構成要素 設計

PureApplication System
実際の導入と運用
継続デリバリーを実現するハイブリッド・クラウド基盤
2015年6月11日 (木)
日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMシステムズ・ソフトウェア
© 2015 IBM Corporation
目次

PureApplication System 提案か
ら運用まで


PureApp の環境構築作業
ネットワーク設計と構築(設定)
 クラウド設計と構築(設定)

PureApp 提案例


アプリケーション･パターン設計
 システムとパターンの運用設計

PureApp 導入計画のポイント
TDAとは？
 PureApplication System のネ
ットワーク構成
 PureApplication System と外
部サーバー構成


SAの実施
SAトリガーと準備資料
 リンク

クイック･スタート支援サービス

実運用に入ったら何をする？

まとめ

付録


PureApp 検討項目とタイミング
検討項目(構成要素)ごとの設計指針
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目次

PureApplication System 提案か
① PureApp System導入の
ら運用まで

ネットワーク設計と構築(設定)
導入から運用開始までの
④
クラウド設計と構築(設定)
作業と支援には何がある
 クイック･スタート支援サービス

流れを把握しておこう
 PureApp 提案例

アプリケーション･パターン設計
 システムとパターンの運用設計

PureApp 導入計画のポイント
TDAとは？
PureApp System導入前に
②PureApplication
System のネ
考えておくポイントとは
ットワーク構成
 PureApplication System と外
部サーバー構成


SAの実施
③ SAレビューの準備を通じ
 SAトリガーと準備資料
デザインと提案を固めます
 リンク
PureApp の環境構築作業

⑤ 実際にやっている運用作業
実運用に入ったら何をする？

まとめ (必要事項を再確認)
まとめ

付録
付録
PureApp 検討項目とタイミング
（導入のためのWBSの元）
 検討項目(構成要素)ごとの設計指針

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① PureApp System導入の流れを把握しておこう
PureApplication System 提案から運用まで
「新しい・ITにチャレンジ・PureApplication」
OI
「継続的・デリバリーをする・新設計」
技術検討
「契約前・最期の一押し・POC」
提案
契約
「IBMに・お任せできる・初期構成」
導入･構成
「パターンを・一緒に作ろう・SWサービス」
「私にも・できる簡素な・運用管理」
初期開発
運用開始
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① PureApp System導入の流れを把握しておこう
PureApp 提案の例

LOB - お客様のビジネスは？



業務コンサルティング
業務用ITシステム構築



Challenge - お客様の課題は？





Budget - 予算の獲得



新規顧客の獲得
既存顧客の業務拡大
少人数で運用管理できる基盤
海外需要に早急対応



オファリング価格の提示
ソリューション
Proposal - 提案



パターン開発の技術支援
POCの実施 (2週間～1ヶ月)
SA - レビュー(PR)


マルチ･テナント要件
Development - 開発内容の技術相談

インフラ保守費削減
新規ビジネスのサイクル加速
Price - 価格の交渉
Admin - 運用管理の技術相談
SaaS形式のソリューション構築
自動化されたクラウド基盤で導入と
運用負荷を低減
SA - レビュー(IR)

データセンター，ネットワーク構成
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② PureApp System導入前に考えておくポイントとは
PureApp導入計画のポイント
TDAを正確に完成しよう
• お客様コンタクト
• データセンター情報
• PureAppのNetwork定義
SWサービスをご提案
• パターン開発
• 運用管理
ハードウェアなので「置く、つなぐ」が大事
• 床の耐荷重より架台の要不要を決定
• 電源の確保のスケジュールを厳重管理
• DC側のスイッチ仕様を正確に確認(Cisco)
とにかくネットワーク
• スイッチの設定を合わせることが最優先課題
• VLAN間のルーティングは全て外部スイッチ (L3)
開発･運用共に組織の連携が大切
• インフラとアプリ設計は分離できない
PMがいないケースも
• スケジュール調整が最重要
外部サーバーは必須
• DNS, NTP, HTTPは導入時に必要なので先にセットアップ
• SCPはバックアップやパッチに必要なので、後でも良いが必須
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② PureApp System導入前に考えておくポイントとは
TDAとは？






注文情報、連絡先情報(お客様、IBM)
データセンター搬入情報、設備情報
ネットワーク情報
ソリューションとインストレーションにかかわる技術的なリスクを検証するた
めのドキュメントです。(EXCELシート)
契約後、できるだけ早くお客様が導入準備に取り掛かれるように速やかにTDA
を作成します。
以下のロールがTDAで明確にされていなくてはなりません






PureApplication System のCTP
セールス，テクニカル･セールス，アカウント･エグゼクティブ，など
PureApplication System に精通したSME
LAB Advocate, Tigerチーム，ネットワーク技術者，ハードウェア技術者，など
アカウント･チーム
データ･センターとお客様ネットワークに精通したお客様担当員
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② PureApp System導入前に考えておくポイントとは
PureApplication System のネットワーク構成
 PureAppに接続するのはL3スイッチ
データセンター側
L3スイッチ
ネ
ッユ
トー
ワザ
ーー
ク
リンクの集約
• LACP
• EtherChannel
• 無集約
Top of Rack
L2 Switch
内
部
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
Chassis Switch
内部用 (IPv6)
PureApplication
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② PureApp System導入前に考えておくポイントとは
PureApplication System と外部サーバー構成
 管理用とユーザー用ネットワークは別VLAN
DNS
ユーザー・ネットワーク
IBM
Endpoit
Manager
負荷分散
認証
外部接続
(PROXY)
･･･
管理ネットワーク
DNS
NTP
HTTP
(保守用)
SCP
(バックアップ)
ユーザー
データ
バックアップ
ログ保管
必須となるサーバー
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③ SAレビューの準備を通じデザインと提案を固めます
SA (IBM社内にて実施)
 PureApplicationは全件SA(PR/IR)を実施します

SAトリガーリスト (IBM社内)


https://w3connections.ibm.com/wikis/home?lang=ja#!/wiki/W5f7b4d72b820_4d28_90cf_7c2d845e573b/page/SA%E3%83%88%E3
%83%AA%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88?section=LABEL_C152
SAチェックリスト (IBM社内)

https://w3connections.ibm.com/wikis/home?lang=ja#!/wiki/W5f7b4d72b820_4d28_90cf_7c2d845e573b/page/SA%E3%83%81%E3
%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%8CPureApplication%20System%
E3%80%8D
用意する資料
PureAS Solution Assurance Check List
(Tech Salesにより製品主管部門に提出)
提案前（PR）
導入前（IR）
N/A
N/A
TDA (Tech Salesにより製品主管部門に提出)
IPAS Request Form
IPAS Survey Sheet
提案書ドラフト
導入計画資料
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③ SAレビューの準備を通じデザインと提案を固めます
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④ 導入から運用開始までの作業と支援には何がある
PureApplication System の環境構築作業
 H/W設計なし。でも導入計画･運用設計は必要です
基本設計＆導入･構築
運用設計＆開発･構築
システム運用
 監視
 ログ管理
 アプリ管理
カタログ運用
 イメージ
 パターン
 スクリプト・パッケージ
OS
ワークロード
 基本システム構成
 イメージ
 パターン、共有サービス
 スクリプト・パッケージ
HV
クラウド環境
 クラウド・グループ
 IPグループ
 環境プロファイル
PureApp基本運用
 構成バックアップ
 ログ運用
 監視
ユーザー管理
 ユーザー
 セキュリティー
ネットワーク調査
 DCスイッチ仕様確認
 VLAN,IPアドレス決定
外部サーバー準備
 DNSサーバー
 NTPサーバー
 SCPサーバー
初期設定
 電源オン
 ネットワーク構成
 サンプルパターンデプロイ
APP
MW
HW
NW
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④ 導入から運用開始までの作業と支援には何がある
ネットワーク設計と構築(設定)
 ネットワーク･デザインは専門家の仕事です
基本設計＆導入･構築
APP
MW
OS
運用設計＆開発･構築
ワークロード
システム運用
 基本システム構成
 監視
 イメージ
 ログ管理
 パターン、共有サービス
 アプリ管理
 スクリプト・パッケージ
ネットワークの仕様
確認は専門家が必要
HV
HW
NW
カタログ運用
 イメージ
 パターン
 スクリプト・パッケージ
SWATチームによる
無償サービスを提供
(TDAベース)
クラウド環境
 クラウド・グループ
 IPグループ
 環境プロファイル
PureApp基本運用
 構成バックアップ
 ログ運用
 監視
ユーザー管理
 ユーザー
 セキュリティー
ネットワーク調査
 DCスイッチ仕様確認
 VLAN,IPアドレス決定
外部サーバー準備
 DNSサーバー
 NTPサーバー
 SCPサーバー
初期設定
 電源オン
 ネットワーク構成
 サンプルパターンデプロイ
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④ 導入から運用開始までの作業と支援には何がある
クラウド設計と構築(設定)
 クラウド環境の設計はSWサービスで
基本設計＆導入･構築
運用設計＆開発･構築
OS
ワークロード
 基本システム構成
 イメージ
 パターン、共有サービス
 スクリプト・パッケージ
HV
クラウド環境
 クラウド・グループ
 IPグループ
 環境プロファイル
PureApp基本運用
 構成バックアップ
 ログ運用
 監視
ユーザー管理
 ユーザー
 セキュリティー
ネットワーク調査
 DCスイッチ仕様確認
 VLAN,IPアドレス決定
外部サーバー準備
 DNSサーバー
 NTPサーバー
 SCPサーバー
初期設定
 電源オン
 ネットワーク構成
 サンプルパターンデプロイ
APP
MW
HW
NW
システム運用
 監視
SWサービスによる
 ログ管理
設計支援メニューを
 アプリ管理
提供しています
カタログ運用
 イメージ
 パターン
 スクリプト・パッケージ
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④ 導入から運用開始までの作業と支援には何がある
クイック･スタート支援サービス
垂直統合型システムにより、超短期間でプライベートクラウド基盤構築を実現!!
▰ お客様のプライベート・クラウド環境における IBM PureApplication System構築に
おいて必要となる基本機能に関する設計、設定作業を実施します。
▰ お客様ご自身が、お客様のプライベート・クラウド環境のためのパターン開発を実施す
るための環境を迅速に構築します。
1. 機能説明・要件確認支援
▹ 要件確定に先駆け、技術情報の提供（説明）を実施
2. 基本機能詳細設計支援
▹ 詳細設計実施、設計書作成、設定書作成
3. 基本機能設定実施支援
▹ 実機に対する各種設定作業、設定内容の確認作業
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④ 導入から運用開始までの作業と支援には何がある
アプリケーション･パターン設計
 最初は研修とOJTでスキルアップしましょう
基本設計＆導入･構築
APP
MW
OS
HV
HW
NW
ワークロード
 基本システム構成
 イメージ
 パターン、共有サービス
 スクリプト・パッケージ
クラウド環境
 クラウド・グループ
 IPグループ
 環境プロファイル
ネットワーク調査
 DCスイッチ仕様確認
 VLAN,IPアドレス決定
運用設計＆開発･構築
システム運用
 監視
 ログ管理
 アプリ管理
SWサービスによる
追加支援が可能です
PureApp基本運用
 構成バックアップ
 ログ運用
 監視
外部サーバー準備
 DNSサーバー
 NTPサーバー
 SCPサーバー
カタログ運用
 イメージ
 パターン
 スクリプト・パッケージ
ユーザー管理
 ユーザー
 セキュリティー
初期設定
 電源オン
 ネットワーク構成
 サンプルパターンデプロイ
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④ 導入から運用開始までの作業と支援には何がある
システムとパターンの運用設計
 運用設計もSWサービスで
基本設計＆導入･構築
運用設計＆開発･構築
システム運用
 監視
 ログ管理
 アプリ管理
カタログ運用
 イメージ
 パターン
 スクリプト・パッケージ
OS
ワークロード
 基本システム構成
 イメージ
SWサービスによる
 パターン、共有サービス
追加支援が可能です

スクリプト・パッケージ
HV
クラウド環境
 クラウド・グループ
 IPグループ
 環境プロファイル
PureApp基本運用
 構成バックアップ
 ログ運用
 監視
ユーザー管理
 ユーザー
 セキュリティー
ネットワーク調査
 DCスイッチ仕様確認
 VLAN,IPアドレス決定
外部サーバー準備
 DNSサーバー
 NTPサーバー
 SCPサーバー
初期設定
 電源オン
 ネットワーク構成
 サンプルパターンデプロイ
APP
MW
HW
NW
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⑤ 実際にやっている運用作業
実運用に入ったら何をする？

システム･バックアップ


監視




ハードウェア障害が発生すると自動的に問題番号が生成されます
L2からの連絡(英語)にLocal language support希望と返信してPAコールをしましょう
パッチ適用、バージョン･アップ



障害は全てPAコールです (H/W障害も)
コール･ホーム機能 (オプション)



ハードウェア, 仮想マシンのイベントを監視します (管理画面にて)
外部モニターでSNMP経由の監視をする場合，フィルタリングは受信側で行ないます
ミドルウェア監視はITCAMやOPMで行なうことができます(WASとDB2は従属ライセン
スとして含まれています)
障害対応


PureApp管理機能は二重化されており，システム･バックアップをV7Kに取得していま
すが，ラック障害に対応するために外部SCPサーバーにもバックアップを取ります
パッチの適用はお客様の作業です(一部例外あり)
修正は最新のものを適用しつづけることが重要です
アップ･グレード (CPUの追加)

IBM CE作業です
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まとめ (必要事項を再確認)
まとめ
1.
ハードウェアを導入する場合は，お客様DCの詳細を把握する必要が
あります。電源，耐荷重，耐震構造などの検討は必須です。
2.
ネットワークの定義が最も重要なタスクです。ネットワークの専門家
を巻き込んでください。
3.
PureAppの機能を活用したHA構成，バックアップ，監視，コールホ
ーム，パッチ適用などの運用方針を具体的に決めます。
4.
パターン設計の段階でOS&ミドルウェアの導入･構成，運用の方針を
考慮するので，インフラとアプリケーションの設計を俯瞰する人&組
織が必要です。
5.
お客様がPureAppの操作やパターンの設計を習得するにはある程度の
時間がかかるので，研修や初期開発のサービスをご提案します。
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付録
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付録（導入のためのWBSの元）
PureApp 導入前後の検討項目とタイミング
大項目
検討項目
中項目
小項目
要件定義
計画
設計
○
○
○
○
○
○
導入
導入計画
(H/W)
導入
(H/W)
構成
初期開発
教育
開発
(基本機能) (パターン)
運用
運用
パターン
アプリケーション
ミドルウェア
WAS, DB2, …
OS
RHEL, Windows, AIX, …
PureApp定義 （ハイパーバイザーを含む）
クラウド
クラウド･グループ
IPグループ
環境プロファイル
ユーザー
ユーザー
管理者
監視
ミドルウェア監視
OS監視
ハードウェア監視
バックアップ
TSM など
ネットワーク
TORスイッチ
Rack Switch G8264
DCコアスイッチ Cisco, Junipar, …
PureApp (H/W)
PureApp System IBM 8283 / 8278
重量、電源、耐震、空調
PureApp外部サーバー
DNS
NTP
HTTP
パッチ適用用
SCP
バックアップ用 (6GB以上)
運用サーバー
バックアップ
その他
外部ストレージ
HA (高可用性)
DR (災害対策)
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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付録（導入のためのWBSの元）
検討項目(構成要素)ごとの設計指針
構成要素
設計
パターン
 パターン開発の名前規則をデザインする。
 パターンで使用するリソース･カタログの管理方法をデザインする。
アプリケーション
 サービス･レベルに応じた可用性と運用をデザインする。
 修正モジュールの適用方法をデザインする。
ミドルウェア
 ライセンスを確認する。
 トポロジーをデザインする。
 修正パッチの適用方法を理解する。
OS
 ライセンスを確認する。
 必要に応じてカストマイズする。
 修正パッチの適用方法を理解して実装する。
PureApplication
(仮想化環境)






ネットワーク
 ユーザー･ネットワークと管理用ネットワークをデザインする。
 アプリケーション要件と管理の要件に応じてデザインする。
ハードウェア
 要件に応じて外部サーバー、ストレージをデザインする。
 HA構成、DR構成をデザインする。
 ファームウェア修正パッチ適用方法を理解する。
CPU/メモリー/ディスクをグループ化する。
ユーザーのアクセス制御を設定する。
パターンとソフトウェア･ライセンス管理を行なう。
バックアップ方式、可用性構成などをデザインする。
コールホーム機能、監視機能の使用方法を決める。
要件に応じた保守手順をデザインする。
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