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研究者・技術者の「うつ病」対策 - 富士ゼロックス総合教育研究所

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研究者・技術者の「うつ病」対策 - 富士ゼロックス総合教育研究所
◎研究職を蝕む底なしの不安、過度のストレス、過重労働…今、R&D部門でメンタル疾患者が急増中!
部下のSOSを見逃さないチェックポイントと効果的な一次予防のあり方とは!
300部限定出版
残部僅少
管理監督者・上司・先輩は知っていてほしい
「うつ病」対策
研究者・技術者の
∼不調者を出さない仕組みづくりと日常の注意点∼
●発 刊:2013年4月30日 ●体 裁:A4判 397頁 ●定 価:99,750円(税込)
※詳細内容はHPにてご確認いただけます → http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1716.htm
本書のポイント
★こんな悩みにお答えします!
○研究開発を取り巻く職場環境と
メンタルヘルスの関係を明らかにします!
・開発では避けて通れない長時間労働…
なにか良い対策はないか?
・うつ病になる原因にはどのようなものがあるのか?
・うつ病の兆候にはどんな言動があるのか?
それを事前にキャッチすることはできるのか?
・産業医面談の受診を進めたいが本人に自覚がない様子
どのようにして進めたらよいのかわからない。
・最近よく聞く「新型うつ病」・・・
これは本当にうつ病なのか?
・休職後、復帰してからの職場での業務量、
接し方をどうするべきか?
・長時間労働と精神障害発症の因果関係は?
・景気変動がもたらす職場ストレスとメンタルヘルス
・報われない職場とメンタルヘルスの関係
・部署異動とメンタルヘルスの関係
○管理監督者が判断に困る
日常業務におけるやっていい事、悪い事!
・メンタル不調者の見分け方とフォローの仕方
・業務の適・不適の見極めと業務変更、配置転換
・こころの健康不調者との面談方法
・復職した後の業務の与え方
・まわりのメンバーに対するフォローの仕方
○メンタルヘルス対策はどこまでやればいい?
対策が形骸化しないためのルール作りは?
・パナソニック、大坂ガス、アシックス、NTTデータ、
・スタンレー電気、三井化学、川崎重工業、
・日産自動車、京セラ、富士電機、キヤノン、P&G
等、各社の取組みを一挙公開!
執筆者紹介(敬称略)
横浜労災病院
(独)労働政策研究・研修機構
東京成徳大学
愛媛大学
IHテクノロジー(株)
東邦大学
東邦大学
大同特殊鋼(株)
(株)富士ゼロックス総合教育研究所
(株)産業医大ソリューションズ
(株)日立ソリューションズ
福島県立医科大学
徳島大学大学院
横倉クリニック
(株)東京ストレスマネジメント
東京大学
東京医科大学
(株)フォーカスマネジメント
旭化成(株)
たかはし社会保険労務士事務所
日東電工(株)
南栃木病院
帝人(株)
パナソニック健康保険組合
医療法人ひつじクリニック
医療法人ひつじクリニック
ユニチカ(株)
山本晴義
郡司正人
塚田知香
幾島賢治
幾島章雄
黒木宣夫
桂川修一
齋藤政彦
竹内理恵
亀田高志
辻正弘
大平哲也
武田英二
横倉恒雄
今井功
島津明人
小田切優子
石井亘
外村正一郎
高橋健
六車忠裕
小林淳
村上敬
冨高辰一郎
田中和秀
市村麻衣
松本哲夫
安西法律事務所
さくらざわ労働衛生コンサルタント
C&L研究所
一般社団法人 職場のハラスメント研究所
日本メディメンタル研究所
旭化成(株)
(株)メンタルサポート研究所
梶原産業医事務所
(株)吉積労働衛生コンサルタント事務所
HOYA(株)
関西アーバン銀行健康開発センター
城戸産業医事務所
(株)デンソー
矢崎総業(株)
旭硝子(株)
大阪樟蔭女子大学
オフィスプリズム
東洋紡(株)
(株)インタラクティブラボラトリー
戸田工業(株)
バイエルマテリアルサイエンス(株)
沖電気工業(株)
東洋ヘルスアカデミー
NECラーニング(株)
早稲田大学
コバレントマテリアル(株)
日本電気(株)
岩本充史
櫻澤博文
秦俊道
金子雅臣
清水隆司
住吉健一
倉成央
梶原隆芳
吉積宏治
小林祐一
熊ノ郷卓之
城戸尚治
吉田契造
大久保浩司
松本純子
夏目誠
涌井美和子
大田康雄
大槻正
京藤倫久
桐原修
杉尾俊之
高橋雅人
但田潔
巽宏平
外谷栄一
西本裕
旭化成イーマテリアルズ(株)
JX日鉱日石リサーチ(株)
帝人ファーマ(株)
日本ペイント(株)
日揮触媒化成(株)
日揮触媒化成(株)
旭化成(株)
鳥居薬品(株)
慶應義塾大学
マツダ(株)
日本合成化学工業(株)
元・日本航空電子工業(株)
(株)東芝
帝人(株)
元・三菱自動車カーライフプロダクツ(株)
ポリプラスチックス(株)
一般社団法人 海洋環境創生機構
パナソニック(株)
大阪ガス(株)
(株)アシックス
元・クラシエホームプロダクツ(株)
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(株)
集団認知行動療法研究会
(株)NTTデータ
スタンレー電気(株)
三井化学(株)
川崎重工業(株)
花畑博之
池松正樹
上嶋康秀
上田隆宣
小松通郎
田中喜凡
小川周一郎
奥村康
熊谷文男
猿渡健一郎
千葉徹
鳥飼俊敬
中條博則
平坂雅男
福井紀王
松島三典
最上公彦
津田恵理
岡田邦夫
山本千恵美
森山眞治
大西裕美
長井麻希江
村井敏行
池上和範
土肥誠太郎
横田雅之
日産自動車(株)
SOTカウンセリング研究所
産業医科大学
北里大学
産業医科大学
京セラ(株)
富士電機(株)
帝京平成大学
キヤノン(株)
エディフィストラーニング(株)
品川駅前メンタルクリニック
パナソニックヘルスケア(株)
三菱マテリアル(株)
京都文教大学
(株)東レ経営研究所
日本大学
医療法人すずき病院
(有)ジーエムシー
成城墨岡クリニック
福島学院大学大学院付属心理臨床センター
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
古河電気工業(株)
関西福祉大学
東京弁護士会
栗林克己
緒方俊雄
簑原里奈
堤明純
岩崎明夫
山田達治
染村宏法
北村尚人
菅裕彦
見波利幸
有馬秀晃
昇淳一郎
藤里智子
森崎美奈子
福田貴一
渡辺登
坂本博子
武神健之
墨岡孝
星野仁彦
嘉納英樹
大橋さやか
江口将史
勝田吉彰
佐久間大輔
第1章 労働安全衛生法の改正等、メンタルヘルス対策の強化の動向
第1節 メンタルヘルス対策強化に向けて企業がこれからやっていくべき取り組み、対策
1.事業者が積極的に対策を推進すること <横浜労災病院>
2.予防主体の対策を進めること
3.中小事業所における対策強化
5.五感の異常
6.脳へのアプローチ(五感療法)
第4節 研究者のストレスマネジメント
1.ストレスマネジメントとは何か
<(株)東京ストレスマネジメント>
1.1 ストレスのメカニズム
1.2 ストレスと生産性:最適レベルのストレスは最大のパフォーマンスをつくる
第2節 職場のメンタルヘルス対策の現状と展望
1.3 生命のリズムの役割を知る
∼「職場におけるメンタルヘルスケア対策に関する調査」から見えてくるもの∼」
1.職場におけるメンタルヘルスの実態 <(独)労働政策研究・研修機構> 2.ストレスコントロール法としてのリラクゼーションとは何か
3.ストレス耐性の強化の仕組みづくり
2.メンタルヘルスケアの取り組み状況
(2)自己のストレス信号を認知していること
(1)ストレスを正しく理解していること
3.企業のメンタルヘルスケアに関する意識
(3)苦手なストレッサーを認知し受け容れていること (4)健康的な生活習慣を身につけていること
第2章 研究職とメンタルヘルス問題 ∼研究現場におけるメンタル疾患原因の解明∼
(5)サポートネットワーク
(6)人生をマネジメントすること
(7)コミュニケーション力を磨くということ
第1節 研究所という環境の問題点 ∼心理学的ストレスモデルの観点から∼
1.ストレス調査の概要 <東京成徳大学> 4.職場における「鬱(うつ)を患う人」への支援を問う
4.2 職場で「欝を患う人」への支援について
4.1 経済用語としての側面からの理解
1.1 調査の流れ
1.2 調査項目
4.3 「欝を患った人」の回復期を支援するために
2.調査の結果と考察
2.1 調査の概要
第5節 ワーク・エンゲイジメントに注目した
2.2 調査結果
ポジティブ・メンタルヘルスの実践:個人と組織の活性化に向けて
2.2.1 ストレス関連要因の特徴
1.ワーク・エンゲイジメントとは
<東京大学>
(1)職場ストレッサー (2)コーピング (3)心理的ストレス反応
2.ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化
(4)ソーシャルサポート (5)ソーシャルスキル
第6節 職業性ストレス簡易調査票を活用したメンタルヘルス対策
3.研究所という環境の問題点
1.職業性ストレス簡易調査票 <東京医科大学>
3.2 組織的背景
3.1 業務と所員の性質
2.職業性ストレス簡易調査票の評価の方法
第2節 うつ病にかかりやすい環境とは?∼マネジメントの観点から∼
2.2 仕事のストレス判定図
2.1 標準化得点を用いた方法
1.背景 <愛媛大学/IHテクノロジー(株)> 3.新職業性ストレス簡易調査票
2.うつ病の症状とは
3.1 新調査票と健康いきいき職場 3.2 新調査票の評価方法
3.研究職場でのうつ病と防止対策
3.3 新調査票の活用
第3節 長時間労働と精神障害発症の因果関係
第7節 レゾナンス呼吸法とバイオフィードバックの活用のススメ
1.精神障害の労災補償状況 <東邦大学> 1.研究者向けのストレスマネジメント法とは? <(株)フォーカスマネジメント>
2.時間外労働と精神疾患発症との関連に関する調査
2.レゾナンス呼吸法のやり方
2.1 長時間残業と精神疾患発症との因果関係に関する研究(2003年度調査)
3.バイオフィードバックのススメ
2.2 精神障害にかかるストレスと発症時期等に関する調査研究(2008年度調査)
第4章 研究者・技術者の日常業務におけるメンタル疾患対策の具体例とQ&A
2.3 精神障害等による労働災害を踏まえた職場環境等の改善による
第1節 メンタル不調者の見分け方とフォローの仕方
メンタルヘルス不調の予防を推進するための事業(2009年度調査)
1.事例からのヒント <旭化成(株)>
3.重大な転帰(自殺)に至る職場要因と周囲の支援(2009年度調査より)
1.2 事例
1.1 従来型うつ病と現代型うつ病
3.2 周囲の気づきと支援
3.1 重大な転帰(自殺)に至る職場要因
2.メンタル疾患になる原因について
4.心理的負荷による精神障害の認定基準について
3.メンタル疾患者を少なくする為の工夫
4.2 恒常的長時間労働が認められる場合の総合評価
4.1 極度の長時間労働
3.2 仲間に相談出来る風土創り
3.1 ストレスを溜めない工夫
第4節 景気変動がもたらす職場ストレスとメンタルヘルス
3.4 産業医または医師との緊密な連携
3.3 個性の尊重と適材適所
1.景気悪化によってもたらされるストレス要因
<大同特殊鋼(株)>
第2節 最近の精神疾患における労災認定の傾向と対策
1.1 失業
1.2 雇用の不安定化
1.精神疾患に係る労災認定の現状 <たかはし社会保険労務士事務所>
1.4 過重労働
1.3 労働環境の悪化によるストレス
1.1 年度別請求件数と決定件数
1.5 努力報酬不均衡状態
2.精神疾患における労災認定基準
2.景気変動がもたらす研究開発部門におけるストレス
2.2 新認定基準において示された認定要件
2.1 新認定基準の策定経過
第5節 報われない職場とメンタルヘルスの関連について
2.3 認定基準の特徴
1.報われない職場とは <(株)富士ゼロックス総合教育研究所>
3.精神障害の労災認定基準を受けての企業としての対策
2.研究職の職場で起こっていること
第3節 業務の適・不適の見極めと業務変更や配置転換などのスムーズな対策
3.「報われる」と感じるためには
1.研究開発部門の労働の特徴 <日東電工(株)>
4. “かかわり”をデザインする ∼『人材開発白書2009』より∼
2.メンタルヘルス対応と早期発見
4.1 他者との“かかわり”から得られているもの
3.職場への復職
4.2 マネジャーの“かかわり方”による職場や人材への影響
4.配置転換などの対応
4.2.1 マネジャーの役割はもはや直接指導ではない?!
4.2.2 斜めの関係をデザインする
第4節 こころの健康不調者との面談方法
−研究開発のリーダーが知っておくべき面談の注意点−
第6節 研究者・技術者における部署異動とメンタルヘルス
1.部署異動のストレス <(株)産業医大ソリューションズ> 1.リーダーへのインタビュー:「心得と仕事への取り組み方」 <南栃木病院>
2.部下の様子がおかしいと思ったとき
1.1 部署異動のストレス
1.2 職場ストレスと生産性・創造性との関連性
3.あなたの部下の様子がおかしいです、という知らせを受けたとき
1.3 部署異動によるストレスの軽減
4.部下から「じつは医療機関で通院中です」と打ち明けられたとき
2.部署異動を引き金とする適応障害
5.部下が「要休業」の診断書をもってきたとき
2.2 適応障害の疑われる事例への職場側の対応
2.1 部署異動による適応障害
6.面談のテクニック
2.3 異動に伴う適応障害の予防について
第7節 ソフト開発におけるメンタルヘルス
(睡眠に関する生活習慣病としての「うつ病」)職場環境/性格/生活
・何を持ってメンタル不調とするか <(株)日立ソリューションズ>
・情報通信業にはメンタル不調者が多い
・長時間残業とメンタル不調
1.職場環境
1.2 トラブル時の司令塔の不在
1.1 情報通信業の特殊性
1.3 職場におけるキーパーソン
2.性格要因
2.2 うつ病と病前性格
2.1 人間関係のネットワーク
3.生活要因
3.2 光と体内時計
3.1 情報通信業の若手男性社員の生活
3.3 睡眠に関する生活習慣病としての「うつ病」
4.対策
4.1 メンタル不調予備軍の早期発見 4.2 メンタル問題は労務管理の問題(職場での抱え込み)
4.3 限界設定としての規則正しい朝型生活 4.4 メンタル不調者の早期発見・早期対処
4.5 復職と再発予防
第3章 研究者のストレス耐性の強化とストレスマネジメント
第1節 笑いのメカニズムとストレス軽減効果
1.笑いのメカニズム <福島県立医科大学>
1.2 笑いの性差、年齢差はあるのか?
1.1 笑いとは?笑うのはヒトだけか?
2.笑いのストレス軽減効果
2.1 笑いとストレス、うつ症状との関連
2.2 笑うとストレス解消できる? ∼健康落語道場の結果から∼
2.2.2 健康落語道場の結果
2.2.1 健康落語道場とは?
2.3 笑いの効用のメカニズム
2.4 笑いを増やすには?
2.4.1 どんな時によく笑う? 2.4.2 笑いを増やす生活習慣とは? 2.4.3 作り笑いの効果
第5節 早期復帰のための休職中のフォローの仕方 <帝人(株)>
第6節 復職した後の業務の与え方
1.復職する前の準備 <パナソニック健康保険組合>
2.具体的な業務の決め方
2.1 職場異動が必要なケース
2.2 未熟なパーソナリティーが背景にある場合
2.3 主治医の診断書どおりに対応することが難しい場合
3.復職後の業務の調整
第7節 職場復帰者への対応、面接とその考え方
1.精神疾患と長期休業 <医療法人ひつじクリニック>
2.復職が決定する前に行うべき対応
3.復職可能性の判断
4.復職後の面談
4.1 面接を行うタイミング 4.2 面談担当者 4.3 面談場所
5.復職後の面接で確認する内容 −5つのポイント
5.2 勤怠状況
5.1 体調
5.4 通院・服薬内容
5.3 業務内容
5.5 本人の心情
6.周囲への配慮
第8節 メンタル不調者が出たときのまわりのメンバーに対するフォロー
1.4つのケアと3つの予防 <ユニチカ(株)>
2.まわりのメンバーへの配慮
3.対話の大切さ
4.人間というもの
5.健康な職場づくりを目指して
第9節 メンタルヘルス不調者の退職・解雇、懲戒に関わる最近の傾向と実務
1.メンタルヘルス不調者と退職 <安西法律事務所>
1.1 私傷病休職制度の意義
第2節 栄養面からみた「うつ」にならない食事
1.2 私傷病休職制度の要件・効果
1.食事とストレス <徳島大学大学院> 1.2.1 連続欠勤要件
1.2.2 欠勤中の賃金はどのように定められているのか
2.ストレスとセロトニン
1.2.3 休職発令の適法性
3.食欲とセロトニン
1.2.4 休職期間中の労働者に対して病状の報告義務を課すことができるのか
1.2.6 休職期間の通算
1.2.5 休職期間中に療養専念義務はあるのか
第3節 疲弊脳のメカニズムとその対処法 −健幸脳をめざして−
1.健康に生きる能力は脳に存在する <横倉クリニック> 1.3 復職に関する諸問題
1.3.2 片山組事件最高裁判決
1.3.1 病状の回復の程度と主張・立証責任
2.健幸脳(元気プログラム)
1.3.3 復職にあたって主治医は復職可能と診断し,
3.疲弊脳(疲弊プログラム)
会社が指定した医師は復職不可と判断した場合の対応
4.ストレスと大脳皮質−大脳辺縁系−間脳
2.メンタルに問題があると考えられる者に対する懲戒処分の問題
2.1 裁判例
2.2 日本ヒューレット・パッカード事件最高裁判決
①インターネット及び職場内で共有するネットワークを媒介とした健康教育
②産業保健チームが展開する認知行動療法
3.2 集団を対象とした一次予防
第10節 精神疾患発生予防と,発生後の復元力を高める方法
1.「ならない」ためには -ABC- <さくらざわ労働衛生コンサルタント> 3.3 認知行動療法の一次予防効果
1.1 朝食(B:Breakfast)摂取,かつ和食中心で 1.2 魚介類摂取拡大
第2節 研究職の長時間労働への対応
1.3 運動機会確保(A: Aerobics) 1.4 喫煙(C: Cigarette)からの卒業
第1項 NTTデータにおける社員健康増進(メンタルヘルス)への取り組み
2.「出さない」ためには -DEF 1.健康教育関連
<(株)NTTデータ>
2.1 健康診断(E: Examination)後の事後措置の実施
1.1 階層別研修
1.2 メンタルヘルス・マネジメント検定試験
2.2 精神疾患の要因になりえる疾患 その1 糖尿病 (D: Diabetes)
2.長時間労働面接
2.3 精神疾患の要因になりえる疾患 その2 メタボリック症候群(Mets)
2.2 産業保健スタッフとの面接
2.1 疲労蓄積度チェック
2.4 その他の原因疾患の加療機会確保;熟睡確保を中心に(F: Fall asleep or stay asleep)
3.健康診断
2.5 衛生管理者の養成かつ育成
3.2 事後フォロー
3.1 Web健康問診
3.「繰り返さない」ためには -G 4.階層別支援面接
3.1 休職者が発生した際の初期対応(G: Guide) 3.2 休職者への休職中の支援(G: Guard) 4.1 新入社員支援面接
4.2 入社3年目社員支援面接
3.3 休職者の復帰前の支援と評価(G:Gauge)
第2項 企業における過重労働対策の実態
第11節 研究開発の現場におけるメンタルヘルス問題のQ&A
1.企業における過重労働対策への取り組み
<スタンレー電気(株)>
Q1.一時的な落ち込みと「うつ病」の境について <C&L研究所> 1.1 事例① 1.2 事例② 1.3 事例③
2.過重労働対策の要諦
Q2. 「パワハラ」で、知らない間に加害者にならないために気をつけるべき言動、行動とは?
2.2 質問票の活用
<職場のハラスメント研究所> 2.1 労働時間管理
Q3. 復職後は腫れ物に触るような対応にならざるを得ないが、
2.4 従業員教育
2.3 面接指導・事後措置
疾病前の状態に回復させるうえでのポイントは?<日本メディメンタル研究所> 第3項 過重労働対策としての面接指導の実際とその活用ポイント
Q4. 復職したがまだリハビリ勤務中の部下に対してどの程度仕事をまかせていいのかがわからない 1.面接指導の全体
<三井化学(株)>
判断の目安は? <旭化成(株)> 1.1 面接指導のPDCA
1.2 面接指導の流れ
Q5. 自分がうつになりそうと感じてきた時の対応、または同僚が精神的に参っているときの対応 2.面接指導実施上のポイント
<(株)メンタルサポート研究所> 2.1 面接指導対象者の選定と通知
Q6. 共同研究先の先生がメンタル疾患のようだが、感情の起伏が激しいため距離のとり方がわからない 2.2 面接の内容・方法
2.2.2 生活状況
<梶原産業医事務所> 2.2.1 勤務の状況
2.2.4 職場の状況
Q7. メンタルを強くする方法。元気になる方法 <(株)吉積労働衛生コンサルタント> 2.2.3 自覚症状
2.2.5 今後の時間外勤務の見込み 2.2.6 その他
Q8.相談者が気軽に相談できるメンタルヘルス相談の体制づくりはどのようにすればよいか
<HOYA(株)> 2.3 面接結果の判定
2.3.2 就業区分
Q9. メンタル疾患と睡眠の関係について(うつ病と不眠症の関連、居眠り病とメンタル疾患との関連) 2.3.1 診断区分
<関西アーバン銀行健康開発センター> 2.3.3 職場管理者への結果通知 2.3.4 指導区分と面接時の指導
2.4 経過観察の重要性
Q10. うつ状態の人との話し方、付き合い方。そういう人の長電話、長話をどうすればいいのか
<城戸産業医事務所> 2.5 結果の保存
3.事業者への事後措置にかかわる意見の具申
Q11. 復職する際、同じ職場に戻したほうがいいのか、異動がいいのか
<(株)デンソー>
3.2 個人情報保護
3.1 就業制限実施上の注意点
Q12.ストレスとの上手な付き合い方 <矢崎総業(株)> 第4項 長時間労働におけるチェックリストを使った面接指導と職場へのフィードバック
Q13.うつになりやすい人はどんな人か?研究開発者はうつなりやすいのか? <旭硝子(株)> 1.チェックリストの準備と使い方
<川崎重工業(株)>
Q14.メンタル疾患が疑われる研究者に対し、やってはいけないことは?<大阪樟蔭女子大学> 2.面接指導結果報告書と事後措置に係る意見書の利用方法
Q15.納期に追われる開発担当者に対するメンタルの守り方は?
<オフィスプリズム> 第3節 各社におけるメンタルヘルス教育の効果的な実施法
第1項 日産自動車テクニカルセンターにおける心の強化、ストレス耐性向上の研修
1.メンタルヘルス研修の体系 <日産自動車(株)>
2.心を強くするセルフケア研修
3.管理職から部下のストレス耐性を向上する
4.ストレスコーピング
第2項 新型うつ病の休職・復職における人事、上司、職場の対応のポイント
1.新型うつ病の回避傾向 <SOTカウンセリング研究所>
2.新型うつ病の不適応
3.研究者・技術者の特異性
4.人事や上司の対応の注意点
5.休職に入る前の対応
6.休職中の対応
7.復職させる職場の検討
8.復職前後の人事、上司の対応
9.指導役、一緒に仕事をする人の注意点
10.会社のお荷物になる場合
第3項 科学的根拠に基づく 管理監督者メンタルヘルス研修のガイドライン
第5章 企業、研究所で取り組むメンタルヘルス対策、不調者を出さない組織づくり 1.対象者の選定に関する推奨
<産業医科大学/北里大学>
第1節 各社におけるメンタル疾患の一次予防の仕掛け
1.1 対象者の選定に関する推奨と根拠
1.2 対象者の選定
∼推奨とヒント
1.3 対象者の選定∼何をなすべきか
第1項 パナソニック(株) 研究開発部門におけるメンタルヘルスケアと一次予防の取組み
1.前期のメンタルヘルス上の課題と改革 <パナソニック(株)> 2.研修内容・形式に関する推奨
2.1 研修内容・形式に関する推奨∼推奨4
2.2 研修内容・形式に関する推奨 ∼推奨5
2.中期のメンタルヘルス上の課題と改革
2.3 研修内容・形式に関するヒント∼ヒント2,3,4,5
3.後期のメンタルヘルス上の課題と改革
3.研修頻度・期間に関する推奨
3.1 職場アンケート、グループディスカッションに対する改革
3.1 研修頻度・期間に関する推奨と根拠
3.2 職場コミュニケーション活性化活動の新規展開
2.2 研修頻度・期間∼推奨とヒント
2.3 研修頻度・期間∼何をなすべきか
4.活動評価と考察
第12節 研究開発現場におけるメンタルヘルス対策
<東洋紡/インタラクティブラボラトリー/戸田工業/バイエルマテリアルサイエンス/沖電気工業/
東洋ヘルスケアアカデミー/NECラーニング/早稲田大学/旭化成/日本電気/コバレントマテリアル/
旭化成イーマテリアルズ/帝人/JX日鉱日石リサーチ/帝人ファーマ/日本ペイント/日揮触媒化成/
旭化成/鳥居薬品/慶應義塾大学/マツダ/日本合成化学工業/元・日本航空電子工業/東芝/帝人/
元・三菱自動車カーライフプロダクツ/ポリプラスチックス、 海洋環境創生機構>
1.研究所や研究現場におけるストレス、モチベーション低下の原因はどこにあると思うか?
2.メンタル疾患の疑い、兆候のある研究者・技術者の変化はどんなところから感じられるか?
3.メンタル疾患の疑い、兆候のある研究者・技術者への通院、受診等の促し方、説得の仕方について
4.メンタル不調者への業務の割振り、配分についてどのような配慮をしているか?
5.メンタル不調者を抱えるプロジェクトやチームのメンバーへはどのようなフォローをしているか?
6.休職者、退職者が担当していた研究テーマの取り扱いはどうしているのか?
7.休職明けの研究者に対しての対応の工夫、留意している点
8.復職した研究者・技術者の評価はどう行っているのか?
9.うつ病等の再発、再休職を防ぐための環境づくりについてどう考えるか?
10.打たれ弱い、ストレス耐性の少ない若手研究者・技術者が問題になっているが、
どのように鍛えればいいのか?
第2項 大阪ガスにおけるメンタルへルス対策と一次予防の取組み <大阪ガス(株)>
1.メンタルヘルスケア
2.健康診断時のメンタルヘルスケア
3.管理監督者に対する啓発・研修
4.従業員に対する啓発活動
6.過重労働対策
5.新入社員に対するメンタルヘルスケア
7.復職支援体制
第3項 アシックスにおけるメンタルヘルスケアと一次予防の取り組み
1.メンタルヘルス対策の背景 <(株)アシックス>
2.全員面談 ①面談方法
②面談内容
3.メンタルヘルス一次予防としての全員面談
②ラインケア
③職業性簡易調査票
①セルフケア
第4項 クラシエホームプロダクツにおけるメンタルヘルスケアと一次予防の取組み
1.経営トップの決断
<元・クラシエホームプロダクツ(株)>
1.1 メンタルヘルス研修
1.1.1 研修方法
1.1.2 研修内容
1.2 メンタルヘルス・マネジメント検定
1.2.2 実施の成果
1.2.1 実施の方法・目的
1.3 メンタルヘルス研修、メンタルヘルス・マネジメント検定の実施状況と結果
2.「心の健康づくり計画」の策定
2.2 「心の健康づくり計画」の方針
2.1 トップメッセージ
2.3 「心の健康づくり計画」の目的 2.4 2012年 年次計画
2.6 メンタルヘルス推進担当者の役割と育成
2.5 2012年 年次計画の推進
第5項 グローバル企業のメンタルヘルスの取り組みと課題
1.Employee Assistance Program <プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(株)>
2.ケースマネジメントの実際
2.1 マネージメントリファーラルの開始
2.2 社員の健康状態の把握
2.4 外部医療機関からの意見書
2.3 健康管理室からの報告
3.バイブラントリビング (生き生きとした生活)
第6項 認知行動療法を用いたうつ病予防の提案
1.認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy:CBT)とは
<集団認知行動療法研究会>
2.集団認知行動療法(Cognitive Behavioral Group Therapy:CBGT)とは
3.研究者・技術者を対象とした一次予防法
3.1 個人を対象とした一次予防
第4節 効果的な復職支援の方法
第1項 復職支援の取り組みと現場復帰可否の判断
1.必要な情報の収集から
<産業医科大学>
1.1 休業中のケアの情報
1.2 本人からの情報
1.3 主治医からの情報
1.4 職場の管理監督者や人事労務管理スタッフからの情報
2.収集した情報に基づく判断の要点
2.1 労働者等の状態の評価
2.2 職場環境の評価
3.職場復帰可否の判断における注意点
3.2 産業医の役割と活用
3.1 産業医と主治医の連携
第2項 リハビリを重視した高精度の復職支援
1.手法
<京セラ(株)>
1.1 ①時間経過の軸
A;休職期間
A-1. 完全休養の段階 A-2. 行動範囲拡大の段階 A-3. 積極リハビリの段階
B;慣らし勤務
C;就業制限下の勤務
1.2 ②訓練内容の軸
(1)生活リズムの回復 (2)読書訓練 (3)体力の増進 (4)心理療法
2.活動の進展
2.2 外科医モデルが示す大きな可能性
2.1 復職支援の成果と副次的効果
3.復職支援をめぐる考え方
3.2 試し出勤制度等などの種類
3.1 復職支援の積極性
第3項 職場復帰判断と支援の取り組み
1.職場復帰の判断
<富士電機(株)>
1.1 社内ルールの整備
1.2 復職可否の判断の工夫
1.2.2 産業医(産業保健スタッフ)による復職支援
1.2.1 主治医との連携
1.2.3 就業能力の評価
2.復職支援の強化
2.2 メンタルカンファレンスの開催
2.1 カウンセリングの併用
2.3 外部機関との連携
第4項 メンタルヘルス不調者の職場復帰における短時間勤務の運用と意義
1.職場復帰に係る困難 <帝京平成大学>
2.試し出勤制度の概要
3.「試し出勤」の運用上の課題
3.2 労働時間と適用期間
3.1 賃金
3.4 出勤可否の判定基準
3.3 適用対象者
3.5 休業期間の通算方法
4.試し出勤導入の意義
第5項 職場復帰支援の取り組み∼職場上司による部下支援と不調者対応のポイント∼
1.復職時の業務負荷の軽減: 上司の対応と考え方について <キヤノン(株)>
1.1 生活リズムを安定させることを念頭に置く 1.2 サポート体制とルールを確認しておく
1.3 業務内容の配慮を細やかに
2.復職時の接し方
2.2 声かけ
2.1 業務内容の伝え方
3.業務の拡大と配慮すべき期間
4.復職困難者への対応
第6項 職場復帰直前プログラム(1泊2日合宿)
1.「職場復帰直前プログラム(1泊2日合宿)」とは <エディフィストラーニング(株)>
1.1 開発コンセプト
1.2 不調の原因を明確にしていく
1.3 復帰時の問題点と理想的な復帰時の姿
1.4 自然の中で行う意義
2.15のアプローチ
2.2 アドヒアランスを高める
2.1 決意する
2.4 適応上の問題点の把握
2.3 原因と対応策
2.6 パーソナリティ上の問題点の把握
2.5 キャリア形成
2.7 モラトリアムからの脱出 2.8 人間関係構築
2.9 自己肯定感
2.10 ストレス耐性
2.10.2 コーピング
2.10.1 メンタルヘルスの知識
2.10.4 相談
2.10.3 緩衝要因
2.10.6 運動
2.10.5 睡眠
2.11 「認知の歪み」と「非合理的な思い込み」
2.13 他の世界を持つ
2.12 人生の目標
2.15 感情の表出
2.14 くつろぎ
3.プログラムの課題
3.2 人数的な限界
3.1 2日間の日程の限界
3.3 他者がいることで、本質に迫れないこともある
3.4 医学的なアプローチが主体の疾病では、効果は限定的な場合も
3.5 その後の状態確認、改善傾向が見えづらい
第7項 リワークプログラムの現状と企業との連携
1.リワークプログラムとは <品川駅前メンタルクリニック>
2.再発・再燃の可能性
3.職場との連携の重要性
4.ライフイベントに着目した職域での配慮
5.職場復帰後の戦略的サポート
6.職場復帰後の経過ごとの再発リスクと対応方法
(1)適応期:復職∼3ヶ月目 (2)回復期:4ヶ月目∼6ヶ月目 (3)安定期:7ヶ月目∼1年経過
第5節 各社における効果的なメンタルサポート体制の構築
第1項 長期休業抑止を目的とした「超短時間日々面談」の取組みと職場上司との連携
1.背景 <パナソニックヘルスケア(株)>
2.超短時間日々面談の概要
3.超短時間日々面談の実際
第2項 職場(管理職)・健康管理部門・人事部門の三位一体支援システムの構築
1.職場(管理職)・健康管理部門・人事部門の三位一体支援システムの構築<三菱マテリアル(株)>
1.1 経営会議や人事課長会議での報告による会社方針の明確化 <京都文教大学>
1.1.1 経営会議での報告と今後の方針の提案 1.1.2 人事部課長会議での報告
2.研修等による管理職の役割の明確化
2.1 職場管理職への研修
2.1.1 全社昇格時研修でのメンタルヘルス研修
2.1.2 各事業所でのメンタルヘルス管理職研修
3.健康管理部門のスキル向上への対策
3.2 産業医間での連携
3.1 看護職研修
3.4 産業保健スタッフ間での情報の共有化
3.3 臨床心理士間での連携
4.就労・職場復帰支援に関するマニュアル作成
5.三位一体の支援システム
5.1 管理職は三位一体支援のキーマン
第3項 ラインケアの充実に向けた課長たちとの対話会
∼しなやかさで活気ある職場づくりを目指して∼
1.課長たちとの対話会 <(株)東レ経営研究所>
1.1 対話会の概要
1.2 「マネジメント対話会」の意義
2.他のメンタル疾患は,うつ病と症状がどう違うか
2.1 双極性障害
2.2 適応障害
2.3 発達障害
2.3.1 よく忘れる(記憶力の低下)
2.3.2 相手の気持ちや見通しを考えられない(想像力の欠如)
2.3.3 コミュニケーションがとれない(対人関係を結べない)
2.3.4 想定外の事態や曖昧な指示で混乱する(規則性や明白さを欠くと不穏に)
2.3.5 叱責での反応(開き直り)
2.3.6 複数の処理が苦手(脳で2つ以上の窓が同時には開かない)
第2節 新型うつ病とは?∼若年層にみられる「新型うつ」の具体的症状と対処法∼
1.新型うつ病とは <医療法人すずき病院>
2.なぜ“新型うつ病”が増えているのか
3.“新型うつ病“の特徴
4.治療的対応
5.職場における新型うつ病への対応
5.2 休職中の対応
5.1 診断書に関して
5.4 問題行動や不適応状態への対応
5.3 復職後の対応
第3節 外国人労働者のメンタルヘルスケア
1.外国人労働者に関する現状]
<(有)ジーエムシー>
2.外国人労働者のメンタルヘルスケア:日本人との違いで留意すべきこと
第4節 情報化社会と精神障害の変容−インターネット中毒を中心に−<成城墨岡クリニック>
第5節 アスペルガー症候群の理解と対応
1.アスペルガー症候群の特徴 <福島学院大学大学院>
2.アスペルガー症候群への対応
3.心理教育と環境調整療法
第6節 従業員のメンタルヘルス対策とプライバシー保護をどう両立させるか
<アンダーソン・毛利・友常法律事務所>
1.従業員本人からメンタル情報を収集する場合とプライバシー保護
2.他の従業員からメンタル情報を収集する場合とプライバシー保護
3.家族からメンタル情報を収集する場合とプライバシー保護
4.医療機関が関わるメンタル情報収集の留意点
4.2 長時間の労働の場合
4.1 定期健診結果の取得
4.3 精神疾患の受診の義務付け 4.4 結果の取得について従業員の同意が要ること
4.5 結果の取得について従業員の同意が要らないと解釈できるか
5.メンタル情報の共有
6.休職させる場合の留意事項
7.復職させる場合の留意事項
第7節 派遣労働者のメンタルヘルス不調とその課題
1.派遣労働者の特徴
<古河電気工業(株)>
1.1 雇用と使用の分離
1.2 派遣労働者の区分
2.派遣労働者のメンタルヘルス不調
2.1 派遣労働者の安全衛生管理の責任体制 2.2 健康診断について
2.3 長時間残業者への対応
2.4 その他,派遣労働者に対する日常のメンタルヘルス対応
第8節 海外赴任者のメンタルヘルス対策
1.海外赴任のメンタルヘルス
<関西福祉大学>
1.1 海外勤務をする人々
1.2 ストレス源としての日本の本社
1.3 異文化適応過程
1.3.2 不適応期(不満期)
1.3.1 移住期
1.3.4 適応期
1.3.3 諦観期
1.4 注意すべき疾患と初期サイン
1.4.1 気分障がい(うつ) 1.4.2 アルコール依存症 1.4.3 過労自殺
2.国・地域のメンタルヘルス事情
2.1 中国駐在のストレス要因
2.1.2 日本側要因
2.1.1 中国側要因
2.2 イスラム国駐在のメンタル
2.3 ミャンマー駐在のメンタル
2.3.1 ミャンマー駐在のストレス要因
2.3.1.2 権利意識の高揚とストライキの頻発
2.3.1.1 インフラの不備
3.受診と医療機関の選択
3.2 途上国の場合
3.1 先進国の場合
第9節 過労死、メンタルヘルスをめぐる最近の裁判動向
1.最近の傾向と本稿の目的
<東京弁護士会>
2.損害賠償責任の法的根拠と要件
3.使用者の補償義務
3.2 使用者に課される義務の内容
3.1 電通事件・最高裁判決
第6章 研究リーダーが知っておきたいメンタルヘルス対応の基礎知識
3.4 産業医の義務
3.3 具体的状況により定まる使用者の義務
第1節 職場のメンタル疾患(うつ病,双極性障害,適応障害,発達障害)
3.6 ノルマ
3.5 配置転換
―症状の違いについて
1.うつ病
3.8 パワーハラスメント
3.7 職場の支援・協力
1.1 健康なうつ状態と病的なうつ状態
1.2 精神症状 <
日本大学> 3.9 休職・復職の配慮
1.3 身体症状
4.因果関係
1.3.1 欲動の低下
1.3.2 自律神経症状
5.過失−予見可能性
1.4 問いかけ方
6.使用者の予防義務
1.4.2 専門書が読めない
1.4.1 いかに把握するか
6.1 長時間労働の防止 6.2 休暇の取得 6.3 人員増
1.2.4 思考のゆがみ 1.2.5 不安と焦燥
1.2.3 多彩な表現
6.4 労働者との意思疎通 6.5 長時間労働者の面接指導
<申込要領>
「研究者うつ病対策」 書籍申込書 (No1716)
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定 価 99,750円(税込)
右
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銀
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