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ICTは田舎を救えるか?
中山間地医療機関を拠点とした地域コミュニティ再生とICT
あすけあい
JA愛知厚生連 足助病院 早川富博
平成26年8月23日 於:足助病院
長野県根羽村
旭町
稲武町
足助町
・HP
豊田
下山村
豊橋
設楽町
豊田市北東部の田舎に
2013年6月27日竣工
足助病院の理念(1997.10)
安全・安心・満足の医療・福祉(介護)・
保健活動を通じ,中山間部地域住民の
生活を守り,自然と共生できる文化的
地域づくりに貢献する.
病院概要
総ベッド数
190床 (内訳 一般床140床・療養50床)
内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 眼科 耳鼻咽喉科
皮膚科 泌尿器科 産婦人科 リハビリテーション科 放射線科
介護関係 療養病床
訪問看護ステーション
65-70名
包括支援センター
特養「巴の里」 96床 ショート16床
地域密着型特養,ショート,39床 診療所
外来患者数
入院患者数
介護関係患者数(療養病床)
(訪問看護)
平均在院日数
一般病床
療養病床
1日当
1日当
1日当
1日当
17-19日
180?日
330名
170名
46名
10名
開かれた病院
•病院からの情報公開と地域の人々からの意見
•真摯な回答と行動,意見交換が相互信頼
地域の人々が参加する病院
患者・病院職員・見舞いの人・ボランティアなど,病院を構成する人々が醸し出す雰囲
気が大事
病院は,地域のコミュニティーの場であり,文化
(教育・健康)の発信地!
「開かれた病院」はその地域の文化の指標
2000年
2005年
2010年
1996年6月
訪問看護
2012年11月~2014年3月
ICT街づくり推進事業
ICカード(あすけあいカード)
1998年・・・・・・・・・・・・・2005年
医療・福祉共通カルテ
1999年
在宅医療におけるIT活用
(画像・音声・生体情報の双方向通信)
2004年10月
電子カルテシステム導入+地域医療連携システム
2009年10月
Web型電子カルテを活用した地域
診療所との医療情報共有活用事業
2010年3月
健康ネットワーク研究会
2010年9月~2012年3月
中山間地域における高齢者向け
『いきいき生活支援』の事業化
2000年
2005年
2010年
1996年6月
訪問看護
2012年11月~2014年3月
ICT街づくり推進事業
ICカード(あすけあいカード)
1998年・・・・・・・・・・・・・2005年
医療・福祉共通カルテ
1999年
在宅医療におけるIT活用
(画像・音声・生体情報の双方向通信)
2004年10月
電子カルテシステム導入+地域医療連携システム
2009年10月
Web型電子カルテを活用した地域
診療所との医療情報共有活用事業
2010年3月
健康ネットワーク研究会
2010年9月~2012年3月
中山間地域における高齢者向け
『いきいき生活支援』の事業化
足助・旭・下山・稲武の医療・福祉の連携
アセスメントから実績までの情報の共有
旭町
稲武町
社協
社協
足助町
社協
東加茂福祉会
特養巴の里
社協
足助病院
包括支援センター
Nov. 01. 08.
下山村
福祉情報ネットワークシステム(TIQLS 2000)
通所介護
介護支援
専門員
通所リハ
利用者の情報
共有ファイル
訪問介護
足助病院
巴の里
訪問看護
特養(短期入所)
• 利用者の医療福祉情報は 必要時に見ることが出来る。
• 利用者に関する最新情報の各事業所間への連絡は共有ファイルを使っている。
Nov. 01. 08.
2000年
2005年
2010年
1996年6月
訪問看護
2012年11月~2014年3月
ICT街づくり推進事業
ICカード(あすけあいカード)
1998年・・・・・・・・・・・・・2005年
医療・福祉共通カルテ
1999年
在宅医療におけるIT活用
(画像・音声・生体情報の双方向通信)
2004年10月
電子カルテシステム導入+地域医療連携システム
2009年10月
Web型電子カルテを活用した地域
診療所との医療情報共有活用事業
2010年3月
健康ネットワーク研究会
2010年9月~2012年3月
中山間地域における高齢者向け
『いきいき生活支援』の事業化
TVモニタ 通信装置
在宅医療におけるIT活用
(画像・音声・生体情報の双方向通信)
バイタルセンサ
カメラ
在宅側装置
病院側装置
2000年
2005年
2010年
1996年6月
訪問看護
2012年11月~2014年3月
ICT街づくり推進事業
ICカード(あすけあいカード)
1998年・・・・・・・・・・・・・2005年
医療・福祉共通カルテ
1999年
在宅医療におけるIT活用
(画像・音声・生体情報の双方向通信)
2004年10月
電子カルテシステム導入+地域医療連携システム
2009年10月
Web型電子カルテを活用した地域
診療所との医療情報共有活用事業
2010年3月
健康ネットワーク研究会
2010年9月~2012年3月
中山間地域における高齢者向け
『いきいき生活支援』の事業化
地域医療情報ネットの構築
公開データの範囲
1.連携医療機関(医師)は、全データの閲覧・
参照が可能。
院内カルテの参照モードと同等
2.連携看護師・ケアマネージャは、カルテ記
載・記録以外のデータを公開。
Nov. 01. 08.
Nov. 01. 08.
Nov. 01. 08.
Nov. 01. 08.
Nov. 01. 08.
Nov. 01. 08.
電子化カルテを見せる側の意識
• すべては患者さんのために
タイムリーである
全てを見せる
• すべてを見せる勇気が求められる.
患者さんのデータ(画像,血液データ)
主治医の考え,コメントなど.
看護師のSOAP
• 紹介状による情報提供とは根本的に異なる
情報共有における課題
1.情報理解格差
職種間,組織間による違い
2.個人情報保護
情報公開と保護(行政の問題)
3.互換性
用語の互換性
→
言葉が違う,略語など
電子カルテ間での互換性
→
診療所と病院
2000年
2005年
2010年
1996年6月
訪問看護
2012年11月~2014年3月
ICT街づくり推進事業
ICカード(あすけあいカード)
1998年・・・・・・・・・・・・・2005年
医療・福祉共通カルテ
1999年
在宅医療におけるIT活用
(画像・音声・生体情報の双方向通信)
2004年10月
電子カルテシステム導入+地域医療連携システム
2009年10月
Web型電子カルテを活用した地域
診療所との医療情報共有活用事業
2010年3月
健康ネットワーク研究会
2010年9月~2012年3月
中山間地域における高齢者向け
『いきいき生活支援』の事業化
三河中山間地域で安心して暮らし続
けるための健康ネットワーク研究
(2010年3月)
研究会の目的
 三河中山間地域で安心して暮らし続けるために必要
な、保健・医療・福祉(介護)サービスを安定して確保す
ること.
 それ統合的に活用することを目的とする.
研究会の会員
会員は、個人会員、団体会員、賛助会員から構成
1.個人会員:地域住民、愛知厚生連職員、行政職員、地域開
業医職員、福祉関連職員、農協職員、関連企業職員等
2.団体会員:コミュニティ・サークル活動グループ・NPO法
人、関係事業体、関連企業等
3.賛助会員:会の活動に賛同された公益的な組織
研究会の事業
地域の啓発に必要な集会、講演会の開催.
 住民の健康づくりを促す仕組みづくりの構築.
 医療・保健・福祉サービスの連携によるサービスの一元(ネッ
トワークサービス)提供の研究.
 森林の割合が90%、高齢化率40%、進む過疎化という三
河中山間地域の特性を克服するためのICT利活用の研究.
 ネットワークサービスの事業化の研究.

平成22年度
医療・介護等関連分野における規制改革・
産業創出調査研究事業
(医療・介護周辺サービス産業創出調査事業)
「いきいき生活支援」事業とは?
足助病院では「三河中山間地域で安心して暮らし続けることを
可能にする仕組みつくり」を目指した地域貢献を展開してきた。こ
の中で平成22年度には経済産業省の公募する「医療・介護周辺
サービス産業創出調査事業」に対し「中山間地域の医療機関主
体による複合輸送サービス」の実施に応募したところ幸いにも採
択を受けることができ「いきいき生活支援」事業として展開すること
となった。
平成22年度住民アンケート調査(約1万人:高齢者約5千人)を
実施.
(2)
明らかになったこの地域の特徴
地域アンケート調査などにより、この地域の特徴として次のよう
な事項が明らかとなった。
• 高齢者の独居および老夫婦のみの世帯が多く、地区によっては5
0%を占める地区もある
• 男性では85歳以上でも50%以上が自分で自家用車を運転
• 日常生活で困っているのは、イノシシなどの獣害が第1位で買物や
医療機関受診がこれに続いた。
• 公共交通機関は、「バス停が遠い」「バス停まで行けない」などによ
り利用できない住民が多く、特に旭地区で多い
• 独居や老夫婦のみの世帯では、子供や家族が豊田市や名古屋市
に居住しており、月に何回かは様子を見に来る
中山間地域の医療機関主体による複合輸送サービス事業
利
用
者
登
録
を
紹
介
地
域
住
民
地域:豊田市・設楽町
足助病院・地域診療所医師
サービス提供事業者
地域保健機関
介護保険機関
データベース
PLR(*4)
患者・高齢者の輸送(*1)
●配食・給食事業者
予約センター・窓口
• コーディネーター機能
• デマンドシステム運行
• 料金収納
●輸送事業者
情報交換
配食サービス(*1)・見守支援
②
留
意
●小売店事業者
事
項
共
買物支援・宅配支援
有
●身体・運動機能支援
会
員
登
録
ロコモ予防(*1)
利用会員制
(患者中心の組織構築)
自治体
豊田市
サービス提供
●栄養管理
BDHQ栄養摂取調査(*2)
・JAあいち豊田(豊田市)
・JA愛知東(設楽町)
31
期
通
院
配
食
間 :平成23年10月3日(月)~12月29日(木)
片
道
足助地区・・・・500円
旭地区・・・・・・750円
夕食のみ 1食 500円
利用を希望される方、詳しく知りたい方はお尋ねください。
足助病院玄関受付コーナー(診療日の午前中開設)
問合せ先 0565-62-1211
担当 後藤、白井、滝沢、杉浦
食
事
内
容
と
配
食
風
景
お
宅
に
入
る
に
は
こ
ん
な
坂
道
も
このような山の上まで
お迎えに行きます.
平成25年1月11日
平成25年1月7日
「いきいき支援」事業の目指す形
中山間地域において、へき地中核病院を中心に診療所,民間事業者
が連携し、高齢者および在宅療養者とその家族が安心して暮らし続
けるための生活支援の仕組づくりと輸送・配食等のサービスの提供
地域住民
輸送
地域保健機関・
介護保健機関
配食
・栄養
ロコモ・メタボ
・ニンチ予防
足助病院・地域診療所医師
豊田市
・JAあいち豊田(豊田市)
・JA愛知東(設楽町)
他医療機関
地域住民参加
地域への出張
ロコモ予防教室
脳イキイキ教室
ロコモ予防教室
脳イキイキ教室
栄養教室
栄養教室
院長サロン
院長サロン
歌謡教室
整膚サービス
ロコモ予防体操倶楽部
内容
活動
H25.11.14
オリエンテーション
ダンベル体操
ロコモ25テスト
参加人数
30
H25.11.28
オリエンテーション
ダンベル体操
ロコモ25テスト
30
H25.12.12
血圧について
ダンベル体操
38
H25.12.26
ダンベル体操
31
H26.1.16
嚥下について
変形性膝関節症
ダンベル体操
26
H26.1.30
アンチエイジング
ダンベル体操
30
H26.2.13
転倒予防とバランストレーニング
ダンベル体操
38
H26.2.27
自立神経について
ダンベル体操
26
H26.3.13
認知症予防には運動が大切
ダンベル体操
31
H26.3.27
呼吸について
ダンベル体操
34
H26.4.10
筋肉の話(大腿四頭筋)
ダンベル体操
自主トレ指導
31
H26.4.24
運動と認知症について
ダンベル体操
二重課題
23
脳いきいき倶楽部
H25.11.5
H25.11.19
H25.12.3
H25.12.17
H26.1.7
H26.1.21
H26.2.4
H26.2.18
H26.3.4
内容
脳いきいき倶楽部とは
認知症について
認知症とは~その2~
認知症とは~その3~
認知症の早期発見
回想法について
適切な治療
予防法①
栄養調査表
活動
脳トレ
クリスマスツリー作り
脳トレ(評価)
門松作り
脳トレ(評価結果のフィードバック)
回想法(実践)
指体操
もち花作り
脳トレ
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
参加人数
24
36
37
41
32
44
43
38
43
H26.3.18
認知症になっても住みやすい街づくり
お楽しみ会
ラジオ体操
31
H26.4.1
H26.4.15
認知症と糖尿病
認知症予防(転倒と骨折)
脳トレ
こいのぼり作り
ラジオ体操
ラジオ体操
25
26
院長サロン
平成25年11月26日
12月24日
平成26年 1月28日
2月25日
3月25日
4月22日
18名
15名
19名
12名
9名
13名
足助における保健・医療・福祉の特徴
• 高齢社会の先進地区で高齢者における先進医療
とその課題が研修できる.
• 病院医療から施設療養・在宅療養まで患者さん目
線の医療が経験できる.
• 死に関する思考が涵養される.
• 医師のなすべきことが解る.
• 食と健康の関係を実感できる.
• 電子カルテで患者の歴が蓄積されている
2000年
2005年
2010年
1996年6月
訪問看護
2012年11月~2014年3月
ICT街づくり推進事業
ICカード(あすけあいカード)
1998年・・・・・・・・・・・・・2005年
医療・福祉共通カルテ
1999年
在宅医療におけるIT活用
(画像・音声・生体情報の双方向通信)
2004年10月
電子カルテシステム導入+地域医療連携システム
2009年10月
Web型電子カルテを活用した地域
診療所との医療情報共有活用事業
2010年3月
健康ネットワーク研究会
2010年9月~2012年3月
中山間地域における高齢者向け
『いきいき生活支援』の事業化
「あすけあいカード」の使い方
(MEDICAによる救急搬送支援)
MEDICA
(メディカ)
MEDICA(メディカ)システムとは
MEDICAは患者情報を連携し、救急搬送を支援するシステムです
 ICカードには救急医療に必要な患者情報および医療情報が書き込まれています。
 病院でICカードに書き込み、救急隊員が専用端末で読み込みます。
電子カルテ
必要情報へ変換
発行システム
病院で書き込み
ID番号
氏名、住所、電話番号
生年月日、血液型
既往歴、投薬(成分)
アレルギー
感染症、特記事項
常時携帯
救急隊員端末
救急車で読み取り
44
MEDICAの利用シーン(救急搬送支援)
カードを利用することで、迅速で的確な救急搬送が行えます。
1
2
通報
緊急時
平時
救急隊到着
容態急変
ここにあります
至急!
救急車お願いし
ます
●カード提示
●カード常時携帯
4
救急搬送
患者の受入を
お願いします
すぐ受入準備
を始めよう
A病院
カード持ってい
ますか?
3
患者情報参照
なるほど・・・
この患者ならA病院が
いいだろう!
救急車設置端末情報画面
お願い
常日頃からカードを携帯してください
・ご本人の財布の中にカードを入れておくことをお勧めします
緊急時には、救急隊にカードを提示してください
・話すことができない場合には、カードのある場所を指示してください
ご注意)
「あすけあいカード」は診察券ではありません。診察券はこれまでどおりお持ちください。
平成24年度開発カードの利用シーン
あいま~るバスの回数券
medica仕様の救急医療情報
救急隊員用
NEXTOUCH
足助病院用
電源
GPS
スマホ
診療所用
現在形
■ 拠点(豊田厚生病院)より足助病院の患者情報を参照
①オフライン参照:タブレット端末を設置し、医療カードに記載された内容を参照可能
②オンライン参照:病院に設置されている電カル参照端末にて、足助病院の電子カルテ
情報を参照可能
③カード認証:電カル参照端末にて医療カードをかざすことで、患者を認証
救急隊
⑤
カード認識
シール
足助病院
電子カルテ
(既設)
♪
電話
電話
増加
カード発行
Medica
カード情報
を参照
VPN
カード情報
を参照
センター
④
HumanBridge
カルテ連携
サーバ
救急搬送支援システム
拠点病院
・豊田厚生病院
カード情報
を参照
・個人情報
・救急情報
・カルテNo
オフライン参照
診療情報
ID連携システム
③ 認証
医療情報システム
VPN
①
個人情報
救急情報
②
電カル情報
を参照
カードで認証
オンライン参照
・足助病院の
カルテ参照
いわゆる田舎の現状
過疎・地形
高齢社会
市場が成立しない
10年後に目指す地域の形
老人社会だが安心して暮らせる


自然と共生
贈与の精神

元気な老人が虚弱な老人を支える

食と運動が健康を作る

エネルギーと食の自給
過疎の維持

地域貨幣

ICTがらくらく利用できる

住民共通カルテ
足助病院が10年後までにできること
在宅で安心生活
見守りシステム(生活パターン)
配食サービス
タブレットPCで簡単入力、バクシー予約
医療・保健・福祉がどこでも利用できる
共同カルテ、 縦割り行政の廃止
病院で会議、ロコモ教室、遊ぼう
お茶会、カラオケなど
人とICTによる見守り(恵那モデル)
人感センサー
見守り組織
・プライバシーに配慮し、高齢
者の動きの有無のみを確認
→カメラと異なる
<メリット>
→訪問の手間が省け、一度
に複数人の安否の確認
が可能
・いざというときに地域住民が
かけつける
→センサーだけに頼らない
<メリット>
→地域づくりのきっかけと
なりうる
4
生活情報の活用(予兆管理)
町村内在宅総合診療所
足助病院
連
携
最近体調はどうです
か?あまり寝られて
いないようですね。
健康状況把握
往診
他機関紹介
健康アドバイス
健康状況把握
総合支援
関係機関連携
利用推進
予兆管理
生活リズム
あ、今日のおじいちゃん
少し元気がないな。
何日か続くようなら病院に
連れて行こう。
地域包括支援センター
健康状況把握
随時訪問
地域の皆さんの予防保全・
生活指導のためのプログラ
ムを考えましょう。
ご家族
健康状況把握
事業実施体制
国
(コンソーシアム)
補助金2/3
健康ネットワーク研究会
地域の未来・
志援センター
利用者様
ご負担(1/3)
むすびグループ
(三恵エンジニアリング)
サーバー
JAあいち豊田・
愛知東
回収
・機器レンタル費
・サーバ利用料
・通信費
・見守り協力金
共同提案者
足助病院
健康指導・
介護予防
見守り団体
フ
ォ
ロ
ー
依
頼
組合加入
組合員
家族
高齢者
センサー(レンタル)
7
ICTは田舎を救えるか?
• ICTはあくまでもツールである.
• 人の輪(和):コミュニティの充実が必須.
コミュニティ
ICT
Fly UP