南城公園プール運営費

小諸市事業シート（概要説明書）
事業名
整理番号
1
南城公園プール運営費
教育委員会
担当部名
担当課名
事業実施年度 昭和59年∼
小諸市体育施設条例
根拠法令
生涯学習課
作成責任者
塩川 秀幸
■直接実施
実施方法
（該当するものすべ
てにチェック）
■業務委託又は指定管理 （委託先又は指定管理者：シルバー人材センターほか。）
□補助金〔直接・間接〕（補助先： 実施主体：
）
□貸付（貸付先： ）□その他（ ）
事 業 概 要
目 的
（何のために）
対 象
（誰を対象に）
水に親しむ機会が少ない市民にとって、水泳を通じて健康な身体づくりにも貢献できる夏場のレ
ジャー・レクリェーション施設。また、50ｍプールは大会に向けての練習や各大会・競技用施設として
整備してあります。
市民
・期間 ７月初旬から８月下旬まで（この間無休）
・時間 ９時３０分から午後４時３０分まで（土・日・祝祭日含む）
事業内容
（手段、手法など） ・料金 高校生・一般 ３００円、中学生 ２００円、３才∼小学生以下 １００円
事業の必要性
多くの市民に親しまれているプールは、夏場の健康維持また、レジャー施設として市民に定着
している。50ｍプールは、大会に向けての練習や各水泳大会・合宿で利用されている。
コスト
決算額（千円）A
内一般財源（千円）
担当職員（人）
Ｂ
人件費
（千円）
担当職員経費
Ｃ＝Ｂ*平均人件費
平成19年度
平成20年度
18,688
平成22年度
平成21年度
19,667
（予算額）
17,170
18,429
予算額の財源内訳
（千円）
国庫支出金 千円
地方債 千円
その他 3,330千円
一般財源
15,099千円
14,748
16,338
14,707
0.08
0.07
0.07
587
514
514
臨時職員（人）
補助事業名
臨時職員経費Ｄ
事業費計（千円）
19,275
Ｅ＝Ａ+Ｃ+Ｄ
（歳出）
消耗品費
燃料費 平成２１年度
光熱水費
決算額内訳
修繕料
手数料
機械保守点検委託料
20,181
1,332
1,032
3,033
1,139
141
1,587
千円
千円
千円
千円
千円
千円
17,684
管理委託料
専門監視員委託料
機械借上料
（歳入）
プール使用料
ロッカー使用料
7,055 千円
1,292 千円
559 千円
2,010 千円
453 千円
項 目
事業実績
H20年度
H21年度
人
20,200
17,954
13,642
１日平均利用者数
人
381
374
284
項 目
成果目標
H19年度
利用人数（延べ）
単位当りコスト 事業費/利用人数（延べ）
（事業費/事業実績） １日平均の事業費
（現状の成果及び今後
どのようにしたいか、
定量的な評価で示す）
単位
単位
円
円
H19年度
954
363,552
H20年度
H21年度
1124
1296
420,382
368,138
天候に左右される事業であり、とくに平成２１年度は長雨により利用人数が前年に比べ減っ
た。しかし、長年の利用の中で市民に最も親しまれている夏の施設であり、今後も継続して市
民の夏場の健康づくりとレクリェーション施設として利用している。また、50ｍプールは大会
に向けての練習や地域の各大会を開催する重要な役割を果たしている。
施設の老朽化が進んでおり、とくにウォーターボブスレーが閉鎖中ということもあり、中・高
校生を中心に利用客が減っている傾向である。計画的に整備したいが、整備費がかかり過ぎ予
（今後の事業の方向 算化ができないのが現状であるが、当面は市民に親しまれるプールとして現状維持を図ってい
性、課題等）
きたい。また、夏場の一時期の施設でなく、年間を通して水に親しみ、健康・体力維持の手助
けとなる施設として再構築していくことを検討する時期に来ていると考えます。
自己評価
東御市民プール（昭和48年∼）
比較参考値
（他自治体での類似事
業の例など）
項 目
単位
プール事業運営費
千円
H19年度
8,254
H20年度
12,553
14,359
入場者数
人
20,900
19,529
17,238
入場料収入
千円
2,492
2,352
1,935
利用料金 おとな/３００円（高校生以上）、こども/１００円（３歳以上）
特記事項
（事業の沿革等）
H21年度