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6 Ⅱ先導的な2プロジェクト 「笑い」がつなぐ中野フェスティバル(仮称)
Ⅱ先導的な2プロジェクト 廃校を活用した「なかのコミュニティ・アートセンター(仮称)」と「『笑い』がつなぐ中野フェスティバ ル(仮称)」を事例として 運営協力・支援 廃校を活用した 中 野 区 区民やアーティ スト等の活動情 報の提供 なかのコミュニティ・アートセンター(仮称) 運営主体:公共性と文化的な専門性を兼ね備えたNPO 役 割:中野の文化芸術活動やNPO活動の拠点機能、 ネットワーク機能 実行委員会事務局の設置 情報や場の提供 ワークショップ、稽古、 情報入手 ワークショップや 稽古 「笑い」がつなぐ中野フェスティバル(仮称) 運営主体:区民による実行委員会 役 割:区民、地域、多様な活動団体の相互連 携、発表、アーティスト等とのネットワ ークづくり 運営協力・ 劇団やアーティスト等 協力 の専門家・専門団体 支援 参画・参加 指導やアドバイス 商店街 福祉施設、 病院 学 校 産業や福祉など多 分野との連携、調 整 区民活動 団体 情報提供、 活動へのアドバイス 先導的プロジェクトとして、 廃校を活用した「なかのコミュニティ・アートセンター(仮称)」 「『笑い』がつなぐ中野フェスティバル(仮称)」 を実施することで、次の効果を期待。 • 中野区の文化活動、NPO活動をリードするリソース(人材や団体など)の発掘 • 商店街、学校、福祉施設・病院など、文化と他分野との連携のきっかけづくり • フェスティバルに参加したことによる一体感、達成感の喚起 • 区内の文化活動、NPO活動の活動拠点の形成 • 区内外への「中野らしい」文化の発信→波及効果、中野区のブランド力のアップ • 行政と区民・NPOとの連携・協力体制の構築 等 6