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平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝
平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務 企画提案競技説明書 1 業務の概要 (1) 業務名称 平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務 (2) 業務の目的 UR賃貸住宅のブランド価値および社会的認知の向上を図り、入居促進の実施に 向けた効果的な広告・宣伝業務の立案及びその実施による家賃収入の最大化を目的 とする。 (3) 履行期間 平成 28 年6月1日から平成 29 年7月 31 日まで 2 参加資格 企画提案書の提出者は、次に掲げる資格を満たしている者であること。 (1) 平成 27・28 年度独立行政法人都市再生機構東日本地区物品購入等の契約に係る競 争参加資格審査において、 「役務提供」の資格を有すると認定されたものであること。 なお、当該競争参加資格を有しない場合は、参加表明書提出期限までに競争参加 資格審査の申請を行うこと。競争参加資格審査の申請書の提出先は次のとおり。 申請方法等について 〒231-8315 神奈川県横浜市中区本町六丁目 50 番地 1 横浜アイランドタワー 独立行政法人都市再生機構 本社 総務部会計チーム 契約等担当 電話:045-650-0189 (2) 独立行政法人都市再生機構会計実施細則(平成 16 年独立行政法人都市再生機構達 第 95 号)第 331 条及び第 332 条の規定に該当しない者であること。 ( http://www.ur-net.go.jp/order/pdf/jishisaisoku.pdf を参照) (3) 当機構から本業務の実施場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けて いる期間中でないこと。 (4) 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する業者若しくはこれに準ずるもので ないこと。 (定義については当機構ホームページ「入札・契約情報」→「標準契約書等につい て→「別紙 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者」 http://www.ur-net.go.jp/order/pdf/bouryokudantouteigi240117.pdf を参照) (5) 自社もしくは連結子会社の業務拠点が関東地域、東海地域、関西地域、九州地域 のそれぞれに存在すること。 (6) 平成 25 年度から平成 27 年度の間、在京地上波テレビ局 5 局(NTV,EX,T BS,TX,CX)と、テレビCM放映枠を単年度において 10,000GRP以上確保 する取引を、直接各テレビ局と行った実績があること(GRPは 15 秒換算とする。 また、各局との直接取引実績の合計が 10,000GRP以上でも可とする。直接取引に ついてはグループ会社によるものを含む)。 (7) 平成 25 年度から平成 27 年度の間、住宅・不動産の広告媒体取扱実績があること。 (TVCM・新聞広告(折込チラシ含む) ・雑誌広告・交通広告・インターネット広告 (モバイル広告含む)・モデルルーム設営業務) (8) 平成 25 年度から平成 27 年度の間、顧客対面方式の有人店舗のデザイン、改修等業 務を実施した経験があること。 (業務を一括して受託し、業務全体の監理等を自ら行い、 事務作業や現地調査、工事施工を第三者に委託することで実施した経験も含む。) 3 手続き等 (1) 担当支社等 〒231-8315 神奈川県横浜市中区本町六丁目 50 番地 1 独立行政法人都市再生機構 本社 横浜アイランドタワー 総務部会計チーム 契約等担当 電話:045-650-0189 (2) 企画提案競技説明書の交付期間、場所及び方法 ① 交付期間 平成 28 年3月4日(金)から平成 28 年3月 23 日(水)まで ② 交付場所 当機構ホームページからのダウンロードによる。 (3) 企画提案書特定までの流れ ① 当機構において参加表明書の提出者の参加資格について審査を行い、評価項目 の評価の高い者から原則5者を企画提案書の提出者として選定し、参加表明者が 5者に満たない場合は表明者数とする。 ② 上記により企画提案書の提出者に選定された者のみ、企画提案書を提出するこ とができる。 ③ 当機構において、提出された企画提案書について評価を行い、もっとも優れた 企画提案書1件を特定する。 (4) 本業務において、手続に参加する者が関係法人1者だった場合は、当該手続を中 止し、再公募を実施する。 4 企画提案書の提出者を選定するための基準 参加表明書の評価項目、判断基準及び評価のウエイトは以下のとおりとする。 評価の着目点 評価 評価の 項目 ウエイト 判断基準 業 務 拠 点 等 の 所 在 (様式‐3) 業務拠点の所在地を下記により評価する。 ① 関東地域・東海地域・関西地域・九州地域内のそれぞれ に自社もしくは連結子会社の本支店・営業所があり、か つ、東京都もしくは神奈川県内に自社の本支店・営業所 等がある。 ② 関東地域・東海地域・関西地域・九州地域内のそれぞれ に自社もしくは連結子会社の本支店・営業所がある。 なお、上記以外の場合は選定しない。 ① 5 ② 0 業 務 実 施 体 制 (様式-3) 関東地域・東海地域・関西地域・九州地域の拠点において、 業務品質確保のために必要となる体制および人員数を下記 により評価する。 ① 上記4つの地域においてすべて営業担当を1名配置し、 かつ主たる業務拠点(関東地域)には、ブランド担当・ 営業担当・営業拠点改修担当を1名ずつ配置している。 ② 上記4つの地域においてすべて営業担当を1名配置し ている。 ③ 主たる業務拠点のみ営業担当を1名配置している。 ① 5 ② 3 ③ 0 専 門 技 術 力 成 果 の 確 実 性 ① (様式-4) 平成 25 年度から平成 27 年度までにおける単年度あたりの 在京地上波テレビ局 5 局(NTV,EX,TBS,TX, CX)と、テレビCM放映枠の直接取扱実績を下記により 評価する。 (取扱額が最高の年度で評価する)。 ① 取扱い総額の実績が 50,000GRP以上 ② 取扱い総額の実績が 30,000GRP以上 ③ 取扱い総額の実績が 10,000GRP以上 30,000GRP未 満 なお、上記以外の場合は選定しない。 ①5 ②3 ③0 専 門 技 術 力 成 果 の 確 実 性 ② (様式-5) 平成 25 年度から平成 27 年度までにおける住宅・不動産の 単年度あたりの広告取扱額を下記により評価する。 (取扱額が最高の年度で評価する。) ① 10 億円以上 ② 5 億円以上 10 億円未満 ③ 5 億円未満 迅 速 性 企 業 の 実 績 及 び 能 力 実 施 体 制 ① 5 ② 3 ③ 0 専 門 技 術 力 企 業 の 実 績 及 び 能 力 専 門 技 術 力 成 果 の 確 実 性 ③ (様式-6) 平成 25 年度から平成 27 年度までにおける住宅・不動産の 広告媒体取扱実績を下記により評価する。 TVCM・新聞広告(折込チラシ含む) ・雑誌広告・交通広 告・インターネット広告(モバイル広告含む) ・モデルルー ム設営業務のうち ① 賃貸住宅の広告取扱媒体のうち上記の種類に関してす ② べて実績がある。 賃貸住宅の広告取扱媒体のうち上記の種類に関して4 種~5種類の実績がある。 ③ その他不動産の広告取扱媒体の上記の種類に関してす べて実績がある。 ④ 上記以外 ① ② ③ ④ 7 5 3 0 成 果 の 確 実 性 ④ (様式-7) 平成 25 年度から平成 27 年度までにおいて受注し、完了し た顧客対面方式の有人店舗のデザイン、改修工事等実施経 験を下記により評価する。 (業務を一括して受託し、業務全体の監理等を自ら行い、 事務作業や現地調査、工事施工を第三者に委託することで 実施した経験も含む。) ① 30 店舗以上 ② 10 店舗以上 30 店舗未満 ③ 10 店舗未満 ① ② ③ 5 3 0 評価点合計 5 32 参加表明書の留意事項 (1) 作成方法 配付された様式(様式1から様式7まで)を基に作成を行うものとする。 (2) 提出期間、提出場所及び提出方法 提出期間:平成 28 年3月4日(金)から平成 28 年3月 23 日(水)までの土曜日、 日曜日及び祝日を除く毎日、午前 10 時から午後5時(ただし、正午か ら午後1時の間は除く)まで。 提出場所:〒231-8315 神奈川県横浜市中区本町六丁目 50 番地 1 横浜アイランドタワー 独立行政法人都市再生機構 住宅経営部営業推進チーム 電話:045-650-0738 提出方法:あらかじめ提出日時を連絡の上、内容を説明できる者が持参するもの とし、郵送又は電送によるものは受け付けない。 (3) ① 選定・非選定通知 参加表明書を提出した者のうち、評価の合計点が高いものから原則5者を選定 し、参加表明者が5者に満たない場合は表明者数とする。企画提案書の提出者と して選定した者については書面で通知する。また、選定されなかった者に対して は、選定されなかった旨と、その理由(非選定理由)を書面により通知する。 ② 企画提案書の提出者として選定された者に対しては、以下の書類を手交するので、 事前に上記(2)まで電話連絡の上、来社すること。 ・UR住まいガイド 2015.4 発行(東京都 23 区版) ・「UR賃貸住宅」ロゴマニュアル ・/kanto ホームページ TOP のアクセス件数等 WEB 関連資料 ・UR八重洲営業センター内 平面図 ③ 上記①の非選定通知を受けた者は、通知をした日の翌日から起算して7日(土、 日、祝日を含まない。)以内に書面(様式は自由)を持参(郵送又は電送による ものは受け付けない。)することにより、当機構に対して非選定理由を求めるこ とができる。 ④ 上記③の回答は、説明を求めることができる最終日の翌日から起算して 10 日 (土、日、祝日を含まない。)以内に書面により行う。 ⑤ 非選定理由の説明書請求の受付場所、受付時間は以下のとおり 受付場所:5(2)に同じ。 受付日時:説明を求めることができる最終日までの、土曜日、日曜日及び 祝日を除く毎日、午前 10 時から午後5時(ただし、正午から午後1 時の間は除く。)まで。 6 企画提案書を特定するための基準 企画提案書の評価項目、判断基準、及び評価のウエイトは以下のとおりとする。 評価の着目点 判断基準 評価 項目 ブ ラ ン ド 構 築 評価の ウエイト ① U R 賃 貸 住 宅 の 賃貸住宅市場におけるUR賃貸住宅の位置づけが的確に分析さ れており、今後のUR賃貸住宅のめざすブランドおよび方向性 が明確である場合には優位に評価する。 25 顧客行動分析、動線分析に基づいて、提示する予算の範囲内で UR賃貸住宅ブランド認知・価値向上、来店誘導、利用意向の 向上に最も有効な店舗改修案であると思われる場合に優位に評 価する。 25 UR賃貸住宅のホームページ全体の課題を理解し、訴求対象及 び内容、WEB内各コンテンツへの誘導が明確で、UR賃貸住 宅へ興味を喚起させる内容であると思われる場合に優位に評 価する。 25 C M 素 材 UR賃貸住宅の理解度、利用意向の向上及び来店誘導に最も有 効な広告素材であると思われる場合に優位に評価する。 25 ⑤ UR賃貸住宅のブランド構築、店舗改修およびUR賃貸住宅の WEB利用等状況に対して、PDCAサイクルに基づいた効果 検証を実施するものとし、その実施内容がより高い効果につな がっていくと思われる場合に優位に評価する。 10 別紙様式9に記載する在京地上波テレビ局 25 局のテレビCM放 映枠の料金がより低廉な価格である場合に優位に評価する。 10 ② 営 業 店 舗 改 修 企 画 提 案 内 容 ホ ー ム ペ ー ジ 改 修 ③ U R 賃 貸 住 宅 ④ 効 果 検 証 書 類 審 査 ( 様 式 9 ) 価 格 競 争 力 参 考 見 積 業 の務 妥 コ 当ス 性 ト (様式自由) 提案する内容を踏まえた②および③の参考見積を提出する。 評価点合計 数値化 しない 120 7 企画提案書の留意事項 (1) 基本事項 ① 企画提案書の無効 本説明書において記載された事項以外の内容を含む企画提案書、又はこの書面 及び別添の書式に示された条件に適合しない企画提案書については、無効とする 場合があるので注意すること。 ② 概算費用 900 百万円程度(税抜)を想定する。 ただし、上記金額は、企画提案の目安とする概算費用であり、企画提案書特定 者に対し上記概算費用での契約を約束するものではない。 なお、企画提案書作成においては、1営業店舗あたり3百万円(税抜)、HPト ップページ制作費3百万円(税抜)、CM制作費は 10 百万円(税抜)を上限とし て提案すること。 (2) 提出書類 ① 企画提案書 様式8に「平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務企画書 作成に係る説明書」に示す資料を添付して 15 部提出すること。上記6の特定基準 について、①UR賃貸住宅のブランド(A4版 10 枚以内)②UR賃貸住宅ホーム ページトップページ改修(ページデザインはA3版可、説明資料はA4版5枚以 内)③UR営業センター活性化(店舗デザイン等提出の場合はA3版可、説明資 料はA4版5枚以内)④CM提案(絵コンテ提出の場合はA3版可、説明資料は A4版5枚以内)⑤効果検証(A4版3枚以内)を提出すること。 ※両面可、A4版資料は、文字 10 ポイント以上 ※プレゼンテーションに際し、PCおよびスクリーンを利用する者はあらかじ め申し出ること。 ※パワーポイントによる説明を実施する者はあらかじめ申し出ること。 (電子データ以外の説明資料についてはプレゼンテーション終了後に回収す る。) メインコピー「あなたらしく your 賃貸」は引き続き使用するため、提案は不要 とする。 ② 参考見積書 本業務にかかる参考見積 上記(2)①の②営業センター改修、③UR賃貸住宅ホ ームページ改修、④CM制作費の参考見積(A4版、様式自由)を提出すること。 ※項目別明細(業務内容に即した内訳を記載)、消費税、合計金額を明記 (3) 企画提案書の提出期間並びに提出場所及び方法 受領期間:平成 28 年4月 25 日(月)から平成 28 年4月 28 日(木)までの土曜 日、日曜日及び祝日を除く毎日、午前 10 時から午後5時(ただし、正午から午後1 時の間は除く。)まで。 提出場所:5(2)に同じ。 提出方法:あらかじめ提出日時を連絡の上、内容を説明できる者が持参するもの とし、郵送又は電送によるものは受け付けない。 (4) 企画提案書に係るプレゼンテーションの実施 実施場所:5(2)に同じ。 実施日時:平成 28 年5月 10 日(火)(予定)の中で各者 60 分 (説明 45 分、質疑応答 15 分) ※各者への割当時間は、5(3)の選定通知時に当機構より連絡する。 ※企画提案書提出者のプレゼンテーションの順番については、企画提案書を 提出する際に実施するくじ引きにより決定する(くじ引きの順番について は、企画提案書提出者が企画提案書を提出する順とする。)。 (5) 特定・非特定通知 ① 企画提案書を提出した者の中から、評価を集計し、最上位であるものを1者特 定する。 企画提案書を特定した者には、当機構から書面により通知する。また、提出し た企画提案書が特定されなかった者に対しては、特定されなかった旨とその理由 (非特定理由)を、当機構から書面により通知する。 ② 上記①の非特定通知を受けた者は、通知をした日の翌日から起算して7日(土、 日、祝日を含まない。)以内に、当機構に対して非特定理由について説明を求める ことができる。 ・受付場所:5(2)に同じ。 ・受付日時:土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、午前 10 時から午後5時(ただ し、正午から午後1時の間は除く。)まで ・提出方法:書面は持参するものとし、郵送又は電送によるものは受け付けない。 ③ 当機構は、説明を求められたときは、提出期限の翌日から起算して 10 日以内に 説明を求めたものに対し書面により回答する。 8 企画提案競技説明書に対する質問 (1) 当該説明書に対する質問がある場合においては、次に従い、書面(様式 10)によ り提出すること。 ① 受領期間:平成 28 年3月4日(金)から平成 28 年4月4日(月)までの土曜 日、日曜日及び祝日を除く毎日、午前 10 時から午後5時(ただし、 正午から午後1時の間は除く。)まで ② 提出場所:5(2)に同じ。 ③ 提出方法:あらかじめ提出日時を連絡の上、持参、電送又は郵送(書留郵便に 限る。)により提出するものとする。 ただし、電送により提出する場合は、その原本を別途指示する日ま でに、持参又は郵送により提出するものとする。 (2) 上記8(1)の質問に対する回答は、次のとおり閲覧に供する。 ① 閲覧期間:平成 28 年4月 11 日(月)から平成 28 年4月 28 日(木)までの土 曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、午前 10 時から午後5時(ただし、 正午から午後1時の間は除く。)まで ② 9 閲覧場所:3(1)に同じ。 その他の留意事項 (1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。 (2) 提出期限までに参加表明書を提出しない者及び企画提案書の提出者に選定された 旨の通知を受けなかった者は、企画提案書を提出できないものとする。 (3) 参加表明書及び企画提案書の作成並びに提出等に関する費用は、提出者の負担と する。 (4) 参加表明書及び企画提案書の提出後は、原則として参加表明書及び企画提案書に 記載された内容の変更を認めない。 (5) 参加表明書及び企画提案書に虚偽の記載をした場合には、参加表明書及び企画提 案書を無効とすると共に、虚偽を記載した者に対して指名停止の措置を行うことが ある。 (6) 本件業務において、企画競争に参加する者が当機構の関係法人1者だった場合は、 当該手続を中止し、再公募を実施する。 (7) 特定通知を受けた者が参加辞退する場合は、不誠実な行為とみなすことがある。 (8) 提出された参加表明書及び企画提案書は返却しない。 (ただし、再公募になった場 合は返却する。)なお、提出された企画提案書は、企画提案書の特定意外に提出者に 無断で使用しない。 (9) 特定された者に対し、7(1)②に掲げる概算費用の額の契約を約束するものではな い。したがって、実際の発注額が概算費用の額を下回る場合がある。また、契約ま での間に当機構の事情により、当業務の契約締結が延期若しくは中止される場合が あることを予め了承すること。 (10) 最終的に実施される内容は、特定された企画提案内容を参考に、当機構の経験等 も踏まえ、当機構により決定される。最終決定した仕様に対し、特定された者は見 積書を提出し、当機構がそれを妥当と判断した場合に契約が可能となる。 (11) 特定された者とは、 「平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業 務に関する覚書」を交換し、個別の広報業務毎に請負契約を締結する。なお、請負 契約に基づく請負代金の支払いについては、原則として、各業務の完了後に行われ るものとする。 (12) 契約締結の際に提出する見積書については、原則、今回様式9で提案された事 項については提案単価とすること。 (13) この企画提案により得た当機構の情報を第三者に漏らしたり、他の目的に使用 してはならない。 (14) 企画提案書の特定後の業務の実施に当たっては、業務の主たる部分(全体を統 括・調整する業務に該当する業務)についての再委託は認めない。また、再委託の 必要が生じた場合は、企画提案書特定者自らが実施する業務の範囲を書面で提出す るものとする。ただし、広告宣伝等業務の慣習上、企画提案書特定者が自ら行わな いことが想定される業務(媒体制作、媒体掲出、ポスティングやイベント開催等の 業務等)については、再委託の申請は要しない。なお、軽微なものについても再委 託の申請を要しない。 (15) 特定された者は、個人情報等の取り扱いに関する「個人情報等の保護に関する特 約条項」を、「契約書」と併せ同日付けで締結することとする。 (16) 契約締結後、業務を進めるに当たっては、当機構担当者と十分な打ち合わせを行 うこと。 (17) 本業務に係る成果物は、原則として、当機構の判断により、本業務にて示したも の以外の用途及び期間、自由に無償で使用及び翻案することができるものとする。 ただし、提案内容により協議が必要となる場合は、企画書提出に際して、予め申し 出ること。 (18) 採用する企画提案の実施業務及び成果品に係る一切の著作権及び版権は、原則 として機構に帰属するものとし、協議が必要な場合はあらかじめ申し出るものとす る。 (19) 2(1)に掲げる競争参加資格の認定を受けていない者も5により参加表明書を提 出することができるが、企画提案書を提出するためには、企画提案書の提出の時に おいて、当該資格の認定を受けていなければならない。 (20) その他、業務実施に必要となる法令上の資格・認定等を具備していること。 (21) 独立行政法人が行う契約に係る情報の公表について 独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基 本方針」 (平成 22 年 12 月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有 する法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取 引等の状況について情報を公開するなどの取組を進めるとされているところです。 これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構ホームページ で公表することとしますので、所要の情報の当機構への提供及び情報公表に同意の 上で、応札若しくは応募又は契約の締結を行っていただくよう、ご理解とご協力を お願いいたします。 なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみな させていただきますのでご承知願います。 また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の協 力をしていただけない相手方については、その名称等を公表させていただくことが あり得ますので、ご了承願います。 イ 公表の対象となる契約先 次のいずれにも該当する契約先 (イ) 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めて いること (ロ) 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又 は課長担当職以上の職を経験した者(課長担当職以上経験者)が役員、顧問 等として再就職していること ロ 公表する情報 上記に該当する契約先について、契約ごとに、工事、業務又は物品購入等契 約の名称及び数量、契約締結日、契約先の名称、契約金額等とあわせ、次に掲 げる情報を公表します。 (イ) 当機構の役員経験者及び課長担当職以上経験者(当機構OB)の人数、職 名及び当機構における最終職名 (ロ) 当機構との間の取引高 (ハ) 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分 のいずれかに該当する旨 3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は、3分の2以上 (ニ) 1者応札又は1者応募である場合はその旨 ハ 当方に提供していただく情報 (イ) 契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名 及び当機構における最終職名等) (ロ) ニ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高 公表日 契約締結日の翌日から起算して 72 日以内 以 上 平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務 の内容及び企画提案を求める内容 1 業務の目的 UR賃貸住宅のブランド価値及び社会的認知の向上を図り、入居促進対策の実施に向け た効果的な広告・宣伝業務の立案及びその実施による家賃収入の最大化を目的とする。 2 UR賃貸住宅に係る入居促進に関する業務内容 (1) UR賃貸住宅のブランド構築 ① ブランド方針の確立 ② ブランド構築のためのアウター及びインナーブランディング方策検討・実施 (2) UR営業センターおよびUR賃貸ショップ店舗改修 (UR営業センター等営業店舗の位置は別記参照) ①UR賃貸住宅ブランドの認知、価値向上、集客及び顧客満足度向上に資するUR営業 センター等営業店舗内外装デザインの制作および改装 ②UR営業センター等の集客力等強化に資する看板のデザイン制作および設営 ③什器及びのぼり旗等営業店舗内のツールデザイン検討、調達及び制作 ④UR営業センター等営業店舗を活用した集客等プロモーション (3) UR賃貸住宅ホームページの改修 ①現在のUR賃貸住宅ホームページにおける課題の整理 ②UR賃貸住宅ブランドの訴求、顧客誘導及びユーザビリティ改良の検討 ③改修ページのデザイン・制作、既存コンテンツページの整理および更新 (4) 全国プロモーションの実施 ① 全国キャンペーンおよび制度概要等コンテンツページの制作及び更新 ② CMおよびWEB広告等を活用したUR賃貸住宅ブランドの訴求と入居促進 ③ 民間連携および企画住宅等のホームページ更新、コンセプトブックの制作およびプ ロモーション(ただし、民間連携先事業者による情報発信を除く)。 ④ 若年層および新規顧客の取込みを主軸としたプロモーション提案および実施(若年 層向けの媒体の検討および実施、民間業者との連携、UR賃貸住宅のライフスタイ ル・住まい方の企画提案や情報発信等) (5)効果測定 ブランド認知・価値の向上および全国プロモーションに対する効果測定 (6)その他 UR賃貸住宅の入居促進に係る取り組み 3 平成 28 年度~平成 29 年度入居促進キャンペーンスケジュール(予定) (1) 秋の入居促進キャンペーン:平成 28 年9月~11 月 (2) 春の入居促進キャンペーン:平成 29 年1月~3月 (3) 夏の入居促進キャンペーン:平成 29 年6月~7月 4 UR賃貸住宅ブランドについて UR賃貸住宅は、かつて「公団住宅」と呼ばれ、日本の住宅不足解消に一定の役割を 果たしてきた。住宅が充足した現在、UR都市機構は、現状の保有ストックが持つ魅力 や価値を進んで発信し、一人でも多くの方にUR賃貸住宅を利用していただけるよう努 めている。 これまでも、各地域ごとにWEBや店頭での集客をメインに、TVCM等も活用しな がらプロモーション活動を行ってきたところであるが、一層の利用促進に資するようこ れを段階的に集約し、UR賃貸住宅をより求心力のあるブランドへ再構築することを目 指している。 ブランドの再構築にあたっては、現状の打ち出し方を一から見直すことも想定しつつ、 UR都市機構やUR賃貸住宅の持つ価値や魅力を再度丁寧に検証したうえで進めてい く。例えば、顧客との最も重要な接点の一つである営業店舗の改装においても、この考 え方を基に行う。 UR賃貸住宅の管理はUR都市機構の持つ主要な業務の一つであり、これをリブラン ディングすることはURブランド全体への貢献を意味する。 5 企画提案内容について 上記1から4を踏まえた上で、下記記載の全ての内容について企画提案を行うこと。 (1) 企画提案内容 ① 全国統一的なUR賃貸住宅ブランド構築に関する提案 ブランド構築を進めるにあたり、現状分析に基づく問題点とこれを解消する手 法及びブランドの方向性を示し、現在全国各地で展開しているUR賃貸住宅のプ ロモーションを例示しながら具体的にまとめたものとする。 ② ブランド方針に基づく営業店舗の改修に関する提案 営業店舗のあり方に関し全国統一的なブランド構築を意識しつつ、来店した顧 客が快適で満足できる空間となるよう留意した上で、内外装をどのように改装す るか提案する。 企画作成にあたっては、UR八重洲営業センターを対象にデザインが具体的に イメージできるものとすること。 ◯提案作成時想定費用 3百万円(税抜) ③ UR賃貸住宅ホームページの改修に関する提案 UR賃貸住宅のホームページの現状を把握し、課題を整理、空家検索の利便性 等に留意し改善案を提示する。提案にあたっては、トップページのデザイン案と、 トップページ下層のツリー図も示すこと。 ◯提案作成時想定費用 3百万円(税抜) ④ 店舗来場・HP訪問を目的としたスポットCM素材に関する提案 平成 28 年度春の部屋探しキャンペーン(平 28 年1月~3月)において、 UR賃貸住宅の営業店舗およびHPへの集客を目途とした15秒スポットCM 案を提示する。 ◯提案作成時想定費用 CM制作費用上限 10 百万円(税抜) ※CM制作は実施を確約するものではない。 ※CM案の提示においては、映像等に限らず、絵コンテによる提示も可とする。 ⑤ (2) ①から④の提案内容について、その効果を検証する方法等について提案する。 提案見積 TVCMスポット広告想定GRPに対する単価を記載すること。(様式9) (3) 参考見積 「平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務」7(1)②に示し た予算内で、②営業センター改修、③UR賃貸住宅ホームページ改修、④CM制作 費の参考見積(A4版、様式自由)を添付すること。 ※項目別明細(業務内容に即した内訳を記載)、消費税、合計金額を明記 6 企画提案に当たっての注意事項 (1) 提出数 15 部 (2) サイズ ①UR賃貸住宅のブランド(A4版 10 枚以内)②UR賃貸住宅ホームペー ジ改修(トップページデザインはA3版可、説明資料はA4版5枚以内)③UR営業 センター活性化(店舗デザイン等提出の場合はA3版可、説明資料はA4版5枚以内) ④CM提案(絵コンテ提出の場合はA3版可、説明資料はA4版5枚以内)⑤効果検 証(A4版3枚以内) ※両面可、A4版資料は、文字 10 ポイント以上 ※プレゼンテーションに際し、PCおよびスクリーンを利用する者はあらかじめ申 し出ること。 ※パワーポイントによる説明を実施する者はあらかじめ申し出ること。 (電子データ以外の説明資料についてはプレゼンテーション終了後に回収する。) (3) メインコピー「あなたらしく your 賃貸」は引き続き使用するため、提案は不要と する。 <別記>UR賃貸住宅の営業店舗 形態 募集窓口 所在地 営業センター UR八重洲営業センター 東京都 中央区 八重洲1-6-6 営業センター UR新宿営業センター 東京都 新宿区 西新宿6-5-1 営業センター UR立川営業センター 東京都 立川市 曙町2-13-1 TK立川ビル6F 営業センター UR津田沼営業センター 千葉県 船橋市 前原西2-14-5 榊原第二ビル4F 営業センター UR津田沼営業センター稲毛海岸分室 千葉県 千葉市美浜区 高洲4-5-10 営業センター UR横浜営業センター 神奈川県 横浜市神奈川区 金港町1-4 横浜イーストスクエア2F 営業センター UR藤沢営業センター 神奈川県 藤沢市 南藤沢22-1 神中第2ビル6F 営業センター UR大宮営業センター 埼玉県 さいたま市大宮区 錦町682-1 JR大宮駅西口ビル1F 営業センター UR新越谷営業センター 埼玉県 越谷市 南越谷1-17-2 朝日生命越谷ビル7F 営業センター UR池袋営業センター 東京都 豊島区 東池袋1-10-1 住友池袋駅前ビル4階 営業センター UR上福岡営業センター 埼玉県 ふじみ野市 霞ヶ丘1-4 コンフォール霞ヶ丘11-105 営業センター UR渋谷営業センター 東京都 渋谷区 道玄坂1-3-3 楠本ビル6F 営業センター UR多摩営業センター 東京都 多摩市 落合1-11-2 多摩センター駅1F 営業センター UR松戸営業センター 千葉県 松戸市 本町7-10 ちばぎん松戸ビル8F 営業センター UR錦糸町営業センター 東京都 墨田区 江東橋4-26-5 東京トラフィック錦糸町ビル本館8F 営業センター UR町田営業センター 東京都 町田市 中町1-1-16 東京建物町田ビル8F 営業センター UR所沢営業センター 埼玉県 所沢市 日吉町15-14 所沢第一生命ビル4F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 経堂 東京都 世田谷区 宮坂3-18-2 エルマナビル2F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 北千住 東京都 足立区 千住3-76 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 高島平 東京都 板橋区 高島平2-32 高島平団地1号棟1階 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 王子 東京都 北区 王子5-2 王子五丁目団地10-103号 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 光が丘 東京都 練馬区 光が丘2-10-2 IMA東館店舗内 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 三鷹 東京都 武蔵野市 御殿山2-21-21 御殿山OHビル1F 賃貸ショップ 町田山崎エリア現地案内所 東京都 町田市 山崎町2200 町田山崎団地3-17 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 八王子 東京都 八王子市 東町9-10 明治安田生命八王子ビル2F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ ひばりが丘 東京都 西東京市 谷戸町3-27-24 ひばりが丘プラザ1F 賃貸ショップ(SC) 東雲キャナルコートCODANサービスセンター 東京都 江東区 東雲1-9-17 賃貸ショップ(SC) UR永山サービスセンター 東京都 多摩市 永山1-5 ベルブ永山2F203号室 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 柏駅前 千葉県 柏市 旭町1-1-5 浜島ビル6F 賃貸ショップ UR賃貸ショップイオンモール千葉ニュータウン 千葉県 印西市 中央北3-2 イオンモール千葉ニュータウン3F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ取手駅前 茨城県 取手市 取手3-4-8 海方ビル4F 賃貸ショップ UR賃貸ショップつくば駅前 茨城県 つくば市 吾妻1-5-4 MOG2F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ新浦安駅前 千葉県 浦安市 入船1-5-1 モナ新浦安A館3F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 相模大野モアーズ 神奈川県 相模原市南区 相模大野3-9-1 相模大野駅前92ビル相模大野モアーズ5F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 新百合ヶ丘 神奈川県 川崎市麻生区 上麻生1-5-1 りそな新百合ヶ丘ビル5F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ日吉 神奈川県 横浜市港北区 日吉本町1-2-2 慶月堂ビル2F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ湘南 神奈川県 平塚市 明石町10-1 KADOKURA10 1F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ港南台 神奈川県 横浜市港南区 港南台3-3-1 港南台214ビル3F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ洋光台 神奈川県 横浜市磯子区 洋光台3 洋光台中央団地13-2-103 神奈川県 横浜市都筑区 中川中央1-1-3 ショッピングタウン「あいたい」5F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 南浦和 埼玉県 さいたま市南区 南浦和2-38-8 ケーアイビル3F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 川口 埼玉県 川口市 栄町3-5-9 安藤ビル2F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 川越 埼玉県 川越市 新富町1-12-2 吉野園ビル3F 営業センター UR名古屋営業センター 愛知県 名古屋市中区 錦3-5-27 錦中央ビル1F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 名古屋駅前 愛知県 名古屋市中村区 名駅 名鉄メンズ館10F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 栄地下街 愛知県 名古屋市中区 栄 住まいの窓口内 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 金山地下街 愛知県 名古屋市中区 金山 地下鉄金山地下街 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 高蔵寺 愛知県 春日井市 高蔵寺ニュータウン サンマルシェ南館内 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 星ヶ丘 愛知県 名古屋市千種区 アーバンラフレ星ヶ丘10号棟1F 賃貸ショップ UR賃貸ショップ 志賀公園 愛知県 名古屋市北区 アーバニア志賀公園2号棟1F 賃貸ショップ(SC) 港北サービスセンター 募集窓口 所在地 営業センター UR梅田営業センター 形態 大阪府 大阪市北区 梅田2-2-22 ハービスエントオフィスタワー12F 営業センター UR神戸営業センター 兵庫県 神戸市中央区 雲井通5-3-1 サンパル4F 営業センター URなんば営業センター 大阪府 大阪市中央区 難波4-1-15 近鉄難波ビル7F 営業センター UR泉北営業センター 大阪府 堺市南区 茶山台1-2-3 南専門店街ビル1階 営業センター UR京都営業センター 京都府 京都市中京区 烏丸御池下ル虎屋町566-1 井門明治安田生命ビル1F 営業センター UR奈良営業センター 奈良県 奈良市 右京1-4 サンタウンプラザひまわり館2F 営業センター UR千里営業センター 大阪府 豊中市 新千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンタービル19F 営業センター UR天王寺営業センター 大阪府 大阪市阿倍野区 阿倍野筋1-3-21 岸本ビル5F 営業センター UR枚方営業センター 大阪府 枚方市 岡東町14-41 営業センター UR森之宮営業センター 大阪府 大阪市城東区 森之宮1-6-85 営業センター UR高槻営業センター 大阪府 高槻市 高槻町9-24 スクエアビル1F 賃貸ショップ UR賃貸プラザ 天六 大阪府 大阪市北区 天神橋6-4-20 市立住まい情報センター4F 賃貸ショップ UR賃貸プラザ 梅田 大阪府 大阪市北区 梅田1 ディアモール大阪B1 営業センター UR福岡営業センター 福岡県 福岡市中央区 大名2-6-20 営業センター 北九州営業センター 福岡県 北九州市小倉北区 京町3-1-1 賃貸ショップ UR福岡営業センター博多駅前店 福岡県 福岡市博多区 コレット・I'm 専門店街9F 博多駅東2-5-28 計 66 店舗(営業センター31 店舗、賃貸ショップ 35 店舗) 以 上 綴じ位置 機構受付印欄 (様式1) 参加表明書 平成 28 年 月 日 独立行政法人都市再生機構 総 務 部 長 中 瀬 弘 実 殿 提出者) 住所 商号又は名称 代表者氏名 作成者) 担当部署 氏名 電話番号 FAX メールアドレス 平成 28 年3月4日付けで手続開始の公示がありました「平成 28 年度UR賃貸住宅入 居促進活動に係る広告宣伝等業務」に係る企画提案競技への参加に関心がありますので、 参加表明書を提出します。 なお、独立行政法人都市再生機構会計実施細則(平成 16 年独立行政法人都市再生機 構達第 95 号)第 331 条及び第 332 条の規定に該当する者でないこと及び参加表明書 の内容については事実と相違ないことを誓約します。 <提出書類> 1. 会社概要書(パンフレット等) 2. 平成 27・28 年度物品購入等契約(役務提供)に係る競争参加資格認定通知書(写) 3. 様式1~7 4. 様式3~7記載の実績を証する契約書等 以 上 (様式2) 参加表明書に関する確認書 平成28年 月 日 独立行政法人都市再生機構 総務部長 中瀬 弘実 殿 住 所 商号又は名称 代表者氏名 印 平成 28 年3月4日付けで手続開始の公示がありました平成 28 年度UR賃貸住宅入居 促進活動に係る広告宣伝等業務の参加表明に際して、次の事項について回答いたします。 なお、当社といたしましては、この記載が事実と相違ないことを誓約するとともに、 万一、虚偽の記載があった場合は、本申込が無効となること及び以後の競争参加資格 を喪失することについて異議なく了承いたします。 【確認事項(YESまたはNOに○を付ける) 】 (1) 平成 27・28 年度独立行政法人都市再生機構東日本地区物品購入等の契約に係る 競争参加資格において「役務提供」の資格を有すると認定された者又は資格を申 請中の者であること。 YES・NO (2) 独立行政法人都市再生機構会計実施細則(平成 16 年独立行政法人都市再生機構 達第 95 号)第 331 条及び第 332 条の規定に該当する者でない。 YES・NO (3) 当機構から本件業務の実施場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受 けている期間中でない。 YES・NO (4) 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者若しくはこれに準ずる者でな い。 YES・NO (5) 自社もしくは連結子会社の業務拠点が関東地域、東海地域、関西地域、九州地 域のそれぞれに存在すること。 YES・NO (6) 平成 25 年度から平成 27 年度の間、在京地上波テレビ局 5 局(NTV,EX, TBS,TX,CX)と、テレビCM放映枠を単年度において 10,000GRP以上 確保する取引を、直接各テレビ局と行った実績があること(GRPは 15 秒換算と する。また、各局との直接取引実績の合計が 10,000GRP以上でも可とする。直 接取引についてはグループ会社によるものを含む)。 YES・NO (7) 平成 25 年度から平成 27 年度の間、住宅・不動産の広告媒体取扱実績があるこ と。 (TVCM・新聞広告(折込チラシ含む)・雑誌広告・交通広告・インターネット 広告(モバイル広告含む) ・モデルルーム設営業務) YES・NO (8) 平成 25 年度から平成 27 年度の間、顧客対面方式の有人店舗のデザイン、改修等 業務を実施した経験があること。(業務を一括して受託し、業務全体の監理等を自ら 行い、事務作業や現地調査、工事施工を第三者に委託することで実施した経験も含む。 ) YES・NO 以 上 (様式3) 会社概要等 商号又は名称、代表者名(※1) 平成 27・28 年度独立行政法人都 市再生機構東日本地区物品購入 等の契約に係る競争参加資格登 登録番号: 録番号(競争参加資格認定通知書の 写しを添付すること(※2)) 所在地 本店 電話番号 業務拠点の名称 所在地 本業務を 行う主た る業務拠 点 <関東> 電話番号 役職名 代表者氏名 営業担当 ブランド担当 営業拠点改修担当 業務拠点の名称 本業務を 行う業務 所在地 拠点 <東海> 電話番号 営業担当 業務拠点の名称 本業務を 行う業務 所在地 拠点 <関西> 電話番号 営業担当 業務拠点の名称 本業務を 行う業務 所在地 拠点 <九州> 電話番号 営業担当 ※1 企業概要がわかる最新の会社概要パンフレット等を1部添付すること。 ※2 平成 28 年度 UR 賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務企画提案競技説 明書2(1)により競争参加資格審査の申請中の者にあっては、申請書の写しを 添付すること。 ※3 連結関連子会社の場合は、それを証する書面を添付すること。また、業務拠点 名称に会社名を記載すること。 (様式4) 成果の確実性① <CM実績> 平成 25 年度から平成 27 年度までにおける単年度あたりの在京地上波テレビ局 5 局 (NTV,EX,TBS,TX,CX)と、テレビCM放映枠の直接取扱実績。 実施時期 契約先 種類 業種 GRP 金額(百万円) タイム スポット タイム スポット タイム スポット タイム スポット タイム スポット ※1 5件あたり本様式1枚とし、6件以上ある場合は本様式をコピー等して作成 すること。 ※2 上記実績を証する契約書の写し又は契約の内容が解るものの写しを添付する こと(資料はA4版サイズ化したものとする。) 。 ※3 「タイム」または「スポット」のいずれかに、○印をつけること。 (様式5) 成果の確実性② <主な業務実績> 実施時期 ※1 契約先 媒体 業務内容 金額(百万円) 5件まで記載すること。記入に際し、6件以上ある場合は本様式をコピー等 して作成すること。 ※2 上記実績を証する契約書の写し又は契約の内容が解るものの写しを添付する こと(資料はA4版サイズ化したものとする。) 。 (様式6) 成果の確実性③ <主な広告媒体実績> 広告種類 実施時期 契約先 業務内容 金額(百万円) TVCM 新聞広告 雑誌広告 交通広告 インターネ ット広告 モデルルー ム設営 ※1 様式4記載のCM実績と重なる場合は、当該資料は様式4に含めるものとす る。 ※2 上記実績を証する契約書の写し又は契約の内容が解るものの写しを添付する こと(資料はA4版サイズ化したものとする。) 。 ※3 様式5に記載する実績と同業務の記載は可とする。 (様式7) 成果の確実性④ <店舗デザインおよび改修実績> 実施時期 ※1 契約先 店舗数 業務内容 上記実績を証する契約書の写し又は契約の内容が解るものの写しを添付する こと(資料はA4版サイズ化したものとする。) 。 綴じ位置 機構受付印欄 (様式8) 企画提案書 業務名称 平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務 標記業務について、企画提案書を提出します。 平成 28 年 独立行政法人都市再生機構 総務部長 中瀬 弘実 殿 提出者) 住所 商号又は名称 代表者氏名 作成者) 担当部署 氏名 電話番号 FAX メールアドレス 月 日 (様式9) 価格の妥当性 GRPコスト TVCM スポット出稿 最低購入GRP・・・① GRP単価(税抜)・・・② 合計額(税抜)=①×② 局 平成28年度実施期間(正月期間を除く) 日本テレビ 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 テレビ朝日 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 TBS 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 テレビ東京 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 フジテレビ 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 札幌テレビ 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 北海道テレビ 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 北海道放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 テレビ北海道 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 北海道文化放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 中京テレビ 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 名古屋テレビ放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 中部日本放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 テレビ愛知 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 東海テレビ 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 読売テレビ 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 朝日放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 毎日放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 テレビ大阪 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 関西テレビ 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 福岡放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 九州朝日放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 RKB毎日放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 TVQ九州放送 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 テレビ西日本 1月上旬~2月上旬 300 GRP 円 円 7,500 GRP 合計 円 ※1 設定額は、想定する設定額であり、この発注額を約束するものではない。(税抜) ※2 想定する放送局は、この放送局への発注を約束するものではない。 ※3 記載の施策を行った際の代理店マージンを含む料金(税抜) (制作費は含まない。) ※4 TVCM については、記載の実施期間に最低購入 GRP を購入した場合の GRP 単価及び 合計額。 <想定する実施概要> 実施時期:1~2月 GRP:上記各局300GRP (様式 10) 質 問 書 平成 年 月 日 独立行政法人都市再生機構 総務部長 中瀬 弘実 殿 提出者) 住所 商号又は名称 代表者氏名 作成者) 担当部署 氏名 電話番号 FAX 業務名称「平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務」の企画提案競技説 明書について、次のとおり質問します。 質 ※1 ※2 ※3 問 事 項 用紙はA4でのコピー可。 黒のボールペン、サインペン等で記入すること。PC 利用でのプリンター印刷可。 質問がない場合は、質問書を提出しなくても差し支えない。 覚 書 1 業務名称 平成28年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務 2 実施期間 平成28年6月1日から平成29年7月31日まで 発注者 独立行政法人都市再生機構と受注者 とは、受注者を業務実施者 として特定した上記業務について、次のとおり覚書を交換する。 この覚書交換の証として、本書2通を作成し、発注者と受注者が記名押印の上、各自 1通を保有する。 平成28年 月 発注者 日 住 所 神奈川県横浜市中区本町六丁目50番地1 氏 名 独立行政法人都市再生機構 総 務 部 長 受注者 住 所 氏 名 中 瀬 弘 実 印 印 (総則) 第1条 発注者及び受注者は、頭書の業務が円滑に推進できるよう努めるものとする。 (企画提案) 第2条 受注者は、別紙仕様書、発注者の指示する条件及び受注者の企画提案書等に基 づいて、平成29年7月31日までの間、必要な都度、発注者に広報業務に係る企画提案 を行うものとする。 2 発注者は、前項の規定により提出された企画提案について確認を行い、その採否を 決定するものとする。この場合において、発注者は、当該採否の結果を受注者に通知 しなければならない。 (業務請負契約等の締結) 第3条 発注者及び受注者は、前条の規定により企画提案を採用することとしたときは、 見積書に記載された金額に取引に係る消費税及び地方消費税の額を加算した額をも って、別添契約書等により、請負契約等を締結するものとする。 (その他) 第4条 この覚書に定めのない事項については、必要に応じて発注者と受注者が協議し て定めるものとする。 以 上 別 平成 28 年度UR賃貸住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務 仕様書 1 業務の目的 UR賃貸住宅のブランド価値及び社会的認知の向上を図り、入居促進対策の実施に 向けた効果的な広告・宣伝業務の立案及びその実施による家賃収入の最大化を目的と する。 2 UR賃貸住宅に係る入居促進に関する業務内容 (1) UR賃貸住宅のブランド構築 ① ブランド方針の確立 ② ブランド構築のためのアウター及びインナーブランディング方策検討・実施 (2) UR営業センターおよびUR賃貸ショップ店舗改修 ①UR賃貸住宅ブランドの認知、価値向上、集客及び顧客満足度向上に資するUR 営業センター等営業店舗内外装デザインの制作および改装 ②UR営業センター等の集客力等強化に資する看板のデザイン制作および設営 ③什器及びのぼり旗等営業店舗内のツールデザイン検討、調達及び制作 ④UR営業センター等営業店舗を活用した集客等プロモーション (3) UR賃貸住宅ホームページの改修 ①現在のUR賃貸住宅ホームページにおける課題の整理 ②UR賃貸住宅ブランドの訴求、顧客誘導及びユーザビリティ改良の検討 ③改修ページのデザイン・制作、既存コンテンツページの整理および更新 (4) 全国プロモーションの実施 ① 全国キャンペーンおよび制度概要等コンテンツページの制作及び更新 ② CMおよびWEB広告等を活用したUR賃貸住宅ブランドの訴求と入居促進 ③ 民間連携および企画住宅等のホームページ更新、コンセプトブックの制作およ びプロモーション(ただし、民間連携先事業者による情報発信を除く)。 ④ 若年層および新規顧客の取込みを主軸としたプロモーション提案および実施 (若年層向けの媒体の検討および実施、民間業者との連携、UR賃貸住宅のラ イフスタイル・住まい方の企画提案や情報発信等) (5)効果測定 ブランド認知・価値の向上および全国プロモーションに対する効果測定 (6)その他 UR賃貸住宅の入居促進に係る取り組み 以 上 紙 契 約 書 1 仕事の名称 2 契約期間 契約締結日の翌日から平成 年 月 日まで 3 契約金額 金 円 (うち取引に係る消費税及び地方消費税額 4 支払条件 円) 完了払 発注者独立行政法人都市再生機構と受注者 は、頭書の仕事(以下「仕 事」という。 )に関する請負契約を次のとおり締結する。 この契約締結の証として、本書2通を作成し、発注者と受注者が記名押印の上、各自 1通を保有する。 年 発注者 月 日 住 所 神奈川県横浜市中区本町六丁目50番地1 氏 名 独立行政法人都市再生機構 総 務 部 長 受注者 住 所 氏 名 中 瀬 弘 実 印 印 (総則) 第1条 受注者は、別添仕様書(以下「仕様書」という。)に基づき、頭書の契約金額 (以下「請負代金」という。 )をもって、頭書の契約期間(以下「契約期間」という。) 内に仕事を履行した上、その仕事の目的物(以下「目的物」という。)を発注者に引 き渡すものとする。 2 仕様書に明記されていない事項があるときは、発注者と受注者とが協議して定める ものとする。ただし、軽微なものについては、受注者は、発注者の指示に従うものと する。 (権利義務の譲渡の制限) 第2条 受注者は、この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は承継 させてはならない。ただし、書面による発注者の承諾を得た場合は、この限りでない。 (再委託等の制限) 第3条 受注者は、仕事の全部又は一部を第三者に委託し又は請け負わせてはならない。 ただし、発注者の承諾を得た場合は、この限りでない。 (特許権等の使用) 第4条 受注者は、この契約の履行に当たり、第三者の有する特許権、実用新案権又は 意匠権に係る特許発明実用新案又は意匠を使用するときは、その使用に関する一切の 責任を負うものとする。 (仕事の一時中止等) 第5条 発注者は、発注者が必要と認めるときは、仕様書の内容を変更し、又は仕様の 全部若しくは一部を一時中止することができる。この場合において、請負代金又は契 約期間を変更する必要があるときは、発注者と受注者とが協議して定めるものとする。 2 前項の場合において、受注者が損害を受けたときは、その損害を賠償しなければな らない。ただし、その賠償額は、発注者と受注者とが協議して定めるものとする。 (契約期間の延長) 第6条 受注者は、天災その他受注者の責めに帰することができない理由又は正当な理 由により契約期間内に仕事を完了することができないときは、遅滞なく、その理由を 付けて契約期間の延長を求めることができる。ただし、その延長日数は、発注者と受 注者とが協議して定めるものとする。 (危険負担) 第7条 仕事の履行に当たり、第9条第4項に規定する仕事の完了の前に生じた損害は、 受注者の負担とする。ただし、その損害のうち発注者の責めに帰すべき理由により生 じた損害については、発注者が負担するものとする。 (第三者に及ぼした損害) 第8条 仕事の履行に当たり、発注者又は第三者に及ぼした損害は、受注者がその損害 を賠償するものとする。ただし、その損害のうち発注者の責めに帰すべき理由により 生じたものについては、発注者がこれを負担する。 (検査及び引渡し) 第9条 受注者は、仕事を完了したときは、その旨を書面をもって発注者に通知しなけ ればならない。 2 発注者は、前項の通知を受けたときは、その日から起算してl0日以内に仕事の完了 を確認するための検査を行うものとする。 3 受注者は、前項の検査の結果、不合格となり、発注者から修補又はやり直しを命ぜ られたときは、発注者の指定する日までに当該修補又はやり直しを行い、発注者の再 検査を受けなければならない。この場合における再検査の期限については、前項の規 定を準用する。 4 第2項の検査及び前項の再検査に合格した日をもって、仕事は、完了したものとし、 目的物があるときは、当該目的物は、同時をもって発注者に引き渡されたものとする。 (請負代金) 第10条 受注者は、前条第4項に規定する仕事が完了したときは、発注者に対し、支払 請求書により請負代金の支払いを請求することができる。 2 発注者は、前項の規定による請求書を受理したときは、その日から起算して30日以 内に請負代金を支払わなければならない。 3 発注者がその責めに帰する理由により前条第2項の期間内に同項の検査又は同条 第3項の再検査を行わないときは、その期間を満了した日の翌日から当該検査又は再 検査を行った日までの日数は、前項の期間(以下「約定期間」という。)の日数から 差し引くものとする。この場合において、その遅延日数が約定期間の日数を超えた日 において満了したものとみなす。 (瑕疵担保) 第11条 仕事に瑕疵があるときは、発注者は、受注者に対し相当の期間を定めてその瑕 疵の補修を請求し、又は修補に代え、若しくは修補とともに損害の賠償を請求するこ とができる。 2 前項の規定による瑕疵の修補又は損害賠償の請求は、第9条第4項の規定による仕 事の完了の日から起算して1年間とする。 (履行遅滞金) 第12条 受注者の責めに帰する理由により、契約期間内に仕事を完了することができな い場合において、契約期間経過後相当の期間内に完了する見込みがあると発注者が認 めたときは、発注者は、受注者から履行遅滞金を徴収して契約期間を延長することが できる。 2 前項の履行遅滞金は、その延長日数に応じて請負代金に年(365日当たり)5パー セントの割合で計算した額とする。 (談合等不正行為があった場合の違約金等) 第12条の2 受注者が、次に掲げる場合のいずれかに該当したときは、受注者は、発注 者の請求に基づき、契約金額(この契約締結後、契約金額の変更があった場合には、 変更後の契約金額)の10分の1に相当する額を違約金として発注者の指定期間内に支 払わなければならない。 一 この契約に関し、受注者が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭 和22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第3条の規定に違反し、又は受 注者が構成事業者である事業者団体が独占禁止法第8条第1項第1号の規定に違 反したことにより、公正取引委員会が受注者に対し、独占禁止法第7条の2第1項 (独占禁止法第8条の3において準用する場合を含む。)の規定に基づく課徴金の 納付命令(以下「納付命令」という。)を行い、当該納付命令が確定したとき(確 定した当該納付命令が独占禁止法第63条第2項の規定により取り消された場合を 含む。)。 二 納付命令又は独占禁止法第7条若しくは第8条の2の規定に基づく排除措置命 令(これらの命令が受注者又は受注者が構成事業者である事業者団体(以下「受注 者等」という。)に対して行われたときは、受注者等に対する命令で確定したもの をいい、受注者等に対して行われていないときは、各名宛人に対する命令すべてが 確定した場合における当該命令をいう。次号において「納付命令又は排除措置命令」 という。)において、この契約に関し、独占禁止法第3条又は第8条第1項第1号 の規定に違反する行為の実行としての事業活動があったとされたとき。 三 納付命令又は排除措置命令により、受注者等に独占禁止法第3条又は第8条第1 項第1号の規定に違反する行為があったとされた期間及び当該違反する行為の対 象となった取引分野が示された場合において、この契約が、当該期間(これらの命 令に係る事件について、公正取引委員会が受注者に対し納付命令を行い、これが確 定したときは、当該納付命令における課徴金の計算の基礎である当該違反する行為 の実行期間を除く。)に入札(見積書の提出を含む。)が行われたものであり、か つ、当該取引分野に該当するものであるとき。 四 この契約に関し、受注者(法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑 法(明治40年法律第45号)第96条の6又は独占禁止法第89条第1項若しくは第95 条第1項第1号に規定する刑が確定したとき。 2 受注者が前項の違約金を発注者の指定する期間内に支払わないときは、受注者は、 当該期間を経過した日から支払いをする日までの日数に応じ、年5パーセントの割合 で計算した額の遅延利息を発注者に支払わなければならない。 (支払遅延利息) 第13条 受注者は、発注者がその責めに帰する理由により約定期間を超えて請員代金の 支払いを行ったときは、当該支払額について、その遅滞日数に応じて年(365日当た り)2.9パーセントの割合で計算した額を遅延利息として発注者に請求することがで きる。 (発注者の解除権) 第14条 発注者は、受注者が次の各号のいずれかに該当するときは、催告によらないで、 この契約を解除することができる。 一 受注者の責めに帰する理由により、契約期間又は契約期間経過後相当の期間内に 仕事を完了する見込みがないとき。 二 正当な理由がなく、仕事に着手しないとき。 三 第2条又は第3条の規定に違反したとき。 四 第8条に規定する賠償義務を怠ったとき。 五 前各号に掲げるほか、この契約に違反し、その違反によりこの契約の目的を達す る見込みがないとき。 六 受注者が次のいずれかに該当するとき。 イ 役員等(受注者が個人である場合にはその者を、受注者が法人である場合には その役員又はその支店若しくは常時業務委託の契約を締結する事務所の代表者 をいう。以下この号において同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関 する法律(平成3年法律第77号。以下「暴力団対策法」という。)第2条第6号 に規定する暴力団員(以下この号において「暴力団員」という。)であると認め られるとき。 ロ 暴力団(暴力団対策法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下この号にお いて同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。(チ) ハ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害 を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められると き。 ニ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する など直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与してい ると認められるとき。 ホ 役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると 認められるとき。 ヘ 再委託契約その他の契約にあたり、その相手方がイからホまでのいずれかに該 当することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められるとき。 ト 受注者が、イからホまでのいずれかに該当する者を再委託契約その他の契約の 相手方としていた場合(ヘに該当する場合を除く。)に、発注者が受注者に対し て当該契約の解除を求め、受注者がこれに従わなかったとき。 七 破産の申立て(自己申立てを含む。)を受け、又は解散したとき。 2 前項第1号から第6号までの規定により、この契約を解除されたときは、受注者は、 請負代金の10分の1に相当する額を違約金として発注者の指定する期間内に発注者 に支払わなければならない。 第15条 発注者は、前条第1項各号の場合のはか、発注者の都合により、この契約を解 除することができる。 2 前項の規定により、この契約を解除した場合において、受注者に損害を及ぼしたと きは、その損害を賠償しなければならない。ただし、その賠償額は、発注者と受注者 とが協議して定めるものとする。 (受注者の解除権) 第16条 受注者は、次の各号のいずれかに該当するときは、この契約を解除することが できる。 一 第5条第1項の規定により、仕様書の内容を変更したため請負代金が3分の2以 上減少したとき。 二 発注者がこの契約に違反し、その違反によりこの契約の目的を達することができ ないとき。 2 第15条第2項の規定は、前項の規定により契約を解除した場合について準用する。 (秘密の保持) 第17条 受注者は、この契約の履行に当たり知り得た秘密を第三者に漏らし、又は他の 目的に使用してはならない。 (相殺) 第18条 発注者は、受注者に対して支払うべき金銭債務と受注者が発注者に対して支払 うべき金銭債務とを相殺し、なお不足が生ずるときは、更に追徴するものとする。 (協議事項) 第19条 この契約に定めがない事項又は疑義を生じた事項については、発注者と受注者 とが協議して定めるものとする。 個人情報等の保護に関する特約条項 発 注 者 及 び 受 注 者 が 平 成 28年 月 日 付 け で 締 結 し た 平 成 28年 度 U R 賃 貸 住宅入居促進活動に係る広告宣伝等業務の実施に関する覚書により締結する 各 請 負 契 約 等( 以 下「 各 契 約 等 」と い う 。)に 関 し 、受 注 者 が 、各 契 約 等 に 基 づ く 業 務 等( 以 下「 業 務 等 」と い う 。)を 実 施 す る に 当 た っ て の 個 人 情 報 等 の 取扱いについては、本特約条項によるものとする。 (定義) 第1条 本特約条項における個人情報等とは、発注者が提供及び受注者が収集 する情報のうち、次に掲げるものをいう。 一 個人情報(独立行政法人の保有する個人情報の保護に関する法律(平成 15年 法 律 第 59号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 す る 個 人 情 報 を い う 。) 二 発注者が提供する当機構業務等に関する情報 三 各契約等に基づき扱う個人情報 (個人情報等の取扱い) 第2条 受注者は、個人情報等の保護の重要性を認識し、業務等の実施に当た っては、個人及び発注者の権利利益を侵害することのないよう、個人情報等 の取扱いを適正に行わなければならない。 (管理体制等の報告) 第3条 受注者は、個人情報等について、取扱責任者及び担当者を定め、管理 及び実施体制を書面(別紙様式1)により報告し、発注者の確認を受けなけ ればならない。また、報告内容に変更が生じたときも同様とする。 (秘密の保持) 第4条 受注者は、個人情報等を第三者に漏らしてはならない。また、各契約 等が終了し、又は解除された後も同様とする。 (適正な管理のための措置) 第5条 受注者は、個人情報等について、漏えい、滅失及びき損の防止その他 の適正な管理のための必要な措置を講じなければならない。 (収集の方法) 第6条 受注者は、業務等を処理するために個人情報等を収集するときは、必 要な範囲内で、適正かつ公正な手段により収集しなければならない。 (目的外利用等の禁止) 第7条 受注者は、発注者の指示又は承諾があるときを除き、個人情報等を、 各契約等の目的外に利用し、又は第三者に提供してはならない。 (個人情報等の持出し等の禁止) 第8条 受注者は、発注者の指示又は承諾があるときを除き、個人情報等を受 注者の事業所から送付及び持ち出し等してはならない。 (複写等の禁止) 第9条 受注者は、発注者の指示又は承諾があるときを除き、個人情報等が記 録された電磁的記録又は書類等を複写し、又は複製してはならない。 (再委託の制限等) 第 10条 受注者は、発注者の承諾があるときを除き、個人情報等を取扱う業務 等について、他に委託してはならない。 2 受注者は、前項の規定に基づき他に委託する場合には、その委託を受ける 者 に 対 し て 、本 特 約 条 項 に 規 定 す る 受 注 者 の 義 務 を 負 わ せ な け れ ば な ら な い 。 3 前2項の規定は、第1項の規定に基づき委託を受けた者が更に他に委託す る場合、その委託を受けた者が更に他に委託する場合及びそれ以降も同様に 適用する。 (返還等) 第 11条 受注者は、発注者から提供を受け、又は受注者自らが収集し、若しく は作成した個人情報等が記録された電磁的記録又は書類等について、不要と なったときは速やかに、各契約等終了後は直ちに発注者に返還し又は引渡さ なければならない。 2 受注者は、個人情報等が記録された電磁的記録又は書類等について、発注 者の指示又は承諾により消去又は廃棄する場合には、復元又は判読が不可能 な方法により行わなければならない。 (事故等の報告) 第 12条 受注者は、本特約条項に違反する事態が生じた、又は生じるおそれの あ る と き は 、直 ち に 発 注 者 に 報 告 し 、発 注 者 の 指 示 に 従 わ な け れ ば な ら な い 。 (管理状況の報告等) 第 13条 受注者は、個人情報等の管理の状況について、発注者が報告を求めた ときは速やかに、各契約等の契約期間が1年以上の場合においては契約の始 期 か ら 6 か 月 後 の 月 末 ま で に( 以 降 は 、直 近 の 報 告 か ら 1 年 後 の 月 末 ま で に )、 書面(別紙様式2)により報告しなければならない。 2 発注者は、必要があると認めるときは、前項の報告その他個人情報等の管 理の状況について調査することができ、受注者はそれに協力しなければなら ない。 3 受注者は、第1項の報告の確認又は前項の調査の結果、個人情報等の管理 の状況について、発注者が不適切と認めたときは、直ちに是正しなければな らない。 (取扱手順書) 第 14条 受注者は、本特約条項に定めるもののほか、別添「個人情報等に係る 取扱手順書」に従い個人情報等を取扱わなければならない。 (契約解除及び損害賠償) 第 15条 発注者は、受注者が本特約条項に違反していると認めたときは、各契 約等の解除及び損害賠償の請求をすることができる。 本特約条項締結の証として本書2通を作成し、発注者と受注者が記名押印の 上、各自1通を保有する。 平成 年 月 発注者 受注者 日 神 奈 川 県 横 浜 市 中 区 本 町 六 丁 目 50番 地 1 氏名 独立行政法人都市再生機構 総務部長 中瀬 弘実 印 住所 住所 氏名 印 (別添) 個人情報等に係る取扱手順書 個 人 情 報 等 に つ い て は 、取 扱 責 任 者 に よ る 監 督 の 下 で 、以 下 の と お り 取 り 扱うものとする。 1 個人情報等の秘密保持について 個人情報等を第三者に漏らしてはならない。 ※業務終了後についても同じ 2 個人情報等の保管について 個 人 情 報 等 が 記 録 さ れ て い る 書 類 等( 紙 媒 体 及 び 電 磁 的 記 録 媒 体 を い う 。 以 下 同 じ 。) 及 び デ ー タ は 、 次 の と お り 保 管 す る 。 (1) 書 類 等 受注者の事務所内のキャビネットなど決められた場所に施錠して保 管する。 (2) デ ー タ ① データを保存するPC及びスマートフォンやUSBメモリ等の記 録 機 能 を 有 す る 機 器・媒 体 、又 は フ ァ イ ル に つ い て は 、パ ス ワ ー ド を 設 定 す る 。ま た 、そ の ア ク セ ス 許 可 者 は 業 務 上 必 要 最 低 限 の 者 と す る 。 ② ① に 記 載 す る P C 及 び 機 器・媒 体 に つ い て は 、受 注 者 が 支 給 及 び 管 理するもののみとする。※私物の使用は一切不可とする。 3 個人情報等の送付及び持出し等について 個 人 情 報 等 は 、発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 が あ る と き を 除 き 、受 注 者 の 事 務 所 か ら 送 付 及 び 持 ち 出 し 等 し て は な ら な い 。た だ し 、発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 に よ り 、個 人 情 報 等 を 送 付 及 び 持 ち 出 し を す る 場 合 に は 、次 の と お り 取 り扱うものとする。 (1) 送 付 及 び 持 出 し の 記 録 等 台帳等を整備し、記録・保管する。 (2) 送 付 及 び 持 出 し 等 の 手 順 ① 郵送や宅配便 複 数 人 で 宛 先 住 所 等 と 封 入 文 書 等 に 相 違 が な い こ と を 確 認 し 、送 付 する。 ② ファクシミリ 原 則 と し て 禁 止 す る 。た だ し 、や む を 得 ず フ ァ ク シ ミ リ 送 信 を 行 う 場合は、次の手順を厳守する。 ・送信先への事前連絡 ・複数人で宛先番号の確認 ・送信先への着信確認 ※初めての送信先の場合は、本送信前に、試行送信を実施すること ③ 電子メール 個 人 情 報 等 は 、メ ー ル の 本 文 中 に 記 載 せ ず 、添 付 フ ァ イ ル に よ る 送 付 と す る 。添 付 フ ァ イ ル に は 、パ ス ワ ー ド を 設 定 し 、パ ス ワ ー ド は 別 途通知する。 ま た 、複 数 の 送 信 先 に 同 時 に 送 信 す る 場 合 に は 、他 者 の メ ー ル ア ド レ ス が 表 示 さ れ な い よ う に 、「 bcc」 で 送 信 す る 。 ④ 持出し 運 搬 時 は 、外 か ら 見 え な い よ う に 封 筒 や バ ッ ク 等 に 入 れ て 、常 に 携 行する。 4 個人情報等の収集について 業務等において必要のない個人情報等は取得しない。 また、業務上必要な個人情報等のうち、個人情報を取得する場合には、 本 人 に 利 用 目 的 を 明 示 の 上 、業 務 を 処 理 す る た め に 必 要 な 範 囲 内 で 、適 正 かつ公正な手段により収集しなければならない。 5 個人情報等の利用及び第三者提供の禁止について 個 人 情 報 等 は 、発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 が あ る と き を 除 き 、業 務 等 の 目 的 外に利用し、又は第三者に提供してはならない。 6 個人情報等の複写又は複製の禁止について 個 人 情 報 等 は 、発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 が あ る と き を 除 き 、個 人 情 報 等 が 記録された電磁的記録及び書類等を複写し、又は複製してはならない。 7 個人情報等の返還等について ① 業 務 等 に お い て 不 要 と な っ た 個 人 情 報 等 は 、速 や か に 発 注 者 に 返 還 又 は引渡しをする。 ② 発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 に よ り 、個 人 情 報 等 を 、消 去 又 は 廃 棄 す る 場 合 に は 、シ ュ レ ッ ダ ー 等 を 用 い て 物 理 的 に 裁 断 す る 等 の 方 法 に よ り 、復 元 又は判読が不可能な方法により消去又は廃棄する。 8 個人情報等が登録された携帯電話機の使用について 発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 に よ り 、携 帯 電 話 機 に 個 人 情 報 等 を 登 録 し 、使 用 する場合には、次のとおり取り扱うものとする。 (1) パ ス ワ ー ド 等 を 用 い た セ キ ュ リ テ ィ ロ ッ ク 機 能 を 設 定 す る 。 (2) 必 要 に 応 じ て 、 亡 失 防 止 用 具 ( ス ト ラ ッ プ 等 ) の 使 用 等 に よ り 、 亡 失 の 防止に努める。 (3) 電話帳への個人の氏名・電話番号・メールアドレス等の登録(住所及び 個 人 を 特 定 で き る 画 像 は 登 録 し な い 。)は 、業 務 上 必 要 な も の に 限 定 す る 。 (4) 個 人 情 報 等 が 含 ま れ た メ ー ル( 添 付 さ れ た フ ァ イ ル を 含 む 。)及 び 画 像 は 、 業務上不要となり次第、消去する。 9 事故等の報告 個 人 情 報 等 の 漏 え い が 明 ら か に な っ た と き 、又 は そ の お そ れ が 生 じ た と きは、直ちに発注者に報告する。 10 その他留意事項 独 立 行 政 法 人 は 、「 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 す る 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律( 平 成 15年 法 律 第 59号 )に 基 づ き 、個 人 情 報 を 取 り 扱 わ な け れ ば な ら ない。 こ の 法 律 の 第 7 条 第 2 項 に お い て 、『 独 立 行 政 法 人 等 か ら 個 人 情 報 の 取 扱 い の 委 託 を 受 け た 者 が 受 託 し た 業 務 を 行 う 場 合 に は 、保 有 個 人 情 報 の 漏 え い 、滅 失 又 は き 損 の 防 止 そ の 他 の 保 有 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 の た め に 必 要 な 措 置 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。』 と 規 定 さ れ て お り 、 業 務 受 注 者 に つ いても本法律の適用対象となる。 し た が っ て 、本 法 律 に 違 反 し た 場 合 に は 、第 50条 及 び 第 51条 に 定 め る 罰 則 規 定 に よ り 、懲 役 又 は 罰 金 刑 に 処 さ れ る 場 合 が あ る の で 、留 意 さ れ た い 。 11 特記事項 ※必要に応じ記載 別紙様式1 平成 株式会社***** 代表取締役 ** 年 月 ** 日 印 個人情報等に係る管理及び実施体制 契約件名: 1 取扱責任者及び取扱者 取扱責任者 部 署 役 職 名 取扱う範囲等 ○○部△△課 課長 ○○部△△課 係長 ○○部△△課 主任 ○○部△△課 取 扱 者 氏 ***地区に係る~~~ ***地区に係る~~~ ***地区に係る~~~ 2 管理及び実施体制図 (様式任意) 別紙様式2 平成 年 月 日 独立行政法人都市再生機構 総務部長 中瀬 弘実 殿 株式会社***** 代表取締役 ** ** 印 個人情報等の管理状況 次 の 契 約 に お け る 個 人 情 報 等 の 管 理 状 況 に つ い て 、下 記 の と お り 、報 告 い たします。 契約件名: 記 1 確 認 日 平成 年 月 2 確 認 者 取扱責任者 3 確認結果 別紙のとおり 日 ○○ ○○ 以 上 (別紙)管理状況の確認結果 【管理する個人情報等】 確 1 2 認 内 容 管理及び実施体制 平成 年 月 日付けで提出した「個人情 報等に係る管理及び実施体制」のとおり、管理及 び実施している。 秘密の保持 個人情報等を第三者に漏らしていない。 3 安全確保の措置 個人情報等について、漏えい、滅失及びき損の防 止その他の適正な管理のための必要な措置を講じ ている。 《個人情報等の保管状況》 個人情報等が記録された電磁的記録及び書類 ① 等は、受注者の事務所内のキャビネットなど 決められた場所に施錠して保管している。 データを保存するPC及びスマートフォンや USBメモリ等の記録機能を有する機器・媒 ② 体、又はファイルについては、パスワードを 設定している。 アクセス許可者は業務上必要最低限の者とし ③ ている。 ② に 記 載 す る P C 及 び 機 器・媒 体 に つ い て は 、 ④ 受注者が支給及び管理しており、私物の使用 はしていない。 《個人情報等の送付及び持出し手順》 発注者の指示又は承諾があるときを除き、受 ① 注者の事務所から送付又は持出しをしていな い。 送付及び持出しの記録を台帳等に記載し、保 ② 管している。 郵送や宅配便について、複数人で宛先住所等 ③ と封入文書等に相違がないことを確認し、送 付している。 確認 結果 備考 確 認 内 容 F A X に つ い て は 、原 則 と し て 禁 止 し て お り 、 やむを得ずFAX送信する場合は、次の手順 を厳守している。 ④ ・初めての送信先の場合は、試行送信を実施 ・送信先への事前連絡 ・複数人で宛先番号の確認 ・送信先への着信確認 eメール等について、個人情報等は、メール ⑤ の本文中に記載せず、添付ファイルによる送 付としている。 添付ファイルには、パスワードを設定し、パ ⑥ スワードは別途通知している。 1回の送信において送信先が複数ある場合に ⑦ は、他者のメールアドレスが表示されないよ う に 、「 bcc」 で 送 信 し て い る 。 持出しについて、運搬時は、外から見えない ⑧ ように封筒やバック等に入れて、常に携行し ている。 4 収集の制限 個人情報等を収集するときは、業務を処理するた めに必要な範囲内で、適正かつ公正な手段により 収集している。 《個人情報等の取得等手順》 業務上必要のない個人情報等は取得していな ① い。 業務上必要な個人情報等のうち、個人情報を ② 取得する場合には、本人に利用目的を明示し ている。 5 利用及び提供の禁止 個人情報等を契約の目的外に利用し、又は第三者 に提供していない。 ※発注者の指示又は承諾があるときを除く。 6 複写又は複製の禁止 個人情報等が記録された電磁的記録及び書類等を 複写し、又は複製していない。 ※発注者の指示又は承諾があるときを除く。 7 再委託の制限等 個人情報等を取扱う業務について、他に委託し、 又は請け負わせていない。 ※発注者の承諾があるときを除く。 【再委託、再々委託等を行っている場合】 再委託先、再々委託先等に対して、特約条項に規 定する受注者の義務を負わせている。 8 返還等 業務上不要となった個人情報等は、速やかに ① 発注者に返還又は引渡しをしている。 確認 結果 備考 確 9 10 11 12 認 内 確認 結果 容 備考 個人情報等を消去又は廃棄する場合には、シ ュレッダー等を用いて物理的に裁断する等の ② 方法により、復元又は判読が不可能な方法に より消去又は廃棄している。 携帯電話機の使用 パスワード等を用いたセキュリティロック機 ① 能を設定している。 必 要 に 応 じ て 、亡 失 防 止 用 具( ス ト ラ ッ プ 等 ) ② の使用等により、亡失の防止に努めている。 電話帳への個人の氏名・電話番号・メールア ドレス等の登録(住所及び個人を特定できる ③ 画 像 は 登 録 し な い 。)は 、業 務 上 必 要 な も の に 限定している。 個人情報等が含まれたメール(添付されたフ ④ ァ イ ル を 含 む 。)及 び 画 像 は 、業 務 上 不 要 と な り次第、消去している。 事故等の報告 特約条項に違反する事態が生じ、又は生じるおそ れのあることを知ったときは、直ちに発注者に報 告し、指示に従っている。 取扱手順書の周知・徹底 個人情報等の取扱者に対して、取扱手順書の周 知・徹底を行っている。 その他報告事項 ( 任 意 記 載 の ほ か 、 取 扱 手 順 書 等 特 記 事 項 が あ れ ば そ の 対 応 を 記 載 す る 。) ※ 確認結果欄等への記載方法 確認結果 適切に行っている 一部行っていない 行っていない 該当するものがない 記載事項 ○ △ × - * 「 △ 」 及 び 「 ×」 に つ い て は 備 考 欄 に そ の 理 由 を 記 載 す る 。