...

各位 2001年4月26日 株式会社日立国際電気 グループの業務サービス

by user

on
Category: Documents
26

views

Report

Comments

Transcript

各位 2001年4月26日 株式会社日立国際電気 グループの業務サービス
各位
2001年 4月 26日
株式会社日立国際電気
グループの業務サービス会社を再編
株式会社日立国際電気 (本社 東京都中野区東中野 3-14-20 社長 遠藤 誠 以下 日立国際
電気)は、グループの経営効率を上げるために、グループ内で類似業態の会社である国際電気テクノ
サービス株式会社(以下 国際電気テクノサービス)と日幸テクノ株式会社(
以下 日幸テクノ)
を合併す
ることとしました。
日立国際電気は、2000年10月 1 日付で国際電気株式会社、日立電子株式会社、および八木アン
テナ株式会社の3社が合併し、新たなスタ−トを切りました。本年4月 1 日付で事業体制を見直すなど、
開発体制の強化、経営効率の向上を進めていますが、グル−プ企業についても再編に着手しています。
すでに、3社が行っていた保守サービスを2社体制とし、株式会社国際電気セミコンダクターサービスが
日立国際電気の半導体製造システムを、株式会社日立国際電気サービスが日立国際電気の通信情報
システムと放送・映像システム事業分野との連携強化を図る目的で保守サービス事業の再編を進めて
います。
今回合併する国際電気テクノサービスと日幸テクノは、グループ会社の中で、資材管理等の「
各種委
託業務サービス」、コンテンツ作成・マニュアル作成・
印刷等の「
ドキュメントサービス」
、清掃・
営繕・警備
等の「ビル・
構内メンテナンスサービス」、CADオペレーション・特許調査等の「
設計支援サービス」、「人
材派遣・人材紹介サービス」、「物流サービス」
等のサービス業務を提供しています。両社がそれぞれ担
当しているこれら業務を集約統合し合併シナジー効果をあげるとともに、間接部門を一元化することで
経営効率の向上を図ります。
合併の方法は、2001年10月1日をもって国際電気テクノサービスと日幸テクノが対等合併します。但
し、法手続上は国際電気テクノサービスを存続会社とする吸収合併方式で、日幸テクノは解散します。
社名は国際電気テクノサービスを継承し、新しい業務サービス会社としてスタートします。
■ 合併会社の概要
1.会社名
:国際電気テクノサービス株式会社
2.本社所在地 :東京都羽村市神明台2−6−21
3.代表者
:代表取締役 足立 英一(
予定)
4.資本金
:7,000万円(予定)
5.売上高
:135億円(2000年度実績・
単純合算)
6.従業員数
:432名(2000年度実績・
単純合算)
■ 合併当事会社の概要
国際電気テクノサービス株式会社
1.本社所在地 :東京都羽村市2−6−21
2.設立年月
:昭和42年3月
3.代表者
:代表取締役 中谷 敏昭
4.資本金
:6,000万円
5.売上高
:106億9,200万円(
2000年度実績)
6.従業員数
:278名
日幸テクノ株式会社
1.本社所在地 :東京都小平市喜平町1−5−10
2.設立年月
:昭和49年3月
3.代表者
:代表取締役 海老沢 健一
4.資本金
:1,000万円
5.売上高
:28億800万円(2000年度実績)
6.従業員数
:154名
以上
Fly UP