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イラン・イスラム共和国概況
イラン・イスラム共和国概況 平成26年8月現在 外務省中東2課 【基礎データ】 1.面積 約164万8千 k ㎡(日本の約4.4倍) 2.人口 約7764万人(2014年,イラン統計センター) 3.首都 テヘラン 4.人種 ペルシャ人(他にアゼリ系トルコ人,クルド人,アラブ人等) 5.言語 ペルシャ語,トルコ語,クルド語等 6.宗教 イスラム教(主にシーア派),他にキリスト教,ユダヤ教,ゾロアスター教等 7.略史 アケメネス朝ペルシャ(紀元前5世紀),ササン朝ペルシャ(紀元3世紀)時代には大版図 を築く。その後,アラブ,モンゴル,トルコ等の異民族支配を受けつつもペルシャ人として のアイデンティティーを保持し,1925年にパフラヴィー(パーレビ)朝が成立。1979年, ホメイニ師の指導のもと成就したイスラム革命により現体制となる。イラン・イラク戦争(19 80年~88年)及びホメイニ師逝去(1989年6月)後,1989年にハメネイ師(当時大統 領)が最高指導者に選出された。ハメネイ最高指導者の下,ラフサンジャニ政権(2期8 年),ハタミ政権(2期8年),アフマディネジャード政権(2期8年)を経て,2013年8月,ロ ーハニ政権が発足。 1 政治体制・内政 1.政体 イスラム共和制 2.最高指導者 セイエド・アリー・ハメネイ師(1989年6月選出) 3.議会 一院制(議長:アリー・ラリジャニ,2012年6月就任) 任期4年。定数290名。 2012年5月に第9期国会発足(女性議員9名) 4.政府 (1)大統領名:ハッサン・ローハニ(2013年8月就任) (2)外務大臣名:モハンマドジャヴァード・ザリーフ(2013年8月就任) 5.内政 1989年6月3日,ホメイニ師死去。同4日,専門家会議においてハメネイ大統領が最高 指導者に選出。 1989年7月28日,同日の第5期大統領選挙でラフサンジャニ師が当選,同年8月,ラ フサンジャニ政権が発足。1993年6月再選(第2次ラフサンジャニ政権)。 1997年5月の第7期大統領選挙ではハタミ師が圧勝。同年8月に穏健でリベラルなハ タミ政権が発足し,市民社会形成を目指す諸改革を推進。2001年6月の第8期大統領選 挙でもハタミ大統領が再選(第2次ハタミ政権)。 2003年2月の第2期地方評議会選挙では改革派に対抗しイスラム革命の原則に忠実 であることを旨とする「原則主義派」が台頭。更に,2004年2月の第7期国会選挙では, 多数の「改革派」候補者の立候補が認められない中,「原則主義派」が圧勝。 2005年6月の第9期大統領選挙では,ラフサンジャニ公益評議会議長との決選投票 の末,アフマディネジャード・テヘラン市長が当選。同年8月,アフマディネジャード政権発 足。 2008年3月の第8期国会選挙では「原則主義派」が勝利。2009年6月12日,第10期 大統領選挙が実施され,アフマディネジャード大統領が約2400万票を獲得し再選(有力 な対抗馬と思われたムサヴィ元首相は約1300万票を獲得)。 2009年8月,大統領選挙後の騒擾を受け,改革派に対する締め付けが厳しくな 2 り,ムサヴィ元首相とキャルビ元国会議長は事実上の軟禁状態。 2012年3月(第1回投票)及び同5月(第2回投票)に第9期国会議員選挙実 施。 2013年の第11期大統領選挙では,ローハニ師が当選。 2013年8月4日,大統領宣誓式が行われ,ローハニ師が第7代大統領に正式に 就任。同15日,閣僚候補への信任投票が国会で行われ内閣が発足。 外交・国防 1.外交基本方針 全ての国家,国民との公正かつ相互的な関係構築。 2.最近の動き(核問題) 2002年,イランによる18年間にわたる未申告の核活動が発覚。イランは2004年の EU3(英仏独)とのパリ合意に基づき同活動を停止したが,2006年以降,ウラン濃縮を再 開・継続(イランは,平和目的と主張,IAEA とは一定の協力)。また,2009年9月,新たな 濃縮施設(コム近郊)の建設が明らかになり,2010年2月には,テヘラン研究用原子炉 (TRR)用の燃料として,約20%のウラン濃縮活動を開始。これまでに,2010年6月の安 保理決議第1929号を含め,6つの安保理決議が濃縮活動の停止等を要請。同年12月 (於:ジュネーブ)及び2011年1月(於:イスタンブール),EU3+3(米中露)がイランと協 議を行ったが,進展は見られず。同年11月,イランの核計画の「軍事的側面の可能性」を 説明する IAEA 事務局長報告が発出。これを受け,イランの核計画に深刻な懸念を表明す る IAEA 理事会決議が採択。2012年4月以降,3度にわたり,EU3+3とイランが協議を 実施。2013年2月,4月に EU3+3とイランが協議。 2005年に発足したアフマディネジャード政権は,イランの原子力開発は平和的目的で あるとし,原子力の平和利用の権利を強調しつつ,国際社会の要請を無視する形で原子 力開発を推進。また,ハメネイ最高指導者は,核兵器はイスラムで禁止されたハラーム (禁忌)であるとの立場を表明。 2013年6月の大統領選挙で当選したローハニ師は,国際社会との建設的協調を謳い, さらなる透明性と信頼醸成を進める旨表明。同年9月,ローハニ大統領の命により核交渉 の権限が国家安全保障最高評議会から外務省に委譲され,ザリーフ外務大臣を団長とす る核交渉チームが決定。 2013年9月26日,第68回国連総会の傍らで,ローハニ政権発足後初の EU3+3との 閣僚級協議が開催。同年10月15,16日にはジュネーブにて協議が開催,協議終了後初 めて共同声明が発出。 2013年11月24日,イラン及び EU3+3の外務大臣が参加したジュネーブ協議におい て暫定合意が成立。2014年1月20日から共同作業計画の実施が開始。 3 最終合意の形成に向けて2014年2月18日-20日,ウィーンにて,イランとEU3+3との 協議が開始されたが,同年7月2日-19日に行われた第6回協議において同年11月24 日迄の協議延長が決定。 3.軍事力 (1)国防予算 約177億ドル(2013年)(The Military Balance 2014) (2)組 織 最高指導者を最高司令官とする国防組織を有し,軍隊は,「正規 軍」,「革命ガード」及び「治安維持軍」から構成。「正規軍」が国防,「革命ガード」 がイスラム体制の維持,「治安維持軍」は国内の治安維持を担当。 (3)兵 力 52.3万人(The Military Balance 2014) 経済 1.主要産業 石油関連産業,自動車産業 2.名目 GDP 3,980億ドル(2012年,IMF) 3.一人当たり GDP 5,229ドル(2012年,IMF) 4.実質 GDP 成長率 -5.6%(2012年,IMF) 5.消費者物価上昇率(イラン都市部) 24.2%(2014年6月,イラン統計センター) 6.失業率 10.7%(2014年春,イラン統計センター) 7.総貿易額 (1)輸出 414億5,000万ドル(2012年3月~2013年3月,イラン税関統計 等) (2)輸入 534億5,000万ドル(2012年3月~2013年3月,イラン税関統計 等) 4 8.主要貿易品目(2012年3月~2013年3月,イラン税関統計等) (1)輸出 原油,天然ガス,液化プロパン,その他ガス製品 (2)輸入 鉄鋼,小麦,とうもろこし, 精米 9.主要貿易相手国(2012年3月~13年3月,イラン税関統計等(石油ガスを除く)) (1)輸出 ①イラク ②中国 ③UAE ④アフガン ⑤インド (2)輸入 ①UAE ②中国 ③韓国 ④トルコ ⑤スイス 10.為替レート 1$=26,414リアル(2014年8月6日現在,イラン中央銀行発表レート) 1$=31,365リアル(2014年8月6日現在,市中両替商レート) 11.石油 (1)確認埋蔵量 1,570億バレル(シェア9.3%)(2013年末)(世界第4位) (2)生産量 355.8万 B/D(シェア4.0%)(2013年)(世界第6位) (3)可採年数 120.1年(2013年末) ((1)~(3)は BP 統計2014年版) (4)石油収入 約526.7億ドル(2013年,IMF推計) 12.ガス (1)確認埋蔵量 33.8兆立方メートル(シェア18.2%)(2013年末)(世界第1位) (2)生産量 1,666億立方メートル/年(シェア4.9%)(2013年)(世界第3位) (1)~(2)は BP 統計2014年版 経済協力 1.我が国の援助実績(単位:億円) (1)円借款 (E/N ベース)2011年度までの累計 810.28 (2)無償資金協力(E/N ベース)2011年度までの累計 65.74 (3)技術協力 (経費ベース) 2011年度までの累計 237.76 2.DAC 主要援助国の ODA 実績(2010年,単位:100万ドル) 5 (1)ドイツ(45.76) (2)フランス(14.17) (3)ノルウェー(7.34) (4)オーストリア(5. 07)(5)オランダ(3.43) ※2010年の日本のODA実績は,-7.13百万ドル(注:過去の政府貸付等については, イラン側の返済金額を差し引いた金額)。 二国間関係 1.政治関係 1929年8月,在イラン公使館開設(国交開設)。1930年7月,在日イラン公使館開設。 1942年4月,対日断交。1953年11月,国交再開。1955年2月,大使館に昇格。197 7年1月,在ホラムシャハル日本国総領事館を開設したが,1981年よりイラン・イラク戦 争のため一時閉鎖(1997年4月,正式に閉鎖)。 1958年5月,モハンマド・レザー・シャー・パフラヴィー国王訪日。1960年11月,皇太 子同妃殿下イラン訪問。1978年9月,福田赳夫総理イラン訪問。 2000年10月末,ハタミ大統領がイラン大統領として初めて訪日(イラン元首級としても 42年ぶり)。 アフマディネジャード政権成立後, 2006年2月および2009年4月(パキスタン支援 国会合への参加)にモッタキ外務大臣が訪日,同年5月には中曽根外務大臣がイランを訪 問。2009年8月の第2次アフマディネジャード政権発足以降は,同年12月のジャリリ国 家安全保障最高評議会書記訪日,2010年2月のラリジャニ国会議長訪日等,要人往来 が行われた。 2008年6月3日,福田総理は,食糧サミット(於:ローマ)の傍らにおいて,アフマディネ ジャード大統領と両国首脳としては8年ぶりの日・イラン首脳会談を実施。 2009年9月22日,岡田外務大臣は,第64回国連総会の傍らにおいて,モッタキ外務 大臣と会談。 2010年12月9日,10日に行われたバリ民主主義フォーラム第3回閣僚会合の傍らに おいて,前原外務大臣は,モッタキ外務大臣と会談。 2011年3月11日に発生した東日本大震災の発生後,アフマディネジャード大統領発 菅総理大臣宛お見舞いメッセージをはじめ,多くのイラン政府高官からのメッセージが送 られ,また,サーレヒ外務大臣,モッタキ前外務大臣等のイラン要人が在イラン日本国大 使館を訪れ弔問記帳を行った。また,日本では,アラグチ在京大使が被災地を訪れ,イラ ン赤新月社からの支援である缶詰5万個を被災地に届けた。また,同大使夫人も被災地 を訪れイラン料理の炊き出しを実施された。 2012年7月,サーレヒ外務大臣がアフガニスタンに関する東京会合出席のため訪日。 玄葉外務大臣と会談を行った。また,同年9月,国連総会の傍らでも外務大臣会談を実 施。 2013年9月7,8日,高村総理特使がイランを訪問し,ローハニ大統領,ザリーフ外務 大臣,ラリジャニ国会議長,ラフサンジャニ公益評議会議長と会談。 6 2013年9月,第68回国連総会の傍ら,岸田外務大臣とザリーフ外務大臣(23日),安 倍総理大臣とローハニ大統領(26日)が会談。 2013年11月9日,10日,岸田外務大臣がイランを訪問。ローハニ大統領,ラリジャニ 国会議長を表敬し,ザリーフ外相と会談。 2014年3月4日,5日,ザリーフ外務大臣が訪日。安倍総理大臣を表敬し,岸田外務大 臣と会談。2014年6月9日,10日,11日,岸外務副大臣がイラン訪問。ラリジャニ国会 議長,ザリーフ外相,エブテカール副大統領兼環境庁長官等と会談。 2.経済関係 (1)対日貿易 (イ)貿易額(2009年~2013年,ジェトロ) 09年 10年 11年 (単位:億ドル) 12年 13年 対日輸出 93.0 111.7 128.7 79.6 69.4 対日輸入 16.5 109.5 20.8 132.5 17.0 6.5 1.7 145.7 86.1 71.1 合 計 (出典:ジェトロ) (ロ)主要品目 (2013年,ジェトロ) ・イラン→日本: 鉱物燃料(99.2%),カーペット等敷物(0.5%),加工果物(0.1%) 〔我が国への原油輸入量17.7万 B/D(総輸入量の4.9%。サウジ,ア首連,カタール, クウェート,ロシアに次ぐ第6位の原油供給国)(2013年,資源エネルギー庁)〕 ・日本→イラン: 輸送用機器(31.4%),一般機械(19.4%),光学・精密・医療機器(14. 3%) (2)経済ミッションの往来 1990年3月 経団連ミッション訪問 1991年9月 経団連ゲシュム島視察ミッション訪問 1993年2月 経済同友会代表団訪問1998年7月 経団連ミッション訪問 2001年7月 政府派遣経済使節団訪問 2006年5月 イラン商工鉱会議所代表団の来日(日本/東京商工会議所主催のイラ ン・ビジネス・セミナー) 2008年11月 日イラン投資セミナー開催 2009年4月 イラン国会商工鉱委員会メンバー来日 2009年5月 イラン商工鉱会議所会頭来日 2011年2月 イラン商工鉱会議所及び国会予算委員会委員来日 3.文化関係 (1)両国の文化関係 1958年 日本・イラン文化協定締結 7 1997年7月,2003年5月 在京イラン大使館主催によりイラン文化週間が開催 1998年10月,1999年10月 在イラン日本大使館主催により日本文化週間・月間が開 催 2006年8月~2007年9月 「ペルシャ文明展~煌く7000年の至宝~」が東京,愛知, 北海道,福岡,大阪にて開催 2009年 日・イラン外交関係開設80周年にあたり,両国にてさまざまな広報文化交流事 業を実施。 2011年10月,村田広報文化交流部長が当地を訪問し,イラン要人との間で日イ ラン文化・学術交流の方途につき意見交換を実施 2011年11月~2012年5月, 愛知県美術館及び東京国立近代美術館でジャクソンポ ロック展が開催。 2011年1月,テヘラン及びイスファハンで日本文化週間を開催。 2012年10月,日本の伝統音楽グループを招待しテヘランにて日本文化週間を開催。 2013年7月,イラン国立博物館で陶芸家の加藤幸兵衛氏を招待し「大ラスター彩展」を実 施。 2013年10月,ピアニストの小川典子氏及び切り絵の久保修先生を招待し,テヘラン,イ スファハン,シーラーズ,タブリーズで日本文化週間を開催。 (2)イラン人に対する外国人叙勲 2008年11月 ナギザデ元明治学院大学教授(瑞宝小授章) 2009年4月 ラジャブザーデ元大阪外国語大学客員教授(瑞宝小授章) 2010年5月 ギャバヒ元イラン・日本友好協会会長(旭日重光章授章) 2011年 11月 キャビネジャディアン元イラン文部科学省帰国留学生同窓会長(旭日中 綬章) 2012年7月 アッバス・キアロスタミ監督(平成24年度外務大臣表彰) 2012年11月 メヒフディザデ・イラン剣道・居合道協会会長(旭日双光章) 2013年11月 アッバス・キアロスタミ監督(旭日小綬章) 2014年4月 セイエド・モハンマドホセイン・アーデリー元駐日イラン大使(旭 日重光章) (3)留学生交流 イランは,中東地域で最大の留学生枠を有しており,中東地域の国費留学生の約4割を 派遣している。 (参考)2013年度研究留学生:14名 (4)日本研究及び日本語教育の現状 (イ)日本語研究機関:テヘラン大学日本語日本文学科および同大学院(修士課程:(201 1年秋より一時閉講予定)) (ロ)日本語学習者数:現在約1120名 (5)日本と関連する活動等を行う主要文化・芸術・学術機関,シンクタンク,その他友好団 体等の数・種類等 (イ)イラン日本友好協会,(ロ)文部科学省帰国留学生同窓会,(ハ)テヘラン大学外国語 学部日本語・日本文学科,(ニ)テヘラン大学世界研究部日本研究科,(ホ)テヘラン大学 日本語公開講座 8 4.在留邦人数等 (1)在留邦人数 657人(2014年7月1日現在の登録者数:速報値) (2)日本企業等(2014年7月1日現在) ・日系企業:25社 ・報道関係社:6社 ・NGO:1団体 5.在日イラン人数等 3,971人(2013年12月末現在の登録者数,法務省統計) 6.二国間条約・取極 1939年 1953年 1958年 1958年 1963年 1974年 修好条約 国交再開のための交換公文 文化協定 経済技術協力協定 司法共助取極 査証免除取極(1992年4月より一部につき一時停止) 7.外交使節 (1)羽田浩二特命全権大使(2012年12月29日 信任状捧呈) (2)レザ-・ナザルアーハリ大使(2011年11月27日 信任状捧呈) 00年 8月 01年 01年 01年 01年 7月 8月 8月 10月 02年 1月 02年 5月 02年 11月 03年 6月 03年 12月 04年 1月 04年 5月 04年 8月 日・イラン友好議員連盟代表団(中山太郎 00年 5月 会長,尾身幸次会長代理,福田康夫幹事長) 00年 6月 00年 9月 00年10-1 1月 平沼経済産業大臣 丸谷外務大臣政務官 01年 2月 野呂田芳成衆議院予算委員長一行 01年 7月 高村総理特使 01年 10月 01年 11月 緒方アフガニスタン支援総理特別代表 川口外務大臣 02年 1月 中山総理特使(イラク問題) 02年 9月 02年 10月 岡本総理補佐官 岡本総理補佐官 03年 1月 03年 3月 川口外務大臣 03年 5月 高村総理特使 03年 8月 橋本元総理(国際環境会議参加) 04年 3月 9 ホッジャティ道路運輸大臣 アブタヒ大統領府長官(小渕総理弔問使節) モハジェラニ文化イスラム指導大臣 ハタミ大統領(ハラズィ外務大臣,ザンギャネ石 油大臣同行,公賓) ザンギャネ石油大臣 モハジェラニ「文明間対話」国際センター所長 イラン・日本友好議員連盟 ハラズィ外務大臣 ハラズィ外務大臣 ザンギャネ石油大臣 レザー・ハタミ国会副議長 モオタメディ郵政大臣 ビータラフ・エネルギー大臣 ハッダードアーデル議員訪日(イラン文化週間) ハラズィ外務大臣 ローハニ国家安全保障最高評議会書記 メフル・アリーザーデ副大統領兼体育庁長官 04年 4月 05年 1月 05年 5月 逢沢外務副大臣 川口総理補佐官 05年 05年 05年 05年 2月 4月 5月 8月 06年 2月 06年 7月 06年 8月 07年 10月 07年 11月 07年 12月 小野寺外務副大臣 小野寺外務副大臣 小野寺外務副大臣 07年 3月 07年 8月 07年 12月 13年9月 08年 2月 小野寺外務副大臣 中山太郎議員(日・イラン友好議連会長) 08年10月 猪瀬東京都副知事(アジア首長フォーラム出席) 08年11月 08年11月 08年12月 09年1月 09年1月 09年4月 09年5月 中曽根外務大臣 09年7月 09年10月 09年12月 10年2月 10年5月 飯村政府代表(中東・欧州担当) 鳩山元総理 11年5月 12年7月 高村総理特使 13年11月 岸田外務大臣 08年 6月 08年 11月 08年 11月 09年5月 11年5月 12年4月 14年6月 岸外務副大臣 14年3月 14年4月 10 ハラズィ外務大臣 シャリアトマダリ商業大臣(愛・地球博) ショーラカー副大統領兼行政計画庁長官 マルアシ副大統領兼文化遺産観光庁長官 モッタキ外務大臣(外賓) マシャーイー副大統領兼文化遺産観光庁長官 ハタミ前大統領(世界宗教者会議) シャリアトマダリ外交関係戦略評議会メンバー アリーアーバーディ副大統領兼体育庁長官 ファッターフ・エネルギー相(アジア太平洋水サ ミット) ジャヴァード・ラリジャニ司法権国家人権最高評 議会事務局長兼司法権長国際問題担当顧問 ガリバーフ・テヘラン市長(オピニオンリーダー招聘) ファダイ国会議員(21世紀パートナーシップ招聘) マシャーイー副大統領兼文化遺産観光庁長官 シューシュタリー司法権長顧問(元司法相) サマレハーシェミ大統領上級顧問(大統領特使) ガシュガーヴィー外務報道官 モッタキ外務大臣(パキスタン支援国会合出席) ナハーヴァンディアン・イラン商工鉱会議所会頭 ボルジェルディ・イラン・日友好議連会長 ハラズィ外交関係戦略評議会議長 ジャリリSNSC書記 ラリジャニ国会議長 モッタキ外務大臣 フォルーザンデ経営・人的資源開発担当副大統領 サーレヒ外務大臣 ザリーフ外相 エブテカール副大統領兼環境庁長官