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人を育て、勝つための組織づくり
日比谷カレッジ 上廣・日比谷ライブラリーレクチャー 人を育て、勝つための組織づくり <対談 全3回シリーズ> 過酷なスポーツの世界で数々の栄光をつかんできた名将から、選手の力を発揮するための指導法や強いチームづくりについて学ぶ全 3 回講座。 第 1 回は実業団、大学共にトップチームに引き上げた名監督である吉田義人氏が、リオ五輪出場が決定した 7 人制ラグビー の魅力を、ジャーナリストの吉井妙子氏との対談形式で語ります。 第1回 7人制ラグビーの魅力 吉田義人氏 (7 人制ラグビー監督) 日本ラグビーのレジェンド。世界に知られたフィニッシャー。高校、大学と名門校で主将とし て活躍し、伊勢丹に入社。社業に従事しながら競技に励み、さらに筑波大学大学院でスポーツ 教育の修士号を取得した。部のリーグ撤退を機に、日本人初のプロ選手となり仏1部リーグ、 国内リーグでプレー。19 歳で日本代表デビューして以降“世界の 15 人にも選出された他、 セブンズ(7 人制)の日本代表にも名を連ねた。引退後は横河電機に入社し、社業とラグビー 部の指導を両立。最年少部長昇進と全勝優勝でのトップリーグ昇格、いずれも成果を収めた。 母校・明治大学の監督を歴任し、7 人制ラグビーチーム(男女)を立ち上げ、監督として五輪 選手の育成に携わっている。 ナビゲーター 吉井妙子氏(ジャーナリスト) 宮城県出身。朝日新聞社を勤務後、91 年からフリーとして独立。 『帰らざる季節~中嶋悟 F1 五年目の真実』 でミズノスポーツライター賞受賞。各分野の秀でた人間から独特の能力を見出す作品が多い。『神の肉体 清 水宏保』(新潮社)、『天才は親が作る』(文春文庫)、『古閑美保 女子のいっぽん道』(新潮社)、『日の丸女子 バレー~ニッポンはなぜ強いのか』(文藝春秋)、『音楽は心と脳を育てていた~ヤマハ音楽教室の謎に迫る』 (日経BP社)等のほか、最新刊に『天才を作る親たちのルール~トップアスリート誕生秘話』 (文藝春秋) 。 日 時:平成 28年 会 場: 5月 24 日(火)18:30~20:00 日比谷図書文化館 B1 コンベンションホール(200 名) 参加費:500 円(千代田区民及び学生無料。千代田区内在住者および学生無料。住所の確認できるもの、学生証等をお持ちください) 主 催: 公益財団法人 上廣倫理財団 http://www.rinri.or.jp The Uehiro Foundation on Ethics and Education 共 催: http://hibiyal.jp 日比谷カレッジ 上廣・日比谷ライブラリーレクチャー 「人を育て、勝つための組織づくり」(対談全3回) 過酷なスポーツの世界で、数々の栄光を掴んできた名将から、選手の力を発揮するための指導法や強いチームづくりについてお話いた だく全 3 回講座。人生を自分らしく歩みながら、より味わい深いものとするために、人生を前向きに生きるヒントを学びます。 <第1回> 5月24日(火)18:30~20:00 ■参加者申し込み受付中(先着 200 名) 吉田義人 よしだ・よしひと 「7人制ラグビーの魅力」 (7人制ラグビー監督) 日本ラグビーのレジェンド。世界に知られたフィニッシャー。高校、大学と名門校で主将として活躍し、伊勢丹に入社。社業に従 事しながら競技に励み、さらに筑波大学大学院でスポーツ教育の修士号を取得した。部のリーグ撤退を機に、日本人初のプロ選手 となり仏1部リーグ、国内リーグでプレー。19 歳で日本代表デビューして以降“世界の 15 人にも選出された他、セブンズ(7 人制)の日本代表にも名を連ねた。引退後は横河電機に入社し、社業とラグビー部の指導を両立。最年少部長昇進と全勝優勝での トップリーグ昇格、いずれも成果を収めた。母校・明治大学の監督を歴任し、7 人制ラグビーチーム(男女)を立ち上げ、監督と して五輪選手の育成に携わっている。 <第2回> 6月13日(月)18:30~20:00 ■参加者申込み受付開始 4 月 25 日~(先着 200 名) 宇津木妙子 うつぎ・たえこ 「ソフトボールの母として」 (NPO 法人ソフトボール・ドリーム理事長) 1953 年埼玉県生まれ。川島中学校1年時からソフトボールを始める。星野女子高等学校を経てリーグ1部のユニチカ垂井に所属 し、1974 年世界選手権出場。1985 年に現役引退後、ジュニア日本代表コーチを経て日立高崎の監督に就任。当時 3 部だった チームを 1 部で優勝するまでのチームに育て上げた。1997 年に日本代表監督に就任、2000 年シドニー五輪銀メダル。2004 年アテネ五輪銅メダル。同年 9 月、日本代表監督を退任。その功績が讃えられ、日本人初、指導者としてのISF(国際ソフトボ ール連盟)の殿堂入りを果たした。2011 年にNPO法人ソフトボール・ドリームを設立。現在は 2020 年東京オリンピックへ のソフトボール競技の復活活動や、競技の普及に尽力している。 <第3回> 7月 28 日(木)18:30~20:00 ■参加者申込み受付開始 5月 20 日~(先着 200 名) 吉原知子 よしはら・ともこ 「闘う心を緩めない」 (プロバレーボール監督) 1970 年北海道出身。数々の異名を持つ日本No.1センタープレイヤー。日本人初のプロバレーボール選手として海外リーグで のプレー経験を持ち、国内で所属した全てのチームで優勝した華やかな経験から「優勝請負人」と呼ばれた。アテネ五輪世界最終 予選では、 「最後の切り札」として7年振りに全日本メンバーに召集され、主将に抜擢される。 「闘将」の異名で知られ精神的支柱 としてチームを牽引、途切れた五輪出場の歴史を復活させた。引退後、指導者を目指して筑波大学大学院で体育学修士課程を修了。 試合解説やクリニックの活動と並行して、大東文化大学講師も務めた。また、V リーグ初の女性理事に就任。2015 年、V・チャ レンジリーグ JT マ-ヴェラス監督就任。就任 1 年目でチャレンジリーグを制し、来シーズンよりプレミアリーグに参戦。 会場:千代田区立日比谷図書文化館 B1 日比谷コンベンションホール(200 名) 参加費:500 円(当日支払。千代田区内在住者および学生無料。住所の確認できるもの、学生証等をお持ちください) 主催:公益財団法人上廣倫理財団 http://www.rinri.or.jp 共催:千代田区立 日比谷図書文化館 http://hibiyal.jp お申込方法 電話(03-3502-3340)、Eメール([email protected])または、 日比谷図書文化館1階の受付カウンターにて、講座名、お名前、よみ がな、お電話番号をご連絡ください。1回につき先着200名。 なお第2回は4月25日、第3回は5月20日から順次申し込み受付開始 となりますのでご了承願います。キャンセルの場合はご連絡ください。 参加費は当日支払いです。 ※千代田区民の方は、当日、図書貸出券や健康保険証など住所が確認できるもの を、学生の方は学生証をお持ち下さい。