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1月のスケジュール

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1月のスケジュール
伊勢丹
「竹田武史 トークイベント」
明治通り
新宿通り
丸井
ビックロ
ツタヤ
中村屋
ビック
カメラ
ロータリー
紀伊国屋
ABC マート
靴屋
東口
JR
新宿駅
■お問い合わせ先
ヨドバシカメラ
ネ
ミ
ル スト
エ
Monthly Schedule
三井住友銀行
スタジオアルタ
1
2017.
フルーツの高野 4階
コニカミノルタプラザ
※新宿通りに面した入り口からは入場できませんので、
JR新宿駅沿いの入口をご利用ください。
JR新宿駅東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分
【日 時】1月7日(土) 15:00∼ 詳細はWebサイトにてご確認ください。
「小池英文 トークイベント」
「風土と家族∼瀬戸内・ネパールへの旅∼」
石川梵氏(写真家・映画監督) 小池英文
【日 時】1月15日(日) 15:00∼16:00 【会 場】コニカミノルタプラザ イベントスペース/無料
【定 員】50名
【参加方法】先着順 ※開始の1時間前から、整理券を配布します。
※本トークショーは、コニカミノルタプラザUSTREAM チャンネルで中継予定です。
URL:http://www.ustream.tv/channel/konicaminoltaplaza
年末年始の休館日のお知らせ
〒160-022 東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F
TEL.03-3225-5001 FAX.03-3225-0800
■10:30∼19:00 ※最終日は15:00まで ※入館は閉館の15分前まで 無休(年末年始・夏季・特別休館日あり)■入場料:無料
2017年1月4日(水)∼1月13日(金)(最終日は15:00まで)
News
2016年12月28日(水)∼2017年1月3日(火)
本年の営業は12/27
(火)15:00までとさせていただきます。
12/28
(水)∼1/3
(火)
の間、休館とさせていただき、新年は1/4
(水)10:30より平常営業いたします。
2017年1月14日(土)∼1月23日(月)(最終日は19:00まで)
フォト・プレミオ2016 小野悠介 写真展「島の環」
蔵人 写真展「さるく長崎 −猫街散策Ⅱ−」
A
ギャラリー
A
ギャラリー
【作者コメントより抜粋】
伊豆諸島の一つ、利島。面積4.12平
方km、人口340人ほどの小さな島で
ある。
(中略)地域風土に合った暮らし
に触れたく、2015年夏より一年を通
じて島を訪れ、時には熊手を片手に農
作業を手伝いながら、その日常風景
を記録した。
(カラー 約35点)
茂手木秀行 写真展「星天航路」
B
ギャラリー
B
ギャラリー
絶景で撮られた星景写真の美しさではなく、
日常
生活の中で少しだけ特別な思い出として残ってい
る星空を感じてもらいたい、
と茂手木さん。親に手
を引かれ怖い夜道を歩きながら見上げた空や、友
人と出かけた夜の海で見た息を飲むほど美しい星
空など、
「誰にでもどこにでもある思い出をこの作品
につなげて見てもらいたい」
とのこと。
茂手木さんが
日本国内で撮影した星景写真をご紹介します。
(カラー 約
約40点)
40点)
(カラー 約35
25点)
竹田武史 写真展「バーシャ村の一年」
小池英文 写真展「瀬戸内家族」
C
(カラー 約44点)
ギャラリー
C
ギャラリー
中国・貴州省の山奥にある苗族の村、
バーシャ村。2001年に初めてそこを
訪ねた竹田さんは、広大な棚田で水
稲栽培を営み、藍染の衣装をおしゃ
れに着こなす人々 にすっかり魅了さ
れたといいます。以来、幾度となく訪
れては、写真を撮り続けているとのこ
と。村の人々と 共に働き、飲み、歌い、
ときには恋をし 綴ったという作品を
ご紹介します。
1月23日で運営終了
(カラー 約35点)
フォト・プレミオ2016 門田紘佳 写真展「1″44」
【作者コメントより抜粋】
私達が生きている世界の、確からしさ
と不確かさ、そして訳の分からなさ。
写真はきっと、世界というものを知る
ための某かの手助けをしてくれる。そ
んなことを考えながら、写真を撮って
います。
「さるく」
とは長崎の方言で
「街をぶらぶら
歩く」
という意味だそうで、
街を散策しては
撮り歩く自分にピッタリの表現だと蔵人
(くらと)
さんは語ります。迷路のような路
地、道々で出逢う猫たち、
そして、
すれ違う
人々。
その情景がどこか懐かしいのは、
い
まの日本が失いつつある心や他者への思
いやりを色濃く感じるからではないかと、
撮り続けるうちに思うようになった と蔵
人さん。
そんな長崎の街を、散策し撮りた
めたという作品をご覧いただきます。
当館は2017年1月23日を以って運営を終了する
こととなりました。
1954年に自社ギャラリー(コニカミノルタプラザ
の前身)
を開設して以来、長年にわたり、
コニカ
ミノルタの創業事業であった写真、映像分野
における文化・芸術への貢献を目的に、写真
毎年、
正月と夏休みを奥様の実家がある
瀬戸内海の小さな島で、家族と過ごすと
いう小池さん。季節に寄り添った暮らし
や、親から子へ受け継がれる心や知恵。
島で感じるそれらのことが、
いつしか郷
愁を超えて 未来を照らすひとつのパラダ
イムを担うのではないか と思うようにな
り、本作品を撮り続けてきたといいます。
家族を、
そして特に子どもたちをモチーフ
に据え、瀬戸内という風土とどのように
交わってゆくのかを記録した作品をご覧
いただきます。
(カラー 約50点)
展をはじめとしたさまざまな情報発信活動を
通じた、皆様とのコミュニケーションの場として
コニカミノルタプラザを運営してまいりました。
長い間ご愛顧いただき、本当にありがとうご
ざいました。
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