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基礎輪講三週目用ARtoolkitと回路の話

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基礎輪講三週目用ARtoolkitと回路の話
Maki Sugimoto
Editing Atsushi Numata
What is Physical Computing?
 コンピュータと物理世界を包括した概念
 計算機の中の情報をどのように実環境とつなげるか.
http://itp.nyu.edu/~dbo3/physical/physical.htmlから引用
http://morecatlab.akiba.coocan.jp/lab/index.php/category/physical-computing/から引用
このワークショップの狙い
 AR Tool Kitを使って,マ ーカーベースのARとOpenGLで
のComputer Graphicsに慣れる.
 AR環境と実環境をPhysical Computingの概念を導入し
てつないでみる.
 オイラー座標系のモーションキャプチャのデータの取り扱
いに慣れる
素材1: AR Tool Kit
 http://kougaku-navi.net/ARToolKit.html
素材2: Arduino
 http://www.arduino.cc/
www.arduino.cc から引用
 http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/
http://n.mtng.org/ele/arduino/から引用
素材3: OptiTrack
 モーションキャプチャシステム
 再帰性反射マーカー
 オイラー座標系データ
http://www.naturalpoint.com/から引用
例えばこんなことが出来る!
ARToolKitを動かしてみる.
メタセコイアなどのCGオブジェクトを表示してみる.
キーボードで表示したCGオブジェクトを動かしてみる.
ArduinoをPCにつないでみる.(接続回路をブレッドボード上に用意.
Arduinoには半田付け)
5. プログラムを書き込んでみよう!(LEDを光らせてみる)
6. シリアル通信でPCとArduino接続してみる
7. シリアル通信の情報にあわせてCGオブジェクトを動かしてみる
8. センサ情報をシリアル通信でPCに送ってみる
9. 距離センサ
10. 加速度センサ
11. モーションキャプチャの結果に合わせてCGオブジェクトを動かしてみる
12. 光センサ(明るさに反応する3Dシステムを作ってみよう!)
1.
2.
3.
4.
Let’s Start with AR Tool Kit
 http://kougaku-navi.net/ARToolKit.html
3Dモデルをロードする.
 GLUTによる「手抜き」OpenGL入門
 http://www.wakayama-u.ac.jp/~tokoi/opengl/libglut.html
 Collada DOMをダウンロード
 http://sourceforge.net/projects/collada-dom/
 http://sourceforge.net/projects/collada-
dom/files/Collada%20DOM/Collada%20DOM%202.3/collada_d
om-2.3.1-win32.zip/download
 ソースコードも取得できますが,ここではコンパイル済みをダウンロー
ドを推奨.
 参考ページ
 http://codezine.jp/article/detail/843
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