Comments
Description
Transcript
平成28年2月のメッセージ&レシピ(PDF文書)
毎月19日は「元気もりもり食育の日」です。家族で食卓を囲みましょう!! 3人の栄養マン デコレーション寿司 ひな祭りにどうぞ! フルーツのローズヒップジュレ 作り方は最後にあります。 今月のメッセージです。2月16日は寒天の日です! 茅野市は日本一の角寒天の産地です。 あなたは寒天のことを、どの位知っていますか?クイズに答えてみましょう 寒天クイズ 答えは末尾にあります。 ① 寒天の原料は? (昆布)(テングサ)(わかめ) ② いつから茅野市で作られるようになった? (縄文時代)(奈良時代)(江戸時代) ③ 寒天の発祥地は日本のどこ? (北海道) (京都)(鹿児島) ④ 茅野市の発祥地は? (宮川)(湖東)(玉川) ⑤ サラダ等に使う場合の寒天の戻し時間は? (3分)(10分)(30分) ⑥ 寄せ物に使う場合の寒天の戻し時間は? (3分)(10分)(30分) 栄養マンは「3人そろって元気もりもり」が合言葉です。 黄色のほかほかマン(主食:ごはん、ぱん、麺など) 赤のぱわーマン (主菜:魚、肉、卵、豆腐、牛乳など) 緑の元気マン (副菜:野菜、果物など) 3月3日~ひな祭り~ 平安時代には紙で作った人形に厄を移して流し、邪気を払う行事でした。江戸時代になると、ひな人形を飾り ひな祭りとして女の子の健やかな成長を願う行事に代わりました。 菱餅・・三つの色「赤」 「白」 「緑」になっています。下段は春山、中段は残雪の白雪、上段は花を表現してい ます。 蛤の殻の蝶つがいは、他の殻では絶対に合わないことから和合の象徴として、旬でもある蛤を食べるようにな りました。 ちらし寿司、うぐいすもち、ひなあられ、白酒などもひな祭りの行事食です。 クイズ 答 ① テングサ ② 奈良時代 ③ 京都 ④玉川 ⑤3分 ⑥30分 デコレーション寿司 ローズヒップジュレ 4人分の材料と作り方 ご飯 2合(約600g) ★ 合わせ酢(酢 大さじ2 砂糖 小さじ2 塩 小さじ1/2) ★ 錦糸卵(卵 2個 砂糖 小さじ1 塩少々 油 小さじ1) 人参 40g かにかま 6本 絹さや 4本 のり 1/2枚 白ごま 大さじ1 ① 合わせ酢を作っておく。 ② 卵に砂糖、塩を混ぜて錦糸卵を作る。 ③ ご飯に合わせ酢、ごまを混ぜる ④ 人参はゆでて花型で抜く。 ⑤ 絹さやは茹でてせん切りする。 ⑥ かにかまは裂いておく。 ⑦ デコレーション型に人参、きぬさや、かにかまを 敷き、③のご飯をきっちり詰める。 ⑧裏返して型を抜き、のりを飾る。 4人分の材料と作り方 水 400cc ローズヒップティ 1袋 角寒天 1/2本 砂糖 40g (トッピング用) 好みの果物 適宜 ホイップクリーム 適宜 ① 分量のお湯にティーバッグを入れて色を出す。 ② 寒天は30分以上水に浸して戻し、①にちぎっ て入れ煮溶かす。 ③ ②に砂糖を入れ、濾して型に流し冷やし固 める。 ④ フルーツを食べやすく切って器に盛り、崩 し、③をのせてホイップクリームを飾る。