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PTAのしおり
PTAのしおり
保存版(2016 年度)
1.PTAの紹介
2.PTA規約
湘南学園PTA
0
目次
1.
PTA の紹介…………………………………………
P.2
お子様の在学中、皆様は湘南学園 PTA の会員となります。
湘南学園 PTA の仕組みと取り組みをご理解いただき、積極的にご参加くださいますよう
お願い申し上げます。
*湘南学園 PTA
*湘南学園 PTA の組織
*湘南学園 PTA の一年(2015 年度)
*PTA 委員の体制
*学園全体の委員構成
*委員の選出(幼稚園、小・中・高校)
*各委員会の仕事
*代表委員の仕事
*選挙管理委員会
*役員会
*役員の仕事
*役員選出図
*総会
*会費
*学校行事への参加・協力
2.
PTA 規約………………………………………
第1章
総則
第2章
会員
第3章
委員及び役員
第4章
会合
第5章
会計
第6章
規約の変更その他
正副会長の選出及び選挙管理委員会細則
総会細則
会議運営細則
会計細則
1
P.12
1. PTAの紹介
湘南学園PTA
PTAとは、P(parents:親)と T(teachers:教師)の A(association:会)の略
湘南学園は他の私立学校とは異なり、保護者と教職員が協力して運営するという全国的に
もまれな成り立ちをしている学校です。
湘南学園PTAは 1947 年に発足しました。園児・児童・生徒の健全な成長をはかること
を目的とし、親と教師が協力して学校および家庭における教育に関し理解を深め、その教育
の振興に努めるとともに、教育環境の改善、充実をはかるため、会員相互の学習その他必要
な活動を行う団体です。その活動が学園の事業達成を支え、会員相互の親睦を図り教育向
上に資することにつながります。これらをふまえ、お子様の在学中にぜひ一度は委員を経験
していただきたく存じます。
幼稚園から高校まで実に 15 年にもわたる幅広い年代の活動の場である湘南学園ですから、
保護者の皆様の世代も実に様々です。その幅広い世代層の間で交わされる様々な情報は実に
豊富であり、ベテランの保護者の方から日々の子育てのヒントをもらい、若い保護者の方か
ら新しい発想を得る機会にも恵まれています。
湘南学園PTAの組織
クラスごとに開催する懇談会であるクラスPTAがPTA活動の基本となりますが、そこ
から選出された代表委員や常任委員の方々を中心に年間を通して様々なPTA行事が行われ、
会員相互の親睦や情報交換の場として大いに活用されております。
この会の運営を円滑に進めるために、下記組織で活動しています。
2
3
選
管
役
員
会
ム&てらこや
松ぼっくりフォーラ
③役員会
準備スタート
(援助費企画等)
クラスPTA
6月
きもだめし
(サポーターズ)
④役員会
水の輪発行
母文通信
7月
8月
引き継ぎ
ノックス校交流
11月
PTAバザー
・本部
⑦役員会
PTAバザー
教育文化事業
(中・高)
⑨役員会
12月
⑩役員会
1月
⑪役員会
母文通信
年度末総会
臨時代表委員会
2月
正副会長選挙管理委員会
立候補者受付 正副会長選挙
11月1日発足
(法人選挙管理委員会)
(奇数年度のみ・11月1日までに発足)
PTAの日
⑧役員会
母文通信
・陶芸
・てらこや
・スポーツ交流会
・地域清掃
PTAバザー PTAの日
10月
中高オープンキャンパス ・バザー券
⑥役員会
近隣あいさつ
⑤役員会
9月
※その他 各パートにおいて教育文化事業(園児・児童・生徒対象の鑑賞教室、講演会など)
※保護者のサークル活動
※PTA援助費企画(各学年ごと実施)
*翌年の5月の総会まで継続
引き継ぎ
②役員会
総会準備
①役員会
引き継ぎ
引き継ぎ
母
文
水
の
輪
引き継ぎ
定時総会
バ
ザ
ー
代
表
体
第1回代表委員会
5月
・常任委員
・クラス委員選出 ・選管委員選出
全 ・代表委員
学年委員会
4月
2015年度 湘南学園PTAの1年
(4月開催)
⑬役員会
⑫役員会
水の輪発行
3月
PTA 委員の体制
<クラスの委員構成>
委員 5名
代表委員 2名
クラス委員 3名
※幼稚園年少は、3名(代表委員2名、クラス委員1名)
<学年の委員構成>
クラスの委員5名は、学年として小学校の場合15名,中高の場合25名か
ら30名で構成し、以下の役割を担います。
代表委員
2名×クラス数
● 常任(1名) *幼稚園は全体で1名
● 学年リーダー(1名)
● 総会書記(学年による)
● 選挙管理委員(学年による)
クラスバザー
2名×クラス数
水の輪委員
1名
母の文庫委員
1名
バザー委員
1名
学年バザー(中高)
ク
ラ
ス
委
員
2名または3名
4
学園全体の委員構成
2016 年の委員構成(クラス数により委員の人数が変わります)
代表
年少
6
幼稚園 年中
4
年長
4
1年
6
2年
常任
学年
リーダー
総会
書記
選
管
(1)
学年
バザ
ー
3
1
1
10
(1)
3
1
1
1
10
(1)
(1)
6
1
1
1
15
6
(1)
(1)
6
1
1
1
15
3年
6
(1)
(1)
6
1
1
1
15
4年
6
(1)
(1)
6
1
1
1
15
5年
6
(1)
(1)
6
1
1
1
15
6年
6
(1)
(1)
6
1
1
1
15
1年
10
(1)
(1)
10
1
1
1
2
25
中学校 2 年
10
(1)
(1)
10
1
1
1
2
25
3年
12
(1)
(1)
12
1
1
1
3
30
1年
10
(1)
(1)
10
1
1
1
2
25
2年
10
(1)
(1)
10
1
1
1
2
25
3年
10
(1)
(1)
10
1
1
1
2
25
112 (13)
(15)
107
14
14
14
13
274
合計
(1)
9
1
高等
学校
(1)
学年
計
3
小学校
(1)
クラス 水の 母の バザ
バザー 輪 文庫 ー
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(2)
(5)
5
委員の選出(幼稚園)
PTA委員の選出は、PTA規約第5条より、新年度の懇談会において以下の流れで
選出します。
<年少組>
①
クラス
で選出
/互選
②
各クラスの委員を3名選出
代表委員を2名互選
②
クラス委員を1名互選
(クラスバザー担当)
① 各クラスにて、年少組は3名の委員を選出します。
② 3名から、代表委員2名、クラス委員1名を互選します。
<年中組・年長組>
クラス
で選出
/互選
①
②
各クラスの委員を5名選出
代表委員を2名互選
② クラス委員を3名互選
① 各クラスにて、年中組・年長組は5名の委員を選出します。
② 5名から、代表委員2名、クラス委員3名を互選します。
<幼稚園全体>
各学年から選出
③ 学年リーダー1名
年中及び年長のクラス委員から互選
④
水の輪委員会1名
④
母の文庫委員会1名
④
バザー委員会1名
④
クラスバザー3名
代表委員から選出
⑤
常任委員1名
③ 学年において、代表委員から、学年リーダーを選出します。
④ 年中・年長組は、各学年6名のクラス委員から、委員会担当者各1名(水の輪
委員会,母の文庫委員会,バザー委員会)、クラスバザー3名を互選します。
⑤ 幼稚園全体の代表委員から、常任委員を1名選出します。
6
委員の選出(小・中・高)
PTA委員の選出は、PTA規約第5条より、新年度の懇談会において以下の流れで
選出します。
①
クラス
で選出
/互選
各クラスの委員を5名選出
② 代表委員を2名互選
② クラス委員を3名互選
③ 各委員会
担当者1名
⑥
④ 学年リーダー1名を選出
⑥
学年で
選出/
互選
⑤
常任委員1名を選出
⑥
⑥
③ クラスバザー
2名互選
水の輪委員会1名
母の文庫委員会1名
バザー委員会1名
※学年バザー2~3名
中高のみであり、委員会を
構成せず、学年のまとめ役
となる
①
②
③
④
⑤
⑥
各クラスにて、5名の委員を選出します。
5名から、代表委員2名、クラス委員3名を互選します。
クラス委員から、委員会担当者1名、クラスバザー2名を互選します。
学年において、代表委員から、学年リーダーを選出します。
同じく、代表委員から、常任を選出します。
各委員会担当者から、水の輪委員会,母の文庫委員会,バザー委員会それぞれ
1名を互選します。(中高の場合、学年バザー委員を2~3名互選します。)
7
各委員会の仕事
水の輪委員会
◆水の輪委員を中心にPTA広報誌『水の輪』を発行いたします。
編集企画を立て原稿の依頼を出したり、水の輪委員が取材撮影をしながら、保護者の目線
で学園の活動や子どもたち・PTAの活動などを紹介していきます。
年 2 回程度発行します。
母の文庫委員会
◆カフェテリア南側に隣接する建物にある母の文庫の管理・運営を行います。
会員の皆さんからのリクエストや話題になっている本を中心に購入したり、「母の文庫
通信」を年3回程度発行します。
バザー委員会
◆学園PTAバザーの企画と運営を行います。
バザー開催日は、9月末または、10 月初めの日曜日(中・高学園祭の2日目)に予定
されます。
会員相互の親睦を目的として活動し、バザー収益は学園の子どもたちへ還元されます。
代表委員の仕事
◆第 1 回代表委員会で規約に従い、各学年から1名、常任委員が選出されます(幼稚園は、
3学年から1名)。常任委員は役員会の一員となります(P9役員会参照)。
◆各学年の代表委員の中から、学年リーダーを1名選出します。学年リーダー(通称「代代
表」を学年リーダーに改称)は、学年の代表委員のとりまとめを行い、常任委員と連携し
てPTA活動を推進します。
◆担任の先生と協力してクラスPTA(懇談会)を開催します。
◆各クラスの会員の意見をもとに、クラス・学年のPTA活動(援助費企画など)を進め
ます。
◆クラスPTA(懇談会)で出されたPTA活動に関する質問や意見などを、常任委員に
伝えます。
◆PTA行事に積極的に参加して、役員会(P9役員会参照)と共同実施していきます。
◆選挙管理委員は、第 1 回代表委員会で互選されます(選挙管理委員会参照)。
選挙管理委員会
◆構成は、幼・中・高の保護者代表委員よりそれぞれ 1 名、小より 2 名の計 5 名。幼・小・
中・高教員よりそれぞれ 1 名の計 4 名。(細則第 1 条より)。現行は幼・小3・小5、中
2・高1の代表委員から1名づつ互選されています。
◆年度末総会にて、PTA会長・副会長の選出の選挙管理を行います。
◆任期は11月から年度末総会の終結までです。
8
役員会
◆会長・副会長・常任委員・監査委員で構成されます。
◆総会の決定に従ってPTA諸活動を具体的に進めていくための会です。
◆業務並びに運営に必要な事項を協議します。
行われた事業や話し合われた内容は、湘南学園PTAホームページ(湘南学園ホームペ
ージ TOP http://www.shogak.ac.jp/index2.html からリンク)等で会員にお知らせしま
す。
母の文庫に役員会議事録ファイルを保管しております。随時閲覧できます。
*質問、意見等がある場合は、代表委員に連絡してください。
*直接役員会に伝えたい意見は、第1松が岡邸と事務局前に置いてあるご意見箱に、
書面にてご投函ください。なお、お返事を必要とされる方は、お名前と連絡先を
お書きください。
役員の仕事
◆役員はPTA全体の運営にあたります。
○ 会長
(保護者 1名)
○ 副会長 (保護者 2名)
○ 常任委員(保護者13名、 教職員4名)
○ 監査委員(保護者 2名、 教職員1名)
◆会長はこの会の代表であり、業務全般を統轄し、必要に応じ招集し、副会長が会長の補佐
をします。
◆常任委員は総務、副総務、書記、会計などの役割を決めて仕事を進めます。
◆総務は役員会の議長を務めます。
◆書記は議事録を作成します。
◆会計は会計経理を行います。
◆監査委員は、PTA業務および会計の監査にあたります。
9
10
総会
全会員が一堂に集まって直接参加し、PTA活動について話し合い、決定する最も大切な
場であり、湘南学園PTAの最高議決機関です。一人でも多くの会員の皆様のご参加をお
願いいたします。
*定時総会
前年度の事業報告と決算報告
今年度の事業計画案と予算案の承認
当年度の役員の紹介
その他重要事項の審議
*年度末総会 PTA会長・副会長の選挙が行われます。
*臨時総会
臨時に開催され、急を要する重要事項についての審議
会費
会員は、園児・児童・生徒一人につき毎月600円のPTA会費を納めます。
PTAの活動や運営に関わる全ての費用は、会員の納めた会費で賄われます。
各委員会運営費、学校行事への援助、卒業記念品代、教養講座、サークル活動、PTA 行事、
クラス PTA 援助費、教員の研修などの援助、施設援助費のために使われます。
集められた会費をどのように使うかは、定時総会で承認されます。
学校行事への参加・協力
会長またはそれに代わる人が入学式、修卒業式へ出席します。
その他の行事に、必要に応じて積極的に参加・協力します。
11
2. 湘南学園 PTA 規約
第1章 総
則
(名称及び事務所の所在地)
第 1 条 この会は湘南学園PTAという。
2 この会の事務所を学校法人湘南学園(以下単に本学園という)内におく。
(目 的)
第2条 この会の目的は次の通りである。
(1) 本学園設立の精神に基づきその事業達成に協力すること。
(2) 会員相互の親和を図ると共に教育向上に資すること。
(事 業)
第3条 この会は次の事業を行う。
(1) 本学園寄附行為の定めによる評議員の選出。
(2) 本学園の施設及び運営資金調達に必要な事項。
(3) 本学園の要請による教育上に必要な事項。
(4) 会員相互の教養を高めるに必要な事項。
(5) その他前条の目的達成に必要な事項。
第2章 会
員
(会 員)
第4条 この会は次の会員で組織する。
(1) 本学園に在学する園児児童生徒の保護者。
(2) 本学園の現在の教職員。
(3) その他入会を代表委員会で認められた者。
第3章 委員及び役員
(委員及び代表委員)
第5条 各クラス毎にそのクラス園児児童生徒の保護者である会員の中から委員5名を互選す
る。(但し、幼稚園年少組については3名とする。)
同一家族の会員は2つ以上のクラスの委員となることができない。
2 各クラス毎に委員は代表委員2名を互選する。
3 専任教職員は代表委員となる。
4 各クラスの担任教職員はそのクラスの代表委員となる。
(委員及び代表委員の任務)
第6条 クラス代表委員はそのクラスPTAを主催し各クラスについてこの会の業務を掌る。
2 委員は代表委員を補佐し代表委員事故あるときはその代理をする。
(役員及び監査委員)
第7条 この会に次の1から3号の役員及び4号の監査委員をおく。
(1) 会 長
1名
(2) 副会長
2名
(3) 常任委員 17名
(内会計3名)
(4) 監査委員
3名
12
(常任委員及び監査委員の選出)
第8条 常任委員及び監査委員の選出は、次項以下の方法により、これを行う。
2 代表委員会で教職員を除く代表委員から常任委員13名(幼稚園1名、小学校、中学
校・高等学校の各学年から各1名)、一般会員より監査委員2名を選出する。
3 教職員の代表委員から常任委員4名(幼・小・中・高から各1名)、監査委員1名を
選出する。
(正副会長の選出)
第9条 正副会長の選出は、次項以下の方法により、これを行う。
2 正副会長の選出は、現在の保護者である会員から選挙により行う。
3 正副会長の選出については、選挙管理委員会が統括する。
4 選挙管理委員は代表委員会において、本規約第7条の役員を除く代表委員の内から選
出する。
(役員及び監査委員の任務)
第 10 条 役員は、第2条の目的を達成するため、それぞれ次の任にあたる。
2 会長はこの会を代表し業務全般を統轄する。
3 会長は代表委員会役員会及び総会を招集する。
4 副会長は会長を補佐し、会長事故ある時の代理を行う。
5 常任委員は本会の常務を処理し、正副会長の補佐及び正副会長事故ある時の代理を
する。
6 監査委員は本会の業務並びに会計を監査する。
(委員、役員及び監査委員の任期)
第 11 条 この会の委員の任期は、4月1日より翌年の3月31日までの1年とする。但し再
任は妨げない。
2 この会の役員及び監査委員の任期は、4月1日より翌年の3月31日までの1年とす
る。但し、事業報告及び決算報告は、翌年度開催の定時総会(5月)で前年度役員会
が行う。前年度役員が第 4 条(1)項に基づく会員資格を喪失した場合であっても、
当該前年度役員が翌年度開催の定時総会(5月)へ出席し、前年度事業報告、決算報
告及びそれに付帯する一切の業務を行うものとする。
3 役員、監査委員の再任を妨げないが、それぞれ同一の地位・資格での任期の継続は3
期を越えないものとする。
4 欠員を生じた場合補充でその任についた者の任期は前任者の残任期間とする。
5 委員及び役員は任期満了の後でも後任者の選出があるまではその職を行う。
第4章 会
合
(会合種類)
第 12 条 この会の会合は次の通りである。
(1) クラスPTA
(2) 学年・クラス委員会
(3) 代表委員会
(4) 役 員 会
(5) 総
会
(クラスPTA)
第 13 条 クラスPTAは各クラス毎にそのクラス所属の会員で組織しそのクラスに必要なこ
の会の業務を協議する。
2 クラスPTAは代表委員が招集し運営する。
13
(クラス委員会)
第 14 条 クラスの代表委員は必要に応じそのクラス委員会を招集しそのクラスの必要事項を
協議する。
(代表委員会)
第 15 条 代表委員会は必要に応じて会長が招集しこの会の運営に必要な事項を審議し、また
は報告する。
2 代表委員会の議事は出席者の過半数で決する。
(役員会)
第 16 条 役員会は正副会長、常任委員及び監査委員で構成し必要に応じ会長が招集する。
2 役員会はこの会の日常の業務並びに運営に必要な事項を協議する。
3 役員会の議事は出席者の過半数で決する。
(総 会)
第 17 条
2
3
4
5
6
7
この会は、最高決議機関として、定時総会、年度末総会並びに臨時総会を開催し、
会長がこれを招集する。
会長は、会員又は代表委員の3分の1以上の要求があった場合は、臨時総会を招集
しなければならない。
定時総会は、毎年5月に開催し、前年度の事業報告及び決算報告並びに当年度の役
員紹介、事業計画案及び予算の承認を求め、その他重要事項の審議を行う。
年度末総会は、当年度末の時期に開催し、次年度正副会長を選出する。
臨時総会は、必要に応じて、急を要する重要事項を審議する。
総会の議事は、議決権を有する出席者の過半数で決する。
総会運営に関しては別に細則を定める。
第5章 会
計
(会計年度)
第 18 条 この会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
(経 費)
第 19 条 この会の経費は会費・寄付金その他の収入をもってこれに当てる。
(会 費)
第 20 条 第4条1項並びに3項にあげる会員は会費として別に定める金額を納入する。
2 会費については別に会計細則を定める。
第6章 規約の変更その他
(規約の変更)
第 21 条 この規約の変更は代表委員会で審議したものについて総会の承認を得なければなら
ない。
(細則の制定)
第 22 条 この規約の細則の制定については、代表委員会の了承を必要とする。
(規約外の事項)
第 23 条 この規約に定めていない事項は役員会で処理する。
(顧 問)
第 24 条 代表委員会の推薦でこの会に顧問を置くことができる。
14
昭和31年11月18日
代表委員会審議
昭和31年11月25日
総会承認
改正(常任委員2名追加)
昭和36年 4月19日
代表委員会審議
昭和36年 5月28日
総会承認
改正(役員追加外)
昭和38年 5月10日
代表委員会審議
昭和38年 5月27日
総会承認
昭和62年 5月 9日
代表委員会審議
昭和62年 5月30日
総会承認
改正(常任委員1名減)
平成 5年 5月 8日
代表委員会審議
平成 5年 5月29日
総会承認
改正(副会長職設置、常任委員1名増)
平成 9年 5月17日
代表委員会審議
平成 9年 5月31日
総会承認
改正(副会長2名制)
平成15年 2月15日
代表委員会審議
平成15年 3月 1日
総会承認
改正(正副会長の選任を選挙制に変更外)
平成18年 2月25日
代表委員会審議
平成18年 5月27日
総会承認
改正(評議員の選出外)
平成18年 9月 2日
代表委員会審議
平成18年10月14日
総会承認
改正(正副会長の選挙時期の変更外)
平成23年 5月 7日
代表委員会審議
平成23年 5月28日
総会承認
改正(会員資格を無くした前年度役員が定時総会で前年度報告を行うことを明記)
平成25年 5月11日
代表委員会審議
平成25年 5月25日
総会承認
改正(幼稚園年少組の委員数削減)
平成28年 2月27日
臨時代表委員会審議
平成28年 2月27日
総会承認
改正(小学校常任委員数増員)
15
正副会長の選出及び選挙管理委員会細則
(構 成)
第1条 選挙管理委員会は次の9名により構成する。
(1) 幼・中・高の保護者代表委員よりそれぞれ1名、小より2名の計5名。
(2) 幼・小・中・高教員よりそれぞれ1名の計4名。
(発 足)
第2条 選挙管理委員会は毎年11月1日に発足し、年度末総会の終結をもって、その任期
を終了する。
(任 務)
第3条 選挙管理委員会は正副会長選出に際し選挙公正を行い、正副会長選出までの業務を行
う。
2 選出にかかる日程等の必要事項は選挙管理委員会が決定する。
(被選挙権)
第4条 選挙管理委員は被選挙権を有しない。
(立候補)
第5条 正副会長に立候補をする者は会員40名以上の推薦を必要とする。
第6条 立候補者が定数に満たない場合、選挙管理委員会は被選挙権を有する会員の中から候
補者を指名する。
2 指名に際しては、広く会員の意見を求め、事前に被指名者の同意を得なければならな
い。
(告 示)
第7条 選挙管理委員会は年度末総会の5日前までに立候補者名を会員に告示しなければなら
ない。
(選 出)
第8条 正副会長の選出は年度末総会にて行う。
2 正副会長の選出は、選挙権を有する総会出席者の過半数によって決する。
総会細則
(総会の成立)
第1条 総会は会員の3分の1以上の出席により成立する。ただし、委任状をもって出席に代
えることができる。
(議 長)
第2条 総会の議事の運営については、正副議長がこれを行う。
2 正副議長は役員を除く会員の中から、総会において選出する。
(議 決)
第3条 総会における議決はPTA規約第17条第6項の規定に従い、委任状による出席者を
除く議決権を持つ出席者の過半数の同意を必要とする。
(細則外事項)
第4条 総会運営上、細則に定めのない事項が生じたときには、本細則3条に従い、議決権を
有する総会出席者の過半数の同意の上実行することができる。
16
会議運営細則
(会議の種類)
第1条 この細則の対象となる会議は次の通りとする。
(1) 定時総会(5月)、年度末総会及び臨時総会
(2) 役 員 会
(3) 代表委員会
(4) 選挙管理委員会
(議事録)
第2条 前条の会議については、書記2名を指名し、書記は議事録を作成しなければならない。
(署名人)
第3条 議長・書記を除く会議構成員の中から署名人を2名指名しなければならない。
2 署名人は議事録の完成の後、議事録の内容を確認の上署名をしなければならない。
(議事録の保管)
第4条 議事録は5年間保管しなければならない。
会計細則
(会
費)
第1条
本会の会費は園児・児童・生徒1名につき月額600円とする。
(予 算)
第2条 予算は総会の承認を必要とする。
(決 算)
第3条 決算は会計監査の後、総会の承認を得なければならない。
(予算執行)
第4条 予算の執行に関しては総会において承認された予算に基づき行わなければならない。
但し、当初予算に過不足を生じた場合には、役員会の承認をもって執行できる。
2 予算に計上されていない支出が生じ、規約第2条の「本会の目的」及び第3条の「事
業」に照らし合わせ役員会が必要と判断した場合には執行することができる。但し執
行の事実が生じた場合には、役員会は会員に速やかに周知しなければならない。
平成15年3月1日 細則制定
平成15年4月1日 細則施行
平成18年9月2日 代表委員会承認
(選挙管理委員会任期変更の外文言修正)
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