Life Notes 『第2章 自分史と米国での25年 16』

2010年2月8日(月)
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東京匝司千葉日報その他<人生ノート>
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｢朝にし
一念発起して禁煙を実行しま ーの父が命を大切にしたいと も吸っていたヘビースモーカ えたころ､1日10 本以上 の連続でした｡60歳の坂を越 ち主でしたが､とにかく激務
ルショック､沖縄返還､日中 田三蛮勇が円切り上げ､オイ
満了選挙で､1 3回連続の当選 してから唱え続けた初の任期
それから川年余､政治家水
しかも､この時は政界入り
で書いている｡ い意志を直感した､と追想集 に命を大切にしようとする強
を見せつけた｡ いたというほど存在の大きさ 水田副総裁も内々に決まって
古里を満開にしてくれます｣ トに宴をbれながら､毎春､ 大学生による償プロジェク 代を託した城西､城西国際両 の水門桜は､地元の人と､次 0本の桜を植栽しました｡を った想い出の嶺岡地蓮に5 0
た走り早すぎる別れ
｢人一倍､丈夫な身体の持 まさかの急逝だった｡
くのんびりしていました｣ 休みとなりました｡父も珍し が一緒に過ごした思い出の夏 が､家族､子どもたちみんな 過ごしました｡短い夏でした や姉家族と富士山麓の山荘で が､いったん帰国して､父母 行く予定になっていたのです の年の夏､メキシコの学会に
んは､何事か成し遂げるため コ2箱を差し出した｡武元さ んの前に､ボケッ十からタバ る/｣そう宣君すると武元さ
｢私は､今ただいま禁煙す
トップ当選､福田赴夫総裁･ 闘もあり､7万5739票で で地元を守った晴子夫人の奮 出馬となったが､盤石の備え 院選挙｡やむなく病床からの
恐ろしさを実感した｡ を聞いているうちに､喫煙の 梗塞の発作だった｡その体験 長だった武元忠義さんの心筋
この年は折しも第34回衆議
きっかけは平和生命保険社
した｣
を如実に物語っている｡ た輝かしい人生は禁煙の意味 年代を要職にあって走り続け 結､毛沢東死去と､激動の70 国交正常化､ベトナム戦争終
ました｣｡無念は余りある｡ て元気に働こう/』と約束し を入れて､｢『春には退院し でベッドを囲み､ダルマに自家水田三東男は､家族だけで腰を据えている｡ おだった.そして､家族金員 歴史にその各を残した政治窓生たちの心 中にどっかL とはいえ､その感激はひとし ｢智衆院殿教勲寛政大居士｣て埼玉県にある城西大学の同
-｢父は生家から空居中に通 んだ｡ 男の死を｢巨星壁つ｣と惜し 揺れ動いていた｡新聞は三富 前首相の逮捕で政界は激しく ロッ干ド嘗件による常暑苦し) (新聞記事うとましく病臥
はなく､イ十重県の人々､そし (特別編集委早斎藤柳光)
1976年4月29日､勲一等旭日大綬章を清子夫人
同伴で受章した