自然の恵みと私たちのくらし

仙台会場
参加無料
宮城県生物多様性タウンミーティング
自然の恵みと私たちのくらし
～里山を通じて生物多様性を学ぶ～
陸上や海などの様々な環境で，いろいろな生物が生息・生育する生物多様性。
私たちの生活や文化は，生物多様性がもたらす恵みによって支えられてきました。
ところが，今，日本の生物多様性は，種の消滅や里地里山の変化，外来種による
生態系のかく乱などの危機にさらされています。
宮城県では，生物の多様性の持続可能な利用に関する基本的な計画である「生
物多様性地域戦略」を今年度策定します。
そこで，生物多様性と私たちの生活がどのように関わり，いったいどのような影響
があるのかなどについて，一緒に考えてみませんか？
日 時
場 所
平成26年10月30日（木） 18:00～20:30
TKP仙台カンファレンスセンター ２階 ホール２A
仙台市青葉区花京院1-2-3
主 催
電話番号 022-217-7126
宮城県
●講演
｢私たちのくらしから見た生物多様性」
東北大学大学院生命科学研究科 教授 中静 透氏
●事例報告
実際に生物多様性に関わる活動を行っている
KHB東日本放送から事例報告をしていただきま
す。
●ワークショップ
生物多様性と私たちの生活との関わりなどにつ
いて，各グループに別れて，参加していただいた
皆様と話し合います。
講師プロフィール
東北大学大学院
生命科学研究科
教授 中静 透氏
（植物生態学）
農林水産省，京都大学，総合地
球環境学研究所で森の姿を研究さ
れてきました。
最近は，生物多様性国家戦略の
策定に携わるとともに，東北大学
の教授として生物多様性が維持さ
れる仕組みや生態系サービスなど
について研究されています。
30人（申込先着順）※定員に達し次第，締め切りとさせていただきます。
平成26年10月28日 （火） 正午
定
員
申込締切
募集対象
生物多様性とは何か，私たちの生活とどのような関わりがあり，
どのような影響があるのかなど，生物多様性の基礎について
関心のある一般の方や学生，企業の担当者の方など
●E-mailでのお申込み
①～④を御記入の上，[email protected]までお送りください。
①件名：「宮城県生物多様性タウンミーティング申込み」
②団体名（会社や団体でお申込みの場合）
③氏名
④電話番号
●ファクシミリでのお申込み
以下の記入欄に必要事項を記入の上，FAX 022-211-2693までお送りください。
ファクシミリお申込用紙
団体名
（会社や団体でお申込み
の場合）
氏
名
電話番号
※ 御記入いただいた個人情報は，本タウンミーティング以外には使用しません。
● 会場アクセス
●問合せ先
宮城県環境生活部
自然保護課 自然保護班
担当：折橋（おりはし）
TEL : 022-211-2672
FAX : 022-211-2693
E-mail : [email protected]