五 年 七月 高 等 官 二 等
明
所長
45
1
46
1
叢
論
律
法
}二月卒 業
郡 太梅 大 夫 崎
三
二 六年五
二七年 三月 甲府区 裁判所 判事
二四 年 一二月代言 試験 及第
月弁護 士名 簿登 録
大 正三
三四 年五月 東京 地方 裁判
四 〇 年 一〇 月 浦和 地 方 裁 判 所 検事
一年 七月東 京区 裁 判所判 事
所 検事
五年 八月佐 賀地 方裁
一
同年 七月勅 任官 待遇
六 年 一 一月鳥 取 地方 裁 判 所 検 事 正
年 一〇月 那覇 地方 裁判所 検事 正
判 所 検事 正
〇年 六月福 井 地方 裁判所 検事 正
12、 淺 野 豊 三郎 ①② ③ ∼ 明 治 二 年 九月 二五 日生 、 新 潟 県
中 頚 城 郡 大崎 村 ↓新 井 町
同 年 六月 函 館 地 方 裁 判 所判 事
三 七 年 一二月
九 月卒 業 二五 年 一月 代 言免 許 二 六 年 五 月 弁護
士 名 簿 登録 三 一年 一〇 月青 森 区 裁 判 所 検 事 同年
一二 月 弘前 区 裁 判 所 検 事 三 四年 五 月 札 幌 区 裁 判所
検事
四 〇 年 六月 根 室 地 方 裁 判 所部
四 四年 一二月 札幌 地
五
人分郡鶴崎町
13、 石黒 恰 次 郎
二 六年 一〇 月
二 四年 = 月 判 事 検事 登 用第 一回 試 験
①② ∼ 文久 二年 一二 月 一〇 日 生 、 大 分 県
九月卒業
及 第 、 司 法 官 試補 ・長 崎 区 裁 判 所 詰
同 年 一二 月 長崎 区 裁 判 所 判
四二
三 六年 二月 長
同 年 六月 熊 本 地 方 裁 判所 部 長
三 一年 二 月熊 本 地 方 裁 判 所 判 事
長 崎 区 裁 判 所 予備 検事
事
騎控訴院判事
大 正 入 年 三 月福 江区 裁 判
① ② ∼明 治 元 年 六 月 二 〇 日生 、 山形 県 西
同 年 一 一月 大島 区 裁 判 所 判 事
年 玉月 天 草 区 裁 判 所 判事
所 判事
14、 伊藤 晋 吉 郎
三 二 年 = 丹下 妻 区 裁 判 所 判 事
四
村 山 郡 谷地 町,
一二月 卒 業 二 六 年 五月 判事 検 事 登 用 第 一回 試験
及第 、司法 官 試補
・静 岡区 裁判 所 詰 二九 年五 月 土浦
区 裁 判所 判 事
九年 一
大 正 二年 五 月 下 妻区 裁
七 年 七 月 芳 賀区 裁 判 所 判 事
○ 年 一月 土 浦 区 裁 判 所 判事
判 所 監督 判 事
二三 年 一二 月 代 言免 許
二六 年 五 月
① ②③ ∼明 治 三 年 一月 二 〇 日 生、 熊本 県
〇 月 川 越区 裁 判 所 判 事
15、 内 田 司 馬彦
大 正二年 五月根 室 地方裁 判所 判事
四 一年六月 函館 控訴院 判事
根 室 地 方 裁判 所 判 事
長
方裁 判所 判事
七 年 七月 秋 田区 裁 判 所 監
山 本 郡 山 本村
一二 月卒 業
昭和三
= 年 七 月 青 森 区 裁 判所 監督 判 事
年 七 月 本 荘区 裁 判 所 判 事
督判事
年 七 月 大 館区 裁 判 所 監 督 判 事
、
弁護士名簿登録
二 七年 四月 佐 賀 区 裁 判所 検 事
二
同年 一
三 〇 年九 月 佐 賀 区 裁 判
三 二年 四月 名 古 屋 地 方 裁 判所 検 事
人 年 四 月 武 雄区 裁判 所 検 事
所検事
三 五 年 一〇月 安 濃 津 地 方
四 一
四 二年 = 月 松 江 地
三九 年 六月 京 都 地 方 裁判 所 検 事
○ 月 四 日市 区裁 判所 検 事
裁判所検事
年 五 月 那 覇 地方 裁 判 所 検 事 正
正
卜
鰍
濃 津 地 方 裁 判所 検 事 正
三
三 一年 三 月 甲府 区
二四 年 一二 月 代 言 試験 及 第 ・代 言免
完 治元年四月六 星 ・宮崎県北諸縣
一五年 百 高等官 辱
一四 年 七 月 長崎 地 方 裁 判 所 検 事
= 二年 一月 宇 都 宮
一
七年六月安
大 正四 年 一月福 井 地方 裁 判 所 検 事
融
0 年 六 月福 島 地方 裁 判 所 検 事 正
方裁判所検事正
躰
地 方 裁 判 所 検事 正
五 年 八 月鹿 児島 地 方 裁 判 所 検事 正
棚
正
清 8
一二 月卒 業
郡都城町
二 六 年 五月 弁 護 士 名 簿 登 録
三 三 年 = 月高 知 地方 裁 判 所 判 事
三 六年 六月洲 本区裁 判所
大
四 〇 年 七月 和
四三 年三 月豊 岡 区裁 判所検 事
三 入 年 四月 田邊 区 裁 判 所検 事
歌 山区裁 判所 検事
検事
四 年五 月後 山区裁 判所 検事
裁判所判事
許
九 年 一二 月高 等 官 二 等
醇
馬、國崎
明
融
一
7
14
九 年 一〇 月 人
四 年 五月 川内 区 裁 判
六 年 九月 巌 原 区 裁 判 所 検 事
正三 年 八 月 大島 区 裁判 所 検 事
所検事
一 一年 七 月 天 草 区 裁 判所 検 事
二三 年 = 月 代 言 試 験 及第
二六年五
② 一慶 応 元 年 = 月 五 日生 、 滋 賀 県 野 洲
吉区裁判所検事
17、 櫛 橋 友 次郎
郡野 洲 町
七 月卒 業
三 二年 = 月金 沢地 方 裁 判 所 判
同
三五年四月熊
三六 年三月 洲本 区裁 判所 判事
陸
三 三 年 = 月 宮 津 区 裁 判 所 判事
月 弁 護 士 名簿 登録
寧
本地 方裁 判所 判事
四 一年五 月 韓 国 聰 用
明治 四 二年 = 月 統
年 六 月 姫 路区 裁 判 所 判 事
煕 二 年 六 月志 州 区 裁 判 所 判 事
四三年 δ 月清潔区
大正二
志州区裁判所判事
督府判事
四五年三月鏡城区裁判所判事
一〇 年 七
六年九月高岡区
八 年 七 月 出 町区 裁 判 所 判 事
地方法院安州支庁判事
裁判所判事
裁 判 所判 事
年二月藁
三
二六年五
三三年 二月 秋田区 裁判 所判事
二四 年 一〇月 代 言 試 験 及 第
① ② ∼ 明治 二 年 一 一月 二 七 日生 、埼
月 木本 区 裁 判 所 判 事
18 、 佐藤 鐵 [
鎮] 六
玉 県 大 里 郡熊 谷 町
九 月卒 業
月弁 護士名 簿登 録
48
1
卜
四 一年 六 月 気
三 六年 六月 秋 田 区 裁 判
三 七 年 五月 平 区 裁 判 所 判事
五年 七 月 大 舘 区 裁 判所 判 事
所判事
四 二年 = 月 大 河原 区 裁 判 所 判
同年
大 正 二年 五 月 宮
八年 六月 土 浦 区 裁 判所 判 事
四三 年 三 月盛 岡区 裁 判 所 判 事
仙沼 区 裁 判 所 判事
事
古区 裁 判 所 判 事
七月 竜 ケ崎 区 裁 判 所 判事
町
.
① ② ∼ 明 治 三 年 七月 = 二日生 、 長 野 県 南
佐久郡臼田町 ↓福島県若松稟
19 、 田島 朝 次郎
三 一年八 月太 田
及第 、司法 官 試補 ・松本 区 裁判 所 詰
二 九 年 一一月 判 事 検 事 登 用第 一回試 験
論
区 裁 判所 検 事 三 二 年 一月 宇 都 宮 区 裁 判 所検 事 三
三 年 六月 札幌 地 方 裁 判 所検 事 三 四 年 一二月 福 島 区
九 月卒 業
律
三八
裁九
年
判 所検 事
三 五 年 六 月仙 台地 方 裁 判 所 検事
磁
四〇 年 七 月 秋 田 地方 裁 判
四 年七 月
八年
一 一年 七 月 鳥 取 地方 裁
七 年 七 月宮 城 控 訴 院 検事
大 正 二年 五 月 旭 川区 裁 判 所 検 事
月 大曲 区 裁 判 所 検 事
所検事
若 松 区 裁 判所 検 事
五 月 徳島 地方 裁 判 所 検 事 正
同 年 同 月 勅 任待 遇
①② ∼ 明治 元 年 五 月 九 日生 、 大 分県 北 海 部
判 所 検事 正
親
郡 [東 ] 大 在村
20、 挾 間
第
同
二 三 年 一二 月 第 三 回 文 官 高 等 試 験 及
二 四年 一月 司法 官 試 補 ・熊 本 地 方 裁 判 所 詰
七月卒 業
同 年 一二月 豆 田区 裁 判 所
三五年四月
三
四 一年 七 月 高 知
三 七 年 四 月 小倉 区 裁 判 所 検 事
二 六 年 一二月 長 崎 区 裁 判所 検 事
年 七 月 佐伯 区 裁 判 所 検 事
検事
長 崎 控 訴院 検事
九 年 一二 月鳥 取 地 方 裁 判 所 検 事 正
四年 一
方裁判所検歪
四 三 年 一 一月 山形 地 方 裁 判 所 検
大正二年 四月福鑑
地 方 裁 判 所 検事 正
歪
同年同
六 年 一月安 濃 津 地 方 裁 判
七 年 六月 旭 川地 方 裁 判 所 検事 正
月 富 山 地 方 裁 判所 検 事 正
所検事正
月高等官二等
= 年 七 月 金 沢 地 方 裁 判所 検 事 正
21、 堀 口貞 文 ① ② ∼ 文 久 二年 三月 四 日生 、 群 馬 県 新 田郡
三
二 六年 五 月 弁
二 七 年 一 一月 山 形 区 裁 判所 判 事
二 三年 = 月 代 言 免 許
宝 泉村 ↓山形 県 山 形 町旅 籠 町
七月 卒 業
護 士名 簿 登 録
四 一年 六 月横 手 区 裁 判
二 六 年 一〇 月 判事 検 事 登 用 第 一回 試験
① ∼慶 慮 三 年 一二 月 二 九 日生 、 青 森 県 三 戸
大 正 七 年 七月 米 沢 区 裁 判 所監 督 判 事
九 年 六月 大 曲 区 裁 判 所判 事
榮
所 監督 判 事
22、 本 郷
九月 卒 業
郡 八 戸 本徒 士町
卜
及第 、 司法 官 試 補 ・大 館 区 裁 判 所 詰
二九 年 五 月 五
同 年 六 月 札幌 区 裁 判 所 検
三
三 五年 一月 宮 津
同 年 一〇 月 鳥 取 地 方 裁 判所 検 事
三 三 年 五 月徳 島 区 裁 判 所 検 事
所 川原 区 裁 判 所 予 備検 事
事
区裁判所検事
三 八年 四 月 大 曲区
三九年
四 一年六 月山 形地方 裁判 所
同年 九 月 仙 台 地 方 裁 判所 検事
六年 一二 月 札幌 地方 裁 判 所 検 事
裁判所検事
六月盛 岡地 方裁 判所 検事
検事
同年吾
三二
弁護
新潟県刈羽郡
二年五月岡崎区裁判所検事
四四年六月若松区裁判所検事 大 正元年 δ
鰍
月金沢地方裁判所検事
明治 二三年卒 業
文久元年 百 七星
磁
拙
、蓮 惟熈 串
躬
騨
二六年 二月代言免許
三〇 年 = 月 秋 田区 裁判 所 判 事
三六年 六月 長野 地方 裁判所
同 年 一〇 月上
大
六年 九 月 飯 山区 裁
四〇年 二月長 野 地方裁 判所 判事
三 入 年 四月 飯 田区 裁 判 所 判事
判所判事
正三 年 一 一月 上 田区 裁 判 所 判 事
田区 裁 判所 判事
判事
年 六月 上 田区 裁判 所 判事
士名簿登録
δ 月卒業
南 [
北]條村
一
囎
49
ー
24、 伊 東 剛 太
① ② ∼ 明治 五 年 一月 二 一日 生 、 愛 知 県碧 海
三 三年 一一月 判事検 事 登用第 一回 試験 及
郡 西 端 村 ↓明 治村
六月卒 業
三
三 五年 七 月上 野 区
三 六 年 六 月 安 濃 津 地方 裁 判 所 検 事
第 、司法 官 試補 ・奈 良 区裁 判 所詰
裁 判 所 検事
四 一年
三九 年 一二 月 安 濃 津区
四 〇 年 六 月 小 浜区 裁 判 所 検 事
入 年 四 月上 野区 裁 判 所 検 事
裁 判 所 検事
八
同年 一二月広島
四四年五月鳥取地方裁判所検
二六年 δ 月判事検妻
向水道端町
三 六 年 一二 月東 京 地 方 裁 判 所 部 長
三四
三九 年 四
三 五 年 四 月 東京 控 訴 院
三 〇 年 一月 東 京 区 裁 判 所 判事
二九 年五 月 下谷
用第 両 護
東京市
五年七月宇 都宮地方裁判所検事
大正二年五月呉区裁判所検事
⊥
ハ
月山田区裁判所検事
事
医裁判所検事
年六月秋 田地方裁判所検事
賜フ
四 一年 四 月 東京 控 訴 院 部 長
大 正 二年 四月 神
月 明治三 十七 八年事 件 ノ功 二依 リ勲 六等 瑞宝章 ヲ授 ケ
判事
年九 月 東 京 地 方 裁 判 所 判事
区 裁判 所 判 事
及第 、司法 官 試補 .長 野区 裁判 所 詰
七月卒業
小石川区省
築 今村恭太郎 8 甲 明治二年五旦 。星
.
50
1
叢
戸 地方 裁 判 所 長
横 浜地 方 裁 判 所 長
年 八月 高 等 官 一等
隆
一
六年九 月栃 木区 裁判
九 年 一〇月 大 曲 区 裁 判 所 監督 判事
所監督判事
二年五 月古 川区 裁判 所監督 判事
同
八年 = 一
月
九 年 七月 東 京 地 方 裁 判所 長
同 年 九月 高 等 官 二 等
○年 七 月 佐 原 区 裁 判 所判 事
三二年 一
二 三 年 七 月卒
① ② ③ ∼ 明治 二年 六月 二 二 日生 、 山梨 県
昭
明
明治 二 二年 一〇 月 代 言 人試 験 及 第
二六 年 五 月 弁 護 士名 簿 登 録 (
甲府)
三 四年 七 月 沼 津 区 裁 判 所 判
四
三 八 年 四月
四〇年 六月福 島区 裁判 所 判事
三五 年 一〇 月 静 岡 地 方裁 判所 判 事
二月 浜 松 区 裁 判 所 判 事
業
南 都留 郡 明見 村
28、 加 賀美
= 年 六月 金 杯 一箇 ヲ 賜 フ
① ② ∼明 治 元 年 一月 五 日生 、 京 都府 天 田郡
和 二年 七 月 広 島 控 訴 院 長
26、 大濱
三 一年 一〇 月和 歌
二 四 年 [月欠 ] 代 言 試 験 及 第 ・代言 免
二 六年 五 月 弁 護 士 名簿 登録
七月 卒 業
福知山町
許
事
静岡区 裁判 所判 事
大
五 年 八 月 大阪 地
正 二年 五月 姫 路 区 裁 判 所監 督 判 事
一年 七月 伊那区 裁 判所 判事 四四 年六 月上 田区 裁判所
監督 判事 四 五 年 三 月 東 京 地方 裁 判 所 判 事 大 正 元
四 二年五 月京 都地方 裁判 所判 事
論
方 裁 判所 判 事 入 年 七 月徳 島 地 方 裁 判 所 長
一〇年
六 月静 岡地 方 裁 判 所 長 同 年 一二月 勅 任 官 待 遇
一
山区 裁判所 判事
偉
一
四 年 = 月 千葉区 裁 判
年 = 月 小 田原区 裁判所 判事
一〇 年 七 月 福島 区 裁 判 所 監 督 判 事
二五 年 一月 代 言 免許
二六 年 五 月 弁 護
津 市 大 字 西新 町 ↓愛 知 県 名 古 屋市 東 区 主 税 町
五 年 四月 横 須 賀 区 裁 判 所 判事
29、 柏 木 五 百 次郎 ① ② ③ 一明 治 元 年 九 月 九 日 生 、 三 重 県
所 監 督 判事
一年 七 月長 野地 方 裁 判 所 長
.
① ② ∼慶 応 二年 八 月 二 〇 日 生 、 長 野県 上
↓
27、 荻 原義 三郎
高 井 郡 豊 洲 村 ↓東 京 市 麻 布 区 網 代 町
.
二四 年 一 一月 判事 検事 登 用 第 一回 試 験
七 月卒 業
二六 年 一〇 月
七 月卒 業
及 第 、 司法 官 試 補 ・新 潟 区 裁 判 所詰
同 年 一二月 秋 田区 裁 判 所 判
同年四
三 四 年 六 月名 古 屋 地 方 裁 判
二八 年 三 月 高 山 区 裁 判所 判 事
月 岐 阜 地 方裁 判所 判 事
士名簿登録
大正
三四年七月仙台
三 五 年 一〇 月宮 城控 訴 院 判 事
三 三年 七月 石巻 区 裁 判 所 判事
秋 田区 裁 判所 予 備 判 事
事
区 裁 判 所 判事
所部長
三 九 年 七月
大正三
四 一年 六月 名 古 屋 地 方裁 判
三 六年 二月 名 古 屋 控訴 院判 事
①幽
三 二年 一月 奈良 区 裁 判 所 検 事
,
二
、 禾・川県 高 松 市
二 六年 一〇 月
三五
同 年 五月 高 梁 区
三 三 年 九月 鳥 取 地 方 裁 判 所 検事
大正
四 〇 年 七 月徳 島 地 方 裁
四三 年 七 月福 井 地 方 裁 判 所 検 事 正
月 宮 津 区 裁 判 所 検事
判 所 検事
二五 年 一月 代 言 試験 及 第
二 六年 五 月
①② ∼慶 慮 三 年 九 月 一〇 日 生、 福 島 県 信 夫
四 年 一月松 江地 方 裁 判 所 検事 正
31、 菅 藤 伊 藏
七 月卒 業
郡笹谷村
同年同
七年 六月前 橋 地方裁
四 四年 三 月 鳥 取 地 方 裁 判所 検 事 正
安 濃 津 地方 裁判 所 部 長
所部長
大 字浜 ノ町
3。、 唐 渡 房 次 郎
治 元 年 八 月九 星
昭和 元 年 七 月 静 岡 地方 裁 判 所 長
= 年 七 月 水 戸 地 方裁 判所 長
年 一〇月 静岡 地方 裁判 所検事 正
判所検事正
月高等官二等
像
鰍
年 九 月 高 等 官 一等
磁
及第 、 司法 官 試 補 ・甲府 区 裁 判 所 詰
二 四年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回 試 験
拙
静 岡区裁判所予備判事
七月 卒 業
騨
事
躰
服
裁判
年
一所
〇検 事
同年 三 月沼津区裁判所判
↓
1
1
弁護 士名 簿 登 録
三 五 年 六月 盛 岡 区 裁 判 所 判事
三
四 一年 六月花 巻区 裁判
四
同 年 五月
同 年 五月 浦 河 区 裁 判 所 判事
大 正 二年 四 月 盛 岡区 裁判 所 判 事
八年 一〇月 登 米区 裁判所 判事
所 判事
遠 野区 裁 判 所 判 事
六 年 九 月 根 室区 裁判
二六 年 六 月 判事 検事 登 用 第 一回 試 験 及
二 九 年 五 月新 潟
七 月卒 業
① ∼ 明 治三 年 八 月 二 〇 日 生 、 新 潟 県中 頚城
七年 七 月 同 監 督 判事
年 六 月網 走 区 裁 判 所 監 督 判事
所 判事
32、 竹 田武 勝
.
郡 高 城村
第 、 司法 官 試 補 .新 潟 区 裁 判 所詰
三
三五年三月静岡
三⊥
ハ年四月千叢 方裁判所検事
三 〇 年 五 月主 理
地 方 裁 判 所判 事
区裁判所検事
四 一
=一
九 年 一月 静 岡 地 方 裁
四 〇年 一二 月 前 橋 地方 裁 判 所 検 事
八 年 四 月 浜松 区 裁 判 所 検 事
判所検事
大正
四 三年 三月 甲府 地 方 裁 判
四 五年 七 月 浦 和 地 方 裁 判所 検 事 正
年 三 月 東 京区 裁 判 所 検 事
所検事正
二 四年 一 一月 代 言 試 験 及第
二六 年 五
② ∼慶 応 元 年 三 月 七 日生 、 長 崎 県 南 高 来 郡
三 年 七 月 千葉 地方 裁 判 所 検 事 正
33、 田村 彌 吉
七月卒業
島原 町
52
1
卜
大 正 一〇 年 五月 鹿 児 島
同 年 七月 武生 区 裁 判 所 判事
月 弁 護 士名 簿 登 録 (
長 崎)
二 四年
二五年七月
同年 = 一
月 文官 高 等 試 験 及 第
① ②③ 一 明 治 元 年 四 月 五 日生 、 山形 県 西 置
地 方 裁 判 所判 事
賜郡豊田村
34、 寺 島 久 松
六 月卒 業
一月 司 法 官 試 補 ・仙 台 地 方 裁 判 所 詰
同年 = 月大
三 〇 年 四月 名 古 屋 地 方 裁 判所 検
三 二 年 五月 静 岡 地 方 裁 判所 検 事
仙 台 区 裁 判所 検 事
事
四 一年 = 月 神戸 地方裁 判所 検事
四
二 六年 六月 判 事 検 事 登 用 第 一回試 験 及
① ∼慶 応 元 年 三 月 一九 日生 、 京 都 府 何 鹿 郡
五年 七 月 大 阪 控 訴院 検 事
崎 控訴 院判事
山 家村
36、 福 田 正己
七月 卒 業
二九 年 五月 神 戸区
三
三 九 年 四月 明治 三 十
三 四 年 七月 和 歌 山 地 方 裁 判所 検 事
第 、司 法官 試補 ・大 阪区 裁 判所 詰
裁 判所 検 事
六 年 六月 大 阪 地 方 裁 判所 検 事
四
四 一年 三 月 長 崎 控訴 院 検
七 八年 事 件 ノ功 二依 リ 勲 六等 瑞 宝 章 ヲ 授 ケ 賜 フ
大 正 二 年 五月 松 山
三三
二 六 年 五 月 弁護
四 一年 六月 函 館 区 裁 判 所 監督 判事
三 八 年九
四 二年 八 月
四〇年 = 月仙台地方裁判所判
三 六年 六月 大 阪 地 方 裁判 所 判 事
三 四年 九 月 神 戸 地 方 裁 判
三 一年 一二 月 洲本 区 裁 判 所 判 事
同 年 一 一月 代 言免 許
雌 牛七 [
九]月一
入 。九]日
○ 年 一月 大 阪 控 訴 院 検事
同 年 一二月
三 五 年 三月 鳥 取 地 方 裁 判 所 検事
三 七 年 五月 大 分 地 方 裁 判 所 検事 正
阪 地 方 裁 判所 検事
九 月卒 業
南難
正
享
月 弁 護 士名 簿 登 録
所判事
年 五 月 姫路 区 裁 判 所 判 事
士 名簿 登録
繹
諦
九帽高等官一
等 一 環
事 四 二年 五 月 広島 控訴 院 検 事
地 方 裁 判所 検 事 正
所籔
二六 年 一〇 月
二 四年 一 一月 判 事 検事 登 用 第 一回 試 験
① 一明 治 二 年 一〇月 一八 日生 、 山 口県豊 浦
舗羅
安 濃 津 地 方 裁 判所 検 事 正 四 三 年七 月 大 阪 控 訴院 検
事 大 正 二 年 四月 金 沢 地 方 裁 判 所検 事 正 入 年 七 月
醒
律
↓
郡清 末 村
35、 内 藤 毎 輔
七月卒業
及 第 、 司 法 官 試補 ・大 分 区 裁 判 所詰
三五年七月長
同 年 一二月 中 津 区 裁 判 所 判
二 九 年 七 月長 崎 地 方 裁 判 所 判事
中 津 区 裁 判 所 予備 判 事
事
卜
同年
四 四年 五月 盛 岡 区 裁 判所 監
大 正 二年 一月 白 河 区 裁 判所 監 督 判 事
小 樽 区 裁 判所 監 督 判 事
督判事
= 年七月岡崎
四 年 入 月前 橋 地 方 裁 判所 検
九 年 一〇 月松 本 区 裁 判 所 検 事
五 月 長 岡 区 裁 判所 検 事
事
① ② ∼明 治 三 年 七 月 二 八 日生 、 埼 玉 県 北 葛
区裁判所検事
38、 丸 山 敏 夫
飾 郡櫻 田村
第 、 司 法官 試 補 .函 館 区 裁 判所 詰
二 九 年 五月 八 日
二 六 年 六 月 判事 検 事 登 用 第 一回試 験 及
市 場 区 裁 判所 検 事
七月 卒 業
融
判事
鰭
躰
吾
区裁判所監督判事
一
四年 三 月浜松区裁判
三二年二月千葉区裁判所監督判事
九年 6 月券
土浦区裁判所監督判事
判事
大
四 一年 四月 大 阪
四 五 年 六月 堺 区 裁 判 所 監 督 判事
四〇 年 七 月 長 崎控 訴 院 判 事
区 裁 判所 判 事
六年 六月 田辺 区裁
同
同年 同 月 公 証 人 (大
八 年 一〇 月 大 阪地 方 裁 判 所 部 長
正 二年五月 大 津区 裁判所 監督 判事
判 所 監 督 判事
年 = 月退職 (
高等官四等)
①② ③④ 一明 治 六 年 六 月 二 四 日 生、 岐 阜
阪 市 東 区 北 浜 三 ノ ニ)
明治 二四 年 卒 業
40、 加 藤 治 之丞
二七年 三 月判事検事登用第 面 識験
二九年 = 月
三 四年 一月 福 島 地 方 裁
三
三 一年 八 月京
三。壬 一
肩 姫路区裁判所検
同年 一二月 神 戸 地 方 裁 判所 検 事
御嵩区裁判所予備判事
事
都 区 裁 判 所検 事
三 二 年 五 月奈 良 区 裁 判 所 検 事
三 年 三 月福 島 区 裁 判 所 検 事
三七年
大 正三 年 六 月 札 幌 地 方 裁判 所 検
四 三年 三 月 仙
三 九 年 六 月 長 野 地方 裁 判 所 検
同 年 一二月 盛 岡 地 方 裁 判所 検 事
・少 林 寺 町 ↓鳥 取 市 本 町
判所検事
39、 和 田啓 藏
二四 年 [月 欠] 代 言 試 験 及 第 .代 言 免
三 二 年 五 月高 岡 区
四月 宮 城 控 訴 院検 事
二 六 年 六月 弁 護 士 名 簿 登録
許
事
台 地方 裁 判 所 検 事
四 一年 六 月盛 岡地 方 裁 判 所 検 事
裁 判 所 判 事 同年 一〇 月 富 山区 裁 判 所 判 事 三三 年
七
月 田辺 区 裁 判所 判 事 三 五 年 七月 大 阪 地 方 裁 判所
七 月卒 業
① ④ ∼明 治 二 年 五 月 二 五 日生 、 大 阪 府 堺 市
及第・ 司法官試補 .高知区裁判所詰
県 羽島 郡 川島 村
灘
所監督判事
三 一年 一〇 月八 日市 場 区 裁判 所
騨
七月卒業
酷
○ 年九 月 横 須 賀 区 裁 判所 判 事
大正二年
唖
3
ら
1
4
ら
1
叢
'
一五年 七 月 奈 良 地
= 二年 一月福 島 地 方 裁 判
同 年五 月 高 等 官 二 等
同 年 七 月 勅任 官 待 遇
事 六年 一月 釧 路 地方 裁 判 所 検 事 正 九年 三月 松 江
地方 裁 判 所 検 事 正
一〇 年 六 月 盛 岡 地 方裁 判 所 検 事
正
所検事正
昭 和 四 年 一月高 知地 方 裁 判 所 検事
七 年 ︼月 福 井 地 方 裁 判所
九年 七 月 宇 都 宮 地 方 裁判 所 検 事 正
同 年 五月 高 等 官 一等
方 裁 判 所 検事 正
正
検事正
41、倉 敷熊 次郎 ② ∼ 明治 三年 一〇 月 一〇 日 生 、鳥 取県 西
伯郡米子町
七月 卒 業 三 一年 = 月判 事 検 事 登 用第 一回試 験
及 弁 護 士 試 験 及 第 同 年 一二 月 司法 官 試 補 .岡 山
区 裁 判 所 詰 三 三年 七月 松 江 区 裁 判 所 判事 三 五 年
論
律
判
五事
月今四
市〇
区年
裁五
判 所判 事
四 }年 九 月 松
三 九 年 三 月 山 口地 方 裁 判 所
磁
月西 條 区 裁 判 所 判事
四 四 年 三 月 三 次区 裁 判 所 監 督 判
六年
同年同月台
同 年 九 月 台中 地 方 法 院 判 官
大 正 三 年 四月 台 湾 総 督 府 法院 判 官
江 地 方 裁 判 所 判事
事
南 地 方 法 院 判官
入 年 入月 台南 地 方 法 院 嘉義 支部
一〇 年 七月 水 戸
一 一年 七月 樺 太 地 方 裁 判所 判事
九 年 四 月 沼 田 区 裁 判所 判 事
九 月 地 方法 院 判 官
判官
区 裁判 所 判 事
42、 小 林 登 志 吉
郡 上 田町
二六 年 六 月 判事 検事 登 用 第 一回 試 験
① ∼ 文 久 三.
年 七 月 }四 日生 、 長 野 県 小 縣
一二 月卒 業
三
二九 年 五月 函 館
三 〇 年 六 月 札幌 地方 裁 判 所 検 事
及 第、司 法官 試 補 ・青 森区 裁 判所 詰
区 裁 判所 検 事
同
三七年二月横浜地
四 〇 年 }月 浦 和 地 方 裁 判 所 検 事
一年 一二月 前 橋 地 方 裁 判 所 検事
方 裁判 所 検 事
二
二六 年 五 月
二八 年 四 月尾 道 区 裁 判 所 判 事
同年 一二月 代 言 試 験 及第
① ∼明 治 元 年九 月 一八 日生 、 山 口県 吉 敷
年 一〇 月 東 京 地 方 裁 判 所検 事 四 一年 二 月東 京 控 訴
院 検 事 四 五 年 二 月長 野地 方 裁 判 所 検 事 正 大 正 二
年 四月 東 京 控 訴 院 検事
43、 佐 々木 榮 治
郡矢 原 朝 田 村
七 月卒 業
弁 護 士 名 簿 登録
同年 九月福 山区裁 判所 判
三 三 年 六 月福
三
四 〇 年 四 月 山 口区 裁 判
三 六年三 月広島 地方 裁判 所判 事
三 一年 一 一月 尾 道 区 裁 判所 判 事
九年 二月 三次 区裁 判所 判事
事
山区 裁判所 判事
八年 四月 大 森 区 裁 判 所 判事
所監 督 判 事
明治 二五 年 卒 業
① ② ∼ 明治 七年 一〇月 = 日生 、大
卜
裁判所判事
九年九月福岡地方裁判所判事
四四年六月久留米区
三
四年七月柳河区裁判所監
西国
九年 一二
山 治二年六月九 星 、大黄
七年七月川内区裁判所監督判事
菊、桑原吉太郎 8
三
三 三年 七月福
三 一年 = 月 判 事 検事 登用 第 一回 試
阪市 北 区 曽 根 崎 町 ↓熊 本 県 入 代 郡 八 代 町
44、井 山 [出 ]甚 三 郎
一二月 卒 業
験及 第 、司 法官 試 補 ・熊 本区 裁 判所 詰
熊
年 一月小倉区裁判所判事
三 七年 六 月 小倉 区裁 判所 判 事
礁
督判事
岡 区 裁 判 所 判事
躬
月宮崎区裁判所監督判事
大正二年五月福岡地方裁判所判事
灘
騨
束 郡 西 都 甲村
二 七 年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回 試 験
三〇
二八 年 一月 司法官 試補 ・熊 本区 裁
二九 年 一 一月宮 津区 裁 判 所 予 備判 事
四
三五
同年 = 月佐賀区
三 二年 四月中 津区 裁判所 判
同年 同 月 大 分 区 裁 判所 判 事
三六 年三月 弁護 士名簿 登録
三 三年 一〇月 長崎 地方裁 判所 判事
年 ﹁○月依 願免 本官
裁判 所判事
軍
年三 月福 江区 裁判 所判事
判所 詰
及弁 護 士試 験及 第
・・七月 卒 業
雛
↓
5
15
46、 堀
一四 年
大 正 七年 七 月 浦 河 区 裁
一三年 八 月 樺 太 地方 裁 判 所 判 事
}年 四 月 峰 山区 裁 判 所 判 事
判所判事
三八
同年五月弁護士
三二年 = 月宇都宮区裁判所判事
二六 年 二 月 代 言免 許
① ② ∼ 明治 元 年 三 月 一八 日 生 、 埼 玉 県 大
六 月 豊 原 区 裁 判所 監 督 判 事
確 太郎
里郡吉見村
七 月卒 業
名蓑
四〇年八月長岡区裁判所
六
四四年七月
大正二年五月函館控訴院部長
四二年五月東京控訴 院判事
年四月松本区裁判所判事
監督判事
函館控訴 院判事
同年同月 文官普通懲戒委
① ∼明 治 五 年 四 月入 日生 、 鳥 取 県 日野 郡
一・年七月勅任官待遇
年九月名古屋 控訴院部長
貝
47、 山 浦 武 四郎
山上村
二六 年五 月 弁護 士名 簿
三
同年九月西
三 三年 六月松 山地 方裁 判所 判事
三 二年 三月 松 山 地 方 裁 判所 判 事
一二月卒 業 、代 言試 験 及第
登録
條区 裁判 所判 事
四〇 年 四 月 赤 間 関 区
四 一年 六 月 広 島 控 訴院 判事
四 年 五 月 山 口地方 裁 判 所 判 事
裁判所判事
56
1
卜
論
律
融
三
二 七年 一月
三 二年 三 月 姫路 区 裁 判 所 判事
同 年 九 月 弁 護 士 試験 及第
① ∼慶 慮 三 年 }月 三 日生 、 兵 庫 県 加 古 郡平
明治 二 六 年卒 業
岡村
48、 加 古 寅 治
七 月 卒業
弁 護 士 名簿 登録
三五 年 = 月 宮津 区 裁
四五年四
大 正四 年 七 月 堺 区裁 判所
四〇 年 七 月 舞 鶴 区 裁判 所 判 事
四 年 四 月神 戸区 裁 判 所 判 事
判所判事
月 丸 亀 区裁 判所 監 督 判 事
三 三 年 一 一月 判事 検 事 登 用 第 一回 試験
①② ③④ 一 明治 四年 一月 二人 日生 、 富 山県
監督判事
結、 北 本 欽 吉
七 月卒 業
射 水 郡 作道 村
三
四 一年
三入 牢 = 月金 沢区 裁
四〇 年 六 月 根 室 地方 裁 判 所 判 事
月富 山区 裁 判 所 判 事
及年
五
弁護
七士試 験 及第 、司法 官 試補 ・富 山区 裁判 所詰
判所判事
大 正五
四三 年 一 一月福 井 地方 裁
四四 年 一〇 月敦 賀 区 裁 判 所 判 事
六 月 根室 地 方 裁 判 所 部 長
判所判事
六年 一二 月 上 野区 裁 判所
昭
}二 年 九月 小 松
= 二年 一二月 武 生 区 裁 判 所 判事
九年 二月 武 生 区 裁 判所 判 事
年 五 月木 本 区 裁 判 所 判事
判事
区 裁 判 所判 事
三年 七月 輪 島 区
同年 同 月
同年 同 月 公 証 人 (
福 井市 城 町
七 年 一月名 古 屋 控 訴 院 部 長
和 二年 八 月 札 幌 区 裁 判所 監 督 判 事
裁 判 所判 事
退職 (
高等官三等)
①② ③ ∼慶 応 三 年 一二月 六 日生 、 群 馬県
ニ ノ丸 ニ ノ 一)
50、 塚 越金 次郎
碓 氷 郡鳥 淵村
同 年 六月 宇
二 人年 一一月弁 護士 試 験及 第 、弁護 士名
三 六 年 三 月 上 田区 裁 判 所 検 事
七月卒 業
簿登録
三七 年 二月 八 王 子 区裁 判所 検
三 八 年 四 月東 京 区
六
八年 九 月 木 曽 区 裁 判所 検
大 正 二年 五月 横 須 賀 区 裁 判 所検 事
同年 五 月 浦 和 区 裁 判所 検 事
都宮 地方 裁 判 所 検 事
事
裁判 所 検 事
年九 月白 河 区 裁 判 所 検 事
昭
一二 年八 月 上
三 年 七 月 川 越区 裁
一四年 七月相 川区 裁判 所検事
一〇 年 九 月 八 王 子区 裁 判 所 検 事
諏訪区 裁判 所検 事
事
和 二年 七 月 大 田原 区 裁 判所 検 事
三三年七月
三 一年 一一月 判 事 検 事 登 用第 一回試 験
① ② 一元 治 元 年 三 月 一五 日生 、 岐 阜 県 本 巣
判所 検 事
5
1、村 瀬熊 吉
郡 七 郷村
七月 卒 業
及 第 、 司 法 官 試 補 ・長 野 区 裁 判 所 詰
旨
て
鰭
豊 橋 区 裁 判 所 判事
同 年 八 月 山 田区 裁 判 所 判 事
三
四二年五月
四 一年 三 月 西 尾区 裁
同 年 六月 岡 崎 区 裁 判 所 判事
六 年 三 月 安 濃 津区 裁 判 所 判 事
判所判事
四 五 年 二 月富 山地 方 裁 判 所 判
一〇
入年六月安濃
.
.
同年 七 月 松 坂 区 裁 判所 判 事
大 正 二 年 五月 山 田区 裁 判 所 判事
岐 阜 地 方 裁 判 所判 事
事
津区裁判所判事
年 七 月 七 尾 区 裁 判 所監 督 判 事
登用第 両 試験
① ② ∼ 明 治 五 年 二月 七 日生 ・ 埼 玉 県 北 葛
明 治 二 七年 卒 業
52・ 青 木 勝 太 郎
礁
躬
三。年 = 月 判事肇
一
三 年七月岡
四
三 八年 四月 熊
三 三 年 一〇 月 大 阪 地 方裁 判 所 検
司法 官 試 補 ・高 松区 裁 判 所 詰
8
∼ 明治 六年 = 月 三 〇 星
四年
・福井県
七 年 七月 若 松 区 裁 判 所検 事
大 正 二年 五 月 佐 賀 地方 裁 判 所 検事
四 四年 五 月 久留 米 区 裁
四 〇 年 七 月八 代 区 裁 判 所 検事
三 四年 一〇 月 岩 国 区 裁 判所 検 事
稻澤庄次郎
七 月 函 館区 裁 判 所 検 事
判所検事
三 年 三 月福 岡区 裁 判 所 検 事
本 区 裁 判所 検 事
事
山 地方 裁判 所 検 事
及第
七月卒業
飾郡行幸村
照
棚
鮮
融
↓
57
-
福 井 布 佐佳 枝 上 町
七月 卒 業
二 九 年 = 月判 事 検 事 登 用 第 一回 試験
三二
三 一年 入月 大河
同 年 九 月仙 台区 裁 判 所 検 事
及第 、司 法官 試補 ・福井 区 裁 判所 詰
原 区 裁 判所 判 事
三 三年 四月 大阪 地方裁 判所
四
三 七 年 七月 大
四 一年 四月 大 阪 控 訴 院 検事
三 四年 三 月 京 都 区 裁 判所 検 事
年 五月秋 田区 裁判 所検事
検事
阪 地 方 裁 判所 検 事
四 五隻 一
月 大津 地方裁
五
郡
八 年 六 月 浦 和 地方
大 正 二年 四 月 佐 賀 地方 裁 判 所 検 事 正
三 年七月徳 島 地方 裁判 所検事
判所検事
年 八 月 和歌 山地 方 裁 判 所 検事 正
三 月 六星 、石川県塁
δ 年七月勅任官待遇
三 〇年 = 月 判 事 検事 登 用第 一回 試 験
① 蛸 治翠
裁判所検事 正
騒、北島暑
輪島町
七月卒業
三
三 二年 七月 土 浦
三 四年 五 月 水 戸 地 方裁 判 所 判 事
及第 、司法官 試 補 .新 潟区 裁 判所 詰
区裁判所判事
四 〇年 三月 宇 都 宮 地
四 一
四 四 年 五 月横 浜 地 方 裁
同年 六月 前 橋 地 方 裁 判所 判 事
六年 二月 東 京 地 方裁 判 所 判 事
方裁判所判事
判所 判 事
年 五 月 東 京 地 方 裁 判所 判 事
8
ら
1
55、 杉 本 義 一 ①② ③④ ∼明 治 五 年 七 月 二 二 日 生 、 島 根 県
那賀 郡浜 田町 ↓今 市村
三三
三 一年 一 一月 判 事 検事 登 用第 一回 試 験
同年 一二月 司法官 試補 ・広 島区 裁判 所詰
七月卒業
及第
四
四〇年四月大
三 四年 七月広 島区 裁判 所
三 六年 九 月 浜 田 区 裁 判所 判事
年 七月宇 和島 区裁 判所 判事
判事
二年五月尾嚢
① ②③ ∼慶 慮 二 年 一〇 月 一〇 日 生 、 岐 阜 県
月 竹 田区 裁 判所 判事
浩
二九年 =
月
同 年 一二月 判 事 検事 登 用第 一回 試 験 及
多 藝 郡 根 古 地村 ↓養 老 郡 池 辺 村
57、 春 田
七 月卒 業
第 、 司法 官 試 補 ・京 橋 区 裁 判 所 詰
区裁判所監督判
三 二 年 一二 月
三 〇 年三 月 上 野 区 裁 判 所 判
三三年九月躇
同 年 一二月 名 古 屋 区 裁 判所 判 事
半 田 区 裁判 所 予 備 判 事
事
上野区 裁判所判事
杢
四 }年 六 月益 田区 裁 判 所 判 事
四年 三 月広島控訴院判事
事 三 四年 五 月 札 幌 地 方 裁 判所 判 事 三 六 年 三 月 小
樽 区裁 判 所 監 督 判 事 同 年 一〇月 札 幌 区 裁 判 所 監 督
森 区 裁 判 所判 事
拠
判 所 監督 判 事 六 年 九 月中 津 区 裁 判 所 監 督 判事 昭
和 五年 一二月 退 職 (
高 等官 三 等 ) 同 年 同 月 公証 人
昭和 二年 六月 裁 判 所 書 記 登 用 試験 委
一二 年 一 一月 樺太 地
大正四年
論
員長
58、 宮 内 喜 之 助
三 三年 一二月 大 阪 地 方 裁 判 所 判事
三八 年 八 月
三 二 年 一二 月 五條 区 裁 判 所 判
三 〇 年七 月
二八 年 = 月 判 事 検事 登 用第 一回 試
① ② ∼ 明 治 四年 一二月 二人 日生 、 東 京 市
方裁判所部長
一二月 豊 原 区 裁 判 所 監督 判 事
四四 年 五 月 小樽 区 裁 判 所 監 督 判 事
判事
三 八年 一 一月 判 事 検 事 登 用第 一回 試
①②③ ∼ 明 治五 年 二月 一人 日生 、 熊 本 県 熊
(
福 岡 市 因幡 町五 六)
貞雄
本市 南千 反 畑 町
56、 西
律
法
一二月 卒 業
四 }年 四
赤 坂区 青 山 高 樹 町
験及 第 、 司 法 官 試補 ・福 岡 地 方 裁 判 所 詰
四 三 年 一 一月唐 津区 裁 判 所 判
事
富 山 地 方裁 判所 判 事
験 及第 、司法 官 試補 ・東京 地 方 裁判 所詰
一二 月卒 業
一〇 年
五年 八 月 函 館
七 年 七 月 室 蘭 区 裁 判所 判 事
大 正 三年 四月 島 原 区 裁 判 所 判 事
月 佐 賀 区 裁 判 所 判事
事
区 裁 判 所 判事
一三 年 八
同年 七月 釧 路 区 裁 判 所
一二年 五 月 帯 広区 裁判 所 判 事
三 月 網 走区 裁 判 所 監 督 判 事
監 督 判事
京都 地方 裁判所 部 長
三 九年 八月函 館控訴 院 判事
四
大正二
四 二年 五 月 前 橋 区裁
四 三 年 七 月 東 京 控訴 院 判 事
一年 六 月 函館 地方 裁 判 所 部 長
判 所 監 督 判事
同 年九 月 浜 松 区 裁 判
六
一 一年 七月 高 崎 区 裁
四年 一二 月 宇 都 宮 地 方裁 判所 部 長
年 五 月 高 田区 裁判 所 監 督 判 事
所監督判事
年 九 月 飯 田区 裁判 所 監 督 判 事
二九年 = 月
用第 面 試験及
① ∼慶 慮 三 年 三 月 二 一日生 、 山梨 県 南 巨 摩
一
59、 望 月 彦 吉
判所監督判事
鮮
郡穂 積 村
像
融
第 、 司 法 官 試 補 ・山 形 区 裁 判 所 詰
同年 = 百 判事検要
若松区裁判所予備判事
七月 卒 業
拙
事
肋
騨
大 正 二年 五 月
三 八年 四月 宇 都 宮 地 方 裁判 所 判
同年 三 月前 鑑 方裁判所判事
野地四
事
方裁
四年
判七
所判事
月 千 葉 地 方裁 判所 部 長
.
①② ∼慶 応 二年 五 月 一七 日 生、 熊本 県 飽
八 日 市場 区 裁 判 所 監 督 判事
明治 二 人 年卒 業
60・ 大 田 黒彦 八
託 郡 日吉 村
三六年六月長
.
三〇年三月若松区裁判所判
融
↓
59
-
七月 卒 業
三 二 年 一 一月 判事 検 事 登 用 第 一回 試 験
三
三 四年 七月 福 岡
三 六 年 三 月 熊本 地方 裁 判 所 判 事
及第 、司 法官 試 補 ・小 倉区 裁 判所 詰
区 裁 判 所判 事
四 一
三九 年 一二月 宮 崎 区 裁
四〇 年 一〇 月 長 崎 地 方裁 判 所 判 事
八 年 四 月宮 地区 裁 判 所 判 事
判所判事
三
四 四年 七 月 宮 崎 地 方
大 正二 年 九 月 大 分 地方 裁 判 所 判 事
年 一二 月熊 本 地 方 裁 判 所 判 事
裁 判 所 判事
七年 七 月 宮 崎 区 裁
三五年 = 月判事検要
用笙
① ②- 明治 八 年 一〇 月 二 六 星
回試験
、鳥取県
九年 = 一
月 鹿 児 島 区 裁 判所 監 督 判 事
年 一二 月 川内 区 裁 判 所 監 督 判事
判所判事
㎝、 小 谷 源 太 郎
気 高 郡 千 代 水村
七月卒業
大 正七 年 七
四 二 年 五 月 広島 区 裁 判 所 判
四 四 年 九 月福 山区 裁 判 所 監 督 判 事
月 鳥 取 地 方 裁 判所 判 事
及第、 司法官試補 ・松江 地方 裁判所 詰 三 入年四
事
① ② ∼ 明 治 八年 一二月 二 八 日生 、 埼 玉 県
月 西 條 区 裁 判 所 判事 八 年 六 月 岩 国 区 裁 判所 監 督 判 事
62、 島 崎 松 三 郎
入 間 郡加 治 村
三九 皇
一二月 卒 業 、 三 七 年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回 試
験 及第 、 司 法 官 試補 .静 岡 地 方 裁 判 所 詰
0
1
,
二 月 静 岡 地 方裁 判 所 予 備 判事 四〇 年 六 月 高 知 地方
裁 判 所 判事 四 二年 四 月 下 妻区 裁 判 所 判 事 四 四年
① ② 一 明治 四 年 二 月 四 日生 、 栃 木 県 河 内 郡
一〇 年 四月 佐
大 正五 年 五 月 飯 田 区裁 判
入 年 六 月 上 田 区 裁判 所 判 事
五 月 水 戸 地方 裁 判 所 判 事
所 判事
秀
倉 区 裁 判所 判 事
63、 藤 沼
吉 田村
七月 卒 業 三 一年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回試 験
及 第 、 司 法 官 試 補 ・新 潟 区 裁 判 所 詰 三 三 年 七 月
長 野地 方 裁 判 所 判事 三 五 年 四 月 千 葉 地方 裁 判 所 判
叢
論
四
五年
四 三 年 三月 高 崎 区 裁 判
四 〇年 六月高 田区裁 判所 判事
三九 年 二月 宇 都
事
所
二判
年事
五月大
熊正
谷区
二年
裁判
一〇
所判事
宮 地方 裁判所 判事
三 八 年 四 月 佐 野区 裁 判 所 判 事
律
↓
月 六 日 町 区 裁 判所 判 事
= .
八 年 六 月 高 田区 裁
七 年 七月 長 岡 区 裁 判 所 判
同 年 同 月柏 崎 区 裁 判 所 判事
七 月 宮 崎 地 方裁 判 所 判 事
事
判 所 判 事九 年 一二月 新 発 田 区 裁 判所 監 督 判 事
年 七 月 大 田原 区 裁 判 所 判 事
明 治 二 九年 卒 業
6
4、 荒木 精 一郎
郡福 谷村
== 年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回 試験
① ② ∼ 明 治 八 年 六 月 七 日生 、 岡 山県 賀陽
七月 卒 業
三
三 三 年七 月 津
三 四年 七 月 姫 路 区 裁 判所 判事
及第 、 司 法 官 試補 ・奈 良 区 裁 判 所 詰
山区 裁 判 所 判 事
大 正 二年
四 〇 年 一 一月 大 阪 控 訴
四 一年五 月 大 阪 地 方 裁 判 所部 長
五年 七 月 神 戸 区裁 判所 判 事
院判事
五 月 大 阪 区 裁 判所 監 督 判 事 六 年 三月 和 歌 山地 方 裁
判所長
一〇年 六月 福 岡 地 方 裁 判 所 長 同 年 同 月 高
等官二等
① ②③ 一 明治 二 年 六 月 七 日 生 、 神 奈 川 県 久
三 三 年 = 月 判 事検 事 登 用 第 一回 試 験
三五年七月
四 二 年 八月
三九 年 三 月 宮 崎 地 方 裁 判所
四 一年 四 月 長 崎 地 方裁 判所 判 事
一五 年 一二月 酒 田 区 裁 判所 監督
長 崎 控訴 院 判 事 大 正 二 年 五月 大 分 区 裁 判 所監 督 判
事 五年 七 月 鶴 岡 区 裁 判 所監 督 判 事
一二 年 四月 平
判事
鹿 児島 地方 裁 判 所 判 事
及 第 、 司法 官 試 補 ・甲 府 区 裁 判 所 詰
七 月卒 業
良 岐 郡 大 岡 川村 ↓横 浜 市 大 岡 川 町 ↓福 井 県 石城 郡 平 町
65、 臼 井 武 松
'
区 裁 判所 監 督 判 事
判事
㌃
鮮
三 六年七月
三 四 年 一 一月 判事 検 事 登 用 第 一回試 験
① ∼明治 九 年七 月 一日生 、高 知 県高 知 市通 町
七 月卒 業
66、岡上 晴 重
及 第 、 司 法 官 試 補 ・高 知 区 裁 判 所 詰
譲
酵
三二
用第 面 試験
醗
四 五年 二月 徳
三入 年 四 月 赤 間関 区 裁 判 所 検
二鮭筋 藷
三九 年 五 月 広島 地 方裁 判 所 検 事
前橋 地方 裁 判 所 検 事
事
奥臨地騎裁鰹
下二番町
三〇年 = 月判事検要
及第
七月卒業
年 七 月 土浦 区 裁 判 所 検事
磁
助
三 四年 三 月 依願 免 本 官
同 年 一二月 司法 官 試補 ・長野 区裁 判所 詰
灘
検事
同 年 七 月 千 葉区 裁判 所 検 事
三 五年 二月 静 岡
同 年 四 月 弁護 士 名 簿
三 三 年 九 月東 京 区 裁 判 所
騨
登録
一
大 正 一二 年
四 二 年 五月 横 浜 区 裁
三七年 三 月浜松区裁判所検ご
四 四 年 七月 朝 鮮 総 督 府 検 事
昭和 二年 七 月宮 城刑 務所 長
三 一年 一二月 弁 護 士 試 験 及第
三二年
② ∼ 明治 七 年 三 月 一〇 日生 、 静 岡 県 小 笠
七月 卒 業
郡 土 方村
68 、杉 森 正太 郎
四月 典 獄 ・水 戸刑 務 所長
判 所 検事
八 年 四月 千 葉 地 方 裁 判所 検 事
区裁判所検事
融
明
一
1
16
三入牢四
三 五年 一〇月 沼 津区 裁
三 六 年九 月 岡 崎 区 裁 判 所 判事
二月 弁護 士名 簿 登 録 (
東 京)
判所判事
四〇年 七月名 古 屋区 裁判所 判
同
大 正 六年 九 月 村
八年 七 月 糸 魚 川 区 裁 判所 判 事
四 三 年 三 月高 山区 裁 判 所 判 事
月 岐阜 地方 裁判所 判事
事
上区裁判所判事
糖恥。月谷村区裁判所判事 九年八月下田区裁判所
三 〇年 = 月 判 事検 事 登 用 第 一回 試 験
① 一明 治 九 年 三 月 一三 日生 、 岐 阜 県 養 老 郡
. 八月卒業
上多度町
69、 田中 準 三
.
新潟
三
三二年七月田
三星
同 年 一二 月 大阪 区 裁 判 所 判 事
及 第 、 司法 官 試 補 ・徳 島 区 裁 判所 詰
辺 区 裁 判 所 判事
九 年 = 百 大阪 控 訴 院 判 事
、明治五年 = 旦
三 〇 年 = 月 判事 検 事 登 用 第 一回 試 験
県 中 頚 城 郡 関 川村 ↓名 香 山 村
η、豊 田多三郎 ①8
七 月卒 業
三
三二年七月京
同 年 八 月神 戸地 方 裁 判 所 検 事
及 第 、 司法 官 試 補 ・山 形 区裁 判所 詰
郡 区 裁 判所 判事
三七年七月
同年 七 月 仙 台 地 方 裁 判
三 五年 五 月 古 川 区裁 判所 検 事
四 年 四 月高 松 区 裁 判 所 検 事
所検事
62
1
一
叢
論
律
法
四 三 年 三 月大 分
四 〇年 一月 福 島 地 方 裁 判所 検
四 一年 三 月 小 倉 区 裁 判所 検 事
山 形 地方 裁 判 所 検 事
事
五年八
四 五 年 七月 高 松 地 方 裁 判 所 検事
大 正 三年 三 月 和 歌 山 地 方裁 判所 検 事 正
地 方 裁 判所 検 事 正
正
七 年 九月 千 葉 地 方 裁 判 所
三 年四
同年
一〇年 六 月 金 沢 地
・文官普通懲戒委貝
= 年 七 月 大 阪控 訴 院 検 事
九年 一二月 高 等 官 二 等
月 高 知 地 方裁 判所 検 事 正
検事正
人懲戒責
方 裁 判 所 検事 正
九月金
一四 年 八 月仙 台地 方 裁 判
一五 年 一月 高 等 官 一等
月 長 野 地 方 裁 判所 検事 正
所検事正
71、 長 岡 巌 洲 ① ② ③ ∼ 明治 元 年 六月 一七 日生 、 島 根 県 迩
摩 郡大 家 村
七月 卒 業 三 一年 一一月 判 事 検 事 登 用 第 一回試 験
四一
三 三 年 七月 松
四 五 年 五月 萩 区 裁 判 所 検事
及第 、 司法 官 試 補 ・山 口区 裁 判 所 詰
山区 裁 判 所 検 事
四五年四月
四 二年 五 月 西 條 区裁 判
四三 年 三 月 根 室区 裁 判所 検 事
年 六月 松 江 地 方 裁 判 所 検事
所 検事
大 正 四年 七月 旭 川区 裁 判 所 検
六年 七 月 鳥 取 地 方
一三 年 一月 宇 和島 区 裁 判 所 検 事
五 年 七月 鳥 取 区 裁 判 所 検事
札 幌 地 方裁 判 所 検 事
事
裁 判 所 検事
72、 安 田 正美
郡羽根村
三 五 年 一 一月 判事 検 事 登 用 第 一回 試 験
③ ∼ 明治 元 年 一二月 一 一日 生 、高 知 県 安 芸
七 月卒 業
三 八年 四月 久 留
四
二年五月鶴 岡区裁判所検
四三 年 三
四 一年 = 月 奈 良 区 裁
三 九 年 五 月 奈良 区 裁 判 所 検 事
及 第、司法官 試補 ・西 條区 裁 判所 詰
米 区 裁 判所 検事
杢
四 二年 五 月 米 沢 区 裁 判 所 検事
○ 年 六 月 五 條区 裁 判 所 検 事
判所検事
一二年 八
七 年 七月 大洲 区 裁
九 年 一〇 月三 次 区 裁 判 所 検 事
五 年 七 月 下 妻区 裁 判 所 検 事
月白河区裁判所検事
事
判所検事
昭 和 二年 一二 月 鶴 岡 区 裁 判所
①② ③ ∼ 慶 応 二 年 一二月 一入 日生 、 千 葉県
月 一関 区 裁 判 所 検事
検事
73、 山 森平 成
三五年七
三 三 年 一 一月 判事 検 事 登 用 第 一回 試 験
東 葛 飾 郡松 戸 町 ↓東 京 府 豊多 摩 郡杉 並 町高 円 寺
七 月卒 業
及第 、 司法 官 試 補 ・八 日 市場 区 裁 判 所 詰
大正二年四
三 六年 六月 千 葉 区 裁 判 所
三 九年 一〇 月 松 戸 区 裁 判所 判事
月 八 日市 場 区 裁 判 所 判 事
判事
同年 九 月 掛 川
四 年 三 月 沼津 区 裁 判 所 判
六 年 一月静 岡 区 裁 判 所 監 督 判 事
月 八 日市 場区 裁判 所 判 事
事
卜
区裁 判所 判事
一一年 一二月東 京地 方裁 判所判 事
二 年 一月 少年 審 判 官 ・東 京 少年 審 判 所 勤 務
謹
== 年 三 月弁護士試験及第
一
三二年
①② ③ ∼ 慶 慮 二 年 六月 二 日生 、 愛 知 県 八 名
明治 三 〇 年卒 業
74、 天 野
七月卒業
三 月 弁護 士 名 婆
郡大野町
鰭
事
三 五 年 四月 宇 和島 区 裁 判所 判
融
区裁判所判事
録
肋
六年三月関東響 府法院判官 .関東都督府地方法院判
イ
搬
官
方 裁 判 所 判事
大正
一
δ 年四月佐伯
四四年 三 月萩区裁判所判事
八年 三 月入女区裁判所判事
三 年 四 月 那難
(
大阪)
三四年
四二年五月福 岡区
三 三 年 一二 月 弁護 士 試 験 及 第
① ②③ ④ ∼ 明治 九 年 }○ 月 一八 日 生 、 大
四年 ・
=一
月 佐 伯 区 裁 判 所 判事
75、 安 藤 茂 九 郎
分 県 宇 佐 郡 封 戸村
七 月卒 業
四月弁 護士名簿 登録
四三 年
大 正 二年 八 月 柳河 区 裁 判
同 年 一二 月柳 河区 裁 判 所 検 事
一 一月 飯 塚 区 裁 判 所 検 事
裁 判所 検事
四〇年 百 米子
欝
区 裁 判 所判 事
三六年三月尾道区裁判所判事
囎
63
1
所検 事
入
六年 九 月 川内
同年 = 一
月 鹿 児 島 区 裁 判所 検事
四 年 七 月 厳 原区 裁 判 所 検 事
区裁判所検事
一三 年
一〇 年 七 月 八代 区 裁 判 所
一 一年 一二 月宇 都 宮 地 方 裁 判 所 検事
年 六月 大 島 区 裁 判 所 検事
検事
一四 年 七 月 行 橋区 裁 判 所 検
同年
一五年 七月 飯 塚
同 年 六 月 公証 人 (
直方市
和 七年五月長崎控訴 院検事
回 年 一〇 月 田 川区 裁 判 所 検 事
一月 白 河 区 裁 判 所 検事
車
区裁判所検毒
同月 退 職 (
高 等 官 三等 )
同年 = 月判事検事登用第 一回試験合
昇 ② 完 治元年三月二〇星 、大阪府南河内
山部 茜 五ノ こ
聡、新谷
郡三 ・市村
七月卒業
三 二年
六
四 〇年 七 月 四 日
同 年 一 一月金 沢区 裁 判 所 検
同 年 三 月 司法 官 試補 .東京 区裁 判 所詰
三 入 年 四 月 大垣 区 裁 判 所 検事
七 月 小 松 区 裁 判 所検 事
,格
事
市 区 裁 判 所 検事 大 正五 年 七 月 豊橋 区 裁 判 所 検 事
入 年 六 月三 次 区 裁 判 所 検
九 年 一〇月 福 山区 裁 判 所 検事
年 九 月 岩 国 区 裁 判所 検 事
事
① ②③ ④ ∼ 明 治 七 年 一二 月 二 七 日生 、 奈
長県奈良市中筋町
77、 竹 上 與 三 郎
唇.
64
1
影
論
律
法
一二月 卒 業
三 一年 一二月 弁 護 士 試 験 及 第
三二
三 八年 = 月 文 官 高 等 試験
四 三 年 = 一月鉄
六 年 五 月 安 濃 津 地方 裁 判 所 判 事 .
八
大 正三 年 一〇月 弁 護士 名簿 登録 、金 沢 地
四 二年 一二月 鉄 道 院 参事 補
年 二 月 弁 護士 名 簿 登 録
及第
道院 副 参事
方 裁 判 所 判事
一〇年 八月 小浜 区裁 判所 判
五
同 年 一〇 月福
四年 一〇 月 武 生区 裁 判 所 判 事
昭 和 三 年 一月 敦 賀 区 裁 判 所 判事
年 六月大 野区 裁判 所判 事
軍
井 区 裁 判 所 判事
① ②③ ④ ∼ 明 治 九 年 九 月 二 八 日 生、 岩 手
年 四 月 上 野 区 裁判 所 判 事
78、 多 田九 二入
県謄 澤郡 前 澤 町
七 月 卒 業 三 五 年 一 一月 判 事 検事 登 用第 }回 試 験
及第 同年 一二
月 司法官 試 補 ・青 森 地方 裁判所 詰 三
大 正二 年
同 年 一〇月 仙 台 地 方 裁
四 一年 六月 石巻 区 裁 判 所 判事
入年 四月 古 川 区 裁 判所 判事
判所 判事
五 年 七 月 甲府 区 裁 判 所
一 一年
一二年 四月 豊
九年 = }
月新 発 田区 裁 判 所 判 事
五 月鶴 岡 区 裁 判 所 監督 判事
監督 判事
七 月新 潟 地方 裁 判 所新 発 田支 部 々長
九 年 一二
昭和 三 年 七 月 七 尾 区裁 判所 監
七 年 四 月 高 岡区 裁 判 所 監 督 判 事
橋区 裁判 所 監 督 判 事
督 判事
﹁
三 二 年 一 一月判 事 検 事 登 用 第 一回 試 験
① ∼ 明治 六 年 五 月 一五 日生 、 岡 山県 御 津 郡
月 安 濃 津 区 裁 判 所 監督 判 事
79、 菱 川憲 正
伊島 村
七月 卒 業
三
三四年七月西
三 六 年 七月 松 山 区 裁 判 所 判 事
及 第、 司法 官 試 補 ・松 山区 裁 判 所 詰
條 区 裁 判所 判 事
大正二
四〇 年 六 月 三 次 区 裁 判
四三 年 三 月 岡 山 区裁 判所 監 督 判 事
七 年 八 月今 治 区 裁 判 所 判 事
所判事
三 四年 一 一月 判 事検 事 登 用 第 一回 試 験
① ∼明 治九 年 一〇月 三 〇 日生 、 佐 賀 県 小 城
年 五 月 玉島 区 裁 判 所 監 督 判事
80、 平 山 正祥
郡東多久村
七 月 卒業
三
三六年七月長
三 入 年 四 月 小倉 区 裁 判 所 判 事
及 第 、 司 法官 試補 ・長 崎 区 裁 判所 詰
崎 区 裁 判 所 判事
四三年三
四 一年 二月 赤 間 関 区 裁
四 二 年五 月 長 崎 区 裁 判 所検 事
九 年 一 一月 弁護 士名 簿 登 録
判所検事
大 正 二年 五 月
四 四 年 七 月 長崎 地方 裁 判 所 検
四 五 年 六 月 佐 世保 区 裁 判 所 検 事
月 福 江 区 裁 判 所 検事
事
① ② ③ ∼ 明 治五 年 一〇 月 八 日生 、 長 野
京都区裁判所検事
81、 宮 原 巳代 太 郎
県 上 水 内 郡 芹 田村
七 月卒 業
検事
三
三三 年 七月 新獲
三 一年 = 月 判事 検事 登 用 第 一回 試験
片
イ
餅
判所検事
松 江区 裁 判 所 判 事
八年 六月 大 洲 区 裁 判 所 判事
用笙
同
五年
回
① ②③ ④ 一 明治 九 年 三 月 八 日生 ・ 東 京 市 小
同年
= 二年 一二 月 大 洲区 裁
昭 和 三 年 四月 退 職 (
高等官三等)
年 七月 八 幡 浜 区 裁 判 所 判事
判 所 判事
同 月 公証 人 (
松 山 市 三番 町九 )
83、 秋 本 要 吾
明 治 三 一年 卒 業
大 正 二 年五 月 下 妻 区 裁 判所
大正三年 三 月判事検要
司法 官 試 補 ●宇 都 宮 地 方 裁 判 所 詰
地
九年 一
同年 三 月農
七 年 七 月新 庄 区 裁 判 所 判 事
昭和 二
≡ 年五月大館区裁判所 監
= 二年 一二 月 秋 田地 方 裁 判 所 判 事
四 年 一〇 月 樺 太 地方
八 年 九 月釧 路 地 方 裁 判 所 部 長
七 月卒 業 三 三 年 一二 月弁 護 士 試 験 及 第 、 弁護 士
名 簿 登 録 四 一年 六 月 佐 世保 区 裁 判 所 判 事 大 正 元
84、 阿 部 茂 雄 ① ②③ ④ ∼ 明 治九 年 一〇月 一四 日生 、 大 分
県 宇 佐 郡 封 戸村
裁 判所 判事
年 八 月 山形 区 裁 判 所 監督 判事
督 判事
二塁 関区裁判所判事
方 裁 判所 判 事
七月名古屋地方裁判所予備検事
試 験 及第
δ 月卒業
石川区原町
≡ 年
入 年 六 月 平 区裁
九年 = 月福島 地方裁判所検事
一三 年 七月 上 諏 訪 区 裁 判所
三 二 年 一 一月 判 事 検事 登 用第 一回 試 験
- 明治 二 年 三 月 一九 ・生 、 愛媛 県新
一五年四月上 田区裁判所検事
七月 卒 業
三 四年 七 月富
三
大正三
三 九 年 一〇 月 広 島区
同年 一 一月 五 條区 裁判 所 判 事
及第 、 司法 官 試 補 .姫 路 区 裁 判 所 詰
山区 裁 判 所 判 事
六年 六月 徳 島 地 方 裁 判所 判 事
四 〇 年 六月 今 治 区 裁 判 所判 事
年 五月 大 洲 区 裁 判 所判 事 五 年 七 月 大 洲区 裁 判 所 監
督 判事 六 年 九 月 岩内 区 裁 判 所 監 督 判事 七 年 七 月
裁 判所 判 事
四三年三
四 〇年 一 一月 佐 原 区裁
三 四 年 七 月 長 岡区 裁 判 所 判 事
及 第 、司法官 試 補 ・新 潟区 裁 判所 詰
田区 裁 判 所 判事
九 年 四 月 上 田区 裁 判 所 判 事
融
五星 、
同崎 区 裁 判所 検 事
四 二年 三 月 千 葉 区 裁 判所 判 事
躰
検事
判所判事
灘
舘、 矢 野幸 琶
旭 馨
月 木 更 津 区 裁 判所 判 事
講
居郡西條 町
五 年 七 月鶴 岡 区 裁 判 所 検 事
儲
一
65
1
66
1
叢
論
律
融
O
八年六
六 年 九 月 延岡
二年 五 月 佐 賀 区裁 判所
七 年 七 月 武 雄区 裁 判 所 判 事
五年 八 月 佐 賀 地 方 裁 判 所判 事
年 一 一月 厳 原 区 裁 判 所 判 事
判事
区 裁 判 所 判事
= 年 一二
九 年 一二月 那 覇 区 裁 判 所 判
一〇 年 七月 佐 賀 区 裁 判 所 監督 判事
月 那 覇 地方 裁 判 所 判 事
事
昭和 二年 八月 久留米
七
同年同
同 年 同 月 公証 人 (
別府市流
九 年 三 月 大審 院 判 事
三年 七月福 岡 地方裁 判所 部長
月福 岡 地方裁 判所 小倉 支部 部長
区裁 判所 監督 判事
年 一二 月 勅任 官 待 遇
月 退 職 (高 等官 二等 )
川通 六 ノ 一
二 七三 )
三 二年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回 試 験
85、井 上 鐵太 郎 ① ②③ ④ ∼ 明治 一〇 年 一〇月 一六 日生、神
奈 川県 横 浜 市 中 区 西 戸部 町
七月卒業
三六年
同 年 一二 月 司 法 官 試 補 ・大 津
三 四年 七 月 大 津 区 裁 判 所 判事
及弁護士 試験及第
区裁判所詰
三 八 年 四 月 大 阪区 裁 判 所 判
八年六
大 正 二年 五月 高 松
五年 七月 広 島 控 訴 院 判事
四 一年 五 月 大 阪控 訴 院 判 事
六月 神 戸 区 裁 判 所 判事
事
地方 裁 判 所 部 長
一
= 年 一〇月 宮城控 訴 院判
同 年同 月 公証 人懲戒 委 員 、文官普 通 懲戒 委員
月岡崎 区裁 判所 監督 判事
事
四
一四年三 月盛 岡地 方 裁判所
昭 和 二年 四月函 館 地方 裁 判所 長、高 等官 二 等
同
二年 四月宮 城控 訴院 部長
長
久 年 九 月 高 等 官 一等
年 七月 金 沢 地 方 裁 判 所 長
一〇 年 一
大 正 九 年 一二 月判 事 検 事 登 用 第 一回 試
② ∼ 明治 二年 一二月 一日 生、 宮城 県宮 城
年 一〇 月 安 濃 津 地 方 裁 判所 長
86、 伊 丹栄 三 郎
郡 七 ケ 浜村
七月 卒 業
験 及第 、 司法 官 試 補 ・仙 台 地方 裁 判 所 詰
三 二年 = 月 判事 検事 登 用 第 一回 試 験
① ② ∼ 明治 一二 年 三 月 二 〇 日 生、 長 野 県
○ 月東 京 地 方 裁 判 所 詰
87、 岩 波善 一郎
諏 訪 郡 豊平 村
七 月卒 業
三
三 四年 七月 福島
三 七 年 五 月 秋 田 地方 裁 判 所 判 事
及 第、司 法官 試 補 ・新 潟区 裁 判所 詰
区 裁 判 所 判事
大正二
四 〇年 六 月 白 河 区 裁
四 一年 六 月 青 森 地 方 裁判 所 部 長
九 年 一二月 福 島 区 裁 判 所 判 事
判所判事
一 一年 七
七 年 五 月 一関 区 裁 判 所 監 督
一〇 年 七月 浦 和 区 裁 判 所 監督 判事
年 五 月 宮 城 控訴 院 判 事
判事
② ③④ ∼ 明治 七 年 八 月 四 日生 、 千 葉 県 長
月 熊 谷 区 裁 判所 監督 判 事
88、 久 我 善 四 郎
生郡五郷村
七月卒業
三 四年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回 試 験
三
[
月飯 山区 裁 判 所 判 事
判事
同年 一二 月 岩 村 田区 裁 判 所 判 事
=二年 夏
昭 和 二年 二月
方法院検察官
奨 8
四 三 年 四月 安 濃 津 区 裁 判 所
大 正 二年 五
同
北海導 冨
蔀
一〇 年 五 月 釧 路 地 方 裁 判所 検 事
∼慶 慮三年正月 二八 星
年 一 一月 真 岡区 裁判 所 検 事
9・・佐藤
同 年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回 試験 及
郡 渡島 町 ↓宮 城 県 志 田 郡古 川町
七月卒業
同空
三 三年 七 月遠 野
同年九月花巻区裁判所判事
第 、司法 官 試補 .和歌 山 区 裁判 所詰
区裁判所判事
三四年 百 水沢区裁判所 判
四
三六年六月盛 岡
三 入牢 八月 大 館 区 裁 判 所 検 事
三五年三月磐井区裁判所判事
・月盛岡区裁判所判事
事
地 方裁 判 所 判 事
四二 年五月 古 川区裁 判 所
一
大正二年五
六年 九月 米子区 裁 判所検 事
四四 年 七 月 盛 岡 地 方裁 判 所 検 事
" ○年 一月 米沢区 裁 判所検 事
検事
月 弘前 区裁 判所 検事
① ∼ 明 治 六年 一〇 月 二一
二日生 、 大 分 県 南 海
○ 年 七 月沼 津 区 裁 判 所 検 事
充
部郡佐伯町
91、 佐藤
五年 六月 台 南 地
四 年 二 月 台 湾 総督 府 法 院 検 察
四 四 年 一〇 月 木 本 区 裁 判 所検 事
月 名 古 屋区 裁判 所 検 事
検事
月 高 山 区 裁 判所 検 事
同 年 一二月 司法 官 試 補 ・長 野区 裁判 所 詰
像
欝
事
三年 七月 相 川区裁 判所
同 年 同 月 台北 地 方 法 院 検 察 官
及第
礁
長野 地方裁 判所 上 田支部 判事
六年七月船木区
同
三 八年 九月
三 六年 一二月 判 事 検事 登 用 第 一回 試験
② ∼明 治 五年 = 月 }二日 生 、 三 重 県 南牟
δ 年 三 月比
爵 区
七年 δ 月船木区裁判所監督判事
五年 二月谷村区 裁判所判事
89、 小 林 秀 樹
婁郡神川村
七 月卒 業
及第 、司法 官試 補 ・安 濃 津地 方 裁判 所 詰
四二年五
三 九 年 一〇月 安 濃 津 区 裁 判 所
四 〇 年 六月 名 古 屋 地 方 裁 判 所 判事
佐 世 保 区 裁 判 所 判事
判事
九年
官
八年 七 月 岩 内 区 裁 判 所判 事
六年 八月 弁護 士 名簿 登 録 (千葉 ) 大 正 七年 七 月札 幌
地方 裁 判 所 判 事
躰
判事
一〇 年 七 月 稚内 区 裁 判 所
鞘
裁判所判事
= 年七月六品 区裁判所判事
解
年 三 月武生水区裁判所判事
一〇 月 帯 広 区 裁 判所 判 事
融
裁判所判事
一四 年 七 月 長 野 地 方 裁判 所 判
朔
7
1
68
1
↑
七月 卒 業
同 年 一 一月 判事 検 事 登 用 第 一回 試験 及
三
三 三 年 七月 大 分
三 五 年 七月 広 島 地 方 裁 判 所 判事
第 、 司法 官 試 補 ・熊 本 区裁 判所 詰
区 裁 判所 判 事
三年 一
四 一年 七 月 神 戸区 裁 判
大 正二 年 五 月 奈良 地方 裁 判 所 判 事
六 年 一〇月 弁 護 士 名 簿 登録
所 判事
①② ③ ∼ 明 治 一二 年 四月 二 三 日生 、 東 京 市
月 姫路 区 裁 判 所 判 事
92、 中島 織三
四 谷区 仲 町 ↓東 京 府 北 豊島 郡瀧 之 川 町
及第 、司法 官 試補 ・川 越区 裁判 所 詰
二 年 五月 松 江 地 方 裁 判 所 検事
第
同 年 一二 月 司法 官 試 補 ・名 古 屋区 裁 判所 詰
三
同年六
同 年 一 一月名 古 屋 区 裁
三 六 年 二月 四 日市 区 裁 判 所 判事
三年 七 月 佐 野 区 裁判 所 判 事
判所 判 事
四 一年 八 月 退
四 〇 年 五 月 浦和 区 裁 判 所
同 年 = 月東 京 区 裁 判 所 判 事
月 名 古 屋 地 方 裁 判所 判事
判事
四五
四 三年 一二 月 独 逸国 ハイ デ ルベ ル
四 四年 五月 横 浜 地 方 裁 判 所 判事
職、 独 逸 国 留 学
グ大学卒業
大 正 六 年 三 月東 京 控 訴 院
= 二年 一月 大審 院 判
一〇年 一月高 等官 一等
① ② ∼ 明 治 七 年 六月 一人 目生 、 岡 山県 和 気
三 二年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回 試 験
四
三 四年 七 月
三八 年 四 月 堺 区 裁 判所 検 事
大 正 三 年八 月 大 阪 区 裁 判 所検 事
同年
五 年 三 月 洲 本区 裁 判 所 検
④ ∼ 明治 六 年 八 月 七 日 生、 岡 山県 都 窪 郡
一〇 年 七 月 木本 区 裁 判所 検 事
95、 守 安 富 太 郎
専
一二月 姫 路 区 裁 判 所 検事
裁判 所 検 事
二年 六 月 彦 根 区 裁 判所 検 事 .四 三 年 一〇月 高 知 地 方
高松区裁判所検事
及第 、 司 法 官 試 補 ・高 松 区 裁 判 所 詰
七月卒業
衷
昭 和四年 八月 高等官 二等
同 一二 年 五月 法 学 博 士
年 四 月 東 京 区 裁 判所 判事
事
判事
三五 年七 月熊 谷
94、 保 江
四四 年 三 月 山 口地 方
五年
=二年 一
七年 七 月 新 潟 地方 裁判 所
大 正 二 年 五月 尾 道 区 裁 判 所 検事
七 月水 戸地 方 裁 判 所 検 事
一二年 六 月 釧 路 地方 裁判 所 検 事 正
一五 年 七 月 富 山 地方 裁
郡和 気 村
四
三 三 年 = 月 判事 検 事 登 用 第 一回試 験
論
区 裁判 所 判 事
七月 卒 業
律
裁 判所 検 事
三 九 年 四月 岡 山地 方 裁 判 所 検事
融
検事
二 月旭 川地 方 裁 判 所 検 事 正
昭 和 二 年 四 月高 等 官 二 等
同 年 = 月 判事 検 事 登 用 第 一回 試験 及
①② ③④ 一 明治 九 年 一〇月 二 一日生 、 静 岡
判 所検 事 正
93、 水 口吉 藏
県 田 方 郡函 南 村
七月 卒 業
山 手村
三月 卒 業
三 二年 一月 弁 護 士 開 業 (大阪 市 )
三
四 こ年 二月 広 島 控 訴
九 年 一二
六年 一月
昭 和 三 年 七 月岡 崎 区 裁 判 所
大 正 六 年九 月 名 古 屋 控 訴 院 判事
五年 三 月 岡 山 地 方裁 判 所 判 事
院判事
月 岐阜 地 方 裁 判 所 部 長
監 督 判 事 兼 名 古 屋 地方 裁 判 所 岡 崎 支部 長
一
二三 年
、東京市本所
入年 五月 退 職 (
高 等官 二等 ) 同
治八年 = 月三星
月
一〇 年 四
大 正 二年 一〇 月 山 口 地方 裁 判
広島 地方 裁 判 所 判 事
① ∼ 明 治 九年 一〇 月 一=二日 生 、高 知 県 氷
月 浜 松区 裁 判 所 判 事
明治 三 二 年卒 業
高岡郡高岡町
97、 井 上 庄 太郎
一
一
五年 = 月
三六年三月宇和島区裁判所判
三 二 年 三 月弁 護 士 試 験 及第
幽
那覇 地 方 裁 判 所 長
8
鮎
96 、 脇屋 萱
年同月公証人 (
東京市浅草区向柳原町 一∠ )
磁
区千歳町
欝
助
七 月卒 業
二月弁護士名饗
灘
騨
事
録
職
鳥判
所
取事
地方 裁
七年
判七
所判事
三六年 一〇月松山区 裁判所判事
↓
69
1
}○ 月卒 業
士名簿登録
四三
三 四 年 = }月弁 護士 試験 及 第 、 弁 護
四 一年 八 月 安 濃津 区 裁 判 所 検 事
二 年 一二
四 五 年 二月 富 山区 裁 判 所
大 正 元年 一〇 月 岐 阜 区 裁 判所 検 事
年 四 月 岡 崎区 裁判 所 検 事
検事
月 御 嵩 区 裁 判 所検 事
98、岩 瀬義 一 ① ② ③ ∼明 治 七 [入]年 五 [七 ]月 一五 [四 ]
三五年 = 月判事検事登用第 面 試験
日生 、 茨 城 県 新 治 郡都 和 村
δ 月卒業
四
三入 年 四月 山 形
四二年五月仙 台区裁判所判事
及第 、司法 官試 補 .下 妻区 裁 判所 詰
地方裁判所判事
入年
大 正 二年 五 月 盛 岡 地
四年五月秋田地方裁判所判事
三 年 三 月 古 川区 裁 判 所 判 事
方裁判所判事
三 年 三 月占
高崎区裁判所
① ②③ ④ ⑤ ∼明 治 = 二年 一月 二 〇 日生 、石
昭和 二年 八 月 浜 松区 裁判 所 監 督 判 事
六月栃木区裁判所判事
猛
監督判事
99、尾 佐 竹
三三 年 = 月 判事 検事 登 用第 一回 試 験
川県 羽咋 郡 高 浜 町 ↓東 京 府 豊多 摩 郡 千 駄 ケ谷 町 ↓東 京市
渋 谷区 千 駄 ケ谷
七月卒業
三
三八年 = 月東京区
及第 同 年 一二 月 司法 官 試 補 .東 京 地 方裁 判 所 詰
五年七月福井地方裁判所判事
-
m
㌃
論
律
↓
大
五 年 七月 名 古 屋 控 訴 院
四四年 δ 月東京地方裁判所判事
正 二 年 五 月 東京 控 訴 院 判 事
八 年 一月 公 証 人 懲
小 縣 郡 泉 田村
皿、赤羽乙二郎 馨
七 月卒 業
函
治九年 一月 四星 、長野県
三 五 年 = 月判 事 検 事 登 用 第 一回 試 験
及第 同年 一二 月 司 法 官 試補
.長 野 地 方 裁 判 所 詰 三
四三 年 一〇 月 札幌 地方
三年
九 年 一〇
七年七月古
同山区
四年 七 月 函館 地方 裁 判 所 検
五年七月四日市区裁判所肇
八年 六月 高 岡 区 裁 判 所検 事
三 年 =一
月露 区裁判所検
三
一四年 一〇 月 佐
人懲戒委員 文
七
同年四月公証人 (
東京
六年 二月 前橋 地方裁 判所 検事 正
同気 月金
昭 和 二 年 四月 高 等 官 二 等
= 二年九 月 小 倉 区 裁 判 所 検事
官普 通懲戒 委員
年七月長崎控訴院検事
賀 地 方 裁 判所 検 事 正
事
月徳島地方裁判所肇
裁判所検事
事
四月 函 館 区 裁 判 所 検事
大 正 元 年九 月 釧 路 区 裁 判 所 検事
= 二年 一月
四
裁判 所 検 事
一〇年 四 月 文 官普 通懲 戒 委 員
七年 五月 東 京 控 訴 院 判事
裁判所判事
判事
戒委員
δ 年 五月 = 星
岩手
九 年 五 月 高 等 試験 委
入年 四月 青 森 区 裁 判 所検 事
塞
同 年 = 月高 等 官 一等
三七年 = 月判事検事登用第 一回試験
霧
同 年 同 月 法 学博 士
三 年 八月 高
.
昭 和 二 年 九 月 勅任 官 待 遇
大 審 院 判事
等 官 二等
代吉
員 (二 回)
・ 千華
県 西磐 井 郡 金 沢 村
七月卒業
四〇年 八
四 一年 六 月福 島 地 方 裁 判 所 判
及 第 、 司 法 官 試 補 .仙 台 地 方 裁 判 所 詰
三 年 一 }月松 山地 方裁 判所判 事
四五年二月若松恒裁判所判事 大 正二年五月米
月 白 河 区 裁 判 所 判事
事
沢区 裁判 所判事
年 三月 退 職 (
高 等 官 一等 )
同 年 一二 月 司法 官 試 補 ・仙 台区 裁 判所 詰
三
三 四年 一 一月 判 事 検 事 登 用第 一回 試 験
① ②③ ④⑤ 一 明治 = 年 二月 }七 日生 ・岩
七年 七月 米子 区裁 判所 判
及第
七月 卒 業
手 県和 賀 郡 沢 内 村
醜、石井 壽 太郎
市 本 所 区 吾 妻 橋 ニ ノ = 二)
昭
}○ 年 七 月 白河 区
一五 年 四 月福 島 区 裁 判 所 監 督 判事
入年 六月 鶴 岡 区 裁 判 所 判事
年 一二月 松山 区裁 判所 判事
事
裁 判 所判 事
和 二 年八 月 盛 岡 区 裁 判 所監 督 判 事
明治 三三 年 卒 業
同 年九 月 盛 岡 地 方 裁
大正二
所判事
同 年 同 月 高 岡 区 裁 判所 判事
七 年 一二月 龍
= 年 二 月 伊 丹区 裁 判 所 判 事
四
三 八年 四月 山
三 五年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回試 験
①② ∼ 明治 八年 = 一
月 二八 日生 、 福島 県 相
野 区 裁 判所 判事
鵬、 紺 野 源 助
三 九年 九 月 仙 台 地 方 裁 判所 判事
入 年 四 月 秋 田 地方 裁 判 所 判 事
判所 判 事
同 年 八 月 宮城 控 訴 院 判
七月卒業
馬 郡中 村 町
一
六 年 六月 京 都 地
一〇年 五月 京 都 地 方 裁 判所 部 長
五 年 七 月 山 形 地方 裁 判 所 部 長
年 五 月 福 島 地 方 裁 判所 部 長
事
方裁 判 所 判 事
及第 、司法 官 試補 ・青 森 地 方裁 判所 詰
形区 裁 判 所 検 事
同年
三 年 四月 横
四四年二月石巻区裁判
四 二年 四月 大 曲 区 裁 判 所検 事
六 年九 月 福
一五 年 七 月高 松 地
昭 和 二 年 四 月高 等 官 二 等
二 年 四月 京 都 区 裁 判 所 監督 判事
方 裁 判所 長
三年=一
月大舘区裁判所肇
大 正 二 年 五 月平 区 裁 判 所 検 事
五 年 七 月釧 路 区 裁 判 所 検 事
七年 九 月 網 走 区 裁 判 所 検
② ∼ 明 治 六年 一二月 二 四 日 生 、 広 島 県 豊
一〇年 七月釧路区裁判所 検事
三 六年 一二 月 判 事 検事 登 用第 一回 試 験
三八年九月
四 〇 年 = 月富 山 地方 裁 判 所
大 正 二年
四 一年 六 月名 古屋 地 方 裁 判 所 判 事
判事
七 年 一二月 呉区 裁 判 所 監 督 判事
六年 三月
萩 区 裁 判所 判 事
三 月関 東 都 督 府 法 院 判官 .地 方 法 院 判 官
岐阜 地 方 裁 判 所 判事
及第 、 司法 官 試 補 ・大 阪 地 方 裁 判 所詰
七月卒業
田 郡大 乗 村
鵬、 中 場 彌 太郎
事
八 月釧 路 地 方 裁 判 所 検 事
手 区 裁 判所 検 事
所 検事
6 年 一・
一〇 年 一
用第 一回試
日生 、 山 梨 県 南 都留
九年八月高等官 奪
島地方裁判所長
鱗
② ∼ 明治 七 年 一月 =
月 長 野 地 方 裁 判所 長
塒、 大 森 謙 治
融
躰
郡 忍 野村
大正九年 三 月判事検要
∼ 明治 五 年 = 月 一五 日生 、 大
三五 年 一 一月 判事 検事 登 用 第 一回試 験
三 八年 四 月 田
大
六 年 九月 徳 島 区 裁 判
四〇 年 七 月 大 阪区 裁 判 所 判 事
正 二年 六 月 新 宮区 裁判 所 判 事
辺区裁判所判事
及 第 、司法 官試 補 ・大 分 地方 裁 判所 詰
七 月卒 業
阪 市 南 区 天 王 寺大 道
悩、 楠 南
○ 月[原
東]
京保
地方
司裁 ①
判②
所請
験 及第 、 司法 官 試 補 ・水戸 地 方 裁 判 所 詰
七月卒業
灘
融
騨
圃
1
1
2
1
影
論
律
融
三 五 年 一 一月判 事 検 事 登 用第 一回 試 験
①②③ ∼ 明治 = 年 三 月 一二 日生 、 長 野
県 埴 科 郡屋 代 町
⋮
⋮、 西 澤 寛 次郎
七月 卒 業
四
三 八年 四 月古
四 〇 年 八月 福 島 区 裁 判 所 判事
及 第、司 法官 試補 ・東 京地 方裁 判 所 詰
川 区 裁 判所 判 事
四五 年 五 月福 島 地方 裁
大 正 二年 八 月福 島 地方 裁 判 所 部 長 .六年
三 年 一月 弘前 区 裁 判 所 判 事
判 所 判事
八年 六月 大 舘 区 裁 判所 監
南 治七年二月五星 、 三重 県妻
= 年 一 一月 古 川区 裁 判 所 監 督 判 事
六 月 山 形 地方 裁 判 所 部 長
督 判事
㎜、廣部三之助 馨
七 月 卒業
三 五 年 = 月 判 事検 事 登 用 第 一回 試験
濃 郡 建 部村 ↓津 市 大 字 中 河 原
同
三 八 年 四 月間
三 九 年 一月豊 橋 区 裁 判 所 検 事
及 第 、 司法 官 試 補 ・大 垣 区 裁 判所 詰
崎 区 裁 判 所 検事
大 正 元年
四 一年 六月 敦 賀区 裁
四 二年 五 月 名 古 屋 控訴 院 検 事
年 六 月 名 古屋 地方 裁 判 所 検 事
判所検事
二年 五 月 水 戸地 方 裁 判 所 検
同年 一〇 月 名 古屋
八
︼○年 六 月 青 森 地 方 裁
六年 六月 名 古 屋 地 方裁 判 所 検 事
五 年 一月岡 崎 区 裁 判 所 検 事
一〇 月 東 京 控訴 院検 事
事
区裁判所検事
年 六 月 札幌 地方 裁 判 所 検 事
判所検事正
= 年 二月 広 島 控 訴 院 検事
同年 一}
昭和
一四 年 八 月
同 年 同 月高 等官 二等
月 公 証 人 懲 戒委 員 、 文 官 普 通 懲 戒委 員
長崎 地 方 裁 判 所検 事 正
三年 五 月 千 葉 地 方 裁判 所 検 事 正
m、 藤 井 建 一 ① ② ③④ 一明 治 一 一年 八 月 二 〇 日生 、 岡 山
県 御 津 郡宇 甘 東 村
三六
三 四 年 一一月 判 事 検 事 登 用第 一回試 験
同年 一二月 司法 官 試補 .岡山 区裁 判所 詰
七月卒業
及第
四・年六月安濃
三八 年 四月小 松区 裁判 所検
四
七
大 正 四 年 七 月安 濃 津
四 一年 六 月 高 岡 区 裁 判 所検 事
三九年七月岡山区 裁判所検事
年七月 富山 区裁 判所 検事
事
津区 裁 判 所 検 事
五年 七月 松 山 地 方 裁 判 所 検事
四 年 五月 福 井 地 方 裁 判 所検 事
地方 裁 判 所 検 事
同 年 六月
= 年 七 月 佐 賀 地方 裁
一二 年 四 月長 崎 控 訴 院 検 事
年 一二月 下関 区 裁 判 所 検事
判所 検事 正
四
一四 年 八月 松
昭和 二年 四 月 高 等 官 二 等
公 証 人懲 戒 委 員 、 文 官普 通 懲 戒 委 員
江 地 方 裁判 所 検 事 正
一〇 年 四 月 長 崎
五 年 九 月 新 潟 地方 裁
七年 四 月 高 等 官 一等
年 一月岐 阜 地 方 裁 判 所 検事 正
判所検事正
地 方 裁 判 所検 事 正
三 五 年 一 一月 判 事 検 事 登 用第 一回 試 験
10・ 森 勇 ① ②③ ④ ∼ 明 治 九 年 一 }月 三 日 生、 岐 阜 県 羽
1
島 郡中 屋 村
七月 卒 業
三 入年 四月 高
四
七年 七
大 正 二 年 五月 大 津 地
四 〇 年 七月 大 津 区 裁 判 所検 事
及第 ・司法 官 試補 ・金 沢地 方裁 判 所詰
松区 裁判 所 検 事
三 年 七月 大阪 地 方 裁 判 所 検事
月山 ・地方裁 判所肇
レ
酬
事
五 年 七 月 広島 区 裁 判 所 検 事
議
月 広 島 控 訴 院 検事
方 裁 判 所 検事
躰
普通懲戒委員
三年五月高等
⊥
ハ年七月嘉
八年 七月奈良地方裁判所検事
同 年九 月 勅 任 官 待 遇
同 年 六 月 公 証 人懲 戒 委 員 、 文官
昭和一葦 五
= 年 三 月呉区裁判所検
拙
官 二等同年同月那覇地方裁判所検事正
一三年 三 月広島地方裁判所検事
騨
山地方裁判所検事正
九 年 = 百 高 等 官 一等
① ②③ ④ ∼ 明治 九 年 九 月 入 日生 、 岐 阜 県
`
同年 = 月 判 事 検 事登 用第 一回 試験 及
三 五年 七 月高 知区
四〇
四 二 年 四月 大 阪 控 訴
三 六年 五 月 大 津 地 方 裁 判所 判 事
年 一〇 月 京 都 地 方裁 判所 判 事
裁判所判事
第 ・司法 官 試補 .岡 山区 裁 判所 詰
七月卒業
11・ 森 章 三 郎
1
海津郡今尾町
正
融
明
3
17
院 判事
四五 年 五 月 奈 良 地方 裁 判 所 判 事
大正二年
四年 = 一
月大阪地方裁判
五年 七 月 名 古 屋 区 裁 判所 監 督 判 事
一
同年 = 月大 正三 四年事 件 ノ功 二依 リ単光 旭
五 月 神 戸 地方 裁 判 所 判 事
所 判事
目章 ヲ 受 ク
五 年七 月 浦 和 地
一五 年 七月 前 橋 地 方 裁
九 年 二 月高 等 官 一等
昭 和 二 年 四月 高 等 官 二 等
三 年 一月 高 松 地方 裁 判 所 長
判所長
方裁判所長
治 三 年九月 二四 星 、群馬県
三八年 四
三 五 年 一 一月判 事 検 事 登 用 第 一回 試験
皿、 士
、田貞助 ① 8 蛸
碓氷郡八幡村
七 月卒 業
区裁判所判事
同年 = 月小
三九年九月松本区裁判所判
及 第 、 司 法 官 試 補 .前 橋 地 方 裁 判 所 詰
四三年 百 木器
月久禦 区 裁判所判事
.
事
七年 七 月 新 発
大 正二 年 五 月岩 内 区 裁 判 所 監 督 判
四 年 一〇 月新 発 田区 裁 判 所 判 事
樽 区 裁 判 所 判事
事
昭和 三 年
八 年 六 月 盛 岡区 裁判 所 監 督 判
= 二年 一二 月 大館 区 裁 判 所 監 督 判 事
田区 裁 判 所 監 督 判事
事
七月 青 森 区 裁 判 所 監 督 判事
明治 三 四 年卒 業
4
1
↑
① ② ③④ ∼明 治 八 年 八 月 一五 日 生 、 山 口県
三 三 年 一二月 弁護 士 試験 及第 、弁 護士名
厚 狭 郡 高 千 帆 村 ↓小 野 田 町
m、 秋 元 儀 助
七 月卒業
三九年四月明治
区 裁 判 所 検事
四
六年 七月 呉
大 正 二年八 月松 山区 裁
四 三 年 三 月 和歌 山区 裁 判 所 検 事
三年 八月 鳥取 地方裁 判所 検事
四年 一二月舞鶴 区 裁判所 検事
判所 検事
=二
昭
六
同年 四月 甲
九 年 四 月 安濃 津地 方
四年 二月高 等官 二等 、旭 川 地方 裁 判所 検事 正
同年 一〇 月勅 任官待
同 年八 月公証 人懲 戒委 員
一〇 年七月 長崎 地方 裁判所 検事
区裁 判所検 事
三 久年 八 月 陸 軍 歩 兵 中尉
遇
和三 年 一月 熊本 地方 裁判 所検 事
簿登録
三年入
四五年五月津山
年三 月長崎 控訴 院検事
四 一年 三月 上 田区 裁 判 所 判事
三 十七 八年戦 役 ノ功 二依 り勲 六等単 光 旭 日章 ヲ授 ケ賜
フ
区 裁判所 判事 大正 二年 五月岡 山区 裁判 所判 事
八
年 八月 大 津 地 方 裁 判所 検事 正
六年 七月益 田区 裁 判所判事
月福 山区裁 判所 判事
府 地 方 裁 判 所 検事 正
回試験及
四〇
三六 年 七 月 松 江
用笙
① ∼明 治 一〇 年 八 月 一〇 日生 、 広 島 県 世 羅
一〇年 一月 高 等 官 一等
年 五月 松 山 地 方 裁 判 所 判事
一〇 年 四 月宇 和島 区 裁
判 所判 事 同 年 七
月 宇和 島 区 裁 判 所 監 督 判事
一五
博
同年 = 月判事検要
三 九 年 五 月 浜 田区 裁 判 所 判 事
四 一年 九 月 西 條 区 裁 判 所
四 五年 一月 岡 山 地 方 裁判 所 判 事
三五 年 = 月 判事検 事登 用第 一回 試験 及
①② 一 明治 三 年 二 月 二 二 日 生 、高 知県 吾 川
七月卒 業
郡上入川村
田、 岡 林清 直
判事
年 三 月高 梁区 裁 判 所 判 事
区 裁 判 所 判事
第 、 司 法 官 試補 ・松 山 区 裁 判 所 詰
七月卒 業
郡上 山村
薦、 井 上
裁判 所 検 事 正
論
年 七月 米 子 区 裁 判 所 監督 判事 、 爾 後 広島 地方 裁 判 所
昭
三等)同年同月公証人 (
広
三入 年九 月 広
三 六年 一二 月 判 事 検事 登 用第 一回 試 験
① ②③④ ∼明 治 九 年 二 月 三 日 生 、 山 口県
島 市 新 川場 町 = 九 )
和 八年三月退職 (
高書
呉 支部 判 事 岡 山 地 方 裁判 所 津 山 支 部 判 事 二歴 任
律
法
一
m、 石 川 近之 進
阿 武郡 萩 町
七月卒業
及 第 、司法官 試 補 ・広島 地方 裁 判所 詰
四 二 年 五 月徳 島
三九 年 一月 徳 島 区 裁 判 所 検
四 〇年 一月 脇 町 区 裁 判所 検 事
島 地 方 裁 判所 予 備 検 事
事
四二
三 七 年 一二月 弁
四 一年 六月 西 條 区 裁 判 所 判事
第 、司法 官 試補 ・高 知地 方 裁判 所詰
護士名簿登録
大 正元年 一〇 月鳥 取区裁 判
七
五 年 七月 久 留
同 年 一二 月柳 河 区 裁 判 所 検 事
三 年 八 月 浜 田区 裁 判所 検 事
年 八月 松 山区裁 判所 検事
所 検事
米区 裁 判 所 検 事
第
同 年 一二月 司法 官 試補 ・熊谷 区裁 判 所詰
三 八年
一〇年
大 正 七 年 七月 松 山
三 九 年 三 月新 潟区 裁 判 所 検
四 一年 五 月 弁 護 士名 簿 登 録
四月 若 松 区 裁 判 所 判事
事
地方 裁 判 所 検 事 八 年 六 月 西條 区 裁 判 所 検 事
五 年 一二 月横
一四 年 一〇月 小樽区 裁 判所検
昭和 三年 六月 下 妻 区 裁 判 所検 事
七月豊 原区 裁 判所 検事
事
須賀区裁判所馨
七年四月栃木区裁判所検事 九
年 δ 昊 京控訴院馨
同年同月退職 (
高等官二
入 年六 月敦 賀区 裁判 所検事
八年三月 一百 生、佐賀県藤
年 七月七 尾区 裁判 所検事
示 野萬吉 霜
露
津郡八本木村 ↓浜町
七月卒業
羽島郡正木村
四〇年四
三七年 = 月判事検事登用第 面 試験
、岐阜県
.㌃
酬
大正三年四月
・星
等)同年同月公証人 (
埼玉県熊谷市大字熊谷九八. 一)
四五年三月福岡地方 裁判所判事
㎎、櫛 田伊之助 8 ③ 嶋 治五年八旦
= 月判事検事登用第 一回試験
三入年四月熊
三葦
及第、司法官試補 ・
宮崎地方裁判所詰
七月卒業
躬
事
本 地方裁判所判事
磁
鞘
三九年 一〇月佐賀地方裁判所判
騨
七
及 第 、 司 法 官 試 補 ・広 島 地 方 裁 判 所 詰
五 年 八月 島 原 区 裁 判 所 判事
唐 津区 裁判 所 判 事
月事
判
松 江地
四方
一年
裁八
判月
予岐
備阜
所地
判方
事裁判
同所
年判
六事
月西同
條区
年裁一二
判月
所
四 二年 五 月 福 井 地 方 裁 判所
年判
所
一事
二月天
一草
〇年
区裁
七月
判高
所瀬
判区
事裁判
八所
年判
一事
二月宮
一地
一年
区裁
七月
判
安 濃 津 地方 裁 判 所 判 事
大正二年二月
一三 年 八 月名 古屋 控 訴 院 判 事
同
= 年四月金沢
五 年 一月 富 山 区 裁 判 所 監 督 判
四 三年 一月 岡 崎 区 裁 判所 判 事
判事
地方裁判所部長
七 年 七月 富 山地 方 裁 判 所部 長
= 二年 一二月 大 分 区 裁 判 所監 督 判 事
三 五 年 二月 判事 検 事 登 用 第 一回試 験 及
事
岐 阜 地 方 裁判 所 判 事
一二 年 四 月行 橋 区 裁 判 所 監
↓
督判事
㎜、 神 岡 文章
七月 卒 業
田 市 西会 所 通 町 ↓大 手 町
② ③ ④ ∼ 明治 六 年 六 月 一二 日生 、 新 潟 県 高
大 分 区 裁 判 所監 督 判 事
舷
ア
5
1
6
1
壽
同 年 一二 月 名 古屋 区 裁
① ② ③ ④ ∼ 明治 九 年 一〇 月 六 日生 、 宮 城 県
年 八月 公証 人懲 戒 予 備委 員
判 所監 督 判 事
㎜、 櫻 田
仙 台市 定 禅 寺 通 櫓 町 ↓東 二番 町
同年 一 一月
同 年 一二 月弁 護 士 試
七月 明治 法 律 学校 及東 京 法 学 院 卒 業
判事 検 事 登 用 第 一回 試験 及第
第
七 月 卒 業 同年 = 月 判 事 検 事 登 用第 一回試 験 及
同 年 一二 月 司法 官 試 補 ・函 館 区 裁 判所 詰 三 六
三 入 年 四月 入 戸区 裁 判 所
四 二年 五 月 平
大
一
七年 七 月 長 野 地
同 年 一二 月 福島 地 方裁 判所 検 事
四 一年 三月 白 河 区 裁 判 所 検 事
年 七 月 青 森区 裁判 所 検 事
検事
区 裁 判 所 検事
正三 年 = 月 新 潟 地 方 裁 判 所 検事
一四 年 七 月 長 崎 地方 裁 判 所 検 事
方 裁 判 所 検事
三六年
験 及 第 、 司 法 官 試 補 ・仙 台 地 方 裁 判 所 詰
叢
五 年 七 月 那覇 地 方 裁 判 所 検 事 正 昭和 二年 四 月 高 等
官 二 等 三年 五 月 山 形 地 方 裁 判所 検 事 正 七 年 四 月
金 沢 地方 裁 判 所 検 事 正 九 年 一〇 月 高 等 官 一等
一
地 方 裁判 所 検 事 正
① ② ③④⑤ 一 明治 一二年 一 一月 二 一日
三五年 一一月判 事検 事登 用第 一回 試験 及
生 、 新潟 県 佐 渡 郡 河 崎 村
慨、 白 井 清 左 衛 門
所判 事
三久年 四月 平区 裁判所 判事
四
三九 年五 月福
同 年九 月盛岡 地方 裁判所 判事
四 五年 二
四 一年 六 月横 手区 裁 判
四 四 年 六 月 仙 台 地方 裁 判 所 判 事
O年 六月 八 戸 区 裁 判 所 判事
島 地方 裁判 所判事
裁判所 詰
第 '同年 = 一
月 弁護 士試 験 及第 、司法 官 試補 ・長 岡区
七月卒 業
= 二年 三 月 鹿 児島
七 月 古 川区 裁 判 所判 事 同 年 }二 月 仙 台区 裁 判 所 判
事 三 八 年 四 月 仙台 地 方 裁 判 所 判事 四 四年 二月 秋
田地 方 裁 判 所 判事 四五 年 二 月 宮 城 控訴 院 判 事 大
一〇 年 七 月 広島
○ 年 一月 大 分 地 方 裁 判 所 検事 正
論
八 年 八月 大 阪 控 訴 院 判 事
六 年 三 月大 阪 地 方 裁 判
正 二年 七 月 大 阪控 訴 院 判 事
= 二年 一月
同 年 同 月新 潟
一
六 年 一月
九 年 九 月大 阪地 方 裁 判 所 長
昭 和 五 年 九 月高 等官 一等
一四年 八 月 高 等官 二等
月 松 江 地 方 裁 判所 長
控委
戒
訴員
院部長
一二年
同年
四八 月 文 官 普 通 懲戒 委 員 、 公 証 人 懲
所部長
律
↓
大 審 院 判事
地 方 裁 判所 長
福 岡 地 方裁 判所 長
①②③ ④⑤ ∼ 明治 一四年 五月 三 一日生 、福
○ 年 四 月宮 城 控 訴 院 長
皿、佐藤 伊 惣 治
島 県福 島 市 萬 世 町
像
蝶
磁
大 正四年 五月 秋田 地方裁 判所
一
七年 七
一四年 三月 宮 城 控 訴 院 部長
同年 八 月 裁 判 所書 記 登 用 試 験 委 員 長
月秋 田地 方裁 判所 判事
部長
月宮 城控 訴 院 判 事
七 年 五 月 仙台 地 方
昭 和 二 年 四 月高 等 官 二
三年 七 月 岐 阜 地 方 裁判 所 長
五年 七月 松 江 地 方 裁 判 所長
等
}二 年 [月欠 ] 岡
治 八年 三月 一六 星
、宮城県栗原
大
四 二年 八月 磐
四 〇 年 一二月 判 事 検 事 登 用第 回試 験
幽
一四 年 [
月 欠 ] 長 崎 地 方 裁判 所 長
九 年 八 月高 等官 一等
裁 判所 長
①8
山 地方 裁 判 所 長
實
郡 鴬 澤村
鵬、 関
七月 卒 業
及第 、司法 官 試補 ・青森 地 方裁 判 所詰
躬
棚
井区 裁判 所 検 事
七 月卒 業
同 年七 月 名
一
三 六 年 一二月 司法 官 試 補 ・安 濃津 地 方
④ ∼ 明治 八 年 一月 一日 生 、 三 重県 鈴 鹿 郡 亀
三 年 七 月 札幌 控 訴 院 検 事
昭 和 二 年 三 月 旭 川地 方
一〇 年 七月 網 走 区 裁 判 所 検事
八 年 六 月 旭 川区 裁 判 所 検 事
七年九月帯広区裁
四 五 年 七月 石巻 区 裁 判 所 検事
艀
正六年 一二月網走区裁判所検事
山町
伽 、館 元 二郎
裁 判 所検 事
二年 六月 釧 路 区 裁 判 所 検事
寄区 裁判 所 検 事
判所 検事
融
明
7
17
裁判所詰
三 八 年九 月 名 古 屋 地 方 裁 判所 判事
三九
大
四 二年 [月 欠]依 願免 本
同年 [
月 欠 ]弁 護士 名 簿 登録
年 一〇月 岡 崎区 裁 判所 判事
宮 (高等 官 六等 )
大 正 四年 一二月 判 事 検 事 登 用第 一回 試
② ③ 一 明 治 九 年 三 月 一七 日生 、 東 京 市 小 石
正 一四 年 [月欠 ] 公証 人 (
四 日市 市 八 幡 町 一二 九 〇)
伽、 種 田信 市
川区 大 塚坂 下 町
七月 卒 業
六年七
同 年 一 一月 久 留 米 区
験 及第 、 司 法 官 試補 ・名 古 屋 地 方 裁 判所 詰
= 二年 八
七星 ・岡山県
高 岡区 裁 判 所
七 年 七月 岩 国 区 裁 判 所 判事
月 名 古 屋 地 方 裁 判所 予備 判 事
裁判所判事
昭和三年九月
治 一三年 = 旦
三九 年 一
三 七年 一 一月 判 事 検 事 登 用第 一回試 験
嶋
月 倉 士・区 裁 判 所 判事
判事
燭、 田村常造 8
御 津郡 長 田村
七月卒業
及 第、 司 法 官 試 補 ・松 山 地 方 裁 判 所 詰
大 正三 年
四 〇 年 六月 高 知 地 方 裁
四 四年 二月 姫 路 区 裁 判 所 判事
二月 今 治 区 裁 判 所 予備 判 事
判所判事
九 年 一二月 津
五 年 二 月神 戸 地方 裁 判 所 判
六 年 二 月和 歌 山地 方 裁 判 所 判 事
一月 舞 鶴 区 裁 判所 判 事
事
78
1
叢
論
律
法
山 区 裁 判 所判 事
九 年 三月
大 正 六 年 一二 月 判事 検 事 登 用 第 一回 試
27、 中 谷 為 吉 ② ③④ ∼明 治 = 二年 三 月 五 日生 、 徳 島 県名
1
東郡加茂名町
七 月卒 業
験 及 第 、 司法 官 試 補 ・水 戸 地 方裁 判所 詰
一四
同 年 四月 土 浦 区 裁 判 所判
一二 年 四月 金 沢 地 方 裁 判 所 七尾 支 部 判 事
千 葉 地 方 裁判 所 予 備 判 事
事
一五年 ︼二月 白 河 区 裁判
五 年 一二月
七 年 四 月盛 岡地 方 裁 判 所 部長
昭和 三 年 七 月 平 区 裁 判所 判事
年 七 月高 田区 裁 判 所 判 事
所判事
同 年 = 月 判 事 検事 登 用 第 一回 試 験 及
① ∼明 治 一三 年 二月 一〇 日 生 、 奈 良 県吉
福島 地 方 裁判 所 判 事
囲、 樋 口徳 次郎
野郡 下 市 町
七
月卒 業
四
三 六 年 一〇 月秋
三 入 年 四 月 湯 沢区 裁 判 所 検 事
第 、 司 法官 試補 ・山 口区 裁 判 所詰
田区 裁 判 所検 事
大正二年五
同年 七月 福 島 地 方 裁 判
四 二年 }二月 平 区 裁 判所 検 事
○ 年 一月 白河 区 裁 判 所 検 事
所検事
四 年 七 月 田辺 区 裁 判 所 検 事
① ② ③ 一明 治 一〇 年 一〇 月 二 五 日生 、 北海
月 大 曲区 裁判 所 検 事
伽、 本 間 寛 二
道 岩 内 郡 岩内 町
七月 卒 業
同 年 一 一月判 事 検 事 登 用 第 一回 試 験 及
四〇
三 六 年 七 月札 幌
三 九 年 七月 江差 区 裁 判 所 検事
第 、 司法 官 試 補 ・札幌 区 裁 判 所 詰
区 裁判 所 検 事
大 正二 年 五 月根 室 区 裁
九年 一
六 年九 月 一関
八 年 五 月 弘前 区 裁 判 所 検 事
五 年 七 月 平区 裁 判 所 検 事
年 四月 マウ カ区 裁 判 所 検事
判 所検 事
区 裁判 所 検 事
同
同 年 一二 月若 松
一二年 四 月 長 岡 区 裁 判所 検
= 二年 三 月 土 浦区 裁判 所 検 事
〇 月飯 田区 裁 判 所 検事
事
昭 和 三 年 七月 岡 崎 区 裁 判 所 検事
年 一〇 月 勅 入 営 待 遇
区 裁判 所 検 事
① ② ③④ ⑤ ∼ 明 治 一〇 年 一月 二 日生 、 佐 賀
県 小 城 郡南 山村
㎜、 水 田 正 之
三
三 五 年 一 一月 判 事 検 事 登 用 第 一回試 験
同 年 一二月 司法 官 試補 ・熊 本 地方 裁 判所 詰
七月 卒 業
及第
四五 年
四 〇 年 一二 月小 倉 区 裁
四 四 年 二 月 佐世 保 区 裁 判 所 検 事
人 年 四月 福 岡 区 裁 判 所 検事
判 所検 事
大 正 二年 五 月 東 京控 訴 院 検
七 年 七 月 仙 台区 裁 判
一
一二 年四月
同年五 月公 証人 懲戒 予備委 員
同年 = 月 岐阜地 方裁 判所検 事
五 年 七 月 宮 城 控訴 院検 事
六 月前 橋 区 裁 判 所 検事
事
所検 事
名古 屋控訴 院検 事
一
家
酬
館
司
の
身
出
枚
挙
律
法
治
↓
179
四 年 一月
昭和 二年 四 月 高等
同 年 七月 岐 阜 地 方 裁 判所 検事 正
四 年 一月青 森 地方 裁 判 所 検 事 正
官二等
同 年八
七 年 一月宇 都 宮 地 方 裁判
九 年 七 月 静 岡 地 方 裁 判所 検 事 正
安 濃 津 地方 裁判 所 検 事 正
所検事正
① ② ③ 一明 治 五 年 二 月 二 七 日 生、 愛媛 県 越
月 高 等 官 一等 一 一年 一二 月福 岡 地方 裁 判 所 検 事 正
皿、 矢 野 慎 治
智 郡 小 西村 ↓近 見村
三 八 年 四月
三 五 年 一 一月 判 事 検事 登 用 第 一回 試 験
司 法官 試補 ・松 山 地 方 裁 判所 詰
六 月卒 業
及第
大 正 二 年 五月
四 〇 年 三月 京 都 地 方 裁 判 所 判
四 五 年 三月 高 知 地 方 裁 判 所 判事
松 山 地 方 裁 判所 判事
軍
八 年 = 月界
五 年 三 月 五條 区 裁 判 所 監 督 判
七 年 七 月大 津 区 裁 判 所 監 督 判事
高 知 地 方 裁 判所 部 長
事
昭 和 二 年 四 月高 等 官 二 等
三年
区裁判
事
一二
所年
監四
督月
判姫
事路区
一裁
〇判
年所
二監
月督
丸亀
判事
区裁判
一四
所年
監七
督月
判
秋 田地 方 裁 判所 長
六 月 札 幌 地 方 裁 判所 長
駄
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